JPH078753B2 - 撹拌搬送装置 - Google Patents
撹拌搬送装置Info
- Publication number
- JPH078753B2 JPH078753B2 JP4015587A JP1558792A JPH078753B2 JP H078753 B2 JPH078753 B2 JP H078753B2 JP 4015587 A JP4015587 A JP 4015587A JP 1558792 A JP1558792 A JP 1558792A JP H078753 B2 JPH078753 B2 JP H078753B2
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- Japan
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- arrow
- stirring
- raw material
- conveyor
- traveling vehicle
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、豚などの糞尿を堆肥化
して良質の有機質肥料を製造するための撹拌搬送装置に
関する。
して良質の有機質肥料を製造するための撹拌搬送装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、この種の装置としては特願
平3−160089号に示される撹拌搬送装置を既に出
願している。この撹拌搬送装置は、図3及び図4に示す
ように、その内部に糞尿及び木くず等の原料Mが投入さ
れる堆積槽1と、該堆積槽1の上縁に沿うレール2に転
動可能に設けられたローラ3Aを有し該堆積槽1に沿っ
て矢印(ハ)−(ニ)方向に移動自在な走行車3と、こ
の走行車3に対して上下方向に配置されたチェーン4
A、スプロケット4B及びこれらを駆動するモータ等
(図示略)を有し、かつ前記チェーン4Aに、堆積槽1
内に堆積された糞尿等の原料Mを上下方向(矢印(イ)
ー(ロ)方向)に対してかき揚げる羽根5が固定された
撹拌手段4と、該撹拌手段4の羽根5に対して微小な間
隔を以て配置された受圧板6A・6Bとが具備されてな
るものである。
平3−160089号に示される撹拌搬送装置を既に出
願している。この撹拌搬送装置は、図3及び図4に示す
ように、その内部に糞尿及び木くず等の原料Mが投入さ
れる堆積槽1と、該堆積槽1の上縁に沿うレール2に転
動可能に設けられたローラ3Aを有し該堆積槽1に沿っ
て矢印(ハ)−(ニ)方向に移動自在な走行車3と、こ
の走行車3に対して上下方向に配置されたチェーン4
A、スプロケット4B及びこれらを駆動するモータ等
(図示略)を有し、かつ前記チェーン4Aに、堆積槽1
内に堆積された糞尿等の原料Mを上下方向(矢印(イ)
ー(ロ)方向)に対してかき揚げる羽根5が固定された
撹拌手段4と、該撹拌手段4の羽根5に対して微小な間
隔を以て配置された受圧板6A・6Bとが具備されてな
るものである。
【0003】これら受圧板6A・6Bは、走行車3の前
後に対してそれぞれ設けられ、かつ、それぞれが羽根5
の移動経路の外側に上下方向に沿うように設けられたも
のである。また、これら受圧板6A・6Bはワイヤ7に
より互いに連結されており、該ワイヤ7は走行車3に回
転自在に設けられた滑車8により支持され、案内されて
いる。また、前記ワイヤ7は走行車3の上部に設けられ
た駆動手段9により駆動されるようになっている。
後に対してそれぞれ設けられ、かつ、それぞれが羽根5
の移動経路の外側に上下方向に沿うように設けられたも
のである。また、これら受圧板6A・6Bはワイヤ7に
より互いに連結されており、該ワイヤ7は走行車3に回
転自在に設けられた滑車8により支持され、案内されて
いる。また、前記ワイヤ7は走行車3の上部に設けられ
た駆動手段9により駆動されるようになっている。
【0004】そして、このように構成された受圧板6A
・6Bは、駆動手段9によりワイヤ7を介して上下方向
(矢印(イ)ー(ロ)方向)に昇降させることができる
とともに、一方の受圧板6Aが、下方(矢印(ロ)方
向)に移動して堆積槽1の下部(原料Mが貯留される位
置)に位置した場合には、他方の受圧板6Bが、上方
(矢印(イ)方向)に移動して、堆積槽1の下部から退
避するようになっている(図3の状態)。また、他方の
受圧板6Bが、下方(矢印(ロ)方向)に移動して堆積
槽1の下部に位置した場合には、一方の受圧板6Aが、
上方(矢印(イ)方向)に移動して、堆積槽1の下部か
ら退避するようになっている。すなわち、2つの受圧板
6A・6Bのいずれか一方が、堆積槽1の下部に配置さ
れ(降下位置)、残りの他方が堆積槽1の下部から退避
した位置に設けられるようになっている。
・6Bは、駆動手段9によりワイヤ7を介して上下方向
