JPH038687Y2 - - Google Patents

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JPH038687Y2
JPH038687Y2 JP1986078712U JP7871286U JPH038687Y2 JP H038687 Y2 JPH038687 Y2 JP H038687Y2 JP 1986078712 U JP1986078712 U JP 1986078712U JP 7871286 U JP7871286 U JP 7871286U JP H038687 Y2 JPH038687 Y2 JP H038687Y2
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JP
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presser
drum
plate
substrate
wire
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JP1986078712U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電線束を収納する電線ドラムに関
し、更に詳細には一方の電線束の側面を押圧する
機構を備えた電線ドラムに関する。
(従来技術) 従来、例えば実開昭57−18917号公報、実開昭
56−40150号公報に記載されるように電線束の内
径に応じて巻軸を拡開させ得る構造を備えた電線
ドラムが知られている。また、特開昭49−50470
号公報に記載されるように電線ドラムの外形を外
部の操作にて拡げる事により空心の電線束の内周
面を電線ドラムの外周面にて押し拡げて電線束を
保持すると共に電線束の側面に位置する電線ドラ
ムの側板間の間隙を調整する事が出来る電線ドラ
ムが知られている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、これら従来の電線ドラムにあつ
ては電線の使用に伴つて生じる種々の不具合を解
決することができなかつた。
すなわち、電線ドラムから電線を引出す際、電
線の使用に伴つて電線束の巻き量が少なくなり電
線ドラムの側板と電線束との間に空隙が生じ、こ
の空隙に電線が食い込みやすくなり、電線を円滑
に引出せなかつたり、外側に巻かれた電線が空隙
へずれこみ電線束にゆるみが生じて、電線によじ
れ、破損が生じる等の問題があつた。
以上の問題点に鑑み、本考案は電線ドラムから
電線を引出す際、電線の使用に伴なつて電線ドラ
ムの側板と電線束との間に空隙が生ずる事を防止
でき、これにより電線を円滑に引出すことがで
き、電線によじれ、破損が生じる事のない機構を
備えた電線ドラムを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) そこで上記目的を達成するため本考案の採つた
手段は、平板形状で中心に中心回転軸を挿通する
挿通孔を有する基板と、この基板の内側表面に側
端部を当接固定し中心に中心回転軸を貫通する貫
通孔を有し筒形状の電線束の内外面を支持するド
ラムと、このドラムの表面に内径面が当接しドラ
ムを挿通する挿通穴を有し取外し可能な側面支持
板と、前記側面支持板上の両端部に対称に配設し
た二本の押え軸と、この二本の押え軸に各々周着
する二つの押えバネと、前記二本の押え軸と中心
回転軸とを挿通する三つの挿通孔を有する押え板
と、前記二本の押え軸に各々螺合し押え板を支持
する二つの押えネジと、中心回転軸に螺合し押え
板を支持する押えツマミとにより側面支持板を前
記基板に対して垂直に押圧する押圧機構と、円柱
形状で前記基板と前記ドラムと前記押圧機構とを
支持する中心回転軸とを備えたことを特徴とする
ものである。
(作用) この上記手段を採ることにより、以下の作用を
奏する 即ち本考案の電線ドラムにあつては、基板が電
線束の一方の側面を確実に支持し、ドラムが電線
束の内径面を支持し、側面支持板が前記電線束の
他方の側面を確実に支持し、押圧機構がこの側面
支持板を前記基板に対して垂直に常時押圧するよ
うになつている。
これにより、電線を引出している最中も、電線
束と側面支持板及び基板との間に空隙が生じるこ
とがないので、電線が空隙にくいこんだり、ゆる
んだりすることがなく電線を円滑に引出す事がで
き、電線によじれ、破損等が生ずる事はない。
(実施例) 以下に、図面を参照して、この考案を具体化し
た好適な実施例を例示的に詳しく説明する。
第1図は本考案を具体化した電線ドラム10の
一例を示す全体正面図で、第2図はこの全体断面
図で、第3図は第1図の内部の構造を示す部分拡
大正面図である。
この電線ドラム10は基板1と、ドラム2と、
側面支持板3と、押圧機構4と、中心回転軸5
と、支持枠6とを備えたものである。
この第1図、第2図、第3図に於いて、基板1
は電線束7の一方の側面を確実に支持し、且つド
ラム2を支持するもので、その形状は円盤形状、
その材質は合板、スチール、プラスチツク等、何
でもよい。そしてこれの中心には中心回転軸2端
部を挿通する挿通孔が穿設され、これの内側表面
にはドラム2の側端部が支持固定され、且つ電線
を保護する弾性体(ゴムシート)が貼設されてい
る。
ドラム2は電線束7の内外面を支持するもの
で、その形状は筒形状、その材質はスチール、プ
ラスチツク等で、これの外周表面には側面支持板
3の内径面が摺動可能な状態で当接されている。
尚、第1図、第2図、第3図に示すドラム2は各
種電線束7の巻径に対し広範囲に対応できるよう
に、ドラム2の外径を可変できる機構を備えたも
のである。
側面支持板3は電線束7の他側面を確実に支持
するもので、その形状は中心に前記ドラム2を挿
通できる大きな楕円穴31を有するドーナツ形
状、材質は合板、スチール、プラスチツク等、何
でもよい。そしてこの側面支持板3の内側表面に
は電線を保護する弾性体(ゴムシート)が貼設さ
れ、これの外側表面にはこの側面支持板3を押圧
する押圧機構4が設けられている。
押圧機構4は前記側面支持板3を前記基板1に
対して垂直に押圧し、且つ前記側面支持板3の取
外しが簡単にできる構造を備えているもので、本
