JPH0787428A - リアプロジェクター - Google Patents
リアプロジェクターInfo
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- JPH0787428A JPH0787428A JP5228992A JP22899293A JPH0787428A JP H0787428 A JPH0787428 A JP H0787428A JP 5228992 A JP5228992 A JP 5228992A JP 22899293 A JP22899293 A JP 22899293A JP H0787428 A JPH0787428 A JP H0787428A
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- light
- reflecting mirror
- projection
- rear projector
- lens
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Abstract
(57)【要約】
【目的】光学系のセット高さを短縮して光の利用率、従
って輝度を向上させたリアプロジェクターを提供する。 【構成】光を投射する投射管1と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズ2と、拡大・投射
された光を反射する反射鏡3と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーン4とを配設してなるリアプロジ
ェクターにおいて、上記投射管1で光の走査を正方形と
し、上記反射鏡3として凹面反射鏡7を配置する。
って輝度を向上させたリアプロジェクターを提供する。 【構成】光を投射する投射管1と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズ2と、拡大・投射
された光を反射する反射鏡3と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーン4とを配設してなるリアプロジ
ェクターにおいて、上記投射管1で光の走査を正方形と
し、上記反射鏡3として凹面反射鏡7を配置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリアプロジェクターに係
り、特に、セットサイズ(高さ方向)を圧縮して、輝度
を向上し得るリアプロジェクターに関するものである。
り、特に、セットサイズ(高さ方向)を圧縮して、輝度
を向上し得るリアプロジェクターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来図7に示すように、赤、緑及び青の
3色陰極線管1(1R,1G,1B)(図では単色陰極
線管1個のみ示す)をインラインに配し、各陰極線管1
(1R,1G,1B)の画像を各陰極線管の前面に配し
た投射レンズ2(2R,2G,2B)により拡大し、反
射鏡(ミラー)3を介してスクリーン4上に結像して大
型画面を得るように構成したリアプロジェクターが提案
されている。
3色陰極線管1(1R,1G,1B)(図では単色陰極
線管1個のみ示す)をインラインに配し、各陰極線管1
(1R,1G,1B)の画像を各陰極線管の前面に配し
た投射レンズ2(2R,2G,2B)により拡大し、反
射鏡(ミラー)3を介してスクリーン4上に結像して大
型画面を得るように構成したリアプロジェクターが提案
されている。
【0003】通常、レンズ光学系は軸対称に構成され、
光を有効に用いるためには図8に示したように、レンズ
有効径に対して内接する四角形では1:1走査(正方形
走査)が最適である。テレビ画面の横と縦の比は4:3
(NTSC),16:9(Hi-Vision)であり、上記1:1
の走査例と4:3,16:9の走査例の場合の光の利用
率は走査の面積比から1.17:1.12:1.0とな
り、上述したようにレンズ有効径で横縦比が1:1の場
合に最も高くなる。
光を有効に用いるためには図8に示したように、レンズ
有効径に対して内接する四角形では1:1走査(正方形
走査)が最適である。テレビ画面の横と縦の比は4:3
(NTSC),16:9(Hi-Vision)であり、上記1:1
の走査例と4:3,16:9の走査例の場合の光の利用
率は走査の面積比から1.17:1.12:1.0とな
り、上述したようにレンズ有効径で横縦比が1:1の場
合に最も高くなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】テレビ画面のアスペク
ト比(横と縦の比)は4:3(NTSC),16:9(Hi-V
ision)であり、リアプロジェクターの光学系において
光の有効利用がなされなかった。また、図7に示した構
成のリアプロジェクターは奥行きW1を薄くすることが
できるが、高さH1が増大する傾向にある。
ト比(横と縦の比)は4:3(NTSC),16:9(Hi-V
