JPH078659A - マットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ 縫いを簡単、かつ、確実に実施する方法 - Google Patents
マットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ 縫いを簡単、かつ、確実に実施する方法Info
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- JPH078659A JPH078659A JP21205893A JP21205893A JPH078659A JP H078659 A JPH078659 A JP H078659A JP 21205893 A JP21205893 A JP 21205893A JP 21205893 A JP21205893 A JP 21205893A JP H078659 A JPH078659 A JP H078659A
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- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 スプリング、または、ウレタン等を内装した
マットレスの構成生地の端部を、縁テープで包み込み縫
着する際に、確実、速く、美麗に縫着する。 【構成】 表面パネル生地1・1′及び側面ボーダ生地
2の各々の端部に、芯ひもを利用して、パイピング部6
を形成し、パイピング部6を基準にして、縁テープ3を
導入したバインダ8の先端部に、前記両生地の端部パイ
ピング部6を揃えて導入し、かつ、バインダ8の導入口
にパイピングガイド9・9′を両側に対称に配設し、パ
イピングガイド9・9′でパイピング部6を導入規制
し、かつ、縁テープ3で完全に包み込み、確実、速く、
縁テープ3による縫着を実施する。
マットレスの構成生地の端部を、縁テープで包み込み縫
着する際に、確実、速く、美麗に縫着する。 【構成】 表面パネル生地1・1′及び側面ボーダ生地
2の各々の端部に、芯ひもを利用して、パイピング部6
を形成し、パイピング部6を基準にして、縁テープ3を
導入したバインダ8の先端部に、前記両生地の端部パイ
ピング部6を揃えて導入し、かつ、バインダ8の導入口
にパイピングガイド9・9′を両側に対称に配設し、パ
イピングガイド9・9′でパイピング部6を導入規制
し、かつ、縁テープ3で完全に包み込み、確実、速く、
縁テープ3による縫着を実施する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプリングマットレ
ス、ウレタンマットレス等の、弾性あるマットの両面パ
ネル生地と、側面ボーダ生地を各々二枚合わせにして縁
テープで包み込縫着する際に、美麗で、均一、確実、か
つ、簡単に縫着する方法に関するものである。
ス、ウレタンマットレス等の、弾性あるマットの両面パ
ネル生地と、側面ボーダ生地を各々二枚合わせにして縁
テープで包み込縫着する際に、美麗で、均一、確実、か
つ、簡単に縫着する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からスプリングマットレス、ウレタ
ンマットレス等の、弾性あるマット(以下単にマットレ
スと称す)の両面パネル生地及び側面ボーダ生地は、両
生地ともマットレスの寸法に合わせて所要の寸法に裁断
後、各々の端部を「かがり縫い」または、「みみ折り返
し縫い」をするだけで縁テープを導入したバインダ(縫
着補助工具)に挿入して縫着を実施していた。
ンマットレス等の、弾性あるマット(以下単にマットレ
スと称す)の両面パネル生地及び側面ボーダ生地は、両
生地ともマットレスの寸法に合わせて所要の寸法に裁断
後、各々の端部を「かがり縫い」または、「みみ折り返
し縫い」をするだけで縁テープを導入したバインダ(縫
着補助工具)に挿入して縫着を実施していた。
【0003】マットレスは内装材に、スプリング、ウレ
タン等を使用するために反発力が強く表面パネル生地及
び側面ボーダ生地は、それぞれ中心部に引っ張られる。
そのため縁テープで包み込み縫着する際は、縫着用テー
プエッジミシン(図示なし)の縫着部に配設されている
縁テープを導入した、前記バインダの挿入口に両生地の
端部を作業者が相当な力で引っ張り、揃えながら断続的
に縫着を実施していた。
タン等を使用するために反発力が強く表面パネル生地及
