JPH07851U - キャップ付ワインボトル - Google Patents

キャップ付ワインボトル

Info

Publication number
JPH07851U
JPH07851U JP3489093U JP3489093U JPH07851U JP H07851 U JPH07851 U JP H07851U JP 3489093 U JP3489093 U JP 3489093U JP 3489093 U JP3489093 U JP 3489093U JP H07851 U JPH07851 U JP H07851U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
wine bottle
space
flange
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3489093U
Other languages
English (en)
Inventor
次男 飯高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3489093U priority Critical patent/JPH07851U/ja
Publication of JPH07851U publication Critical patent/JPH07851U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワインボトルの開口部に取り付けられたキャ
ップをカッターで切断して、そのキャップの切断部を簡
単に外すことを目的とする。 【構成】 ワインボトル10に取り付けるキャップ20
と、ワインボトル10のフランジ14と頭部16との境
目との間に、空間22を設ける。その空間22の奥行の
長さをその空間22に対応する位置のキャップ20の厚
さ以上とする。カッター24でその空間22に対応する
箇所のキャップ20を切断する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、開口部に取り付けたキャップをカッター等を使用して簡単に外せる ようにしたキャップ付ワインボトルに関する。
【0002】
【従来の技術】
キャップ付ワインボトルにおいては、内蔵するワインと外気とを遮断する目的 や衛生上の目的から、ボトルの開口部を覆うように金属製のキャップが被せられ ている。このキャップの金属材料としては、薄く伸ばせる柔らかな性質と、コイ ル状のワインオープナーの先端やナイフ等で比較的容易に切断できる性質とを有 することから、従来から鉛が使用されている。
【0003】 この鉛製のキャップは、最終的には壜から取外されてゴミとして廃棄される。 しかし、鉛は自然界に放置すると周囲に害を及ぼすものであるので、最近の世界 的な自然環境保護の観点から、鉛をワインボトルのキャップに使用しないように する運動が徐々に高まりつつある。 現在の処、薄く伸ばせてかつ比較的容易に切断できる性質を有すると共にコス ト的に見合う金属としては鉛しか見当たらない。もし、ワインボトルのキャップ に鉛を使用出来なくなると、コスト的に見合うキャップの新たな素材(主に金属 )としては、薄く伸ばせる点か比較的容易に切断できる点かのいずれかの点で鉛 より劣ることになる。ここで、薄く伸ばしにくい素材を採用するとなると、ボト ルにキャップを取付ける際の生産性が落ち、しかも肉厚が厚ければそれだけ材料 費がかかる。このため、キャップの素材としては、鉛と比べて切断しにくいもの であっても、薄く伸ばせる性質の素材が採用されるようになる可能性が高い。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
自然界に害を及ぼさずしかも薄く伸ばせる種々の金属(例えばアルミニウム) は、鉛よりも固いので、その金属で作ったキャップをその裾部から切断して外そ うとした場合に、鉛に比べてその取外しが難しい。しかも、そのキャップの切断 部は固く鋭いので、その切断部によって人が傷つくおそれがある。
【0005】 本考案はこの点に鑑みてなされたもので、開口部に被せるキャップをカッター を使用して簡単に外せるようにしたキャップ付ワインボトルを提供することを目 的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、ワインボトルの開口部付近の表面の周囲 にフランジを有し、その開口部とフランジとをキャップで覆うキャップ付ワイン ボトルにおいて、フランジの開口部側の根元とキャップとの間に空間を形成し、 その空間の奥行の長さをその空間に対応する位置のキャップの厚さ以上としたも のである。
【0007】
【作用】
フランジと頭部との境目に空間を設け、その空間の奥行をキャップの厚さ以上 としたので、カッターの刃を空間に入れることで、フランジと頭部との境目でキ ャップの切り口をきれいな形に切断することができる。切断したキャップ部分は 、フランジより開口部側なので容易に外すことができる。
【0008】
【実施例】
次に、本考案を図面に基いて説明する。 図1は新規な形状のワインボトルの部分正面図を示す。このワインボトル10 は、開口部12から少し離れた位置の表面に、径大のフランジ14が設けられて おり、このフランジ14は既知の構成である。この開口部12よりフランジ14 までを頭部16とし、フランジ14を挟んで頭部16と反対側を首部18とする 。このワインボトル10の新規な点は、フランジ14と頭部16との境目の形状 が直角またはエッジ状に形成したことである。 従来既知のワインボトルでは、フランジ14と頭部16との境目の形状は、図 2に示す円弧形状(半径Rの円弧)のものや、図3に示すC形状(直線状の斜面 )のものがある。本考案は、これら図1,図2及び図3のフランジ14と頭部1 6とがどのような境目の形状のものにも適用できるものである。
【0009】 図4は本考案に係るキャップ付ワインボトルの要部を示す部分断面図である。 図4は、図1の状態のワインボトル10に、先端縁が首部18に至る一端閉鎖の 筒状のキャップ20を取付けたものである。但し、フランジ14と頭部16との 境目(フランジの開口部側の根元)において、キャップ20とワインボトル10 との間に空間22を形成させる。しかも、この空間22の奥行D(空間22の一 番奥からキャップ20に接する最短距離)と、その空間22に対応する位置での キャップ20の厚さTとの関係を、D≧Tとするものである。