ision)であり、リアプロジェクターの光学系において
光の有効利用がなされなかった。また、図7に示した構
成のリアプロジェクターは奥行きW1を薄くすることが
できるが、高さH1が増大する傾向にある。
【0005】図7に示した従来のプロジェクターの構成
から、焦点距離が短い投射レンズ2(2R,2G,2
B)を用いれば、光学系のセット高さを低くすることが
可能であるが、収歪の面から限界がある。上述した光の
有効利用はリアプロジェクターでは、上下の光学系セッ
ト高さを短縮することにより可能となる。本発明は上記
課題を考慮して、光学系のセット高さを短縮して光の利
用率、従って輝度を向上させたリアプロジェクターを提
供することを目的とする。
から、焦点距離が短い投射レンズ2(2R,2G,2
B)を用いれば、光学系のセット高さを低くすることが
可能であるが、収歪の面から限界がある。上述した光の
有効利用はリアプロジェクターでは、上下の光学系セッ
ト高さを短縮することにより可能となる。本発明は上記
課題を考慮して、光学系のセット高さを短縮して光の利
用率、従って輝度を向上させたリアプロジェクターを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る請求項1のリアプロジェクターは光を
投射する投射管と、該投射管の前面に配置され光を拡大
・投射する投射レンズと、拡大・投射された光を反射す
る反射鏡と、該反射鏡で反射された光を結像するスクリ
ーンとを配設してなるリアプロジェクターにおいて、前
記投射管で光の走査を正方形とし、前記反射鏡として凹
面反射鏡と配置したことを特徴とする。
め、本発明に係る請求項1のリアプロジェクターは光を
投射する投射管と、該投射管の前面に配置され光を拡大
・投射する投射レンズと、拡大・投射された光を反射す
る反射鏡と、該反射鏡で反射された光を結像するスクリ
ーンとを配設してなるリアプロジェクターにおいて、前
記投射管で光の走査を正方形とし、前記反射鏡として凹
面反射鏡と配置したことを特徴とする。
【0007】また、本発明に係る請求項2のリアプロジ
ェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射さ
れた光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光を
結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェクタ
ーにおいて、前記投射管での光の走査を正方形とし、前
記投射レンズとして更に軸対称でないレンズを配したこ
とを特徴とする。
ェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射さ
れた光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光を
結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェクタ
ーにおいて、前記投射管での光の走査を正方形とし、前
記投射レンズとして更に軸対称でないレンズを配したこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る請求項3のリアプロジ
ェクターは請求項2における前記軸対称でないレンズが
凹面を有するかまぼこ型レンズであることを特徴とす
る。
ェクターは請求項2における前記軸対称でないレンズが
凹面を有するかまぼこ型レンズであることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明に係る請求項4のリアプロジ
ェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射さ
れた光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光を
結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェクタ
ーにおいて、前記投射管で光が斜めに投射され、前記投
射管に対して投射レンズを傾けることを特徴とする。
ェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に配
置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射さ
れた光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光を
結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェクタ
ーにおいて、前記投射管で光が斜めに投射され、前記投
射管に対して投射レンズを傾けることを特徴とする。
【0010】更に又、本発明に係る請求項5のリアプロ
ジェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に
