JPH078524Y2 - コイラー - Google Patents
コイラーInfo
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- JPH078524Y2 JPH078524Y2 JP14738089U JP14738089U JPH078524Y2 JP H078524 Y2 JPH078524 Y2 JP H078524Y2 JP 14738089 U JP14738089 U JP 14738089U JP 14738089 U JP14738089 U JP 14738089U JP H078524 Y2 JPH078524 Y2 JP H078524Y2
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- Japan
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- stopper
- coiler
- wire
- wire rod
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 24
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、送給されてくる線材をコイル状に巻き取って
交換可能な線材受け手段に落下,供給するコイラーに関
する。
交換可能な線材受け手段に落下,供給するコイラーに関
する。
(従来の技術) 第4図は従来のコイラーの正面図である。このコイラー
はコイラー本体1と、コイラー本体1に取付けられてい
るコイラー釜2と、このコイラー釜2より横方向に突出
する複数の棒材から成るトランクガイド3とを備えてい
る。トランクガイド3の先端は下方に屈曲され、この先
端の上方にはストッパー4が配されている。ストッパー
4はエアーシリンダー5に下方に突出可能に取付けられ
ている。トランクガイド3の先端の下方にはキャリア6
が配されている。このキャリア6は線材の供給が終了し
た時点で他のキャリア6と交換される。
はコイラー本体1と、コイラー本体1に取付けられてい
るコイラー釜2と、このコイラー釜2より横方向に突出
する複数の棒材から成るトランクガイド3とを備えてい
る。トランクガイド3の先端は下方に屈曲され、この先
端の上方にはストッパー4が配されている。ストッパー
4はエアーシリンダー5に下方に突出可能に取付けられ
ている。トランクガイド3の先端の下方にはキャリア6
が配されている。このキャリア6は線材の供給が終了し
た時点で他のキャリア6と交換される。
コイラー本体1には銅線やアルミニウム線の如き線材7
が伸線機(図示せず)側より伸線されて連続的に送給さ
れる。一方、コイラー本体1は線材7をコイラー釜2に
順次巻き付けつつ送り出す線材巻付機構を有している。
従って、送給された線材7はコイラー釜2に順次巻き付
けられてコイル状に形成され、かつ先に形成されたコイ
ル状線材(部分)7aはその後にコイラー釜2にて形成さ
れるコイル状線材7aにて押し出され、トランクガイド3
に送られる。トランクガイド3には連続的にコイル状線
材7aが送り出されるので、コイル状線材7aはトランクガ
イド3上で摺動(滑り)し、その先端まで案内される。
従って、コイル状線材7aはトランクガイド3の先端で順
次落下し、キャリア6に供給される。
が伸線機(図示せず)側より伸線されて連続的に送給さ
れる。一方、コイラー本体1は線材7をコイラー釜2に
順次巻き付けつつ送り出す線材巻付機構を有している。
従って、送給された線材7はコイラー釜2に順次巻き付
けられてコイル状に形成され、かつ先に形成されたコイ
ル状線材(部分)7aはその後にコイラー釜2にて形成さ
れるコイル状線材7aにて押し出され、トランクガイド3
に送られる。トランクガイド3には連続的にコイル状線
材7aが送り出されるので、コイル状線材7aはトランクガ
イド3上で摺動(滑り)し、その先端まで案内される。
従って、コイル状線材7aはトランクガイド3の先端で順
次落下し、キャリア6に供給される。
さて、キャリア6に所望条長の線材7が供給された場合
にはこのキャリア6を他のキャリアと交換する。一方、
線材7は連続的に送給されてくるので、コイル状線材7a
