JPH0786984A - スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器 - Google Patents
スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器Info
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- JPH0786984A JPH0786984A JP5249673A JP24967393A JPH0786984A JP H0786984 A JPH0786984 A JP H0786984A JP 5249673 A JP5249673 A JP 5249673A JP 24967393 A JP24967393 A JP 24967393A JP H0786984 A JPH0786984 A JP H0786984A
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- Japan
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】スペクトル拡散通信装置におけるPN符号を通
信中に任意に変えられるようにする。 【構成】PN符号発生器30,50に、MPU31,5
1とフラッシュメモリ32,52を設ける。任意の長さ
の任意のパターンの複数種類のPN符号を設定して予め
フラッシュメモリに書き込んでおき、通信開始時、通信
時に送受信間の規約に基づいて変更したPN符号をMP
Uのソフトウェアによってフラッシュメモリから読み出
して拡散変調,拡散復調を行えるように構成した。
信中に任意に変えられるようにする。 【構成】PN符号発生器30,50に、MPU31,5
1とフラッシュメモリ32,52を設ける。任意の長さ
の任意のパターンの複数種類のPN符号を設定して予め
フラッシュメモリに書き込んでおき、通信開始時、通信
時に送受信間の規約に基づいて変更したPN符号をMP
Uのソフトウェアによってフラッシュメモリから読み出
して拡散変調,拡散復調を行えるように構成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スペクトル拡散通信の
送受信装置に用いられる擬似雑音(PN)符号発生器に
関するものである。
送受信装置に用いられる擬似雑音(PN)符号発生器に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2はスペクトル拡散通信における送信
側及び受信側装置の要部を示すブロック図である。送信
側では、搬送波が1次変調器1で信号入力によって変調
され、スペクトル拡散変調器2に入力される。スペクト
ル拡散変調器2は1次変調された信号をPN符号発生器
3からのPN符号によって拡散変調してアンテナから送
信する。受信側では、受信波が拡散復調器4で、PN符
号発生器5から入力される送信側と同じPN符号によっ
て復調される。拡散復調出力は、バンドパスフィルタ
(BPF)6で不要波成分が除去され、2次復調器7で
復調されて再生信号が出力される。図3は図2における
PN符号発生器3,5の従来の部分構成例図であり、フ
リップフロップFF1 〜FFn で構成されるn段のシフ
トレジスタである。
側及び受信側装置の要部を示すブロック図である。送信
側では、搬送波が1次変調器1で信号入力によって変調
され、スペクトル拡散変調器2に入力される。スペクト
ル拡散変調器2は1次変調された信号をPN符号発生器
3からのPN符号によって拡散変調してアンテナから送
信する。受信側では、受信波が拡散復調器4で、PN符
号発生器5から入力される送信側と同じPN符号によっ
て復調される。拡散復調出力は、バンドパスフィルタ
(BPF)6で不要波成分が除去され、2次復調器7で
復調されて再生信号が出力される。図3は図2における
PN符号発生器3,5の従来の部分構成例図であり、フ
リップフロップFF1 〜FFn で構成されるn段のシフ
トレジスタである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のPN符号発生器は、n段のシフトレジスタを用いて所
定のPN符号を設定しているため、ハードウェアが固定
されている。そのため、多種類のPN符号を設定する場
合は、設定符号の数に対応する数のn段シフトレジスタ
を設けるか、又はその都度ハードウェアを変更して製作
しなければならないという欠点がある。また、符号長が
長い場合は、長さに比例した段数のシフトレジスタが必
要となり、価格が上昇するという問題がある。本発明の
目的は、上記従来の欠点,問題点を排除し、1つのハー
ドウェアで予め設定された多種類のPN符号を任意に変
更することができ、しかも、符号長を任意に変えて秘匿
性の高い通信を行うことのできる擬似雑音符号発生器を
提供することにある。
のPN符号発生器は、n段のシフトレジスタを用いて所
定のPN符号を設定しているため、ハードウェアが固定
されている。そのため、多種類のPN符号を設定する場
合は、設定符号の数に対応する数のn段シフトレジスタ
を設けるか、又はその都度ハードウェアを変更して製作
しなければならないという欠点がある。また、符号長が
長い場合は、長さに比例した段数のシフトレジスタが必
要となり、価格が上昇するという問題がある。本発明の
目的は、上記従来の欠点,問題点を排除し、1つのハー
ドウェアで予め設定された多種類のPN符号を任意に変
更することができ、しかも、符号長を任意に変えて秘匿
性の高い通信を行うことのできる擬似雑音符号発生器を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の擬似雑音発生器
は、フラッシュメモリと、該フラッシュメモリに擬似雑
音符号を書き込むためのライトコントローラと、該フラ
ッシュメモリから前記擬似雑音符号を読み出すリードコ
ントローラと、前記フラッシュメモリにスペクトル拡散
通信の拡散変調,拡散復調のための複数種類の前記擬似
雑音符号を前記ライトコントローラによって予め書き込
んでおき通信開始時および通信時に指定された擬似雑音
符号を前記リードコントローラによって読み出して出力
するマイクロプロセッサユニットとを備えたことを特徴
