JPH0785757A - 熱交換器の温度検出器 - Google Patents

熱交換器の温度検出器

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Publication number
JPH0785757A
JPH0785757A JP22723893A JP22723893A JPH0785757A JP H0785757 A JPH0785757 A JP H0785757A JP 22723893 A JP22723893 A JP 22723893A JP 22723893 A JP22723893 A JP 22723893A JP H0785757 A JPH0785757 A JP H0785757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
lead wire
temperature
heat exchanger
end part
Prior art date
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Pending
Application number
JP22723893A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Kayano
悟朗 栢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード線が樹脂チューブの端部で保護され、
リード線が支持管の端部に接触して破損することから回
避される。 【構成】 チューブ20は、一端部側を密封して温度ヒ
ューズ素子からなる内部素子を内装し、リード線18
a,18bを外部へ取り出す側を密封する。アルミ管2
2は熱交換器の本体側に取り付ける熱伝導率の良い部材
からなり、チューブ20を内装すると共に、樹脂チュー
ブの前記リード線を外部へ取り出す側の端部をアルミ管
22の対応する端部より若干突出させ、アルミ管22を
かしめてアルミ管22とチューブ20とを固定するよう
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等の熱交換器に
使用される温度検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫や空気調和機等に用いられる熱交
換器等には、温度ヒューズ、サーモスタット等の感温素
子としての各種温度検出器が取付けられている。
【0003】例えば、冷蔵庫等に装設されるエバポレー
タは、運転中に霜が付くため除霜用管状ヒータをエバパ
イプと共に配設し、除霜用管状ヒータと直列に温度検出
器としての温度ヒューズを接続して温度が異常上昇した
とき、除霜用管状ヒータへの通電を遮断して安全を保っ
ている。
【0004】図5は、この種の温度ヒューズを用いる冷
蔵庫の概略縦断面を示し、図6は図5の図示矢印方向か
ら見た内部構造図であり、1は冷凍室2と冷蔵室3と野
菜室4を有する冷蔵庫、5は冷凍室2の背面側に設けら
れエバパイプ6が蛇行し、エバフィン7を有するエバポ
レータ、8は霜付防止のためにエバポレータ5の下部に
配設される除霜用管状ヒータ、9はエバポレータ5に並
設される温度ヒューズである。
【0005】図7は、上記した温度ヒューズ9の取付け
の詳細を示すもので、温度ヒューズ9は、エバパイプ6
を固定する上下方向に設けられるエバ側板10にΩ字形
のバインタ11によって固定されている。この温度ヒュ
ーズ9の一端からリード線12が取り出され、図示省略
するコネクタを介して対応する電源に接続されている。
【0006】なお、14は霜受皿を示している。
【0007】次に、温度ヒューズ9の内部構造を図8を
参照して説明すると、15は過電流による発熱で切断す
る温度ヒューズ素子、16,17は温度ヒューズ素子1
5にリード線で接続する接続部端子、18a,18bは
被覆されたリード線で内部素子19を構成し、まず、こ
の構成のものが作成される。
【0008】次に、図9に示すように両端開口した所定
長の透明のチューブ20に内部素子19を挿入し、チュ
ーブ20の両端部に高周波ウェルダーによって熱溶着を
する。
【0009】これによって、チューブ20の左端部が密
封されウェルダー部20aが形成される一方、チューブ
20の右端よりやや内側が密封されウェルダー部20b
を形成し、開口空間20cを残し、リード線18a,1
8bを外方へ取り出し、チューブ20内が密封される。
【0010】続いて、チューブ20からはみ出したリー
ド線18a,18bとツバの付いた保護用ゴムプッシュ
21の挿入孔との位置合わせをして保護用ゴムプッシュ
21をリード線18a,18bに対して挿入する。
【0011】さらに、図9に示す構成されたものを図1
0に示す両端開口したアルミ管22へ挿入し、アルミ管
22の右端部をカシメてカシメ部22aで固定し、アル
ミ管22の中央より左端側に適宜Ω字形のバインタ11
等で温度ヒューズ9を側板10に取付ける便宜のためカ
シメてカシメ部22bを形成している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記した温度ヒューズ
9は、図9に示すようにチューブ20からはみ出したリ
ード線18a,18bのエッジ部分の保護および温度ヒ