配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射
された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光
を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェク
ターにおいて、前記投射管で光が斜めに投射され、前記
投射管の光軸と、投射レンズの光軸とをずらしてなるこ
とを特徴とする。
ジェクターは光を投射する投射管と、該投射管の前面に
配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投射
された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された光
を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェク
ターにおいて、前記投射管で光が斜めに投射され、前記
投射管の光軸と、投射レンズの光軸とをずらしてなるこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載したリアプロジェクターによれ
ば、前記投射管1での光の走査を正方形とし、前記反射
鏡として凹面反射鏡7を配置しているため、凹面反射鏡
7によって1:1の走査を例えば4:3あるいは16:
9に圧縮できる。従って、光の利用効率が高められると
共に光学系のセット高さ、特にスクリーン4位置を下げ
ることができる。
ば、前記投射管1での光の走査を正方形とし、前記反射
鏡として凹面反射鏡7を配置しているため、凹面反射鏡
7によって1:1の走査を例えば4:3あるいは16:
9に圧縮できる。従って、光の利用効率が高められると
共に光学系のセット高さ、特にスクリーン4位置を下げ
ることができる。
【0012】請求項2及び3に記載したリアプロジェク
ターによれば、前記投射管1での光の走査を正方形と
し、前記投射レンズ2として更に軸対称でないレンズ、
好ましくは凹面を有するかまぼこ型レンズ8を配してい
るため、1:1の走査を例えば4:3あるいは16:9
にV(垂直)方向に圧縮できる。従って、光の利用効率
が高められると共に、光学系のセット高さ、特にスクリ
ーン位置を下げることができる。
ターによれば、前記投射管1での光の走査を正方形と
し、前記投射レンズ2として更に軸対称でないレンズ、
好ましくは凹面を有するかまぼこ型レンズ8を配してい
るため、1:1の走査を例えば4:3あるいは16:9
にV(垂直)方向に圧縮できる。従って、光の利用効率
が高められると共に、光学系のセット高さ、特にスクリ
ーン位置を下げることができる。
【0013】更に、請求項4に記載したリアプロジェク
ターによれば、光投射管1により光が斜めに投射され、
投射管1に対して投射レンズ2を傾けているため、反射
鏡3からスクリーン4上への投影は水平方向を含み、斜
め下に向けて行うことができる。従ってスクリーン4を
下側に移動させ、セット高さを低くすることができる。
ターによれば、光投射管1により光が斜めに投射され、
投射管1に対して投射レンズ2を傾けているため、反射
鏡3からスクリーン4上への投影は水平方向を含み、斜
め下に向けて行うことができる。従ってスクリーン4を
下側に移動させ、セット高さを低くすることができる。
【0014】また、請求項5に記載したリアプロジェク
ターによれば、光投射管1により光が斜めに投射され、
投射管2の光軸と投射レンズの光軸とをずらしているた
め、反射鏡3からスクリーン4上への投影は水平方向を
含み、斜め下に向けて行うことができる。従ってスクリ
ーン4を下側に移動させ、セット高さを低くすることが
できる。
ターによれば、光投射管1により光が斜めに投射され、
投射管2の光軸と投射レンズの光軸とをずらしているた
め、反射鏡3からスクリーン4上への投影は水平方向を
含み、斜め下に向けて行うことができる。従ってスクリ
ーン4を下側に移動させ、セット高さを低くすることが
できる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0016】図1は本発明に係るリアプロジェクターの
第1実施例(凹面反射鏡使用)を示す模式構成側面図で
ある。図1において、1(1R,1G,1B)は赤、
緑、青に対応する陰極線管(CRT)、2は陰極線管1
(1R,1G,1B)の前面に配置された投射レンズ2
(2R,2G,2B)であり、7はV(垂直)方向のみ
を凹面にした凹面反射鏡(ミラー)であり、4は画像を
映し出すスクリーンである。図1に示した本実施例のリ
アプロジェクターでは、従来の平面反射鏡の代わりに図
2に示す凹面反射鏡7を用いる。
第1実施例(凹面反射鏡使用)を示す模式構成側面図で
ある。図1において、1(1R,1G,1B)は赤、
緑、青に対応する陰極線管(CRT)、2は陰極線管1
(1R,1G,1B)の前面に配置された投射レンズ2