び側面ボーダ生地は、それぞれ中心部に引っ張られる。
そのため縁テープで包み込み縫着する際は、縫着用テー
プエッジミシン(図示なし)の縫着部に配設されている
縁テープを導入した、前記バインダの挿入口に両生地の
端部を作業者が相当な力で引っ張り、揃えながら断続的
に縫着を実施していた。
【0004】前項の作業は、高度の熟練を必要とし、作
業者の指先の力を必要とする作業で作業者の疲労度が激
しく長時間継続しての作業は困難であった。
業者の指先の力を必要とする作業で作業者の疲労度が激
しく長時間継続しての作業は困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術による課題
を図面に基づいて詳細に説明する。図6は、縁テープ
(3)によって、両生地(1)・(2)が縁テープ
(3)によって正常に包み込まれて縫着された状態図で
ある。
を図面に基づいて詳細に説明する。図6は、縁テープ
(3)によって、両生地(1)・(2)が縁テープ
(3)によって正常に包み込まれて縫着された状態図で
ある。
【0006】図7は、パネル生地(1)は正常に挿入さ
れたが、側面ボーダ生地(2)が作業者の引っ張り力不
足のために、内装したスプリング・ウレタンの反発力に
よって下方に引っ張られたために、両端部が不揃いとな
り結果的に縁テープ(3)の包み込みが不均一となり、
縁テープ(3)で包み込んだ頂上部の山形が崩れ、縁テ
ープ(3)がパネル生地(1)側に曲り変形する結果と
なる。
れたが、側面ボーダ生地(2)が作業者の引っ張り力不
足のために、内装したスプリング・ウレタンの反発力に
よって下方に引っ張られたために、両端部が不揃いとな
り結果的に縁テープ(3)の包み込みが不均一となり、
縁テープ(3)で包み込んだ頂上部の山形が崩れ、縁テ
ープ(3)がパネル生地(1)側に曲り変形する結果と
なる。
【0007】この際一番困るのは、側面ボーダ生地
(2)の端部「すれすれ」に縫着糸(4)がくるため、
内装材の反発力により、側面ボーダ生地(2)の端部が
スリットし、縫着糸(4)から外れ「パンク」する恐れ
があることである。
(2)の端部「すれすれ」に縫着糸(4)がくるため、
内装材の反発力により、側面ボーダ生地(2)の端部が
スリットし、縫着糸(4)から外れ「パンク」する恐れ
があることである。
【0008】図8は、前2項とは反対にパネル生地
(1)が中心方向に引っ張られた場合で前項と同様に反
対の結果が発生する。
(1)が中心方向に引っ張られた場合で前項と同様に反
対の結果が発生する。
【0009】図7で示す状態で縫着された場合、ボーダ
生地(2)が伸びた状態と同じ結果となりパネル生地
(1)の中心方向に引つ張られるため、縫着された縁テ
ープ(3)は図8の3−Aに示す状態に曲る。
生地(2)が伸びた状態と同じ結果となりパネル生地
(1)の中心方向に引つ張られるため、縫着された縁テ
ープ(3)は図8の3−Aに示す状態に曲る。
【0010】また、図8で示す状態で縫着された場合
は、パネル生地(1)が伸びた状態と同じ結果となりボ
ーダ生地(2)の下方向に引っ張られるため、縫着され
た縁テープ(3)は図8の3−Bで示す状態に曲る。
は、パネル生地(1)が伸びた状態と同じ結果となりボ
ーダ生地(2)の下方向に引っ張られるため、縫着され
た縁テープ(3)は図8の3−Bで示す状態に曲る。
【0011】前記の状態は、図8の3−Cで示す如く直
線状態であるべきところ、特に、外観上目に付き易く、
また、図5で示す従来から最も良い状態とされる縫着で
も縁テープ(3)の先端部の丸味が少なく倒れ易い状態
になる、そのため縫着した縁テープ(3)の外観は蛇行
した状態となり、マットレスの生命である外観は完全に
失墜し、従って商品価値は下落する。
線状態であるべきところ、特に、外観上目に付き易く、
また、図5で示す従来から最も良い状態とされる縫着で
も縁テープ(3)の先端部の丸味が少なく倒れ易い状態
になる、そのため縫着した縁テープ(3)の外観は蛇行
した状態となり、マットレスの生命である外観は完全に
失墜し、従って商品価値は下落する。
【0012】それ以上に前記の状態は、両生地(1)・
(2)の端部が縁テープ(3)と縫着糸(4)で完全に
縫着されていないために、これらのマットレスは長期間
の使用に耐えられず「パンク」状態となる等の課題が発
生していた。
(2)の端部が縁テープ(3)と縫着糸(4)で完全に
縫着されていないために、これらのマットレスは長期間