も常にトランクガイド3に送り出されている。従って、
キャリア6の交換時にはコイル状線材7aがトランクガイ
ド3上で摺動するのを停止し、その落下を防止する必要
がある。
にはこのキャリア6を他のキャリアと交換する。一方、
線材7は連続的に送給されてくるので、コイル状線材7a
も常にトランクガイド3に送り出されている。従って、
キャリア6の交換時にはコイル状線材7aがトランクガイ
ド3上で摺動するのを停止し、その落下を防止する必要
がある。
そこで、従来は伸線機側からの所望条長を示す条長信号
によりエアーシリンダー5を作動させ、ストッパー4を
トランクガイド3の先端まで突出させ、これによりコイ
ル状線材7aをストッパー4に当接させてトランクガイド
3上での摺動を停止させている。そして、キャリア6に
既に落下,供給されている線材7′とコイル状線材7aと
を切断分離し、このキャリア6を他の新たなキャリア6
と交換し、その後エアーシリンダー5を作動させてスト
ッパー4を後退させることにより、新たなキャリア6に
コイル状線材7aをひき続き落下,供給するようにしてい
る。
によりエアーシリンダー5を作動させ、ストッパー4を
トランクガイド3の先端まで突出させ、これによりコイ
ル状線材7aをストッパー4に当接させてトランクガイド
3上での摺動を停止させている。そして、キャリア6に
既に落下,供給されている線材7′とコイル状線材7aと
を切断分離し、このキャリア6を他の新たなキャリア6
と交換し、その後エアーシリンダー5を作動させてスト
ッパー4を後退させることにより、新たなキャリア6に
コイル状線材7aをひき続き落下,供給するようにしてい
る。
(考案が解決しようとする課題) しかし、伸線されてくる線材7の表面状態や表面への油
の付着状態は常に変化しており、又周囲の湿度等も変化
している。従って、コイル状線材7aのトランクガイド3
上での摺動(滑り)速度も変化してしまう。そして、コ
イル状線材7aの摺動速度が大きい場合には条長信号に基
づいてストッパー4を突出させても所望条長以上のコイ
ル状線材7aがストッパー4を通過するため、その落下量
が多くなり、摺動速度が小さい場合には逆にコイル状線
材7aのストッパー4の通過量が減少するため、その落下
量が少なくなってしまう。例えば、直径が1.2mmのアル
ミニウム線材においては15kgになるように条長を設定し
ても落下量に数kgの差が生じてしまう。このため、従来
はキャリア6に所望条長の線材7′を落下,供給するこ
とができなかった。
の付着状態は常に変化しており、又周囲の湿度等も変化
している。従って、コイル状線材7aのトランクガイド3
上での摺動(滑り)速度も変化してしまう。そして、コ
イル状線材7aの摺動速度が大きい場合には条長信号に基
づいてストッパー4を突出させても所望条長以上のコイ
ル状線材7aがストッパー4を通過するため、その落下量
が多くなり、摺動速度が小さい場合には逆にコイル状線
材7aのストッパー4の通過量が減少するため、その落下
量が少なくなってしまう。例えば、直径が1.2mmのアル
ミニウム線材においては15kgになるように条長を設定し
ても落下量に数kgの差が生じてしまう。このため、従来
はキャリア6に所望条長の線材7′を落下,供給するこ
とができなかった。
本考案はこのような点を解決するためになされたもの
で、キャリア等の交換可能な線材受け手段に設定条長の
線材を供給することができるコイラーを提供することを
目的とする。
で、キャリア等の交換可能な線材受け手段に設定条長の
線材を供給することができるコイラーを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案は、送給されてくる線材を順次コイル状に巻き付
けるためのコイラー釜と、このコイラー釜より連続的に
送り出されるコイル状線材を摺動させて先端まで案内
し、交換可能な線材受け手段に落下させるガイド部材
と、このガイド部材に対してストッパーを突出させてコ
イル状線材を当接させ、その摺動を停止させるストッパ
ー突出手段とを備えるコイラーにおいて、ストッパーを
ストッパー突出手段と共にコイラー釜とガイド部材の先
端との間で往復移動させるストッパー移動手段と、設定
条長の線材が送給される毎にストッパー突出手段を作動
