JPH0785262B2 - 図面入力装置 - Google Patents
図面入力装置Info
- Publication number
- JPH0785262B2 JPH0785262B2 JP61056404A JP5640486A JPH0785262B2 JP H0785262 B2 JPH0785262 B2 JP H0785262B2 JP 61056404 A JP61056404 A JP 61056404A JP 5640486 A JP5640486 A JP 5640486A JP H0785262 B2 JPH0785262 B2 JP H0785262B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rule
- feature
- storage means
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像中の対象を検出分離する際に,対象の種
類や制約条件の変更があつても,ルールの変更のみで,
対象の検出分離が行える図面入力装置に関するものであ
る。
類や制約条件の変更があつても,ルールの変更のみで,
対象の検出分離が行える図面入力装置に関するものであ
る。
第10図は従来の例えば昭和60年後期第31回情報処理学会
全国大会予稿集6N−1「図面読取を利用した地図情報と
設備情報の入力」における図面入力装置の構成図であ
る。
全国大会予稿集6N−1「図面読取を利用した地図情報と
設備情報の入力」における図面入力装置の構成図であ
る。
図において,(1)は画像入力し,2値のデイジタル画像
データを得る画像入力手段,(2)は入力した2値の画
像データを記憶するための第1の記憶手段,(3)は画
像データを画像処理して線の情報や領域の情報をとり出
す画像処理手段,(4)は線の情報や領域の情報を記憶
する第2の記憶手段,(14)は画像中のシンボルや線要
素を検出分離する要素検出分離手段,(10)は検出分離
した要素を記憶する第4の記憶手段,(12)は対象とな
る要素を認識する対象認識手段,(13)は認識した対象
のコード情報を記憶する第5の記憶手段である。
データを得る画像入力手段,(2)は入力した2値の画
像データを記憶するための第1の記憶手段,(3)は画
像データを画像処理して線の情報や領域の情報をとり出
す画像処理手段,(4)は線の情報や領域の情報を記憶
する第2の記憶手段,(14)は画像中のシンボルや線要
素を検出分離する要素検出分離手段,(10)は検出分離
した要素を記憶する第4の記憶手段,(12)は対象とな
る要素を認識する対象認識手段,(13)は認識した対象
のコード情報を記憶する第5の記憶手段である。
上記のように構成された従来の図面入力装置では,例え
ば第2図に示すような図面を画像入力手段(1)により
入力し,太さを持つた2値のデイジタル画像データが第
1の記憶手段(2)に記憶される。画像処理手段(3)
は画像データに対し膨張,収縮や画像間の論理演算を行
なうことによつて,白の小さい閉領域や黒の塗りつぶし
領域を抽出したり,また太さを持つた画像データを細め
ていき,線の中心のx−y座標(点列)と線の接続情報
とをり出す。領域の情報や線の情報は第2の記憶手段
(4)に記憶される。要素検出分離手段(14)は領域の
情報や線の情報から対象をとり出し,とり出された対象
毎に第4の記憶手段(10)に記憶される。対象認識手段
(12)は対象がシンボルの場合,シンボルの種類を認識
したり,対象が線の場合は線コード化してコード情報を
第5の記憶手段(13)に記憶する。
ば第2図に示すような図面を画像入力手段(1)により
入力し,太さを持つた2値のデイジタル画像データが第
1の記憶手段(2)に記憶される。画像処理手段(3)
は画像データに対し膨張,収縮や画像間の論理演算を行
なうことによつて,白の小さい閉領域や黒の塗りつぶし
領域を抽出したり,また太さを持つた画像データを細め
ていき,線の中心のx−y座標(点列)と線の接続情報
とをり出す。領域の情報や線の情報は第2の記憶手段
(4)に記憶される。要素検出分離手段(14)は領域の