の使用に耐えられず「パンク」状態となる等の課題が発
生していた。
【0013】また、マットレスの仕上外観検査を重要視
し、もし不具合を発見した場合は、外観上の問題と耐用
年数に影響するため、熟練した作業者が縫着糸(4)を
解き、マットレスの美観を損なうことのないように慎重
に再修正を実施する等、多くの無駄な時間を費やしてい
た。
し、もし不具合を発見した場合は、外観上の問題と耐用
年数に影響するため、熟練した作業者が縫着糸(4)を
解き、マットレスの美観を損なうことのないように慎重
に再修正を実施する等、多くの無駄な時間を費やしてい
た。
【0014】また、前述のとおりマットレスの両パネル
生地(1)・(1′)及び側面ボーダ生地(2)は内装
材の反発力で中心部に引っ張られるために、作業者は常
に揃える両生地の端部を引き寄せ揃えるために、相当な
力を必要としそのために疲労度が高く、長時間の作業は
困難であった。
生地(1)・(1′)及び側面ボーダ生地(2)は内装
材の反発力で中心部に引っ張られるために、作業者は常
に揃える両生地の端部を引き寄せ揃えるために、相当な
力を必要としそのために疲労度が高く、長時間の作業は
困難であった。
【0015】また、正確に縫着するためには熟練者が必
要であり、熟練者でも両生地の端部を引き寄せ揃えただ
けの「一寸きざみ」の作業となり、従って生産性が低い
等の課題があった。
要であり、熟練者でも両生地の端部を引き寄せ揃えただ
けの「一寸きざみ」の作業となり、従って生産性が低い
等の課題があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】前述の種々の課題を解決
するために本発明は、種々研究及び実験の結果、従来か
らの仕様に従って両面パネル生地及び側面ボーダ生地を
所要の寸法に裁断後、従来から実施していた両生地の端
部の「かがり縫い」、または、「みみ折り返し縫い」を
廃止して、代わりに本発明は、両パネル生地の四周端部
に、また、側面ボーダ生地の両端部に、マットレスの寸
法、生地の材質及び種類に適応した芯地となる「ひ
も」、「太番手の糸」、「細いロープ」(以下芯ひもと
称す)等を選定して、前記両生地の端部に「かがり縫
い」、「巻き込み縫い」、「溶着」、「接着剤による接
着」のいづれかで、芯地を有するパイピング部を形成す
る。
するために本発明は、種々研究及び実験の結果、従来か
らの仕様に従って両面パネル生地及び側面ボーダ生地を
所要の寸法に裁断後、従来から実施していた両生地の端
部の「かがり縫い」、または、「みみ折り返し縫い」を
廃止して、代わりに本発明は、両パネル生地の四周端部
に、また、側面ボーダ生地の両端部に、マットレスの寸
法、生地の材質及び種類に適応した芯地となる「ひ
も」、「太番手の糸」、「細いロープ」(以下芯ひもと
称す)等を選定して、前記両生地の端部に「かがり縫
い」、「巻き込み縫い」、「溶着」、「接着剤による接
着」のいづれかで、芯地を有するパイピング部を形成す
る。
【0017】縁テープを導入したバインダの先端部、挿
入口にパイピングしたパネル生地及び側面ボーダ生地の
端部(パイピング部)を挿入して、かつ、前記縁テープ
を導入したパイピングのミシン縫着部の手前にパイピン
グガイドを左右対称に、該パイピングガイドはパイピン
グ部が充分にガイドされる状態に配設する。
入口にパイピングしたパネル生地及び側面ボーダ生地の
端部(パイピング部)を挿入して、かつ、前記縁テープ
を導入したパイピングのミシン縫着部の手前にパイピン
グガイドを左右対称に、該パイピングガイドはパイピン
グ部が充分にガイドされる状態に配設する。
【0018】従って、パネル生地及び側面ボーダ生地の
端部即ちパイピング部は、パイピングガイドに添って前
記バインダ先端部で送られ縫着されるため、「ずれ」、
「はづれ」は完全に防止される。また、縁テープの縫い
上りは中に縫い込れパイピングの効果で山形の丸味を帯
びた形状が確保されると共に、直線部は曲りのない安定
した形状となる。
端部即ちパイピング部は、パイピングガイドに添って前
記バインダ先端部で送られ縫着されるため、「ずれ」、
「はづれ」は完全に防止される。また、縁テープの縫い
上りは中に縫い込れパイピングの効果で山形の丸味を帯
びた形状が確保されると共に、直線部は曲りのない安定
した形状となる。
【0019】また、マットレスの四隅の曲線部も均一し
た理想的な形状が確保される。
た理想的な形状が確保される。
【0020】
【作用】次に作用を図面に基づいて説明する。図3・4