制御して前記ストッパーをコイラー釜の近傍でガイド部
材まで突出させ、その後ストッパー移動手段を作動制御
してストッパーを突出させたままガイド部材先端まで移
動させる制御部とを含むことを特徴としている。
けるためのコイラー釜と、このコイラー釜より連続的に
送り出されるコイル状線材を摺動させて先端まで案内
し、交換可能な線材受け手段に落下させるガイド部材
と、このガイド部材に対してストッパーを突出させてコ
イル状線材を当接させ、その摺動を停止させるストッパ
ー突出手段とを備えるコイラーにおいて、ストッパーを
ストッパー突出手段と共にコイラー釜とガイド部材の先
端との間で往復移動させるストッパー移動手段と、設定
条長の線材が送給される毎にストッパー突出手段を作動
制御して前記ストッパーをコイラー釜の近傍でガイド部
材まで突出させ、その後ストッパー移動手段を作動制御
してストッパーを突出させたままガイド部材先端まで移
動させる制御部とを含むことを特徴としている。
(作用) 設定条長の線材が送給されると、制御部がそれを検知
し、ストッパー突出手段を作動制御してストッパーをコ
イラー釜の近傍でガイド部材まで突出させる。従って、
設定条長の線材の後端末にて形成されたコイル状線材が
コイラー釜よりガイド部材に送り出された時点でストッ
パーが突出し、次の設定条長の線材に含まれるべき始ま
りのコイル状線材を当接させる。よって、常に設定条長
の線材をガイド部材にて案内して落下させ、線材受け手
段に供給することができる。
し、ストッパー突出手段を作動制御してストッパーをコ
イラー釜の近傍でガイド部材まで突出させる。従って、
設定条長の線材の後端末にて形成されたコイル状線材が
コイラー釜よりガイド部材に送り出された時点でストッ
パーが突出し、次の設定条長の線材に含まれるべき始ま
りのコイル状線材を当接させる。よって、常に設定条長
の線材をガイド部材にて案内して落下させ、線材受け手
段に供給することができる。
そして、制御部はその後にストッパー移動手段を作動制
御してストッパーを突出状態でガイド部材の先端まで移
動させる。従って、コイラー釜より連続的にコイル状線
材が送り出されていてもこのコイル状線材をガイド部材
に連続的に送り出し、摺動させることができるので、伸
線機より線材を連続的に送給する場合でも支障が生じる
ことがない。
御してストッパーを突出状態でガイド部材の先端まで移
動させる。従って、コイラー釜より連続的にコイル状線
材が送り出されていてもこのコイル状線材をガイド部材
に連続的に送り出し、摺動させることができるので、伸
線機より線材を連続的に送給する場合でも支障が生じる
ことがない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るコイラーの要部の正面図、第2図
は同コイラーの全体を示す正面図である。
は同コイラーの全体を示す正面図である。
これらの図において、10はコイラー本体を示している。
このコイラー本体10は図示しない伸線機より送給されて
くる線材7を、コイラー釜11に順次巻き付けつつ送り出
す線材巻付機構を有している。コイラー釜11には横方向
に突出する複数の棒材から成るトランクガイド12が取付
けられている。トランクガイド12の先端12aは下方に屈
曲され、その下方にキャリア6が交換可能に配されてい
る。キャリア6は基台6aと、その中央より上方に突出す
る筒部6bとから成る。
このコイラー本体10は図示しない伸線機より送給されて
くる線材7を、コイラー釜11に順次巻き付けつつ送り出
す線材巻付機構を有している。コイラー釜11には横方向
に突出する複数の棒材から成るトランクガイド12が取付
けられている。トランクガイド12の先端12aは下方に屈
曲され、その下方にキャリア6が交換可能に配されてい
る。キャリア6は基台6aと、その中央より上方に突出す
る筒部6bとから成る。
以上は従来と同一構成である。
さて、トランクガイド12のコイラー釜11近傍の上方には
ストッパー13が位置している。このストッパー13はエア
ーシリンダー14のロッド14aに上下に突出可能に取付け
られている。エアーシリンダー14の上端はL字状の取付
金具15を介して他のエアーシリンダー16のロッド16aに