(矢印(イ)ー(ロ)方向)に昇降させることができる
とともに、一方の受圧板6Aが、下方(矢印(ロ)方
向)に移動して堆積槽1の下部(原料Mが貯留される位
置)に位置した場合には、他方の受圧板6Bが、上方
(矢印(イ)方向)に移動して、堆積槽1の下部から退
避するようになっている(図3の状態)。また、他方の
受圧板6Bが、下方(矢印(ロ)方向)に移動して堆積
槽1の下部に位置した場合には、一方の受圧板6Aが、
上方(矢印(イ)方向)に移動して、堆積槽1の下部か
ら退避するようになっている。すなわち、2つの受圧板
6A・6Bのいずれか一方が、堆積槽1の下部に配置さ
れ(降下位置)、残りの他方が堆積槽1の下部から退避
した位置に設けられるようになっている。
【0005】そして、以上のように構成された撹拌搬送
装置では、図3に示すように、受圧板6Aが堆積槽1の
下部に配置されている場合に、駆動手段9によりチェー
ン4Aを矢印(ホ)方向に駆動させ、チェーン4Aに固
定された羽根5により、矢印(ハ)側に位置する糞尿等
の原料Mを受圧板6Aの後方側(矢印(ニ)側)に送り
込ませる。これにより受圧板6Aの後方側に原料Mが堆
積され、更にこの堆積された原料Mによって該受圧板6
Aが矢印(ハ)方向に押圧され、その結果、走行車3が
レール2に沿って矢印(ハ)方向に走行する。一方、前
記走行車3が矢印(ハ)方向に走行して、矢印(ハ)方
向側に位置する堆積槽1の末端にまで進んだ場合には、
駆動手段9を駆動して、図3の状態にある受圧板6A・
6Bを、図4に示すように、受圧板6Aを上昇させ、か
つ受圧板6Bを下降させた状態とする。
装置では、図3に示すように、受圧板6Aが堆積槽1の
下部に配置されている場合に、駆動手段9によりチェー
ン4Aを矢印(ホ)方向に駆動させ、チェーン4Aに固
定された羽根5により、矢印(ハ)側に位置する糞尿等
の原料Mを受圧板6Aの後方側(矢印(ニ)側)に送り
込ませる。これにより受圧板6Aの後方側に原料Mが堆
積され、更にこの堆積された原料Mによって該受圧板6
Aが矢印(ハ)方向に押圧され、その結果、走行車3が
レール2に沿って矢印(ハ)方向に走行する。一方、前
記走行車3が矢印(ハ)方向に走行して、矢印(ハ)方
向側に位置する堆積槽1の末端にまで進んだ場合には、
駆動手段9を駆動して、図3の状態にある受圧板6A・
6Bを、図4に示すように、受圧板6Aを上昇させ、か
つ受圧板6Bを下降させた状態とする。
【0006】そして、図4に示すように、受圧板6Bを
堆積槽1の下部に配置した場合には、駆動手段9により
チェーン4Aを矢印(ヘ)方向に駆動させ、チェーン4
Aに固定された羽根5により、矢印(ニ)側に位置する
糞尿等の原料Mを受圧板6Aの後方側(矢印(ハ)側)
に送り込ませる。これにより受圧板6Bの後方側に原料
Mが堆積され、更にこの堆積された原料Mによって該受
圧板6Aが矢印(ニ)方向に押圧され、その結果とし
て、走行車3がレール2に沿って矢印(ニ)方向に走行
する。すなわち、以上のように構成された撹拌搬送装置
によれば、受圧板6A・6Bが矢印(イ)ー(ロ)方向
に昇降自在に設けられていることから、これら受圧板6
A・6Bのいずれか一方を堆積槽1の下部に位置させる
ことにより、走行車3をレール2に沿って、矢印(ハ)
方向あるいは矢印(ニ)方向のいずれにも移動させるこ
とができる、すなわち往復動させることができ、これに
よって限られたスペース内において原料Mを効率良く撹
拌、醗酵させることができる効果が得られるものであ
る。
堆積槽1の下部に配置した場合には、駆動手段9により
チェーン4Aを矢印(ヘ)方向に駆動させ、チェーン4
Aに固定された羽根5により、矢印(ニ)側に位置する
糞尿等の原料Mを受圧板6Aの後方側(矢印(ハ)側)
に送り込ませる。これにより受圧板6Bの後方側に原料
Mが堆積され、更にこの堆積された原料Mによって該受
圧板6Aが矢印(ニ)方向に押圧され、その結果とし
て、走行車3がレール2に沿って矢印(ニ)方向に走行
する。すなわち、以上のように構成された撹拌搬送装置
によれば、受圧板6A・6Bが矢印(イ)ー(ロ)方向
に昇降自在に設けられていることから、これら受圧板6
A・6Bのいずれか一方を堆積槽1の下部に位置させる
ことにより、走行車3をレール2に沿って、矢印(ハ)
方向あるいは矢印(ニ)方向のいずれにも移動させるこ
とができる、すなわち往復動させることができ、これに
よって限られたスペース内において原料Mを効率良く撹
拌、醗酵させることができる効果が得られるものであ
る。
【0007】また、上記例で用いたワイヤ7に代えてチ
ェーンを用いても良く、また、滑車8に代えてスプロケ
ットを用いても良い。すなわち、受圧板6A・6Bを昇
降させる機構は、ワイヤ7、滑車8に限定されるもので
はない。また、前記受圧板6A・6Bの各降下位置付近
であり、かつ走行車3に、例えば図示しない溝等を有す
