JPH0787370A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH0787370A JPH0787370A JP5188732A JP18873293A JPH0787370A JP H0787370 A JPH0787370 A JP H0787370A JP 5188732 A JP5188732 A JP 5188732A JP 18873293 A JP18873293 A JP 18873293A JP H0787370 A JPH0787370 A JP H0787370A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、撮像装置において、簡易な構成で高
精細な画像を取り込めるようにする。 【構成】撮像光学系6を通じて得た画像を分割光学系8
で複数の領域に分割し、この複数の分割画像をそれぞれ
複数の撮像素子3及び4に取り込み、画像補正手段5で
複数の撮像素子3及び4の出力データS5及びS6を用
いて複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少と、複
数の撮像素子3及び4のゲイン差とを補正し、画像連結
手段5で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距
離に応じて重み付けして1つの画像に合成する。これに
より従来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映
像信号S7を得ることができる撮像装置1を実現でき
る。
精細な画像を取り込めるようにする。 【構成】撮像光学系6を通じて得た画像を分割光学系8
で複数の領域に分割し、この複数の分割画像をそれぞれ
複数の撮像素子3及び4に取り込み、画像補正手段5で
複数の撮像素子3及び4の出力データS5及びS6を用
いて複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少と、複
数の撮像素子3及び4のゲイン差とを補正し、画像連結
手段5で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距
離に応じて重み付けして1つの画像に合成する。これに
より従来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映
像信号S7を得ることができる撮像装置1を実現でき
る。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例(図1〜図9) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置に関し、例えば
高精細なテレビジヨンカメラに適用して好適なものであ
る。
高精細なテレビジヨンカメラに適用して好適なものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、例えばテレビジヨンカメラにおい
ては、撮像素子としてCCD(ChargeCoupled Device
)を用いるものがある。これによりこの種のテレビジ
ヨンカメラは撮像管を用いる場合に比して、構成を格段
に簡略化し得ると共に小型軽量化し得るようになされて
いる。
ては、撮像素子としてCCD(ChargeCoupled Device
)を用いるものがある。これによりこの種のテレビジ
ヨンカメラは撮像管を用いる場合に比して、構成を格段
に簡略化し得ると共に小型軽量化し得るようになされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでCCDを用い
てさらに高精細なカラー画像を得ようとする場合、複数
のCCDを用いて画像を取り込むことが考えられる。例
えば、ダイクロイツクプリズム等の色分解光学系で3色
に分割された光学像を3つのCCDで取り込む方法が考
えられるが、ダイクロイツクプリズムは入射光を1ブロ
ツク毎に2色に色分解しているため3色の光を得るには
2ブロツクを必要としており、これにより光学系が大型
化することを避け難い。
てさらに高精細なカラー画像を得ようとする場合、複数
のCCDを用いて画像を取り込むことが考えられる。例
えば、ダイクロイツクプリズム等の色分解光学系で3色
に分割された光学像を3つのCCDで取り込む方法が考
えられるが、ダイクロイツクプリズムは入射光を1ブロ
ツク毎に2色に色分解しているため3色の光を得るには
2ブロツクを必要としており、これにより光学系が大型
化することを避け難い。
【0005】また画素をずらして取り込む方法が考えら
れる。この方法はレジストレーシヨンを正確に合わせる
必要があり、CCDの数に比例してレジストレーシヨン
を正確に合わせることが困難である。
