JPH0786509B2 - 自動化学分析装置 - Google Patents
自動化学分析装置Info
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- JPH0786509B2 JPH0786509B2 JP60133544A JP13354485A JPH0786509B2 JP H0786509 B2 JPH0786509 B2 JP H0786509B2 JP 60133544 A JP60133544 A JP 60133544A JP 13354485 A JP13354485 A JP 13354485A JP H0786509 B2 JPH0786509 B2 JP H0786509B2
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- G01N35/02—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1002—Reagent dispensers
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は自動化学分析装置の特に試薬分注機構に関する
ものである。
ものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 自動化学分析装置においては測定すべきサンプルを収納
した反応管に対する各種試薬の分注は必須の要素であ
り、このような試薬の分注を行うシステムとして従来ピ
ペッティング方式及びディスペンス方式が採用されてい
る。
した反応管に対する各種試薬の分注は必須の要素であ
り、このような試薬の分注を行うシステムとして従来ピ
ペッティング方式及びディスペンス方式が採用されてい
る。
ピペッティング方式は、1個の試薬分注ノズルを用いて
各反応管に複数種の試薬を分注するものであるため、構
成が小型簡略ではあるが分注時間が多くかかり、また、
各試薬間のクロスコンタミネーションが生ずるという問
題がある。
各反応管に複数種の試薬を分注するものであるため、構
成が小型簡略ではあるが分注時間が多くかかり、また、
各試薬間のクロスコンタミネーションが生ずるという問
題がある。
一方、ディスペンス方式は試薬分注に際し各試薬毎に個
別の試薬分注ノズルを用いるため、分注時間が少なくク
ロスコンタミネーションが生じないという利点があるも
のの試薬を満した各試薬瓶から各試薬分注ノズルまでそ
れぞれポンプを介在したチューブにより接続する構成で
あるため、各チューブの内のデッドボリューム(Dead V
olume)が無視できず、しかもこれらの占有面積が大き
くなり装置の大型化を招くという問題がある。
別の試薬分注ノズルを用いるため、分注時間が少なくク
ロスコンタミネーションが生じないという利点があるも
のの試薬を満した各試薬瓶から各試薬分注ノズルまでそ
れぞれポンプを介在したチューブにより接続する構成で
あるため、各チューブの内のデッドボリューム(Dead V
olume)が無視できず、しかもこれらの占有面積が大き
くなり装置の大型化を招くという問題がある。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、ピペッ
ティング方式及びディスペンス方式双方の長所を取り入
れ試薬のデッドボリュームがほとんど生じることがなく
かつ占有面積の少ない試薬分注器を用い分注時間が短く
クロスコンタミネーションも生じない自動化学分析装置
を提供することを目的とするものである。
ティング方式及びディスペンス方式双方の長所を取り入
れ試薬のデッドボリュームがほとんど生じることがなく
かつ占有面積の少ない試薬分注器を用い分注時間が短く
クロスコンタミネーションも生じない自動化学分析装置
を提供することを目的とするものである。
[発明の概要] 上記目的を達成するための本発明の概要は、サンプルを
収納する反応管を任意個数直線配列又は円形配列するこ
とにより構成した反応ライン上に、試薬を収納した試薬
瓶とこの試薬瓶に弁を介して連通し前記試薬の吸引吐出
を前記弁を介して行うポンプ部と弁の吐出口側に備えた