(2R,2G,2B)であり、7はV(垂直)方向のみ
を凹面にした凹面反射鏡(ミラー)であり、4は画像を
映し出すスクリーンである。図1に示した本実施例のリ
アプロジェクターでは、従来の平面反射鏡の代わりに図
2に示す凹面反射鏡7を用いる。
【0017】本実施例では投射レンズ2(2R,2G,
2B)での光の走査を所定のアスペクト比(横と縦の
比)、例えば4:3のをV方向のみ大きく走査して1:
1とし、投射レンズ2(2R,2G,2B)から拡大・
投射して所定の凹面反射鏡7でV方向を圧縮し4:3と
した。本第1実施例では1:1走査画面を圧縮して横と
縦の比を4:3としているため、高さ方向を短縮できる
と共に約12%の輝度向上を得た。もちろん本実施例に
おいて、横と縦の比を16:9に圧縮する凹面反射鏡を
用いれば、同様に高さが短縮されると共に約17%の輝
度向上を得た。
2B)での光の走査を所定のアスペクト比(横と縦の
比)、例えば4:3のをV方向のみ大きく走査して1:
1とし、投射レンズ2(2R,2G,2B)から拡大・
投射して所定の凹面反射鏡7でV方向を圧縮し4:3と
した。本第1実施例では1:1走査画面を圧縮して横と
縦の比を4:3としているため、高さ方向を短縮できる
と共に約12%の輝度向上を得た。もちろん本実施例に
おいて、横と縦の比を16:9に圧縮する凹面反射鏡を
用いれば、同様に高さが短縮されると共に約17%の輝
度向上を得た。
【0018】次に、図3は本発明に係るリアプロジェク
ターの第2の実施例(投射レンズにかまぼこ型を装備)
を示す模式構成図である。図3において、1(1R,1
G,1B)は赤、緑、青に対応する陰極線管(CR
T)、2は陰極線管1(1R,1G,1B)の前面に配
置された投射レンズ2(2R,2G,2B)で、その投
射レンズのほぼ直前にかまぼこ型レンズ8が装着されて
いる。かまぼこ型レンズ8は図4に示したように、一面
が凸面9を有したかまぼこ状レンズであり、図3の構成
ではかまぼこ型レンズ8の凸面9は投射レンズに対し、
反対側の面になるように配されている。また図3におい
て、3及び4は従来と同様の反射鏡、スクリーンであ
る。図3に示した本実施例のリアプロジェクターでは、
投射レンズ2(2R,3G,2B)のほぼ直前に凸面9
を有したかまぼこ型レンズ8を設けているため、陰極線
管1(1R,1G,1B)に形成された画像を構成した
光は投射レンズ2(2R,2G,2B)を介し、かまぼ
こ型レンズ8を通った時点で内側に屈折され、V方向の
圧縮がなされる。この凸面9を有したかまぼこ型レンズ
は横と縦の比を例えば、4:3に圧縮可能ならば他のレ
ンズに置き換えることもできる。
ターの第2の実施例(投射レンズにかまぼこ型を装備)
を示す模式構成図である。図3において、1(1R,1
G,1B)は赤、緑、青に対応する陰極線管(CR
T)、2は陰極線管1(1R,1G,1B)の前面に配
置された投射レンズ2(2R,2G,2B)で、その投
射レンズのほぼ直前にかまぼこ型レンズ8が装着されて
いる。かまぼこ型レンズ8は図4に示したように、一面
が凸面9を有したかまぼこ状レンズであり、図3の構成
ではかまぼこ型レンズ8の凸面9は投射レンズに対し、
反対側の面になるように配されている。また図3におい
て、3及び4は従来と同様の反射鏡、スクリーンであ
る。図3に示した本実施例のリアプロジェクターでは、
投射レンズ2(2R,3G,2B)のほぼ直前に凸面9
を有したかまぼこ型レンズ8を設けているため、陰極線
管1(1R,1G,1B)に形成された画像を構成した
光は投射レンズ2(2R,2G,2B)を介し、かまぼ
こ型レンズ8を通った時点で内側に屈折され、V方向の
圧縮がなされる。この凸面9を有したかまぼこ型レンズ
は横と縦の比を例えば、4:3に圧縮可能ならば他のレ
ンズに置き換えることもできる。
【0019】図5は本発明に係るリアプロジェクターの
第3の実施例(陰極線管に対し投射レンズを傾けて配
置)を示す模式構成図である。図5に示した実施例で
は、その構成要素は従来と同様に陰極線管1(1R,1
G,1B)、投射レンズ2(2R,2G,2B)、反射
鏡3そしてスクリーン4である。但し本実施例では、投
射レンズ2(2R,2G,2B)のレンズ面を陰極線管
1(1R,1G,1B)の画面に対して斜めに配置した
ものである。陰極線管1(1R,1G,1B)に形成さ
れた画像を構成した光は陰極線管に対して斜めに配置し
た投射レンズ2を経て、反射鏡3によってスクリーン4
が斜め上方から投影するようにしたものである。本実施
例では斜め上方からスクリーン4上に投影しているた
め、反射鏡3から出た光は上端と下端でフォーカスがず
れる。このフォーカスずれを予め補正するために、本実
施例では上述したように投射レンズ2(2R,2G,2
B)を陰極線管1(1R,1G,1B)に対して傾けて
取り付けている。
第3の実施例(陰極線管に対し投射レンズを傾けて配
置)を示す模式構成図である。図5に示した実施例で
は、その構成要素は従来と同様に陰極線管1(1R,1
