JPH078748Y2 - 車両用ステアリングロック装置 - Google Patents
車両用ステアリングロック装置Info
- Publication number
- JPH078748Y2 JPH078748Y2 JP7744988U JP7744988U JPH078748Y2 JP H078748 Y2 JPH078748 Y2 JP H078748Y2 JP 7744988 U JP7744988 U JP 7744988U JP 7744988 U JP7744988 U JP 7744988U JP H078748 Y2 JPH078748 Y2 JP H078748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- cylinder lock
- cam surface
- lock device
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車エンジンの電
気スイッチを操作するシリンダ錠によってハンドルのス
テアリング軸を回動不能にロックするようにした車両用
ステアリングロック装置に関するものである。
気スイッチを操作するシリンダ錠によってハンドルのス
テアリング軸を回動不能にロックするようにした車両用
ステアリングロック装置に関するものである。
(従来技術) シリンダ錠によってハンドルのステアリ
ング軸を回動不能にロックするようにした車両用ステア
リングロック装置においては、運転者がキーの誤操作を
行い走行中に誤ってハンドルがロックされてしまうこと
のないようにこれを防ぐ手段が必要である。従来、この
要求を満たす機構としては、キーの押込み操作を伴わな
い回動操作のみによってはロック位置に回動されず、ま
た、押込み操作をしても自動車が走行状態にあることを
検知し、かつACC位置でのシリンダ錠ロータの押込み操
作を検出すると作動するソレノイドを設け、該ソレノイ
ドに連動する阻止部材を前記シリンダ錠ロータに係合さ
せてシリンダ錠ロータのロック位置への回動を不能にす
るような機構が知られている。
ング軸を回動不能にロックするようにした車両用ステア
リングロック装置においては、運転者がキーの誤操作を
行い走行中に誤ってハンドルがロックされてしまうこと
のないようにこれを防ぐ手段が必要である。従来、この
要求を満たす機構としては、キーの押込み操作を伴わな
い回動操作のみによってはロック位置に回動されず、ま
た、押込み操作をしても自動車が走行状態にあることを
検知し、かつACC位置でのシリンダ錠ロータの押込み操
作を検出すると作動するソレノイドを設け、該ソレノイ
ドに連動する阻止部材を前記シリンダ錠ロータに係合さ
せてシリンダ錠ロータのロック位置への回動を不能にす
るような機構が知られている。
本考案は、上記の機構のうち、シリンダ錠ロータの押込
み操作検出手段に関するものである。このシリンダ錠ロ
ータの押込み操作検出は、上述した理由により確実かつ
速やかに行われなければならないが、このためにはソレ
ノイド駆動回路に接続されるスイッチの作動部にシリン
ダ錠ロータ自体を直接押圧させるようにすることが望ま
しい。
み操作検出手段に関するものである。このシリンダ錠ロ
ータの押込み操作検出は、上述した理由により確実かつ
速やかに行われなければならないが、このためにはソレ
ノイド駆動回路に接続されるスイッチの作動部にシリン
ダ錠ロータ自体を直接押圧させるようにすることが望ま
しい。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、実
際問題としては、車両用ステアリングロック装置内部に
は上述したスイッチの本体を組込むだけのスペースがな
いので、該スイッチ本体は装置の外側に挿着しなければ
ならない。従って、スイッチの作動部とシリンダ錠ロー
タとが離れて位置することになり、上記機構におけるス
イッチ操作にはなんらかの中間部材を介在させる必要が
ある。一般に、このような中間部材を介する場合にはス
イッチ操作を確実かつ速やかに行うことが困難となる
が、ステアリングロック装置においては、このスイッチ
操作の確実性及び迅速性が絶対条件となるため、従来か
らその工夫が要望されている。
際問題としては、車両用ステアリングロック装置内部に
は上述したスイッチの本体を組込むだけのスペースがな
いので、該スイッチ本体は装置の外側に挿着しなければ
ならない。従って、スイッチの作動部とシリンダ錠ロー
タとが離れて位置することになり、上記機構におけるス
イッチ操作にはなんらかの中間部材を介在させる必要が
ある。一般に、このような中間部材を介する場合にはス
イッチ操作を確実かつ速やかに行うことが困難となる