情報や線の情報から対象をとり出し,とり出された対象
毎に第4の記憶手段(10)に記憶される。対象認識手段
(12)は対象がシンボルの場合,シンボルの種類を認識
したり,対象が線の場合は線コード化してコード情報を
第5の記憶手段(13)に記憶する。
上記のような従来の図面入力装置では,検出・分離の対
象となるシンボルの種類が変わつたり,また,分離すべ
き線図形の対象が変わつたり,線図形の書き方の制約条
件が図面毎に異なつたりするため,シンボルの種類の変
更や線図形の制約条件が異なるたびに要素検出分離手段
を変更し,対象毎に作成しなければならないという問題
点があつた。
象となるシンボルの種類が変わつたり,また,分離すべ
き線図形の対象が変わつたり,線図形の書き方の制約条
件が図面毎に異なつたりするため,シンボルの種類の変
更や線図形の制約条件が異なるたびに要素検出分離手段
を変更し,対象毎に作成しなければならないという問題
点があつた。
この発明はこのような問題点を解決するためになされた
もので,図面中の検出分離すべき対象となるシンボルの
種類が変更されたり,線図形の書き方の制約条件が変わ
ることによつて,求める特徴量と判定方法のうち,各特
徴量を算出するためのルールと判定するためのルールを
持ち,対象の変更に応じて,ルールの変更・追加・削除
ができることを目的とする。
もので,図面中の検出分離すべき対象となるシンボルの
種類が変更されたり,線図形の書き方の制約条件が変わ
ることによつて,求める特徴量と判定方法のうち,各特
徴量を算出するためのルールと判定するためのルールを
持ち,対象の変更に応じて,ルールの変更・追加・削除
ができることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかる図面入力装置は、上記特定の認識対象
を検出,認識するために必要な領域,線の特徴量を算出
するルール、上記特徴量とこの特徴量に関連する上記他
の特徴量とを対応させたテーブル、および、このテーブ
ルに基づいて上記特徴量を算出するルールと上記特徴量
とを対応させたテーブルを記憶する特徴抽出ルール記憶
手段と,この特徴抽出ルール記憶手段に記憶された上記
両テーブルに基づき、上記画像処理手段によりとりださ
れた要素の特徴量を算出するためのルールを上記特徴抽
出ルール記憶手段より選択し、この選択されたルールに
基づき上記要素の特徴量を算出する特徴抽出制御手段
と,領域,線の特徴量が認識対象の特徴量であるか否か
を判定するルール、および、認識対象とその認識対象を
検出、認識するために必要な判定ルールとの対応テーブ
ルを記憶する判定ルール記憶手段と,上記判定ルール記
憶手段に記憶された対応テーブルに基づき、上記特定の
認識対象を検出するための判定ルールを上記判定ルール
記憶手段より選択し、この選択された判定ルールに基づ
き上記特徴抽出制御手段により算出された各要素の特徴
量を判定することにより上記特定の認識対象を検出する
判定ルール制御手段とを備えたものである。
を検出,認識するために必要な領域,線の特徴量を算出
するルール、上記特徴量とこの特徴量に関連する上記他
の特徴量とを対応させたテーブル、および、このテーブ
ルに基づいて上記特徴量を算出するルールと上記特徴量
とを対応させたテーブルを記憶する特徴抽出ルール記憶
手段と,この特徴抽出ルール記憶手段に記憶された上記
両テーブルに基づき、上記画像処理手段によりとりださ
れた要素の特徴量を算出するためのルールを上記特徴抽
出ルール記憶手段より選択し、この選択されたルールに
基づき上記要素の特徴量を算出する特徴抽出制御手段
と,領域,線の特徴量が認識対象の特徴量であるか否か
を判定するルール、および、認識対象とその認識対象を
検出、認識するために必要な判定ルールとの対応テーブ
ルを記憶する判定ルール記憶手段と,上記判定ルール記
憶手段に記憶された対応テーブルに基づき、上記特定の
認識対象を検出するための判定ルールを上記判定ルール
記憶手段より選択し、この選択された判定ルールに基づ
き上記特徴抽出制御手段により算出された各要素の特徴
量を判定することにより上記特定の認識対象を検出する