G,1B)、投射レンズ2(2R,2G,2B)、反射
鏡3そしてスクリーン4である。但し本実施例では、投
射レンズ2(2R,2G,2B)のレンズ面を陰極線管
1(1R,1G,1B)の画面に対して斜めに配置した
ものである。陰極線管1(1R,1G,1B)に形成さ
れた画像を構成した光は陰極線管に対して斜めに配置し
た投射レンズ2を経て、反射鏡3によってスクリーン4
が斜め上方から投影するようにしたものである。本実施
例では斜め上方からスクリーン4上に投影しているた
め、反射鏡3から出た光は上端と下端でフォーカスがず
れる。このフォーカスずれを予め補正するために、本実
施例では上述したように投射レンズ2(2R,2G,2
B)を陰極線管1(1R,1G,1B)に対して傾けて
取り付けている。
【0020】図6は本発明に係るリアプロジェクターの
第4の実施例(陰極線管と投射レンズの軸をずらして配
置)を示す模式構成図である。図6に示した実施例では
その構成要素は図5の第3の実施例と同様に、陰極線管
1(1R,1G,1B)、投射レンズ2(2R,2G,
2B)、反射鏡3及びスクリーン4である。また本実施
例も第3の実施例と同様に、反射鏡3からの反射光はス
クリーン4に対して斜め上方から投影するようにし、上
端と下端で生ずるフォーカスずれの補正を陰極線管の軸
と投射レンズの軸をずらす(オフセット)ことにより行
った。
第4の実施例(陰極線管と投射レンズの軸をずらして配
置)を示す模式構成図である。図6に示した実施例では
その構成要素は図5の第3の実施例と同様に、陰極線管
1(1R,1G,1B)、投射レンズ2(2R,2G,
2B)、反射鏡3及びスクリーン4である。また本実施
例も第3の実施例と同様に、反射鏡3からの反射光はス
クリーン4に対して斜め上方から投影するようにし、上
端と下端で生ずるフォーカスずれの補正を陰極線管の軸
と投射レンズの軸をずらす(オフセット)ことにより行
った。
【0021】上記第3及び第4の実施例では、スクリー
ン4上のフォーカスずれの補正はそれぞれの実施例、す
なわち陰極線管(投射素子)に対して投射レンズを傾け
る方法と、陰極線管(投射素子)と投射レンズの軸をず
らす方法とによってなされる。しかしながら、スクリー
ン上では図形歪が生じる。この図形歪は陰極線管では走
査を上記歪に対し、逆方向に歪ませることによって補正
することができる。この図形歪は、液晶表示装置(LC
D)のような固体素子でもメモリーを用いて補間すれ
ば、歪ませることにより補正することができる。
ン4上のフォーカスずれの補正はそれぞれの実施例、す
なわち陰極線管(投射素子)に対して投射レンズを傾け
る方法と、陰極線管(投射素子)と投射レンズの軸をず
らす方法とによってなされる。しかしながら、スクリー
ン上では図形歪が生じる。この図形歪は陰極線管では走
査を上記歪に対し、逆方向に歪ませることによって補正
することができる。この図形歪は、液晶表示装置(LC
D)のような固体素子でもメモリーを用いて補間すれ
ば、歪ませることにより補正することができる。
【0022】以上のように、上記第3及び第4の実施例
ではスクリーンに対して、反射鏡上端から斜め下(水平
含む)に投影される。従って、スクリーンの位置は反射
鏡の上端以下でよく、従来より光学系のセットを低くす
ることができる。
ではスクリーンに対して、反射鏡上端から斜め下(水平
含む)に投影される。従って、スクリーンの位置は反射
鏡の上端以下でよく、従来より光学系のセットを低くす
ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればリ
アプロジェクターの高さを低くでき、それに伴い光の利
用率を向上させることができる。
アプロジェクターの高さを低くでき、それに伴い光の利
用率を向上させることができる。
【図1】本発明に係るリアプロジェクターの第1実施例
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図2】第1実施例に用いた凹面反射鏡斜視図である。
【図3】本発明に係るリアプロジェクターの第2実施例
を示す模式構成側面図である。
を示す模式構成側面図である。
【図4】第2実施例に用いたかまぼこ型レンズ斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明に係るリアプロジェクターの第3実施例
を示す模式構成側面図である。
を示す模式構成側面図である。
【図6】本発明に係るリアプロジェクターの第4実施例
を示す模式構成側面図である。
を示す模式構成側面図である。
【図7】従来のリアプロジェクターを示す模式構成側面
図である。
図である。
【図8】レンズ有効径に内接する2辺の比が1:1,
4:3及び16:9の3つの四角形を示す図である。
4:3及び16:9の3つの四角形を示す図である。
1(1R,1G,1B) 陰極線管 2(2R,2G,2B) 投射レンズ 3 反射鏡(ミラー) 4 スクリーン 7 凹面反射鏡(ミラー) 8 かまぼこ型レンズ 9 凸面