が、ステアリングロック装置においては、このスイッチ
操作の確実性及び迅速性が絶対条件となるため、従来か
らその工夫が要望されている。
(課題を解決するための手段) 本考案は、従来技術の
上記のような問題点に鑑み、車両用ステアリングロック
装置において、シリンダ錠ロータの押込み操作を確実か
つ速やかに検出することができる機構を提供することを
目的とするものであり、 その手段として、スイッチの作動子に接離する揺動片を
前記スイッチの基体に回動自在に軸支し、該揺動片の先
端はシリンダ錠ロータの外周に周方向に延設されたカム
面に係合し、前記揺動片は、通常時には前記カム面に押
圧されて前記スイッチの作動子を押圧し、前記シリンダ
錠ロータの押込み時には前記カム面との係合が解かれ前
記スイッチの作動子より離間するようにすると共に、前
記カム面のACC位置以外の面をACC位置の面に対し前記揺
動片の先端に近い位置に形成するようにしたものであ
る。
上記のような問題点に鑑み、車両用ステアリングロック
装置において、シリンダ錠ロータの押込み操作を確実か
つ速やかに検出することができる機構を提供することを
目的とするものであり、 その手段として、スイッチの作動子に接離する揺動片を
前記スイッチの基体に回動自在に軸支し、該揺動片の先
端はシリンダ錠ロータの外周に周方向に延設されたカム
面に係合し、前記揺動片は、通常時には前記カム面に押
圧されて前記スイッチの作動子を押圧し、前記シリンダ
錠ロータの押込み時には前記カム面との係合が解かれ前
記スイッチの作動子より離間するようにすると共に、前
記カム面のACC位置以外の面をACC位置の面に対し前記揺
動片の先端に近い位置に形成するようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る車両用ステアリングロック装置に
装着されるスイッチユニットを示す斜視図、第2図はそ
のスイッチユニット装着状態を示す分解斜視図、第3図
は車両用ステアリングロック装置の内部機構図、第4図
はカム面周りの拡大図、第5図は本考案に係る車両用ス
テアリングロック装置の正面図である。
装着されるスイッチユニットを示す斜視図、第2図はそ
のスイッチユニット装着状態を示す分解斜視図、第3図
は車両用ステアリングロック装置の内部機構図、第4図
はカム面周りの拡大図、第5図は本考案に係る車両用ス
テアリングロック装置の正面図である。
第1図に示すように、スイッチユニット1はスイッチ2
と、該スイッチ2を支持する基体3とから構成されてい
る。該基体3の側面には前記スイッチ2を作動させる作
動子4が摺動自在に設けられており、該作動子4は常に
は外方へ突出した状態でばね付勢されている。略L字状
に形成された揺動片5の一端は軸体6により前記基体3
に回動自在に軸支されており、該揺動片5の略中央部が
前記作動子4の先端に当接するようにされている。尚、
揺動片5の軸支端5aには係止片7が突設されており、該
係止片7を前記基体3に係止させることにより前記揺動
片5の第1図における時計回りの回動を阻止している。
また、揺動片5の他端側の押圧部5bは前記基体3に対し
て略垂直方向に延出して設けられており、該押圧部5bを
押圧することにより前記スイッチ2の作動子4が押圧さ
れてスイッチ2がオフ作動するようにされている。ま
た、スイッチ2は前記作動子4が突出した状態のときに
オン状態になるように構成されている。さらに、前記基
体3には後述するステアリングロック装置のケース9に
装着するための挿通孔8が形成されている。
と、該スイッチ2を支持する基体3とから構成されてい
る。該基体3の側面には前記スイッチ2を作動させる作
動子4が摺動自在に設けられており、該作動子4は常に
は外方へ突出した状態でばね付勢されている。略L字状
に形成された揺動片5の一端は軸体6により前記基体3
に回動自在に軸支されており、該揺動片5の略中央部が
前記作動子4の先端に当接するようにされている。尚、
揺動片5の軸支端5aには係止片7が突設されており、該
係止片7を前記基体3に係止させることにより前記揺動
片5の第1図における時計回りの回動を阻止している。
また、揺動片5の他端側の押圧部5bは前記基体3に対し
て略垂直方向に延出して設けられており、該押圧部5bを
押圧することにより前記スイッチ2の作動子4が押圧さ
れてスイッチ2がオフ作動するようにされている。ま
た、スイッチ2は前記作動子4が突出した状態のときに
オン状態になるように構成されている。さらに、前記基
体3には後述するステアリングロック装置のケース9に
装着するための挿通孔8が形成されている。
一方、第2図に示すように、ステアリングロック装置の
ケース9外側には、上述したスイッチユニット1を装着
するための装着部10が形成されている。該装着部10に