れる。この方法はレジストレーシヨンを正確に合わせる
必要があり、CCDの数に比例してレジストレーシヨン
を正確に合わせることが困難である。
【0006】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で高精細な画像を取り込める撮像装置を
提案しようとするものである。
で、簡易な構成で高精細な画像を取り込める撮像装置を
提案しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、撮像光学系6を通じて得られる画
像を分割光学系8で複数の領域に分割し、複数の分割画
像をそれぞれ複数の撮像素子3及び4に取り込み、複数
の撮像素子3及び4の出力S1及びS2を合成して画像
に応じた映像信号S7を送出する撮像装置1において、
分割光学系8によつて複数の分割画像の連結部に生じる
光量の減少と、連結部における複数の撮像素子3及び4
のゲイン差とを補正する画像補正手段5と、複数の分割
画像を連結部よりの距離に応じて重み付けして1つの画
像に合成する画像連結手段5とを設けるようにする。
め本発明においては、撮像光学系6を通じて得られる画
像を分割光学系8で複数の領域に分割し、複数の分割画
像をそれぞれ複数の撮像素子3及び4に取り込み、複数
の撮像素子3及び4の出力S1及びS2を合成して画像
に応じた映像信号S7を送出する撮像装置1において、
分割光学系8によつて複数の分割画像の連結部に生じる
光量の減少と、連結部における複数の撮像素子3及び4
のゲイン差とを補正する画像補正手段5と、複数の分割
画像を連結部よりの距離に応じて重み付けして1つの画
像に合成する画像連結手段5とを設けるようにする。
【0008】
【作用】撮像光学系6を通じて得た画像を分割光学系8
で複数の領域に分割し、この複数の分割画像をそれぞれ
複数の撮像素子3及び4に取り込み、画像補正手段5で
複数の撮像素子3及び4の出力データS5及びS6を用
いて複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少と、複
数の撮像素子3及び4のゲイン差とを補正し、画像連結
手段5で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距
離に応じて重み付けして1つの画像に合成する。これに
より従来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映
像信号S7を得ることができる撮像装置1を実現でき
る。
で複数の領域に分割し、この複数の分割画像をそれぞれ
複数の撮像素子3及び4に取り込み、画像補正手段5で
複数の撮像素子3及び4の出力データS5及びS6を用
いて複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少と、複
数の撮像素子3及び4のゲイン差とを補正し、画像連結
手段5で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距
離に応じて重み付けして1つの画像に合成する。これに
より従来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映
像信号S7を得ることができる撮像装置1を実現でき
る。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0010】図1において、1は全体としてテレビジヨ
ンカメラを示し、光学系2を通過して上下に領域分割さ
れた撮像対象の画像をそれぞれCCD3及び4で取り込
んだ後、この2つに分割された画像のデータを連結処理
部5で連結処理して1つの画像に戻し、この画像を例え
ばビデオテープレコーダ(図示せず)に出力するように
なされている。
ンカメラを示し、光学系2を通過して上下に領域分割さ
れた撮像対象の画像をそれぞれCCD3及び4で取り込
んだ後、この2つに分割された画像のデータを連結処理
部5で連結処理して1つの画像に戻し、この画像を例え
ばビデオテープレコーダ(図示せず)に出力するように
なされている。
【0011】図1との対応部分に同一符号を付した図2
に示すように、光学系2はレンズ6によつて焦点面7に
結像する光束を直角プリズム型高反射ミラー8で2つの
領域に分割しており、分割後のそれぞれの焦点面7A及
び7BにはCCD3及び4が配設されている。
に示すように、光学系2はレンズ6によつて焦点面7に
結像する光束を直角プリズム型高反射ミラー8で2つの
領域に分割しており、分割後のそれぞれの焦点面7A及
び7BにはCCD3及び4が配設されている。
【0012】CCD3及び4はカラーフイルタ付きのも
のが用いられている。カラーフイルタは4種の補色系の
色すなわちマジエンタ及びシアン、グリーン及びイエロ