ノズルとを一体化してなる任意個数の試薬分注器を回転
可能に配置し、反応ラインの各反応管に対し前記試薬分
注器により任意項目の試薬を分注するようにしたことを
特徴とするものである。
収納する反応管を任意個数直線配列又は円形配列するこ
とにより構成した反応ライン上に、試薬を収納した試薬
瓶とこの試薬瓶に弁を介して連通し前記試薬の吸引吐出
を前記弁を介して行うポンプ部と弁の吐出口側に備えた
ノズルとを一体化してなる任意個数の試薬分注器を回転
可能に配置し、反応ラインの各反応管に対し前記試薬分
注器により任意項目の試薬を分注するようにしたことを
特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下に本発明の実施例を詳細に説明する。
まず試薬分注器の第1の実施例を第1図及び第2図を参
照して説明する。
照して説明する。
この試薬分注器60は、試薬を収納する試薬瓶61と、この
試薬瓶61の側壁に沿って配置した三方向に開口部を有す
るT字状の弁62と、この弁62の3個の開口部のうち上方
開口部に連通し試薬の吸入,吐出を行うポンプ部63と、
弁62の下方開口部に上端が接続され下端側から試薬の分
注を行うノズル部64とから構成されている。前記弁62の
側方開口部は試薬瓶61の側壁を介して試薬瓶61内に連通
し、ポンプ部63による試薬吸入時には弁62の内部で側方
開口部と上方開口部を連通する流路が形成され、また、
ポンプ部63による試薬吐出時には試薬瓶61から弁62内へ
の流路が断たれると共に上方開口部と下方開口部とを結
ぶ流路が形成されるようになっている。
試薬瓶61の側壁に沿って配置した三方向に開口部を有す
るT字状の弁62と、この弁62の3個の開口部のうち上方
開口部に連通し試薬の吸入,吐出を行うポンプ部63と、
弁62の下方開口部に上端が接続され下端側から試薬の分
注を行うノズル部64とから構成されている。前記弁62の
側方開口部は試薬瓶61の側壁を介して試薬瓶61内に連通
し、ポンプ部63による試薬吸入時には弁62の内部で側方
開口部と上方開口部を連通する流路が形成され、また、
ポンプ部63による試薬吐出時には試薬瓶61から弁62内へ
の流路が断たれると共に上方開口部と下方開口部とを結
ぶ流路が形成されるようになっている。
前記ポンプ部63は、下端開口部を前記上方開口部に臨ま
せつつ弁62に一体的に取り付けた筒状体65と、この筒状
体65の内周面に密着しつつ摺動する摺動体66a,摺動体66
aに一方の端部を固着しかつ他方の端部を筒状体65から
上方に突出させたロッド66b及びロッド66bの上方に固着
した円板状の受板66cからなるプランジャ67と、筒状体6
5の上端と受板66cとの間にロッド66bの外周を巻回する
ように配置されプランジャ67を常時一定範囲内で上方に
付勢する自動復帰機構としてのスプリング68とから構成
されている。
せつつ弁62に一体的に取り付けた筒状体65と、この筒状
体65の内周面に密着しつつ摺動する摺動体66a,摺動体66
aに一方の端部を固着しかつ他方の端部を筒状体65から
上方に突出させたロッド66b及びロッド66bの上方に固着
した円板状の受板66cからなるプランジャ67と、筒状体6
5の上端と受板66cとの間にロッド66bの外周を巻回する
ように配置されプランジャ67を常時一定範囲内で上方に
付勢する自動復帰機構としてのスプリング68とから構成
されている。
次に上記構成の試薬分注器60を用いた自動化学分析装置
の一実施例を第2図乃至第4図を参照して説明する。
の一実施例を第2図乃至第4図を参照して説明する。
第2図,第3図に示す実施例装置は、恒温槽50内に任意
数のサンプル容器51を収納したサンプルカセット52と直
線的に駆動される第1反応部1と円運動を行うように駆
動される第2反応部2とを備えると共に、第1反応部1
及び第2反応部2のそれぞれの上方に配置されかつ回転
駆動される第1,第2試薬分注部3A,3Bと測光系30とを備
えることにより構成されている。
数のサンプル容器51を収納したサンプルカセット52と直
線的に駆動される第1反応部1と円運動を行うように駆
動される第2反応部2とを備えると共に、第1反応部1
及び第2反応部2のそれぞれの上方に配置されかつ回転
