JPH0787399A - 焦電型赤外撮像装置 - Google Patents
焦電型赤外撮像装置Info
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- JPH0787399A JPH0787399A JP5231439A JP23143993A JPH0787399A JP H0787399 A JPH0787399 A JP H0787399A JP 5231439 A JP5231439 A JP 5231439A JP 23143993 A JP23143993 A JP 23143993A JP H0787399 A JPH0787399 A JP H0787399A
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- pyroelectric infrared
- scanner
- output
- chopper
- dimensional
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2次元焦電型赤外線検出素子の走査読出時に
発生する走査スイッチングノイズを低減し、鮮明な画像
が得られる焦電型赤外撮像装置を得る。 【構成】 2次元焦電型赤外線検出素子31内にライン
状に配列したダミー画素35、36、37を設置し、ダ
ミー画素35、36、37から出力される走査スイッチ
ングノイズを外部に設置した相殺データメモリ33に記
憶し、雑音相殺回路34において有効画素9〜17の出
力から減算し、相殺するようにした。また、別の発明に
おいてはライン状に配列したダミー画素51、52、5
3を設置し、2次元焦電型赤外線検出素子内で有効画素
9〜17の出力から走査スイッチングノイズを減算する
ようにした。また、さらに別の発明においては2次元に
配列したダミー画素60〜68を設置し、2次元焦電型
赤外線検出素子内で有効画素9〜17の出力から走査ス
イッチングノイズを減算するようにした。
発生する走査スイッチングノイズを低減し、鮮明な画像
が得られる焦電型赤外撮像装置を得る。 【構成】 2次元焦電型赤外線検出素子31内にライン
状に配列したダミー画素35、36、37を設置し、ダ
ミー画素35、36、37から出力される走査スイッチ
ングノイズを外部に設置した相殺データメモリ33に記
憶し、雑音相殺回路34において有効画素9〜17の出
力から減算し、相殺するようにした。また、別の発明に
おいてはライン状に配列したダミー画素51、52、5
3を設置し、2次元焦電型赤外線検出素子内で有効画素
9〜17の出力から走査スイッチングノイズを減算する
ようにした。また、さらに別の発明においては2次元に
配列したダミー画素60〜68を設置し、2次元焦電型
赤外線検出素子内で有効画素9〜17の出力から走査ス
イッチングノイズを減算するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2次元焦電型赤外線
検出素子を用いた焦電型赤外撮像装置の、素子出力の走
査読出の際に生じる走査スイッチングノイズの低減に関
するものである。
検出素子を用いた焦電型赤外撮像装置の、素子出力の走
査読出の際に生じる走査スイッチングノイズの低減に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の焦電型赤外撮像装置の一実
施例を示す構成図である。図中、1は赤外光学系、2は
赤外光学系1の結像面上に設置した2次元焦電型赤外線
検出素子、3は赤外光学系1と2次元焦電型赤外線検出
素子2との間に配置したチョッパ、4はチョッパ3に附
属したチョッパ回転角検出手段、5はタイミング発生回
路、6は外付アンプ、7はA/D変換器、8はフレーム
メモリである。次に図9は2次元焦電型赤外線検出素子
2の構成図である。図中、9〜17は有効画素、18は
X方向スキャナ、19はY方向スキャナ、20はX方向
スキャナ18に接続した内蔵アンプである。有効画素9
は焦電センサ21と読出スイッチ22から構成され、他
の有効画素10〜17も有効画素9と同じ構造を有す
る。有効画素9〜17は2次元に配列し、2次元焦電型
赤外線検出素子2を構成する。ここでは説明の簡素化の
ため、3×3画素のものを示す。次に図8、図9中に示
した信号について説明する。23はX方向スキャナ駆動
信号、24はY方向スキャナ駆動信号、25は素子出力
信号、26はチョッパ回転角信号、27はA/D変換タ
イミング信号、28は外付アンプ出力信号、29はA/
D変換器出力データ、30は画像データである。
施例を示す構成図である。図中、1は赤外光学系、2は
赤外光学系1の結像面上に設置した2次元焦電型赤外線
検出素子、3は赤外光学系1と2次元焦電型赤外線検出
