JPH0786996B2 - オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置 - Google Patents
オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置Info
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- JPH0786996B2 JPH0786996B2 JP62200796A JP20079687A JPH0786996B2 JP H0786996 B2 JPH0786996 B2 JP H0786996B2 JP 62200796 A JP62200796 A JP 62200796A JP 20079687 A JP20079687 A JP 20079687A JP H0786996 B2 JPH0786996 B2 JP H0786996B2
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の要約 スピンドル・モータおよび磁気記録/再生ヘッドを備え
た第1の支持体と規制板を備えた第2の支持体とが,互
いに同期して接近または離間する方向に揺動自在にそれ
らの一端で枢着されている。上記第1または第2の支持
体のうちのいずれか一方の支持体の適所に一端において
回転自在に連結されたリンク部材の他端が所定経路にそ
って直線運動を行なうことによって,連結された上記支
持体を揺動させ,これによって上記両支持体を接近,離
間運動させる。
た第1の支持体と規制板を備えた第2の支持体とが,互
いに同期して接近または離間する方向に揺動自在にそれ
らの一端で枢着されている。上記第1または第2の支持
体のうちのいずれか一方の支持体の適所に一端において
回転自在に連結されたリンク部材の他端が所定経路にそ
って直線運動を行なうことによって,連結された上記支
持体を揺動させ,これによって上記両支持体を接近,離
間運動させる。
発明の背景 技術分野 この発明は,回転する磁気記録媒体(以下,磁気ディス
クという)の半径方向に磁気記録/再生ヘッド(以下,
磁気ヘッドという)を移動させて任意のトラックへの信
号の記録,任意のトラックからの信号の再生,または記
録と再生の両方を行なう磁気記録/再生装置において,
多数の磁気ディスクを保持しこれらを自動的に記録/再
生位置に移動させ,記録/再生される磁気ディスクを交
換することが可能なオート・チェンジャにおける記録/
再生部のセッティング装置に関する。
クという)の半径方向に磁気記録/再生ヘッド(以下,
磁気ヘッドという)を移動させて任意のトラックへの信
号の記録,任意のトラックからの信号の再生,または記
録と再生の両方を行なう磁気記録/再生装置において,
多数の磁気ディスクを保持しこれらを自動的に記録/再
生位置に移動させ,記録/再生される磁気ディスクを交
換することが可能なオート・チェンジャにおける記録/
再生部のセッティング装置に関する。
従来技術とその問題点 上記のような磁気記録/再生装置におけるオート・チェ
ンジャはまだ開発されていないが,複数の光ディスクを
自動的に交換するオート・チェンジャは知られており,
第6図に示す構成にものがある。
ンジャはまだ開発されていないが,複数の光ディスクを
自動的に交換するオート・チェンジャは知られており,
第6図に示す構成にものがある。
第6図は光ディスクのオート・チェンジャの一部を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
第6図において,円板60は駆動機構(図示略)によって
回転駆動される。この円板60には,光ディスクCDを載置
するための複数の凹部60aが円板60の周縁にそって等角
度間隔で形成されている。この凹部60aの底部には,凹
部60aに収められた光ディスクCDをチャッキングするモ
ータ・スピンドル63の進入孔60bがあけられている。
回転駆動される。この円板60には,光ディスクCDを載置
するための複数の凹部60aが円板60の周縁にそって等角
度間隔で形成されている。この凹部60aの底部には,凹
部60aに収められた光ディスクCDをチャッキングするモ
ータ・スピンドル63の進入孔60bがあけられている。
円板60の所定角度位置にあたる位置には再生部があり,
ここに回転駆動されるスピンドル63等を備えた駆動部62
が上下動自在に設けられている。駆動部62の下面には,
下方に向って延びた複数本のガイド軸65が固定されてい
る。ガイド軸65はフレーム(図示略)に固定されたガイ
ド66の孔(図示略)に通されており,駆動部62はガイド
66の孔によってその上下動が案内される。
ここに回転駆動されるスピンドル63等を備えた駆動部62
が上下動自在に設けられている。駆動部62の下面には,
下方に向って延びた複数本のガイド軸65が固定されてい
る。ガイド軸65はフレーム(図示略)に固定されたガイ
ド66の孔(図示略)に通されており,駆動部62はガイド
66の孔によってその上下動が案内される。
駆動部62の一端面(図面中の正面を向いた端面)には,2
個のガイド・ローラ62aが回転自在に取付けられてい
る。これらのガイド・ローラ62aは,図示しない駆動機
構によって水平方向に運動させられる可動部材61の斜め
に形成されたオーバル孔61aに嵌っている。
個のガイド・ローラ62aが回転自在に取付けられてい
る。これらのガイド・ローラ62aは,図示しない駆動機
構によって水平方向に運動させられる可動部材61の斜め
に形成されたオーバル孔61aに嵌っている。
また,上記の再生部において,光ディスクCDを挟んでス
ピンドル63とは反対側の位置に,センタ押え64が設けら
れている。センタ押え64は上下の両部分が円板状に成形
されており,これら円板に挟まれた部分がホルダ67の孔
