JPH0786037B2 - 飲料分配器弁小組立部品 - Google Patents

飲料分配器弁小組立部品

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JPH0786037B2
JPH0786037B2 JP29167986A JP29167986A JPH0786037B2 JP H0786037 B2 JPH0786037 B2 JP H0786037B2 JP 29167986 A JP29167986 A JP 29167986A JP 29167986 A JP29167986 A JP 29167986A JP H0786037 B2 JPH0786037 B2 JP H0786037B2
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ウイリアム・エス・クリードル・ジユニア
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ザ・コカ−コ−ラ・カンパニ−
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、飲料分配器弁(beverage dispenser valv
e)組立体に関し、そして更に詳細には低コストであ
り、且つ機械的なもの、又は電気的なものとの間に変換
可能である飲料分配器弁組立体に関する。
従来の技術 電気的に作動される弁組立体は当技術においてよく知ら
れているが、しかしながら、それ等は比較的高価であ
る。高価でない機械的作動弁組立体が知られているが、
しかしながら、それ等は厄介(teasing)であり、即
ち、それ等は開きが遅く、それ等は一部分のみしか開か
ない、及び/又はシロップ弁及び炭酸水弁が異なる時間
に開くことがある。また、弁を直接開くためにカップレ
バーアームを配置することによって電気的弁組立体を変
更することが知られているが、しかしながら、このよう
な機械的弁組立体は非常に厄介である。機械的弁組立体
はまた弁のスナップ(snap)作用運動を提供するために
中心を越える(over−center)ばね機構を使用すること
が知られている(米国特許第3,088,490号参照)。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は従来技術の弁組立体の不利益を受けない
飲料分配器弁を提供することである。
本発明の他の目的は機械的又は電気的に作動される1又
はそれ以上分配器弁組立体の間、重力又は圧力分配器の
いづれかに使用する分配器弁組立体の間、及び標準流量
は高速流量のいづれかに分配可能である分配器弁組立体
の間に前後に容易に変換可能である飲料分配器弁組立体
を提供することである。
本発明の他の目的は低コストの、厄介ではない(non−t
easible)機械的弁組立体を提供することである。
本発明の更に他の目的は機械的又は電気的飲料分配器弁
組立体としていづれにも使用するように組み立てられる
ことができる飲料分配器弁小組立部品を提供することで
ある。
問題点を解決するための手段 機械的又は電気的のいずれでも作動するように組み立て
られることができる飲料分配弁小組立部品、及びその結
果得られた完全な飲料分配器弁組立体に関する。この弁
小組立部品は、弁体を通る2流体導管を有しており、各
々の導管内に制御弁を備えている弁体と、該弁体に連結
されており、且つその主部分から間隔をへだてられてい
て、電気的又は機械的弁作動器のいずれも収容する開口
(opening)を提供している鉛直方向に配置され、背部
に位置する取付プレートと、各々の導管内の流れ制御装
置と、各々の制御弁に連結されており、且つ各々の導管
の外側に延びている可動作動レバーアームと、該隙間に
おいて電気的又は機械的弁作動器のいずれをも取外し可
能に支持する手段とを具備している。
機械的型式(version)はカツプレバーアームを含んで
おり、それがヨークと、弁をスナツプ開放するために該
カツプレバーアームと該弁との間に連結された中心を越
える(over−center)ばね機構とを有している厄介でな
い(non−teasable)、機械的弁作動器を作動する。こ
の機械的弁作動器は作用及び確実さの双方において電気
的作動器に類似している。
電気的型式は電気的スイツチを作動して単一のソレノイ
ドを付勢するカツプレバーアームを含んでいる。ソレノ
イドが双方の弁を同時に開くヨークをスナツプ運動す
