JPH078519U - エルボ形サイレンサ - Google Patents
エルボ形サイレンサInfo
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- JPH078519U JPH078519U JP3973793U JP3973793U JPH078519U JP H078519 U JPH078519 U JP H078519U JP 3973793 U JP3973793 U JP 3973793U JP 3973793 U JP3973793 U JP 3973793U JP H078519 U JPH078519 U JP H078519U
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- silencer
- mounting
- silencer body
- exhaust
- peripheral surface
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Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音対策効果が高いエルボ形サイレンサを提
供する。 【構成】 取付体11の外周にサイレンサ本体31の筒
部18を回転自在に取付け、このサイレンサ本体を、取
付体の雄ねじ16に螺合するナット29によって取付体
外周面の任意の位置に固定可能とする。取付部によって
流体圧機器の排気口に取付け、サイレンサ本体を、騒音
対策効果(排気音を耳に届きにくくして、騒音として感
じなくさせることをいう)が最も高い方向に向け、ナッ
トによってその位置に固定する。
供する。 【構成】 取付体11の外周にサイレンサ本体31の筒
部18を回転自在に取付け、このサイレンサ本体を、取
付体の雄ねじ16に螺合するナット29によって取付体
外周面の任意の位置に固定可能とする。取付部によって
流体圧機器の排気口に取付け、サイレンサ本体を、騒音
対策効果(排気音を耳に届きにくくして、騒音として感
じなくさせることをいう)が最も高い方向に向け、ナッ
トによってその位置に固定する。
Description
【0001】
本考案は、空気圧機器のサイレンサに関するものであり、特に詳しくは、空気 圧機器に、排気の排出方向とほぼ直交する方向でかつ任意の向きに取付けること ができるエルボ形サイレンサに関するものである。
【0002】
空気圧機器に取付けられる公知のサイレンサ1は通常直線状に形成され、図5 に示すように、空気圧機器2の排気口3に排気の排出方向とほぼ平行な方向に直 接取付けられる。 したがって、空気圧機器の設置場所や設置姿勢等によってサイレンサを取付け るためのスペースが得られないときは、図6に示すように、サイレンサ1を、エ ルボ等の継手4を使用して空気圧機器2の排気口3に取付けている。
【0003】 しかしながら、サイレンサ1を空気圧機器2の排気口3に直接取付け、または エルボ等の継手4によって取付けたいずれの場合も、サイレンサ1の取付姿勢を 変えることが困難なために、サイレンサ1の取付姿勢によっては必要な騒音対策 効果が得られないことがある。 ここにいう騒音対策効果とは、サイレンサによって排気音を十分に消音しなく ても、排気音を作業者等の耳に届きにくくして、結果的に騒音として感じなくさ せる効果のことをいう。
【0004】
本考案が解決しようとする課題は、騒音対策効果が高いエルボ形サイレンサを 提供することにある。
【0005】
上記課題を解決するため、本考案のエルボ形サイレンサは、取付体と、該取付 体の外周面に回転自在に取付けたサイレンサ本体とを備え、上記取付体が、空気 圧機器に取付けるための取付部と、該空気圧機器から排出される排気を上記サイ レンサ本体内に連通させる空気流路と、サイレンサ本体を取付体の外周面の任意 の位置に固定する固定手段とを備え、上記サイレンサ本体が、吸音材と、排気の 出口とを備えていることを特徴としている。
【0006】 また、同様の課題を解決するため、上記エルボ形サイレンサにおけるサイレン サ本体の外周面に多数の排気の出口を設け、これらの出口から排出される排気を 所望の方向に向けるためのカバーを、サイレンサ本体の外周面との間に間隔を設 けて、該サイレンサ本体に回転自在でかつ円周方向の任意の位置に固定可能に取 付けたことを特徴としている。
【0007】
取付体の取付部によってエルボ形サイレンサを空気圧機器に直接取付けると、 該取付体に回転自在に取付けたサイレンサ本体を、取付体の軸方向周囲の任意の 方向に向けることができ、固定手段によってサイレンサ本体をその方向に固定で きる。 したがって、空気圧機器に対するサイレンサ本体の取付姿勢を、該空気圧機器 の設置場所等を考慮して排気音が作業者等の耳に届きにくい方向に向けることが でき、これによって騒音対策効果を高めることができる。 また、取付けのためのスペースが小さい場合であっても、サイレンサを空気圧 機器に直接取付けることができる。
【0008】 さらに、サイレンサ本体に取付けたカバーを回転させて、サイレンサ本体の外 周全面から排出される排気を所望の方向に向けて排出させることにより、排気音 を作業者等の耳に一層届きにくくできるので、騒音対策効果をさらに高めること ができる。
【0009】
【実施例】 図1は本考案の実施例を示し、このエルボ形サイレンサ10は、適宜の空気圧 機器の排気口(図示省略)に取付けるための取付体11と、該取付体11の外周 に回転自在に装着したサイレンサ本体12とを備えている。 上記取付体11は、軸方向一端の上記排気口に取付けるための雄ねじ等の取付 部14と、他端の取付用の工具を挿入するための正六角形の工具係止部15及び 外周の雄ねじ16と、これらの間の嵌合部17とを備え、嵌合部17の外周に、 サイレンサ本体12の筒部18が回転自在に装着されている。上記取付部14に 開設した空気流路20は、放射方向の開口21,・・によって嵌合部17に形成 した周溝22に開口し、周溝22の軸方向両側は、Oリング23,23によって 気密にシールされている。 サイレンサ本体12は、上記筒部18と、その径方向に一体に延長する円筒状 のケース25とを備え、該ケース25先端の排気の出口26に、円板状の吸音材 27が止め輪28によって取付けられている。
【0010】 上記サイレンサ10は、取付体11の嵌合部17にサイレンサ本体12の筒部 18を嵌着し、雄ねじ16に固定手段を構成するナット29を仮止めすることに よって組み付けられる。 しかしながら、上記固定手段は雄ねじ16とナット29に限定されるものでは なく、サイレンサ本体12を取付体11の円周方向の任意の位置において固定で きるものであればよい。
