JPH0787610B2 - 移動無線通信方法 - Google Patents
移動無線通信方法Info
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- JPH0787610B2 JPH0787610B2 JP1039246A JP3924689A JPH0787610B2 JP H0787610 B2 JPH0787610 B2 JP H0787610B2 JP 1039246 A JP1039246 A JP 1039246A JP 3924689 A JP3924689 A JP 3924689A JP H0787610 B2 JPH0787610 B2 JP H0787610B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル移動通信網の移動端末と電話網に
変復調装置を用いて接続された端末間でエンドツーエン
ドの通信を行わせるため、移動通信交換局に電話網側と
同一規格の変復調装置等を設け、移動機から指示された
場合にこの変復調装置等を経由するよう接続し制御する
通信方法に関するものである。
変復調装置を用いて接続された端末間でエンドツーエン
ドの通信を行わせるため、移動通信交換局に電話網側と
同一規格の変復調装置等を設け、移動機から指示された
場合にこの変復調装置等を経由するよう接続し制御する
通信方法に関するものである。
(従来の技術) 従来のアナログ移動通信では、その通信の種別は一つの
方式に固定されており、電話通信用の方式でデータ通信
を行う場合、それぞれ両エンドにデータ通信用の変復調
装置を用いてディジタルのデータ信号を電話通信用のア
ナログ信号に変換して通信を行っている。
方式に固定されており、電話通信用の方式でデータ通信
を行う場合、それぞれ両エンドにデータ通信用の変復調
装置を用いてディジタルのデータ信号を電話通信用のア
ナログ信号に変換して通信を行っている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、ディジタル移動通信において無線区間の通信速
度の関係で、有線区間で用いられるアナログの変復調信
号を符号化復号化して伝送出来ない場合、移動機接続の
端末が電話網の変復調装置使用の端末と通信するために
は、電話網の端末が使用しているのと同一規格の変復調
装置を移動通信交換機または無線基地局に設置し、通信
の種別毎に対応する変復調装置に切換えて接続しなけれ
ばならないが、既存電話網側からこれを切換える手段は
ない。
度の関係で、有線区間で用いられるアナログの変復調信
号を符号化復号化して伝送出来ない場合、移動機接続の
端末が電話網の変復調装置使用の端末と通信するために
は、電話網の端末が使用しているのと同一規格の変復調
装置を移動通信交換機または無線基地局に設置し、通信
の種別毎に対応する変復調装置に切換えて接続しなけれ
ばならないが、既存電話網側からこれを切換える手段は
ない。
また上記と同じ場合でかつ移動端末が半二重式の変復調
装置を使用する電話網の端末とエンドツーエンド通信を
行う場合、移動通信システム内に設置した変復調装置を
移動側端末と同じ送受信状態に切換える必要がある。こ
れを移動端末接続点でのV.24の送受信制御信号なしに切
換えるためには、変復調装置と同一場所に設置された監
視装置で端末の伝送制御手順を常時モニターして移動端
末接続点と同じV.24の制御信号を再生して変復調装置を
制御する必要があるが、端末の伝送制御手順の種類は多
く、これら監視制御を網内で行う負担は重い。
装置を使用する電話網の端末とエンドツーエンド通信を
行う場合、移動通信システム内に設置した変復調装置を
移動側端末と同じ送受信状態に切換える必要がある。こ
れを移動端末接続点でのV.24の送受信制御信号なしに切
換えるためには、変復調装置と同一場所に設置された監
視装置で端末の伝送制御手順を常時モニターして移動端
末接続点と同じV.24の制御信号を再生して変復調装置を
制御する必要があるが、端末の伝送制御手順の種類は多
く、これら監視制御を網内で行う負担は重い。
(課題を解決するための手段) 本発明は、公衆通信網に接続されたディジタル移動通信
交換局と、ディジタル移動通信交換局に接続された無線
基地局と、無線基地局にディジタル無線回線を介して接
続された複数の移動機と、移動機に接続された電話機お
よびデータ端末とを備えたディジタル移動無線通信シス
テムにおいて、接続インタフェースを介して移動機に接
続された第1のデータ端末と、アナログ回線で公衆通信
網に変復調装置を介して接続された第2のデータ端末と
の間でデータ通信を行う場合の移動無線通信方法に関す
る。
交換局と、ディジタル移動通信交換局に接続された無線
基地局と、無線基地局にディジタル無線回線を介して接
続された複数の移動機と、移動機に接続された電話機お
よびデータ端末とを備えたディジタル移動無線通信シス
テムにおいて、接続インタフェースを介して移動機に接