る。
本発明の飲料分配器弁組立体は機械的又は電気的作動、
重量又は圧力作動、そして標準又は高速流量間に前後に
容易に変換可能である。
本発明は添付図面と共に読むとき以下の詳細な説明から
より完全に理解されるであろう、本図では同様な参照番
号は同様な要素に関連している。
実施例 図面を参照すると、第1図乃至第4図は完全な機械的弁
組立体11として機械的作動用に組み立てられた本発明の
飲料分配器弁(dispenser valve)小組立部品10を示し
ており、そして第5図乃至第9図は完全な電気的弁組立
体101として電気的作動用に組み立てられた弁小組立部
品10を示している。
弁小組立部品10は上部弁体14及び下部弁体16を含んでい
る弁体12と、ノズル20と、下部ハウジングプレート22
と、ソーダレバーアーム160と、鉛直方向に配置された
取り付け用の取付プレート124とを含んでおり、取付プ
レート124は、弁体12に連結されており、機械的弁作動
器60及びそのカツプレバーアーム18及び電気的弁作動器
62及びそのカツプレバーアーム100(第5図乃至第9図
参照)一方を収容するための開口17を形成するように、
弁体12の主部分から後方に間隔をへだてられている。多
数の公知のノズルの中の任意の1つノズル20を使用する
ことができる。
弁体12は、シロツプ導管24と炭酸水導管26とを有する。
シロツプ導管24は取付プレート124内のシロツプ入口ポ
ートから下部弁体16内の開口30を通つてノズル20に延び
ている。炭酸水導管26は取付プレート124内の炭酸水入
口ポートから下部弁体16内の炭酸水開口32を通つてノズ
ル20に延びている。ノズル20は本技術においてよく知ら
れている如き混合チヤンバ又はデイフユーザーを含んで
いる。
シロツプ弁34は、好ましくはパドル弁(paddle valv
e)から構成されており、シロツプ弁チヤンバ36内に配
置されており(第3図参照)、そしてシロツプ導管を通
るシロツプの流れのオン及びオフを制御している。シロ
ツプ弁34はシロツプ弁座38に接触しており(第3B図参
照)、そしてシロツプ導管の外側に延びており、且つ遠
位端42を含んでいる作動レバーアーム40を含んでいる。
炭酸水弁44は、好ましくはパドル弁から構成されてお
り、炭酸水チヤンバ内に配置されており、そして導管26
の通る炭酸水の流れのオン及びオフを制御する。炭酸水
弁44は炭酸水弁座に接触しており、且つ炭酸水導管の外
側に延びている作動レバーアーム46を含んでいる。
ソーダレバーアーム160が下部プレート22に連結されて
いるピン162の周りに旋回される。ソーダ水のみを分配
することが望まれるとき、アーム160を後方に押し、ア
ーム160のフインガー164を炭酸水弁44のレバーアーム46
に接触し、移動せしめる。
本発明の飲料分配弁小組立部品10は、機械的弁作動器又
は電気的弁作動器のいずれかを選択することによつて機
械的操作及び電気的操作のいずれかで作動させることが
できる。特定の弁作動器及びそれに対応するカツプレバ
ーアームは、飲料分配小組立部品10から容易に取外すこ
とができ、且つ以下に詳細に説明されている如く、機械
的作動と電気的作動との間で弁組立体を前後に変換する
ために、カツプレバーアームを備えた他の弁作動器によ
つて容易に取換えられる。機械的型式においても電気的
型式においても、カツプレバーアームの力は十分に軽く
カツプを損傷せず、しかも弁組立体を操作するのに十分
強力である。
まず、機械的弁作動器60について第1図乃至第4図を参
照して説明し、次いで電気的弁作動器62について第5図
乃至第9図を参照して説明する。
カツプレバーアーム18は運動可能にピボツト軸線54に取
けられており、且つ休止位置(第3図参照)と、作動位
置(第3B図参照)とを有している。作動位置において、
機械的弁作動器60は飲料をノズル20から分配せしめる。
機械的弁作動器60は、シロツプ及び炭酸水弁34及び44を
同時に開放するように、カツプレバーアーム18に結合さ
れている。
カツプレバーアーム18の底部端が、手に把持されたカツ
プ(図示せず)によつて、後方に押されると、機械的弁
組立体60は、2つのパツドル弁アーム40及び46の遠位端
を速かに、完全に、且つ同時にパツドル弁34及び44を開
くように、パツドル弁34及び44にスナツプ運動せしめ
る。それから炭酸水及びシロツプは、それぞれ開口30及
び32を通り、混合されて、カツプ内に排出される。
カツプレバーアーム18の運動が厄介でない(non−teasa