・5は両面パネル生地(1)・(1′)及び側面ボーダ
生地(2)の端部に、芯ひも(5)を「かがり縫い」、
または、「巻き込み縫い」してパイピング部(6)を形
成した状態を示している。
・5は両面パネル生地(1)・(1′)及び側面ボーダ
生地(2)の端部に、芯ひも(5)を「かがり縫い」、
または、「巻き込み縫い」してパイピング部(6)を形
成した状態を示している。
【0021】前項のいづれかの方法でパイピング部
(6)を形成した、パネル生地(1)・(1′)と側面
ボーダ生地(2)の内部に、スプリング、または、ウレ
タン等を(図示なし)内装して、図1・2に示すように
両生地(1)・(2)のパイピング部(6)を、縁テー
プ(3)を導入したバインダ(8)先端部挿入口に挿入
し、ミシン縫着部の手前で、前記バインダ(8)の両側
にパイピングガイド(9)・(9′)を配設する。
(6)を形成した、パネル生地(1)・(1′)と側面
ボーダ生地(2)の内部に、スプリング、または、ウレ
タン等を(図示なし)内装して、図1・2に示すように
両生地(1)・(2)のパイピング部(6)を、縁テー
プ(3)を導入したバインダ(8)先端部挿入口に挿入
し、ミシン縫着部の手前で、前記バインダ(8)の両側
にパイピングガイド(9)・(9′)を配設する。
【0022】前記両生地(1)・(2)のパイピング部
(6)を形成した、両生地の端部はミシン(図示なし)
の送り及び移動に従ってバインダ(8)の先端部のパイ
ピングガイド(9)・(9′)によって規制されて移動
し縁テープ(3)に包み込まれながら、前記ミシンによ
って縫着され縁テープ(3)はバインダ(8)で規制さ
れており、前記パイピング部(6)から外れることはな
い。
(6)を形成した、両生地の端部はミシン(図示なし)
の送り及び移動に従ってバインダ(8)の先端部のパイ
ピングガイド(9)・(9′)によって規制されて移動
し縁テープ(3)に包み込まれながら、前記ミシンによ
って縫着され縁テープ(3)はバインダ(8)で規制さ
れており、前記パイピング部(6)から外れることはな
い。
【0023】また、前記縫着される両生地のパイピング
部(6)は、パイピングガイド(9)・(9′)で完全
に規制されているため、縫着終了まで一定の山形の丸味
を帯びた安定した縁テープ(3)の縫着が可能となる。
部(6)は、パイピングガイド(9)・(9′)で完全
に規制されているため、縫着終了まで一定の山形の丸味
を帯びた安定した縁テープ(3)の縫着が可能となる。
【0024】
【実施例】本発明の一実施例を図面によって詳細に説明
する。マットレスの形状、寸法、生地の材質及び種類に
適応して、所要の寸法に裁断された両面パネル生地
(1)・(1′)の四周と、側面ボーダ生地(2)の両
端部に芯ひも(5)を縫着する方法を下記に説明する。
する。マットレスの形状、寸法、生地の材質及び種類に
適応して、所要の寸法に裁断された両面パネル生地
(1)・(1′)の四周と、側面ボーダ生地(2)の両
端部に芯ひも(5)を縫着する方法を下記に説明する。
【0025】図3は、前記両生地の端部にオーバロック
ミシンを使用して芯ひも(5)を「かがり縫い」して縫
着して、パイピング部(6)を形成した状態を示す。
ミシンを使用して芯ひも(5)を「かがり縫い」して縫
着して、パイピング部(6)を形成した状態を示す。
【0026】図4は、両生地の端部上面、または、下面
に前項と同様にオーバロックミシンを利用して芯ひも
(5)を「かがり縫い」して縫着しパイピング部(6)
を形成した状態を示す。
に前項と同様にオーバロックミシンを利用して芯ひも
(5)を「かがり縫い」して縫着しパイピング部(6)
を形成した状態を示す。
【0027】図5は、芯ひも(5)を両生地の端部で巻
き込み、本縫いミシン、または、環縫ミシンで縫着し
て、パイピング部(6)を形成した状態を示す。
き込み、本縫いミシン、または、環縫ミシンで縫着し
て、パイピング部(6)を形成した状態を示す。
【0028】以上は、従来から実施していた両生地の端
部を「かがり縫い」、または、「みみ折り返し縫い」と
同様のミシンに前記芯ひも(5)を導入する補助工具を
取付けることによって簡単に実施可能である。
部を「かがり縫い」、または、「みみ折り返し縫い」と
同様のミシンに前記芯ひも(5)を導入する補助工具を
取付けることによって簡単に実施可能である。
【0029】また、前記芯ひも(5)の素材はマットレ
スの形状、寸法及び生地の材質種類に適応するように、