続された第1のデータ端末と、アナログ回線で公衆通信
網に変復調装置を介して接続された第2のデータ端末と
の間でデータ通信を行う場合の移動無線通信方法に関す
る。
より特定的には、本発明では、移動機に、電話機および
各種変復調装置のいずれを用いる通信であるか示す通信
の種別を指定する切換えスイッチを設けておき、移動機
は、この切換えスイッチを操作することにより第2のデ
ータ端末との通信の種別を示す符号を、発呼信号、着呼
受付信号、接続完了後の切替信号、又は通信中の情報フ
レームに付けて送信し、ディジタル移動通信交換局は、
この符号を受信すると、公衆通信網への接続回線と無線
基地局への接続回線とをこの符号により指定した通信の
種別に対応する変復調装置および変復調装置に接続され
ている信号変換回路を経由して接続するよう切換える。
次いで、データ信号および並列制御信号からなる接続イ
ンタフェース信号を無線通信回線上の情報フレームに含
めて移動機とディジタル移動通信交換局内の変復調装置
に接続されている信号変換回路との間で送受信し、第1
のデータ端末と変復調装置とは互いに相手の状態を確認
しながらデータ伝送を行い、変復調装置は第2のデータ
端末へのおよびからの公衆通信網を介する変復調信号と
移動網内のディジタル信号との間の変換を行う。これに
より、第1のデータ端末と第2のデータ端末との間でエ
ンドツーエンド通信が行われる。
各種変復調装置のいずれを用いる通信であるか示す通信
の種別を指定する切換えスイッチを設けておき、移動機
は、この切換えスイッチを操作することにより第2のデ
ータ端末との通信の種別を示す符号を、発呼信号、着呼
受付信号、接続完了後の切替信号、又は通信中の情報フ
レームに付けて送信し、ディジタル移動通信交換局は、
この符号を受信すると、公衆通信網への接続回線と無線
基地局への接続回線とをこの符号により指定した通信の
種別に対応する変復調装置および変復調装置に接続され
ている信号変換回路を経由して接続するよう切換える。
次いで、データ信号および並列制御信号からなる接続イ
ンタフェース信号を無線通信回線上の情報フレームに含
めて移動機とディジタル移動通信交換局内の変復調装置
に接続されている信号変換回路との間で送受信し、第1
のデータ端末と変復調装置とは互いに相手の状態を確認
しながらデータ伝送を行い、変復調装置は第2のデータ
端末へのおよびからの公衆通信網を介する変復調信号と
移動網内のディジタル信号との間の変換を行う。これに
より、第1のデータ端末と第2のデータ端末との間でエ
ンドツーエンド通信が行われる。
(作用) 本発明では、移動機が通信の種別を示す信号を送信する
ことにより、音声又はデータの伝送を行う場合には、無
線区間ではディジタル信号として伝送し、公衆通信網区
間では各々音声信号又はモデム信号として伝送するごと
く切換える。そして、情報フレーム中に通信の種別を表
わす送受信制御信号を含ませ、移動端末から交換局内の
変復調装置の送受信を制御している。
ことにより、音声又はデータの伝送を行う場合には、無
線区間ではディジタル信号として伝送し、公衆通信網区
間では各々音声信号又はモデム信号として伝送するごと
く切換える。そして、情報フレーム中に通信の種別を表
わす送受信制御信号を含ませ、移動端末から交換局内の
変復調装置の送受信を制御している。
さらに、データ信号および並列制御信号からなるRS−23
2−Cインタフェース並列信号を、移動機と交換局内の
信号変換回路との間で送受信している。即ち、移動機に
接続された第1のデータ端末からのRS−232−Cインタ
フェース並列信号は移動機で直列の情報フレーム信号に
変換されて移動交換局内の信号変換回路まで届けられ、
信号変換回路はこの直列の情報フレーム信号をRS−232
−C信号に復元して変復調装置に渡している。また、こ
の逆方向の信号伝送も行っている。このRS−232−C信
号を用いて第1のデータ端末と変復調装置とが互いに相
手の状態を確認することにより、半二重式の変復調装置
を用いた伝送を行うことができるのである。
2−Cインタフェース並列信号を、移動機と交換局内の
信号変換回路との間で送受信している。即ち、移動機に
接続された第1のデータ端末からのRS−232−Cインタ
フェース並列信号は移動機で直列の情報フレーム信号に
変換されて移動交換局内の信号変換回路まで届けられ、
信号変換回路はこの直列の情報フレーム信号をRS−232
−C信号に復元して変復調装置に渡している。また、こ
の逆方向の信号伝送も行っている。このRS−232−C信
号を用いて第1のデータ端末と変復調装置とが互いに相
手の状態を確認することにより、半二重式の変復調装置
を用いた伝送を行うことができるのである。
(実施例) 第1図は本発明の概要を説明するシステム構成例の図で
あって、100は移動機、101は電話機、102はデータ端
末、103は切換えスイッチ操作部、104は音声信号変換回
路、105はデータ端末102とV.24で接続されるデータ信号