駆動される第1,第2試薬分注部3A,3Bと測光系30とを備
えることにより構成されている。
第1反応部1は、例えば5個の反応管4を第3図に示す
ように一定の曲率半径Rを有しかつ一定間隔を隔てて収
納した台形状の反応管カセット5−1〜5−15をそれぞ
れ短片と長片とを重合しつつ直線的に配列し、一方の端
部となる反応管カセット5−1の長片を反応管直線駆動
用のプランジャ6により所定の時間間隔で打撃すること
により各反応管カセット5−1〜5−15を一定ピッチで
第1図,第2図に示す矢印X方向に直線駆動するように
なっている。
ように一定の曲率半径Rを有しかつ一定間隔を隔てて収
納した台形状の反応管カセット5−1〜5−15をそれぞ
れ短片と長片とを重合しつつ直線的に配列し、一方の端
部となる反応管カセット5−1の長片を反応管直線駆動
用のプランジャ6により所定の時間間隔で打撃すること
により各反応管カセット5−1〜5−15を一定ピッチで
第1図,第2図に示す矢印X方向に直線駆動するように
なっている。
また、第2図における反応管カセット5−1,5−2の位
置には各反応管4の洗浄乾燥を行なう洗浄乾燥部7が設
けられ、反応管カセット5−3の上方にはサンプリング
ノズル8が配置されて前記サンプル容器51内からサンプ
ルを吸引し反応管カセット5−3内の各反応管4にサン
プルの分注を行なうようになっている。
置には各反応管4の洗浄乾燥を行なう洗浄乾燥部7が設
けられ、反応管カセット5−3の上方にはサンプリング
ノズル8が配置されて前記サンプル容器51内からサンプ
ルを吸引し反応管カセット5−3内の各反応管4にサン
プルの分注を行なうようになっている。
さらに反応管カセット5−4の上方には、希釈水ノズル
9が配置され、反応管カセット5−4の位置に送られて
くる各反応管4に対し希釈水を分注するようになってい
る。
9が配置され、反応管カセット5−4の位置に送られて
くる各反応管4に対し希釈水を分注するようになってい
る。
反応管カセット5−5の位置の各反応管4に対しては第
1試薬の分注点Rが形成され、反応管カセット5−6〜
5−15間で第1反応領域10が形成されている。尚、第4
図に示すように反応管カセット5−1にはガイド用ピン
孔5aが設けられている。
1試薬の分注点Rが形成され、反応管カセット5−6〜
5−15間で第1反応領域10が形成されている。尚、第4
図に示すように反応管カセット5−1にはガイド用ピン
孔5aが設けられている。
前記第2反応部2は、第1反応部1の各反応管セット5
−1〜5−15の進行方向(X方向)の延長線上に回転可
能に配置され駆動モータ11により第3図に示す矢印Y方
向に回転駆動される円形の回転テーブル12と、この回転
テーブル12の外周に前記曲率半径Rと一致する回転半径
を各反応管4が形成するように円形配列した12個の反応
管カセット5−16〜5−27とを具備している。
−1〜5−15の進行方向(X方向)の延長線上に回転可
能に配置され駆動モータ11により第3図に示す矢印Y方
向に回転駆動される円形の回転テーブル12と、この回転
テーブル12の外周に前記曲率半径Rと一致する回転半径
を各反応管4が形成するように円形配列した12個の反応
管カセット5−16〜5−27とを具備している。
そして、第3図に示す第2反応部2の各反応管カセット
5−16〜5−27の配列状態において、第1反応部1の最
先端に位置する反応管カセット5−15と対面する第2反
応部2の反応管カセット5−18の位置には反応管カセッ
ト受部13Aが、また反応管カセット5−27の位置には反
応管カセット放出部13Bが形成され、反応管カセット放
出部13Bからいずれかの反応管カセットを放出しこれを
図示しない移送機構により移送経路Zに沿って前記反応
管カセット5−1の位置まで移送するとともに、反応管
カセットを放出して空白状態となった部分を前記反応管
カセット受部13Aまで回転して第1反応部1から供給さ
れる反応管カセット(例えば反応管カセット5−15)を
第2反応部2に取り込むようになっている。
5−16〜5−27の配列状態において、第1反応部1の最
先端に位置する反応管カセット5−15と対面する第2反
応部2の反応管カセット5−18の位置には反応管カセッ