ューズ9を本体に取付けるためカシメ部22bの位置決
めの便宜のために保護用ゴムプッシュ21を用いている
が、リード線18a,18bを保護用ゴムプッシュ21
へ挿入する手間を要し、組立て時の作業性が大変悪いと
いう問題がある。
【0013】そこで、本発明は温度検出器の組立ての作
業の向上を図る熱交換器の温度検出器を提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、感温素子と、
この感温素子の両端に接続するリード線と、一端部側を
密封して前記感温素子を内装し、前記リード線を外部へ
取り出す側を密封した樹脂チューブと、この樹脂チュー
ブを内装すると共に、熱交換器の本体側に取り付ける熱
伝導率の良い部材からなる支持管とを具備し、前記樹脂
チューブの前記リード線を外部へ取り出す側の端部を前
記支持管の対応する端部より若干突出させ、前記支持管
をかしめて前記支持管と前記樹脂チューブとを固定した
ものである。
【0015】
【作用】上記構成により、樹脂チューブ内のリード線を
外部へ取り出す側の端部が支持管の対応する端部より若
干外方へ突出させる位置として両者を固定したためにリ
ード線が樹脂チューブの端部で保護され、リード線が支
持管の端部に接触して破損することから回避される。従
って、従来のように樹脂チューブからはみ出したリード
線の保護のため保護用ゴムプッシュが不要となり、保護
用ゴムプッシュの挿入孔へリード線を挿入する従来の手
間も削除され、作業性が向上し、部品点数も減少するこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0017】図1は、本発明の第1実施例を示す温度ヒ
ューズの内部構成図、図2は、図1の温度ヒューズの内
装した全体外観図である。図中、15は過電流による発
熱で切断する温度ヒューズ素子、16,17は温度ヒュ
ーズ素子15にリード線で接続する接続部端子、18
a,18bは被覆されたリード線で内部素子19を構成
し、まず、この構成のものが作成される。
【0018】次に、両端開口した所定長の透明のチュー
ブ20に対して内部素子19を挿入し、チューブ20の
両端部に高周波ウェルダによる熱溶着がされる。この場
合、上記所定長の透明のチューブ20は、図2に示すア
ルミ管22に対応して図1に示すように約Lの長さ分だ
け、図9に示す従来のチューブ20より長めにしてお
く。これは、図9に示す保護用ゴムプッシュ21とほぼ
同じ長さを確保するためである。
【0019】これによって、チューブ20は、チューブ
20の左端部が高周波ウェルダーによって密封されウェ
ルダー部20aが形成される一方、チューブ20の右端
よりやや内側に開口空間20cを残し、この開口空間2
0cからリード線18a,18bを取り出し、密封され
るウェルダー部20bが形成され、チューブ20内が密
封される。
【0020】そして、図1の構成の部分が図2に示すア
ルミ管22へ挿入される。この場合にチューブ20のウ
ェルダー部20bがアルミ管22の端部より若干外方へ
突出するようにチューブ20とアルミ管22の位置を合
わせる。
【0021】そして、アルミ管22の右端部をカシメて
カシメ部22aを設けてチューブ20に固定し、アルミ
管22の左側に本体に取付けするためにカシメてカシメ
部22bを設ける。
【0022】このように、チューブ20からはみ出す部
分のリード線18a,18bは、まず、チューブ20の
ウェルダー部20bで固着され、さらに、チューブ20
に形成される開口空間20cで保護される。
【0023】また、本実施例のチューブ20は、図9に
示す従来のチューブ20よりLの長さ分だけチューブ2
0を長くしたためそのまま従来のアルミ管22と同じ長
さの図2に示すアルミ管22へ挿入できる。また、図2
に示す外観のように右端部のカシメ部22aはチューブ
20のウェルダー部20bが若干外方に突出するように
位置して設けたためリード線18a,18bがアルミ管
22の端部に接触することがなく、リード線18a,1
8bの保護がされる。
【0024】従って、従来のようにチューブ20からは
み出したリード線18a,18bの保護のため保護用ゴ
ムプッシュ21が不要となり、保護用ゴムプッシュ21
の挿入孔へリード線18a,18bを挿入する従来の手
間も削除され、作業性が向上し、部品点数も減少するこ
とができる。
【0025】図3は、本発明の第2実施例を示す温度ヒ
ューズの内部構成図、図4は、図3の温度ヒューズの外
観図である。
【0026】図中、内部素子19は、図1の第1実施例
と同様の構成にして作成され、チューブ20は、図3に
示す如く、図9に示したチューブ20より約M分長い、
すなわち、ほぼ保護用ゴムプッシュ21の長さ分長くす
る。
【0027】次に、チューブ20へ内部素子19を挿入
して、チューブ20の左端部に高周波ウェルダーによっ
てウェルダー部20aを形成し、チューブ20の右端部
からMの長さ内側に高周波ウェルダーによってウェルダ
ー部2bを形成し、内部素子19を密封すると共に、開
口空間20cを形成する。
【0028】そして、チューブ20は、図4に示すアル
ミ管22へ挿入されて、右端のチューブ20がNの長さ
分だけ、アルミ管22より突出するように位置を定め、
カシメによりチューブ20に固定しカシメ部22aを設
け、また、本体への取付けのためにカシメ部22bを設