変換回路、106は、移動機制御装置、107は通信用無線送
受信回路、108は制御用無線送受信回路、109は切換え回
路である。
あって、100は移動機、101は電話機、102はデータ端
末、103は切換えスイッチ操作部、104は音声信号変換回
路、105はデータ端末102とV.24で接続されるデータ信号
変換回路、106は、移動機制御装置、107は通信用無線送
受信回路、108は制御用無線送受信回路、109は切換え回
路である。
200は無線基地局、201は通信用無線送受信回路、202は
制御用無線送受信回路、203は信号変換回路、204は基地
局制御装置、205は制御回線である。
制御用無線送受信回路、203は信号変換回路、204は基地
局制御装置、205は制御回線である。
300は移動通信交換局、301aおよび301bはスイッチ回
路、302〜304は信号変換回路A〜C、305は音声信号変
換回路、306および307は信号変換回路B・303および信
号変換回路C・304とV.24インタフェースで接続される
変復調装置Bおよび変復調装置C、308はPCM用符復号化
回路、309は移動通信交換制御装置である。
路、302〜304は信号変換回路A〜C、305は音声信号変
換回路、306および307は信号変換回路B・303および信
号変換回路C・304とV.24インタフェースで接続される
変復調装置Bおよび変復調装置C、308はPCM用符復号化
回路、309は移動通信交換制御装置である。
400は電話網、500は電話網複合端末、501は電話機、502
はデータ端末、503は変復調装置、504は網制御装置であ
る。
はデータ端末、503は変復調装置、504は網制御装置であ
る。
第2図は移動機−移動通信交換局間で送受信される情報
フレームの構成例の図である。
フレームの構成例の図である。
第1図において、音声通信は移動側の電話機101と公衆
通信網側の電話機501との間で、データ通信は移動側の
データ端末102と公衆通信網側のデータ端末502間で、必
要な場合通信中通信の種別を切換えて、それぞれ移動機
100、無線基地局200、移動通信交換局300および電話網4
00を経由して行われる。
通信網側の電話機501との間で、データ通信は移動側の
データ端末102と公衆通信網側のデータ端末502間で、必
要な場合通信中通信の種別を切換えて、それぞれ移動機
100、無線基地局200、移動通信交換局300および電話網4
00を経由して行われる。
第一に、移動通信交換局内で移動機から指定された変復
調装置等を経由するよう選択接続する方式について説明
する。
調装置等を経由するよう選択接続する方式について説明
する。
まず、第1図において、移動側のデータ端末102に、公
衆通信網側のデータ端末502に送信すべきデータ情報が
発生した場合について述べる。
衆通信網側のデータ端末502に送信すべきデータ情報が
発生した場合について述べる。
送信すべき情報を持つデータ端末102を接続している移
動機100は、切換えスイッチ操作部103で通信相手のデー
タ端末502の使用する変復調装置と同一の種別を設定
し、切換え回路109で制御装置106とデータ端末102を接
続した後、発呼する。移動機100と移動通信交換局300間
の発呼制御は例えば自動車電話交換の接続制御と同様に
行われるが、移動機100はこの発呼信号に相手端末の使
用する変復調装置の種別を示す情報を含ませて制御用無
線送受信回路108を経由して送信する。
動機100は、切換えスイッチ操作部103で通信相手のデー
タ端末502の使用する変復調装置と同一の種別を設定
し、切換え回路109で制御装置106とデータ端末102を接
続した後、発呼する。移動機100と移動通信交換局300間
の発呼制御は例えば自動車電話交換の接続制御と同様に
行われるが、移動機100はこの発呼信号に相手端末の使
用する変復調装置の種別を示す情報を含ませて制御用無
線送受信回路108を経由して送信する。
この変復調装置の種別を示す情報を、無線基地局200の
制御用無線送受信回路202、基地局制御回路204および制
御回線205を経由して移動通信交換局300の制御装置309
が受信すると、この変復調装置の種別に対応する信号変
換回路・変復調装置を経由するように切り換えて接続す
るとともに、必要な場合制御装置309は制御回線205を経
由してこの種別を示す情報を無線基地局200に送信す
る。なお、変復調装置の種別を示す情報については、移
動通信交換局から無線基地局に通知する代わりに、無線
基地局が中継時に検出してもよい。
制御用無線送受信回路202、基地局制御回路204および制
御回線205を経由して移動通信交換局300の制御装置309
が受信すると、この変復調装置の種別に対応する信号変
換回路・変復調装置を経由するように切り換えて接続す
るとともに、必要な場合制御装置309は制御回線205を経
由してこの種別を示す情報を無線基地局200に送信す
る。なお、変復調装置の種別を示す情報については、移
動通信交換局から無線基地局に通知する代わりに、無線