にゆるく嵌っている。センタ押え64は付勢機構(図示
略)によって下方に付勢されている。
ピンドル63とは反対側の位置に,センタ押え64が設けら
れている。センタ押え64は上下の両部分が円板状に成形
されており,これら円板に挟まれた部分がホルダ67の孔
にゆるく嵌っている。センタ押え64は付勢機構(図示
略)によって下方に付勢されている。
再生処理を行なっていないときは,駆動部62は実線の位
置で待機している。センタ押え64は,付勢機構の付勢力
によって下方に突出している。円板60が回転して所望の
光ディスクCDが再生部の位置まで来ると,可動部材61が
矢印の方向に水平移動する。これによってオーバル孔61
aに嵌められたガイド・ローラ62aは上方に向って押し上
げられる。駆動部62は鎖線の位置まで上昇し,スピンド
ル63が円板60の孔60bから進入して光ディスクCDをチャ
ッキングしかつ持ち上げる。これにより光ディスクCDの
上面がセンタ押え64の下部円板にあたり,センタ押え64
をその付勢力に抗して押し上げる。光ディスクCDはスピ
ンドル63とセンタ押え64とによって挟まれ固定される。
置で待機している。センタ押え64は,付勢機構の付勢力
によって下方に突出している。円板60が回転して所望の
光ディスクCDが再生部の位置まで来ると,可動部材61が
矢印の方向に水平移動する。これによってオーバル孔61
aに嵌められたガイド・ローラ62aは上方に向って押し上
げられる。駆動部62は鎖線の位置まで上昇し,スピンド
ル63が円板60の孔60bから進入して光ディスクCDをチャ
ッキングしかつ持ち上げる。これにより光ディスクCDの
上面がセンタ押え64の下部円板にあたり,センタ押え64
をその付勢力に抗して押し上げる。光ディスクCDはスピ
ンドル63とセンタ押え64とによって挟まれ固定される。
可動部材61が鎖線の位置から実線の位置まで戻ると,駆
動部62は実線の位置まで下降する。スピンドル63は円板
60の孔60bから退出し,光ディスクCDが凹部60aに再び収
まる。
動部62は実線の位置まで下降する。スピンドル63は円板
60の孔60bから退出し,光ディスクCDが凹部60aに再び収
まる。
このような従来のオート・チェンジャにおいては,駆動
部62の上下動ストロークを長くしたい場合や,移動速度
を速くしたい場合には,駆動部62すなわち可動部材61を
動かす駆動力を大きくしなければならない。そうすると
ガイド・ローラ62aがオーバル孔61aの縁部に勢いよく衝
突し,衝突音が高くなるとともにガイド・ローラ62aが
破壊するおそれがある。これらの問題を防ぐために,リ
ミット・スイッチ等を利用して駆動部62の位置決めをす
ることも考えられるが,調整が難しくかつ機構が複雑化
するため実用的でない。
部62の上下動ストロークを長くしたい場合や,移動速度
を速くしたい場合には,駆動部62すなわち可動部材61を
動かす駆動力を大きくしなければならない。そうすると
ガイド・ローラ62aがオーバル孔61aの縁部に勢いよく衝
突し,衝突音が高くなるとともにガイド・ローラ62aが
破壊するおそれがある。これらの問題を防ぐために,リ
ミット・スイッチ等を利用して駆動部62の位置決めをす
ることも考えられるが,調整が難しくかつ機構が複雑化
するため実用的でない。
発明の概要 発明の目的 この発明は,磁気ディスクの駆動部を磁気ディスクにセ
ッティングするさいに駆動部の移動距離を長くとっても
すみやかにセッティングができるとともに衝撃等の発生
しにくいオート・チェンジャにおける記録/再生部のセ
ッティング装置を提供することを目的とする。
ッティングするさいに駆動部の移動距離を長くとっても
すみやかにセッティングができるとともに衝撃等の発生
しにくいオート・チェンジャにおける記録/再生部のセ
ッティング装置を提供することを目的とする。
発明の構成,作用および効果 この発明によるオート・チェンジャにおける記録/再生
部の駆動装置は,第1の支持体と第2の支持体とを含
み,上記第1の支持体が磁気記録媒体を回転駆動するた
めのスピンドル・モータと磁気記録/再生ヘッドとを含
む記録/再生機構を備え,上記第2の支持体が,上記磁
気記録媒体を挾んで上記磁気記録/再生ヘッドと対向す
る位置で上記磁気記録媒体を抑えるための規制板を含む
規制板機構を備え,上記第1の支持体と上記第2の支持
体はそれぞれの一部で揺動自在に枢着され,それらの枢
着点を中心として,互いに同期して接近または離間する
方向の揺動運動を行なうように構成された記録/再生
部,一端が上記第1または第2の支持体のうちのいずれ
か一方の適所に回転自在に連結され,他端が所定経路に
そって直線運動することによって,連結された上記支持
体を揺動させるリンク部材,および上記リンク部材の上
記他端を上記所定経路にそって往復直線運動させるリン
ク駆動機構を備えていることを特徴とする。
部の駆動装置は,第1の支持体と第2の支持体とを含
み,上記第1の支持体が磁気記録媒体を回転駆動するた
めのスピンドル・モータと磁気記録/再生ヘッドとを含
む記録/再生機構を備え,上記第2の支持体が,上記磁
気記録媒体を挾んで上記磁気記録/再生ヘッドと対向す
る位置で上記磁気記録媒体を抑えるための規制板を含む
規制板機構を備え,上記第1の支持体と上記第2の支持
体はそれぞれの一部で揺動自在に枢着され,それらの枢
着点を中心として,互いに同期して接近または離間する
方向の揺動運動を行なうように構成された記録/再生
部,一端が上記第1または第2の支持体のうちのいずれ
か一方の適所に回転自在に連結され,他端が所定経路に
そって直線運動することによって,連結された上記支持
体を揺動させるリンク部材,および上記リンク部材の上
記他端を上記所定経路にそって往復直線運動させるリン
ク駆動機構を備えていることを特徴とする。
この発明によると,上記リンク部材が上記駆動機構によ