取付けられている。このエアーシリンダー16はコイラー
本体10の上面に固定的に支持されており、ロッド16aを
横方向に突出させることで、第1図に一点鎖線で示すよ
うに、ストッパー13をエアーシリンダー14と共に、コイ
ラー釜11の近傍位置からトランクガイド12に沿ってその
先端12aの上方まで移動させる。
ストッパー13が位置している。このストッパー13はエア
ーシリンダー14のロッド14aに上下に突出可能に取付け
られている。エアーシリンダー14の上端はL字状の取付
金具15を介して他のエアーシリンダー16のロッド16aに
取付けられている。このエアーシリンダー16はコイラー
本体10の上面に固定的に支持されており、ロッド16aを
横方向に突出させることで、第1図に一点鎖線で示すよ
うに、ストッパー13をエアーシリンダー14と共に、コイ
ラー釜11の近傍位置からトランクガイド12に沿ってその
先端12aの上方まで移動させる。
コイラー本体10内には、第1図に示すように、制御部17
が配されている。この制御部17はエアーシリンダー14及
び16の作動を制御するために用いられ、線材7の送給量
を示す計尺信号の入力で線材7が設定条長だけ送給され
たか否かを検知し、設定条長の送給を検知した時点でエ
アーシリンダー14を作動制御してストッパー13を突出さ
せる。また、制御部17はその後にエアーシリンダー16を
作動制御してロッド16aを突出させ、上述したように、
ストッパー13をエアーシリンダー14と共に一点鎖線で示
す位置まで移動させる。制御部17に入力される計尺信号
は、第2図に示すように、計尺器18より供給され、計尺
器18は計尺輪19が線材7の走行に伴って回転する場合そ
の回転量を線材7の送給量として検知し、計尺信号を出
力する。更に、制御部17にはフットスイッチ20が接続さ
れている。このフットスイッチ20はキャリア6の交換が
終了した時点で作業者により踏まれ、制御部17にリセッ
ト信号を供給する。制御部17はこのリセット信号の入力
でエアーシリンダー14及び16を作動制御し、ストッパー
13を後退させ、かつロッド16aの後退でストッパー13及
びエアーシリンダー14を元の位置まで移動させる。即
ち、第1図の実線で示すように、ストッパー13をコイラ
ー釜11近傍の上方に位置させる。
が配されている。この制御部17はエアーシリンダー14及
び16の作動を制御するために用いられ、線材7の送給量
を示す計尺信号の入力で線材7が設定条長だけ送給され
たか否かを検知し、設定条長の送給を検知した時点でエ
アーシリンダー14を作動制御してストッパー13を突出さ
せる。また、制御部17はその後にエアーシリンダー16を
作動制御してロッド16aを突出させ、上述したように、
ストッパー13をエアーシリンダー14と共に一点鎖線で示
す位置まで移動させる。制御部17に入力される計尺信号
は、第2図に示すように、計尺器18より供給され、計尺
器18は計尺輪19が線材7の走行に伴って回転する場合そ
の回転量を線材7の送給量として検知し、計尺信号を出
力する。更に、制御部17にはフットスイッチ20が接続さ
れている。このフットスイッチ20はキャリア6の交換が
終了した時点で作業者により踏まれ、制御部17にリセッ
ト信号を供給する。制御部17はこのリセット信号の入力
でエアーシリンダー14及び16を作動制御し、ストッパー
13を後退させ、かつロッド16aの後退でストッパー13及
びエアーシリンダー14を元の位置まで移動させる。即
ち、第1図の実線で示すように、ストッパー13をコイラ
ー釜11近傍の上方に位置させる。
尚、第2図において、21は線材7をコイラー本体10に案
内するガイドローラ、22は線材7を計尺輪19に押し付け
る押えローラである。
内するガイドローラ、22は線材7を計尺輪19に押し付け
る押えローラである。
次に、本考案のコイラーの動作を説明する。
伸線機(図示せず)により伸線された線材7がコイラー
本体10に送給されてくると、線材7が線材巻付機構にて
コイラー釜11にコイル状に巻き付けられる。そして、先
に形成されたコイル状線材7aはその後に形成されるコイ
ル状線材7aにて順次押し出され、トランクガイド12に送
り出される。この送り出されたコイル状線材7aはトラン