ble)、中心を越える(over−center)弁作動器60によ
つてパツドルバルブ34のスナツプ作用を生ずる。弁作動
器はヨーク(york)64と、ヨーク64とカツプレバーアー
ム18との間に連結された中心コイルばね66と、ヨークと
上部本体14の間に連結された1対の外側のコイルばね68
及び70とを含んでいる。ヨーク64が第2図に示されてお
り、そして2つの弁レバーアームをスナツプ接触する別
々の第1及び第2の接触手段を含んでいる。これ等の接
触手段は1対のシロツプ弁アーム72及び74と、単一の炭
酸水弁アーム76とを含んでいる。アーム72及び74の各々
はそれぞれレバーアーム接触面78及び80を有しており、
そしてアーム76はレバーアーム接触面82を有している。
これ等の接触面はそれぞれの弁レバーアームの遠位端に
スナツプ接触して、それぞれの弁34又は44をスナツプ開
閉せしめる。炭酸水を別々に弁組立体から分配可能にす
るために、ヨーク64は炭酸水弁を閉止するためにアーム
及び対応する接触面を備えていない。炭酸水パツドル弁
44の頂部の炭酸水の圧力は弁44のスナツプ閉止を生ずる
のに十分である。
コイル伸長はね66がカツプレバーアーム18とヨーク64上
のピンとの間に延びている。このばね66はカツプレバー
アーム18をその休止位置(第3図)に引つぱり、且つま
たヨーク64をその上部又は休止位置(第3図に示された
如く)に保つ。外側ばね38及び70は、ヨーク64上のそれ
ぞれピン88及び90に連結されており、且つその他端にお
いて上部弁体14上のピン92及び94に連結されている。ヨ
ーク64は上部弁体14内の1対のスロツト99内に収容され
ている1対のピボツトピン98を含んでいる。
カツプレバーアーム18はその上方端にピン54を有してお
り、このピン54は背部取付け取付プレート124内の溝134
(第3図参照)内に適合している。背部取付プレート12
4は組立中カツプレバーアーム18の上部端及びピン54を
収容するためにクロス形状の開口136を有している。
カツプレバーアーム18が、第3A図及び第3B図に漸進的に
示された如く、その作動された位置の方に移動されると
き、ばね66、68及び70は中心を越えて(over−center)
動き、そしてヨーク64を下方に(第3図に示されたその
作動位置に)スナツプ移動せしめて、シロツプ及び炭酸
水弁34及び44を開放にスナツプ運動する(第3B図及び第
4B図参照)。第3図、第3A図及び第3B図並びに第4図、
第4A図及び第4B図に示された如く、カツプレバーアーム
18の漸進的運動が、それ等のばねが第3B図及び第4B図に
示された作動位置まで最終的にスナツプ運動するまで、
ばねをすべてそれ等の中心を越えた位置の方に益々移動
せしめる。
ばね66は、カツプレバーアームが後方に旋回するに従つ
て下方に移動するカツプレバーアーム18上のピン84によ
つて中心を越えて移動する場合の助けとなることに注目
されたい。更に、カツプレバーアーム18のばねハウジン
グ96の頂部は、レバーアーム18が後方に移動するに従つ
て、その長さのほぼ中間でばね66に接触して、ばね66を
下方に曲げて、そして結局その中心を越えた位置に達す
る。この曲げ特性がなければ、飲料がカツプ(図示せ
ず)内に分配され、且つカツプが引き出された後、カツ
プレバーアーム18及び機械的弁作動器60をそれ等の休止
位置に戻すために別の戻りばねを使用する必要がある。
しかしながら、ばね66のこの曲げ特性は、単にばね66自
身の力によつて、カツプレバーアーム18及び機械的弁作
動器60をそれ等の休止位置に戻さしめる。
機械的弁作動器60は単一のセンターコイルばね66によつ
て作動することができるが、また2つの外側のばね68及
び70を使用するのが好ましい。連結されている外側のば
ね70と、ピン90及び94とが第4図、第4A図及び第4B図に
示されている。ピン90及び94を連結している線は休止位
置においてヨークピボツトピン98の丁度上方にあり(第
4図参照)、そして作動位置においてヨークピボツトピ
ンの丁度下方にある(第4B図参照)。
これ等の2つの外側のばねの目的及び機能は、単一のば
ね66のみを有しているときに比べて、2つのパツドル弁
34及び44をスナツプ運動する力を維持しながら、カツプ
レバーアーム18を移動するのに必要な力を減少すること
である。このばね配置がどのようにしてこの結果を達成
するのか明らかでないが、しかしながらそのばねは目的