るガイド部材を設けるようにし、このガイド部材の溝
に、降下させた受圧板6Aあるいは6Bを案内して収納
することにより、これら受圧板6A・6Bを降下状態で
走行車3に固定させると良い。
ェーンを用いても良く、また、滑車8に代えてスプロケ
ットを用いても良い。すなわち、受圧板6A・6Bを昇
降させる機構は、ワイヤ7、滑車8に限定されるもので
はない。また、前記受圧板6A・6Bの各降下位置付近
であり、かつ走行車3に、例えば図示しない溝等を有す
るガイド部材を設けるようにし、このガイド部材の溝
に、降下させた受圧板6Aあるいは6Bを案内して収納
することにより、これら受圧板6A・6Bを降下状態で
走行車3に固定させると良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された撹拌搬送装置では、受圧板6A・6Bが矢
印(イ)ー(ロ)方向に昇降自在に設けられ、かつ受圧
板6A・6Bのいずれか一方を矢印(イ)方向に上昇さ
せるようにしているので、装置全体の高さが矢印(イ)
方向に高くなり、これによってこの撹拌搬送装置を、天
井が低い堆積槽1内に配置することができないという不
具合があった。また、堆積槽1内の原料Mを掻き上げて
いる最中に、この原料Mが、チェーン4Aに固定されて
いる羽根5と堆積槽1の底面との間に詰まり、これによ
ってチェーン4Aを駆動することができなくなった場合
には、作業者が原料Mを掘り起こして、該原料Mが詰ま
った箇所を点検する必要があり、この間、原料Mの撹拌
発酵作業が中断して、作業能率が著しく低下するという
不具合があった。
に構成された撹拌搬送装置では、受圧板6A・6Bが矢
印(イ)ー(ロ)方向に昇降自在に設けられ、かつ受圧
板6A・6Bのいずれか一方を矢印(イ)方向に上昇さ
せるようにしているので、装置全体の高さが矢印(イ)
方向に高くなり、これによってこの撹拌搬送装置を、天
井が低い堆積槽1内に配置することができないという不
具合があった。また、堆積槽1内の原料Mを掻き上げて
いる最中に、この原料Mが、チェーン4Aに固定されて
いる羽根5と堆積槽1の底面との間に詰まり、これによ
ってチェーン4Aを駆動することができなくなった場合
には、作業者が原料Mを掘り起こして、該原料Mが詰ま
った箇所を点検する必要があり、この間、原料Mの撹拌
発酵作業が中断して、作業能率が著しく低下するという
不具合があった。
【0009】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、装置全体の高さを低くして天井が低い堆
積槽内に配置させることができて、これによって省スペ
ース化を図ることが可能であり、また、羽根と堆積槽の
底面との間に原料Mが詰まった場合に、この詰まった原
料Mを簡単に取り除くことが可能な撹拌搬送装置の提供
を目的とする。
ものであって、装置全体の高さを低くして天井が低い堆
積槽内に配置させることができて、これによって省スペ
ース化を図ることが可能であり、また、羽根と堆積槽の
底面との間に原料Mが詰まった場合に、この詰まった原
料Mを簡単に取り除くことが可能な撹拌搬送装置の提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、堆積槽内に堆積された糞尿等の原料を、
撹拌させつつ一定期間醗酵させる撹拌搬送装置であっ
て、前記堆積槽に設けられたレールに沿って往復動自在
に走行される走行車と、前記走行車に対して上下方向に
設けられ、かつ前記堆積槽内に下端部が位置するように
設けられ、前記堆積槽内に堆積した前方側の原料をかき
揚げて、前記走行車の移動方向に対して反対側の後方側
に落下させる羽根を有する撹拌手段と、前記撹拌手段の
近傍であり、かつ前記撹拌手段の前方側と後方側とにそ
れぞれ設けられ、前記撹拌手段により反対側に位置する
前方より送られた原料を、前記撹拌槽内において前記撹
拌手段から離れる後方側に搬送する第1、第2のコンベ
アを有するコンベア機構とを具備し、これら第1,第2
のコンベアを、各下端部が前記撹拌手段の近傍に位置す
る水平軸を中心として回動自在に設け、この水平軸を中
心に全体の傾斜角度が調節可能に設けるようにしてい
る。
に本発明では、堆積槽内に堆積された糞尿等の原料を、
撹拌させつつ一定期間醗酵させる撹拌搬送装置であっ
て、前記堆積槽に設けられたレールに沿って往復動自在
に走行される走行車と、前記走行車に対して上下方向に
設けられ、かつ前記堆積槽内に下端部が位置するように
設けられ、前記堆積槽内に堆積した前方側の原料をかき
揚げて、前記走行車の移動方向に対して反対側の後方側
に落下させる羽根を有する撹拌手段と、前記撹拌手段の
近傍であり、かつ前記撹拌手段の前方側と後方側とにそ
れぞれ設けられ、前記撹拌手段により反対側に位置する
前方より送られた原料を、前記撹拌槽内において前記撹
拌手段から離れる後方側に搬送する第1、第2のコンベ