ト受部13Aが、また反応管カセット5−27の位置には反
応管カセット放出部13Bが形成され、反応管カセット放
出部13Bからいずれかの反応管カセットを放出しこれを
図示しない移送機構により移送経路Zに沿って前記反応
管カセット5−1の位置まで移送するとともに、反応管
カセットを放出して空白状態となった部分を前記反応管
カセット受部13Aまで回転して第1反応部1から供給さ
れる反応管カセット(例えば反応管カセット5−15)を
第2反応部2に取り込むようになっている。
前記第1試薬分注部3Aは、第1反応領域10の上方に回転
中心を有するように支持され試薬回転用の第1モータ14
Aにより回転駆動される第1試薬テーブル15Aと、この第
1試薬テーブル15A上に載置されたA項目第1試薬を収
納した第1の試薬分注器60−1及びB項目第1試薬を収
納した第2の試薬分注器60−2と、第1の試薬分注器60
−1のプランジャ67の真上に配置され第1,第2の試薬分
注器60−1,60−2の各プランジャ67を所定のタイミング
で打撃する第1打撃プランジャ18Aとを備えている。
尚、第1,第2の試薬分注器60−1,60−2の各ノズル部64
の回転半径は、前記各反応管カセットにおける反応管4
が形成する曲率半径と一致するように設定されている。
中心を有するように支持され試薬回転用の第1モータ14
Aにより回転駆動される第1試薬テーブル15Aと、この第
1試薬テーブル15A上に載置されたA項目第1試薬を収
納した第1の試薬分注器60−1及びB項目第1試薬を収
納した第2の試薬分注器60−2と、第1の試薬分注器60
−1のプランジャ67の真上に配置され第1,第2の試薬分
注器60−1,60−2の各プランジャ67を所定のタイミング
で打撃する第1打撃プランジャ18Aとを備えている。
尚、第1,第2の試薬分注器60−1,60−2の各ノズル部64
の回転半径は、前記各反応管カセットにおける反応管4
が形成する曲率半径と一致するように設定されている。
前記第2試薬分注部3Bは、前記第2反応部2の回転中心
上方に回転中心を有するように支持され試薬回転用の第
2モータ14Bにより回転駆動される第2試薬テーブル15B
と、この第2試薬テーブル15B上に載置されたA項目第
2試薬を収納した第3の試薬分注器60−3及び第4の試
薬分注器60−4と、第3の試薬分注器60−3のプランジ
ャ67の真上に配置され第3,第4の試薬分注器60−3,60−
4の各プランジャ67を所定のタイミングで打撃する第2
打撃プランジャ18Bとを備えている。第2打撃プランジ
ャ18とを備えている。尚、第3,第4の試薬分注器60−3,
60−4の各ノズル部64の回転半径は、前記第2反応部2
における各反応管4の回転半径(曲率半径R)と一致す
るように設定されている。
上方に回転中心を有するように支持され試薬回転用の第
2モータ14Bにより回転駆動される第2試薬テーブル15B
と、この第2試薬テーブル15B上に載置されたA項目第
2試薬を収納した第3の試薬分注器60−3及び第4の試
薬分注器60−4と、第3の試薬分注器60−3のプランジ
ャ67の真上に配置され第3,第4の試薬分注器60−3,60−
4の各プランジャ67を所定のタイミングで打撃する第2
打撃プランジャ18Bとを備えている。第2打撃プランジ
ャ18とを備えている。尚、第3,第4の試薬分注器60−3,
60−4の各ノズル部64の回転半径は、前記第2反応部2
における各反応管4の回転半径(曲率半径R)と一致す
るように設定されている。
前記測光系30は、第2反応部2の各反応管の回転軌跡に
臨ませた開口部21を有する筐体22と、この筐体22内に配
置され光源ランプ23からの光を開口部21内を通過する各
反応管に照射して測光点Pを形成する第1の光ファイバ
24Aと、測光点Pを通過した光を受光しこれをフォトダ
イオード等の受光素子25に導く第2の光ファイバ24B
と、受光素子25により電気信号に変換される測光データ
を信号処理する図示しない信号処理系とを備えている。
臨ませた開口部21を有する筐体22と、この筐体22内に配
置され光源ランプ23からの光を開口部21内を通過する各
反応管に照射して測光点Pを形成する第1の光ファイバ