実施例の場合、この押圧機構4の構造は、前記側
面支持板3上の両端部に対称に配設した二本の押
え軸41と、この二本の押え軸41に各々周着す
る二つの押えバネ42と、前記二本の押え軸41
と中心回転軸5とを挿通する三つの挿通孔を有す
る押え板43と、前記二本の押え軸41に各々螺
合し押え板43を支持する二つの押えネジ44
と、中心回転軸5に螺合し押え板43を支持する
押えツマミ45とからなるものである。尚、この
押圧機構4の構造は上記のものに限定しない。
中心回転軸5は前記基板1と前記ドラム2と前
記押圧機構4とを支持するもので、その形状は円
柱形状、その材質はスチール、強化プラスチツク
等である。そしてこれの外表面には前記押えツマ
ミ45を螺合できるようにネジ部が設けてあり、
これの両端部は支持枠6に穿設されている挿通孔
61に挿通され二個のネジ62で固定されてい
る。
支持枠6は前記中心回転軸5を回転自在に支持
するもので、その材質はスチールパイプ、強化プ
ラスチツク等である。
本実施例の電線ドラム10にあつては、基板1
が電線束7の一方の側面を確実に支持し、ドラム
2が電線束7の内径面を支持し、側面支持板3が
前記電線束7の他方の側面を確実に支持し、押圧
機構4に使用の押えバネ42がこの側面支持板3
を前記基板1に対して垂直に押圧している。
そして中心回転軸5が前記基板1と前記ドラム
2と前記押圧機構4とを支持し、支持枠6がこの
中心回転軸5を回転自在に支持している。
第4図は本考案を具体化した電線ドラム10の
別例を示す全体断面図である。
この第4図に於いては、各種電線束7を区画す
る区画板12が、基板1と側面支持板3との間に
設けられている。これにより、電線ドラム10に
二種類以上の電線束7を区別して装着することが
できる。
尚、この区画板12はドラム2上面に沿つて摺
動可能なものである。
(考案の効果) 以上、本考案の手段を採ることにより、以下の
効果を奏する。
即ち本考案の電線ドラムにあつては、基板が電
線束の一方の側面を確実に支持し、ドラムが電線
束の内径面を支持し、側面支持板が前記電線束の
他方の側面を確実に支持し、押圧機構がこの側面
支持板を前記基板に対して垂直に常時押圧するよ
うになつている。
したがつて側板間の調整が電線束の装着時のみ
しかできなかつた従来の電線ドラムと異なり、電
線の引出中においても押圧機構が電線束を常時押
圧して、側面支持板及び基板と電線束との間に空
隙を生じさせず、電線を円滑に引出す事ができ、
電線によじれ、破損等が生ずる事はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化した電線ドラムの一例
を示す全体正面図、第2図は第1図の全体断面
図、第3図は第1図の内部の構造を示す部分拡大
正面図、第4図は本考案を具体化した電線ドラム
の別例を示す全体断面図である。 符号の説明、1……基板、2……ドラム、3…
…側面支持板、31……楕円穴、4……押圧機
構、41……押え軸、42……押えバネ、43…
…押え板、44……押えネジ、45……押えツマ
ミ、5……中心回転軸、6……支持枠、7……電
線束、10……電線ドラム、12……区画板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平板形状で中心に中心回転軸を挿通する挿通孔
    を有する基板と、この基板の内側表面に側端部を
    当接固定し中心に中心回転軸を貫通する貫通孔を
    有し筒形状の電線束の内外面を支持するドラム
    と、このドラムの表面に内径面が当接しドラムを
    挿通する挿通穴を有し取外し可能な側面支持板
    と、前記側面支持板上の両端部に対称に配設した
    二本の押え軸と、この二本の押え軸に各々周着す
    る二つの押えバネと、前記二本の押え軸と中心回
    転軸とを挿通する三つの挿通孔を有する押え板
    と、前記二本の押え軸に各々螺合し押え板を支持
    する二つの押えネジと、中心回転軸に螺合し押え
    板を支持する押えツマミとにより側面支持板を前
    記基板に対して垂直に押圧する押圧機構と、円柱
    形状で前記基板と前記ドラムと前記押圧機構とを
    支持する中心回転軸とを備えたことを特徴とする
    電線ドラム。
JP1986078712U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH038687Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986078712U JPH038687Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986078712U JPH038687Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62189354U JPS62189354U (ja) 1987-12-02
JPH038687Y2 true JPH038687Y2 (ja) 1991-03-04

Family

ID=30927905

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986078712U Expired JPH038687Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

Country Status (1)

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JP (1) JPH038687Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640150U (ja) * 1979-09-07 1981-04-14
JPS57189217U (ja) * 1981-05-23 1982-12-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62189354U (ja) 1987-12-02

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