判定ルール制御手段とを備えたものである。
[作用] この発明においては,特徴抽出制御手段により,画像情
報から要素としてとり出された領域,線の特徴量が,特
徴抽出ルール記憶手段に記憶された上記両テーブルに基
づいて選択されたルールによって算出され,判定ルール
制御手段により,算出された特徴量が,認識対象と判定
ルールとの対応テーブルに基づいて判定ルール記憶手段
から選択されたルールによって認識対象の特徴量である
か否か判定されることで認識対象の検出が行なわれるの
で,特徴抽出ルール記憶手段に記憶されたルールあるい
は上記両テーブルを変更するだけで,特徴量の算出に用
いるルールが異なるシンボルや線が記載されるような種
類の異なった図面でも容易に入力可能にすることができ
る。
報から要素としてとり出された領域,線の特徴量が,特
徴抽出ルール記憶手段に記憶された上記両テーブルに基
づいて選択されたルールによって算出され,判定ルール
制御手段により,算出された特徴量が,認識対象と判定
ルールとの対応テーブルに基づいて判定ルール記憶手段
から選択されたルールによって認識対象の特徴量である
か否か判定されることで認識対象の検出が行なわれるの
で,特徴抽出ルール記憶手段に記憶されたルールあるい
は上記両テーブルを変更するだけで,特徴量の算出に用
いるルールが異なるシンボルや線が記載されるような種
類の異なった図面でも容易に入力可能にすることができ
る。
[実施例] 第1図は,この発明の一実施例を示す全体構成図であ
り,図中(1)〜(4),(10)及び(12)〜(13)は
上記従来手段と同一のものである。
り,図中(1)〜(4),(10)及び(12)〜(13)は
上記従来手段と同一のものである。
(5)は領域,線などの特徴量を算出するルールを記憶
する特徴抽出ルール記憶手段,(6)は対象に応じて必
要な特徴量を算出するためのルールを特徴抽出ルール記
憶手段(5)から選択してとりこみ,特徴量を算出する
特徴抽出制御手段,(7)は算出された特徴量の情報を
記憶する第3の記憶手段,(8)は特徴量が認識対象と
なる特徴量か否かを判定するルールを記憶する判定ルー
ル記憶手段,(9)は上記特徴抽出制御手段(6)によ
り算出された特徴量を上記判定ルール記憶手段(8)に
記憶されたルールに基づいて判定することにより,認識
対象を検出する判定ルール制御手段,(10)は判定され
た要素の情報を記憶する第4の記憶手段,(11)は特徴
抽出ルール(5)や判定ルール(8)をオペレータが変
更するためのルール修正手段である。
する特徴抽出ルール記憶手段,(6)は対象に応じて必
要な特徴量を算出するためのルールを特徴抽出ルール記
憶手段(5)から選択してとりこみ,特徴量を算出する
特徴抽出制御手段,(7)は算出された特徴量の情報を
記憶する第3の記憶手段,(8)は特徴量が認識対象と
なる特徴量か否かを判定するルールを記憶する判定ルー
ル記憶手段,(9)は上記特徴抽出制御手段(6)によ
り算出された特徴量を上記判定ルール記憶手段(8)に
記憶されたルールに基づいて判定することにより,認識
対象を検出する判定ルール制御手段,(10)は判定され
た要素の情報を記憶する第4の記憶手段,(11)は特徴
抽出ルール(5)や判定ルール(8)をオペレータが変
更するためのルール修正手段である。
次に上記実施例の動作を第2図〜第9図を参照にしなが
ら説明する。例えば第2図に示すような地図上に設備情
報(設備シンボルや設備線)が重畳して書かれた図面は
画像入力手段(1)によつて太さを持つたデイジタル画
像として入力され,2値の画像データとして第1の記憶手
段(2)に記憶される。画像処理手段(3)は,画像デ
ータを入力して,例えば第3図(a)に示すような画像
データから線を細めていき,第3図(b)に示すような
線の中心のx−y座標列を点列データとしてとり出し,
この点列データが分岐点や交点における線の接続情報と
ともに第2の記憶手段(4)に記憶される。また,画像
処理手段(3)は画像データを画像の収縮・膨張や画像
間演算を用いて,第4図(a)(b)に示すように黒の
塗りつぶし領域(以降黒領域とよぶ)や白の小閉領域