素子2との間に配置したチョッパ、4はチョッパ3に附
属したチョッパ回転角検出手段、5はタイミング発生回
路、6は外付アンプ、7はA/D変換器、8はフレーム
メモリである。次に図9は2次元焦電型赤外線検出素子
2の構成図である。図中、9〜17は有効画素、18は
X方向スキャナ、19はY方向スキャナ、20はX方向
スキャナ18に接続した内蔵アンプである。有効画素9
は焦電センサ21と読出スイッチ22から構成され、他
の有効画素10〜17も有効画素9と同じ構造を有す
る。有効画素9〜17は2次元に配列し、2次元焦電型
赤外線検出素子2を構成する。ここでは説明の簡素化の
ため、3×3画素のものを示す。次に図8、図9中に示
した信号について説明する。23はX方向スキャナ駆動
信号、24はY方向スキャナ駆動信号、25は素子出力
信号、26はチョッパ回転角信号、27はA/D変換タ
イミング信号、28は外付アンプ出力信号、29はA/
D変換器出力データ、30は画像データである。
【0003】次に動作について説明する。まずチョッパ
3を回転する。チョッパ3が”閉”の時にはチョッパ3
の放射するエネルギーが焦電センサ21に入射し、一
方、チョッパ3が”開”の時には赤外光学系1により集
光された被撮像物体の放射エネルギーが焦電センサ21
に入射する。これにより、各々の焦電センサ21には被
撮像物体の放射エネルギーに対応した温度変化がチョッ
パ3の開閉に同期して生じ、この温度変化に比例した振
幅を有する電圧が図10に示すようにチョッパ3の開閉
に同期して各々出力される。チョッパ回転角検出手段4
はチョッパ3の開閉状態を検出し、チョッパ回転信号2
6をタイミング発生回路5へ出力する。タイミング発生
回路5はチョッパ回転信号26をもとにX方向スキャナ
駆動信号23、Y方向スキャナ駆動信号24を2次元焦
電型赤外線検出素子2に出力する。2次元焦電型赤外線
検出素子2内では、まずY方向スキャナ19が1つの水
平ラインを指定し、指定した水平ライン内の複数の読出
スイッチ22を”オン”にする。次にX方向スキャナ1
8が指定した水平ライン内の複数の焦電センサ21の出
力電圧を素子出力信号25として内蔵アンプ20を介し
て順次出力する。次に外付アンプ6が素子出力信号25
を増幅し、外付アンプ出力信号28をA/D変換器7へ
出力する。A/D変換器7は外付アンプ出力信号28を
A/D変換タイミング信号27により指定されたタイミ
ングでA/D変換する。上記走査読出によるA/D変換
器出力データ29の出力タイミングの一例を図10に示
す。図10中、S9〜S17はそれぞれ有効画素9〜1
7に対応した出力である。上記のようにしてチョッパ3
が”閉”となる直前の焦電センサ21の出力をA/D変
換器出力データ29としてフレームメモリ8にいったん
記憶した後、所望のタイミングで画像データ30として
出力する。
3を回転する。チョッパ3が”閉”の時にはチョッパ3
の放射するエネルギーが焦電センサ21に入射し、一
方、チョッパ3が”開”の時には赤外光学系1により集
光された被撮像物体の放射エネルギーが焦電センサ21
に入射する。これにより、各々の焦電センサ21には被
撮像物体の放射エネルギーに対応した温度変化がチョッ
パ3の開閉に同期して生じ、この温度変化に比例した振
幅を有する電圧が図10に示すようにチョッパ3の開閉
に同期して各々出力される。チョッパ回転角検出手段4
はチョッパ3の開閉状態を検出し、チョッパ回転信号2
6をタイミング発生回路5へ出力する。タイミング発生
回路5はチョッパ回転信号26をもとにX方向スキャナ
駆動信号23、Y方向スキャナ駆動信号24を2次元焦
電型赤外線検出素子2に出力する。2次元焦電型赤外線
検出素子2内では、まずY方向スキャナ19が1つの水
平ラインを指定し、指定した水平ライン内の複数の読出
スイッチ22を”オン”にする。次にX方向スキャナ1
8が指定した水平ライン内の複数の焦電センサ21の出
力電圧を素子出力信号25として内蔵アンプ20を介し
て順次出力する。次に外付アンプ6が素子出力信号25
を増幅し、外付アンプ出力信号28をA/D変換器7へ
出力する。A/D変換器7は外付アンプ出力信号28を
A/D変換タイミング信号27により指定されたタイミ
ングでA/D変換する。上記走査読出によるA/D変換
器出力データ29の出力タイミングの一例を図10に示
す。図10中、S9〜S17はそれぞれ有効画素9〜1
7に対応した出力である。上記のようにしてチョッパ3
が”閉”となる直前の焦電センサ21の出力をA/D変
換器出力データ29としてフレームメモリ8にいったん
記憶した後、所望のタイミングで画像データ30として
出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の焦電型赤外撮像