を達成している。
レバーアーム18が解放されると、ばね66はアーム18、従
つてヨーク64と、弁34及び44とをそれ等の休止位置に戻
さしめる。センターばね66が機械的弁作動器60をその休
止位置に戻す力は、2つの外側のばね68及び70がその作
動位置において機械的弁作動器60を保持しようとする力
よりも大きい。セントラルコイルばね60はまた弁作動器
60の作動中スナツプ作用力の主部分を提供する。
次に、電気的飲料分配弁組立体101として組み立てられ
た本発明の飲料分配弁小組立部品10を示している第5図
乃至第9図を参照して電気的弁作動器62を説明する。
電気的弁作動器はカツプレバーアーム100及びその戻り
ばね102と、押しボタン106を備えた電気的スイツチ104
と、ヨーク108と、単一のソレノイド110とを含んでい
る。
カツプレバーアーム100は、第5図及び第8図に示され
たその休止位置から、第9図に示されたその作動位置
に、ピボット軸線112の周りに運動するために取付けら
れている。第9図に示されたその作動位置において、カ
ツプレバーアーム100がボタン106を押してスイツチ104
を閉じ、そしてソレノイド110を付勢する。カツプレバ
ーアーム100の2つの上部フインガー138及び140は各
々、上部弁体14上の対のピボツトピン146及び148を収容
するために、それぞれ、その中に開口142及び144を有し
ている。フインガー140はスイツチ104上のボタン106に
接触する延長部150を有している。2つのフインガー138
及び140はピン146及び148を穴142及び144内にスナツプ
するために僅かに引き離される。
ソレノイド110はその下方端にデイスク115を有している
接片(armature)114を含んでいる。ソレノイドが付勢
されると、アーム114及びデイスク115はばね116に抗し
て上方に(第8図において)移動してヨーク108をその
ピボツト軸線118の周りに旋回せしめる。ヨーク108は上
部弁体14における1対の穴130内に収容されている1対
のピボツトピン118を含んでいる。ヨーク108は、ピン11
8を穴130内にスナツプするために一緒に押し込まれるこ
とができる。それぞれ、シロツプ及び炭酸水弁34及び44
のレバーアーム40及び46の遠位端はヨーク108の、それ
ぞれ、溝120及び122内に位置づけされる。ヨーク108
は、第1図の機械的型式におけるような炭酸水弁44を閉
じる手段を含んでいない。
ソレノイド110は整合した2つの対の穴182及び184を通
り延びているねじによつて上部本体14に連結されている
ブラケツト180を含んでいる。
従つて、カツプがカツプレバーアーム100に抗して後方
に押されるとき、シロツプ及び炭酸水弁は速かにスナツ
プして開かれて(第9図参照)、飲料を分配する。カツ
プレバーアーム100が解放されると、戻りばね102がカツ
プレバーアーム100をその休止位置(第8図)に戻し、
スイツチ104を開き、ソレノイド110への電流の供給を断
ち、そしてばね116がヨーク108を下方に押して、それを
軸線118の周りに旋回せしめて、シロツプ弁34をスナツ
プ作動して閉じる。機械的型式における如く、炭酸水は
ソーダレバーアーム160によつて別々に分配されること
ができる。
下部弁体16は本発明の弁組立体の圧力型式(version)
の機械的及び電気的型式において双方とも同じである
が、しかしながら、それは弁組立体の重力型式に使用さ
れている下部本体204と異なつている。下部本体16が第1
0図乃至第12図により詳細に示されており、そして下部
本体204が第15図に示されている。
第10図乃至第12図は水開口32及びシロツプ開口30を有し
ている下部本体16を示している。水開口32から水は通路
31を通つてノズル20内に流れ、そしてシロツプは開口30
から通路を通つてノズルに流れる。
本発明の弁組立体の圧力型式の機械的及び電気的型式の
両方について説明した。従つて弁小組立部品10は1つの
カツプレバーアーム及び弁作動器を取外してそれ等を他
のものと取替えることによつて容易に1方から他方に変
換されることができる。
弁小組立部品10は、共通の特性及び構成部品、即ち、下
部プレート22を含んでいるハウジング129(第6図参
照)、ノズル20、ソーダレバーアーム160、弁体12(そ
れぞれ上部及び下部弁体14及び16を含む)、シロツプ及
び炭酸水導管、流れ制御チヤンバ126及び128、弁34及び