は、前記スイッチユニット1を装着するに際し、前記基
体3に形成された挿通孔8に挿通するための凸部11と、
前記基体3に軸支された揺動片5の押圧部5bを前記ケー
ス9内部に挿入するための挿入孔12とが形成されてい
る。尚、凸部11内部にはネジ溝(図示せず)が切ってあ
り、ネジ15により前記スイッチユニット1を前記ケース
9の装着部10に固定するようにされている。
ケース9外側には、上述したスイッチユニット1を装着
するための装着部10が形成されている。該装着部10に
は、前記スイッチユニット1を装着するに際し、前記基
体3に形成された挿通孔8に挿通するための凸部11と、
前記基体3に軸支された揺動片5の押圧部5bを前記ケー
ス9内部に挿入するための挿入孔12とが形成されてい
る。尚、凸部11内部にはネジ溝(図示せず)が切ってあ
り、ネジ15により前記スイッチユニット1を前記ケース
9の装着部10に固定するようにされている。
第3図,第4図に示すように、挿入孔12から挿入された
揺動片5の押圧部5bは、ケース9内に組込まれACC位置
Iのみで押込み可能なシリンダ錠ロータ13の外周に周方
向に延設されたカム面14に係合するようにされている。
また、シリンダ錠ロータ13にはACC位置Iにおいて外筒2
1の後端面に設けた突出カム22と係合し得る係合突起20
が設けられており、回動操作のみによってはシリンダ錠
ロータ13がロック位置へ回動されず、押込み操作を伴う
ようにされている。さらに、シリンダ錠ロータ13には、
その押込みに対してリターンスプリング力が作用するよ
うにされている。前記シリンダ錠ロータ13が通常の位置
にあるときには、前記揺動片5の押圧部5bは該シリンダ
錠ロータ13のカム面14に押圧されており、このとき前記
スイッチ2はオフ状態にある(第3図(a)参照)。ま
た、前記シリンダ錠ロータ13が押込まれると、該シリン
ダ錠ロータ13のカム面14と前記揺動片5の押圧部5bとの
係合が解かれ、このとき前記スイッチ2はオン状態にな
る(第3図(b)参照)。また、シリンダ錠ロータ13に
形成された前記カム面14のうちACC位置に対応する位置
には、前記シリンダ錠ロータ13の軸線方向後方に向かっ
て凹所14aが形成されており、ACC位置Iにおける前記押
圧部5bの押圧は該凹所14aの底面によりなされる。この
ため、ACC位置Iにおける前記押圧部5bの押圧位置IIIを
前記スイッチ2のオン位置IVに接近させて設定できるの
で、ACC位置Iにおける前記シリンダ錠ロータ13の押込
みに対して前記カム面14と前記押圧部5bとの係合が速や
かに解かれ前記スイッチ2を短時間でオン状態にするこ
とができる。また、ACC位置I以外の位置における前記
押圧部5bの押圧位置Vを前記スイッチ2のオン位置IVか
ら遠ざけて設定できるので、前記シリンダ錠ロータ13に
軸方向のがたつきが多少あってもACC位置I以外の位置
では前記押圧部5bと前記カム面との係合が解かれて前記
スイッチ2がオン状態になることがない。
揺動片5の押圧部5bは、ケース9内に組込まれACC位置
Iのみで押込み可能なシリンダ錠ロータ13の外周に周方
向に延設されたカム面14に係合するようにされている。
また、シリンダ錠ロータ13にはACC位置Iにおいて外筒2
1の後端面に設けた突出カム22と係合し得る係合突起20
が設けられており、回動操作のみによってはシリンダ錠
ロータ13がロック位置へ回動されず、押込み操作を伴う
ようにされている。さらに、シリンダ錠ロータ13には、
その押込みに対してリターンスプリング力が作用するよ
うにされている。前記シリンダ錠ロータ13が通常の位置
にあるときには、前記揺動片5の押圧部5bは該シリンダ
錠ロータ13のカム面14に押圧されており、このとき前記
スイッチ2はオフ状態にある(第3図(a)参照)。ま
た、前記シリンダ錠ロータ13が押込まれると、該シリン
ダ錠ロータ13のカム面14と前記揺動片5の押圧部5bとの
係合が解かれ、このとき前記スイッチ2はオン状態にな
る(第3図(b)参照)。また、シリンダ錠ロータ13に
形成された前記カム面14のうちACC位置に対応する位置
には、前記シリンダ錠ロータ13の軸線方向後方に向かっ
て凹所14aが形成されており、ACC位置Iにおける前記押
圧部5bの押圧は該凹所14aの底面によりなされる。この
ため、ACC位置Iにおける前記押圧部5bの押圧位置IIIを
前記スイッチ2のオン位置IVに接近させて設定できるの
で、ACC位置Iにおける前記シリンダ錠ロータ13の押込
みに対して前記カム面14と前記押圧部5bとの係合が速や
かに解かれ前記スイッチ2を短時間でオン状態にするこ
とができる。また、ACC位置I以外の位置における前記
押圧部5bの押圧位置Vを前記スイッチ2のオン位置IVか
