JPH078634U - 自在継手用軸受装置 - Google Patents

自在継手用軸受装置

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JPH078634U
JPH078634U JP041953U JP4195393U JPH078634U JP H078634 U JPH078634 U JP H078634U JP 041953 U JP041953 U JP 041953U JP 4195393 U JP4195393 U JP 4195393U JP H078634 U JPH078634 U JP H078634U
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washer
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通 吉田
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Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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Jidosha Buhin Kogyo Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2300/00Special features for couplings or clutches
    • F16D2300/06Lubrication details not provided for in group F16D13/74

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  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Sliding-Contact Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】殊にニードル軸受への潤滑が充分行なわれ、且
つワッシャが軸受キャップと連れまわりを生じない。 【構成】一対のヨーク1、2を、端部にキャップ型軸受
を装着した十字形スパイダ13により連結する自在継手
において、十字形スパイダ13の各アーム13aの端面
と軸受11のキャップ内底12a間に、内底12aに接
するワッフル14を備えたワッシャ15を介装するとと
もに、ワッシャ15及びスパイダ13の各アーム13a
端面のいずれか一方に、油溝を兼ねた凹溝13cまたは
15’aを、他方に凹溝13cに嵌合する突条部15a
または13’eを形成し、凹溝13cまたは15’aを
通ってニードル軸受11にグリース等を供給しうるとと
もに、軸受キャップ12の内底12a付近に充填でき、
且つワッフル14における網目にも供給でき、従って、
ワッフル14と前記軸受キャップの内底12aとの摩擦
力は一段と小さくできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車等の推進軸に使用される自在継手の軸受装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の推進軸には、図6に示すように、その端部に設けた一対のヨーク1 、2とこれを連結する十字形スパイダ3からなる自在継手が使用されており、現 在フック式継手が多用されている。これは実開昭56−97630号公報に示さ れている如き、一対の二又状ヨークの端部に各々キャップ型軸受を嵌装し、これ にニードル軸受を介して十字形スパイダの端部を支持し、これによって一対のヨ ークを連結するようにしたものである。
【0003】 この場合、推進軸の回転に伴なってヨークが回動し、十字形スパイダが摺動し て、十字形スパイダの各アーム端面とこれに対向するキャップ型軸受の軸受キャ ップ内底とが接触するので、その際の摩擦力を小さくする必要がある。 上記摩擦力を小さくするための手段としては、例えば図7に示すように、十字 形スパイダ3におけるアーム3aの端部にニードル軸受4を介して嵌裝した軸受 キャップ5の内底5aの中心部に、ワッフルと称する突起部6を形成することが 行なわれる。上記突起部(以下ワッフルという)は、前記アーム3aの端面3b 側にローレットなどにより細かい網目6aを施こしてグリース等の保持を可能と している。また、上記ワッフル6は直径を必要最小限として前記網目6aとアー ム3aの端面3bとの摩擦力が小さくなるようにしている。 また、同様な目的で、例えば実開昭56−97629号公報に示されるように 、軸受キャップ内底とスパイダ端面間に、該端面と同径のスラストワッシャを使 用し、スパイダ端面またはスラストワッシャの摺動面にスパイダの油穴に通ずる 油溝を形成したものは公知である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、前記図7に示すものでは、ワッフル6が小径で前記アーム3a の端面3bとの間の摩擦力は小さくできるが、軸受キャップ内底5a側に油溝を 形成することができず、殊に前記ニードル軸受4への潤滑が不十分となるおそれ がある。 また、前記実開昭56−97629号公報記載のものは、殊にニードル軸受へ の潤滑は充分に行ない得るとしても、スラストワッシャが大径のため摩擦力が大 きく、また、スラストワッシャにおけるグリースなどの届きにくい面、即ち前記 軸受キャップ内底5a側の摩擦力が大きくなって、ワッシャが軸受キャップとい わゆる連れまわりを生じ、スパイダ端面との間に摩擦力を発生する滑りを生ずる おそれもある。 本考案は上記に鑑み、殊にニードル軸受への潤滑が充分行なわれ、且つ前記ワ ッシャが軸受キャップと連れまわりを生じないような自在継手用軸受装置を提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案自在継手用軸受装置は、一対のヨークを、端 部にキャップ型軸受を装着した十字形スパイダにより連結する自在継手において 、前記十字形スパイダの各アームの端面と前記軸受のキャップ内底間に、該内底 に接するワッフルを備えたワッシャを介装するとともに、該ワッシャ及び前記ス パイダの各アーム端面のいずれか一方に、油溝を兼ねた凹溝を、他方に該凹溝に 嵌合する突条部を形成したことを特徴とする。
【0006】
【作 用】