24Aと、測光点Pを通過した光を受光しこれをフォトダ
イオード等の受光素子25に導く第2の光ファイバ24B
と、受光素子25により電気信号に変換される測光データ
を信号処理する図示しない信号処理系とを備えている。
次に上記構成の試薬分注器60を用いた自動化学分析装置
の作用を説明する。
の作用を説明する。
尚、初期状態として反応管カセット5−3内の各反応管
4は既に洗浄乾燥部7による洗浄乾燥が終了しており、
また、第2反応部2では反応管カセット5−27を放出し
た空白部分が第1反応部1の反応管カセット5−15に対
面しているものとする。
4は既に洗浄乾燥部7による洗浄乾燥が終了しており、
また、第2反応部2では反応管カセット5−27を放出し
た空白部分が第1反応部1の反応管カセット5−15に対
面しているものとする。
この状態でまずサンプリングノズル8によりサンプル容
器51から任意のサンプルを吸引し、これを反応管カセッ
ト5−3内の各反応管4に分注する。
器51から任意のサンプルを吸引し、これを反応管カセッ
ト5−3内の各反応管4に分注する。
次にプランジャ6を始動し、第1反応部1の各反応管カ
セット5−1〜5−15をそれぞれ1ピッチづつX方向に
移動する。この移動動作により第1反応部1の最先端の
反応管カセット5−15は第2反応部2の空白部分に取り
込まれ、同時に反応管カセット5−27は移送経路Zに沿
って移動し当初の反応管カセット5−1の位置に取り込
まれる。
セット5−1〜5−15をそれぞれ1ピッチづつX方向に
移動する。この移動動作により第1反応部1の最先端の
反応管カセット5−15は第2反応部2の空白部分に取り
込まれ、同時に反応管カセット5−27は移送経路Zに沿
って移動し当初の反応管カセット5−1の位置に取り込
まれる。
上述した移動動作により希釈水ノズル9の下方に移動し
た反応管カセット5−3の各反応管4に対して希釈水の
分注が行なわれる。このとき後続する反応管カセット5
−2の各反応管4に対してはサンプルの分注が、反応管
カセット5−1,5−27に対しては洗浄乾燥部7による洗
浄乾燥が実行される。また、第2反応部2では、反応管
カセット5−15を取り込んだ後第2モータ14Bにより後
続する反応管カセット5−26を反応管カセット放出部13
Bまで移動してこれを放出するとともにさらに放出後の
空白部分を反応管カセット受部13Aまで移動し待機状態
になる。
た反応管カセット5−3の各反応管4に対して希釈水の
分注が行なわれる。このとき後続する反応管カセット5
−2の各反応管4に対してはサンプルの分注が、反応管
カセット5−1,5−27に対しては洗浄乾燥部7による洗
浄乾燥が実行される。また、第2反応部2では、反応管
カセット5−15を取り込んだ後第2モータ14Bにより後
続する反応管カセット5−26を反応管カセット放出部13
Bまで移動してこれを放出するとともにさらに放出後の
空白部分を反応管カセット受部13Aまで移動し待機状態
になる。
次に再びプランジャ6による第1反応部1の直線駆動が
実行され、反応管カセット5−3は試薬分注点Rに至
る。このときの第2反応部2の動作及び移送経路Zに沿
う反応管カセット5−26の移送動作は上述した場合と同
様に実行される。
実行され、反応管カセット5−3は試薬分注点Rに至
る。このときの第2反応部2の動作及び移送経路Zに沿
う反応管カセット5−26の移送動作は上述した場合と同
様に実行される。
試薬分注点Rに至った反応管カセット5−3内の各反応
管4に対し、第1試薬分注部3Aにより例えばA項目第1
試薬の分注が行なわれる。
管4に対し、第1試薬分注部3Aにより例えばA項目第1
試薬の分注が行なわれる。
この場合、各反応管4が形成する曲率半径Rと第1試薬
分注部3Aのノズル部64の回転半径が一致しているので、
第1駆動モータ14Aを各反応管4の間隔に対応させて所
定角度つづ間欠的に駆動するとともに、第1打撃プラン
ジャ18Aを所定のタイミングで駆動してプランジャ67の
受板66cを打撃することにより予め弁62を介して試薬瓶6
1からポンプ部63に吸入したA項目第1試薬を弁62及び
ノズル部62を介して各反応管4に吐出する。このとき、
弁62及びノズル部64を経て試薬が円滑に吐出され、この