【0010】 この図4の状態よりキャップ20を外す場合は、キャップ20の外側から空間 22に向けナイフ等のカッター24を入れ、そのカッター24をボトルの囲りに 一周させることにより、キャップ20を切断する。 即ち、フランジ14と頭部16との境目に空間22があることによって、カッ ター24の刃先をその空間22に入れることができ、それによって空間22に対 応する位置のキャップ20を切断することができる。もし、空間22の奥行Dと キャップ20の厚さTとが、仮にD<Tの関係にあるとすると、カッター24が キャップ20の厚さTを完全に切断するまでにワインボトルに接触してしまい、 キャップ20が切断されないか、あるいは切断されたとしても、切断箇所がキザ ギザになる。言い換えると、空間22の奥行Dとキャップ20の厚さTとの関係 をD≧Tとすることによって、キャップ20の切り口がきれいな形に切断できる 。 ここで、空間22のある位置はキャップ20で覆われていて外部からは見えな いが、フランジ14と頭部16との境に設定しておくことにより、空間22にカ ッター24を入れることができる。
【0011】 以上のように、フランジ14と頭部16との境目に空間22を設けることによ り、カッター24をその空間22に入れることによりキャップ20を切断するこ とが可能になる。空間22の奥行Dとキャップ20の厚さTをD≧Tとすること によって、切り口はギザギザになることはない。 キャップ20の切断箇所即ち空間22の形成位置を、フランジ14と頭部16 との境目に設定することで、切断したキャップ部分はフランジ14に邪魔される ことなく簡単に手でワインボトル10から外すことができる。
【0012】 鉛以外の素材をキャップに使用する場合は、鉛よりも安価で薄く伸ばせる素材 が選ばれる。将来、鉛以外の素材でキャップ20に用いるものとして、例えばア ルミニウムや硬質樹脂等が考えられる。アルミニウムや硬質樹脂等が鉛よりも切 断しにくいものであるとしても、本願考案のような空間22をワインボトル10 とキャップ20の間に設けておけば、カッター24でキャップ20を容易にしか もきれいな切り口にして切断でき、切断したキャップ部分を容易に外すことがで きる。
【0013】 なお、図4は図1のワインボトルにキャップ20を付けたものを示したが、図 2及び図3のワインボトルにキャップ20を付ける場合においても、フランジ1 4と頭部16との境目に空間を形成することで、本考案の効果を達成することが できる。 図1のワインボトルが図2及び図3のワインボトルよりやや望ましいのは、フ ランジ14と頭部16との境目が尖った角となっているので、図2及び図3に比 べて、フランジ14と頭部16との境目におけるキャップ20の外側への膨らみ が小さくて済む。
【0014】 図5に示すように、ワインボトル30にキャップ20を取り付ける場合には、 ローラ24でキャップ20の素材をワインボトル10に押し当てるが、ワインボ トルがフランジ14と頭部16との境目の形状が円弧形状(半径Rの円弧)のも のである場合には、ローラ20の先端縁の半径R0 が前記半径Rよりも大きいも のを用いる。これによって、フランジ14と頭部16との境目に空間22ができ る。
【0015】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案に係るキャップ付ワインボトルによれば、カッター によってキャップを簡単に切断することができ、しかもキャップの切り口をきれ いに切断でき、その切り口が人に損傷を及ぼすおそれがない。特に、キャップの 素材が鉛より固いアルミニウム等の場合に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】新規なワインボトルのの部分正面図である。
【図2】従来のワインボトルの部分正面図である。
【図3】従来の他のワインボトルの部分正面図である。
【図4】本考案に係るキャップ付ワインボトルの一実施
例を示す部分断面正面図である。
【図5】本考案に係るキャップ付ワインボトルの他の実
施例を示す部分断面正面図である。
【符号の説明】
10 ワインボトル 12 開口部 14 フランジ 16 頭部 20 キャップ 22 空間 24 カッター 30 ワインボトル D 空間の奥行 T キャップの厚さ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワインボトルの開口部付近の表面の周囲
    にフランジを有し、その開口部とフランジとをキャップ
    で覆うキャップ付ワインボトルにおいて、フランジの開
    口部側の根元とキャップとの間に空間を形成し、その空
    間の奥行の長さをその空間に対応する位置のキャップの
    厚さ以上としたことを特徴とするキャップ付ワインボト
    ル。
  2. 【請求項2】 前記キャップをアルミニウムとしたこと
    を特徴とする請求項1記載のキャップ付ワインボトル。
  3. 【請求項3】 前記キャップを硬質樹脂としたことを特
    徴とする請求項1記載のキャップ付ワインボトル。
JP3489093U 1993-06-03 1993-06-03 キャップ付ワインボトル Pending JPH07851U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3489093U JPH07851U (ja) 1993-06-03 1993-06-03 キャップ付ワインボトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3489093U JPH07851U (ja) 1993-06-03 1993-06-03 キャップ付ワインボトル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07851U true JPH07851U (ja) 1995-01-06