「ひも」、「太番手の糸」、「細いロープ」等で前記生
地及び縫着方法に合わせ、また、各芯ひも(5)の径の
太さも適応するよう自由に選定が可能である。
スの形状、寸法及び生地の材質種類に適応するように、
「ひも」、「太番手の糸」、「細いロープ」等で前記生
地及び縫着方法に合わせ、また、各芯ひも(5)の径の
太さも適応するよう自由に選定が可能である。
【0030】また、パイピング部(6)の形成はミシン
による縫着以外に、「溶着」、「接着剤による接着」等
による形成も選定可能である。
による縫着以外に、「溶着」、「接着剤による接着」等
による形成も選定可能である。
【0031】次に図1・2に示す如く、縁テープ(3)
を導入したバインダ(8)の先端部に両生地のパイピン
グ部(6)を形成した両パネル生地(1)・(1′)の
一方と、側面ボーダ生地(2)の端部を、前記バインダ
(8)の先端部挿入口に挿入し、該バインダ(8)のミ
シン縫着部の近くにパイピングガイド(9)・(9′)
をバインダ先端部に対称に配設する。
を導入したバインダ(8)の先端部に両生地のパイピン
グ部(6)を形成した両パネル生地(1)・(1′)の
一方と、側面ボーダ生地(2)の端部を、前記バインダ
(8)の先端部挿入口に挿入し、該バインダ(8)のミ
シン縫着部の近くにパイピングガイド(9)・(9′)
をバインダ先端部に対称に配設する。
【0032】該バインダ(8)の先端部の両パイピング
部(6)の挿入口付近に配設した、パイピングガイド
(9)・(9′)によって両パイピング部(6)は完全
に規制されているために、縁テープ(3)で端部を縫着
するマットレスは、内装されたスプリング、ウレタンが
組み込まれ反発力があっても両生地(1)・(2)の端
部は、縁テープ(3)を導入したバインダ(8)の中か
ら外れることはなく、ミシンの送りと、移動によって両
パイピング部(6)は縁テープ(3)に包み込まれなが
ら、前記のパイピングガイド(9)・(9′)に添って
移動し縁テープ(3)と同時に縫着される。
部(6)の挿入口付近に配設した、パイピングガイド
(9)・(9′)によって両パイピング部(6)は完全
に規制されているために、縁テープ(3)で端部を縫着
するマットレスは、内装されたスプリング、ウレタンが
組み込まれ反発力があっても両生地(1)・(2)の端
部は、縁テープ(3)を導入したバインダ(8)の中か
ら外れることはなく、ミシンの送りと、移動によって両
パイピング部(6)は縁テープ(3)に包み込まれなが
ら、前記のパイピングガイド(9)・(9′)に添って
移動し縁テープ(3)と同時に縫着される。
【0033】そのため、従来の方法では多発していた、
両パネル生地(1)または(1′)と側面ボーダ生地
(2)の端部の不揃いが完全に解消され、縫着後の縁テ
ープ(3)は両パイピング部(6)によって、特に直線
部3−Cは山形の丸味を帯びた一定の直線状態が完全に
可能となる。
両パネル生地(1)または(1′)と側面ボーダ生地
(2)の端部の不揃いが完全に解消され、縫着後の縁テ
ープ(3)は両パイピング部(6)によって、特に直線
部3−Cは山形の丸味を帯びた一定の直線状態が完全に
可能となる。
【0034】また、マットレスの四隅の曲線部も、前記
パイピング部(6)をパイピングガイド(9)・
(9′)で案内しながら縫着すため均一した形状が確保
される。
パイピング部(6)をパイピングガイド(9)・
(9′)で案内しながら縫着すため均一した形状が確保
される。
【0035】従来から利用されているマットレス縁テー
プ(3)の縫着用のテープエッジ型ミシン、または、マ
ットレス移動型ミシンを利用する場合でも特殊な改造を
必要とせず、従来の端部の「かがり縫い」、「みみ折り
返し縫い」と同様にあらゆる素材の芯ひも(5)を縫着
するだけでパイピング部(6)を形成するだけで熟練者
を必要とせず初心者でも縁テープ(3)の縫着が可能で
あり、縁テープ(3)の縫着も可能となる。
プ(3)の縫着用のテープエッジ型ミシン、または、マ
ットレス移動型ミシンを利用する場合でも特殊な改造を
必要とせず、従来の端部の「かがり縫い」、「みみ折り
返し縫い」と同様にあらゆる素材の芯ひも(5)を縫着
するだけでパイピング部(6)を形成するだけで熟練者
を必要とせず初心者でも縁テープ(3)の縫着が可能で
あり、縁テープ(3)の縫着も可能となる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、従来から