装置は上記のように構成されているので、X方向スキャ
ナ、Y方向スキャナの走査スイッチングノイズが焦電セ
ンサの出力電圧に重畳し、画像のS/Nが低下するとい
う難点があった。
装置は上記のように構成されているので、X方向スキャ
ナ、Y方向スキャナの走査スイッチングノイズが焦電セ
ンサの出力電圧に重畳し、画像のS/Nが低下するとい
う難点があった。
【0005】この発明は上記のような難点を解決するた
めになされたもので、X方向スキャナ及びY方向スキャ
ナの走査スイッチングノイズを低減し、S/Nの高い鮮
明な画像が得られる焦電型赤外線撮像装置を得ることを
目的とする。
めになされたもので、X方向スキャナ及びY方向スキャ
ナの走査スイッチングノイズを低減し、S/Nの高い鮮
明な画像が得られる焦電型赤外線撮像装置を得ることを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる焦電型
赤外撮像装置は、ライン状に配置したダミー画素を2次
元焦電型赤外線検出素子内に備え、さらに相殺データメ
モリと雑音相殺回路とをA/D変換器とフレームメモリ
との間に備えたものである。また、別の発明に係わる焦
電型赤外撮像装置は、ダミー画素と、上記ダミー画素の
走査読出を有効画素の走査読出を行うX方向スキャナに
同期して行うX方向ダミー画素スキャナと、上記X方向
スキャナと上記X方向ダミー画素スキャナの出力を入力
とする差動アンプとを2次元焦電型赤外線検出素子内に
備えたものである。また、さらに別の発明に係わる焦電
型赤外撮像装置は、2次元に配列したダミー画素と、上
記ダミー画素の走査読出を上記X方向スキャナと上記Y
方向スキャナにそれぞれ同期して行うX方向ダミー画素
スキャナとY方向ダミー画素スキャナと、上記X方向ス
キャナと上記X方向ダミー画素スキャナの出力を入力と
する差動アンプとを備えたものである。
赤外撮像装置は、ライン状に配置したダミー画素を2次
元焦電型赤外線検出素子内に備え、さらに相殺データメ
モリと雑音相殺回路とをA/D変換器とフレームメモリ
との間に備えたものである。また、別の発明に係わる焦
電型赤外撮像装置は、ダミー画素と、上記ダミー画素の
走査読出を有効画素の走査読出を行うX方向スキャナに
同期して行うX方向ダミー画素スキャナと、上記X方向
スキャナと上記X方向ダミー画素スキャナの出力を入力
とする差動アンプとを2次元焦電型赤外線検出素子内に
備えたものである。また、さらに別の発明に係わる焦電
型赤外撮像装置は、2次元に配列したダミー画素と、上
記ダミー画素の走査読出を上記X方向スキャナと上記Y
方向スキャナにそれぞれ同期して行うX方向ダミー画素
スキャナとY方向ダミー画素スキャナと、上記X方向ス
キャナと上記X方向ダミー画素スキャナの出力を入力と
する差動アンプとを備えたものである。
【0007】
【作用】この発明に係わる焦電型赤外撮像装置は、ダミ
ー画素が出力するX方向スキャナの走査スイッチングノ
イズを相殺データメモリに記憶し、雑音相殺回路におい
て有効画素の出力データから減算することにより、走査
スイッチングノイズを低減する。また、別の発明に係わ
る焦電型赤外撮像装置は、X方向ダミー画素スキャナと
X方向スキャナとがそれぞれダミー画素と有効画素とを
同期して走査し、ダミー画素が出力する走査スイッチン
グノイズを差動アンプにおいて有効画素の出力から減算
することにより雑音の相殺を行う。また、さらに別の発
明に係わる焦電型赤外撮像装置は、X方向ダミー画素ス
キャナ、Y方向ダミー画素スキャナが、それぞれX方向
スキャナ、Y方向スキャナと同期してダミー画素を走査
し、ダミー画素が出力する走査スイッチングノイズを差
動アンプにおいて有効画素の出力から減算することによ
り雑音の相殺を行う。
ー画素が出力するX方向スキャナの走査スイッチングノ
イズを相殺データメモリに記憶し、雑音相殺回路におい
て有効画素の出力データから減算することにより、走査
スイッチングノイズを低減する。また、別の発明に係わ
る焦電型赤外撮像装置は、X方向ダミー画素スキャナと
X方向スキャナとがそれぞれダミー画素と有効画素とを
同期して走査し、ダミー画素が出力する走査スイッチン
グノイズを差動アンプにおいて有効画素の出力から減算
することにより雑音の相殺を行う。また、さらに別の発
明に係わる焦電型赤外撮像装置は、X方向ダミー画素ス
キャナ、Y方向ダミー画素スキャナが、それぞれX方向
スキャナ、Y方向スキャナと同期してダミー画素を走査
し、ダミー画素が出力する走査スイッチングノイズを差
動アンプにおいて有効画素の出力から減算することによ
り雑音の相殺を行う。
【0008】
【実施例】実施例1.図1はこの発明による焦電型赤外
撮像装置の一実施例を示す構成図であり、図中1,3,
4,6,7,8,26は従来の実施例と同じものであ