アを有するコンベア機構とを具備し、これら第1,第2
のコンベアを、各下端部が前記撹拌手段の近傍に位置す
る水平軸を中心として回動自在に設け、この水平軸を中
心に全体の傾斜角度が調節可能に設けるようにしてい
る。
【0011】
【作用】この発明によれば、水平軸を中心として下端部
が回動自在に設けられ、かつ該水平軸を中心に全体の傾
斜角度が調節可能に設けられた第1,第2のコンベア
を、撹拌手段の前方側と後方側とにそれぞれ配置したの
で、例えば前方側のコンベアを垂直に立てた状態とし、
かつ後方側のコンベアを所定の角度に傾斜させた状態
で、撹拌手段、後方側のコンベア、走行車を共に駆動さ
せた場合に、撹拌手段により前方側から掻き上げられ
て、該撹拌手段の後方側に落下された原料を、後方側の
コンベアにより該撹拌手段より離れた更に後方側に運搬
させることができ、その結果、撹拌手段の前方に位置す
る原料を後方側に順次移送させることができる。
が回動自在に設けられ、かつ該水平軸を中心に全体の傾
斜角度が調節可能に設けられた第1,第2のコンベア
を、撹拌手段の前方側と後方側とにそれぞれ配置したの
で、例えば前方側のコンベアを垂直に立てた状態とし、
かつ後方側のコンベアを所定の角度に傾斜させた状態
で、撹拌手段、後方側のコンベア、走行車を共に駆動さ
せた場合に、撹拌手段により前方側から掻き上げられ
て、該撹拌手段の後方側に落下された原料を、後方側の
コンベアにより該撹拌手段より離れた更に後方側に運搬
させることができ、その結果、撹拌手段の前方に位置す
る原料を後方側に順次移送させることができる。
【0012】また、走行車の移動方向を反対方向に転換
する場合には、前記傾斜させていた後方側に位置するコ
ンベアを垂直に立てた状態とし(このコンベアが次に前
方に位置することになる)、かつ前記垂直に立てていた
前方側に位置するコンベアを傾斜させた状態とし(この
コンベアが次に後方に位置することになる)、この状態
で、走行車及び撹拌手段を逆転駆動すると、向きを反転
して上述した撹拌搬送動作が繰り返されることになる。
すなわち、本発明に係わる撹拌搬送装置では、撹拌手段
の近傍でありかつ該撹拌手段の前方側と後方側とに第
1,第2のコンベアを設け、これらコンベアの角度を調
節することにより原料の搬送撹拌を行うようにしたもの
であり、従来のように昇降自在な受圧板が設けられたも
のではないので、従来の撹拌搬送装置のように装置全体
が高さ方向に大型化することがない。
する場合には、前記傾斜させていた後方側に位置するコ
ンベアを垂直に立てた状態とし(このコンベアが次に前
方に位置することになる)、かつ前記垂直に立てていた
前方側に位置するコンベアを傾斜させた状態とし(この
コンベアが次に後方に位置することになる)、この状態
で、走行車及び撹拌手段を逆転駆動すると、向きを反転
して上述した撹拌搬送動作が繰り返されることになる。
すなわち、本発明に係わる撹拌搬送装置では、撹拌手段
の近傍でありかつ該撹拌手段の前方側と後方側とに第
1,第2のコンベアを設け、これらコンベアの角度を調
節することにより原料の搬送撹拌を行うようにしたもの
であり、従来のように昇降自在な受圧板が設けられたも
のではないので、従来の撹拌搬送装置のように装置全体
が高さ方向に大型化することがない。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。なお、以下の説明において、従来の技
術で示した撹拌搬送装置と共通とする部分に同一符号を
付しその説明を簡略化する。すなわち本実施例に示す撹
拌搬送装置は、該堆積槽1の上縁に沿うレール2に転動
可能に設けられたローラ3Aを有し該堆積槽1に沿って
矢印(ハ)ー(ニ)方向に移動自在な走行車3と、この
走行車3に対して上下である矢印(イ)−(ロ)方向に
配置されたチェーン4A、スプロケット4B及びこれら
を駆動するモータ等の駆動手段4Cを有し、かつ前記チ
ェーン4Aに、堆積槽1内に堆積された前方側の原料M
を上下方向に沿ってかき揚げ、後方側に落下させる羽根
5を有する撹拌手段4とが具備されている。なお、前記
走行車3にはローラ3Aを駆動して、該走行車3を矢印
(ハ)方向あるいは矢印(ニ)方向に移動させるための
モータ等の駆動手段3B(図2参照)が搭載されてい
る。
づいて説明する。なお、以下の説明において、従来の技
術で示した撹拌搬送装置と共通とする部分に同一符号を
付しその説明を簡略化する。すなわち本実施例に示す撹
拌搬送装置は、該堆積槽1の上縁に沿うレール2に転動
可能に設けられたローラ3Aを有し該堆積槽1に沿って
矢印(ハ)ー(ニ)方向に移動自在な走行車3と、この
走行車3に対して上下である矢印(イ)−(ロ)方向に
配置されたチェーン4A、スプロケット4B及びこれら
を駆動するモータ等の駆動手段4Cを有し、かつ前記チ
ェーン4Aに、堆積槽1内に堆積された前方側の原料M