マットレスを構成する各生地の端部を「かがり縫い」、
または、「みみ折り返し縫い」する工程に替えて、マッ
トレス生地に適応する素材の「芯ひも」、「太番手の
糸」、「細いロープ」等の芯地素材を各生地の端部に、
「かがり縫い」または、「巻き込み縫い」で取付けパイ
ピング部を形成するだけでよく、また、前記の縫着方法
は公知技術である各種の補助導入工具を利用して自動機
によって実施可能である。
マットレスを構成する各生地の端部を「かがり縫い」、
または、「みみ折り返し縫い」する工程に替えて、マッ
トレス生地に適応する素材の「芯ひも」、「太番手の
糸」、「細いロープ」等の芯地素材を各生地の端部に、
「かがり縫い」または、「巻き込み縫い」で取付けパイ
ピング部を形成するだけでよく、また、前記の縫着方法
は公知技術である各種の補助導入工具を利用して自動機
によって実施可能である。
【0037】前記のパイピング部を形成したマットレス
の構成生地の端部を縁テープを導入したバインダの先端
部の挿入口に挿入し、パイピングガイドを両側に対称に
配設することによって、前記パイピング部は各パイピン
グガイドによって完全に規制され、ミシンの駆動によっ
て縁テープで包み込まれながら縫着される。そのため
に、従来から非常に課題となっていた両端部の「ず
れ」、「不揃い」による縁テープの包み込みの不完全さ
による縁テープの包み込み形状の「くずれ」は完全に防
止され、縁テープ内のパイピングの効果は、山形の丸味
を帯び理想的な一定の形状が確保され美麗で商品価値の
高い完成品の提供が可能となる。
の構成生地の端部を縁テープを導入したバインダの先端
部の挿入口に挿入し、パイピングガイドを両側に対称に
配設することによって、前記パイピング部は各パイピン
グガイドによって完全に規制され、ミシンの駆動によっ
て縁テープで包み込まれながら縫着される。そのため
に、従来から非常に課題となっていた両端部の「ず
れ」、「不揃い」による縁テープの包み込みの不完全さ
による縁テープの包み込み形状の「くずれ」は完全に防
止され、縁テープ内のパイピングの効果は、山形の丸味
を帯び理想的な一定の形状が確保され美麗で商品価値の
高い完成品の提供が可能となる。
【0038】また、従来から課題であった熟練者による
経験と「勘」による最終仕上検査によって縁テープによ
って両生地の端部の包み込み縫着が不完全な場合は、そ
の個所の縫着糸を解き、マットレスの外観を損なうこと
のないよう慎重に時間をかけて再修正を実施していた
が、本発明の方法を提供することによって完全に防止可
能となる。
経験と「勘」による最終仕上検査によって縁テープによ
って両生地の端部の包み込み縫着が不完全な場合は、そ
の個所の縫着糸を解き、マットレスの外観を損なうこと
のないよう慎重に時間をかけて再修正を実施していた
が、本発明の方法を提供することによって完全に防止可
能となる。
【0039】従って、熟練した経験者の「勘」に依存す
ることなく初心者でも縁テープを導入したバインダの挿
入口に両生地の端部パイピング部を揃えて挿入するだけ
で、パイピングガイドによって完全に規制されているた
めに、縁テープパイピング部は包み込まれ、確実、均
一、楽に、速く縫着すことが可能となる。
ることなく初心者でも縁テープを導入したバインダの挿
入口に両生地の端部パイピング部を揃えて挿入するだけ
で、パイピングガイドによって完全に規制されているた
めに、縁テープパイピング部は包み込まれ、確実、均
一、楽に、速く縫着すことが可能となる。
【0040】また、以上の効果によって熟練者を必要と
せず初心者でも作業可能となるためそれ以上に従来から
「一寸きざみ」の断続的な縫着方法が廃止されるために
作業能率は比較にならない程向上することは確実であ
る。
せず初心者でも作業可能となるためそれ以上に従来から
「一寸きざみ」の断続的な縫着方法が廃止されるために
作業能率は比較にならない程向上することは確実であ
る。
【0041】本発明の提供によって、マットレスの製造
工程で最も難しく、最も課題の多かった縁テープの縫着
作業も、自動化することが可能となり、本発明の提供に
よる効果は顕著である。
工程で最も難しく、最も課題の多かった縁テープの縫着
作業も、自動化することが可能となり、本発明の提供に
よる効果は顕著である。
図1 本発明によるマットレス縁テープによる縫着の一
部断面概略図 図2 図1の矢視平面図 図3 本発明によるパイピング部形成の一実施例の斜視
図 図4 本発明によるパイピング部形成の一実施例の斜視