って駆動され上記他端が上記所定経路にそって直線運動
をすると,上記リンク部材に連結された上記支持体は上
記枢着点を中心に揺動させられる。上記リンク部材の上
記他端が上記所定経路を往復動することによって,上記
第1および第2の支持体は互いの動きに同期した接近,
離間動作を行なう。
って駆動され上記他端が上記所定経路にそって直線運動
をすると,上記リンク部材に連結された上記支持体は上
記枢着点を中心に揺動させられる。上記リンク部材の上
記他端が上記所定経路を往復動することによって,上記
第1および第2の支持体は互いの動きに同期した接近,
離間動作を行なう。
上記リンク部材の上記他端が上記駆動機構によってたと
え一定速度で運動するように駆動されたとしても,上記
支持体に連結された上記リンク部材の一端の運動速度は
変化し,上記第1の支持体と第2の支持体が非常に接近
した位置できわめて遅くなる。上記駆動機構による運動
速度を速くした場合であっても両支持体が非常に接近し
た範囲では両支持体の接近速度は遅くなる。したがっ
て,たとえ両支持体が離間したときの距離を大きくとっ
ても両支持体を高速で動かすことができるとともに,両
支持体が接近したときには両支持体はゆっくりと静かに
動き,強い衝撃を与えることなく磁気ディスクへの記録
/再生部のセッティングが行なえる。特別なストッパを
設ける必要もなく,構成も比較的簡素となる。
え一定速度で運動するように駆動されたとしても,上記
支持体に連結された上記リンク部材の一端の運動速度は
変化し,上記第1の支持体と第2の支持体が非常に接近
した位置できわめて遅くなる。上記駆動機構による運動
速度を速くした場合であっても両支持体が非常に接近し
た範囲では両支持体の接近速度は遅くなる。したがっ
て,たとえ両支持体が離間したときの距離を大きくとっ
ても両支持体を高速で動かすことができるとともに,両
支持体が接近したときには両支持体はゆっくりと静かに
動き,強い衝撃を与えることなく磁気ディスクへの記録
/再生部のセッティングが行なえる。特別なストッパを
設ける必要もなく,構成も比較的簡素となる。
実施例の説明 以下,図面を参照してこの発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図および第2図は磁気記録/再生装置におけるオー
ト・チェンジャの機構的構成の全体を示す概略図であ
り,第1図はその平面を,第2図は第1図のII−II線に
そう断面をそれぞれ示している。また第1図において,
矢印Aで示すバケット2はその内部に収められたビデオ
・フロッピィFを示すために鎖線で示され,矢印Bで示
す場所においては,バケットはその場所の円板の構成を
示すために除去され,ビデオ・フロッピィFのみが鎖線
で示されている。
ト・チェンジャの機構的構成の全体を示す概略図であ
り,第1図はその平面を,第2図は第1図のII−II線に
そう断面をそれぞれ示している。また第1図において,
矢印Aで示すバケット2はその内部に収められたビデオ
・フロッピィFを示すために鎖線で示され,矢印Bで示
す場所においては,バケットはその場所の円板の構成を
示すために除去され,ビデオ・フロッピィFのみが鎖線
で示されている。
これらの図面を参照して,磁気記録/再生装置1に装着
されるビデオ・フロッピィF(磁気記録媒体)におい
て,そのジャケット15内に磁気ディスク17が回転自在に
収納されている。磁気ディスク17の中心部にあるディス
ク・ハブ(コア)16は,ジャケット15の中心孔15cにの
ぞんでいる。ジャケット15の両面の一部には磁気ディス
ク17の記録/再生領域を外部に露呈させる窓18があけら
れている。この窓18は通常はシャッタ19によって閉じら
れているが,後述するバケット2内に挿入されるときに
バケット2内に設けられた開閉機構(図示略)によって
シャッタ19が自動的に開かれる。また,ジャケット15の
数箇所にはビデオ・フロッピィFをバケット2内で位置
決め固定するための後述する位置決めピン47が入る孔15
dがあけられている。
されるビデオ・フロッピィF(磁気記録媒体)におい
て,そのジャケット15内に磁気ディスク17が回転自在に
収納されている。磁気ディスク17の中心部にあるディス
ク・ハブ(コア)16は,ジャケット15の中心孔15cにの
ぞんでいる。ジャケット15の両面の一部には磁気ディス
ク17の記録/再生領域を外部に露呈させる窓18があけら
れている。この窓18は通常はシャッタ19によって閉じら
れているが,後述するバケット2内に挿入されるときに
バケット2内に設けられた開閉機構(図示略)によって
シャッタ19が自動的に開かれる。また,ジャケット15の
数箇所にはビデオ・フロッピィFをバケット2内で位置
決め固定するための後述する位置決めピン47が入る孔15
dがあけられている。
このようなビデオ・フロッピィFを保持するための円板
10は,軸4に設けられたベルト車5に固定されている。
軸4は底板14上に載置固定された軸受台9によって回転
自在に支持されている。
10は,軸4に設けられたベルト車5に固定されている。
軸4は底板14上に載置固定された軸受台9によって回転
自在に支持されている。
上記のベルト車5とモータ8の出力軸7に固定されたベ
ルト車6とにタイミング・ベルト3が掛けられている。
これにより円板10はモータ8によって回転駆動される。
ルト車6とにタイミング・ベルト3が掛けられている。
これにより円板10はモータ8によって回転駆動される。
モータ8は横架部材12に取付部材11を介してネジによっ
て取付けられている。横架部材12には上記ネジを通すた
めの複数のオーバル孔12bと,モータ8の出力軸7を上
側に突出させるための大きなオーバル孔12aとが形成さ
れている。横架部材12は,その両側部が先に述べた軸受
台9と,底板14に固定された支持部材13との間に横架さ
れている。