ー、グリーン及びシアン、マジエンタ及びイエローをも
ち、この4種の補色がCCD3及び4の画素上に市松状
に配設されている。この光学系2は光学的に全く対称に
なるので、ハーフミラー方式のように分割された後の像
の色が異なることはない。これによりCCD3及び4に
対しては同一特性のカラーフイルタが使用できる。
のが用いられている。カラーフイルタは4種の補色系の
色すなわちマジエンタ及びシアン、グリーン及びイエロ
ー、グリーン及びシアン、マジエンタ及びイエローをも
ち、この4種の補色がCCD3及び4の画素上に市松状
に配設されている。この光学系2は光学的に全く対称に
なるので、ハーフミラー方式のように分割された後の像
の色が異なることはない。これによりCCD3及び4に
対しては同一特性のカラーフイルタが使用できる。
【0013】光学系2においてはCCD1枚の水平方向
解像度が水平方向の画素数の70%程度に設定されてお
り、これによりCCD3及び4で連結された画像の解像
度はCCD1枚分より格段的に多くなる。光学系2のレ
ジストレーシヨン合わせは画素ずらし方式に比して高い
精度を必要としない。
解像度が水平方向の画素数の70%程度に設定されてお
り、これによりCCD3及び4で連結された画像の解像
度はCCD1枚分より格段的に多くなる。光学系2のレ
ジストレーシヨン合わせは画素ずらし方式に比して高い
精度を必要としない。
【0014】図2との対応部分に同一符号を付した図3
において斜線部で示すように、ミラー8の先端で光束の
ケラレが発生するためCCD3及び4上では撮像対象の
下半分と上半分との連結部分でシエーデイングが発生す
る。シエーデイングは連結処理部5において補正される
が、S/Nの低下等を生じるのでシエーデイングの発生
領域は可能な限り小さくなるように設定されている。
において斜線部で示すように、ミラー8の先端で光束の
ケラレが発生するためCCD3及び4上では撮像対象の
下半分と上半分との連結部分でシエーデイングが発生す
る。シエーデイングは連結処理部5において補正される
が、S/Nの低下等を生じるのでシエーデイングの発生
領域は可能な限り小さくなるように設定されている。
【0015】CCD3及び4上でシエーデイングが始ま
る位置Xsは、図2との対応部分に同一符号を付した図
4に示すようにレンズ6の絞り径D、光軸よりCCD3
の表面すなわち焦点面7Aまでの距離L1 、射出瞳より
ミラー8の先端までの距離L2 を用いて次式
る位置Xsは、図2との対応部分に同一符号を付した図
4に示すようにレンズ6の絞り径D、光軸よりCCD3
の表面すなわち焦点面7Aまでの距離L1 、射出瞳より
ミラー8の先端までの距離L2 を用いて次式
【数1】 で表現し得る。このときのシエーデイング曲線は図5に
示すようになる(但し、連結位置をX=0とする)。
(1)式よりシエーデイングが起こる領域は連結位置か
らの距離Xを用いて次式
示すようになる(但し、連結位置をX=0とする)。
(1)式よりシエーデイングが起こる領域は連結位置か
らの距離Xを用いて次式
【数2】 で表される。
【0016】ここでシエーデイングが起こる領域を狭く
するためには、まずレンズ6のF値を大きくして絞り径
Dを小さくすると良いが、F値は撮影条件によつて変わ
る。またレンズ6をテレセントリツク系にすると距離L
2 が大きくなるが、レンズ設計上の限界がある。さらに
CCD3及び4をミラー8に近づけると距離L1 が小さ
くなるが、物理的に限界がある。
するためには、まずレンズ6のF値を大きくして絞り径
Dを小さくすると良いが、F値は撮影条件によつて変わ
る。またレンズ6をテレセントリツク系にすると距離L
2 が大きくなるが、レンズ設計上の限界がある。さらに
CCD3及び4をミラー8に近づけると距離L1 が小さ
くなるが、物理的に限界がある。
【0017】CCD3及び4が出力する4種類の補色デ
ータS1及びS2はアナログデイジタル変換回路9及び
10においてそれぞれ補色データS3及びS4に変換さ
れてフレームメモリ11及び12に記憶される。フレー
ムメモリ11及び12は連結処理部5との間で補色デー
タS5及びS6をやり取りする。
ータS1及びS2はアナログデイジタル変換回路9及び
10においてそれぞれ補色データS3及びS4に変換さ
れてフレームメモリ11及び12に記憶される。フレー
ムメモリ11及び12は連結処理部5との間で補色デー
タS5及びS6をやり取りする。
【0018】連結処理部5は、例えば図6のようにCC
D3及び4において各色のフイルタを付けた画素毎に結
像位置と光量との関係を実測して得たシエーデイングデ
ータに基づいてCCD3及び4の補色データS5及びS
6を用いてシエーデイング補正を行う。
D3及び4において各色のフイルタを付けた画素毎に結
像位置と光量との関係を実測して得たシエーデイングデ
