JPH078519Y2 - 巻取機のボビン保持装置 - Google Patents

巻取機のボビン保持装置

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JPH078519Y2
JPH078519Y2 JP25990U JP25990U JPH078519Y2 JP H078519 Y2 JPH078519 Y2 JP H078519Y2 JP 25990 U JP25990 U JP 25990U JP 25990 U JP25990 U JP 25990U JP H078519 Y2 JPH078519 Y2 JP H078519Y2
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JP
Japan
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ring
tightening
elastic ring
elastic
rigid
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Expired - Lifetime
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JP25990U
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English (en)
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JPH0391463U (ja
Inventor
尚文 山内
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Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toray Engineering Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数のボビンを同時に保持する巻取機の保持装
置に関するものである。
(従来技術) 一般に、合成繊維糸条は、生産性を向上させるため複数
本の糸条を紡糸し、1本のボビン保持装置に複数のボビ
ンを装着した巻取機を使用して巻取っている。この様な
構成のボビン保持装置としては、例えば、実公昭64−47
65号公報に記載されており、該装置に使用されるボビン
保持用の緊締リングとしては、例えば、特公昭55−8424
号公報に記載されている。これ等の緊締リングは、弾性
リングの両側に平坦な金属板を固着した構成になってい
る。
(本考案が解決するための課題) この様な構成の緊締リングでは、弾性リングの変形体
積、および、押圧面が小さいため、大きな押圧力を作用
させる必要があると共に、弾性リングと金属板の径が同
一であるため、押圧力が作用すると、弾性リングが変形
して軸体、あるいは、ボビンを把持してしまいそれ以降
の緊締リングに押圧力が作用せず、全てのボビンを確実
に保持することができないという問題があった。
(目的) 本考案の目的は、小さい押圧力で複数のボビンを確実に
保持できるようにすると共に、緊締リングの着脱操作が
簡単にできるようにすることである。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本考案の巻取機のボビン保
持装置は、軸体に一体的に形成された固定部材と、該軸
体に装着された可動部材と、前記固定部材と可動部材間
に配設された複数の緊締リングおよびスペーサとにより
構成し、スプリング、または、圧力空気等の押圧手段に
より可動部材を固定部材側に押圧して緊締リングを直径
方向に張り出させて複数のボビンを同時に保持する装置
において、前記緊締リングを、弾性リングの両側に剛性
リング板を固着した構成にすると共に、該固着面を、弾
性リングを覆う凹状に、弾性リングの内径を剛性リング
板の内径より大きく、弾性リングの外径を剛性リング板
の外径より小さくなるように形成してある。
(実施例) 本考案の巻取機のボビン保持装置の1実施例の構成を図
面に基づいて説明する。
軸体2はベアリング3によって機枠1に回転自在に支持
され、該軸体2には圧力空気供給用孔2aが穿設してある
と共に、ボビンの位置決め用の鍔部2bと、緊締リングの
位置決め用の鍔部2cが設けてある。そして、軸体2の外
周部には緊締リング6a、スペーサ7a、緊締リング6b、ス
ペーサ8a、緊締リング6c、スペーサ7b、緊締リング6d、
スペーサ8b、緊締リング6e、スペーサ7c、緊締リング6
f、スペーサ8c、緊締リング6g、スペーサ7d、緊締リン
グ6hの順に嵌挿し最後にピストン4を軸体2に移動自在
に取付けてある。該ピストン4と軸体2の間にスプリン
グ5を装着しピストン4を常に軸体2の鍔部2b側に押圧
力が作用するようになっている。
上述の緊締リング6は、第2図に示すように弾性リング
61の両側に剛性リング板62が固着してあり、固着面が円
弧状に形成してあると共に、弾性リング61の内径が剛性
リング板62の内径より大きく、弾性リング61の外径が剛