けている。
【0029】このように、チューブ20からはみ出す部
分のリード線18a,18bは、開口空間20cのチュ
ーブの内壁で保護されるため、アルミ管22の端部にリ
ード線18a,18bが接触してリード線18a,18
bが破損することから回避される。
【0030】従って、第1実施例と同様にリード線18
a,18bの保護のため保護用ゴムプッシュ21が不要
となり、従来の保護用ゴムプッシュ21への挿入する手
間を要することがなく、作業性が向上することができ
る。
【0031】なお、本実施例では、温度ヒューズに本発
明を適用したが、これに限ることなく、サーモスタット
等の感温素子で、支持具からリード線を取り出す場合に
リード線の保護が必要な熱交換器の温度検出器に適用す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、樹
脂チューブ内のリード線を外部へ取り出す側の端部が支
持管の対応する端部より若干外方へ突出させる位置とし
て両者を固定したためにリード線が樹脂チューブの端部
で保護され、リード線が支持管の端部に接触して破損す
ることから回避される。従って、従来のようにリード線
の保護用ゴムプッシュが不要となり、作業性が向上し、
部品点数も減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す温度ヒューズの内部
構成図。
【図2】図1の温度ヒューズの外観図。
【図3】本発明の第2実施例を示す温度ヒューズの内部
構成図。
【図4】図3の温度ヒューズの外観図。
【図5】冷蔵庫の概略縦断面図。
【図6】図5の冷蔵庫の内側の要部を示す説明図。
【図7】温度ヒューズの取付け状態を示す説明図。
【図8】温度ヒューズの内部素子を示す構成図。
【図9】図8の内部素子をチューブ等に挿入した従来例
を示す構成図。
【図10】従来例を示す温度ヒューズの外観図。
【符号の説明】
9 温度ヒューズ 15 温度ヒューズ素子 18a,18b リード線 19 内部素子 20 チューブ 20a,20b ウェルダー部 20c 開口空間 22 アルミ管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感温素子と、この感温素子の両端に接続
    するリード線と、一端部側を密封して前記感温素子を内
    装し、前記リード線を外部へ取り出す側を密封した樹脂
    チューブと、この樹脂チューブを内装すると共に、熱交
    換器の本体側に取り付ける熱伝導率の良い部材からなる
    支持管とを具備し、 前記樹脂チューブの前記リード線を外部へ取り出す側の
    端部を前記支持管の対応する端部より若干突出させ、前
    記支持管をかしめて前記支持管と前記樹脂チューブとを
    固定したことを特徴とする熱交換器の温度検出器。
JP22723893A 1993-09-13 1993-09-13 熱交換器の温度検出器 Pending JPH0785757A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22723893A JPH0785757A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 熱交換器の温度検出器

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JP22723893A JPH0785757A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 熱交換器の温度検出器

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JPH0785757A true JPH0785757A (ja) 1995-03-31

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ID=16857684

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JP22723893A Pending JPH0785757A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 熱交換器の温度検出器

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JP (1) JPH0785757A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6074508A (en) * 1997-03-28 2000-06-13 Ikeda Bussan Co., Ltd. Vehicular seat fabrication system and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6074508A (en) * 1997-03-28 2000-06-13 Ikeda Bussan Co., Ltd. Vehicular seat fabrication system and method

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