ータに基づいてCCD3及び4の補色データS5及びS
6を用いてシエーデイング補正を行う。
【0019】CCD3及び4のゲインには、例えば図7
において結像位置とゲインとの関係をCCD3及び4の
それぞれの実線で示しているような固体差があり、ゲイ
ン調整が必要である。このため連結処理部5はCCD3
及び4の画像の重なつている部分においてゲイン差を求
め、明るさが同じになるようにゲイン差を補正すること
によつてゲイン調整する。ゲイン調整はCCD3及び4
の補色データS5及びS6を用いてそれぞれ行われる。
において結像位置とゲインとの関係をCCD3及び4の
それぞれの実線で示しているような固体差があり、ゲイ
ン調整が必要である。このため連結処理部5はCCD3
及び4の画像の重なつている部分においてゲイン差を求
め、明るさが同じになるようにゲイン差を補正すること
によつてゲイン調整する。ゲイン調整はCCD3及び4
の補色データS5及びS6を用いてそれぞれ行われる。
【0020】連結処理部5は補色データS5及びS6に
基づいてY、CR、CBの輝度と色差とに変換し、次に
カラー化すなわちRGBデータに変換する。
基づいてY、CR、CBの輝度と色差とに変換し、次に
カラー化すなわちRGBデータに変換する。
【0021】さらに連結処理部5はCCD3及び4でそ
れぞれ取り込んだ画像をその重なり部分において滑らか
になるようにRGBデータ上で図8のような重みづけを
することによつて連結し、この連結された画像データS
7を出力する。重なり部分のデータDwはCCD3のデ
ータDa、CCD4のデータDb、CCD3の重みw
a、CCD4の重みwbを用いて次式
れぞれ取り込んだ画像をその重なり部分において滑らか
になるようにRGBデータ上で図8のような重みづけを
することによつて連結し、この連結された画像データS
7を出力する。重なり部分のデータDwはCCD3のデ
ータDa、CCD4のデータDb、CCD3の重みw
a、CCD4の重みwbを用いて次式
【数3】 で表現される。
【0022】以上の構成において、テレビジヨンカメラ
1は図9に示す連結処理制御手順RT1を実行すること
によつて撮像対象の画像を出力する。
1は図9に示す連結処理制御手順RT1を実行すること
によつて撮像対象の画像を出力する。
【0023】すなわちテレビジヨンカメラ1はステツプ
SP1において、撮像対象の下半分及び上半分を中心と
する画像をそれぞれCCD3及び4より市松状に配設し
た補色系の4種の補色データとして得て、この補色デー
タS1及びS2をデイジタル化してフレームメモリ11
及び12に記憶する。続いてテレビジヨンカメラ1はス
テツプSP2に移り、補色データのままで実測シエーデ
イングデータに基づいてCCD3及び4のそれぞれの補
色データS5及びS6をシエーデイング補正する。
SP1において、撮像対象の下半分及び上半分を中心と
する画像をそれぞれCCD3及び4より市松状に配設し
た補色系の4種の補色データとして得て、この補色デー
タS1及びS2をデイジタル化してフレームメモリ11
及び12に記憶する。続いてテレビジヨンカメラ1はス
テツプSP2に移り、補色データのままで実測シエーデ
イングデータに基づいてCCD3及び4のそれぞれの補
色データS5及びS6をシエーデイング補正する。
【0024】続いてテレビジヨンカメラ1はステツプS
P3において補色データのままでCCD3及び4のゲイ
ン差を重なり領域で検出し、ステツプSP4においてC
CD3及び4のゲインを調整する。さらにテレビジヨン
カメラ1はステツプSP5においてCCD3及び4の補
色データS5及びS6よりそれぞれCCD3及び4のR
GBデータに変換する。
P3において補色データのままでCCD3及び4のゲイ
ン差を重なり領域で検出し、ステツプSP4においてC
CD3及び4のゲインを調整する。さらにテレビジヨン
カメラ1はステツプSP5においてCCD3及び4の補
色データS5及びS6よりそれぞれCCD3及び4のR
GBデータに変換する。
【0025】続いてテレビジヨンカメラ1はステツプS
P6においてRGBデータを用いてCCD3及び4の重
なり部分に対して(3)式に従つて重み付けして連結
し、スムージング処理する。テレビジヨンカメラ1はス
ムージング処理が済んだ1フレーム分の画像データS7
を出力するとステツプSP7に移り連結処理を終了す
る。このようにしてテレビジヨンカメラ1は1フレーム
分の画像を連結処理すれば、再び以降のフレームに対し
て前述の各ステツプの処理を繰り返し実行する。
P6においてRGBデータを用いてCCD3及び4の重
なり部分に対して(3)式に従つて重み付けして連結
し、スムージング処理する。テレビジヨンカメラ1はス
ムージング処理が済んだ1フレーム分の画像データS7
を出力するとステツプSP7に移り連結処理を終了す