とするものである。
は、フラッシュメモリと、該フラッシュメモリに擬似雑
音符号を書き込むためのライトコントローラと、該フラ
ッシュメモリから前記擬似雑音符号を読み出すリードコ
ントローラと、前記フラッシュメモリにスペクトル拡散
通信の拡散変調,拡散復調のための複数種類の前記擬似
雑音符号を前記ライトコントローラによって予め書き込
んでおき通信開始時および通信時に指定された擬似雑音
符号を前記リードコントローラによって読み出して出力
するマイクロプロセッサユニットとを備えたことを特徴
とするものである。
【0005】
【実施例】図1は本発明の実施例を応用した送受信装置
の要部を示すブロック図である。図において、1,2,
4,6,7は図2の従来と同じ部分を示す。30及び5
0は本発明のPN符号発生器を示す。本発明のPN符号
発生器30,50は、それぞれROM,RAMを含むマ
イクロプロセッサユニット(MPU)31,51、フラ
ッシュメモリ32,52、ライトコントローラ33,5
3、リードコントローラ34,54で構成される。本発
明では、通信の状態に対応させて送受信双方で定めた複
数種類のPN符号をそれぞれMPU31,51で発生さ
せ、ライトコントローラ33,53によってフラッシュ
メモリ32,52に予め書き込んでおく。送信側の拡散
変調時はMPU31によってリードコントローラ34で
PN符号をフラッシュメモリ32から読み出して拡散変
調器2に与える。受信側の拡散復調時は、同様にMPU
51がリードコントローラ54によってフラッシュメモ
リ52から送信側と同じPN符号を読み出して拡散復調
器4に与える。本発明に用いるフラッシュメモリは、電
気的に記憶内容を消去して新しいデータを書き込むこと
のできるEEPROMの一種であり、従来のEEPRO
Mに比べて書換え回数に制限がなく、書換え速度も早
く、しかも、チップ面積が小さく安価であるため、多数
のPN符号を書換え記憶させることができる。PN符号
の設定と通信中の変更について例によって説明する。次
の表1は、9種類のPN符号を設定する場合の例であ
る。
の要部を示すブロック図である。図において、1,2,
4,6,7は図2の従来と同じ部分を示す。30及び5
0は本発明のPN符号発生器を示す。本発明のPN符号
発生器30,50は、それぞれROM,RAMを含むマ
イクロプロセッサユニット(MPU)31,51、フラ
ッシュメモリ32,52、ライトコントローラ33,5
3、リードコントローラ34,54で構成される。本発
明では、通信の状態に対応させて送受信双方で定めた複
数種類のPN符号をそれぞれMPU31,51で発生さ
せ、ライトコントローラ33,53によってフラッシュ
メモリ32,52に予め書き込んでおく。送信側の拡散
変調時はMPU31によってリードコントローラ34で
PN符号をフラッシュメモリ32から読み出して拡散変
調器2に与える。受信側の拡散復調時は、同様にMPU
51がリードコントローラ54によってフラッシュメモ
リ52から送信側と同じPN符号を読み出して拡散復調
器4に与える。本発明に用いるフラッシュメモリは、電
気的に記憶内容を消去して新しいデータを書き込むこと
のできるEEPROMの一種であり、従来のEEPRO
Mに比べて書換え回数に制限がなく、書換え速度も早
く、しかも、チップ面積が小さく安価であるため、多数
のPN符号を書換え記憶させることができる。PN符号
の設定と通信中の変更について例によって説明する。次
の表1は、9種類のPN符号を設定する場合の例であ
る。
【0006】
【表1】
【0007】表1のPN符号A,B,Cは回線接続時に
使用するための符号長の短いPN符号であり、A→B→
C→A→……の条件でリトライを行う。送信側と受信側
でリトライ回数に差を設けて同一符号で回線が接続され
る。接続が完了すると、その符号に対応する通信時
(1)の符号で通信が行われる。例えばBで接続された
ときはEを用いる。通信時(2)の符号G,H,Iはそ
れぞれ他のパターンの符号であり、通信時(1)の符号
で通信中に回線状態が良くないとき、送信側から受信側
に対して予告した後、通信時(2)の対応する符号に変
更する。従来の構成で表1のような9種類のPN符号を
発生させるためには、9種類のn段シフトレジスタが必
要になり実用的ではないことがわかる。
使用するための符号長の短いPN符号であり、A→B→
C→A→……の条件でリトライを行う。送信側と受信側
でリトライ回数に差を設けて同一符号で回線が接続され
る。接続が完了すると、その符号に対応する通信時
(1)の符号で通信が行われる。例えばBで接続された
ときはEを用いる。通信時(2)の符号G,H,Iはそ
れぞれ他のパターンの符号であり、通信時(1)の符号
で通信中に回線状態が良くないとき、送信側から受信側
に対して予告した後、通信時(2)の対応する符号に変
更する。従来の構成で表1のような9種類のPN符号を
発生させるためには、9種類のn段シフトレジスタが必
要になり実用的ではないことがわかる。
【0008】
【発明の効果】本発明を実施することにより、多種類の
PN符号を設定して予めフラッシュメモリに書き込んで
おいて、MPUのソフトウェアにより使用するPN符号
を変更することができるため、通信状態によりPN符号
をリアルタイムに変更することもでき、再生音声品質が
良く、秘話性の高い通信が可能となる。また、PN符号
長を、通信の接続時には短いPN符号を用い、接続が完
了したら長い符号を用いることがソフトウェアで対応で
きるため、同期時間の短縮にも有効であり、実用上極め
て大きい効果がある。
PN符号を設定して予めフラッシュメモリに書き込んで
おいて、MPUのソフトウェアにより使用するPN符号
を変更することができるため、通信状態によりPN符号
をリアルタイムに変更することもでき、再生音声品質が
良く、秘話性の高い通信が可能となる。また、PN符号
長を、通信の接続時には短いPN符号を用い、接続が完
了したら長い符号を用いることがソフトウェアで対応で
きるため、同期時間の短縮にも有効であり、実用上極め
て大きい効果がある。
【図1】本発明の実施例を応用した送受信機の要部ブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】従来の送受信機の要部ブロック図である。