て取付けられている。横架部材12には上記ネジを通すた
めの複数のオーバル孔12bと,モータ8の出力軸7を上
側に突出させるための大きなオーバル孔12aとが形成さ
れている。横架部材12は,その両側部が先に述べた軸受
台9と,底板14に固定された支持部材13との間に横架さ
れている。
ベルト車5の下側の周縁部は鍔状に外方にのび(5aで示
す),ここにバケット2が設けられている角度位置ごと
に放射状スリット5bが形成されている。このスリット5b
は後述する記録/再生部20に設けられた光電スイッチ45
によって検出される。このことにより,円板10は正確に
その角度位置が位置決めされる。すなわち,円板10上の
所定のバケット2が記録/再生部20の正しい位置に位置
決めされる。
す),ここにバケット2が設けられている角度位置ごと
に放射状スリット5bが形成されている。このスリット5b
は後述する記録/再生部20に設けられた光電スイッチ45
によって検出される。このことにより,円板10は正確に
その角度位置が位置決めされる。すなわち,円板10上の
所定のバケット2が記録/再生部20の正しい位置に位置
決めされる。
円板10上には,ビデオ・フロッピィFを収容する複数
(実施例では10個)のバケット2がネジによって固定さ
れている。これらのバケット2は,同一円周上に等角度
間隔で放射状に配列されている。バケット2の外側の端
面はビデオ・フロッピィFを挿入するために全面開口さ
れかつ円弧状に切欠かれている(開口位置を2bで示
す)。またバケット2の上面部は大きく切欠かれ,開口
2aが形成されている。開口2aからは装着されたフロッピ
ィ・ディスクFの窓18と中心孔15cとが露出する。
(実施例では10個)のバケット2がネジによって固定さ
れている。これらのバケット2は,同一円周上に等角度
間隔で放射状に配列されている。バケット2の外側の端
面はビデオ・フロッピィFを挿入するために全面開口さ
れかつ円弧状に切欠かれている(開口位置を2bで示
す)。またバケット2の上面部は大きく切欠かれ,開口
2aが形成されている。開口2aからは装着されたフロッピ
ィ・ディスクFの窓18と中心孔15cとが露出する。
バケット2の開口2aに対応する位置において円板10にも
開口10aがあけられている。開口10aはバケット2の開口
2aよりも長くあけられている。バケット2が後述する記
録/再生部20に至りかつ記録/再生動作が開始されると
きに,上方から開口2aおよび窓18を通して規制板27が進
入して磁気ディスク17の上面に接触する。下方からは開
口10aおよび窓18を通して磁気ヘッドが進入して磁気デ
ィスク17の下面(記録/再生面)に接触する。さらにこ
の円板10の開口10aに磁気ディスク17を回転駆動する後
述するスピンドル50も進出する。円板10にはさらに位置
決めピン47が通る孔10d,および位置規制ピン46が通る孔
10eがあけられている。
開口10aがあけられている。開口10aはバケット2の開口
2aよりも長くあけられている。バケット2が後述する記
録/再生部20に至りかつ記録/再生動作が開始されると
きに,上方から開口2aおよび窓18を通して規制板27が進
入して磁気ディスク17の上面に接触する。下方からは開
口10aおよび窓18を通して磁気ヘッドが進入して磁気デ
ィスク17の下面(記録/再生面)に接触する。さらにこ
の円板10の開口10aに磁気ディスク17を回転駆動する後
述するスピンドル50も進出する。円板10にはさらに位置
決めピン47が通る孔10d,および位置規制ピン46が通る孔
10eがあけられている。
規制板27は磁気ディスク17を挟んで磁気ヘッド52と対向
し,磁気ディスク17を抑えることにより磁気ヘッド52と
磁気ディスク17とのタッチングを良好にするためのもの
である。
し,磁気ディスク17を抑えることにより磁気ヘッド52と
磁気ディスク17とのタッチングを良好にするためのもの
である。
円板10の所定角度位置には記録/再生部20がある。また
他の所定角度位置,たとえば記録/再生部20とほぼ反対
側の位置はビデオ・フロッピィFの脱着位置となってい
る。ビデオ・フロッピィFは円板10の回転によってこの
脱着位置に至ったバケット2に開口2bから挿入される。
挿入後,ビデオ・フロッピィFはバケット2に設けられ
たロック機構(図示略)によってロックされる。
他の所定角度位置,たとえば記録/再生部20とほぼ反対
側の位置はビデオ・フロッピィFの脱着位置となってい
る。ビデオ・フロッピィFは円板10の回転によってこの
脱着位置に至ったバケット2に開口2bから挿入される。
挿入後,ビデオ・フロッピィFはバケット2に設けられ
たロック機構(図示略)によってロックされる。
次に第3図および第4図を参照して,記録/再生部20に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図は,記録/再生部20の拡大平面図であり,その一
部を切欠いて示すものである。第4図は,第3図のIV−
IV線からみた矢視図を表わし,側板の一部を切欠いて示
すもので,記録/再生動作時の状態を示している。
部を切欠いて示すものである。第4図は,第3図のIV−
IV線からみた矢視図を表わし,側板の一部を切欠いて示
すもので,記録/再生動作時の状態を示している。
記録/再生部20は,底板14に固定されたフレーム24によ
って前面と左右の両側面とが囲まれている。フレーム24
を構成する左右の両側板(特に符号24aで示す)後部に
は,軸40,41が互いに平行にかつそれぞれ回転自在に横
架されている。軸40には2つの歯車42が,軸41には2つ
の歯車43がそれぞれ一定間隔をおいて固定されている。
これらの歯車42と43とは互いにかみ合っている。
って前面と左右の両側面とが囲まれている。フレーム24
を構成する左右の両側板(特に符号24aで示す)後部に