る。このようにしてテレビジヨンカメラ1は1フレーム
分の画像を連結処理すれば、再び以降のフレームに対し
て前述の各ステツプの処理を繰り返し実行する。
【0026】以上の構成によれば、レンズ6を通じて得
た画像をミラー8で2つの領域に分割し、この分割画像
をそれぞれCCD3及び4に取り込み、連結処理部5で
CCD3及び4の補色データS5及びS6を使用してシ
エーデイングと、CCD3及び4のゲイン差とを補正
し、2つの分割画像の重なり部分を連結部よりの距離に
応じて重み付けして1つの画像に合成することにより従
来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の画像デー
タS7を得ることができる。
た画像をミラー8で2つの領域に分割し、この分割画像
をそれぞれCCD3及び4に取り込み、連結処理部5で
CCD3及び4の補色データS5及びS6を使用してシ
エーデイングと、CCD3及び4のゲイン差とを補正
し、2つの分割画像の重なり部分を連結部よりの距離に
応じて重み付けして1つの画像に合成することにより従
来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の画像デー
タS7を得ることができる。
【0027】また連結処理部5がシエーデイング補正及
びゲイン調整のとき4種の補色データS5及びS6を使
用するすなわち調整可能な変数を4個もつことにより、
RGBデータに変換して3個の変数で処理する場合に比
して一段と微細に調整できる。
びゲイン調整のとき4種の補色データS5及びS6を使
用するすなわち調整可能な変数を4個もつことにより、
RGBデータに変換して3個の変数で処理する場合に比
して一段と微細に調整できる。
【0028】なお上述の実施例においては、カラー画像
を撮像する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、白黒画像を撮像する場合にも適用できる。
を撮像する場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、白黒画像を撮像する場合にも適用できる。
【0029】また上述の実施例においては、CCD3及
び4の出力データに基づいてシエーデイング補正及びゲ
イン調整を行う場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、連結処理を行うときにもCCD3及び4の出力
データに基づいて処理しても良い。
び4の出力データに基づいてシエーデイング補正及びゲ
イン調整を行う場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、連結処理を行うときにもCCD3及び4の出力
データに基づいて処理しても良い。
【0030】さらに上述の実施例においては、4種の補
色系の色が画素上に市松状に配設されたフイルタを付け
たCCDを用いる場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、RGB系の3色のフイルタを付けたCCDを
用いる場合にも上述と同様の効果を得ることができる。
色系の色が画素上に市松状に配設されたフイルタを付け
たCCDを用いる場合について述べたが、本発明はこれ
に限らず、RGB系の3色のフイルタを付けたCCDを
用いる場合にも上述と同様の効果を得ることができる。
【0031】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、撮像光学
系を通じて得た画像を分割光学系で複数の領域に分割
し、この複数の分割画像をそれぞれ複数の撮像素子に取
り込み、画像補正手段で複数の撮像素子の出力データを
使用して複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少
と、複数の撮像素子のゲイン差とを補正し、画像連結手
段で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距離に
応じて重み付けして1つの画像に合成することにより従
来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映像信号
を得ることができる撮像装置を実現できる。
系を通じて得た画像を分割光学系で複数の領域に分割
し、この複数の分割画像をそれぞれ複数の撮像素子に取
り込み、画像補正手段で複数の撮像素子の出力データを
使用して複数の分割画像の連結部に生じる光量の減少
と、複数の撮像素子のゲイン差とを補正し、画像連結手
段で複数の分割画像の重なり部分を連結部よりの距離に
応じて重み付けして1つの画像に合成することにより従
来に比して簡易な構成で一段と高精細な画像の映像信号
を得ることができる撮像装置を実現できる。
