JPH0787169A - テレビ電話アダプタ装置 - Google Patents
テレビ電話アダプタ装置Info
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- JPH0787169A JPH0787169A JP25373493A JP25373493A JPH0787169A JP H0787169 A JPH0787169 A JP H0787169A JP 25373493 A JP25373493 A JP 25373493A JP 25373493 A JP25373493 A JP 25373493A JP H0787169 A JPH0787169 A JP H0787169A
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- analog telephone
- telephone
- signal
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 既存のアナログ電話機をテレビ電話機の一部
として使用する。 【構成】 テレビ電話アダプタ装置1はアナログ電話機
2を接続できるモジュラージャック1nを備えており、
これに既存のアナログ電話機2を接続することができ
る。そして、このアナログ電話機2により通話のみなら
ず、テレビモニタ3及びテレビカメラ4の制御も行なう
ことができる。即ち、アナログ電話機2の所定のプッシ
ュボタンを押すことにより、フィルタ部1fでその信号
を検出し、制御部1cによりこれらの制御を行なうこと
ができる。例えば、“*”を3回続けて押すことにより
操作モードとすることができ、操作モード中に“#1”
と押すと、画面切換をすることができる。また、“#
2”と押すと、短縮番号の登録を行なうことができ、
“#3”と押すと、時間表示を行なうことができる。
として使用する。 【構成】 テレビ電話アダプタ装置1はアナログ電話機
2を接続できるモジュラージャック1nを備えており、
これに既存のアナログ電話機2を接続することができ
る。そして、このアナログ電話機2により通話のみなら
ず、テレビモニタ3及びテレビカメラ4の制御も行なう
ことができる。即ち、アナログ電話機2の所定のプッシ
ュボタンを押すことにより、フィルタ部1fでその信号
を検出し、制御部1cによりこれらの制御を行なうこと
ができる。例えば、“*”を3回続けて押すことにより
操作モードとすることができ、操作モード中に“#1”
と押すと、画面切換をすることができる。また、“#
2”と押すと、短縮番号の登録を行なうことができ、
“#3”と押すと、時間表示を行なうことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDN網等の高速デ
ィジタル通信網を利用したテレビ電話アダプタ装置に関
するものである。
ィジタル通信網を利用したテレビ電話アダプタ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ISDN網等の高速ディジタル通信網の
普及に伴ない、これを利用したテレビ電話機やテレビ会
議システムが開発されている。これらのうち、テレビ電
話機には、小型でかつ操作性に優れるとともに、その普
及を早期に進めるべく、より低価格のものが求められて
いる。図2に、従来のテレビ電話機の一例を示す。図示
のテレビ電話機には、受話器21及び操作部22、テレ
ビモニタ23、テレビカメラ24が備えられている。受
話器21及び操作部22は、電話機を構成するものであ
り、これがテレビモニタ23及びテレビカメラ24等の
テレビ電話を構成する装置と一体になっていた。このよ
うなテレビ電話機は、例えば、沖研究開発Vol.5
8,No.4第55〜58頁に示されている。
普及に伴ない、これを利用したテレビ電話機やテレビ会
議システムが開発されている。これらのうち、テレビ電
話機には、小型でかつ操作性に優れるとともに、その普
及を早期に進めるべく、より低価格のものが求められて
いる。図2に、従来のテレビ電話機の一例を示す。図示
のテレビ電話機には、受話器21及び操作部22、テレ
ビモニタ23、テレビカメラ24が備えられている。受
話器21及び操作部22は、電話機を構成するものであ
り、これがテレビモニタ23及びテレビカメラ24等の
テレビ電話を構成する装置と一体になっていた。このよ
うなテレビ電話機は、例えば、沖研究開発Vol.5
8,No.4第55〜58頁に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、上
記の構成のテレビ電話機では、受話器などの電話機能が
装置に一体となって組み込まれているので、このような
テレビ電話機を購入して設置した場合、既存のアナログ
電話機が不要となり、無駄になってしまう。従って、テ
レビ電話機の普及に支障をきたすことがあるという問題
があった。本発明は、以上の点に着目してなされたもの
で、既存のアナログ電話機を接続してテレビ電話の一部
として使用できるようにしたテレビ電話アダプタ装置を
提供することを目的とするものである。
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、上
記の構成のテレビ電話機では、受話器などの電話機能が
装置に一体となって組み込まれているので、このような
テレビ電話機を購入して設置した場合、既存のアナログ
電話機が不要となり、無駄になってしまう。従って、テ
レビ電話機の普及に支障をきたすことがあるという問題
があった。本発明は、以上の点に着目してなされたもの
で、既存のアナログ電話機を接続してテレビ電話の一部
として使用できるようにしたテレビ電話アダプタ装置を
提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のテレビ電話アダ
プタ装置は、高速ディジタル通信網にテレビモニタとテ
レビカメラと電話機とを接続するアダプタ装置におい
て、アナログ電話機を接続する接続用端子と、前記アナ
ログ電話機が出力する各プッシュボタン信号を受け入れ
て識別し、各所定のプッシュボタン信号の検出時に前記
テレビモニタへの画面表示制御及び前記テレビカメラの
画像取込み制御を行なうための各制御信号を出力するフ
ィルタ部と、当該フィルタ部が出力する制御信号に従っ
て前記テレビモニタの画面表示制御及び前記テレビカメ
ラの動作制御を行なう制御部と、前記アナログ電話機か
らプッシュボタン信号が入力中のときは、当該アナログ
電話機と前記高速ディジタル通信網との接続を遮断し、
前記アナログ電話機からプッシュボタン信号が入力中で
ないときは、当該アナログ電話機と前記高速ディジタル
通信網とを接続する接続制御部とを備えたことを特徴と
するものである。
プタ装置は、高速ディジタル通信網にテレビモニタとテ
レビカメラと電話機とを接続するアダプタ装置におい
て、アナログ電話機を接続する接続用端子と、前記アナ
ログ電話機が出力する各プッシュボタン信号を受け入れ
て識別し、各所定のプッシュボタン信号の検出時に前記
テレビモニタへの画面表示制御及び前記テレビカメラの
画像取込み制御を行なうための各制御信号を出力するフ
ィルタ部と、当該フィルタ部が出力する制御信号に従っ
て前記テレビモニタの画面表示制御及び前記テレビカメ
ラの動作制御を行なう制御部と、前記アナログ電話機か
らプッシュボタン信号が入力中のときは、当該アナログ
電話機と前記高速ディジタル通信網との接続を遮断し、
前記アナログ電話機からプッシュボタン信号が入力中で
ないときは、当該アナログ電話機と前記高速ディジタル
通信網とを接続する接続制御部とを備えたことを特徴と
するものである。
【0005】
【作用】本発明のテレビ電話アダプタ装置においては、
アナログ電話機を接続できる接続用端子を備えており、
これに既存のアナログ電話機を接続することができる。
そして、このアナログ電話機により通話のみならず、テ
レビモニタ及びテレビカメラの制御も行なうことができ
る。即ち、このアナログ電話機の所定のプッシュボタン
を押すことにより、フィルタ部でその信号を検出し、制
御部によりこれらの制御を行なうことができる。例え
ば、“*”を3回続けて押すことにより操作モードとす
ることができ、操作モード中に“#1”と押すと、画面
切換をすることができ、“#2”と押すと、短縮番号等
の登録を行なうことができ、“#3”と押すと、時間表
示を行なうことができる。
アナログ電話機を接続できる接続用端子を備えており、
これに既存のアナログ電話機を接続することができる。
そして、このアナログ電話機により通話のみならず、テ
レビモニタ及びテレビカメラの制御も行なうことができ
る。即ち、このアナログ電話機の所定のプッシュボタン
を押すことにより、フィルタ部でその信号を検出し、制
御部によりこれらの制御を行なうことができる。例え
ば、“*”を3回続けて押すことにより操作モードとす
ることができ、操作モード中に“#1”と押すと、画面
切換をすることができ、“#2”と押すと、短縮番号等
の登録を行なうことができ、“#3”と押すと、時間表
示を行なうことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明のテレビ電話アダプタ装置
の一実施例のブロック図である。また、図3は、図1の
テレビ電話アダプタ装置1に、アナログ電話機2、テレ
ビモニタ3及びテレビカメラ4を接続した全体構成図で
ある。図3に示すように、電話局からの電話回線6は、
回線取付部5を経由してテレビ電話アダプタ装置1に接
続されている。テレビ電話アダプタ装置1には、アナロ
グ電話機2、テレビモニタ3、テレビカメラ4等のテレ
ビ電話機を構成するのに必要な機器が接続される。
に説明する。図1は、本発明のテレビ電話アダプタ装置
の一実施例のブロック図である。また、図3は、図1の
テレビ電話アダプタ装置1に、アナログ電話機2、テレ
ビモニタ3及びテレビカメラ4を接続した全体構成図で
ある。図3に示すように、電話局からの電話回線6は、
回線取付部5を経由してテレビ電話アダプタ装置1に接
続されている。テレビ電話アダプタ装置1には、アナロ
グ電話機2、テレビモニタ3、テレビカメラ4等のテレ
ビ電話機を構成するのに必要な機器が接続される。
【0007】このテレビ電話アダプタ装置1の内部構成
が図1に示されている。この図1によって内部の接続関
係を説明する。テレビ電話アダプタ装置1は、電話回線
とは回線コネクタ1mで接続されている。また、アナロ
グ電話機2とは電話機用モジュラージャック(接続用端
子)1nで、テレビモニタ3とはコネクタ1pで、テレ
ビカメラ4とはコネクタ1qでそれぞれ接続されてい
る。まず、回線コネクタ1mは、回線インタフェース部
1aに接続される。回線インタフェース部1aで送受信
する信号のうち、音声信号は、音声処理部1bに接続さ
れ、更に、切換スイッチ(接続制御部)1eの中の端子
10bに接続される。また、切換スイッチ1eの中の端
子10aは、モジュラージャック1nを経由して、アナ
ログ電話機2へ接続される。
が図1に示されている。この図1によって内部の接続関
係を説明する。テレビ電話アダプタ装置1は、電話回線
とは回線コネクタ1mで接続されている。また、アナロ
グ電話機2とは電話機用モジュラージャック(接続用端
子)1nで、テレビモニタ3とはコネクタ1pで、テレ
ビカメラ4とはコネクタ1qでそれぞれ接続されてい
る。まず、回線コネクタ1mは、回線インタフェース部
1aに接続される。回線インタフェース部1aで送受信
する信号のうち、音声信号は、音声処理部1bに接続さ
れ、更に、切換スイッチ(接続制御部)1eの中の端子
10bに接続される。また、切換スイッチ1eの中の端
子10aは、モジュラージャック1nを経由して、アナ
ログ電話機2へ接続される。
【0008】一方、回線インタフェース部1aからの画
像信号は、画像処理部1gに接続される。そして、画像
処理部1gの出力信号は、テレビ対応部1h、コネクタ
1pを通り、テレビモニタ3に接続される。また、テレ
ビカメラ4からの画像入力信号は、コネクタ1q、画像
取込み部1kを通り、画像処理部1gに入力される。ま
た、切換スイッチ1eの中の端子10aとモジュラージ
ャック1nとを接続する信号線は途中で分岐し、フィル
タ部1fに接続される。フィルタ部1fの出力は、制御
部1c及び切換スイッチ1eに接続される。一方、制御
部1cの出力は、文字発生部1dに接続され、文字発生
部1dの出力は画像処理部1gに接続される。尚、特に
図示はしないが、制御部1cは、装置の各部に接続さ
れ、それらの各部の制御を行なう。
像信号は、画像処理部1gに接続される。そして、画像
処理部1gの出力信号は、テレビ対応部1h、コネクタ
1pを通り、テレビモニタ3に接続される。また、テレ
ビカメラ4からの画像入力信号は、コネクタ1q、画像
取込み部1kを通り、画像処理部1gに入力される。ま
た、切換スイッチ1eの中の端子10aとモジュラージ
ャック1nとを接続する信号線は途中で分岐し、フィル
タ部1fに接続される。フィルタ部1fの出力は、制御
部1c及び切換スイッチ1eに接続される。一方、制御
部1cの出力は、文字発生部1dに接続され、文字発生
部1dの出力は画像処理部1gに接続される。尚、特に
図示はしないが、制御部1cは、装置の各部に接続さ
れ、それらの各部の制御を行なう。
【0009】次に、上述した装置の主要な部分の機能を
説明する。回線インタフェース部1aは、ISDN網と
の接続に必要な通信手順をサポートする。この通信手順
は、CCITT標準に準拠したものとなっている。ま
た、画像信号の符号化方式、解像度を定めるビデオフォ
ーマット、時間当りのフレーム数であるフレームレート
等を決定するビデオコーデックもCCITT標準に準拠
したものを用いる。音声処理部1bは、アナログ電話機
2からのアナログ信号をディジタル信号に変換する。ま
た、逆に、ISDN網からのディジタル音声信号をアナ
ログ信号に変換する。この信号変換では、高品質の音声
を得るため、例えば、CCITTG.722として勧告
された7kHz 音声符号化アルゴリズムを用いる。
説明する。回線インタフェース部1aは、ISDN網と
の接続に必要な通信手順をサポートする。この通信手順
は、CCITT標準に準拠したものとなっている。ま
た、画像信号の符号化方式、解像度を定めるビデオフォ
ーマット、時間当りのフレーム数であるフレームレート
等を決定するビデオコーデックもCCITT標準に準拠
したものを用いる。音声処理部1bは、アナログ電話機
2からのアナログ信号をディジタル信号に変換する。ま
た、逆に、ISDN網からのディジタル音声信号をアナ
ログ信号に変換する。この信号変換では、高品質の音声
を得るため、例えば、CCITTG.722として勧告
された7kHz 音声符号化アルゴリズムを用いる。
【0010】制御部1cは、テレビ電話アダプタ装置1
の全体の制御を行なう。また、本発明の特徴としてフィ
ルタ部1fから出力される制御信号を解釈し、それらの
制御信号に対応してテレビ画面表示用の文字を発生する
ように文字発生部1dの制御を行なう。文字発生部1d
は、制御部1cからの制御により、テレビ画面表示用の
文字情報を発生し、画像処理部1gに送る。切換スイッ
チ1eは、フィルタ部1fからの指示により、端子10
a、10b間のオン、オフを行なう。この切換スイッチ
1eは、通話中は、オンとなり、プッシュボタンによる
画面操作を行なうときはオフとなる。これにより、プッ
シュボタンを押すことにより発生する信号が音声処理部
1bに混入するのを防ぐ。このようにして、通話相手に
耳障りとなる余計なプッシュボタン信号が伝わらないよ
うにする。
の全体の制御を行なう。また、本発明の特徴としてフィ
ルタ部1fから出力される制御信号を解釈し、それらの
制御信号に対応してテレビ画面表示用の文字を発生する
ように文字発生部1dの制御を行なう。文字発生部1d
は、制御部1cからの制御により、テレビ画面表示用の
文字情報を発生し、画像処理部1gに送る。切換スイッ
チ1eは、フィルタ部1fからの指示により、端子10
a、10b間のオン、オフを行なう。この切換スイッチ
1eは、通話中は、オンとなり、プッシュボタンによる
画面操作を行なうときはオフとなる。これにより、プッ
シュボタンを押すことにより発生する信号が音声処理部
1bに混入するのを防ぐ。このようにして、通話相手に
耳障りとなる余計なプッシュボタン信号が伝わらないよ
うにする。
【0011】フィルタ部1fは、アナログ電話機2から
入力されるアナログ信号のうち、特定の周波数をもった
信号を検出し、制御部1cに伝える。また、アナログ電
話機2から入力される所定のプッシュボタン信号により
切換スイッチ1eのオン、オフを行なう。画像処理部1
gは、テレビモニタ3に画像情報を出力するためISD
N網から送られた画像信号の復号化を行なうとともに、
テレビカメラ4から入力される画像情報の符号化を行な
う。また、この画像処理部1gは、文字発生部1dから
のテレビ画面表示用の文字情報とISDN網からの画像
情報との組み合わせ(編集)を行なう。テレビ対応部1
hは、例えば、NTSC方式によりテレビモニタ3との
信号インタフェースを行なう。画像取込み部1kは、例
えば、NTSC方式によりテレビカメラ4との信号イン
タフェースを行なう。
入力されるアナログ信号のうち、特定の周波数をもった
信号を検出し、制御部1cに伝える。また、アナログ電
話機2から入力される所定のプッシュボタン信号により
切換スイッチ1eのオン、オフを行なう。画像処理部1
gは、テレビモニタ3に画像情報を出力するためISD
N網から送られた画像信号の復号化を行なうとともに、
テレビカメラ4から入力される画像情報の符号化を行な
う。また、この画像処理部1gは、文字発生部1dから
のテレビ画面表示用の文字情報とISDN網からの画像
情報との組み合わせ(編集)を行なう。テレビ対応部1
hは、例えば、NTSC方式によりテレビモニタ3との
信号インタフェースを行なう。画像取込み部1kは、例
えば、NTSC方式によりテレビカメラ4との信号イン
タフェースを行なう。
【0012】次に、上述した装置の動作を説明する。ア
ナログ電話機2から相手を呼び出し、通話を開始する場
合、切換スイッチ1eは、端子10aと端子10bとが
接続されている。この場合、アナログ電話機2からのア
ナログ信号は、モジュラージャック1n、端子10a、
10bを経由して音声処理部1bに入力され、ここで、
ディジタル信号に変換される。その後、回線インタフェ
ース部1a、回線コネクタ1mを経由してISDN網に
接続される。通話相手との接続が確立すると、通話者の
音声信号は、モジュラージャック1n、端子10a、1
0b、音声処理部1b、回線インタフェース部1a、回
線コネクタ1mの順に伝達する。また、通話者の画像信
号は、コネクタ1q、画像取込み部1k、画像処理部1
g、回線インタフェース部1a、回線コネクタ1mの順
に伝達する。そして、これらの音声信号及び画像信号
は、ISDN網を経由し、相手側に伝えられる。一方、
通話相手からの音声信号は、上記と逆の順序でアナログ
電話機2に伝達される。また、通話相手からの画像信号
は、回線コネクタ1m、回線インタフェース部1a、画
像処理部1g、テレビ対応部1h、コネクタ1pの順序
で、テレビモニタ3に伝達される。
ナログ電話機2から相手を呼び出し、通話を開始する場
合、切換スイッチ1eは、端子10aと端子10bとが
接続されている。この場合、アナログ電話機2からのア
ナログ信号は、モジュラージャック1n、端子10a、
10bを経由して音声処理部1bに入力され、ここで、
ディジタル信号に変換される。その後、回線インタフェ
ース部1a、回線コネクタ1mを経由してISDN網に
接続される。通話相手との接続が確立すると、通話者の
音声信号は、モジュラージャック1n、端子10a、1
0b、音声処理部1b、回線インタフェース部1a、回
線コネクタ1mの順に伝達する。また、通話者の画像信
号は、コネクタ1q、画像取込み部1k、画像処理部1
g、回線インタフェース部1a、回線コネクタ1mの順
に伝達する。そして、これらの音声信号及び画像信号
は、ISDN網を経由し、相手側に伝えられる。一方、
通話相手からの音声信号は、上記と逆の順序でアナログ
電話機2に伝達される。また、通話相手からの画像信号
は、回線コネクタ1m、回線インタフェース部1a、画
像処理部1g、テレビ対応部1h、コネクタ1pの順序
で、テレビモニタ3に伝達される。
【0013】このようなテレビ電話による通話の場合、
通話相手に送信する画像の加工を行なうことがある。例
えば、テレビカメラ4から入力された画像に文字を重ね
る等である。また、受信した画像の加工を行なうことも
ある。例えば、受信画像に現在の時刻などの補助情報を
表示する等である。このような画面操作が頻繁に行なわ
れることもある。
通話相手に送信する画像の加工を行なうことがある。例
えば、テレビカメラ4から入力された画像に文字を重ね
る等である。また、受信した画像の加工を行なうことも
ある。例えば、受信画像に現在の時刻などの補助情報を
表示する等である。このような画面操作が頻繁に行なわ
れることもある。
【0014】本発明では、これらの画面操作をアナログ
電話機2のプッシュボタンで行なうようにする。通話中
に画面操作を行なう場合、予め指定されたプッシュボタ
ンキーを決められた回数だけ押して操作モードにする。
プッシュボタンキーを押す回数を複数回にするのは、不
用意に操作モードに入るのを防ぐため、及び一般のプッ
シュボタン型の電話機では、プッシュボタンキーを1回
押すということが既にある機能のために用いられている
ことがあり、これと区別するためである。簡単のため、
ここでは、指定キーを“*”とし、押す回数を3回とす
る。これによりアナログ電話機2から出力されるプッシ
ュボタン信号は、フィルタ部1fにより検出される。
電話機2のプッシュボタンで行なうようにする。通話中
に画面操作を行なう場合、予め指定されたプッシュボタ
ンキーを決められた回数だけ押して操作モードにする。
プッシュボタンキーを押す回数を複数回にするのは、不
用意に操作モードに入るのを防ぐため、及び一般のプッ
シュボタン型の電話機では、プッシュボタンキーを1回
押すということが既にある機能のために用いられている
ことがあり、これと区別するためである。簡単のため、
ここでは、指定キーを“*”とし、押す回数を3回とす
る。これによりアナログ電話機2から出力されるプッシ
ュボタン信号は、フィルタ部1fにより検出される。
【0015】図4は、図1のフィルタ部の動作を説明す
るフローチャートである。まず、画面操作を行なう場
合、プッシュボタンの指定キー“*”を3回押す。アナ
ログ電話機2と接続されているフィルタ部1fはステッ
プS1で“*”に対応した周波数信号を3回検出する
と、以後アナログ電話機2からの信号はプッシュボタン
のキー押下による画面操作信号であることを認識する。
これにより、フィルタ部1fは操作モードとなり、アナ
ログ電話機2からの信号を検出し、ステップS2でそれ
を制御部1cに送る。これと同時に、フィルタ部1fは
ステップS3で切換スイッチ1eに対して、端子10a
と端子10bとを切り離すよう指示する。これにより、
音声通話は、操作モードの間だけ一時的に中断する。制
御部1cはこの信号を受信すると、画像処理部1gに対
して、例えば、図5に示すような操作案内画面をテレビ
モニタ3上に表示するように指示する。
るフローチャートである。まず、画面操作を行なう場
合、プッシュボタンの指定キー“*”を3回押す。アナ
ログ電話機2と接続されているフィルタ部1fはステッ
プS1で“*”に対応した周波数信号を3回検出する
と、以後アナログ電話機2からの信号はプッシュボタン
のキー押下による画面操作信号であることを認識する。
これにより、フィルタ部1fは操作モードとなり、アナ
ログ電話機2からの信号を検出し、ステップS2でそれ
を制御部1cに送る。これと同時に、フィルタ部1fは
ステップS3で切換スイッチ1eに対して、端子10a
と端子10bとを切り離すよう指示する。これにより、
音声通話は、操作モードの間だけ一時的に中断する。制
御部1cはこの信号を受信すると、画像処理部1gに対
して、例えば、図5に示すような操作案内画面をテレビ
モニタ3上に表示するように指示する。
【0016】次に、ここで、現在時刻の表示を行ないた
い場合は、アナログ電話機2から“#”、“3”のキー
を順に押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS9
でこれを検出し、ステップS10で制御部1cに時間表
示を行なうよう指示する。これにより、制御部1cは、
文字発生部1dに対して、時間表示文字を生成し、画像
処理部1gに送るように指示する。そして、画像処理部
1gは、文字発生部1dからの表示文字をテレビモニタ
3上に表示できるような形の情報に変換し、テレビ対応
部1hを経由してテレビモニタ3に表示する。この結
果、例えば、図6(a)に示すように、通話相手の画像
に合成された時刻表示文字10が表示される。
い場合は、アナログ電話機2から“#”、“3”のキー
を順に押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS9
でこれを検出し、ステップS10で制御部1cに時間表
示を行なうよう指示する。これにより、制御部1cは、
文字発生部1dに対して、時間表示文字を生成し、画像
処理部1gに送るように指示する。そして、画像処理部
1gは、文字発生部1dからの表示文字をテレビモニタ
3上に表示できるような形の情報に変換し、テレビ対応
部1hを経由してテレビモニタ3に表示する。この結
果、例えば、図6(a)に示すように、通話相手の画像
に合成された時刻表示文字10が表示される。
【0017】また、画面の切換を行なうときは、アナロ
グ電話機2のプッシュボタンキー“#”、“1”を押
し、画面切換操作の指示を出す。フィルタ部1fは、ス
テップS4及びS5でこれを検出し、ステップS6で制
御部1cに画面切換を行なうよう指示する。この結果、
テレビカメラ4に入力された通話者自身の画像が、コネ
クタ1q、画像取込み部1k、画像処理部1g、テレビ
対応部1h、コネクタ1pを経由して図6(b)に示す
ようにテレビモニタ3に表示される。
グ電話機2のプッシュボタンキー“#”、“1”を押
し、画面切換操作の指示を出す。フィルタ部1fは、ス
テップS4及びS5でこれを検出し、ステップS6で制
御部1cに画面切換を行なうよう指示する。この結果、
テレビカメラ4に入力された通話者自身の画像が、コネ
クタ1q、画像取込み部1k、画像処理部1g、テレビ
対応部1h、コネクタ1pを経由して図6(b)に示す
ようにテレビモニタ3に表示される。
【0018】更に、通話相手の電話番号に対応した短縮
番号や画面操作のための操作番号の登録を行なうとき
は、アナログ電話機2のプッシュボタンキー“#”、
“2”を押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS
7でこれを検出し、ステップS8で制御部1cに番号登
録を受付けるよう指示する。これにより、通話者は、各
種の番号登録を行なうことができる。このような操作モ
ードを終了するときは、図4の例では、“#”、“*”
を押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS11で
これを検出すると、ステップS12で切換スイッチ1e
に対して、端子10aと端子10bとを接続するよう指
示する。また、ステップS13で制御部1cに対し、画
面操作モードから抜けるように指示する。これにより、
通話者と通話相手との間で再びアナログ電話機2による
通話が可能となる。
番号や画面操作のための操作番号の登録を行なうとき
は、アナログ電話機2のプッシュボタンキー“#”、
“2”を押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS
7でこれを検出し、ステップS8で制御部1cに番号登
録を受付けるよう指示する。これにより、通話者は、各
種の番号登録を行なうことができる。このような操作モ
ードを終了するときは、図4の例では、“#”、“*”
を押す。フィルタ部1fは、ステップS4及びS11で
これを検出すると、ステップS12で切換スイッチ1e
に対して、端子10aと端子10bとを接続するよう指
示する。また、ステップS13で制御部1cに対し、画
面操作モードから抜けるように指示する。これにより、
通話者と通話相手との間で再びアナログ電話機2による
通話が可能となる。
【0019】このようにして、既存のアナログ電話機2
を使用してテレビ電話による通話と画面操作とを両方行
なうことができる。尚、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内で
種々の変形ができることはいうまでもない。例えば、上
述した実施例では、アナログ電話機2とともにテレビモ
ニタ3とテレビカメラ4もコネクタ1p、1qを介して
テレビ電話アダプタ装置1に着脱自在に接続するように
したが、テレビモニタ3及びテレビカメラ4のいずれか
一方又は双方をテレビ電話アダプタ装置1と一体化する
ようにしてもよい。
を使用してテレビ電話による通話と画面操作とを両方行
なうことができる。尚、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内で
種々の変形ができることはいうまでもない。例えば、上
述した実施例では、アナログ電話機2とともにテレビモ
ニタ3とテレビカメラ4もコネクタ1p、1qを介して
テレビ電話アダプタ装置1に着脱自在に接続するように
したが、テレビモニタ3及びテレビカメラ4のいずれか
一方又は双方をテレビ電話アダプタ装置1と一体化する
ようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のテレビ電
話アダプタ装置によれば、既存のアナログ電話機を着脱
自在に接続してそのアナログ電話機のプッシュボタンの
操作により出力される信号を検出し、これらの信号に従
ってテレビモニタ及びテレビカメラを動作させるように
したので、ISDN網等の高速ディジタル通信網に対応
するテレビ電話機を設置する場合でも、既存のアナログ
電話機を引き続き使用することができる。従って、既存
の設備を無駄にすることなく、経済的かつ合理的にIS
DN等のテレビ電話サービスを受けることができる。即
ち、一体型のテレビ電話機が持つ画面操作機能と同等の
機能をアナログ電話機のプッシュボタン操作により得る
ようにすることができる。この結果、テレビ電話機の普
及を図ることができる。
話アダプタ装置によれば、既存のアナログ電話機を着脱
自在に接続してそのアナログ電話機のプッシュボタンの
操作により出力される信号を検出し、これらの信号に従
ってテレビモニタ及びテレビカメラを動作させるように
したので、ISDN網等の高速ディジタル通信網に対応
するテレビ電話機を設置する場合でも、既存のアナログ
電話機を引き続き使用することができる。従って、既存
の設備を無駄にすることなく、経済的かつ合理的にIS
DN等のテレビ電話サービスを受けることができる。即
ち、一体型のテレビ電話機が持つ画面操作機能と同等の
機能をアナログ電話機のプッシュボタン操作により得る
ようにすることができる。この結果、テレビ電話機の普
及を図ることができる。
【図1】本発明のテレビ電話アダプタ装置の一実施例の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来のテレビ電話機の外観図である。
【図3】本発明に係るテレビ電話機の全体構成図であ
る。
る。
【図4】図1のフィルタ部の動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図5】操作案内画面の表示例の説明図である。
【図6】画面表示操作例の説明図である。
1 テレビ電話アダプタ装置 1c 制御部 1e 切換スイッチ(接続制御部) 1f フィルタ部 1n モジュラージャック(接続用端子) 2 アナログ電話機 3 テレビモニタ 4 テレビカメラ
フロントページの続き (72)発明者 松永 聡彦 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 高速ディジタル通信網にテレビモニタと
テレビカメラと電話機とを接続するアダプタ装置におい
て、 アナログ電話機を接続する接続用端子と、 前記アナログ電話機が出力する各プッシュボタン信号を
受け入れて識別し、各所定のプッシュボタン信号の検出
時に前記テレビモニタへの画面表示制御及び前記テレビ
カメラの画像取込み制御を行なうための各制御信号を出
力するフィルタ部と、 当該フィルタ部が出力する制御信号に従って前記テレビ
モニタの画面表示制御及び前記テレビカメラの動作制御
を行なう制御部と、 前記アナログ電話機からプッシュボタン信号が入力中の
ときは、当該アナログ電話機と前記高速ディジタル通信
網との接続を遮断し、前記アナログ電話機からプッシュ
ボタン信号が入力中でないときは、当該アナログ電話機
と前記高速ディジタル通信網とを接続する接続制御部と
を備えたことを特徴とするテレビ電話アダプタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373493A JPH0787169A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | テレビ電話アダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25373493A JPH0787169A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | テレビ電話アダプタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787169A true JPH0787169A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=17255403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25373493A Pending JPH0787169A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | テレビ電話アダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787169A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09284405A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | テレビ会議端末装置の回線接続方法とその装置 |
| JP2000312262A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Nec Corp | 電話機による制御方法および装置 |
| KR100403849B1 (ko) * | 2001-01-18 | 2003-11-01 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 아날로그 전화기를 이용한 비디오 전화기 음성회로시스템 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP25373493A patent/JPH0787169A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09284405A (ja) * | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Nec Corp | テレビ会議端末装置の回線接続方法とその装置 |
| JP2000312262A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Nec Corp | 電話機による制御方法および装置 |
| KR100403849B1 (ko) * | 2001-01-18 | 2003-11-01 | (주)씨앤에스 테크놀로지 | 아날로그 전화기를 이용한 비디오 전화기 음성회로시스템 |
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