は,軸40,41が互いに平行にかつそれぞれ回転自在に横
架されている。軸40には2つの歯車42が,軸41には2つ
の歯車43がそれぞれ一定間隔をおいて固定されている。
これらの歯車42と43とは互いにかみ合っている。
上側の駆動ユニットを保持する支持板21の両側部は下側
に折り曲げられ側板21aを形成している。この側板21aは
後方にのびアームとなって上記の歯車42の外側面に固定
されている。この支持板21に保持される規制板機構は,
規制板27とそのホルダ26とを備えている。規制板27はホ
ルダ26に固定され,ホルダ26はコイルばね39によって支
持板21に保持されている。ホルダ26の横ずれを防ぐため
のガイド26aが,ホルダ26の外縁にそって支持板21に固
定されている。また支持板21の先端部(第3および4図
における左側の部分)も下側に折り曲げられており,こ
の折り曲げ部に左右1対の位置決め部材28が取付けられ
ている。1対の位置決め部材28はそれぞれ水平部分を有
し,これらの水平部分間に後述する支持板22側の位置規
制ピン46が嵌まる距離だけ隙間をあけて固定されてい
る。
に折り曲げられ側板21aを形成している。この側板21aは
後方にのびアームとなって上記の歯車42の外側面に固定
されている。この支持板21に保持される規制板機構は,
規制板27とそのホルダ26とを備えている。規制板27はホ
ルダ26に固定され,ホルダ26はコイルばね39によって支
持板21に保持されている。ホルダ26の横ずれを防ぐため
のガイド26aが,ホルダ26の外縁にそって支持板21に固
定されている。また支持板21の先端部(第3および4図
における左側の部分)も下側に折り曲げられており,こ
の折り曲げ部に左右1対の位置決め部材28が取付けられ
ている。1対の位置決め部材28はそれぞれ水平部分を有
し,これらの水平部分間に後述する支持板22側の位置規
制ピン46が嵌まる距離だけ隙間をあけて固定されてい
る。
下側の駆動ユニットを保持する支持板22は取付部材29に
よって歯車43に固定されている。この取付部材29のアー
ム部にはオーバル孔29aがあけられており(第4図に鎖
線で示す),このオーバル孔29a内を軸40が通ってい
る。後述するように取付部材29は揺動駆動されるがこの
オーバル孔29aによって軸40との干渉が防止される。
よって歯車43に固定されている。この取付部材29のアー
ム部にはオーバル孔29aがあけられており(第4図に鎖
線で示す),このオーバル孔29a内を軸40が通ってい
る。後述するように取付部材29は揺動駆動されるがこの
オーバル孔29aによって軸40との干渉が防止される。
支持板22はその両側部が下側に折り曲げられ側板22aが
形成されるとともに,中央には大きな開口があけられ,
この開口に位置するように固定部材23が支持板22に固定
されている。この固定部材23には,磁気ディスク17を回
転駆動するための回転駆動ユニット(図示略),および
磁気ヘッド52(第3図に破線で示されているが,第4図
ではスピンドル50に隠れて見えない)を磁気ディスク17
の径方向に移送するためのヘッド移送ユニット(図示
略)が設けられている。回転駆動ユニットはスピンドル
50をもつモータ51,モータ51の回転数を表わす周波数の
信号を出力する周波数発生器,モータの制御回路が組立
てられた基板等を含む。モータ51のスピンドル50および
磁気ヘッド52は,固定部材23の上側に突出している。ヘ
ッド移送ユニットは,ステップ・モータ,磁気ヘッド52
を移動自在に保持する機構,ステップ・モータの回転を
磁気ヘッド52の直線運動に変換する機構等を含む。
形成されるとともに,中央には大きな開口があけられ,
この開口に位置するように固定部材23が支持板22に固定
されている。この固定部材23には,磁気ディスク17を回
転駆動するための回転駆動ユニット(図示略),および
磁気ヘッド52(第3図に破線で示されているが,第4図
ではスピンドル50に隠れて見えない)を磁気ディスク17
の径方向に移送するためのヘッド移送ユニット(図示
略)が設けられている。回転駆動ユニットはスピンドル
50をもつモータ51,モータ51の回転数を表わす周波数の
信号を出力する周波数発生器,モータの制御回路が組立
てられた基板等を含む。モータ51のスピンドル50および
磁気ヘッド52は,固定部材23の上側に突出している。ヘ
ッド移送ユニットは,ステップ・モータ,磁気ヘッド52
を移動自在に保持する機構,ステップ・モータの回転を
磁気ヘッド52の直線運動に変換する機構等を含む。
支持板22の先端部には位置規制ピン46が,その他適所に
は位置決めピン47が立設されている。位置規制ピン46
は,このピン46が円板10の孔10eを通ることによって円
板10の角度位置を支持板22の位置に合わせるとともに,
支持板21と22が相互に接近したときにこれら両者の位置
関係を規制するものであり,位置決めピン47はビデオ・
フロッピィFの位置決めを行なうものである。いずれの
ピン46,47も上部が先細に形成されている。
は位置決めピン47が立設されている。位置規制ピン46
は,このピン46が円板10の孔10eを通ることによって円
板10の角度位置を支持板22の位置に合わせるとともに,
支持板21と22が相互に接近したときにこれら両者の位置
関係を規制するものであり,位置決めピン47はビデオ・
フロッピィFの位置決めを行なうものである。いずれの
ピン46,47も上部が先細に形成されている。
このような上側の支持板21は円板10の上方に,下側の支
持板22は円板10の下方にそれぞれ位置している。
持板22は円板10の下方にそれぞれ位置している。
さらに支持板22の前部において,軸37が支持板22の両側
板22a間に横架されかつ両側板22aに固定されている。リ
ンク部材30の幅は支持板22の幅よりも若干広く,両側が
