JPH0785237A - 画像編集方法およびその装置 - Google Patents
画像編集方法およびその装置Info
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- JPH0785237A JPH0785237A JP5175467A JP17546793A JPH0785237A JP H0785237 A JPH0785237 A JP H0785237A JP 5175467 A JP5175467 A JP 5175467A JP 17546793 A JP17546793 A JP 17546793A JP H0785237 A JPH0785237 A JP H0785237A
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- JP
- Japan
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- image
- editing
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- instruction
- image editing
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はワークステーションなどで利用され
る画像編集装置に関し、編集結果画像を、原画像とその
原画像に対する編集の履歴とで記録することによって、
記憶量の低減を図ることを目的とする。 【構成】 命令を入力する命令入力手段102と、画像
編集命令によって画像に対する編集等を行なう画像編集
手段104と、編集中の画像を格納する編集用画像メモ
リ101と、画像編集命令を記憶する編集命令記憶部1
08と、画像再現命令を受け取った際に、再現処理を行
なうための画像編集命令を編集命令記憶部108から取
り出して画像編集手段104に投入する編集結果画像再
現手段107と、画像編集手段104によって実行され
た画像編集命令を編集命令記憶部108に記憶する編集
命令格納手段106とを備えている。
る画像編集装置に関し、編集結果画像を、原画像とその
原画像に対する編集の履歴とで記録することによって、
記憶量の低減を図ることを目的とする。 【構成】 命令を入力する命令入力手段102と、画像
編集命令によって画像に対する編集等を行なう画像編集
手段104と、編集中の画像を格納する編集用画像メモ
リ101と、画像編集命令を記憶する編集命令記憶部1
08と、画像再現命令を受け取った際に、再現処理を行
なうための画像編集命令を編集命令記憶部108から取
り出して画像編集手段104に投入する編集結果画像再
現手段107と、画像編集手段104によって実行され
た画像編集命令を編集命令記憶部108に記憶する編集
命令格納手段106とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データに対し編集
やレイアウトを行なう画像編集方法およびその装置に関
するものである。
やレイアウトを行なう画像編集方法およびその装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像編集方法では、スキャナ等の
画像入力装置から入力された画像データ、あるいはハー
ドディスク等の記憶装置に保存されている画像データに
対して、CPU等の画像編集部によって編集・レイアウ
ト等の処理を加え、その加工した最終の画像データを記
憶装置に保存したり、出力装置に送ってプリントアウト
するというものであった。
画像入力装置から入力された画像データ、あるいはハー
ドディスク等の記憶装置に保存されている画像データに
対して、CPU等の画像編集部によって編集・レイアウ
ト等の処理を加え、その加工した最終の画像データを記
憶装置に保存したり、出力装置に送ってプリントアウト
するというものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像編集方法では、入力装置の読み取り精度の向
上、画像のカラー化等の品質の向上にともなって、個々
の画像データ量も増大しており、その結果、編集・レイ
アウト等の編集処理を加えて加工された編集結果画像デ
ータのデータ量も非常に大きなものとなり、加工された
編集結果画像データを記憶装置に保存する際に時間がか
かる上に、多大な記憶領域を必要とするという問題点が
あった。
来の画像編集方法では、入力装置の読み取り精度の向
上、画像のカラー化等の品質の向上にともなって、個々
の画像データ量も増大しており、その結果、編集・レイ
アウト等の編集処理を加えて加工された編集結果画像デ
ータのデータ量も非常に大きなものとなり、加工された
編集結果画像データを記憶装置に保存する際に時間がか
かる上に、多大な記憶領域を必要とするという問題点が
あった。
【0004】また、従来の画像編集方法では、原画像デ
ータの一部が変更になった場合に、改めて画像データに
対する編集・レイアウト処理を行なう必要があるという
問題点もあった。
ータの一部が変更になった場合に、改めて画像データに
対する編集・レイアウト処理を行なう必要があるという
問題点もあった。
【0005】本発明は、このような従来の問題点を解決
するものであり、記憶領域の大幅な低減を可能とし、原
画像の変更に対して、改めて編集操作を行なわなくても
同様の編集結果画像を得ることのできる画像編集方法お
よびその装置を提供することを目的とするものである。
するものであり、記憶領域の大幅な低減を可能とし、原
画像の変更に対して、改めて編集操作を行なわなくても
同様の編集結果画像を得ることのできる画像編集方法お
よびその装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、入力された画像編集命令に従って画像の
編集を行なう際に、原画像に対して直接変更を加えるの
ではなく、原画像を複製して作った仮の画像に対して編
集操作を行ない、最終編集結果にいたるまでの画像編集
命令の列を最適化しながら記録し、その記録された画像
編集命令と原画像から最終結果画像を再現するようにし
たものである。
成するために、入力された画像編集命令に従って画像の
編集を行なう際に、原画像に対して直接変更を加えるの
ではなく、原画像を複製して作った仮の画像に対して編
集操作を行ない、最終編集結果にいたるまでの画像編集
命令の列を最適化しながら記録し、その記録された画像
編集命令と原画像から最終結果画像を再現するようにし
たものである。
【0007】
【作用】本発明は、上記構成により、編集結果画像と原
画像の両方を記録することなく、原画像とその原画像に
対する編集履歴を記録するだけなので、記憶領域の大幅
な低減を可能とし、また原画像の変更に対して、改めて
編集操作を行なわなくても、同様の編集結果画像を得る
ことができる。
画像の両方を記録することなく、原画像とその原画像に
対する編集履歴を記録するだけなので、記憶領域の大幅