【図3】従来のPN符号発生器に用いられているn段シ
フトレジスタの構成例図である。
フトレジスタの構成例図である。
1 1次変調器 2 拡散変調器 3,5 PN符号発生器 4 拡散復調器 6 BPF 7 2次復調器 30,50 PN符号発生器 31,51 MPU 32,52 フラッシュメモリ 33,53 ライトコントローラ 34,54 リードコントローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 フラッシュメモリと、該フラッシュメモ
リに擬似雑音符号を書き込むためのライトコントローラ
と、該フラッシュメモリから前記擬似雑音符号を読み出
すリードコントローラと、前記フラッシュメモリにスペ
クトル拡散通信の拡散変調,拡散復調のための複数種類
の前記擬似雑音符号を前記ライトコントローラによって
予め書き込んでおき通信開始時および通信時に指定され
た擬似雑音符号を前記リードコントローラによって読み
出して出力するマイクロプロセッサユニットとを備えた
スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5249673A JPH0786984A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5249673A JPH0786984A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786984A true JPH0786984A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=17196508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5249673A Pending JPH0786984A (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スペクトル拡散通信における擬似雑音符号発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786984A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10164015A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Nec Corp | スペクトラム拡散用符号発生装置 |
| US6072823A (en) * | 1996-08-07 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pseudo-random noise series generator |
| KR100450791B1 (ko) * | 1999-07-13 | 2004-10-01 | 삼성전자주식회사 | 씨디엠에이 복조방법 및 복조기 |
| US6917643B2 (en) | 2000-02-09 | 2005-07-12 | Nec Corporation | Diffusion code generator, CDMA communication apparatus using the same, and diffusion code generating method used therefor |
| US7855677B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-12-21 | Panasonic Corporation | Code generation apparatus |
| WO2020188656A1 (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-24 | 三菱電機株式会社 | 無線装置、無線装置集約局、マルチホップ無線通信システムおよび無線パラメータ決定方法 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP5249673A patent/JPH0786984A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6072823A (en) * | 1996-08-07 | 2000-06-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Pseudo-random noise series generator |
| JPH10164015A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Nec Corp | スペクトラム拡散用符号発生装置 |
| KR100450791B1 (ko) * | 1999-07-13 | 2004-10-01 | 삼성전자주식회사 | 씨디엠에이 복조방법 및 복조기 |
| US6917643B2 (en) | 2000-02-09 | 2005-07-12 | Nec Corporation | Diffusion code generator, CDMA communication apparatus using the same, and diffusion code generating method used therefor |
| US7855677B2 (en) | 2006-04-04 | 2010-12-21 | Panasonic Corporation | Code generation apparatus |
| WO2020188656A1 (ja) * | 2019-03-15 | 2020-09-24 | 三菱電機株式会社 | 無線装置、無線装置集約局、マルチホップ無線通信システムおよび無線パラメータ決定方法 |
| JPWO2020188656A1 (ja) * | 2019-03-15 | 2021-09-13 | 三菱電機株式会社 | 無線装置、無線装置集約局、マルチホップ無線通信システム、無線パラメータ決定方法、制御回路およびプログラム |
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