を上下方向に沿ってかき揚げ、後方側に落下させる羽根
5を有する撹拌手段4とが具備されている。なお、前記
走行車3にはローラ3Aを駆動して、該走行車3を矢印
(ハ)方向あるいは矢印(ニ)方向に移動させるための
モータ等の駆動手段3B(図2参照)が搭載されてい
る。
【0014】前記撹拌手段4の矢印(ニ)側の近傍、矢
印(ハ)側の近傍にはそれぞれコンベア機構10・11
が設けられている。これらコンベア機構10・11は、
支持部材3C(図2参照)により走行車3に支持され
(支持軸12を支持する支持部材3Cのみ記載)、かつ
撹拌手段4の近傍に水平に設けられた支持軸12・13
と、これら支持軸12・13を中心にそれぞれ矢印
(ト)−(チ)方向に回転自在に設けられたコンベア1
4・15と、これらコンベア14・15を各支持軸12
・13を中心として垂直に、あるいは所定の角度に傾け
るためのウインチ16(図2参照)と、コンベア14・
15の各プーリ14A・15Aを駆動するモータ等の駆
動手段17とから構成されたものである。
印(ハ)側の近傍にはそれぞれコンベア機構10・11
が設けられている。これらコンベア機構10・11は、
支持部材3C(図2参照)により走行車3に支持され
(支持軸12を支持する支持部材3Cのみ記載)、かつ
撹拌手段4の近傍に水平に設けられた支持軸12・13
と、これら支持軸12・13を中心にそれぞれ矢印
(ト)−(チ)方向に回転自在に設けられたコンベア1
4・15と、これらコンベア14・15を各支持軸12
・13を中心として垂直に、あるいは所定の角度に傾け
るためのウインチ16(図2参照)と、コンベア14・
15の各プーリ14A・15Aを駆動するモータ等の駆
動手段17とから構成されたものである。
【0015】なお、これらウインチ16により、通常、
実線で示すように一方のコンベア14を矢印(チ)方向
に回転させて所定の角度に傾けた場合には、他方のコン
ベア15を矢印(チ)方向に回転させて撹拌手段4とほ
ぼ平行な垂直な位置に配置させるようにし、また、一点
鎖線で示すように、一方のコンベア14を矢印(ト)方
向に回転させて撹拌手段4とほぼ平行な垂直位置に配置
した場合には、他方のコンベア15を矢印(ト)方向に
回転させて所定の角度に傾けるようにする。また、ウイ
ンチ16、駆動手段17は図面では記載をそれぞれ一つ
ずつとしたが、これらはコンベア機構10・11に応じ
て一つずつ設けられているものである。また、コンベア
機構10・11の各コンベア14・15を駆動するため
の駆動手段17は、各コンベア14・15の先端側に設
けるようにしても良い。
実線で示すように一方のコンベア14を矢印(チ)方向
に回転させて所定の角度に傾けた場合には、他方のコン
ベア15を矢印(チ)方向に回転させて撹拌手段4とほ
ぼ平行な垂直な位置に配置させるようにし、また、一点
鎖線で示すように、一方のコンベア14を矢印(ト)方
向に回転させて撹拌手段4とほぼ平行な垂直位置に配置
した場合には、他方のコンベア15を矢印(ト)方向に
回転させて所定の角度に傾けるようにする。また、ウイ
ンチ16、駆動手段17は図面では記載をそれぞれ一つ
ずつとしたが、これらはコンベア機構10・11に応じ
て一つずつ設けられているものである。また、コンベア
機構10・11の各コンベア14・15を駆動するため
の駆動手段17は、各コンベア14・15の先端側に設
けるようにしても良い。
【0016】次に、本実施例に係わる搬送撹拌装置の作
用について説明する。 (一)走行車3を矢印(ハ)方向に前進させる場合。ウ
インチ16を操作して、実線で示すように前方側のコン
ベア15を垂直に立てた状態とし、かつ後方側のコンベ
ア14を所定の角度に傾斜させた状態として、撹拌手段
4の駆動手段4C、コンベア機構10の駆動手段17、
走行車3の駆動手段3Bを駆動させ、これにより撹拌手
段4のスプロケット4Bを矢印(ホ)方向に、コンベア
機構10のプーリ14Aを矢印(ホ)方向にそれぞれ回
転させ、かつ走行車3を矢印(ハ)方向に向けて前進さ
せる。
用について説明する。 (一)走行車3を矢印(ハ)方向に前進させる場合。ウ
インチ16を操作して、実線で示すように前方側のコン
ベア15を垂直に立てた状態とし、かつ後方側のコンベ
ア14を所定の角度に傾斜させた状態として、撹拌手段
4の駆動手段4C、コンベア機構10の駆動手段17、
走行車3の駆動手段3Bを駆動させ、これにより撹拌手
段4のスプロケット4Bを矢印(ホ)方向に、コンベア
機構10のプーリ14Aを矢印(ホ)方向にそれぞれ回
転させ、かつ走行車3を矢印(ハ)方向に向けて前進さ
せる。
【0017】そして、このように撹拌手段4、コンベア
機構10、走行車3が駆動されることにより、撹拌手段
4により前方側(矢印(ハ)側が前方)の原料Mが掻き
上げられた後、該原料Mが該撹拌手段4の後方側に落下
され(矢印(ニ)側が後方)、更にこの後、該原料Mが