(以降白領域とよぶ)をとり出し,第2の記憶手段
(4)に記憶する。特徴抽出ルール記憶手段(5)の中
には領域の特徴量,例えば第5図に示すように領域の面
積S,周囲長l,外接長方形のたてm,よこn,重心M,近傍に存
在する領域に対して領域間の距離dを算出するルール
や,線の特徴量,例えば第6図に示すように線の長さL,
線の傾きθ,閉ループ性α,接続している線の集まりの
大きさ等を求めるルールが存在する。特徴抽出制御手段
(6)は,特徴量抽出ルール記憶手段(5)に記憶され
た認識対象となるシンボルや線を検出・分離するために
必要な特徴量とこの特徴量に関連する他の特徴量とを対
応させたテーブル、および、このテーブルに基づいて上
記特徴量を算出するルールと上記特徴量とを対応させた
テーブルを用いて,その必要に応じたルールを特徴量抽
出ルール記憶手段(5)から選んでとりこみ,特徴量を
算出する。例えば第7図に示すシンボルに対し,黒領域
の面積,外接長方形,黒領域と領域間距離が一定以内の
白領域の面積,外接長方形,黒領域と白領域を含めた領
域の大きさ等を算出するルールが選ばれる。各ルールを
を呼び出す際には,ある特徴量faを算出するのに他のど
の特徴量を必要とするか特徴抽出手段(6)が上記特徴
抽出ルール記憶手段(5)に記憶された対応テーブルを
チェックする。第8図(a),(b)は対応テーブルの
一部を示す。第8図(a)では特徴量fa,fbは未算出でf
c,fdが既算出の状態を示す。第8図bは,ある特徴量fa
を算出する際には特徴量fb,fc,fdが既に算出されていな
ければならないということを示すテーブルである。すな
わち,対応テーブルに応じて選ばれたルールにより算出
される特徴量が画像データから直接算出できるものか,
他の特徴量を算出してから算出すべきものかが,第8図
(b)のような対応テーブルからわかる。例えば特徴量
faを算出するために特徴量faを算出するルールを呼び出
すが,この特徴量faを算出するには特徴量fbが算出され
ていなければならないことが第8図(b)のテーブルか
らわかり,さらに特徴量fbが算出されていないことが第
8図(a)からわかると,特徴抽出制御手段(6)は,
その必要性から特徴量fbを求めるルールも呼び出し,fb
の算出を行なう。なお,入力する図面の種類が異なるこ
とにより新規なルールを追加する必要がある場合は,ル
ール修正手段(11)により,オペレータが特徴抽出ルー
ル記憶手段(5)にその新規ルールを追加することが可
能であり,同時に対応テーブルを変更することで各種図
面を柔軟に対応できる。
ら説明する。例えば第2図に示すような地図上に設備情
報(設備シンボルや設備線)が重畳して書かれた図面は
画像入力手段(1)によつて太さを持つたデイジタル画
像として入力され,2値の画像データとして第1の記憶手
段(2)に記憶される。画像処理手段(3)は,画像デ
ータを入力して,例えば第3図(a)に示すような画像
データから線を細めていき,第3図(b)に示すような
線の中心のx−y座標列を点列データとしてとり出し,
この点列データが分岐点や交点における線の接続情報と
ともに第2の記憶手段(4)に記憶される。また,画像
処理手段(3)は画像データを画像の収縮・膨張や画像
間演算を用いて,第4図(a)(b)に示すように黒の
塗りつぶし領域(以降黒領域とよぶ)や白の小閉領域
(以降白領域とよぶ)をとり出し,第2の記憶手段
(4)に記憶する。特徴抽出ルール記憶手段(5)の中
には領域の特徴量,例えば第5図に示すように領域の面
積S,周囲長l,外接長方形のたてm,よこn,重心M,近傍に存
在する領域に対して領域間の距離dを算出するルール
や,線の特徴量,例えば第6図に示すように線の長さL,
線の傾きθ,閉ループ性α,接続している線の集まりの
大きさ等を求めるルールが存在する。特徴抽出制御手段
(6)は,特徴量抽出ルール記憶手段(5)に記憶され
た認識対象となるシンボルや線を検出・分離するために
必要な特徴量とこの特徴量に関連する他の特徴量とを対
応させたテーブル、および、このテーブルに基づいて上
記特徴量を算出するルールと上記特徴量とを対応させた