折れ曲げられている(この部分を30aで示す)。そして
この両側部分30aを軸37が回転自在に通っている。軸37
の両端部はフレーム24の両側板24aの外方まで延び,両
側板24aに形成された湾曲したオーバル孔24cを通って外
方に突出している(第2図参照)。軸37の移動範囲はオ
ーバル孔24cの長さによって決まる。
板22a間に横架されかつ両側板22aに固定されている。リ
ンク部材30の幅は支持板22の幅よりも若干広く,両側が
折れ曲げられている(この部分を30aで示す)。そして
この両側部分30aを軸37が回転自在に通っている。軸37
の両端部はフレーム24の両側板24aの外方まで延び,両
側板24aに形成された湾曲したオーバル孔24cを通って外
方に突出している(第2図参照)。軸37の移動範囲はオ
ーバル孔24cの長さによって決まる。
リンク部材30の両側部分30aの下端部間には,軸38が回
転自在に嵌められている。軸38の両端部も軸37と同様に
側板24aの下部において底板14に平行にあけられたオー
バル孔24dを通って外方に突出している(第2図参
照)。軸38の運動範囲はこのオーバル孔24dによって規
制される。軸38のフレーム側板24aの外方に突出した両
端部にはピニオン31がそれぞれ固定されている。フレー
ム24の両側板24aにはオーバル孔24dにそってその下方に
水平にラック32が固定されており,ピニオン31はこのラ
ック32と噛み合っている。
転自在に嵌められている。軸38の両端部も軸37と同様に
側板24aの下部において底板14に平行にあけられたオー
バル孔24dを通って外方に突出している(第2図参
照)。軸38の運動範囲はこのオーバル孔24dによって規
制される。軸38のフレーム側板24aの外方に突出した両
端部にはピニオン31がそれぞれ固定されている。フレー
ム24の両側板24aにはオーバル孔24dにそってその下方に
水平にラック32が固定されており,ピニオン31はこのラ
ック32と噛み合っている。
また,軸38の中央部付近には歯車33が固定されており,
モータ35の出力軸35aに固定されたウォーム34と噛み合
っている。モータ35はリンク部材30の前方に張り出して
固定された取付片30bに固定されている。さらにモータ3
5の出力軸35aの先端は,リンク部材30の下端から突出し
た取付片30aにあけられた孔に回転自在に支持されてい
る。
モータ35の出力軸35aに固定されたウォーム34と噛み合
っている。モータ35はリンク部材30の前方に張り出して
固定された取付片30bに固定されている。さらにモータ3
5の出力軸35aの先端は,リンク部材30の下端から突出し
た取付片30aにあけられた孔に回転自在に支持されてい
る。
一方,記録/再生部20のフレーム24の前面板24bには,
上述したモータ35をよけるための開口があけられてい
る。またこの前面板24bの一部が水平に折り曲げられて
取付片24eが形成されている。この取付片24eには取付部
材44を介して上述した光電スイッチ45が固定されてい
る。これにより,上述したようにバケット2およびその
内部のビデオ・フロッピィFの記録/再生部20における
正しい位置決めが行なわれる。
上述したモータ35をよけるための開口があけられてい
る。またこの前面板24bの一部が水平に折り曲げられて
取付片24eが形成されている。この取付片24eには取付部
材44を介して上述した光電スイッチ45が固定されてい
る。これにより,上述したようにバケット2およびその
内部のビデオ・フロッピィFの記録/再生部20における
正しい位置決めが行なわれる。
記録/再生部20が記録または再生処理を行なっていると
きは,第4図に実線で示すように支持板21,22が閉じた
状態にある。このときリンク部材30はほぼ垂直に立って
おり,軸38がオーバル孔24dの一方の端に位置してい
る。
きは,第4図に実線で示すように支持板21,22が閉じた
状態にある。このときリンク部材30はほぼ垂直に立って
おり,軸38がオーバル孔24dの一方の端に位置してい
る。
ビデオ・フロッピィFを交換するときには,モータ35が
駆動され,ウォーム34を介して歯車33を第4図における
時計廻り方向に回転させる。これによりピニオン31はラ
ック32と噛み合いながらオーバル孔24dの他端まで移動
する。これにともなってリンク部材30は第4図に鎖線で
示すように傾き,支持板22を軸41を中心に鎖線で示す位
置まで下げる。支持板22に通された軸37は,オーバル孔
24cの下端まで移動する。支持板22の揺動にともない軸4
1の歯車43は反時計廻りに回転する。歯車42は歯車41と
噛み合っているので時計廻りに回転し,これによって支
持板21は鎖線の位置まで揺動して上昇する。このように
して,両支持板21と22とが開く,すなわち互いに離れる
方向に動く。
駆動され,ウォーム34を介して歯車33を第4図における
時計廻り方向に回転させる。これによりピニオン31はラ
ック32と噛み合いながらオーバル孔24dの他端まで移動
する。これにともなってリンク部材30は第4図に鎖線で
示すように傾き,支持板22を軸41を中心に鎖線で示す位
置まで下げる。支持板22に通された軸37は,オーバル孔
24cの下端まで移動する。支持板22の揺動にともない軸4
1の歯車43は反時計廻りに回転する。歯車42は歯車41と
噛み合っているので時計廻りに回転し,これによって支
持板21は鎖線の位置まで揺動して上昇する。このように
して,両支持板21と22とが開く,すなわち互いに離れる
方向に動く。
この状態で,記録/再生部20におけるビデオ・フロッピ
ィFの交換が行なわれる。すなわち,所定の(たとえば
次の)ビデオ・フロッピィFが記録/再生部20の所定位
置にくるまで(すなわち所定のスロット5bを光電スイッ
チ45が検出するまで)円板10がモータ8によって回転駆