ら遠ざけて設定できるので、前記シリンダ錠ロータ13に
軸方向のがたつきが多少あってもACC位置I以外の位置
では前記押圧部5bと前記カム面との係合が解かれて前記
スイッチ2がオン状態になることがない。
次に、第5図に示すように、前記ステアリングロック装
置のケース9近傍に付設されたソレノイド16は、前記シ
リンダ錠ロータ13の押込み操作により前記スイッチ2が
オンとなり、かつ走行状態を検知する検知センサー(図
示せず)が作動すると励磁され、プランジャー17がソレ
ノイド16の励磁により吸引される。該プランジャー17に
一端が連結され軸18により軸支されたレバー19の他端側
の係止部19aは前記シリンダ錠ロータ13のACC位置Iでの
押込み操作後のロック位置IIへの回動操作時において該
シリンダ錠ロータ13に突出して設けられた係合突起20に
係合し、シリンダ錠ロータ13のロック位置IIへの回動を
阻止するようにされている。
置のケース9近傍に付設されたソレノイド16は、前記シ
リンダ錠ロータ13の押込み操作により前記スイッチ2が
オンとなり、かつ走行状態を検知する検知センサー(図
示せず)が作動すると励磁され、プランジャー17がソレ
ノイド16の励磁により吸引される。該プランジャー17に
一端が連結され軸18により軸支されたレバー19の他端側
の係止部19aは前記シリンダ錠ロータ13のACC位置Iでの
押込み操作後のロック位置IIへの回動操作時において該
シリンダ錠ロータ13に突出して設けられた係合突起20に
係合し、シリンダ錠ロータ13のロック位置IIへの回動を
阻止するようにされている。
次に本実施例の作用について説明する。
走行中に、ロック位置へ回動するため、シリンダ錠ロー
タ13のACC位置Iでの押込み操作が行われた場合には、
カム面14に形成された凹所14aの底面と揺動片5の押圧
部5bとの係合が解かれてスイッチ2がオン状態になる。
これによりソレノイド16が励磁されプランジャー17を吸
引し、該プランジャー17に連結したレバー19の係止部19
aが前記シリンダ錠ロータ13の回動阻止位置に動く。こ
れにより、レバー19の係止部19aとシリンダ錠ロータ13
の係合突起20とが係合し、シリンダ錠ロータ13のロック
位置IIへの回動を阻止する。
タ13のACC位置Iでの押込み操作が行われた場合には、
カム面14に形成された凹所14aの底面と揺動片5の押圧
部5bとの係合が解かれてスイッチ2がオン状態になる。
これによりソレノイド16が励磁されプランジャー17を吸
引し、該プランジャー17に連結したレバー19の係止部19
aが前記シリンダ錠ロータ13の回動阻止位置に動く。こ
れにより、レバー19の係止部19aとシリンダ錠ロータ13
の係合突起20とが係合し、シリンダ錠ロータ13のロック
位置IIへの回動を阻止する。
(考案の効果) 本考案は上記のように、スイッチの作
動子に接離する揺動片を前記スイッチの基体に回動自在
に軸支し、該揺動片の先端はシリンダ錠ロータの外周に
周方向に延設されたカム面に係合するようにしたので、
シリンダ錠ロータの押込み操作によってその係合を解く
ことにより前記スイッチを作動させることができる。こ
のため、スイッチはステアリングロック装置の外側に装
着した状態で、該スイッチにより装置内のシリンダ錠の
押込み操作を確実に検出することができるという優れた
効果がある。
動子に接離する揺動片を前記スイッチの基体に回動自在
に軸支し、該揺動片の先端はシリンダ錠ロータの外周に
周方向に延設されたカム面に係合するようにしたので、
シリンダ錠ロータの押込み操作によってその係合を解く
ことにより前記スイッチを作動させることができる。こ
のため、スイッチはステアリングロック装置の外側に装
着した状態で、該スイッチにより装置内のシリンダ錠の
押込み操作を確実に検出することができるという優れた
効果がある。
また、揺動片を、シリンダ錠ロータの押込み時には前記
カム面との係合が解かれ前記スイッチの作動子より離間
するようにしたので、該スイッチを上記のようにステア
リングロック装置に組み込んだ場合、スイッチの作動子
にはシリンダ錠ロータの押込み力が直接には付加され
ず、そのシリンダ錠ロータの押込みに対するリターンス
プリング力のみが付加されるだけであり、そのため前記
スイッチの作動子に加わる荷重は常に一定であるので、
該スイッチ作動子の耐久性が良いという効果がある。
カム面との係合が解かれ前記スイッチの作動子より離間
するようにしたので、該スイッチを上記のようにステア
リングロック装置に組み込んだ場合、スイッチの作動子
にはシリンダ錠ロータの押込み力が直接には付加され
ず、そのシリンダ錠ロータの押込みに対するリターンス
プリング力のみが付加されるだけであり、そのため前記