テーブルを用いて,その必要に応じたルールを特徴量抽
出ルール記憶手段(5)から選んでとりこみ,特徴量を
算出する。例えば第7図に示すシンボルに対し,黒領域
の面積,外接長方形,黒領域と領域間距離が一定以内の
白領域の面積,外接長方形,黒領域と白領域を含めた領
域の大きさ等を算出するルールが選ばれる。各ルールを
を呼び出す際には,ある特徴量faを算出するのに他のど
の特徴量を必要とするか特徴抽出手段(6)が上記特徴
抽出ルール記憶手段(5)に記憶された対応テーブルを
チェックする。第8図(a),(b)は対応テーブルの
一部を示す。第8図(a)では特徴量fa,fbは未算出でf
c,fdが既算出の状態を示す。第8図bは,ある特徴量fa
を算出する際には特徴量fb,fc,fdが既に算出されていな
ければならないということを示すテーブルである。すな
わち,対応テーブルに応じて選ばれたルールにより算出
される特徴量が画像データから直接算出できるものか,
他の特徴量を算出してから算出すべきものかが,第8図
(b)のような対応テーブルからわかる。例えば特徴量
faを算出するために特徴量faを算出するルールを呼び出
すが,この特徴量faを算出するには特徴量fbが算出され
ていなければならないことが第8図(b)のテーブルか
らわかり,さらに特徴量fbが算出されていないことが第
8図(a)からわかると,特徴抽出制御手段(6)は,
その必要性から特徴量fbを求めるルールも呼び出し,fb
の算出を行なう。なお,入力する図面の種類が異なるこ
とにより新規なルールを追加する必要がある場合は,ル
ール修正手段(11)により,オペレータが特徴抽出ルー
ル記憶手段(5)にその新規ルールを追加することが可
能であり,同時に対応テーブルを変更することで各種図
面を柔軟に対応できる。
このようにして算出された領域の情報や線の情報の特徴
量は第3の記憶手段(7)に記憶される。判定ルール記
憶手段(8)には特徴量が認識対象となるシンボル,線
の特徴量か否かかを判定するルールが存在する。判定ル
ール制御手段(9)は第8図に示したようなテーブルと
同様の,認識対象とその認識対象を検出するために必要
な判定ルールとの対応テーブルに基づき,シンボルや線
を検出するためのルールを判定ルール記憶手段(8)か
ら選んでとりこみ,第3の記憶手段(7)に記憶された
特徴量が認識対象に適合する特徴量か否か判定を行い,
認識対象を検出する。例えば第7図に示すシンボルに対
し黒領域の面積がある範囲内でかつ,黒領域と領域間距
離が一定範囲内にある白領域の面積が一定範囲内でかつ
黒領域,白領域,これらをあわせた領域の外接長方形の
大きさが各々シンボルの大きさの範囲内にあるという条
件を満足する領域をシンボル領域と判定するルールを選
ぶ。判定ルール制御手段(9)は判定を行なうルールを
順に判定ルール(8)の中から選び出し,シンボル領域
の判定に必要な特徴量が既に求められているかをチエツ
クしてから,ルールに従って,シンボル領域か否かの判
定を行なつてシンボルを検出・分離する。判定に必要な
特徴量が求まつていなければ判定ルール制御手段(9)
が再度,特徴制御手段(6)に制御を戻し,特徴制御手
段(6)が判定に必要な特徴量を算出するルールを特徴
抽出ルール記憶手段(5)からとり出し,そのルールに
従って,特徴量を算出する。また第9図に示すように接
触した文字を分離する際にも判定ルール制御手段(9)
が第3の記憶手段(7)から,線の長さが一定以上の線
l1,l2をとり出し,それらの線間の短い線に対し,l1,l2
と傾きの差が最も少ない(θ1,θ2最少の)線をとり出
すルールを判定ルール記憶手段(8)からとり出すこと
により,文字と線を分離させる。こうして,シンボルや
線の要素を検出・分離するのに必要な特徴量を算出する
ルールや判定する特徴抽出手段(6)や判定ルール制御
手段(9)とは別にして特徴抽出ルール(5),判定ル
ール(8)として設けておくことにより,シンボルの種
類が変更されたり,文字と線との接触条件が変わつても
検出・分離するのに必要な特徴量を算出するためのルー
ルや判定するためのルールを追加,削除するのみで対象
を検出したり,分離することができる。