動される。円板10が所定の角度位置で止まると,モータ
35は上記とは逆方向に回転し,リンク部材30が再び支持
板22を上方に揺動させる。支持板21,22は円板10の表裏
から互いに接近する。支持板22に固定されたスピンドル
50は,円板10の開口10aから進入してフロッピィ・ディ
スクFの磁気ディスク17をチャッキングする。また,磁
気ヘッド52がフロッピィ・ディスクF内の磁気ディスク
17に静かに接触する。支持板22に立てられた位置決めピ
ン47は,円板10の孔10dを通ってバケット2内のフロッ
ピィ・ディスクFの孔15dに入り,フロッピィ・ディス
クFを位置決めする。支持板22の位置規制ピン46が円板
10の孔10eを通って表側に突出することにより円板10の
より正確な角度位置決めが行なわれるとともに,ピン46
の先端部が支持板21の位置決め部材28に嵌まることによ
り支持板21,22が相互に固定される。支持板21の規制板2
7は,バケット2の開口2aを通り,フロッピィ・ディス
クFの窓18からその内部に進入し,磁気ディスク17に接
触する。
ィFの交換が行なわれる。すなわち,所定の(たとえば
次の)ビデオ・フロッピィFが記録/再生部20の所定位
置にくるまで(すなわち所定のスロット5bを光電スイッ
チ45が検出するまで)円板10がモータ8によって回転駆
動される。円板10が所定の角度位置で止まると,モータ
35は上記とは逆方向に回転し,リンク部材30が再び支持
板22を上方に揺動させる。支持板21,22は円板10の表裏
から互いに接近する。支持板22に固定されたスピンドル
50は,円板10の開口10aから進入してフロッピィ・ディ
スクFの磁気ディスク17をチャッキングする。また,磁
気ヘッド52がフロッピィ・ディスクF内の磁気ディスク
17に静かに接触する。支持板22に立てられた位置決めピ
ン47は,円板10の孔10dを通ってバケット2内のフロッ
ピィ・ディスクFの孔15dに入り,フロッピィ・ディス
クFを位置決めする。支持板22の位置規制ピン46が円板
10の孔10eを通って表側に突出することにより円板10の
より正確な角度位置決めが行なわれるとともに,ピン46
の先端部が支持板21の位置決め部材28に嵌まることによ
り支持板21,22が相互に固定される。支持板21の規制板2
7は,バケット2の開口2aを通り,フロッピィ・ディス
クFの窓18からその内部に進入し,磁気ディスク17に接
触する。
第5図は,リンク部材30の下端(軸38)の移動量と上端
(軸37)の高さとの関係を示している。
(軸37)の高さとの関係を示している。
X軸はリンク部材30の下端の水平方向の移動量を,Y軸は
オーバル孔24dの中心線位置を原点とした軸37の高さを
表わしている。点Cは第4図に実線で示す軸37の位置を
示し,点Dは第4図に鎖線で示す軸37の位置を示してい
る。このグラフからも分るように,モータ35の回転速度
が一定でリンク部材30の下端(軸38)が一定速度で水平
方向に移動したとしても,リンク部材30の上端(軸37)
の移動速度は変化する。そして,リンク部材30が垂直姿
勢になるにしたがって上端の速度はゆっくりになるの
で,支持板21,22の接近速度は徐々に零に近づく。支持
板21,22が水平になり,かつリンク部材30が垂直になっ
たところでこれらの速度は零になる。
オーバル孔24dの中心線位置を原点とした軸37の高さを
表わしている。点Cは第4図に実線で示す軸37の位置を
示し,点Dは第4図に鎖線で示す軸37の位置を示してい
る。このグラフからも分るように,モータ35の回転速度
が一定でリンク部材30の下端(軸38)が一定速度で水平
方向に移動したとしても,リンク部材30の上端(軸37)
の移動速度は変化する。そして,リンク部材30が垂直姿
勢になるにしたがって上端の速度はゆっくりになるの
で,支持板21,22の接近速度は徐々に零に近づく。支持
板21,22が水平になり,かつリンク部材30が垂直になっ
たところでこれらの速度は零になる。
これによって,モータ35の回転速度を速くしても両支持
板21と22がきわめて接近した範囲では両支持板21と22は
静かにゆっくりと近づくようになり,衝撃等は発生しな
い。また,両支持板21と22を途中まではきわめて高速で
移動させることができる。
板21と22がきわめて接近した範囲では両支持板21と22は
静かにゆっくりと近づくようになり,衝撃等は発生しな
い。また,両支持板21と22を途中まではきわめて高速で
移動させることができる。
また,リンク部材30が垂直に近い状態になったときにオ
ーバル孔24dに案内された軸38の位置に多少ずれが生じ
ていても,軸37の高さ位置は殆んど影響を受けないの
で,軸38の位置決め制御に厳密さがあまり要求されな
い。
ーバル孔24dに案内された軸38の位置に多少ずれが生じ
ていても,軸37の高さ位置は殆んど影響を受けないの
で,軸38の位置決め制御に厳密さがあまり要求されな
い。
上記実施例では,モータ8と円板10との動力伝達はタイ
ミング・ベルト3を用いて行なわれ,モータ35と軸38と
の間の動力の伝達はウォーム34とウォーム歯車33とを用
いて行なわれているが,このような動力伝達は公知の手
段,すなわちギヤー列,リード・スクリュー,ワイヤ,
ベルト等に置換できるのはいうまでもない。
ミング・ベルト3を用いて行なわれ,モータ35と軸38と
の間の動力の伝達はウォーム34とウォーム歯車33とを用
いて行なわれているが,このような動力伝達は公知の手
段,すなわちギヤー列,リード・スクリュー,ワイヤ,
ベルト等に置換できるのはいうまでもない。
さらに,駆動力をできるだけ軽減するために上記実施例
では支持板22とリンク部材30との連結点が支持板22の先
端部に設けられているが,支持板22の任意の場所におい
てリンク部材30を連結させることができるのは言うまで
もない。