44、及びプレート124を備えている。上部弁体14は、そ
れぞれ、炭酸水及びシロツプ導管のための多数の異なる
公知の流れ制御装置の任意のもの(従つてこれは詳細に
示されていない)を収容するための対の流れ制御チヤン
バ126及び128を含んでいる。流れ制御装置166及び168
(第7図参照)がチヤンバ126及び128内に位置づけされ
た後、1対のカバー又は保持器170及び172がねじ174に
よつて上部本体14に取付けられる。
追加の共通の特性は、炭酸水のみを分配するのが望まれ
るとき炭酸水弁44(第1図、第2図及び第5図)を手で
開けるための炭酸水レバー160である。
圧力作動と重力作動との間の前後の(back and fort
h)本発明の弁組立体(機械的又は電気的のいずれか)
変換の本発明の見地について第13図乃至第16図を参照し
て説明する。
第1図乃至第12図に示された弁組立体は圧力作動に対す
るものである。重力作動に変換するには、下記のステツ
プが実施される。
第1に、シロツプ流れ制御部168が取外され、そしてそ
こを通るシロツプ流れ通路202を有しているプラグ200
(第13図)に取替えられる。
第2に、圧力分配ノズルに使用するノズル20及びその内
部要素が取外されて、そしてそのノズル20は(円筒状の
外部部材)取替えられるが、重力作動用のノズルに使用
される任意の公知の内部要素の如き異なる内部要素212
(第15図)で取替えられる。
第3に、下部本体16が取外され、そしてそこを通るより
大きな導管205を有している重力下部本体204(第16図)
に取替えられる。下部本体は第15図及び第16図に示され
たチユーブ208を含んでおり;オリフィス206(又はワツ
シヤー)はコネクタ210によつてチユーブ208の底部に連
結される。オリフイスの開口の大きさは好ましくは約0.
30インチ(約7.62mm)である。パツドル弁は2つの下部
本体における圧力及び重力ポートの双方をカバーし、且
つ適合するのに十分な大きな直径を有しているので、パ
ツドル弁は圧力と重力との間で切換えるとき変更される
必要はないことに注目されたい。
重力弁組立体219に使用される内部要素212が第15A図の
平面図で示されている。
圧力作動と重力作動との間の容易な変換を許容する本発
明の弁組立体の他の特徴は第17図及び第18図に示された
如き、取付けプレート124における水及びシロツプ開口
の間隔に関する。標準の圧力及び重力分配器における水
出口とシロツプ出口との間の間隔(spacing)は異なつ
ている。即ち、重力分配器において2つの導管の中心間
の間隔は1.0インチ(約25.4mm)であり、一方それは圧
力分配器では0.785インチ(約19.9mm)である。しかし
ながら、本発明の弁組立体は、第17図及び第18図を参照
して以下に説明されている如く、この間隔の差による如
何なる変更をも必要とすることなく分配器のいずれの型
式にも取付けられることができる。
第17図は水及びシロツプ導管214及び216を有している重
力分配器218に連結された(ねじによつて)本発明の重
力弁組立体219に示している。取付けブロツクは重力分
配器に使用されていない。第18図は、重力分配器導管21
4及び216よりも接近して一緒に間隔をへだてられている
水及びシロツプ導管222及び224を有している圧力分配器
220に連結された本発明の圧力弁組立体221を示してい
る。取付けブロツク186は圧力分配器220に取付けられて
おり、且つ重力分配器導管214及び216と同じ大きい距
離、間隔をへだてられたそれ自身の水及びシロツプ導管
226及び228を有している。
本発明の弁組立体の取付けプレート124は重力分配器218
における導管214及び216と同じ距離間隔をへだてられた
その水及びシロツプ入口ポートを有している。
従つて、本発明の弁組立体は圧力から重力に変換すると
きこのような間隔の差に関するいかなる変更も必要とし
ない。
更に、シロツプ導管24(第1図)は圧力及び重力作動の
双方に使用されることができる直径の通路を有してい
る。即ち、0.187インチ(約4.75mm)の内径(圧力使用
のための)を有する代りに、それは0.300インチ(約7.6
2mm)の内径を有しており、それは重力及び圧力分配器
の双方に0.187インチの内径を有している。
上記の説明から、本発明はこれ等の今まで論述したこと
以外に下記の利点を提供することが分かるであろう。こ
の弁組立体の特徴は他のスナツプ作用機構よりも少ない