な低減を可能とし、また原画像の変更に対して、改めて
編集操作を行なわなくても、同様の編集結果画像を得る
ことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は本発明の実施例における画像編
集装置の概略構成を示すものである。図1において、1
01は編集用の画像を格納する編集用画像メモリ、10
2はキーボードやマウス等の命令入力手段、103は命
令入力手段102により入力された命令を解析し、その
命令が画像データに対する編集を行なう画像編集命令で
あるか、編集結果画像データの再現を行なう画像再現命
令であるかを選択する命令選択手段、104は命令選択
手段103からの画像編集命令、あるいは後述する編集
結果画像再現手段からの画像編集命令により、画像デー
タに対する編集操作を行なう画像編集手段、105はハ
ードディスクやCD−ROM等の原画像記憶手段であ
る。106は画像編集手段104で実行された画像編集
命令の格納を行なう編集命令格納手段であり、格納を行
なう際には、すでに編集命令記憶部108に格納されて
いる命令を調べ、格納しようとする画像編集命令と縮退
できるものがあれば、その画像編集命令と縮退を行な
い、その後格納を行なう。107は命令選択手段103
からの画像再現命令を受け取ると、編集結果画像を再現
するための画像編集命令を編集命令記憶部108から取
り出し、その画像編集命令を画像編集手段104へ投入
する編集結果画像再現手段である。108は画像編集命
令の記憶を行なう編集命令記憶部であり、109は画像
を画面上に表示する画像表示手段である。
ながら説明する。図1は本発明の実施例における画像編
集装置の概略構成を示すものである。図1において、1
01は編集用の画像を格納する編集用画像メモリ、10
2はキーボードやマウス等の命令入力手段、103は命
令入力手段102により入力された命令を解析し、その
命令が画像データに対する編集を行なう画像編集命令で
あるか、編集結果画像データの再現を行なう画像再現命
令であるかを選択する命令選択手段、104は命令選択
手段103からの画像編集命令、あるいは後述する編集
結果画像再現手段からの画像編集命令により、画像デー
タに対する編集操作を行なう画像編集手段、105はハ
ードディスクやCD−ROM等の原画像記憶手段であ
る。106は画像編集手段104で実行された画像編集
命令の格納を行なう編集命令格納手段であり、格納を行
なう際には、すでに編集命令記憶部108に格納されて
いる命令を調べ、格納しようとする画像編集命令と縮退
できるものがあれば、その画像編集命令と縮退を行な
い、その後格納を行なう。107は命令選択手段103
からの画像再現命令を受け取ると、編集結果画像を再現
するための画像編集命令を編集命令記憶部108から取
り出し、その画像編集命令を画像編集手段104へ投入
する編集結果画像再現手段である。108は画像編集命
令の記憶を行なう編集命令記憶部であり、109は画像
を画面上に表示する画像表示手段である。
【0009】以上のような構成を備えた画像編集装置に
ついて、以下その動作の概略を図2に示すフローチャー
トを参照して説明する。ただし、実際の編集操作を行な
う前に、画像編集手段104は、編集に必要となる原画
像を原画像記憶手段105から読み出して編集用画像メ
モリ101に格納し、この状態を初期状態としてこの状
態から各種の編集・レイアウト操作を行なうものとす
る。
ついて、以下その動作の概略を図2に示すフローチャー
トを参照して説明する。ただし、実際の編集操作を行な
う前に、画像編集手段104は、編集に必要となる原画
像を原画像記憶手段105から読み出して編集用画像メ
モリ101に格納し、この状態を初期状態としてこの状
態から各種の編集・レイアウト操作を行なうものとす
る。
【0010】まずステップ201で命令入力手段102
により命令の入力を行ない、ステップ202で命令入力
手段102から入力された命令を、命令選択手段103
によって解析し、画像データに対する編集を行なう画像
編集命令の場合には、ステップ203へ、編集結果画像
データを再現する画像再現命令の場合には、ステップ2
06へ処理を進める。画像編集命令は、例えば、画像の
拡大縮小、回転等のアフィン変換命令や、色変換、エッ
ジ抽出、強調等のフィルタリング命令や、原画像を原画
像記憶手段105から読み出して編集用画像メモリへ転
送する転送命令等がある。
により命令の入力を行ない、ステップ202で命令入力
手段102から入力された命令を、命令選択手段103
によって解析し、画像データに対する編集を行なう画像
編集命令の場合には、ステップ203へ、編集結果画像
データを再現する画像再現命令の場合には、ステップ2
06へ処理を進める。画像編集命令は、例えば、画像の
拡大縮小、回転等のアフィン変換命令や、色変換、エッ
ジ抽出、強調等のフィルタリング命令や、原画像を原画
像記憶手段105から読み出して編集用画像メモリへ転
送する転送命令等がある。
【0011】ステップ203からステップ205では、
ステップ202により選択された命令が画像編集命令の
場合の処理を行なう。このステップでは、画像編集命令
に従って、画像編集手段104が、編集用メモリ101
中の画像に対して編集処理を行なう。まずステップ20
4でステップ203によって行なわれた編集処理に用い
られた画像編集命令は、編集命令格納手段106によっ
て、編集命令記憶部108に記憶されている過去の画像
編集命令の一つと縮退され、画像編集命令最適化が行な
われる。次いでステップ205でステップ204によっ
て縮退された画像編集命令を編集命令記憶部108に保
存する。
ステップ202により選択された命令が画像編集命令の
場合の処理を行なう。このステップでは、画像編集命令
に従って、画像編集手段104が、編集用メモリ101
中の画像に対して編集処理を行なう。まずステップ20
4でステップ203によって行なわれた編集処理に用い
られた画像編集命令は、編集命令格納手段106によっ
て、編集命令記憶部108に記憶されている過去の画像
編集命令の一つと縮退され、画像編集命令最適化が行な
われる。次いでステップ205でステップ204によっ
て縮退された画像編集命令を編集命令記憶部108に保
存する。
【0012】ステップ206からステップ208では、
ステップ202により選択された命令が画像再現命令の
場合の処理を行なう。まずステップ206では、画像再
現命令を受け取った編集結果画像再現手段107が、編
集命令記憶部108から画像編集命令の取り出しを行な
う。次いでステップ207で原画像の取り出しを行な
う。編集結果画像再現手段107は、ステップ206で
取り出した画像編集命令中に含まれる原画像の転送命令
を画像編集手段104に投入する。この命令を受け取っ
た画像編集手段104では、原画像記憶手段105から
原画像を取り出し、その画像を編集用画像メモリ101
へ転送する。これにより初期状態が再現されることにな
る。次いでステップ208で編集状態の再現を行なう。
編集結果画像再現手段107は、ステップ206で取り