る。31は赤外光学系の結像面に設置した2次元焦電型
赤外線検出素子、32はタイミング発生回路、33は相
殺データメモリ、34は雑音相殺回路である。相殺デー
タメモリ33、雑音相殺回路34は共にA/D変換器7
とフレームメモリ8との間に設置される。次に図2は2
次元焦電型赤外線検出素子31の構成図である。図中、
9〜17と18,20,21,22は従来の実施例と同
じものである。35,36、37はダミー画素であり、
それぞれダミー焦電センサ38と読出スイッチ39とか
ら構成される。ダミー焦電センサ38は一例として金属
膜の蒸着等により入射する赤外線に対して遮蔽されてい
る。40はY方向スキャナであり、従来のY方向スキャ
ナと比較してダミー画素の分だけ走査ライン数が増加し
ている。次に図1、図2中に示した信号について説明す
る。41はX方向スキャナ駆動信号、42はY方向スキ
ャナ駆動信号、43は素子出力信号、44は外付アンプ
出力信号、45はA/D変換タイミング信号、46、4
7は相殺雑音データ、48は相殺前画像データ、49、
50は相殺後画像データである。
撮像装置の一実施例を示す構成図であり、図中1,3,
4,6,7,8,26は従来の実施例と同じものであ
る。31は赤外光学系の結像面に設置した2次元焦電型
赤外線検出素子、32はタイミング発生回路、33は相
殺データメモリ、34は雑音相殺回路である。相殺デー
タメモリ33、雑音相殺回路34は共にA/D変換器7
とフレームメモリ8との間に設置される。次に図2は2
次元焦電型赤外線検出素子31の構成図である。図中、
9〜17と18,20,21,22は従来の実施例と同
じものである。35,36、37はダミー画素であり、
それぞれダミー焦電センサ38と読出スイッチ39とか
ら構成される。ダミー焦電センサ38は一例として金属
膜の蒸着等により入射する赤外線に対して遮蔽されてい
る。40はY方向スキャナであり、従来のY方向スキャ
ナと比較してダミー画素の分だけ走査ライン数が増加し
ている。次に図1、図2中に示した信号について説明す
る。41はX方向スキャナ駆動信号、42はY方向スキ
ャナ駆動信号、43は素子出力信号、44は外付アンプ
出力信号、45はA/D変換タイミング信号、46、4
7は相殺雑音データ、48は相殺前画像データ、49、
50は相殺後画像データである。
【0009】次にこの発明による焦電型赤外撮像装置の
動作について説明する。チョッパ3を回転するとタイミ
ング発生回路32は従来と同様にチョッパ回転角信号2
6をもとにX方向スキャナ駆動信号41、Y方向スキャ
ナ駆動信号42を発生し、X方向スキャナ18、Y方向
スキャナ40に送り、ダミー画素35、36、37及び
有効画素9〜17の出力電圧を内蔵アンプ20を介して
素子出力43として順次出力し、外付アンプ6で増幅の
後、A/D変換器7でA/D変換する。このとき、2次
元焦電型赤外線検出素子31の有効画素9〜17内の各
焦電センサ21はチョッパ3の開閉に同期して従来の実
施例と同様に電圧を出力し、これにはX方向スキャナ1
8の走査スイッチングノイズが重畳する。一方、ダミー
画素35,36,37内の各ダミー焦電センサ38の出
力電圧はX方向スキャナ18の走査スイッチングノイズ
のみとなる。図3はチョッパ回転角信号26、焦電セン
サ21の出力電圧、相殺雑音データ46、相殺前画像デ
ータ48、相殺後画像データ49のタイミング関係を示
す図であり、図中、D35,D36,D37はそれぞれ
ダミー画素35,36,37の出力、S9〜S17はそ
れぞれ有効画素9〜17の出力である。上記D35,D
36,D37は雑音データ46として相殺データメモリ
33に転送され、記憶される。一方、S9〜S17は相
殺前画像データ48として雑音相殺回路34に転送さ
れ、雑音相殺回路34は相殺データメモリ33からの雑
音データ47をもとに雑音の相殺を行い、相殺後画像デ
ータ49を図3に示す順序で出力する。
動作について説明する。チョッパ3を回転するとタイミ
ング発生回路32は従来と同様にチョッパ回転角信号2
6をもとにX方向スキャナ駆動信号41、Y方向スキャ
ナ駆動信号42を発生し、X方向スキャナ18、Y方向
スキャナ40に送り、ダミー画素35、36、37及び
有効画素9〜17の出力電圧を内蔵アンプ20を介して
素子出力43として順次出力し、外付アンプ6で増幅の
後、A/D変換器7でA/D変換する。このとき、2次
元焦電型赤外線検出素子31の有効画素9〜17内の各
焦電センサ21はチョッパ3の開閉に同期して従来の実
施例と同様に電圧を出力し、これにはX方向スキャナ1
8の走査スイッチングノイズが重畳する。一方、ダミー
画素35,36,37内の各ダミー焦電センサ38の出
力電圧はX方向スキャナ18の走査スイッチングノイズ