コンベア14により該撹拌手段4より離れた更に後方側
(矢印(ニ)側)に運搬される。その結果、撹拌手段4
の前方側(矢印(ハ)側)に位置する原料Mを後方側
(矢印(ニ)側)に順次、連続的に移送させ、該原料M
を撹拌発酵させることができる。
機構10、走行車3が駆動されることにより、撹拌手段
4により前方側(矢印(ハ)側が前方)の原料Mが掻き
上げられた後、該原料Mが該撹拌手段4の後方側に落下
され(矢印(ニ)側が後方)、更にこの後、該原料Mが
コンベア14により該撹拌手段4より離れた更に後方側
(矢印(ニ)側)に運搬される。その結果、撹拌手段4
の前方側(矢印(ハ)側)に位置する原料Mを後方側
(矢印(ニ)側)に順次、連続的に移送させ、該原料M
を撹拌発酵させることができる。
【0018】(二)走行車3を方向転換した後、矢印
(ニ)方向に前進させる場合。撹拌手段4、コンベア機
構10、走行車3を一旦停止させた後、ウインチ16を
操作して、一点鎖線で示すように前方側(矢印(ニ)側
が前方になる)のコンベア14を垂直に立てた状態と
し、かつ後方側(矢印(ハ)側が前方になる)のコンベ
ア15を所定の角度に傾斜させた状態として、撹拌手段
4の駆動手段4C、コンベア機構10の駆動手段17、
走行車3の駆動手段3Bを駆動させ、これにより撹拌手
段4のスプロケット4Bを矢印(ヘ)方向に、コンベア
機構11のプーリ15Aを矢印(ヘ)方向にそれぞれ回
転させ、かつ走行車3を矢印(ニ)方向に向けて前進さ
せる。
(ニ)方向に前進させる場合。撹拌手段4、コンベア機
構10、走行車3を一旦停止させた後、ウインチ16を
操作して、一点鎖線で示すように前方側(矢印(ニ)側
が前方になる)のコンベア14を垂直に立てた状態と
し、かつ後方側(矢印(ハ)側が前方になる)のコンベ
ア15を所定の角度に傾斜させた状態として、撹拌手段
4の駆動手段4C、コンベア機構10の駆動手段17、
走行車3の駆動手段3Bを駆動させ、これにより撹拌手
段4のスプロケット4Bを矢印(ヘ)方向に、コンベア
機構11のプーリ15Aを矢印(ヘ)方向にそれぞれ回
転させ、かつ走行車3を矢印(ニ)方向に向けて前進さ
せる。
【0019】そして、このように撹拌手段4、コンベア
機構10、走行車3が駆動されることにより、撹拌手段
4により前方側(矢印(ニ)側)の原料Mが掻き上げら
れた後、該原料Mが該撹拌手段4の後方側(矢印(ハ)
側)に落下され、更にこの後、該原料Mがコンベア15
により該撹拌手段4より離れた更に後方側に運搬され
る。その結果、撹拌手段4の前方(矢印(ニ)側)に位
置する原料Mを後方側(矢印(ハ)側)に順次、連続的
に移送させ、該原料を撹拌発酵させることができる。
機構10、走行車3が駆動されることにより、撹拌手段
4により前方側(矢印(ニ)側)の原料Mが掻き上げら
れた後、該原料Mが該撹拌手段4の後方側(矢印(ハ)
側)に落下され、更にこの後、該原料Mがコンベア15
により該撹拌手段4より離れた更に後方側に運搬され
る。その結果、撹拌手段4の前方(矢印(ニ)側)に位
置する原料Mを後方側(矢印(ハ)側)に順次、連続的
に移送させ、該原料を撹拌発酵させることができる。
【0020】以上説明したような撹拌搬送装置では、撹
拌手段4の近傍でありかつ該撹拌手段4の矢印(ニ)方
向側と矢印(ハ)方向側とにそれぞれコンベア機構10
・11を設け、これらコンベア機構10・11に設けら
れたコンベア14・15の角度を、走行車3の前進方向
に応じて調節することにより原料Mの搬送撹拌、更には
発酵を行わせるようにしたものであり、従来のように昇
降自在でありかつ上方(矢印(イ)方向)に突出される
受圧板が設けられたものではないので、従来の撹拌搬送
装置のように装置全体が高さ方向(矢印(イ)方向)に
大型化することがなく、その結果、堆積槽1の上方に位
置する天井を低くすることができて、これによって省ス
ペース化を図ることが可能となるとともに、堆積槽1を
収納する建築物も小型のものにできる効果が得られる。
拌手段4の近傍でありかつ該撹拌手段4の矢印(ニ)方
向側と矢印(ハ)方向側とにそれぞれコンベア機構10
・11を設け、これらコンベア機構10・11に設けら
れたコンベア14・15の角度を、走行車3の前進方向
に応じて調節することにより原料Mの搬送撹拌、更には
発酵を行わせるようにしたものであり、従来のように昇
降自在でありかつ上方(矢印(イ)方向)に突出される
受圧板が設けられたものではないので、従来の撹拌搬送
装置のように装置全体が高さ方向(矢印(イ)方向)に
大型化することがなく、その結果、堆積槽1の上方に位
置する天井を低くすることができて、これによって省ス
ペース化を図ることが可能となるとともに、堆積槽1を
収納する建築物も小型のものにできる効果が得られる。
【0021】一方、撹拌手段4の後方側に位置するコン
ベアを傾斜状態に設けるようにしているので(このコン