Claims (5)
- 【請求項1】 光を投射する投射管と、該投射管の前面
に配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投
射された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェ
クターにおいて、 前記投射管で光の走査を正方形とし、前記反射鏡として
凹面反射鏡を配置したことを特徴とするリアプロジェク
ター。 - 【請求項2】 光を投射する投射管と、該投射管の前面
に配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投
射された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェ
クターにおいて、 前記投射管での光の走査を正方形とし、前記投射レンズ
として更に軸対称でないレンズを配したことを特徴とす
るリアプロジェクター。 - 【請求項3】 前記軸対称でないレンズが凹面を有する
かまぼこ型レンズであることを特徴とする請求項2記載
のリアプロジェクター。 - 【請求項4】 光を投射する投射管と、該投射管の前面
に配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投
射された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェ
クターにおいて、 前記投射管で光が斜めに投射され、 前記投射管に対して投射レンズを傾けることを特徴とす
るリアプロジェクター。 - 【請求項5】 光を投射する投射管と、該投射管の前面
に配置され光を拡大・投射する投射レンズと、拡大・投
射された光を反射する反射鏡と、該反射鏡で反射された
光を結像するスクリーンとを配設してなるリアプロジェ
クターにおいて、 前記投射管で光が斜めに投射され、前記投射管の光軸
と、投射レンズの光軸とをずらしてなることを特徴とす
るリアプロジェクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228992A JPH0787428A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | リアプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228992A JPH0787428A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | リアプロジェクター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787428A true JPH0787428A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16885073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228992A Pending JPH0787428A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | リアプロジェクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364665B1 (ko) * | 2000-03-17 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | 투사형 디스플레이 |
| KR100734369B1 (ko) * | 2005-06-15 | 2007-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 영상기기 |
| JP2008033039A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sony Corp | 背面投影型表示装置 |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228992A patent/JPH0787428A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364665B1 (ko) * | 2000-03-17 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | 투사형 디스플레이 |
| KR100734369B1 (ko) * | 2005-06-15 | 2007-07-03 | 엘지전자 주식회사 | 영상기기 |
| JP2008033039A (ja) * | 2006-07-28 | 2008-02-14 | Sony Corp | 背面投影型表示装置 |
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