【0011】 上記エルボ形サイレンサ10は、取付体11の工具係止部15に適宜の工具を 嵌合して、取付部14によって空気圧機器の排気口(図示省略)に取付体11を 取付け、サイレンサ本体12を取付体11に対して回転させて、取付体11外周 の適宜の位置においてナット29を雄ねじ16に締付けると、サイレンサ本体1 2がその位置に固定される。 したがって、サイレンサ本体12を排気の排出方向とほぼ直交する面内におい て任意の向きに固定することができ、これによってサイレンサ10を、最も高い 騒音対策効果が得られる姿勢に取付けることができる。 上記サイレンサ10による排気の消音作用は、公知のサイレンサと同じである から、説明は省略する。
【0012】 図2は本考案の第2実施例を示し、このサイレンサ30におけるサイレンサ本 体31は、上記筒部18と、外周面に多数の排気の出口33,・・が開設された 円筒状のケース32とを有し、該ケース32の先端は端板34で閉鎖され、内周 面に中空円筒状の吸音材35が取付けられている。 第2実施の他の構成及び作用は、排気が出口33,・・からケースの放射方向 に排出される以外は第1実施例と同じであるから、図の主要な箇所に同一の符号 を付して、詳細な説明は省略する。
【0013】 図3及び図4は、排気を所望の方向に向けて排出させる本考案の第3実施例を 示し、このエルボ形サイレンサ40におけるサイレンサ本体41は、上記筒部1 8とケース42とを備え、該ケース42に、ケースの軸方向全長でかつ円周方向 の一部(図示の例においては半周)を覆うカバー44が、ケースの基端側外周に 設けた周溝43と上記端板34に嵌着させた半円形の端板45,45によって、 円周方向に回転自在でかつ任意の位置に固定可能に取付けられている。 したがって、上記エルボ形サイレンサ40は、サイレンサ本体41が取付体1 1の軸方向周囲に回転可能で、かつカバー44がケース42の軸方向周囲に回転 可能である。 なお、上記カバー44には、周方向両端に案内部46,46が形成されている が、これらの案内部は省略することもできる。 第3実施例の他の構成は第2実施例と同じであるから、図の同一の箇所に同一 の符号を付して、詳細な説明は省略する。
【0014】 上記第3実施例は、サイレンサ本体41をナット29によって取付体11の軸 方向周囲の任意の位置に固定し、さらにカバー44をケース42の軸方向周囲の 任意の位置に回転させてその位置に固定することによって、これによってケース 42の全周から排出される排気を作業者等の耳に届きにくい特定の方向に向けて 排出できるので、騒音対策効果を一層向上させることができる。
【0015】
本考案のエルボ形サイレンサは、サイレンサ本体を取付体の軸方向周囲の任意 の向きに固定できるので、サイレンサ本体の取付姿勢の選択によって排気の騒音 対策効果を大きくすることができる。 また、取付けのスペースが小さい場合であっても、継手等の他の部材を使用す ることなく、直接空気圧機器に取付けることができるので、取付け作業が簡単で ある。
【0016】 さらに、排気の出口の周囲にカバーを回転自在でかつ任意の位置で固定可能に 設けたことにより、カバーにより排気を所望の方向に向けて排出させて、排気の 騒音対策効果を一層高めることができる。
【図1】第1実施例の要部断面図である。
【図2】第2実施例の要部断面図である。
【図3】第3実施例の要部断面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】公知のサイレンサの取付態様の説明図である。
【図6】エルボを使用した取付態様の説明図である。
10,30,40 エルボ形サイレンサ 11 取付体 12,31,41 サイレンサ本体 14 取付部 20 空気流路 27,33 出口 28,35 吸音材 29 ナット 44 カバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 10,30,40 エルボ形サイレンサ 11 取付体 12,31,41 サイレンサ本体 14 取付部 20 空気流路26 ,33 出口27 ,35 吸音材 29 ナット 44 カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 取付体と、該取付体の外周面に回転自在
に取付けたサイレンサ本体とを備え、 上記取付体が、空気圧機器に取付けるための取付部と、
該空気圧機器から排出される排気を上記サイレンサ本体
内に連通させる空気流路と、サイレンサ本体を取付体の
外周面の任意の位置に固定する固定手段とを備え、 上記サイレンサ本体が、吸音材と、排気の出口とを備え
ている、 ことを特徴とするエルボ形サイレンサ。 - 【請求項2】 サイレンサ本体の外周面に多数の排気の
出口を設け、 これらの出口から排出される排気を所望の方向に向ける
ためのカバーを、サイレンサ本体の外周面との間に間隔
を設けて、該サイレンサ本体に回転自在でかつ円周方向
の任意の位置に固定可能に取付けた、 ことを特徴とする請求項1に記載したエルボ形サイレン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3973793U JPH078519U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | エルボ形サイレンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3973793U JPH078519U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | エルボ形サイレンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078519U true JPH078519U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12561285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3973793U Pending JPH078519U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | エルボ形サイレンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078519U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220001668U (ko) * | 2020-12-28 | 2022-07-05 | 주식회사 한국가스기술공사 | 봄베 소음 저감 장치 |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP3973793U patent/JPH078519U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20220001668U (ko) * | 2020-12-28 | 2022-07-05 | 주식회사 한국가스기술공사 | 봄베 소음 저감 장치 |
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