出した画像編集命令を画像編集手段104へ投入する。
命令を受け取った画像編集手段104では、その画像編
集命令に従い、ステップ207で取り出した原画像に対
して順次編集処理を加え、編集結果画像の再現を行な
う。
ステップ202により選択された命令が画像再現命令の
場合の処理を行なう。まずステップ206では、画像再
現命令を受け取った編集結果画像再現手段107が、編
集命令記憶部108から画像編集命令の取り出しを行な
う。次いでステップ207で原画像の取り出しを行な
う。編集結果画像再現手段107は、ステップ206で
取り出した画像編集命令中に含まれる原画像の転送命令
を画像編集手段104に投入する。この命令を受け取っ
た画像編集手段104では、原画像記憶手段105から
原画像を取り出し、その画像を編集用画像メモリ101
へ転送する。これにより初期状態が再現されることにな
る。次いでステップ208で編集状態の再現を行なう。
編集結果画像再現手段107は、ステップ206で取り
出した画像編集命令を画像編集手段104へ投入する。
命令を受け取った画像編集手段104では、その画像編
集命令に従い、ステップ207で取り出した原画像に対
して順次編集処理を加え、編集結果画像の再現を行な
う。
【0013】図3は編集命令記憶部108の具体的な構
造を示している。図3において、301は編集命令記憶
部108に記憶されている編集命令を識別するための識
別子である。302は命令フィールドである。命令に
は、拡大、縮小、回転、輝度変換等がある。303は命
令グループフィールドであり、命令グループの格納を行
なう。命令グループとは、同種類の命令を集めたもので
あり、命令グループの例としては、アフィン変換、色変
換等があげられる。アフィン変換の命令グループには拡
大、縮小、回転等の命令が含まれ、色変換の命令グルー
プには輝度変換、濃度変換等の命令が含まれる。304
はソース画像フィールドであり、ソース画像を識別する
ための情報が格納される。この情報によってソース画像
の各種の属性情報が参照可能である。属性情報は、例え
ば、原画像のファイル名、画像データへのポインタ、画
像の大きさ、画像の位置に関するものである。305は
ディスティネーション領域フィールドであり、ディステ
ィネーション領域の大きさや位置に関する情報が格納さ
れている。識別子301の「命令1」は、命令フィール
ド302の値として「拡大」を持ち、命令グループフィ
ールド303の値として「アフィン変換」を持ってい
る。また、ソース画像フィールド304の値として「ソ
ース画像1」を持ち、ディスティネーション領域フィー
ルド305の値として「領域指定d1」を持つ。この場
合、「拡大」命令によって、「ソース画像1」を拡大し
て、「領域指定d1」で指定される位置に移動し、指定
される大きさに拡大したことを示している。「命令2」
についても「命令1」の場合と同様である。
造を示している。図3において、301は編集命令記憶
部108に記憶されている編集命令を識別するための識
別子である。302は命令フィールドである。命令に
は、拡大、縮小、回転、輝度変換等がある。303は命
令グループフィールドであり、命令グループの格納を行
なう。命令グループとは、同種類の命令を集めたもので
あり、命令グループの例としては、アフィン変換、色変
換等があげられる。アフィン変換の命令グループには拡
大、縮小、回転等の命令が含まれ、色変換の命令グルー
プには輝度変換、濃度変換等の命令が含まれる。304
はソース画像フィールドであり、ソース画像を識別する
ための情報が格納される。この情報によってソース画像
の各種の属性情報が参照可能である。属性情報は、例え
ば、原画像のファイル名、画像データへのポインタ、画
像の大きさ、画像の位置に関するものである。305は
ディスティネーション領域フィールドであり、ディステ
ィネーション領域の大きさや位置に関する情報が格納さ
れている。識別子301の「命令1」は、命令フィール
ド302の値として「拡大」を持ち、命令グループフィ
ールド303の値として「アフィン変換」を持ってい
る。また、ソース画像フィールド304の値として「ソ
ース画像1」を持ち、ディスティネーション領域フィー
ルド305の値として「領域指定d1」を持つ。この場
合、「拡大」命令によって、「ソース画像1」を拡大し
て、「領域指定d1」で指定される位置に移動し、指定
される大きさに拡大したことを示している。「命令2」
についても「命令1」の場合と同様である。
【0014】(実施例1)次に、上記のように構成され
た画像編集装置の具体的な編集動作を、第1の実施例と
して図4から図11を用いて説明する。図4は編集用画
像メモリ101の初期状態における画面を示している。
401は画像表示手段109の編集用画面である。40
2はキャンバスであり、この領域で編集・レイアウト処
理を行なう。403はソース画像1であり、404はソ
ース画像2であり、405はソース画像3であり、すべ
て原画像である。これら第1のソース画像403、第2
のソース画像404、第3のソース画像405が、この
後実行される編集操作の対象となる画像データである。
た画像編集装置の具体的な編集動作を、第1の実施例と
して図4から図11を用いて説明する。図4は編集用画
像メモリ101の初期状態における画面を示している。
401は画像表示手段109の編集用画面である。40
2はキャンバスであり、この領域で編集・レイアウト処
理を行なう。403はソース画像1であり、404はソ
ース画像2であり、405はソース画像3であり、すべ
て原画像である。これら第1のソース画像403、第2
のソース画像404、第3のソース画像405が、この
後実行される編集操作の対象となる画像データである。
【0015】図5は編集用画面401が図4の状態の時
の編集命令記憶部108の内容を示している。図4は初
期状態なので、編集命令記憶部108には何も登録され
ていない。
の編集命令記憶部108の内容を示している。図4は初
期状態なので、編集命令記憶部108には何も登録され
ていない。
【0016】図6は図4の第1のソース画像403を拡
大した場合の編集用画面401の様子を示している。4
11は第1のソース画像403を示す領域である。41
2は領域411を拡大した後のディスティネーション領
域を示しており、その領域は(x1,y1,x2,y
2)である。この領域指定によって、ディスティネーシ
ョン領域のキャンバス402中での位置と大きさが特定
される。
大した場合の編集用画面401の様子を示している。4
11は第1のソース画像403を示す領域である。41
2は領域411を拡大した後のディスティネーション領
域を示しており、その領域は(x1,y1,x2,y
2)である。この領域指定によって、ディスティネーシ
ョン領域のキャンバス402中での位置と大きさが特定
される。
【0017】図7は編集用画面401が図6の状態の時
の編集命令記憶部108の内容を示している。第1のソ
ース画像403を示す領域411をソース画像、領域4