図 図5 本発明による芯ひも巻き込み縫着によるパイピン
グ部形成の一実施例の概略斜視図 図6 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の正常な
状態の断面図 図7 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の際に側
面ボーダ生地が「ずれ」て縫着された場合の断面図 図8 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の際表面
パネル生地が「ずれ」て縫着された場合の断面図 図9 従来の方法で縁テープ縫着の際に片側の生地の
「ずれ」による直線部の山形の曲りを示す側面図
部断面概略図 図2 図1の矢視平面図 図3 本発明によるパイピング部形成の一実施例の斜視
図 図4 本発明によるパイピング部形成の一実施例の斜視
図 図5 本発明による芯ひも巻き込み縫着によるパイピン
グ部形成の一実施例の概略斜視図 図6 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の正常な
状態の断面図 図7 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の際に側
面ボーダ生地が「ずれ」て縫着された場合の断面図 図8 従来の方法による縁テープ包み込み縫着の際表面
パネル生地が「ずれ」て縫着された場合の断面図 図9 従来の方法で縁テープ縫着の際に片側の生地の
「ずれ」による直線部の山形の曲りを示す側面図
1 表面パネル生地 1′ 表面パ
ネル生地 2 側面ボーダ生地 3 縁テー
プ 3−A 縁テープの曲り部 3−B 縁テ
ープの曲り部 3−C 縁テープの直線部 4 縫着糸 5 芯ひも 6 パイピ
ング部 7 本縫いステッチ縫い糸 8 バイン
ダ 9 パイピングガイド 9′ パイピ
ングガイド 10 ミシンの押え及び送り 11 ミシン
の針
ネル生地 2 側面ボーダ生地 3 縁テー
プ 3−A 縁テープの曲り部 3−B 縁テ
ープの曲り部 3−C 縁テープの直線部 4 縫着糸 5 芯ひも 6 パイピ
ング部 7 本縫いステッチ縫い糸 8 バイン
ダ 9 パイピングガイド 9′ パイピ
ングガイド 10 ミシンの押え及び送り 11 ミシン
の針
Claims (1)
- 【請求項】 マットレス用の両面パネル生地(1)・
(1′)及び側面ボーダ生地(2)の各々の端部を二枚
合わせにし、縁テープ(3)で包み込み縫着する際に、
前記パネル生地(1)・(1′)の四周及び側面ボーダ
生地(2)の両端部に、あらかじめ芯ひも(5)を取付
けパイピング部(6)を形成し、該パイピング部(6)
を縁テープ(3)を導入したバインダ(8)の先端部に
挿入し、かつ、前記バインダ(8)の挿入口にパイピン
グガイド(9)・(9′)を配設し、前記パイピング部
(6)の「ずれ」を完全に防止することを特徴とするマ
ットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ縫いを
簡単、かつ、確実に実施する方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21205893A JPH078659A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | マットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ 縫いを簡単、かつ、確実に実施する方法 |
| PCT/JP1994/000004 WO1995000693A1 (en) | 1993-06-28 | 1994-01-04 | Method of carrying out sewing of edge tape simply and reliably by attaching core string to end portion of mattress cloth |