【図1】本発明による撮像装置の一実施例を示す全体構
成図である。
成図である。
【図2】光学系の結像関係の説明に供する略線図であ
る。
る。
【図3】光学系のシエーデイングの説明に供する略線図
である。
である。
【図4】シエーデイングの関係式の変数の説明に供する
略線図である。
略線図である。
【図5】結像位置とシエーデインによる光量の変化との
関係を示す略線図である。
関係を示す略線図である。
【図6】シエーデイングの実測値の例を示す曲線図であ
る。
る。
【図7】CCDのゲインの調整の説明に供する曲線図で
ある。
ある。
【図8】2つのCCDの連結部における重み付けの説明
に供する曲線図である。
に供する曲線図である。
【図9】領域分割された画像の連結処理制御手順を示す
フローチヤート図である。
フローチヤート図である。
1……テレビジヨンカメラ、2……光学系、3、4……
CCD、5……連結処理部、6……レンズ、7、7A、
7B……焦点面、8……直角プリズム型高反射ミラー、
9、10……アナログデイジタル変換回路、11、12
……フレームメモリ。
CCD、5……連結処理部、6……レンズ、7、7A、
7B……焦点面、8……直角プリズム型高反射ミラー、
9、10……アナログデイジタル変換回路、11、12
……フレームメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 町田 祐一 東京都品川区北品川6丁目7番35号ソニー 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】撮像光学系を通じて得られる画像を分割光
学系で複数の領域に分割し、当該複数の分割画像をそれ
ぞれ複数の撮像素子に取り込み、当該複数の撮像素子の
出力を合成して上記画像に応じた映像信号を送出する撮
像装置において、 上記分割光学系によつて上記複数の分割画像の連結部に
生じる光量の減少と、上記連結部における上記複数の撮
像素子のゲイン差とを補正する画像補正手段と、 上記複数の分割画像を上記連結部よりの距離に応じて重
み付けして1つの画像に合成する画像連結手段とを具え
ることを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】上記分割光学系は、プリズム型高反射ミラ
ーでなることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 【請求項3】上記画像補正手段は、上記複数の撮像素子
の出力データを用いて、上記連結部に生じる上記光量の
減少を補正し及び又は上記連結部における上記複数の撮
像素子のゲイン差を補正するようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188732A JPH0787370A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5188732A JPH0787370A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787370A true JPH0787370A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16228811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5188732A Pending JPH0787370A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787370A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6571022B2 (en) | 1997-08-06 | 2003-05-27 | Minolta Co., Ltd. | Image processing apparatus for generating a single image of an object using overlapping partial images |
| WO2007075552A3 (en) * | 2005-12-16 | 2007-08-23 | Thomson Licensing | Imager and imaging method for digital cinematography |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5188732A patent/JPH0787370A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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