12をディスティネーション領域として、拡大処理を行
なった時の画像編集命令が、識別子301の「命令1」
で示される項目に記憶されている。命令フィールド30
2には「拡大」が、命令グループフィールド303には
「アフィン変換」が格納されている。ソース画像フィー
ルド304には「ソース画像1」が格納されている。デ
ィスティネーション領域フィールド305には、領域4
12を指定する値が格納されており、その値は(x1,
y1,x2,y2)である。
の編集命令記憶部108の内容を示している。第1のソ
ース画像403を示す領域411をソース画像、領域4
12をディスティネーション領域として、拡大処理を行
なった時の画像編集命令が、識別子301の「命令1」
で示される項目に記憶されている。命令フィールド30
2には「拡大」が、命令グループフィールド303には
「アフィン変換」が格納されている。ソース画像フィー
ルド304には「ソース画像1」が格納されている。デ
ィスティネーション領域フィールド305には、領域4
12を指定する値が格納されており、その値は(x1,
y1,x2,y2)である。
【0018】図8は第2のソース画像404を縮小した
場合の編集用画面401の様子を示している。領域42
1は、第2のソース画像404を示す領域である。42
2は領域421を縮小した後のディスティネーション画
像の領域を示しており、その領域は(x4、y4、x
5、y5)である。この領域指定によって、ディスティ
ネーション領域のキャンバス402中での位置と大きさ
が特定される。
場合の編集用画面401の様子を示している。領域42
1は、第2のソース画像404を示す領域である。42
2は領域421を縮小した後のディスティネーション画
像の領域を示しており、その領域は(x4、y4、x
5、y5)である。この領域指定によって、ディスティ
ネーション領域のキャンバス402中での位置と大きさ
が特定される。
【0019】図9は編集用画面401が図8の状態の時
の編集命令記憶部108の内容を示している。第2のソ
ース画像404を示す領域421をソース画像、領域4
22をディスティネーション領域として、縮小処理を行
なった時の画像編集命令が、識別子321の「命令2」
で示される項目に記憶されている。命令フィールド30
2には「縮小」が、命令グループフィールド303には
「アフィン変換」が格納されている。ソース画像フィー
ルド304には「ソース画像2」が格納されている。デ
ィスティネーション領域フィールド305には、領域4
22を指定するための値が格納されており、その値は
(x4,y4,x5,y5)である。
の編集命令記憶部108の内容を示している。第2のソ
ース画像404を示す領域421をソース画像、領域4
22をディスティネーション領域として、縮小処理を行
なった時の画像編集命令が、識別子321の「命令2」
で示される項目に記憶されている。命令フィールド30
2には「縮小」が、命令グループフィールド303には
「アフィン変換」が格納されている。ソース画像フィー
ルド304には「ソース画像2」が格納されている。デ
ィスティネーション領域フィールド305には、領域4
22を指定するための値が格納されており、その値は
(x4,y4,x5,y5)である。
【0020】図10は図8の領域411を移動、縮小し
た場合の編集用画面の様子を示している。図6の領域4
12を移動し、縮小して領域413とした編集操作は、
領域411をソース画像データとし、拡大処理を行なっ
て領域413へ移動した操作と等価であるので、等価変
換する。等価変換後、編集命令記憶部108に記憶され
ている命令との縮退を行なう。また、領域413は、
(x7,y7,x8,y8)で表わされる。この領域指
定によって、キャンバス402中での位置と大きさが特
定される。
た場合の編集用画面の様子を示している。図6の領域4
12を移動し、縮小して領域413とした編集操作は、
領域411をソース画像データとし、拡大処理を行なっ
て領域413へ移動した操作と等価であるので、等価変
換する。等価変換後、編集命令記憶部108に記憶され
ている命令との縮退を行なう。また、領域413は、
(x7,y7,x8,y8)で表わされる。この領域指
定によって、キャンバス402中での位置と大きさが特
定される。
【0021】図11は編集用画面401が図10の状態
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
412を移動し、縮小して領域413とした編集操作を
行なう際に、編集命令記憶部108を参照し縮退できる
命令を探す。この場合には識別子301の「命令1」
(図9を参照)を持つ命令が縮退の対象となり得るの
で、これを縮退して「命令3」を作成し、「命令1」は
削除する。以下、この処理を具体的に説明する。
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
412を移動し、縮小して領域413とした編集操作を
行なう際に、編集命令記憶部108を参照し縮退できる
命令を探す。この場合には識別子301の「命令1」
(図9を参照)を持つ命令が縮退の対象となり得るの
で、これを縮退して「命令3」を作成し、「命令1」は
削除する。以下、この処理を具体的に説明する。
【0022】まず縮退が行なえる条件は、以下の2点を
同時に満たすことである。 (1)ソース画像フィールドが同一である。 (2)命令グループフィールドが同一である。
同時に満たすことである。 (1)ソース画像フィールドが同一である。 (2)命令グループフィールドが同一である。
【0023】前記のように、領域412を移動し、縮小
して領域413とする画像編集命令は、領域411をソ
ース画像データとして、拡大処理を行なって領域413
へ移動する命令と等価であり、等価変換が行なえる。等
価変換後、この命令(以後、実行中命令と呼ぶ。)は、
ソース画像フィールド304が「ソース画像1」、命令
グループフィールド303が「アフィン変換」となる。
この条件で、編集命令記憶部108を参照し、縮退の対
象となり得る命令(被最適化命令と呼ぶ。)を探す。つ
まり、上記2条件を満たす命令を探すこととなる。この
場合には、識別子301の「命令1」で示される命令が
見つけられる。「命令1」は、ソース画像フィールド3
04が「ソース画像1」、命令グループフィールド30
3が「アフィン変換」である。
して領域413とする画像編集命令は、領域411をソ
ース画像データとして、拡大処理を行なって領域413
へ移動する命令と等価であり、等価変換が行なえる。等
価変換後、この命令(以後、実行中命令と呼ぶ。)は、
ソース画像フィールド304が「ソース画像1」、命令
グループフィールド303が「アフィン変換」となる。
この条件で、編集命令記憶部108を参照し、縮退の対
象となり得る命令(被最適化命令と呼ぶ。)を探す。つ
まり、上記2条件を満たす命令を探すこととなる。この
場合には、識別子301の「命令1」で示される命令が
見つけられる。「命令1」は、ソース画像フィールド3