では支持板22とリンク部材30との連結点が支持板22の先
端部に設けられているが,支持板22の任意の場所におい
てリンク部材30を連結させることができるのは言うまで
もない。
第1図および第2図は磁気記録/再生装置におけるオー
ト・チェンジャの機構的構成の全体の概略を示してお
り,第1図はその平面図,第2図は第1図のII−II線に
そう断面図である。 第3図は,記録/再生部の拡大平面図であり,その一部
を切欠いて示し,第4図は,第3図のIV−IV線からみた
矢視図であり,その側板の一部を切欠いて示すものであ
る。 第5図はリンク部材の上,下端の動きを示すグラフであ
る。 第6図は従来例を示し,光ディスクのオート・チェンジ
ャの概略を示す横断面図である。 1……磁気記録/再生装置, 8……円板駆動用モータ, 20……記録/再生部,21,22……支持板, 24c,24d……オーバル孔, 27……規制板,30……リンク部材, 31……ピニオン, 33,42,43……歯車, 32……ラック,34……ウォーム, 35……リンク部材駆動用モータ, 37,38……軸, 50……スピンドル, 52……磁気ヘッド, F……フロッピィ・ディスク。
ト・チェンジャの機構的構成の全体の概略を示してお
り,第1図はその平面図,第2図は第1図のII−II線に
そう断面図である。 第3図は,記録/再生部の拡大平面図であり,その一部
を切欠いて示し,第4図は,第3図のIV−IV線からみた
矢視図であり,その側板の一部を切欠いて示すものであ
る。 第5図はリンク部材の上,下端の動きを示すグラフであ
る。 第6図は従来例を示し,光ディスクのオート・チェンジ
ャの概略を示す横断面図である。 1……磁気記録/再生装置, 8……円板駆動用モータ, 20……記録/再生部,21,22……支持板, 24c,24d……オーバル孔, 27……規制板,30……リンク部材, 31……ピニオン, 33,42,43……歯車, 32……ラック,34……ウォーム, 35……リンク部材駆動用モータ, 37,38……軸, 50……スピンドル, 52……磁気ヘッド, F……フロッピィ・ディスク。
Claims (2)
- 【請求項1】第1の支持体と第2の支持体とを含み,上
記第1の支持体が磁気記録媒体を回転駆動するためのス
ピンドル・モータと磁気記録/再生ヘッドとを含む記録
/再生機構を備え,上記第2の支持体が,上記磁気記録
媒体を挾んで上記磁気記録/再生ヘッドと対向する位置
で上記磁気記録媒体を抑えるための規制板を含む規制板
機構を備え,上記第1の支持体と上記第2の支持体はそ
れぞれの一部で揺動自在に枢着され,それらの枢着点を
中心として,互いに同期して接近または離間する方向の
揺動運動を行なうように構成された記録/再生部, 一端が上記第1または第2の支持体のうちのいずれか一
方の適所に回転自在に連結され,他端が所定経路にそっ
て直線運動することによって,連結された上記支持体を
揺動させるリンク部材,および 上記リンク部材の上記他端を上記所定経路にそって往復
直線運動させるリンク駆動機構, を備えているオート・チェンジャにおける記録/再生部
の駆動装置。 - 【請求項2】上記リンク駆動機構が, 上記所定経路にそって設けられたラック, 上記リンク部材の上記他端に回転自在に設けられかつ上
記ラックと噛み合うピニオン,および 上記リンク部材に固定され,上記ピニオンを回転駆動す
るモータを含む回転装置, から構成されている特許請求の範囲第(1)項に記載の
オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62200796A JPH0786996B2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置 |
| US07/191,938 US4901172A (en) | 1987-05-08 | 1988-05-09 | Recording/playback apparatus with auto-changer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62200796A JPH0786996B2 (ja) | 1987-08-13 | 1987-08-13 | オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6446257A JPS6446257A (en) | 1989-02-20 |
| JPH0786996B2 true JPH0786996B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16430332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62200796A Expired - Lifetime JPH0786996B2 (ja) | 1987-05-08 | 1987-08-13 | オート・チェンジャにおける記録/再生部の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786996B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2644878B2 (ja) * | 1989-03-07 | 1997-08-25 | 松下電器産業株式会社 | ディスクチェンジャー装置 |
-
1987
- 1987-08-13 JP JP62200796A patent/JPH0786996B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6446257A (en) | 1989-02-20 |
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