ベアは走行車3が矢印(ハ)方向に前進する場合はコン
ベア14のことであり、また、走行車3が矢印(ニ)方
向に前進する場合はコンベア15のことである)、この
コンベア14あるいはコンベア15の下方に空間部Sが
形成されることになり、これによって、撹拌手段4の羽
根5と堆積槽1の底面との間に原料Mが詰まった場合
に、該コンベアの下方に形成された空間部Sを作業者の
作業スペースとして、撹拌手段4の羽根5と堆積槽1の
底面との間に詰まった原料Mを簡単に取り除くことがで
きる効果が得られる。
ベアを傾斜状態に設けるようにしているので(このコン
ベアは走行車3が矢印(ハ)方向に前進する場合はコン
ベア14のことであり、また、走行車3が矢印(ニ)方
向に前進する場合はコンベア15のことである)、この
コンベア14あるいはコンベア15の下方に空間部Sが
形成されることになり、これによって、撹拌手段4の羽
根5と堆積槽1の底面との間に原料Mが詰まった場合
に、該コンベアの下方に形成された空間部Sを作業者の
作業スペースとして、撹拌手段4の羽根5と堆積槽1の
底面との間に詰まった原料Mを簡単に取り除くことがで
きる効果が得られる。
【0022】なお、実線で示すコンベア14、あるいは
一点鎖線で示すコンベア15を任意の角度に傾けるよう
にしたが、この角度α1、α2は25゜が最適である。
また、走行車3が矢印(ハ)方向に前進する場合と、矢
印(ニ)方向に前進する場合とで、コンベア14・15
の角度α1、α2を違えるようにしても良い。
一点鎖線で示すコンベア15を任意の角度に傾けるよう
にしたが、この角度α1、α2は25゜が最適である。
また、走行車3が矢印(ハ)方向に前進する場合と、矢
印(ニ)方向に前進する場合とで、コンベア14・15
の角度α1、α2を違えるようにしても良い。
【0023】例えば、走行車3を矢印(ハ)方向に前進
する場合に設定されるコンベア14の角度α1を、走行
車3を矢印(ニ)方向に前進する場合に設定されるコン
ベア15の角度α2よりも小さくすることにより、上述
した(一)(二)の動作を繰り返して行った場合に、原
料Mを全体的に矢印(ニ)方向に送ることができ、その
結果、例えば、原料槽1の矢印(ハ)側で符号Xで示す
ように投入した原料Mを、撹拌槽1内で撹拌発酵しつつ
矢印(ニ)方向に順次送り、更に原料槽1の矢印(ニ)
側で発酵して肥料となった原料Mを符号Yで示すように
取り出すことができる。すなわち、走行車3が矢印
(ハ)方向に前進する場合と、矢印(ニ)方向に前進す
る場合とで、コンベア14・15の角度α1、α2を違
えることにより、原料槽1内において原料Mを撹拌発酵
させつつ矢印(ニ)方向に向けて順次移送することがで
きるので、その結果、矢印(ハ)側での原料Mの投入、
矢印(ニ)側からの発酵して肥料となった原料Mの取り
出しが可能となり、肥料の効率良い連続生産を行うこと
ができる効果が得られる。
する場合に設定されるコンベア14の角度α1を、走行
車3を矢印(ニ)方向に前進する場合に設定されるコン
ベア15の角度α2よりも小さくすることにより、上述
した(一)(二)の動作を繰り返して行った場合に、原
料Mを全体的に矢印(ニ)方向に送ることができ、その
結果、例えば、原料槽1の矢印(ハ)側で符号Xで示す
ように投入した原料Mを、撹拌槽1内で撹拌発酵しつつ
矢印(ニ)方向に順次送り、更に原料槽1の矢印(ニ)
側で発酵して肥料となった原料Mを符号Yで示すように
取り出すことができる。すなわち、走行車3が矢印
(ハ)方向に前進する場合と、矢印(ニ)方向に前進す
る場合とで、コンベア14・15の角度α1、α2を違
えることにより、原料槽1内において原料Mを撹拌発酵
させつつ矢印(ニ)方向に向けて順次移送することがで
きるので、その結果、矢印(ハ)側での原料Mの投入、
矢印(ニ)側からの発酵して肥料となった原料Mの取り
出しが可能となり、肥料の効率良い連続生産を行うこと
ができる効果が得られる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係わる撹拌搬送装置では、撹拌手段の近傍でありかつ
該撹拌手段の前方側と後方側とに第1,第2のコンベア
を設け、これらコンベアの角度を調節することにより原
料の搬送撹拌を行うようにしたものであり、従来のよう
に昇降自在な受圧板が設けられたものではないので、結
果として従来の撹拌搬送装置のように装置全体が高さ方
向に大型化することがなく、かつ、天井が低い堆積槽内
に配置させることができて、これによって省スペース化
を図ることができる効果が得られる。一方、撹拌手段の
後方側に位置するコンベアを傾斜状態に設けるようにし
ているので、このコンベアの下方に空間部が形成される
ことになり、これによって、撹拌手段の羽根と堆積槽の
底面との間に原料が詰まった場合に、該コンベアの下方
に形成された空間部を作業者の作業スペースとして、撹