のみとなる。図3はチョッパ回転角信号26、焦電セン
サ21の出力電圧、相殺雑音データ46、相殺前画像デ
ータ48、相殺後画像データ49のタイミング関係を示
す図であり、図中、D35,D36,D37はそれぞれ
ダミー画素35,36,37の出力、S9〜S17はそ
れぞれ有効画素9〜17の出力である。上記D35,D
36,D37は雑音データ46として相殺データメモリ
33に転送され、記憶される。一方、S9〜S17は相
殺前画像データ48として雑音相殺回路34に転送さ
れ、雑音相殺回路34は相殺データメモリ33からの雑
音データ47をもとに雑音の相殺を行い、相殺後画像デ
ータ49を図3に示す順序で出力する。
【0010】次に相殺後画像データ49をフレームメモ
リ8に記憶し、所望の表示タイミングで相殺後画像デー
タ50として出力する。
リ8に記憶し、所望の表示タイミングで相殺後画像デー
タ50として出力する。
【0011】実施例2.図4はこの発明の別の実施例に
よる焦電型赤外撮像装置を構成する2次元焦電型赤外線
検出素子の構成を示す図である。図中、9〜19、およ
び23、24は従来の実施例と同じものである。51、
52、53はダミー画素であり、これらはそれぞれダミ
ー焦電センサ54、読出スイッチ55から構成される。
読出スイッチ55のゲートは電源端子56に接続され、
常に”オン”状態に固定されている。ダミー焦電センサ
54は実施例1と同様に入射赤外線に対して遮蔽されて
いる。57はダミー画素51,52,53を走査するX
方向ダミー画素スキャナ、58はX方向スキャナ18と
X方向ダミー画素スキャナ57の出力を入力とする差動
アンプである。59は差動アンプ58から出力される素
子出力である。焦電型赤外撮像装置としての構成は図8
に示す従来の実施例と同じである。
よる焦電型赤外撮像装置を構成する2次元焦電型赤外線
検出素子の構成を示す図である。図中、9〜19、およ
び23、24は従来の実施例と同じものである。51、
52、53はダミー画素であり、これらはそれぞれダミ
ー焦電センサ54、読出スイッチ55から構成される。
読出スイッチ55のゲートは電源端子56に接続され、
常に”オン”状態に固定されている。ダミー焦電センサ
54は実施例1と同様に入射赤外線に対して遮蔽されて
いる。57はダミー画素51,52,53を走査するX
方向ダミー画素スキャナ、58はX方向スキャナ18と
X方向ダミー画素スキャナ57の出力を入力とする差動
アンプである。59は差動アンプ58から出力される素
子出力である。焦電型赤外撮像装置としての構成は図8
に示す従来の実施例と同じである。
【0012】次に動作について説明する。チョッパ3の
開閉による有効画素9〜17の動作、X方向スキャナ1
8及びY方向スキャナ19の動作は従来の実施例と同じ
であり、X方向スキャナ18は被撮像物体からの放射赤
外線のエネルギーによる出力に走査スイッチングノイズ
が重畳した信号を出力する。一方、ダミー焦電センサ5
4には実施例1と同様に赤外線は入射せず、読出スイッ
チ55は常に”オン”であるため、X方向ダミー画素ス
キャナ57は走査スイッチングノイズのみを出力する。
差動アンプ58はX方向ダミー画素スキャナ57の出力
とX方向スキャナ18の出力との差分を素子出力59と
して出力する。図5は素子出力59の内容と出力順序を
示す図であり、図中、S9〜S17はそれぞれ有効画素
9〜17の出力、D51,D52,D53はそれぞれダ
ミー画素51,52,53の出力である。X方向ダミー
画素スキャナ57はX方向スキャナ18と同期して動作
するため、両者の走査スイッチングノイズも同期し、差
動アンプ58において相殺される。
開閉による有効画素9〜17の動作、X方向スキャナ1
8及びY方向スキャナ19の動作は従来の実施例と同じ
であり、X方向スキャナ18は被撮像物体からの放射赤
外線のエネルギーによる出力に走査スイッチングノイズ
が重畳した信号を出力する。一方、ダミー焦電センサ5
4には実施例1と同様に赤外線は入射せず、読出スイッ
チ55は常に”オン”であるため、X方向ダミー画素ス
キャナ57は走査スイッチングノイズのみを出力する。
差動アンプ58はX方向ダミー画素スキャナ57の出力
とX方向スキャナ18の出力との差分を素子出力59と
して出力する。図5は素子出力59の内容と出力順序を
示す図であり、図中、S9〜S17はそれぞれ有効画素
9〜17の出力、D51,D52,D53はそれぞれダ
ミー画素51,52,53の出力である。X方向ダミー
画素スキャナ57はX方向スキャナ18と同期して動作
するため、両者の走査スイッチングノイズも同期し、差
動アンプ58において相殺される。
【0013】実施例3.図6は更に別の実施例による焦
電型赤外撮像装置を構成する2次元焦電型赤外線検出素
子の構成を示す図である。図中、9〜19,23,2