Family

ID=12426759

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3489093U Pending JPH07851U (ja) 1993-06-03 1993-06-03 キャップ付ワインボトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07851U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3219774B2 (ja) 改変明示の容器用漏洩防止閉鎖体
CN111132905B (zh) 安全开封盖
JP2587064Y2 (ja) キャップシール
US1381831A (en) Snuff-box opener
CN103354794A (zh) 能够对附接到瓶子颈部的密封层进行切除的瓶盖
JPH07851U (ja) キャップ付ワインボトル
JP2009208845A (ja) フルオープンタイプの缶。
JPH0562434U (ja) 飲料用壜
US4773557A (en) Protective cover structure for a container
US6295894B1 (en) Beverage package with incorporated bottle cap opener
JP3082836U (ja) 安全取り出し構造を具有するcd
KR200478678Y1 (ko) 안전 캔
JP3705218B2 (ja) ボンディングワイヤ用スプールケース
KR200251059Y1 (ko) 병의 밀봉박 절단 기구
JPH072254U (ja) 液体注出容器
JP3103324B2 (ja) 金属製チューブ容器における口部構造
JP3136906U (ja) シュリンク包装体
JP3006155U (ja) プラスチックボトルの切断器具
JP3018984U (ja) オープナー
JP3150677U (ja) 切断構造を有するチューブ
JPH0647128U (ja) 金属製缶蓋
KR200236908Y1 (ko) 박막뚜껑개봉안내장치
JP2001138287A (ja) 樹脂製リング取り器具
JP3018320U (ja) プラスチックボトルの切断器具
JP2008143531A (ja) シール蓋の切れ残り折り曲げ治具