部分を必要とするユニークなスナツプ作用機構である。
取付けブロツク186は現存する取付けブロツクよりもよ
り確実に弁に連結しており、且つ他の設計よりも少い部
品を必要とする。取付けブロツク186の背部からノズル2
0への液体の流れは今までの弁組立体よりもより直接で
ある。これは混入する(entrapped)液体を最小にし、
且つ炭酸化の脱出(break−out)を減少するのに役立
つ。水の弁座は弁を開けるのに必要な力を減少するため
に、ピボツト点(中心を離れて)に接近して配置される
ことができる。
本発明の好ましい実施態様を詳細に上記に説明したが、
添付の特許請求の範囲に延べられた如き本発明の精神及
び範囲から逸脱することなく本発明に変化及び変更がな
されることができると理解されるべきである。たとえ
ば、スナツプ作用ばねの他の装置が機械的弁作動器60に
使用されることができる。弁体12の他の装置もまた使用
されることかできる。所望により電気的及び機械的型式
(version)の双方の必要な特徴を有している単一のカ
ツプレバーアームが使用されることができる。好ましい
実施態様はシロツプ及び炭酸水に使用するために説明し
たが、他の液体が使用されることができる。所望により
パツドル弁以外の他の型式の弁が使用されることができ
る。本発明の弁組立体は流れ制御装置を調整することに
よつて標準流量(1秒当り1 1/2オンス(約42.5g))と
高速流量(1秒当り3オンス(約85.1g))との間に切
換えられることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、機械的作動のために組立てられた本発明の弁
小組立部品の分解斜視図。 第2図は、機械的弁作動器の拡大分解斜視図。 第3図、第3A図及び第3B図は、カツプレバーアームの漸
進的運動及びそれに対応する機械的弁の運動を示してい
る機械的弁作動器の部分的に断面で示された部分的側面
図。 第4図、第4A図及び第4B図は、第3図、第3A図及び第3B
図に対応しており、且つカツプレバーアームの漸進的運
動及びそれに対応する機械的弁作動器の他の部分の運動
を示している機械的弁作動器の部分的に断面で示された
部分側面図。 第5図は、電気的作動のために組立てられる本発明の弁
小組立部品の分解斜視図。 第6図は、第5図の弁組立体の側部立面図。 第7図は、第5図の弁組立体の前部立面図。 第8図及び第9図は、電気的弁作動器の、それぞれ、休
止位置及び付勢された位置を示している部分側面図。 第10図乃至第12図は、弁組立体10の圧力型式の、それぞ
れ、下部本体16の頂部及び底部平面図並びにその断面
図。 第13図は、本発明の弁組立体の重力型式のシロツプ流れ
制御チヤンバの部分的断面図。 第14図は、重力作動中に使用するシロツプ流れ制御チヤ
ンバのためのプラグの端部図。 第15図は、本発明の重力実施態様に使用されるノズルの
断面側面図。 第15A図は、第15図における要素209の頂部平面図。 第16図は、圧力下部本体の第12図に類似の重力下部本体
の断面立面図。 第17図は、本発明の重力分配器及び重力弁組立体の概略
的な部分平面図。 第18図は、本発明の圧力分配器及び圧力弁組立体の概略
的な部分平面図。 10……飲料分配弁小組立部品 12……弁体 17……隙間 20……ノズル 22……下部ハウジングプレート 24……シロツプ導管 26……炭酸水導管 34……シロツプ弁 44……炭酸水弁 46……作動レバーアーム 60……機械的作動器 62……電気的作動器 64……ヨーク 66……中心コイルばね 101……電気的弁組立体 110……ソレノイド 160……ソーダレバーアーム 166、168……流れ制御装置 170、172……保持器 210……コネクタ

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的又は機械的飲料分配器弁組立体の1
    つを提供するために使用する飲料分配器弁小組立部品に
    おいて、 (a)第1及び第2の流体導管を提供する第1及び第2
    の別々の流体導管手段と、該導管を通る流体の流れをそ
    れぞれ制御するための、第1及び第2の導管内の第1及
    び第2の制御弁とを含んでいる弁体と、 (b)該弁体に連結されており、該弁体の主部分から間
    隔をへだてられていて、弁作動器を収容する開口を形成
    している鉛直に方向付けされた背部の取付プレートとを
    具備し、 (c)該弁組立体の該主部分が、該第1及び第2の導管