| AU58231/94A AU5823194A (en) | 1993-06-28 | 1994-01-04 | Method of carrying out sewing of edge tape simply and reliably by attaching core string to end portion of mattress cloth |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21205893A JPH078659A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | マットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ 縫いを簡単、かつ、確実に実施する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078659A true JPH078659A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16616173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21205893A Pending JPH078659A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | マットレス生地の端部に芯ひもを取付け、縁テープ 縫いを簡単、かつ、確実に実施する方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078659A (ja) |
| AU (1) | AU5823194A (ja) |
| WO (1) | WO1995000693A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8985008B2 (en) | 2009-01-30 | 2015-03-24 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Cylinder apparatus |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1273211B (it) * | 1994-01-10 | 1997-07-07 | Resta Srl | Procedimento per posizionare i bordi di due panni da unire mediante cucitura in una macchina cucitrice e dispositivo per l'attuazione di tale procedimento |
| CN112501805A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-03-16 | 常熟市爱尚纺织科技有限公司 | 一种毛毯生产中包边操作台工装 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5365153A (en) * | 1976-11-24 | 1978-06-10 | France Bed Co | Method of and device for stitching woven fabrics |
| JPH0751176B2 (ja) * | 1990-07-24 | 1995-06-05 | ジャパンライフ株式会社 | 飾りテープ製造用フォルダー |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP21205893A patent/JPH078659A/ja active Pending
-
1994
- 1994-01-04 AU AU58231/94A patent/AU5823194A/en not_active Abandoned
- 1994-01-04 WO PCT/JP1994/000004 patent/WO1995000693A1/ja not_active Ceased
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8985008B2 (en) | 2009-01-30 | 2015-03-24 | Hitachi Automotive Systems, Ltd. | Cylinder apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5823194A (en) | 1995-01-17 |
| WO1995000693A1 (en) | 1995-01-05 |
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