試薬が試薬瓶61に逆流することはない。
分注部3Aのノズル部64の回転半径が一致しているので、
第1駆動モータ14Aを各反応管4の間隔に対応させて所
定角度つづ間欠的に駆動するとともに、第1打撃プラン
ジャ18Aを所定のタイミングで駆動してプランジャ67の
受板66cを打撃することにより予め弁62を介して試薬瓶6
1からポンプ部63に吸入したA項目第1試薬を弁62及び
ノズル部62を介して各反応管4に吐出する。このとき、
弁62及びノズル部64を経て試薬が円滑に吐出され、この
試薬が試薬瓶61に逆流することはない。
第2の試薬分注器60−2を第1プランジャ18Aの下方に
回転移動し、B項目第1試薬の分注を行なう場合も全く
同様である。
回転移動し、B項目第1試薬の分注を行なう場合も全く
同様である。
このようにして、1個の第1打撃プランジャ18Aを用い
た第1試薬分注部3AによりA項目第1試薬又はB項目第
1試薬の各反応管4に対する分注がクロスコンタミネー
ションを生じるおそれなく迅速に行なわれ、しかも、上
述したような第1,第2の試薬分注器60−1,60−2の構成
及び作用からこれらに試薬のデッドボリュームが生じた
り、従来の試薬分注ノズルの場合のようなチューブの絡
みが生じたりすることもない。反応管カセット5−3は
この後プランジャ6による直線駆動で第1反応領域10を
1ピッチつづ移動し、この間に各反応管4内のサンプル
とA項目第1試薬との反応が行なわれる。また、この反
応管カセット5−3の移動と並行してこの装置各部にお
いて他の反応管カセットの直線駆動,サンプリング,希
釈水の分注,反応管カセットの授受が行なわれる。
た第1試薬分注部3AによりA項目第1試薬又はB項目第
1試薬の各反応管4に対する分注がクロスコンタミネー
ションを生じるおそれなく迅速に行なわれ、しかも、上
述したような第1,第2の試薬分注器60−1,60−2の構成
及び作用からこれらに試薬のデッドボリュームが生じた
り、従来の試薬分注ノズルの場合のようなチューブの絡
みが生じたりすることもない。反応管カセット5−3は
この後プランジャ6による直線駆動で第1反応領域10を
1ピッチつづ移動し、この間に各反応管4内のサンプル
とA項目第1試薬との反応が行なわれる。また、この反
応管カセット5−3の移動と並行してこの装置各部にお
いて他の反応管カセットの直線駆動,サンプリング,希
釈水の分注,反応管カセットの授受が行なわれる。
やがて反応管カセット5−3は第2は反応部2の反応管
カセット受部13Aに対面する位置に至り、プランジャ6
の次の直線駆動により反応管カセット受部13Aに送られ
て第2反応部2に取り込まれる。
カセット受部13Aに対面する位置に至り、プランジャ6
の次の直線駆動により反応管カセット受部13Aに送られ
て第2反応部2に取り込まれる。
第2反応部2に取り込まれた反応管カセット5−3は、
駆動モータ11によりY方向に回転駆動されるが、このと
き第2モータ14Bにより回転駆動される例えばA項目第
2試薬を収納した第3の試薬分注器60−3が反応管カセ
ット5−3の各反応管4にアクセスし、これらの各反応
管4に対し既述した第1の試薬分注器60−1の場合と同
様な動作でA項目第2試薬を分注する。
駆動モータ11によりY方向に回転駆動されるが、このと
き第2モータ14Bにより回転駆動される例えばA項目第
2試薬を収納した第3の試薬分注器60−3が反応管カセ
ット5−3の各反応管4にアクセスし、これらの各反応
管4に対し既述した第1の試薬分注器60−1の場合と同
様な動作でA項目第2試薬を分注する。
この場合、各反応管4が形成する曲率半径Rと、第2反
応部2における各反応管4の回転半径及び第3の試薬分
注器60−3のノズル部64の回転半径が一致しているの
で、第2モータ14Bの回転角度と第2打撃プランジャ18B
の打撃タイミングを適切に設定することによりA項目第
2試薬を正確に反応管カセット5−3内の各反応管4に
分注することができる。
応部2における各反応管4の回転半径及び第3の試薬分
注器60−3のノズル部64の回転半径が一致しているの
で、第2モータ14Bの回転角度と第2打撃プランジャ18B
の打撃タイミングを適切に設定することによりA項目第