    の各々内に流れ制御チヤンバを含んでおり、 (d)該第1及び第2の弁の各々が、該それぞれの導管
    の外側に伸びており、弁閉位置と弁開位置との間を可動
    である可動作動レバーアームを含んでおり、 該作動レバーアームが、該開口内に、共通平面において
    相互に隣接して後方に延びており、 (e)更に、該弁体上において旋回可能なカップレバー
    アームを取外し可能に支持している手段と、 (f)該開口において該弁体上に該カップレバーアーム
    とは別に弁作動器を取外し可能に支持する支持手段であ
    って、 機械的弁作動器を支持する第1の手段と電気的弁作動器
    を支持する別の第2の手段とを具備して、該弁小組立部
    品が機械的又は電気的飲料分配器弁組立体として作動す
    るように組立てることを可能にする支持手段と、 (g)機械的弁作動機をスナップ運動をさせるように、
    スナップ作動ばね手段を支持する該弁本体上の手段と を具備していることを特徴とする弁小組立部品。
  2. 【請求項2】該作動レバーアームが互の方に収歛してい
    る特許請求の範囲第1項記載の弁小部品物体。
  3. 【請求項3】該第1の手段が1対の間隔をへだてた溝を
    含んでおり、該第2の手段が1対の間隔をへだてた穴を
    含んでいる特許請求の範囲第1項記載の弁小組立部品。
  4. 【請求項4】該弁体の該主部分が該第1及び第2導管の
    各々の中の流れ制御チヤンバを含んでいる特許請求の範
    囲第1項記載の弁小組立部品。
  5. 【請求項5】該弁小組立部分が圧力分配器に使用するた
    めにあって、且つ各々該チヤンバ内に流れ制御装置を含
    んでいる特許請求の範囲第4項記載の弁小組立部品。
  6. 【請求項6】該弁小組立部品が重力分配器に使用するた
    めにあって、該チヤンバの一方が流れ制御装置を含んで
    おり、且つ該チヤンバの他方が、通路を備えたプラグを
    有する特許請求の範囲第4項記載の弁小組立部品。
  7. 【請求項7】該取付けプレートが、それぞれ、該第1及
    び第2の導管に連絡している別々の、間隔をへだてた第
    1及び第2の流体ポートを有しており、該ポートが1.0
    インチ間隔をへだてられている特許請求の範囲第1項記
    載の弁小組立物品。
  8. 【請求項8】(a)弁体を通る第1及び第2の別々の流
    体導管と、弁体を通る流れを制御するための、それぞ
    れ、該第1及び第2の導管内の第1及び第2の弁とを含
    んでいる弁体と、 (b)休止位置と作動位置との間で運動可能に取付けら
    れているカップレバーアームと、 (c)該カップレバーアームが作動位置に移動されたと
    き該弁の双方を同時に開くように該弁にスナップ運動さ
    せるために該カップレバーアームと該第1及び第2の弁
    との間を相互に連結している機械的弁作動手段とを具備
    し、 (d)該第1及び第2弁手段が、それぞれ、第1及び第
    2の可動な作動レバーアームを含んでおり、該第1及び
    第2の可動な作動レバーアームが、該それぞれの導管の
    外側に延びており、弁閉位置と弁開位置との間を前後に
    可動であり、 (e)該機械的弁作動手段が、該カップレバーアームに
    連結されており、該カップレバーアームが休止位置から
    作動位置に動かされるとき休止位置から作動位置に可動
    である旋回可能なヨークを含んでおり、 該ヨークが、それぞれ、該第1及び第2の作動レバーア
    ームに接触するための別々の第1及び第2の接触手段を
    含んでおり、 (f)更に、該第1及び第2の接触手段が、それぞれ、
    該第1及び第2の作動レバーアームにスナップ接触する
    ように、該カップレバーアームが休止位置から作動位置
    に動かされるとき、該ヨークを休止位置から作動位置に
    スナップ運動させるように、該ヨークに連結されている
    スナップ作用ばね手段を具備していることを特徴とする
    飲料分配器弁組立体。
  9. 【請求項9】該ばね手段が中心コイルばねと、該中心コ
    イルばねの両側に1対の同一の外側のばねとを含んでい
    る特許請求の範囲第8項記載の飲料分配器弁組立体。
  10. 【請求項10】該作動レバーアームが共通の平面内にあ
    って、且つ相互の方に収歛しており、そして該ヨーク内