クガイド12上で摺動し、その先端12aまで案内されて落
下し、キャリア6に供給される。一方、線材7が送給さ
れると、計尺輪19が回転するので、計尺器18は線材7の
送給量(条長)に対応する計尺信号を制御部17に供給す
る。
本体10に送給されてくると、線材7が線材巻付機構にて
コイラー釜11にコイル状に巻き付けられる。そして、先
に形成されたコイル状線材7aはその後に形成されるコイ
ル状線材7aにて順次押し出され、トランクガイド12に送
り出される。この送り出されたコイル状線材7aはトラン
クガイド12上で摺動し、その先端12aまで案内されて落
下し、キャリア6に供給される。一方、線材7が送給さ
れると、計尺輪19が回転するので、計尺器18は線材7の
送給量(条長)に対応する計尺信号を制御部17に供給す
る。
コイラー本体10に設定条長の線材7が送給されると、制
御部17は計尺器18の計尺信号に基づいて設定条長の線材
7が送給されたと判断し、エアーシリンダー14を作動制
御する。従って、エアーシリンダー14のロッド14aの突
出によりストッパー13がコイラー釜11の近傍位置でトラ
ンクガイド12まで突出する。よって、設定条長の線材7
の後端末にて形成されたコイル状線材7aがコイラー釜11
よりトランクガイド12に送り出された時点でストッパー
13が突出するので、次の設定条長の線材の始まり部分に
て形成されたコイル状線材7aがストッパー13に当接す
る。この結果、コイル状に形成された設定条長の線材
7′のみがトランクガイド12上を摺動し、その先端12a
より落下してキャリア6に供給される。
御部17は計尺器18の計尺信号に基づいて設定条長の線材
7が送給されたと判断し、エアーシリンダー14を作動制
御する。従って、エアーシリンダー14のロッド14aの突
出によりストッパー13がコイラー釜11の近傍位置でトラ
ンクガイド12まで突出する。よって、設定条長の線材7
の後端末にて形成されたコイル状線材7aがコイラー釜11
よりトランクガイド12に送り出された時点でストッパー
13が突出するので、次の設定条長の線材の始まり部分に
て形成されたコイル状線材7aがストッパー13に当接す
る。この結果、コイル状に形成された設定条長の線材
7′のみがトランクガイド12上を摺動し、その先端12a
より落下してキャリア6に供給される。
その後に制御部17はエアーシリンダー16を作動制御し、
ストッパー13を突出させたままエアーシリンダー14と共
に第1図の一点鎖線で示す位置、即ち、トランクガイド
12の先端12a位置まで移動させる。従って、コイラー釜1
1より連続的にコイル状線材7aが送り出されていてもト
ランクガイド12がそれをひき続き受けて摺動させること
ができるので、伸線機より線材7を連続的に送給するこ
とができる。
ストッパー13を突出させたままエアーシリンダー14と共
に第1図の一点鎖線で示す位置、即ち、トランクガイド
12の先端12a位置まで移動させる。従って、コイラー釜1
1より連続的にコイル状線材7aが送り出されていてもト
ランクガイド12がそれをひき続き受けて摺動させること
ができるので、伸線機より線材7を連続的に送給するこ
とができる。
設定条長の線材7′が供給されたキャリア6を新たなキ
ャリア6に交換し、フットスイッチ20を踏むと、リセッ
ト信号が制御部17に供給される。制御部17はこれにより
エアーシリンダー14及び16を作動制御してストッパー13
を後退させると共に、ロッド16aの後退でストッパー13
及びエアーシリンダー14を第1図の実線で示す元の位置
まで移動させ、次の設定条長の線材7が送給されてくる
まで待機し、同一の動作を繰り返す。
ャリア6に交換し、フットスイッチ20を踏むと、リセッ
ト信号が制御部17に供給される。制御部17はこれにより
エアーシリンダー14及び16を作動制御してストッパー13
を後退させると共に、ロッド16aの後退でストッパー13
及びエアーシリンダー14を第1図の実線で示す元の位置
まで移動させ、次の設定条長の線材7が送給されてくる
まで待機し、同一の動作を繰り返す。
上記実施例において、フットスイッチ20を用いずに、キ
ャリア6の交換を必要とする充分な時間を制御部17に設
定し、エアーシリンダー14及び16を自動的に作動制御し
て元の位置に戻すようにしてもよい。