04が「ソース画像1」、命令グループフィールド30
3が「アフィン変換」である。
【0024】このようにして、縮退の対象となり得る命
令を見つけた後の操作は、以下のとおりである。 (1)被最適化命令を命令列の最後尾に移動する。 (2)被最適化命令の命令フィールドおよびディスティ
ネーション領域の内容を実行中命令の値で更新する。 (1)の操作が必要なのは、画像に対する編集順序(重
なり具合)を保存するためである。すなわち、 (1)「命令1」 (2)「命令2」 (3)「命令3」 を行なった後、「命令4」(実行中命令)を行ない、そ
の命令が「命令1」(被最適化命令)と最適化可能な時
に、命令順序を、 (1)「命令1」(「命令4」) (2)「命令2」 (3)「命令3」 というような順序にすると、画像の重なり具合が守られ
なくなり、正しい編集順序を保存できない。したがっ
て、次のような順序にする必要がある。 (1)「命令2」 (2)「命令3」 (3)「命令1」(「命令4」) 以上で、縮退処理が完了する。縮退の完了した画像編集
命令を編集命令記憶部108に格納する。
令を見つけた後の操作は、以下のとおりである。 (1)被最適化命令を命令列の最後尾に移動する。 (2)被最適化命令の命令フィールドおよびディスティ
ネーション領域の内容を実行中命令の値で更新する。 (1)の操作が必要なのは、画像に対する編集順序(重
なり具合)を保存するためである。すなわち、 (1)「命令1」 (2)「命令2」 (3)「命令3」 を行なった後、「命令4」(実行中命令)を行ない、そ
の命令が「命令1」(被最適化命令)と最適化可能な時
に、命令順序を、 (1)「命令1」(「命令4」) (2)「命令2」 (3)「命令3」 というような順序にすると、画像の重なり具合が守られ
なくなり、正しい編集順序を保存できない。したがっ
て、次のような順序にする必要がある。 (1)「命令2」 (2)「命令3」 (3)「命令1」(「命令4」) 以上で、縮退処理が完了する。縮退の完了した画像編集
命令を編集命令記憶部108に格納する。
【0025】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
における動作について説明する。第1の実施例では、ソ
ース画像として原画像のみ指定可能であったが、第2の
実施例では、第1の実施例と違い、ソース画像として原
画像の部分画像の指定が可能である。このため、画像編
集装置の構成は、図1に示すものと基本的に同じである
が、編集命令記憶部108がそのための属性情報を備え
ていることが異なる。すなわち原画像の部分画像をソー
ス画像として指定できるように、「どの原画像から作ら
れた部分画像であるか」を示す情報(以後、依存関係と
呼ぶ。)が、ソース画像フィールド304に付加されて
いる。
における動作について説明する。第1の実施例では、ソ
ース画像として原画像のみ指定可能であったが、第2の
実施例では、第1の実施例と違い、ソース画像として原
画像の部分画像の指定が可能である。このため、画像編
集装置の構成は、図1に示すものと基本的に同じである
が、編集命令記憶部108がそのための属性情報を備え
ていることが異なる。すなわち原画像の部分画像をソー
ス画像として指定できるように、「どの原画像から作ら
れた部分画像であるか」を示す情報(以後、依存関係と
呼ぶ。)が、ソース画像フィールド304に付加されて
いる。
【0026】以下、第2の実施例の動作について図12
から図17を用いて説明する。編集用画像メモリ101
の初期状態は、図4に示したものと同一であり、編集命
令記憶部108の内容は図5に示したものと同一であ
る。
から図17を用いて説明する。編集用画像メモリ101
の初期状態は、図4に示したものと同一であり、編集命
令記憶部108の内容は図5に示したものと同一であ
る。
【0027】図12は原画像である第1のソース画像4
03の部分画像を拡大した場合の編集用画面401の様
子を示している。431は拡大操作のソース画像となる
領域を示しており、第1のソース画像403の部分画像
である。432は領域431を拡大した後のディスティ
ネーション領域を示しており、その領域は(x13、y
13、x14、y14)である。この領域指定によっ
て、キャンバス402中での位置と大きさが特定され
る。
03の部分画像を拡大した場合の編集用画面401の様
子を示している。431は拡大操作のソース画像となる
領域を示しており、第1のソース画像403の部分画像
である。432は領域431を拡大した後のディスティ
ネーション領域を示しており、その領域は(x13、y
13、x14、y14)である。この領域指定によっ
て、キャンバス402中での位置と大きさが特定され
る。
【0028】図13は編集用画面401が図12の状態
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
431をソース画像、領域432をディスティネーショ
ン領域として、拡大処理を行なった時の画像編集命令
が、識別子301の「命令4」に記憶されている。命令
フィールド302には「拡大」が、命令グループフィー
ルド303には「アフィン変換」が格納されている。ソ
ース画像フィールド304には属性情報を付加した「ソ
ース画像4」が格納されている。ディスティネーション
領域フィールド305には、領域432を指定するため
の値が格納されており、その値は(x13,y13,x
14,y14)である。
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
431をソース画像、領域432をディスティネーショ
ン領域として、拡大処理を行なった時の画像編集命令
が、識別子301の「命令4」に記憶されている。命令
フィールド302には「拡大」が、命令グループフィー
ルド303には「アフィン変換」が格納されている。ソ
ース画像フィールド304には属性情報を付加した「ソ
ース画像4」が格納されている。ディスティネーション
領域フィールド305には、領域432を指定するため
の値が格納されており、その値は(x13,y13,x
14,y14)である。
【0029】図14は、原画像である第2のソース画像
404の部分画像を縮小した場合の編集用画面401の
様子を示している。441は縮小操作のソース画像とな
る領域を示しており、第2のソース画像404の部分画
像である。442は、領域441を縮小した後のディス
ティネーション領域を示しており、その領域は(x1
9、y19、x20、y20)である。この領域指定に
よって、キャンバス402中での位置と大きさが特定さ
れる。
404の部分画像を縮小した場合の編集用画面401の
様子を示している。441は縮小操作のソース画像とな
る領域を示しており、第2のソース画像404の部分画
像である。442は、領域441を縮小した後のディス
ティネーション領域を示しており、その領域は(x1
9、y19、x20、y20)である。この領域指定に
よって、キャンバス402中での位置と大きさが特定さ
れる。
【0030】図15は編集用画面401が図14の状態