量は第3の記憶手段(7)に記憶される。判定ルール記
憶手段(8)には特徴量が認識対象となるシンボル,線
の特徴量か否かかを判定するルールが存在する。判定ル
ール制御手段(9)は第8図に示したようなテーブルと
同様の,認識対象とその認識対象を検出するために必要
な判定ルールとの対応テーブルに基づき,シンボルや線
を検出するためのルールを判定ルール記憶手段(8)か
ら選んでとりこみ,第3の記憶手段(7)に記憶された
特徴量が認識対象に適合する特徴量か否か判定を行い,
認識対象を検出する。例えば第7図に示すシンボルに対
し黒領域の面積がある範囲内でかつ,黒領域と領域間距
離が一定範囲内にある白領域の面積が一定範囲内でかつ
黒領域,白領域,これらをあわせた領域の外接長方形の
大きさが各々シンボルの大きさの範囲内にあるという条
件を満足する領域をシンボル領域と判定するルールを選
ぶ。判定ルール制御手段(9)は判定を行なうルールを
順に判定ルール(8)の中から選び出し,シンボル領域
の判定に必要な特徴量が既に求められているかをチエツ
クしてから,ルールに従って,シンボル領域か否かの判
定を行なつてシンボルを検出・分離する。判定に必要な
特徴量が求まつていなければ判定ルール制御手段(9)
が再度,特徴制御手段(6)に制御を戻し,特徴制御手
段(6)が判定に必要な特徴量を算出するルールを特徴
抽出ルール記憶手段(5)からとり出し,そのルールに
従って,特徴量を算出する。また第9図に示すように接
触した文字を分離する際にも判定ルール制御手段(9)
が第3の記憶手段(7)から,線の長さが一定以上の線
l1,l2をとり出し,それらの線間の短い線に対し,l1,l2
と傾きの差が最も少ない(θ1,θ2最少の)線をとり出
すルールを判定ルール記憶手段(8)からとり出すこと
により,文字と線を分離させる。こうして,シンボルや
線の要素を検出・分離するのに必要な特徴量を算出する
ルールや判定する特徴抽出手段(6)や判定ルール制御
手段(9)とは別にして特徴抽出ルール(5),判定ル
ール(8)として設けておくことにより,シンボルの種
類が変更されたり,文字と線との接触条件が変わつても
検出・分離するのに必要な特徴量を算出するためのルー
ルや判定するためのルールを追加,削除するのみで対象
を検出したり,分離することができる。
検出・分離されたシンボルや線の情報は第4の記憶手段
(10)に記憶される。対象認識手段(12)はシンボルや
線の情報を入力し,シンボルや線を認識してシンボルの
コードや線のコード情報を第5の記憶手段(13)に要素
毎に記憶する。このようにして入力されたシンボルの情
報や線の情報は,地図や設備管理情報として利用され
る。
(10)に記憶される。対象認識手段(12)はシンボルや
線の情報を入力し,シンボルや線を認識してシンボルの
コードや線のコード情報を第5の記憶手段(13)に要素
毎に記憶する。このようにして入力されたシンボルの情
報や線の情報は,地図や設備管理情報として利用され
る。
この発明は以上説明した通り,図面中の対象(例えばシ
ンボルや家屋・文字・道路等の要素を形成する線)を検
出・分離するための,特徴量の算出や判定を行なうルー
ルを,特徴抽出ルール(5),判定ルール(8)として
特徴抽出手段(6)や判定ルール制御手段(9)とは別
にとり出して設けておくことにより,検出・分離するシ
ンボルの種類の変更や対象要素がかわつても対象をとり
出すためのルールの追加や削除を行なうことによって,
用いるルールが異なるような別の図面の情報でも容易に
入力することが可能であるとともに、特定の認識対象を
検出,認識するために必要な領域,線の特徴量とこの特
徴量に関連する上記他の特徴量とを対応させたテーブ
ル、および、このテーブルに基づいて上記特徴量を算出
するルールと上記特徴量とを対応させたテーブルを用い
て、必要に応じて特徴量の算出ルールを選択し特徴量の
算出を行なうようにしたので、現在読みとっている図面
の入力に必要なルールのみが自動的に呼び出されるた
め、効率的な図面入力処理が行なえるとともに、新規な
種類の図面を入力する場合にも、上記特徴量を算出する