スイッチの作動子に加わる荷重は常に一定であるので、
該スイッチ作動子の耐久性が良いという効果がある。
さらに、前記カム面のACC位置以外の面をACC位置の面に
対し前記揺動片の先端に近い位置に形成するようにした
ことにより、ACC位置における前記揺動片の先端とカム
面との係合位置をスイッチのオン位置に接近させて設定
することができるので、ACC位置でのシリンダ錠ロータ
の押込みに対してスイッチが速やかにオン状態になると
いうすぐれた効果がある。
対し前記揺動片の先端に近い位置に形成するようにした
ことにより、ACC位置における前記揺動片の先端とカム
面との係合位置をスイッチのオン位置に接近させて設定
することができるので、ACC位置でのシリンダ錠ロータ
の押込みに対してスイッチが速やかにオン状態になると
いうすぐれた効果がある。
第1図は本考案に係る車両用ステアリングロック装置に
装着されるスイッチユニットを示す斜視図、第2図はそ
のスイッチユニット装着状態を示す分解斜視図、第3図
は車両用ステアリングロック装置の内部機構図、第4図
はカム面周りの拡大図、第5図は本考案に係る車両用ス
テアリングロック装置の正面図である。 1……スイッチユニット、2……スイッチ 3……基体、4……作動子 5……揺動片、5b……押圧部 9……ケース、10……装着部 12……挿入孔 13……シリンダ錠ロータ、14……カム面 14a……凹所
装着されるスイッチユニットを示す斜視図、第2図はそ
のスイッチユニット装着状態を示す分解斜視図、第3図
は車両用ステアリングロック装置の内部機構図、第4図
はカム面周りの拡大図、第5図は本考案に係る車両用ス
テアリングロック装置の正面図である。 1……スイッチユニット、2……スイッチ 3……基体、4……作動子 5……揺動片、5b……押圧部 9……ケース、10……装着部 12……挿入孔 13……シリンダ錠ロータ、14……カム面 14a……凹所
Claims (2)
- 【請求項1】ACC位置のみで押込み操作を検出するスイ
ッチを具備してなる車両用ステアリングロック装置にお
いて、 前記スイッチの作動子に接離する揺動片を前記スイッチ
の基体に回動自在に軸支し、該揺動片の先端はシリンダ
錠ロータの外周に周方向に延設されたカム面に係合し、
前記揺動片は、通常時には前記カム面に押圧されて前記
スイッチの作動子を押圧し、前記シリンダ錠ロータの押
込み時には前記カム面との係合が解かれ前記スイッチの
作動子より離間するようにしたことを特徴とする車両用
ステアリングロック装置。 - 【請求項2】カム面のACC位置以外の面をACC位置の面に
対し前記揺動片の先端に近い位置に形成したことを特徴
とする請求項(1)記載の車両用ステアリングロック装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7744988U JPH078748Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車両用ステアリングロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7744988U JPH078748Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車両用ステアリングロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022968U JPH022968U (ja) | 1990-01-10 |
| JPH078748Y2 true JPH078748Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31302433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7744988U Expired - Lifetime JPH078748Y2 (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 車両用ステアリングロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078748Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP7744988U patent/JPH078748Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022968U (ja) | 1990-01-10 |
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