4,58は従来の実施例と同じものである。60〜68
は有効画素と幾何的に同一に配列したダミー画素であ
り、それぞれの構成は実施例1のダミー画素35と同じ
ものである。69はX方向ダミー画素スキャナ、70は
Y方向ダミー画素スキャナであり、それぞれX方向スキ
ャナ18、Y方向スキャナ19と同じX方向スキャナ駆
動信号23、Y方向スキャナ駆動信号24が印加され
る。58はX方向スキャナ18とX方向ダミー画素スキ
ャナ69の出力を入力とする差動アンプである。71は
差動アンプ58から出力される素子出力である。焦電型
赤外撮像装置としての構成は図8に示す従来の実施例と
同じである。
電型赤外撮像装置を構成する2次元焦電型赤外線検出素
子の構成を示す図である。図中、9〜19,23,2
4,58は従来の実施例と同じものである。60〜68
は有効画素と幾何的に同一に配列したダミー画素であ
り、それぞれの構成は実施例1のダミー画素35と同じ
ものである。69はX方向ダミー画素スキャナ、70は
Y方向ダミー画素スキャナであり、それぞれX方向スキ
ャナ18、Y方向スキャナ19と同じX方向スキャナ駆
動信号23、Y方向スキャナ駆動信号24が印加され
る。58はX方向スキャナ18とX方向ダミー画素スキ
ャナ69の出力を入力とする差動アンプである。71は
差動アンプ58から出力される素子出力である。焦電型
赤外撮像装置としての構成は図8に示す従来の実施例と
同じである。
【0014】つぎに動作について説明する。チョッパ3
の開閉による有効画素9〜17の動作、X方向スキャナ
18、Y方向スキャナ19の動作は従来の実施例と同じ
であり、X方向スキャナ18は被撮像物体からの放射赤
外線のエネルギーによる出力に走査スイッチングノイズ
が重畳した信号を出力する。一方、ダミー画素60〜6
8には実施例1と同様に赤外線は入射せず、X方向ダミ
ー画素スキャナ69はX方向ダミー画素スキャナ69と
Y方向ダミー画素スキャナ70の走査スイッチングノイ
ズが重畳した走査スイッチングノイズを出力する。差動
アンプ58はX方向スキャナ18の出力とX方向ダミー
画素スキャナ69の出力との差分を素子出力71として
出力する。図7は素子出力71の内容と出力順序を示す
図であり、図中、S9〜S17はそれぞれ有効画素9〜
17の出力、D60〜D68はそれぞれダミー画素60
〜68の出力である。X方向ダミー画素スキャナ69、
Y方向ダミー画素スキャナ70はそれぞれX方向スキャ
ナ18、Y方向スキャナ19と同期して動作するため、
X方向スキャナ18から出力される走査スイッチングノ
イズとX方向ダミー画素スキャナ69から出力される走
査スイッチングノイズとは同期し、差動アンプ58にお
いて相殺される。
の開閉による有効画素9〜17の動作、X方向スキャナ
18、Y方向スキャナ19の動作は従来の実施例と同じ
であり、X方向スキャナ18は被撮像物体からの放射赤
外線のエネルギーによる出力に走査スイッチングノイズ
が重畳した信号を出力する。一方、ダミー画素60〜6
8には実施例1と同様に赤外線は入射せず、X方向ダミ
ー画素スキャナ69はX方向ダミー画素スキャナ69と
Y方向ダミー画素スキャナ70の走査スイッチングノイ
ズが重畳した走査スイッチングノイズを出力する。差動
アンプ58はX方向スキャナ18の出力とX方向ダミー
画素スキャナ69の出力との差分を素子出力71として
出力する。図7は素子出力71の内容と出力順序を示す
図であり、図中、S9〜S17はそれぞれ有効画素9〜
17の出力、D60〜D68はそれぞれダミー画素60
〜68の出力である。X方向ダミー画素スキャナ69、
Y方向ダミー画素スキャナ70はそれぞれX方向スキャ
ナ18、Y方向スキャナ19と同期して動作するため、
X方向スキャナ18から出力される走査スイッチングノ
イズとX方向ダミー画素スキャナ69から出力される走
査スイッチングノイズとは同期し、差動アンプ58にお
いて相殺される。
【0015】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、X方
向スキャナの走査スイッチングノイズが相殺され、S/
Nの高い鮮明な画像が得られる効果がある。また、別の
発明によれば、相殺データメモリと雑音相殺回路を省略
できるため、装置を大型化することなくX方向スキャナ
の走査スイッチングノイズを相殺でき、S/Nの高い鮮
明な画像が得られる効果がある。また、さらに別の発明
によれば、装置を大型化することなくX方向スキャナと
Y方向スキャナの走査スイッチングノイズが共に相殺で
き、S/Nの高い鮮明な画像が得られる効果がある。
向スキャナの走査スイッチングノイズが相殺され、S/
Nの高い鮮明な画像が得られる効果がある。また、別の
発明によれば、相殺データメモリと雑音相殺回路を省略