ルールと上記特徴量とを対応させたテーブルにおいて呼
び出すルール、または、上記特徴量とこの特徴量に関連
する上記他の特徴量とを対応させたテーブルを変更する
だけで対応でき、各種図面を容易にかつ柔軟に対応でき
る。
ンボルや家屋・文字・道路等の要素を形成する線)を検
出・分離するための,特徴量の算出や判定を行なうルー
ルを,特徴抽出ルール(5),判定ルール(8)として
特徴抽出手段(6)や判定ルール制御手段(9)とは別
にとり出して設けておくことにより,検出・分離するシ
ンボルの種類の変更や対象要素がかわつても対象をとり
出すためのルールの追加や削除を行なうことによって,
用いるルールが異なるような別の図面の情報でも容易に
入力することが可能であるとともに、特定の認識対象を
検出,認識するために必要な領域,線の特徴量とこの特
徴量に関連する上記他の特徴量とを対応させたテーブ
ル、および、このテーブルに基づいて上記特徴量を算出
するルールと上記特徴量とを対応させたテーブルを用い
て、必要に応じて特徴量の算出ルールを選択し特徴量の
算出を行なうようにしたので、現在読みとっている図面
の入力に必要なルールのみが自動的に呼び出されるた
め、効率的な図面入力処理が行なえるとともに、新規な
種類の図面を入力する場合にも、上記特徴量を算出する
ルールと上記特徴量とを対応させたテーブルにおいて呼
び出すルール、または、上記特徴量とこの特徴量に関連
する上記他の特徴量とを対応させたテーブルを変更する
だけで対応でき、各種図面を容易にかつ柔軟に対応でき
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体構成図,第2図
は入力の対象となる図面例,第3図(a)(b)は画像
情報と線の中心を示す点列情報の説明図,第4図(a)
(b)は黒領域と白領域を抽出するための説明図,第5
図はシンボル領域を検出する際の特徴量を説明する図,
第6図は線の要素を検出する際の特徴量を説明する図,
第7図はシンボル領域を検出する際の判定ルール例を説
明する図,第8図は特徴抽出ルールの説明図,第9図は
線の要素を検出する際の説明図,第10図は従来の図面入
力装置の構成図である。 図において,(1)は画像入力手段,(2)は第1の記
憶手段,(3)は画像処理手段,(4)は第2の記憶手
段,(5)は特徴抽出ルール記憶手段,(6)は特徴抽
出制御手段,(7)は第3の記憶手段,(8)は判定ル
ール記憶手段,(9)は判定ルール制御手段,(10)は
第4の記憶手段,(11)はルール修正手段,(12)は対
象認識手段,(13)は第5の記憶手段,(14)は要素検
出分離手段である。 なお,各図中,同一符号は同一部分又は相当部分を示
す。
は入力の対象となる図面例,第3図(a)(b)は画像
情報と線の中心を示す点列情報の説明図,第4図(a)
(b)は黒領域と白領域を抽出するための説明図,第5
図はシンボル領域を検出する際の特徴量を説明する図,
第6図は線の要素を検出する際の特徴量を説明する図,
第7図はシンボル領域を検出する際の判定ルール例を説
明する図,第8図は特徴抽出ルールの説明図,第9図は
線の要素を検出する際の説明図,第10図は従来の図面入
力装置の構成図である。 図において,(1)は画像入力手段,(2)は第1の記
憶手段,(3)は画像処理手段,(4)は第2の記憶手
段,(5)は特徴抽出ルール記憶手段,(6)は特徴抽
出制御手段,(7)は第3の記憶手段,(8)は判定ル
ール記憶手段,(9)は判定ルール制御手段,(10)は
第4の記憶手段,(11)はルール修正手段,(12)は対
象認識手段,(13)は第5の記憶手段,(14)は要素検
出分離手段である。 なお,各図中,同一符号は同一部分又は相当部分を示
す。
Claims (2)
- 【請求項1】図面を入力して図面中の特定の認識対象を
検出,認識する図面入力装置において,図面を読取って
画像情報を作成する画像入力手段と,上記画像情報から
領域,線を要素としてとり出す画像処理手段と,上記特
定の認識対象を検出,認識するために必要な領域,線の
特徴量を算出するルール、上記特徴量とこの特徴量に関
連する上記他の特徴量とを対応させたテーブル、およ