拌手段の羽根と堆積槽の底面との間に詰まった原料を簡
単に取り除くことができる効果が得られる。
に係わる撹拌搬送装置では、撹拌手段の近傍でありかつ
該撹拌手段の前方側と後方側とに第1,第2のコンベア
を設け、これらコンベアの角度を調節することにより原
料の搬送撹拌を行うようにしたものであり、従来のよう
に昇降自在な受圧板が設けられたものではないので、結
果として従来の撹拌搬送装置のように装置全体が高さ方
向に大型化することがなく、かつ、天井が低い堆積槽内
に配置させることができて、これによって省スペース化
を図ることができる効果が得られる。一方、撹拌手段の
後方側に位置するコンベアを傾斜状態に設けるようにし
ているので、このコンベアの下方に空間部が形成される
ことになり、これによって、撹拌手段の羽根と堆積槽の
底面との間に原料が詰まった場合に、該コンベアの下方
に形成された空間部を作業者の作業スペースとして、撹
拌手段の羽根と堆積槽の底面との間に詰まった原料を簡
単に取り除くことができる効果が得られる。
【図1】撹拌搬送装置の正面図
【図2】撹拌搬送装置の駆動系を示す図1の部分正面
図。
図。
【図3】従来の撹拌搬送装置を示す正面図。
【図4】従来の撹拌搬送装置を示す正面図。
M 原料 1 堆積槽 2 レール 3 走行車 4 撹拌手段 10 コンベア機構 11 コンベア機構 12 支持軸(水平軸) 13 支持軸(水平軸) 14 コンベア(第1のコンベア) 15 コンベア(第2のコンベア) 矢印(イ)ー(ロ)方向 上下方向 矢印(ハ)方向 前後方向 矢印(ニ)方向 前後方向
Claims (1)
- 【請求項1】 堆積槽(1)内に堆積された糞尿、木く
ず等の原料(M)を、撹拌させつつ一定期間醗酵させる
撹拌搬送装置であって、 前記堆積槽に設けられたレール(2)に沿って往復動自
在に走行される走行車(3)と、 前記走行車に対して上下方向(矢印(イ)−(ロ)方
向)に設けられ、かつ前記堆積槽内に下端部が位置する
ように設けられ、前記堆積槽内に堆積した前方側の原料
をかき揚げて、前記走行車の移動方向に対して反対側の
後方側に落下させる羽根(5)を有する撹拌手段(4)
と、 前記撹拌手段の近傍であり、かつ前記撹拌手段の前方側
と後方側とにそれぞれ設けられ、前記撹拌手段により反
対側に位置する前方より送られた原料を、前記撹拌槽内
において前記撹拌手段から離れる後方側に搬送する第
1、第2のコンベア(14・15)を有するコンベア機
構(10・11)とから構成されてなり、 これら第1,第2のコンベアは、各下端部が前記撹拌手
段の近傍に位置する水平軸(12・13)を中心として
回動自在に設けられ、この水平軸を中心に全体の傾斜角
度が調節可能に設けられていることを特徴とする撹拌搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015587A JPH078753B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 撹拌搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4015587A JPH078753B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 撹拌搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05208882A JPH05208882A (ja) | 1993-08-20 |
| JPH078753B2 true JPH078753B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=11892865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4015587A Expired - Fee Related JPH078753B2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 撹拌搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078753B2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4015587A patent/JPH078753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05208882A (ja) | 1993-08-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19950718 |
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