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
441をソース画像、領域442をディスティネーショ
ン領域として、縮小処理を行なった時の編集命令が、識
別子301の「命令5」で示される項目に記憶されてい
る。命令フィールド302には「縮小」が、命令グルー
プフィールド303には「アフィン変換」が格納されて
いる。ソース画像フィールド304には属性情報を付加
した「ソース画像5」が格納されている。ディスティネ
ーション領域フィールド305には、領域442を指定
するための値が格納されており、その値は(x19,y
19,x20,y20)である。
の時の編集命令記憶部108の内容を示している。領域
441をソース画像、領域442をディスティネーショ
ン領域として、縮小処理を行なった時の編集命令が、識
別子301の「命令5」で示される項目に記憶されてい
る。命令フィールド302には「縮小」が、命令グルー
プフィールド303には「アフィン変換」が格納されて
いる。ソース画像フィールド304には属性情報を付加
した「ソース画像5」が格納されている。ディスティネ
ーション領域フィールド305には、領域442を指定
するための値が格納されており、その値は(x19,y
19,x20,y20)である。
【0031】図16は領域432(図12を参照)を移
動、縮小した場合の編集用画面401の様子を示してい
る。領域432を移動し、縮小して領域433とした編
集操作は、領域431をソース画像データとし、拡大処
理を行なって領域433へ移動した操作と等価であるの
で、等価変換する。等価変換後、編集命令記憶部108
に記憶されている命令との縮退を行なう。領域431は
(x22,y22,x23,y23)で表わされる。こ
の領域指定によって、キャンバス402中での位置と大
きさが特定される。
動、縮小した場合の編集用画面401の様子を示してい
る。領域432を移動し、縮小して領域433とした編
集操作は、領域431をソース画像データとし、拡大処
理を行なって領域433へ移動した操作と等価であるの
で、等価変換する。等価変換後、編集命令記憶部108
に記憶されている命令との縮退を行なう。領域431は
(x22,y22,x23,y23)で表わされる。こ
の領域指定によって、キャンバス402中での位置と大
きさが特定される。
【0032】図17は編集用画面が図16の状態の時の
編集命令記憶部108の内容を示している。図12の領
域432を移動し、縮小して領域433とした編集操作
を行なう際に、編集命令記憶部108を参照して縮退で
きる命令を探す。この場合には識別子301の「命令
4」(図16を参照)が縮退の対象となり得るので、こ
れを縮退して「命令6」を作成し、「命令4」を削除す
る。以下、この処理を具体的に説明する。
編集命令記憶部108の内容を示している。図12の領
域432を移動し、縮小して領域433とした編集操作
を行なう際に、編集命令記憶部108を参照して縮退で
きる命令を探す。この場合には識別子301の「命令
4」(図16を参照)が縮退の対象となり得るので、こ
れを縮退して「命令6」を作成し、「命令4」を削除す
る。以下、この処理を具体的に説明する。
【0033】縮退が行なえる条件は、第1の実施例と同
じで、以下の2点を同時に満たすことである。 (1)ソース画像フィールドが同一である。 (2)命令グループフィールドが同一である。
じで、以下の2点を同時に満たすことである。 (1)ソース画像フィールドが同一である。 (2)命令グループフィールドが同一である。
【0034】上記のように、領域432を移動し、縮小
して領域433とする画像編集命令は、領域431をソ
ース画像データとして、拡大処理を行なって領域433
へ移動した操作と等価であり、等価変換が行なえる。等
価変換後、この命令(以後、実行中命令と呼ぶ。)は、
ソース画像フィールド304が「ソース画像4」、命令
グループフィールド303が「アフィン変換」となる。
この条件で、編集命令記憶部108を参照し、縮退の対
象となりえる命令(被最適化命令と呼ぶ。)を探す。つ
まり、上記2条件を満たす命令を探すこととなる。この
場合には、識別子301の「命令4」が見つけられる。
「命令4」は、ソース画像フィールド304が「ソース
画像4」、命令グループフィールド303が「アフィン
変換」である。このようにして、縮退の対象となりえる
画像編集命令を見つけた後の操作は、第1の実施例の場
合と同様である。
して領域433とする画像編集命令は、領域431をソ
ース画像データとして、拡大処理を行なって領域433
へ移動した操作と等価であり、等価変換が行なえる。等
価変換後、この命令(以後、実行中命令と呼ぶ。)は、
ソース画像フィールド304が「ソース画像4」、命令
グループフィールド303が「アフィン変換」となる。
この条件で、編集命令記憶部108を参照し、縮退の対
象となりえる命令(被最適化命令と呼ぶ。)を探す。つ
まり、上記2条件を満たす命令を探すこととなる。この
場合には、識別子301の「命令4」が見つけられる。
「命令4」は、ソース画像フィールド304が「ソース
画像4」、命令グループフィールド303が「アフィン
変換」である。このようにして、縮退の対象となりえる
画像編集命令を見つけた後の操作は、第1の実施例の場
合と同様である。
【0035】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
における動作について説明する。上記各実施例では、ソ
ース画像からディスティネーション領域を生成する場合
を対象として説明を行なったが、本実施例では、ディス
ティネーション領域の一部を切り出し、その領域をソー
ス画像として編集操作を加えることを可能としたもので
ある。このため、画像編集装置の構成は図1に示すもの
と基本的に同じであるが、編集命令記憶部108がその
ための属性情報を備えていることが異なる。
における動作について説明する。上記各実施例では、ソ
ース画像からディスティネーション領域を生成する場合
を対象として説明を行なったが、本実施例では、ディス
ティネーション領域の一部を切り出し、その領域をソー
ス画像として編集操作を加えることを可能としたもので
ある。このため、画像編集装置の構成は図1に示すもの
と基本的に同じであるが、編集命令記憶部108がその
ための属性情報を備えていることが異なる。
【0036】図18において、451はソース画像40
3の部分画像を示す部分画像1である。452はディス
ティネーション領域1、453は第1のディスティネー
ション領域452中の部分領域、454はソース画像4
03の部分画像を示す部分画像2である。455はディ
スティネーション領域2である。
3の部分画像を示す部分画像1である。452はディス
ティネーション領域1、453は第1のディスティネー
ション領域452中の部分領域、454はソース画像4
03の部分画像を示す部分画像2である。455はディ
スティネーション領域2である。