性リング板62の外径より小さくなるように形成してあ
る。そして、弾性リング61は天然ゴムの他合成ゴム、フ
オーム等により形成する。また、剛性リング板62は金
属、硬質の合成樹脂等により形成する。
上述の弾性リング61と剛性リング板62の固着面は、第3
図に示すような形状にすることができる。該固着面が弾
性リング61の体積が増加するよう弾性リング61を覆うよ
うな凹状に形成してあるため、変形体積、および、押圧
面が大きくなり、小さい押圧力で大きい保持力を得るこ
とができる。また、弾性リング61の内径が剛性リング板
62の内径より大きく、弾性リング61の外径が剛性リング
板62の外径より小さくなるように形成してあるため、弾
性リングが軸体に接触しないため、緊締リングの着脱操
作が容易であると共に、緊締リングに押圧力が作用して
も直ちに軸体2、あるいはボビン10を保持することがな
い。そのため、押圧力が鍔部2cまで伝達され、最初に支
持側の緊締リング6aが、次いで、緊締リング6dが、最後
に緊締リング6hが押圧力によって変形して軸体2の周
面、および、ボビン10a〜10dの内壁面を圧接して保持す
ることができる。
本考案は上述のように実施することができるが実施例に
限定されるものではない。
実施例においては固定部材を軸体に直接鍔部として形成
したが、軸体に緊締リング、スペーサが嵌挿できる鍔付
円筒物を一体的に固着した構成にすることもできる。ま
た、可動部材はスプリングの他ゴム等の弾性体、あるい
は、圧空等加圧するもので形成することができ、その設
置位置は軸体の支持側にすることもできる。
(考案の効果) 本考案の巻取機のボビン保持装置は、軸体に一体的に形
成された固定部材と、該軸体に装着された可動部材と、
前記固定部材と可動部材間に配設された複数の緊締リン
グおよびスペーサとにより構成し、スプリング、また
は、圧力空気等の押圧手段により可動部材を固定部材側
に押圧して緊締リングを直径方向に張り出させて複数の
ボビンを同時に保持する装置において、前記緊締リング
を、弾性リングの両側に剛性リング板を固着した構成に
すると共に、該固着面を、弾性リングを覆う凹状に、弾
性リングの内径を剛性リング板の内径より大きく、弾性
リングの外径を剛性リング板の外径より小さくなるよう
に形成してあるため、変形体積、および、押圧面が大き
くなり、小さい押圧力で大きい保持力を得ることができ
る。また、弾性リングの内径が剛性リング板の内径より
大きく、弾性リングの外径が剛性リング板の外径より小
さいため、弾性リングが軸体に接触せず、緊締リングの
着脱操作が容易であると共に、緊締リングに押圧力が作
用しても直ちに軸体2、あるいはボビン10保持すること
がなく、支持側の緊締リングまで確実に伝達される。そ
のため、支持側の緊締リングから順次直径方向に弾性リ
ングが張り出し、複数のボビンを確実に保持することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の巻取機のボビン保持装置の1実施例を
示す概略断面図である。 第2図は本考案の緊締リングの1実施例を示す概略断面
図である。 第3図は本考案の緊締リングの他の実施例を示す概略断
面図である。 2:軸体、3:ベアリング 4:ピストン、5:スプリング、6:緊締リング、7,8:スペー
サ、61:弾性リング、62:剛性リング板、

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸体に一体的に形成された固定部材と、該
    軸体に装着された可動部材と、前記固定部材と可動部材
    間に配設された複数の緊締リングおよびスペーサとによ
    り構成し、スプリング、または、圧力空気等の押圧手段
    により可動部材を固定部材側に押圧して緊締リングを直
    径方向に張り出させて複数のボビンを同時に保持する装
    置において、前記緊締リングを、弾性リングの両側に剛
    性リング板を固着した構成にすると共に、該固着面を、
    弾性リングを覆う凹状に、弾性リングの内径を剛性リン
    グ板の内径より大きく、弾性リングの外径を剛性リング
    板の外径より小さくなるように形成せしめたことを特徴
    とする巻取機のボビン保持装置。
JP25990U 1990-01-05 1990-01-05 巻取機のボビン保持装置 Expired - Lifetime JPH078519Y2 (ja)

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JP25990U JPH078519Y2 (ja) 1990-01-05 1990-01-05 巻取機のボビン保持装置

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JPH0391463U JPH0391463U (ja) 1991-09-18
JPH078519Y2 true JPH078519Y2 (ja) 1995-03-01

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