例えば十字形スパイダ13に形成した凹溝13cに、例えばワッシャ15の突 条部15aを嵌合して、ワッシャ15を十字形スパイダ13の端面13bに組合 わせた上、軸受キャップ12を前記ワッシャ15及び十字形スパイダ13のアー ム13aに嵌裝し、前記ワッフル14が軸受キャップ12の内底12aに接する ようにした状態で、前記十字形スパイダ13の後記油穴13dからグリースを供 給すれば、グリースは前記ワッシャ15の突条部15aの下方における凹溝13 cを通ってニードル軸受11に供給されるとともに、前記軸受キャップ12の内 底12a付近に充填され、ワッフル14の後記網目14aにも供給される。従っ て、ワッフル14と前記軸受キャップ12の内底12aとの摩擦力は一段と小さ くできる。 また、ワッシャ15と十字形スパイダ13のアーム13aとは一体化されてい るので、前記ワッシャ15は必ず十字形スパイダ13とともに回転し、軸受キャ ップ12により連れまわられて、十字形スパイダ13との間で大きな摩擦力を発 生することがない。
【0007】
【実施例】
図1乃至図4により本考案軸受装置を詳細に説明すると、本考案軸受装置は、 ニードル軸受11を介して軸受キャップ12が嵌裝される十字形スパイダ13の アーム13aの端面13bと前記軸受キャップ12の内底12a間に、細かい網 目14aが施され、該網目14aが前記軸受キャップ12の内底12aに接する 小径のワッフル14を備えたワッシャ15を介装したものであるが、前記スパイ ダ13の各アーム端面13bには、油溝を兼ねた凹溝13cを十字形に形成し、 アーム13aの軸心に形成した油穴13dに連通するとともに、前記ワッシャ1 5には、ワッフル14と反対側において、前記凹溝13cに嵌合する突条部15 aが形成されている。
【0008】 前記ワッフル14を備えたワッシャ15は耐油性樹脂製とし、ワッフル14と ワッシャ15は一体に形成される。また、前記突条部15aの高さは前記凹溝1 3cの深さより低くし、これにより、図1及び図4に示す如く、十字形スパイダ 13の凹溝13cにワッシャ15の突条部15aを嵌合して、ワッシャ15を十 字形スパイダ13の端面13bに組合わせたとき、前記ワッシャ15の突条部1 5aの下方にグリース等の潤滑油Gが貯溜できるようになっている。
【0009】 前記の如く、前記十字形スパイダ13の凹溝13cに前記ワッシャ15の突条 部15aを嵌合して、ワッシャ15を十字形スパイダ13の端面13bに組合わ せた上、図1に示すようにニードル軸受11を介して軸受キャップ12を前記ワ ッシャ15及び十字形スパイダ13のアーム13aに嵌裝し、前記ワッフル14 の網目14aが軸受キャップ12の内底12aに接するようにした状態で、前記 十字形スパイダ13の油穴13dからグリースGを供給すれば、グリースGは前 記ワッシャ15の突条部15aの下方における凹溝13cを通ってニードル軸受 11に供給されるとともに、前記軸受キャップ12の内底12a付近に充填され 、ワッフル14の網目14aにも供給される。従って、ワッフル14と前記軸受 キャップ12の内底12aとの摩擦力は一段と小さくできる。
【0010】 また、ワッシャ15はその突条部15aによって、凹溝13cを介して十字形 スパイダ13のアーム13aと一体化されているので、前記ワッシャ15は必ず 十字形スパイダ13とともに回転し、前記実開昭56−97629号公報におけ るスラストワッシャの如く軸受キャップにより連れまわられて、十字形スパイダ 13との間で大きな摩擦力を発生することがない。
【0011】 図5に示す実施例は、図1乃至図4に示す実施例とは逆に、ワッフル14’付 きワッシャ15’側に油溝を兼ねた凹溝15’aを、また十字形スパイダ13’ の端面13’bに突条部13’eを形成したもので、図1乃至図4に示す実施例 と同様の効果がある。
【0012】
【考案の効果】
本考案の自在継手用軸受装置は、一対のヨークを、端部にキャップ型軸受を装 着した十字形スパイダにより連結する自在継手において、前記十字形スパイダの 各アームの端面と前記軸受のキャップ内底間に、該内底に接するワッフルを備え たワッシャを介装するとともに、該ワッシャ及び前記スパイダの各アーム端面の いずれか一方に、油溝を兼ねた凹溝を、他方に該凹溝に嵌合する突条部を形成し たことを特徴とするので、前記凹溝を通ってニードル軸受にグリース等を供給し うるとともに、前記軸受キャップの内底付近に充填でき、ワッフルにおける網目 にも供給でき、従って、ワッフルと前記軸受キャップの内底との摩擦力は一段と 小さくできる。 また、ワッシャは十字形スパイダと一体化されているので、前記ワッシャは必 ず十字形スパイダとともに回転し、軸受キャップにより連れまわられて、十字形 スパイダとの間で大きな摩擦力を発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案自在継手用軸受装置の一実施例の組立断
面図
【図2】本考案自在継手用軸受装置の一実施例の要部分
解斜視図
【図3】本考案自在継手用軸受装置の一実施例の十字形
スパイダの端面図
【図4】本考案自在継手用軸受装置の一実施例の要部組
立斜視図
【図5】本考案自在継手用軸受装置の他の実施例の要部
分解斜視図
【図6】本考案自在継手用軸受装置が使用される自在継
手の斜視図
【図7】従来の自在継手用軸受装置の組立断面図 1、2;ヨーク 3、13;十字形スパイダ 13a;アーム 13b;端面 13c、15’a;凹溝 13d;油穴 4、11;ニードル軸受 5、12;軸受キャップ 6、14、14’;ワッフル(突起部) 15、15’;ワッシャ 15a、13’e;突条部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のヨークを、端部にキャップ型軸受
    を装着した十字形スパイダにより連結する自在継手にお
    いて、前記十字形スパイダの各アームの端面と前記軸受
    のキャップ内底間に、該内底に接するワッフルを備えた
    ワッシャを介装するとともに、該ワッシャ及び前記スパ
    イダの各アーム端面のいずれか一方に、油溝を兼ねた凹
    溝を、他方に該凹溝に嵌合する突条部を形成したことを
    特徴とする自在継手用軸受装置。
JP1993041953U 1993-06-30 1993-06-30 自在継手用軸受装置 Expired - Lifetime JP2599568Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019211033A (ja) * 2018-06-07 2019-12-12 日本精工株式会社 十字軸継手

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