    に配置されている遠位端を有している特許請求の範囲第
    9項記載の飲料分配器弁組立体。
  11. 【請求項11】該ばね手段が該ヨークと該カップレバー
    アームとの間に連結されている中心コイルばねを含んで
    いる特許請求の範囲第8項記載の飲料分配器弁組立体。
  12. 【請求項12】該カップレバーアームが該ばねの長さの
    1部分を囲んでおり、且つ該カップレバーアームがその
    休止位置からその作動位置に移動されるとき該ばねに接
    触して、該ばねを下方に曲げる中空のばねハウジングを
    含んでいる特許請求の範囲第11項記載の飲料分配器弁組
    立体。
  13. 【請求項13】該ばね手段が、該ばね手段の中心を越え
    るスナップ作用を助けるために該弁体と該ヨークとの間
    に連結された1対の外側のばねを含んでいる特許請求の
    範囲第12項記載の飲料分配器弁体組立体。
  14. 【請求項14】該カップレバーアームが後方に動くとき
    該中心コイルばねを下方に曲げる手段を含んでいる特許
    請求の範囲第11項記載の飲料分配器弁組立体。
  15. 【請求項15】該中心コイルばねが、該カップレバーア
    ームを、それに対する力が除かれたとき、その休止位置
    に戻す特許請求の範囲第14項記載の飲料分配器弁組立
    体。
  16. 【請求項16】(a)弁体を通る第1及び第2の別々の
    流体導管と、弁体を通る流れを制御するための、それぞ
    れ、該第1及び第2の導管内の第1及び第2の弁とを含
    んでいる弁体と、 (b)休止位置と作動位置との間を運動可能に取付けら
    れているカップレバーアームと、 (c)該カップレバーアームと該第1及び第2弁との間
    に作動的に相互に連結されており、該カツプレバーアー
    ムが作動位置に動かされるとき該弁の双方を開くために
    該弁に同時にスナップ運動せしめる弁作動手段とを具備
    していて、 (d)該弁作動手段が、該カップレバーアームと作動的
    に関連しており、該カップレバーアームが休止位置から
    作動位置に動かされるとき、休止位置から作動位置に可
    動である旋回可能なヨークを含んでおり、 (e)該第1及び第2の弁の各々が、該それぞれの導管
    の外側に延びており、弁閉位置と弁開位置との間に可動
    である可動な作動レバーアームを含んでおり、 (f)該ヨークがその休止位置からその作動位置に動か
    されるとき、該ヨークが、それ等の弁の閉じた位置から
    それ等の弁の開いた位置に該レバーアームを同時に動か
    す手段を含み、 該弁作動手段が、機械的弁作動手段であり、且つ該カッ
    プレバーアームがその休止位置からその作動位置に動く
    とき該ヨークにスナップ運動せしめる手段を含んでいる ことを特徴とする飲料分配器弁組立体。
  17. 【請求項17】該機械的弁作動手段が該弁組立体から容
    易に取外し可能であり、且つ電気的弁作動手段によつて
    容易に取替えられることができる特許請求の範囲第16項
    記載の飲料分配器弁組立体。
  18. 【請求項18】該弁組立体が機械的弁作動器のための第
    1の支持手段と、電気的弁作動器のための別の第2の支
    持手段とを含んでいる特許請求の範囲第16項記載の弁組
    立体。
  19. 【請求項19】該第2の導管がシロップに対するもので
    あり、且つ約0.300インチの直径を有していて、該導管
    が該弁組立体の圧力作動及び重力作動の双方に適合でき
    る特許請求の範囲第16項記載の弁組立体。
  20. 【請求項20】該弁組立体が、それぞれ、該第1及び第
    2の導管に連絡している別々の、間隔をへだてた第1及
    び第2の流体ポートを有している取付けプレートを含ん
    でおり、該ポートが1.0インチ間隔をへだてられている
    特許請求の範囲第16項記載の弁組立体。
  21. 【請求項21】該弁体が該第1及び第2の導管の各々の
    中に流れ制御チヤンバを含んでいる特許請求の範囲第16
    項記載の弁組立体。
  22. 【請求項22】該チヤンバの一方が、流れ制御装置を有
    し、該チヤンバの他方が、通路を備えたプラグを有する
    特許請求の範囲第21項記載の弁組立体。
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