できるため、装置を大型化することなくX方向スキャナ
の走査スイッチングノイズを相殺でき、S/Nの高い鮮
明な画像が得られる効果がある。また、さらに別の発明
によれば、装置を大型化することなくX方向スキャナと
Y方向スキャナの走査スイッチングノイズが共に相殺で
き、S/Nの高い鮮明な画像が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による焦電型赤外撮像装置の一実施例
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図2】この発明による焦電型赤外撮像装置の2次元焦
電型赤外線検出素子の構成を示す図である。
電型赤外線検出素子の構成を示す図である。
【図3】この発明による焦電型赤外撮像装置の動作の一
例を説明する図である。
例を説明する図である。
【図4】この発明の別の実施例による焦電型赤外撮像装
置の2次元焦電型赤外線検出素子の構成を示す図であ
る。
置の2次元焦電型赤外線検出素子の構成を示す図であ
る。
【図5】この発明の別の実施例による焦電型赤外撮像装
置の2次元焦電型赤外線検出素子の素子出力の内容と順
序を説明する図である。
置の2次元焦電型赤外線検出素子の素子出力の内容と順
序を説明する図である。
【図6】さらに別の実施例による焦電型赤外撮像装置の
2次元焦電型赤外線検出素子の構成を示す図である。
2次元焦電型赤外線検出素子の構成を示す図である。
【図7】さらに別の実施例による焦電型赤外撮像装置の
2次元焦電型赤外線検出素子の素子出力の内容と順序を
説明する図である。
2次元焦電型赤外線検出素子の素子出力の内容と順序を
説明する図である。
【図8】従来の焦電型赤外撮像装置の一実施例の構成を
示す図である。
示す図である。
【図9】従来の焦電型赤外撮像装置の2次元焦電型赤外
線検出素子の構成を示す図である。
線検出素子の構成を示す図である。
【図10】従来の焦電型赤外撮像装置の動作を説明する
図である。
図である。
1 赤外光学系 3 チョッパ 4 チョッパ回転角検出手段 6 外付アンプ 7 A/D変換器 8 フレームメモリ 9 有効画素 10 有効画素 11 有効画素 12 有効画素 13 有効画素 14 有効画素 15 有効画素 16 有効画素 17 有効画素 18 X方向スキャナ 19 Y方向スキャナ 31 2次元焦電型赤外線検出素子 32 タイミング発生回路 33 相殺データメモリ 34 雑音相殺回路 35 ダミー画素 36 ダミー画素 37 ダミー画素 40 Y方向スキャナ 51 ダミー画素 52 ダミー画素 53 ダミー画素 57 X方向ダミー画素スキャナ 58 差動アンプ 60 ダミー画素 61 ダミー画素 62 ダミー画素 63 ダミー画素 64 ダミー画素 65 ダミー画素 66 ダミー画素 67 ダミー画素 68 ダミー画素 69 X方向ダミー画素スキャナ 70 X方向ダミー画素スキャナ
Claims (3)
- 【請求項1】 赤外光学系と、上記赤外光学系の結像面
上に設置された2次元焦電型赤外線検出素子と、上記赤
外光学系と上記2次元焦電型赤外線検出素子との間に配
置したチョッパと、上記チョッパに附属したチョッパ回
転角検出手段と、上記2次元焦電型赤外線検出素子の出
力を増幅する外付アンプと、上記外付アンプの出力をA
/D変換するA/D変換器と、上記チョッパ回転角検出
手段の出力をもとに上記2次元焦電型赤外線検出素子の
走査読出のタイミングと上記A/D変換器の変換タイミ
ングを発生するタイミング発生回路と、上記A/D変換
器の出力データを記憶する相殺データメモリと、上記A
/D変換器の出力データから上記相殺データメモリの記
憶データを減算する雑音相殺回路と、上記雑音相殺回路
の出力を記憶するフレームメモリとを備え、さらに上記
2次元焦電型赤外線検出素子は2次元に配列した有効画
素と、ライン状に配置したダミー画素と、上記有効画素
とダミー画素の走査読出を行うX方向スキャナとY方向
スキャナとを備えたことを特徴とする焦電型赤外撮像装
置。 - 【請求項2】 赤外光学系と、上記赤外光学系の結像面
上に設置された2次元焦電型赤外線検出素子と、上記赤
外光学系と上記2次元焦電型赤外線検出素子との間に配
置したチョッパと、上記チョッパに附属したチョッパ回
転角検出手段と、上記2次元焦電型赤外線検出素子の出
力を増幅する外付アンプと、上記外付アンプの出力をA
/D変換するA/D変換器と、上記チョッパ回転角検出
手段の出力をもとに上記2次元焦電型赤外線検出素子の
走査読出のタイミングと上記A/D変換器の変換タイミ
ングを発生するタイミング発生回路と、上記A/D変換
器の出力を記憶するフレームメモリとを備え、さらに上
記2次元焦電型赤外線検出素子は2次元に配列した有効
画素と、上記有効画素の走査読出を行うX方向スキャナ