【0037】第1の部分画像451を拡大して、第1の
ディスティネーション領域452とする。その後、第1
のディスティネーション領域452の部分領域を、領域
453として指定し、その領域453を拡大して、第2
のディスティネーション領域454としたい場合には、
次のようにする。 (1)部分領域453が、第1のソース画像403中で
どの部分画像に対応するかを、逆変換することによって
求める。この場合、逆変換の結果は、第2の部分画像4
54になる。 (2)(1)によって求められた部分画像454をソー
ス画像として拡大処理を行なって、第2のディスティネ
ーション領域455とする。
ディスティネーション領域452とする。その後、第1
のディスティネーション領域452の部分領域を、領域
453として指定し、その領域453を拡大して、第2
のディスティネーション領域454としたい場合には、
次のようにする。 (1)部分領域453が、第1のソース画像403中で
どの部分画像に対応するかを、逆変換することによって
求める。この場合、逆変換の結果は、第2の部分画像4
54になる。 (2)(1)によって求められた部分画像454をソー
ス画像として拡大処理を行なって、第2のディスティネ
ーション領域455とする。
【0038】以上の操作を行なうことで、ディスティネ
ーション領域の一部を切り出し、その領域をソース画像
として編集操作を加える場合も、原画像の部分画像をソ
ース画像として扱う実施例2の場合に置き換えることが
可能である。
ーション領域の一部を切り出し、その領域をソース画像
として編集操作を加える場合も、原画像の部分画像をソ
ース画像として扱う実施例2の場合に置き換えることが
可能である。
【0039】なお、本実施例においては、ソース画像が
原画像である場合、ソース画像フィールド304の内容
により参照可能な属性情報には、原画像のファイル名が
記憶されている。このファイル名を変えることによっ
て、異なる編集結果画像を得ることが可能である。具体
的には、原画像1(ファイル名:pic_a)、原画像
2(ファイル名:pic_b)を複数の画像編集命令に
よって編集し、編集結果画像を得た時に、原画像1(フ
ァイル名:pic_a)を原画像3(ファイル名:pi
c_c)に変えるだけで、異なった編集結果画像を得ら
れるということである。この編集結果画像は、原画像2
(ファイル名:pic_b)、原画像3(ファイル名:
pic_c)を前記の画像編集命令列によって編集した
画像となる。
原画像である場合、ソース画像フィールド304の内容
により参照可能な属性情報には、原画像のファイル名が
記憶されている。このファイル名を変えることによっ
て、異なる編集結果画像を得ることが可能である。具体
的には、原画像1(ファイル名:pic_a)、原画像
2(ファイル名:pic_b)を複数の画像編集命令に
よって編集し、編集結果画像を得た時に、原画像1(フ
ァイル名:pic_a)を原画像3(ファイル名:pi
c_c)に変えるだけで、異なった編集結果画像を得ら
れるということである。この編集結果画像は、原画像2
(ファイル名:pic_b)、原画像3(ファイル名:
pic_c)を前記の画像編集命令列によって編集した
画像となる。
【0040】また、本実施例では、一つの命令におい
て、ソース画像、ディスティネーション領域とも、単一
の場合を説明したが、複数のソース画像を持つ場合、あ
るいは複数のディスティネーション領域を持つ場合も、
画像編集命令を拡張し、ソース画像フィールドおよびデ
ィスティネーション領域に複数のソース画像およびディ
スティネション領域を記録できるようにすることで、対
応可能であることは容易に類推できる。
て、ソース画像、ディスティネーション領域とも、単一
の場合を説明したが、複数のソース画像を持つ場合、あ
るいは複数のディスティネーション領域を持つ場合も、
画像編集命令を拡張し、ソース画像フィールドおよびデ
ィスティネーション領域に複数のソース画像およびディ
スティネション領域を記録できるようにすることで、対
応可能であることは容易に類推できる。
【0041】また、本実施例においては、編集命令格納
手段106が、画像編集命令を画像編集手段104を介
さずに命令選択手段103から直接受け取ることも可能
である。
手段106が、画像編集命令を画像編集手段104を介
さずに命令選択手段103から直接受け取ることも可能
である。
【0042】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、入力された画像編集命令に従って画像の編集を行な
う際に、原画像に対して直接変更を加えるのではなく、
原画像を複製して作った仮の画像に対して編集操作を行
ない、最終編集結果にいたるまでの画像編集命令の列を
最適化しながら記録し、その記録された画像編集命令と
原画像から最終結果画像を再現するようにしたので、記
憶領域の大幅な低減を可能とし、また原画像の変更に対
して改めて編集操作を行なわなくても、同様の編集結果
画像を得ることができるという効果を有する。
に、入力された画像編集命令に従って画像の編集を行な
う際に、原画像に対して直接変更を加えるのではなく、
原画像を複製して作った仮の画像に対して編集操作を行
ない、最終編集結果にいたるまでの画像編集命令の列を
最適化しながら記録し、その記録された画像編集命令と
原画像から最終結果画像を再現するようにしたので、記
憶領域の大幅な低減を可能とし、また原画像の変更に対
して改めて編集操作を行なわなくても、同様の編集結果
画像を得ることができるという効果を有する。
【図1】本発明の実施例における画像処理装置の概略構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図2】本発明の実施例における画像処理装置の動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図3】本発明の実施例における編集命令記憶部のデー
タ構造を示す模式図
タ構造を示す模式図
【図4】本発明の第1の実施例における編集用画面の初
期状態を示す画面図
期状態を示す画面図
【図5】図4の状態における編集命令記憶部の内容を示
す模式図
す模式図
【図6】本発明の第1の実施例における拡大操作を説明
するための画面図
するための画面図
【図7】図6の状態における編集命令記憶部の内容を示
す模式図
す模式図
【図8】本発明の第1の実施例における縮小操作を説明
するための画面図
するための画面図
【図9】図8の状態における編集命令記憶部の内容を示
す模式図
す模式図
【図10】本発明の第1の実施例における画像編集命令
の最適化を説明するための画面図
の最適化を説明するための画面図
【図11】図10の状態における編集命令記憶部の内容
を示す模式図
を示す模式図
【図12】本発明の第2の実施例における拡大操作を説
明するための画面図
明するための画面図
【図13】図12の状態における編集命令記憶部の内容
を示す模式図
を示す模式図
【図14】本発明の第2の実施例における縮小操作を説
明するための画面図