2試薬を正確に反応管カセット5−3内の各反応管4に
分注することができる。
第4の試薬分注器60−4を用いてB項目第2試薬を各反
応管4に分注する場合も同様である。
応管4に分注する場合も同様である。
このようにして、第2反応部2の各反応管4に対し第2
試薬分注部3BによるA項目第2試薬又はB項目第2試薬
の分注が第1反応部1における場合と同様に実行され
る。そして第2反応部2の各反応管4は回転駆動されか
つ第2試薬分注部3Bの各分注ノズル部64も回転駆動され
るため、第2反応部2における各試薬の分注速度を第1
反応部1の場合よりも相対的に速く実行することができ
る。
試薬分注部3BによるA項目第2試薬又はB項目第2試薬
の分注が第1反応部1における場合と同様に実行され
る。そして第2反応部2の各反応管4は回転駆動されか
つ第2試薬分注部3Bの各分注ノズル部64も回転駆動され
るため、第2反応部2における各試薬の分注速度を第1
反応部1の場合よりも相対的に速く実行することができ
る。
この後、反応管カセット5−3の各反応管4内では第2
試薬との反応が起り、かつ、第2反応部2においてY方
向に回転駆動されて測光系30の開口部21内に至る。そし
て測光系30に対し第2反応部2の駆動モータ11は反応管
カセット5−3の各反応管4の間隔に対応する角度づつ
間欠的に回転する。この結果、各反応管4に対しそれぞ
れ測光点Pが形成され、各反応管4の測光が行なわれ
る。
試薬との反応が起り、かつ、第2反応部2においてY方
向に回転駆動されて測光系30の開口部21内に至る。そし
て測光系30に対し第2反応部2の駆動モータ11は反応管
カセット5−3の各反応管4の間隔に対応する角度づつ
間欠的に回転する。この結果、各反応管4に対しそれぞ
れ測光点Pが形成され、各反応管4の測光が行なわれ
る。
測光系30における各測光データは光電変換素子25により
電気信号に変換された後信号処理され、図示しないCRT
ディスプレイに表示されあるいはプリンタによりプリン
トアウトされて診断に供される。
電気信号に変換された後信号処理され、図示しないCRT
ディスプレイに表示されあるいはプリンタによりプリン
トアウトされて診断に供される。
測光系における測光が終了した反応管カセット5−3は
さらにY方向に回転駆動され反応管カセット放出口13B
に至り、さらに移送経路Zに沿って移送されて第1反応
部1に取り込まれる。
さらにY方向に回転駆動され反応管カセット放出口13B
に至り、さらに移送経路Zに沿って移送されて第1反応
部1に取り込まれる。
このようにして、全ての反応管カセット5−1〜5−27
の各反応管4に対し洗浄乾燥,サンプリング,希釈水分
注,第1試薬の分注,第2試薬の分注,測光が行なわ
れ、大量の測光データを得ることができる。
の各反応管4に対し洗浄乾燥,サンプリング,希釈水分
注,第1試薬の分注,第2試薬の分注,測光が行なわ
れ、大量の測光データを得ることができる。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなくその
要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、試薬分注器60Aとして第5図に示すように試薬
瓶61の側部にプランジャ収納部70を一体形成し、このプ
ランジャ収納部70に弁62,ポンプ部63及びノズル部64を
前記試薬分注器60の場合と同様に収納することにより構
成したものを用いても上述した実施例の場合と同様に実
施できる。
瓶61の側部にプランジャ収納部70を一体形成し、このプ
ランジャ収納部70に弁62,ポンプ部63及びノズル部64を
前記試薬分注器60の場合と同様に収納することにより構
成したものを用いても上述した実施例の場合と同様に実
施できる。
また、上述した実施例では第1試薬分注部3A,第2試薬
分注部3Bにそれぞれ2個づつの試薬分注器を配置する場
合について説明したが、試薬分注器の個数は任意数とす
ることができる。
分注部3Bにそれぞれ2個づつの試薬分注器を配置する場
合について説明したが、試薬分注器の個数は任意数とす
ることができる。
[発明の効果] 以上詳述した本発明によれば、試薬瓶とポンプ部,ノズ