とY方向スキャナと、ライン状に配置したダミー画素
と、上記ダミー画素の走査読出を上記X方向スキャナに
同期して行うX方向ダミー画素スキャナと、上記X方向
スキャナとX方向ダミー画素スキャナの出力を入力とす
る差動アンプとを備えたことを特徴とする焦電型赤外撮
像装置。 - 【請求項3】 赤外光学系と、上記赤外光学系の結像面
上に設置された2次元焦電型赤外線検出素子と、上記赤
外光学系と上記2次元焦電型赤外線検出素子との間に配
置したチョッパと、上記チョッパに附属したチョッパ回
転角検出手段と、上記2次元焦電型赤外線検出素子の出
力を増幅する外付アンプと、上記外付アンプの出力をA
/D変換するA/D変換器と、上記チョッパ回転角検出
手段の出力をもとに上記2次元焦電型赤外線検出素子の
走査読出のタイミングと上記A/D変換器の変換タイミ
ングを発生するタイミング発生回路と、上記A/D変換
器の出力を記憶するフレームメモリとを備え、さらに上
記2次元焦電型赤外線検出素子は2次元に配列した有効
画素と、上記有効画素の走査読出を行うX方向スキャナ
とY方向スキャナと、2次元に配列したダミー画素と、
上記ダミー画素の走査読出を上記X方向スキャナと上記
Y方向スキャナにそれぞれ同期して行うX方向ダミー画
素スキャナとY方向ダミー画素スキャナと、上記X方向
スキャナと上記X方向ダミー画素スキャナの出力を入力
とする差動アンプとを備えたことを特徴とする焦電型赤
外撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5231439A JPH0787399A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 焦電型赤外撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5231439A JPH0787399A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 焦電型赤外撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787399A true JPH0787399A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16923565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5231439A Pending JPH0787399A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 焦電型赤外撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168497A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Optex Co Ltd | 光電センサ |
| US7569820B2 (en) * | 2004-09-24 | 2009-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Infrared sensor and method of driving thereof |
| JP2019061360A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 2次元センサ及びタッチセンサ |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP5231439A patent/JPH0787399A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7569820B2 (en) * | 2004-09-24 | 2009-08-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Infrared sensor and method of driving thereof |
| JP2009168497A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Optex Co Ltd | 光電センサ |
| JP2019061360A (ja) * | 2017-09-25 | 2019-04-18 | エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド | 2次元センサ及びタッチセンサ |
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