明するための画面図
【図15】図14の状態における編集命令記憶部の内容
を示す模式図
を示す模式図
【図16】本発明の第2の実施例における画像編集命令
の最適化を説明するための画面図
の最適化を説明するための画面図
【図17】図16の状態における編集命令記憶部の内容
を示す模式図
を示す模式図
【図18】本発明の第3の実施例における部分切り出し
操作を説明するための画面図
操作を説明するための画面図
101 編集用画像メモリ 102 命令入力手段 103 命令選択手段 104 画像編集手段 105 原画像記憶手段 106 編集命令格納手段 107 編集結果画像再現手段 108 編集命令記憶部 109 画像表示手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 11/80 8125−5L G06F 15/62 325 A 9194−5L 15/40
Claims (6)
- 【請求項1】 入力された画像編集命令に従って画像の
編集を行なう際に、原画像に対して直接変更を加えるの
ではなく、原画像を複製して作った仮の画像に対して編
集操作を行ない、最終編集結果にいたるまでの画像編集
命令の列を最適化しながら記録し、その記録された画像
編集命令と原画像から最終結果画像を再現する画像編集
方法。 - 【請求項2】 命令を入力する命令入力手段と、前記命
令入力手段から入力された命令が画像編集命令である
か、画像再現命令であるかの選択を行なう命令選択手段
と、画像編集命令によって、画像に対するレイアウト・
編集操作を行なう画像編集手段と、前記画像編集手段に
よって編集された画像を格納するための編集用画像メモ
リと、画像編集命令を記憶する編集命令記憶部と、前記
命令選択手段から画像再現命令を受け取り、前記編集命
令記憶部から過去の画像編集命令を取り出し、その画像
編集命令を前記画像編集手段に投入する編集結果画像再
現手段と、前記画像編集手段によって実行された画像編
集命令を受け取り、前記編集命令記憶部へ格納する編集
命令格納手段とを備えた画像編集装置。 - 【請求項3】 編集命令格納手段が、画像編集命令を格
納する際に、過去に画像編集手段で実行された画像編集
命令を編集命令記憶部から取り出し、格納しようとして
いる画像編集命令が過去の画像編集命令と縮退可能であ
れば、縮退して格納する請求項2記載の画像編集装置。 - 【請求項4】 編集命令格納手段が、画像編集命令を縮
退する際に、格納しようとする画像編集命令と、命令の
種類および対象とするソース画像の2点が同時に同じで
ある画像編集命令を編集命令記憶部から読み出し、格納
しようとする画像編集命令を縮退して一つの命令とし
て、再度編集命令記憶部に格納する請求項3記載の画像
編集装置。 - 【請求項5】 編集命令記憶部が、原画像の部分画像を
ソース画像として指定するための属性情報を記憶する請
求項2から4のいずれかに記載の画像編集装置。 - 【請求項6】 編集命令記憶部が、ソース画像から生成
したディスティネーション領域の一部を切り出して新た
なソース画像とするための属性情報を記憶する請求項2
から5のいずれかに記載の画像編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175467A JPH0785237A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画像編集方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175467A JPH0785237A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画像編集方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785237A true JPH0785237A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=15996574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175467A Pending JPH0785237A (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 画像編集方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785237A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10116292A (ja) * | 1996-10-14 | 1998-05-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書検索装置 |
| WO2000011606A1 (fr) * | 1998-08-18 | 2000-03-02 | Seiko Epson Corporation | Images numeriques: processeur, technique de traitement, supports d'enregistrement d'ensembles et de programmes de traitement |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62266680A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画像信号入力編集装置 |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP5175467A patent/JPH0785237A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS62266680A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画像信号入力編集装置 |
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| JPH10116292A (ja) * | 1996-10-14 | 1998-05-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書検索装置 |
| WO2000011606A1 (fr) * | 1998-08-18 | 2000-03-02 | Seiko Epson Corporation | Images numeriques: processeur, technique de traitement, supports d'enregistrement d'ensembles et de programmes de traitement |
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