ル部等とを一体化した試薬分注器を任意個数回転駆動し
つつ試薬分注を行うことによって、分注時間が短くラン
ダムアクセスに適し、しかも、クロスコンタミネーショ
ンの発生のおそれのない自動化学分析装置を提供するこ
とができる。
ル部等とを一体化した試薬分注器を任意個数回転駆動し
つつ試薬分注を行うことによって、分注時間が短くラン
ダムアクセスに適し、しかも、クロスコンタミネーショ
ンの発生のおそれのない自動化学分析装置を提供するこ
とができる。
第1図は本発明の試薬分注器の実施例を示す斜視図、第
2図は本発明の自動化学分析装置の実施例を示す断面
図、第3図は同自動化学分析装置の実施例の概略平面
図、第4図は同自動化学分析装置に用いられる反応管カ
セットの平面図、第5図は試薬分注器の実施例の他例を
示す断面図である。 1……第1反応部、2……第2反応部、 3A……第1試薬分注部、3B……第2試薬分注部、 4……反応管、 5−1〜5−27……反応管カセット、 60……試薬分注器、61……試薬瓶、62……弁、 63……ポンプ部、64……ノズル部、 67……プランジャ。
2図は本発明の自動化学分析装置の実施例を示す断面
図、第3図は同自動化学分析装置の実施例の概略平面
図、第4図は同自動化学分析装置に用いられる反応管カ
セットの平面図、第5図は試薬分注器の実施例の他例を
示す断面図である。 1……第1反応部、2……第2反応部、 3A……第1試薬分注部、3B……第2試薬分注部、 4……反応管、 5−1〜5−27……反応管カセット、 60……試薬分注器、61……試薬瓶、62……弁、 63……ポンプ部、64……ノズル部、 67……プランジャ。
Claims (1)
- 【請求項1】サンプルを収納する反応管を任意個数直線
配列又は円形配列することにより構成した反応ライン上
に、試薬を収納した試薬瓶とこの試薬瓶に弁を介して連
通し前記試薬の吸引吐出を前記弁を介して行うポンプ部
と弁の吐出口側に備えたノズルとを一体化してなる任意
個数の試薬分注器を回転可能に配置し、反応ラインの各
反応管に対し前記試薬分注器により任意項目の試薬を分
注するようにしたことを特徴とする自動化学分析装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133544A JPH0786509B2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 自動化学分析装置 |
| US06/872,814 US4844868A (en) | 1985-06-18 | 1986-06-11 | Automatic chemical analysis reagent distribution and analysis apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133544A JPH0786509B2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 自動化学分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290364A JPS61290364A (ja) | 1986-12-20 |
| JPH0786509B2 true JPH0786509B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=15107293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133544A Expired - Lifetime JPH0786509B2 (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 自動化学分析装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4844868A (ja) |
| JP (1) | JPH0786509B2 (ja) |
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