ャリア6の交換を必要とする充分な時間を制御部17に設
定し、エアーシリンダー14及び16を自動的に作動制御し
て元の位置に戻すようにしてもよい。
また、ストッパー突出手段及びストッパー移動手段は上
記したエアーシリンダー14,16に限定されず、油圧シリ
ンダや電磁ソレノイド等であってもよい。
記したエアーシリンダー14,16に限定されず、油圧シリ
ンダや電磁ソレノイド等であってもよい。
尚、上記実施例において、線材7の線速はキャリア6の
交換に要する最大時間を考慮する必要があるため、比較
的低速に設定されている。
交換に要する最大時間を考慮する必要があるため、比較
的低速に設定されている。
第3図は本考案の他の実施例に係るコイラーの全体を示
す正面図である。この第3図において、線材7は引取キ
ャプスタン23を介して伸線機24よりコイラー本体10に送
給されている。伸線機24は伸線速度制御部25を有し、こ
の伸線速度制御部25は伸線機24の伸線速度、即ち、線材
7の線速を制御するために用いられる。そして、この伸
線速度制御部25はコイラー本体10内の制御部17に接続さ
れている。この実施例における制御部17はフットスイッ
チ20及び計尺器18と共に線速制御手段を構成しており、
計尺器18の計尺信号にて線材7の設定条長の送給を検知
した時点、即ち、ストッパー13がトランクガイド12に突
出した時点で線速制御信号Sを伸線速度制御部25に供給
する。一方、キャリア6の交換作業が終了し、フットス
イッチ20よりリセット信号が供給されると、制御部17は
線速制御信号Sの出力を停止する。
す正面図である。この第3図において、線材7は引取キ
ャプスタン23を介して伸線機24よりコイラー本体10に送
給されている。伸線機24は伸線速度制御部25を有し、こ
の伸線速度制御部25は伸線機24の伸線速度、即ち、線材
7の線速を制御するために用いられる。そして、この伸
線速度制御部25はコイラー本体10内の制御部17に接続さ
れている。この実施例における制御部17はフットスイッ
チ20及び計尺器18と共に線速制御手段を構成しており、
計尺器18の計尺信号にて線材7の設定条長の送給を検知
した時点、即ち、ストッパー13がトランクガイド12に突
出した時点で線速制御信号Sを伸線速度制御部25に供給
する。一方、キャリア6の交換作業が終了し、フットス
イッチ20よりリセット信号が供給されると、制御部17は
線速制御信号Sの出力を停止する。
尚、第3図において、第2図と同一部分には同符号を付
してその説明を省略する。
してその説明を省略する。
次に、第3図の実施例の動作を説明するが、この実施例
では伸線速度制御部25が伸線機24の伸線速度を大きく設
定し、従って、線材7の線速も大きく設定されている。
では伸線速度制御部25が伸線機24の伸線速度を大きく設
定し、従って、線材7の線速も大きく設定されている。
さて、コイラー10に設定条長の線材7が伸線機24より大
きい速度で送給されると、制御部17は計尺器18の計尺信
号に基づいて設定条長の線材7が送給されたと判断し、
エアーシリンダー14を作動制御する。従って、エアーシ
リンダー14のロッド14aの突出でストッパー13がコイラ
ー釜11の近傍位置でトランクガイド12まで突出する。従
って、次の設定条長の線材7の始まり部分にて形成され
たコイル状線材7aがストッパー13に当接する。また、制
御部17は線材7の設定条長の送給を判断し、ストッパー
13を突出させた時点で、線速制御信号Sを伸線速度制御
部25に供給する。よって、伸線速度制御部25は伸線機24
の伸線速度を低下させるので、線材7の線速も低下す
る。
きい速度で送給されると、制御部17は計尺器18の計尺信
号に基づいて設定条長の線材7が送給されたと判断し、
エアーシリンダー14を作動制御する。従って、エアーシ
リンダー14のロッド14aの突出でストッパー13がコイラ
ー釜11の近傍位置でトランクガイド12まで突出する。従
って、次の設定条長の線材7の始まり部分にて形成され
たコイル状線材7aがストッパー13に当接する。また、制
御部17は線材7の設定条長の送給を判断し、ストッパー
13を突出させた時点で、線速制御信号Sを伸線速度制御
部25に供給する。よって、伸線速度制御部25は伸線機24