び、このテーブルに基づいて上記特徴量を算出するルー
ルと上記特徴量とを対応させたテーブルを記憶する特徴
抽出ルール記憶手段と,この特徴抽出ルール記憶手段に
記憶された上記両テーブルに基づき、上記画像処理手段
によりとりだされた要素の特徴量を算出するためのルー
ルを上記特徴抽出ルール記憶手段より選択し、この選択
されたルールに基づき上記要素の特徴量を算出する特徴
抽出制御手段と,領域,線の特徴量が認識対象の特徴量
であるか否かを判定するルール、および、認識対象とそ
の認識対象を検出、認識するために必要な判定ルールと
の対応テーブルを記憶する判定ルール記憶手段と,上記
判定ルール記憶手段に記憶された対応テーブルに基づ
き、上記特定の認識対象を検出するための判定ルールを
上記判定ルール記憶手段より選択し、この選択された判
定ルールに基づき上記特徴抽出制御手段により算出され
た各要素の特徴量を判定することにより上記特定の認識
対象を検出する判定ルール制御手段と、この判定ルール
制御手段によって検出された認識対象を認識し対応する
コード情報を作成する対象認識手段とを備えたことを特
徴とする図面入力装置。 - 【請求項2】上記特徴抽出ルール記憶手段や上記判定ル
ール記憶手段に記憶されたルールを修正するルール修正
手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の図面入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61056404A JPH0785262B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 図面入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61056404A JPH0785262B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 図面入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62212886A JPS62212886A (ja) | 1987-09-18 |
| JPH0785262B2 true JPH0785262B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=13026234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61056404A Expired - Fee Related JPH0785262B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 図面入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785262B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02122381A (ja) * | 1988-10-31 | 1990-05-10 | Fujitsu Ltd | 図面のシンボル入力方式 |
| JP2008009560A (ja) * | 2006-06-27 | 2008-01-17 | Digital Electronics Corp | 容姿判定装置、容姿判定プログラムおよびそれを記録した記録媒体 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056404A patent/JPH0785262B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 情報処理学会第29回全国大会講演論文集6M−4P.1139−1140 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62212886A (ja) | 1987-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |