JPH0787319B2 - 増幅回路 - Google Patents
増幅回路Info
- Publication number
- JPH0787319B2 JPH0787319B2 JP59121776A JP12177684A JPH0787319B2 JP H0787319 B2 JPH0787319 B2 JP H0787319B2 JP 59121776 A JP59121776 A JP 59121776A JP 12177684 A JP12177684 A JP 12177684A JP H0787319 B2 JPH0787319 B2 JP H0787319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- diode
- switch
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、モータ駆動電流や大電流のオーディオ信号等
を極めて簡便に遮断することのできるスイッチ付増幅回
路に関する。
を極めて簡便に遮断することのできるスイッチ付増幅回
路に関する。
特開昭52−12380号「電子回路」には、下記の如き回路
構成の電子回路が開示されている。すなわち、入力信号
増幅用の増幅器と、この増幅器の出力によりベースが駆
動されるコンプリメンタリトランジスタと、このコンプ
リメンタリトランジスタのエミッタに接続された電流設
定用インピーダンスと組合せ、このコンプリメンタリト
ランジスタの両コレクタから出力電流を得るようにした
電子回路である。
構成の電子回路が開示されている。すなわち、入力信号
増幅用の増幅器と、この増幅器の出力によりベースが駆
動されるコンプリメンタリトランジスタと、このコンプ
リメンタリトランジスタのエミッタに接続された電流設
定用インピーダンスと組合せ、このコンプリメンタリト
ランジスタの両コレクタから出力電流を得るようにした
電子回路である。
本発明者は、上述の如き電子回路につき、上記出力電流
を必要に応じて遮断する、といった観点から種々の技術
的検討を行った。この結果、負荷に供給される出力電流
を遮断するためには、例えばリレースイッチの如き機械
的スイッチが簡便でよいが、高価であるため、これを用
いた電子機器がコスト高になり、好ましくないことに気
付いた。
を必要に応じて遮断する、といった観点から種々の技術
的検討を行った。この結果、負荷に供給される出力電流
を遮断するためには、例えばリレースイッチの如き機械
的スイッチが簡便でよいが、高価であるため、これを用
いた電子機器がコスト高になり、好ましくないことに気
付いた。
本発明の目的は、上述の如き電子回路を変形・発展さ
せ、負荷に供給される出力電流の通過、不通過の制御を
電流容量の小さなスイッチ手段によって行ない得るスイ
ッチ付増幅回路を提供することにある。
せ、負荷に供給される出力電流の通過、不通過の制御を
電流容量の小さなスイッチ手段によって行ない得るスイ
ッチ付増幅回路を提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明の概要を簡単に述べれば、
下記のとおりである。
下記のとおりである。
すなわち、入力電流に対しn倍の出力電流を得るカレン
トミラー回路の入力側にスイッチ手段を設け、このスイ
ッチ手段の開閉により小電流の入力側電流を断接し、こ
れにより大電流の出力側電流を簡便に制御する、という
本発明の目的を達成するものである。
トミラー回路の入力側にスイッチ手段を設け、このスイ
ッチ手段の開閉により小電流の入力側電流を断接し、こ
れにより大電流の出力側電流を簡便に制御する、という
本発明の目的を達成するものである。
第2図は、本発明の実施例のスイツチ付増幅回路の回路
図である。以下においては、第2図の実施例について説
明する前に、参考のために先ず第1図の参考例を説明す
る。
図である。以下においては、第2図の実施例について説
明する前に、参考のために先ず第1図の参考例を説明す
る。
第1図に示す参考例のスイッチ付増幅回路の特徴は、ス
イッチSWによってカレントミラー回路1の入力電流を断
接し、n倍に増幅された大電流の出力電流Ioutの負荷RL
への通過、不通過を制御するものである。
イッチSWによってカレントミラー回路1の入力電流を断
接し、n倍に増幅された大電流の出力電流Ioutの負荷RL
への通過、不通過を制御するものである。
すなわち、電圧一電流変換を行うトランジスタQ1のベー
スには制御電圧VCが供給される。抵抗R1は、スイッチSW
がオン状態に切換えられたとき、カレントミラー回路1
の入力側電流I1の電流量を決定するものである。カレン
トミラー回路1は、ダイオードQ2とマルチエミッタにな
されたトランジスタQ3とによって構成され、出力電流Io
utはI1・nに増幅されたものである。
スには制御電圧VCが供給される。抵抗R1は、スイッチSW
がオン状態に切換えられたとき、カレントミラー回路1
の入力側電流I1の電流量を決定するものである。カレン
トミラー回路1は、ダイオードQ2とマルチエミッタにな
されたトランジスタQ3とによって構成され、出力電流Io
utはI1・nに増幅されたものである。
上記回路構成によれば、スイッチSWを開状態に切換える
ことにより、小電流の入力側電流I1の電流経路が断た
れ、大電流の出力電流Ioutが得られず、負荷RLに対し出
力電流Ioutは不通過となる。
ことにより、小電流の入力側電流I1の電流経路が断た
れ、大電流の出力電流Ioutが得られず、負荷RLに対し出
力電流Ioutは不通過となる。
また、スイッチSWを閉状態に切換えることにより、入力
側電流I1が流れて、大電流の出力電流Ioutが負荷RLを通
過する。
側電流I1が流れて、大電流の出力電流Ioutが負荷RLを通
過する。
従って、スイッチSWは小電流の入力側電流I1を断接する
のであるから、スイッチSWは極めて低コストかつ簡便な
ものでよく、これを利用した電子機器の生産コストを著
しく低減させることができる。なお、スイッチSWは、機
械的スイッチに限定されず、電子スイッチを用いてもよ
い。
のであるから、スイッチSWは極めて低コストかつ簡便な
ものでよく、これを利用した電子機器の生産コストを著
しく低減させることができる。なお、スイッチSWは、機
械的スイッチに限定されず、電子スイッチを用いてもよ
い。
次に第2図の実施例について述べる。
なお、本実施例に示すスイッチ付増幅回路は半導体集積
回路にて構成され、数字を囲んだ丸は外部接続端子であ
る。
回路にて構成され、数字を囲んだ丸は外部接続端子であ
る。
本実施例の特徴は、入力信号Vinにつきプッシュプル増
幅を行ない得るとともに、電圧一電流変換用抵抗RAを介
して出力電圧Voutの断接制御を行うように構成した点に
ある。
幅を行ない得るとともに、電圧一電流変換用抵抗RAを介
して出力電圧Voutの断接制御を行うように構成した点に
ある。
すなわち、スイッチSWが閉状態に切換えられた状態で入
力信号Vinが供給されると、演算増幅器10によって増幅
された出力電圧VDが得られるが、その増幅度は抵抗Rf1,
Rf2の比によって決定される。いま仮りに、出力電圧VD
が白地によって図示された正極性であるとすれば、電圧
VAはVA=VD+VFQ11で決定される電圧レベルとなり、定
電流回路CS1を介してトランジスタQ14にベース電流が供
給される。トランジスタQ34がオン状態に動作し、カレ
ントミラー回路21を構成するダイオードQ13に電流I11が
流れる。ダイオードQ13とカレントミラー回路21を構成
するトランジスタQ17はマルチエミッタになされている
ので、エミッタ面積に比例したI11・nの出力電流IoutA
が出力コンデンサC1を介して負荷RLに供給される。
力信号Vinが供給されると、演算増幅器10によって増幅
された出力電圧VDが得られるが、その増幅度は抵抗Rf1,
Rf2の比によって決定される。いま仮りに、出力電圧VD
が白地によって図示された正極性であるとすれば、電圧
VAはVA=VD+VFQ11で決定される電圧レベルとなり、定
電流回路CS1を介してトランジスタQ14にベース電流が供
給される。トランジスタQ34がオン状態に動作し、カレ
ントミラー回路21を構成するダイオードQ13に電流I11が
流れる。ダイオードQ13とカレントミラー回路21を構成
するトランジスタQ17はマルチエミッタになされている
ので、エミッタ面積に比例したI11・nの出力電流IoutA
が出力コンデンサC1を介して負荷RLに供給される。
一方、出力電圧VDが黒地によって図示された負極性であ
る場合、電圧VBはVB=VA−VFQ12となり、トランジスタQ
15にバイアス電圧が供給されて、これがオン状態に動作
し、カレントミラー回路22を構成するダイオードQ16に
電流I12が流れる。ダイオードQ16とカレントミラー回路
22を構成するトランジスタQ18はマルチエミッタになさ
れているので、エミッタ面積に比例したI12・nの出力
電流IoutBが負荷RLを流れる。
る場合、電圧VBはVB=VA−VFQ12となり、トランジスタQ
15にバイアス電圧が供給されて、これがオン状態に動作
し、カレントミラー回路22を構成するダイオードQ16に
電流I12が流れる。ダイオードQ16とカレントミラー回路
22を構成するトランジスタQ18はマルチエミッタになさ
れているので、エミッタ面積に比例したI12・nの出力
電流IoutBが負荷RLを流れる。
ところで、出力電流IoutA・IoutBを遮断したい場合は、
スイッチSWをオフに切換える。この場合、抵抗RAの一端
が開放状態になり、電流I11,I12の電流経路が遮断され
ることになり、出力電流IoutA,IoutBの何れも得られな
い。故に、小電流の電流I11,I12を遮断することによ
り、大電流の出力電流IoutA,IoutBの負荷RLへの通過、
不通過を制御することができる。
スイッチSWをオフに切換える。この場合、抵抗RAの一端
が開放状態になり、電流I11,I12の電流経路が遮断され
ることになり、出力電流IoutA,IoutBの何れも得られな
い。故に、小電流の電流I11,I12を遮断することによ
り、大電流の出力電流IoutA,IoutBの負荷RLへの通過、
不通過を制御することができる。
第3図は第2の参考例の回路図である。
この第2の参考例の特徴は、カレントミラー回路1の入
力側電流I21の電流量が電流源31から供給される電流I1N
によって制御される点にある。
力側電流I21の電流量が電流源31から供給される電流I1N
によって制御される点にある。
すなわち、スイッチSWは上記第1の参考例と同様の目的
で設けられ、抵抗R1に代えて電流I1Nが所望の電流値に
設定される。従って、スイッチSWがオン状態のとき、出
力電流IoutAはI21・nとなる。そして、本第2参考例に
おいても、小電流の入力側電流I21を断接することによ
り、大電流の出力電流Ioutの負荷RLへの通過、不通過を
制御し得る。
で設けられ、抵抗R1に代えて電流I1Nが所望の電流値に
設定される。従って、スイッチSWがオン状態のとき、出
力電流IoutAはI21・nとなる。そして、本第2参考例に
おいても、小電流の入力側電流I21を断接することによ
り、大電流の出力電流Ioutの負荷RLへの通過、不通過を
制御し得る。
(1) 1:nの電流増幅を行う増幅手段の入力側におい
て、小電流の入力側電流経路を断接することにより、大
電流の出力側電流の制御を行うことができ、上記断接を
行うスイッチ手段を低コストにする、という効果が得ら
れる。
て、小電流の入力側電流経路を断接することにより、大
電流の出力側電流の制御を行うことができ、上記断接を
行うスイッチ手段を低コストにする、という効果が得ら
れる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例にもとづぎ
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
例えば、スイッチSWは機械的スイッチ、或いは電子スイ
ッチの何れであってもよい。
ッチの何れであってもよい。
また、上記カレントミラー回路1,11,12はもとより、他
のトランジスタをMOSFETに代えてもよい。
のトランジスタをMOSFETに代えてもよい。
更に、実施例では2電源が使用されているが、1電源に
することもできる。この場合、抵抗RAの一端にはスイッ
チSWを介して例えば の電圧をEP加すればよい。
することもできる。この場合、抵抗RAの一端にはスイッ
チSWを介して例えば の電圧をEP加すればよい。
以上の説明では、主として本発明者によってなされた本
発明をその背景となった利用分野であるスイッチ不増幅
回路について説明したが、それに限定されるものではな
い。
発明をその背景となった利用分野であるスイッチ不増幅
回路について説明したが、それに限定されるものではな
い。
例えば、モーター駆動回路、オーディオ機器に利用する
ことができる。その他、大電力を制御する産業用電子機
器にも利用することができる。
ことができる。その他、大電力を制御する産業用電子機
器にも利用することができる。
第1図は第1の参考例として基本的技術思想を示すスイ
ッチ付増幅回路の回路図を示し、 第2図は本発明の実施例であるスイッチ付増幅回路の具
体的回路図を示し、 第3図は第2参考例であるスイッチ付増幅回路の回路図
を示すものである。 1,11,12……カレントミラー回路、I1,I11,I12,I21……
入力側電流、Iout,IoutA,IoutB……出力電流、Q1,Q3,Q
14,Q15,Q17,Q18……トランジスタ、Q2,Q13,Q16……ダイ
オード、RL……負荷、10……演算増幅器。
ッチ付増幅回路の回路図を示し、 第2図は本発明の実施例であるスイッチ付増幅回路の具
体的回路図を示し、 第3図は第2参考例であるスイッチ付増幅回路の回路図
を示すものである。 1,11,12……カレントミラー回路、I1,I11,I12,I21……
入力側電流、Iout,IoutA,IoutB……出力電流、Q1,Q3,Q
14,Q15,Q17,Q18……トランジスタ、Q2,Q13,Q16……ダイ
オード、RL……負荷、10……演算増幅器。
Claims (1)
- 【請求項1】入力信号をそれぞれのベース電極に受け、
それぞれのエミッタ電極が互いに接続されている互いに
異なる導電型の第1、第2トランジスタと、 上記第1トランジスタのコレクタ電極と電源の一方の極
性の第1端子との間に接続され上記第1トランジスタの
コレクタ電流によって順方向電流が与えられる第1ダイ
オードとその導電型が上記第2トランジスタと同じ導電
型にされ上記第1ダイオードの端子間電圧によってその
ベース・エミッタ間バイアス電圧が与えられる第1のマ
ルチエミッタトランジスタとから成る第1カレントミラ
ー回路と、 上記第2トランジスタのコレクタ電極と電源の他方の極
性の第2端子との間に接続され上記第2トランジスタの
コレクタ電流によって順方向電流が与えられる第2ダイ
オードとその導電型が上記第1トランジスタと同じ導電
型にされ上記第2ダイオードの端子間電圧によってその
ベース・エミッタ間バイアス電圧が与えられかつそのコ
レクタが上記第1のマルチエミッタトランジスタのコレ
クタとともに出力端子に接続されてなる第2のマルチエ
ミッタトランジスタとから成る第2カレントミラー回路
と、 上記第1及び第2のトランジスタの共通のエミッタ電極
と接地電位点との間に直列接続された抵抗及びスイッチ
手段と、 を具備してなり、上記スイッチ手段によって上記出力端
子に出力される出力電流をスイッチ制御するように成し
てなることを特徴とする増幅回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121776A JPH0787319B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59121776A JPH0787319B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 増幅回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612409A JPS612409A (ja) | 1986-01-08 |
| JPH0787319B2 true JPH0787319B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=14819599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59121776A Expired - Lifetime JPH0787319B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 増幅回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040042115A (ko) * | 2002-11-13 | 2004-05-20 | 송병준 | 모유수유를 위한 여성용 내의 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5422441U (ja) * | 1977-07-15 | 1979-02-14 | ||
| JPS5862934A (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-14 | Toshiba Corp | 電子スイツチ回路 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59121776A patent/JPH0787319B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS612409A (ja) | 1986-01-08 |
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