の伸線速度を低下させるので、線材7の線速も低下す
る。
一方、ストッパー13が突出した時点では設定条長の線材
7′が供給されたキャリア6を新たなキャリア6に交換
する必要があるので、作業者によりキャリア6の交換作
業を行なう。この交換作業中においては制御部17はエア
ーシリンダー16を作動制御し、ストッパー13を突出させ
たままトランクガイド12の先端に向けて移動させる。
7′が供給されたキャリア6を新たなキャリア6に交換
する必要があるので、作業者によりキャリア6の交換作
業を行なう。この交換作業中においては制御部17はエア
ーシリンダー16を作動制御し、ストッパー13を突出させ
たままトランクガイド12の先端に向けて移動させる。
そして、このキャリア6の交換作業が終了した時点で作
業者によるフットスイッチ20の踏み込みにより制御部17
にリセット信号を供給する。制御部17はこれによりエア
ーシリンダー14及び16を作動制御してストッパー13を後
退させると共に、第1図の実線で示す元の位置まで移動
させる。また、制御部17はリセット信号の入力で線速制
御信号Sの出力を停止する。従って、伸線速度制御部25
は伸線機24の伸線速度を元の高速に戻すので、線材7の
線速も元の高速に戻る。よって、その後は設定条長の線
材7を高速でコイラー本体10に送給することができるの
で、交換した新たなキャリア6に短時間で設定条長の線
材7′を供給することができる。
業者によるフットスイッチ20の踏み込みにより制御部17
にリセット信号を供給する。制御部17はこれによりエア
ーシリンダー14及び16を作動制御してストッパー13を後
退させると共に、第1図の実線で示す元の位置まで移動
させる。また、制御部17はリセット信号の入力で線速制
御信号Sの出力を停止する。従って、伸線速度制御部25
は伸線機24の伸線速度を元の高速に戻すので、線材7の
線速も元の高速に戻る。よって、その後は設定条長の線
材7を高速でコイラー本体10に送給することができるの
で、交換した新たなキャリア6に短時間で設定条長の線
材7′を供給することができる。
そして、このようにキャリア6の交換作業が終了するま
での間に線材7の線速を低下させると、トランクガイド
12上に送り出されるコイル状線材7aの量が少なくて済む
ので、ストッパー13が後退した時点で新たなキャリア6
にコイル状線材7aが一体的に固まって落下するのを防止
することができる。従って、キャリア6の線材7′の巻
き取り外管(荷姿)が均一で優れたものとなる利点もあ
る。
での間に線材7の線速を低下させると、トランクガイド
12上に送り出されるコイル状線材7aの量が少なくて済む
ので、ストッパー13が後退した時点で新たなキャリア6
にコイル状線材7aが一体的に固まって落下するのを防止
することができる。従って、キャリア6の線材7′の巻
き取り外管(荷姿)が均一で優れたものとなる利点もあ
る。
尚、第3図の実施例において、計尺器18の計尺信号及び
フットスイッチ20のリセット信号を線速制御信号として
直接的に伸線速度制御部25に供給するようにしてもよ
い。
フットスイッチ20のリセット信号を線速制御信号として
直接的に伸線速度制御部25に供給するようにしてもよ
い。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、設定条長の線材
の送給を制御部にて検知し、この制御部によりストッパ
ー突出手段を作動制御してストッパーをコイラー釜の近
傍でガイド部材まで突出させ、その後制御部によりスト
ッパー移動手段を作動制御してストッパーを突出させた
ままガイド部材の先端へ移動させるようにしたので、線
材を連続的に送給しながら線材を常に設定条長で交換可
能な線材受け手段に供給することができるコイラーを提
供することができる。
の送給を制御部にて検知し、この制御部によりストッパ
ー突出手段を作動制御してストッパーをコイラー釜の近
傍でガイド部材まで突出させ、その後制御部によりスト
ッパー移動手段を作動制御してストッパーを突出させた
ままガイド部材の先端へ移動させるようにしたので、線
材を連続的に送給しながら線材を常に設定条長で交換可
能な線材受け手段に供給することができるコイラーを提
供することができる。
第1図及び第2図は本考案に係るコイラーの要部の正面
図とその全体を示す正面図、第3図は本考案の他の実施
例に係るコイラーの全体を示す正面図、第4図は従来の
コイラーの全体を示す正面図である。 6……キャリア、7……線材、7a……コイル状線材、10
……コイラー本体、11……コイラー釜、12……トランク
ガイド、13……ストッパー、14,16……エアーシリンダ
ー、17……制御部、18……計尺器、19……計尺輪、20…
…フットスイッチ、24……伸線機、25……伸線速度制御
部。
図とその全体を示す正面図、第3図は本考案の他の実施
例に係るコイラーの全体を示す正面図、第4図は従来の
コイラーの全体を示す正面図である。 6……キャリア、7……線材、7a……コイル状線材、10
……コイラー本体、11……コイラー釜、12……トランク
ガイド、13……ストッパー、14,16……エアーシリンダ
ー、17……制御部、18……計尺器、19……計尺輪、20…
…フットスイッチ、24……伸線機、25……伸線速度制御
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 堀川 常夫 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】送給されてくる線材を順次コイル状に巻き
付けるためのコイラー釜と、このコイラー釜より連続的
に送り出されるコイル状線材を摺動させて先端まで案内
し、交換可能な線材受け手段に落下させるガイド部材
と、このガイド部材に対してストッパーを突出させて前
記コイル状線材を当接させ、その摺動を停止させるスト
ッパー突出手段とを備えるコイラーにおいて、前記スト
ッパーを前記ストッパー突出手段と共に前記コイラー釜
と前記ガイド部材の先端との間で往復移動させるストッ
パー移動手段と、設定条長の線材が送給される毎に前記
ストッパー突出手段を作動制御して前記ストッパーを前
記コイラー釜の近傍で前記ガイド部材まで突出させ、そ
の後前記ストッパー移動手段を作動制御してストッパー
を突出させたまま前記ガイド部材の先端まで移動させる
制御部とを含むことを特徴とするコイラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14738089U JPH078524Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-12-21 | コイラー |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-118497 | 1989-10-09 | ||
| JP11849789 | 1989-10-09 | ||
| JP14738089U JPH078524Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-12-21 | コイラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0391465U JPH0391465U (ja) | 1991-09-18 |
| JPH078524Y2 true JPH078524Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31890381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14738089U Expired - Lifetime JPH078524Y2 (ja) | 1989-10-09 | 1989-12-21 | コイラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078524Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP14738089U patent/JPH078524Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0391465U (ja) | 1991-09-18 |
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