基地局が中継時に検出してもよい。
移動通信交換制御回路309は変復調装置の種別を示す情
報を移動機100から無線基地局200経由で受信すると、ス
イッチ回路301aで無線基地局200からの通信回線と、指
定された変復調装置B・306につながる信号変換回路B
・303を、またスイッチ回路301bで指定された変復調装
置306を経由したPCM符復号化回路308の出回線と公衆通
信網への出回線を、それぞれ接続する。
報を移動機100から無線基地局200経由で受信すると、ス
イッチ回路301aで無線基地局200からの通信回線と、指
定された変復調装置B・306につながる信号変換回路B
・303を、またスイッチ回路301bで指定された変復調装
置306を経由したPCM符復号化回路308の出回線と公衆通
信網への出回線を、それぞれ接続する。
これらの結果、公衆通信網400に接続される端末502の使
用する変復調装置503と移動通信交換局内の変復調装置3
06は対向して端末102と端末502間でエンドツーエンド通
信が可能となる。
用する変復調装置503と移動通信交換局内の変復調装置3
06は対向して端末102と端末502間でエンドツーエンド通
信が可能となる。
また、移動機が発呼時に電話機による通信を指定した場
合には、移動通信交換制御回路309はスイッチ回路301a
で無線基地局200からの通信回線と、指定された音声信
号変換回路305につながる信号変換回路A・302を、スイ
ッチ回路301bで指定された音声信号変換回路305を経由
したPCM符復号化回路308の出回線と公衆通信網への出回
線を、それぞれ接続する。
合には、移動通信交換制御回路309はスイッチ回路301a
で無線基地局200からの通信回線と、指定された音声信
号変換回路305につながる信号変換回路A・302を、スイ
ッチ回路301bで指定された音声信号変換回路305を経由
したPCM符復号化回路308の出回線と公衆通信網への出回
線を、それぞれ接続する。
つぎに、電話網の複合端末500から移動機100に着信した
場合について説明する。自動着信機能を持つ移動機が切
換えスイッチ操作部103で電話機または変復調装置の種
別のいずれかに設定している場合に、移動機に着信する
と、移動機と移動通信交換局間で着呼制御が行われる
が、移動機は着呼応答信号の中に先に設定した通信種別
を示す情報を含めて送信している。例えば、RCR標準の
呼制御(CC)メッセージフォーマットにおける情報要素
群のフィーチャアクティベーションの識別子番号中に設
定する。以後の移動通信交換局および無線基地局におけ
る切換え制御は、前述の移動機発呼接続の場合と全く同
じである。
場合について説明する。自動着信機能を持つ移動機が切
換えスイッチ操作部103で電話機または変復調装置の種
別のいずれかに設定している場合に、移動機に着信する
と、移動機と移動通信交換局間で着呼制御が行われる
が、移動機は着呼応答信号の中に先に設定した通信種別
を示す情報を含めて送信している。例えば、RCR標準の
呼制御(CC)メッセージフォーマットにおける情報要素
群のフィーチャアクティベーションの識別子番号中に設
定する。以後の移動通信交換局および無線基地局におけ
る切換え制御は、前述の移動機発呼接続の場合と全く同
じである。
なお、以上述べた発着呼信号中に通信種別を示す情報を
含める方法は、ほとんどの場合着側の端末が自動着信機
能を有するシステムで用いられる。この場合、発側の端
末は、相手の通信種別を予め知っているので、着側の端
末に使用する変復調装置の種別は発側で容易に設定でき
る。
含める方法は、ほとんどの場合着側の端末が自動着信機
能を有するシステムで用いられる。この場合、発側の端
末は、相手の通信種別を予め知っているので、着側の端
末に使用する変復調装置の種別は発側で容易に設定でき
る。
さらに、移動機が通信中に通信の種類を電話機から変復
調装置へ、またはその逆に切換える場合について説明す
る。移動機と移動通信交換局間の通信回線上の信号を第
2図に示すフレーム構成とし、このフレームは音声また
はデータ等の情報信号フィールドに制御フィールドを追
加して構成される。したがって本フレームの通信速度は
情報信号の通信速度より大きい必要がある。
調装置へ、またはその逆に切換える場合について説明す
る。移動機と移動通信交換局間の通信回線上の信号を第
2図に示すフレーム構成とし、このフレームは音声また
はデータ等の情報信号フィールドに制御フィールドを追
加して構成される。したがって本フレームの通信速度は
情報信号の通信速度より大きい必要がある。
移動機が回線接続後、通信の種別を電話機から変復調装
置へ切換えスイッチ操作部103で切換えると、移動機は
第2図の制御フィールド中の通信種別指定領域を用いて
通信種別を示す符号を送信する。移動通信交換局の制御
装置309が信号変換回路302を介してこの通信種別指定情
報を検出した後、移動通信交換局における切換え制御
は、前述の移動機発呼接続の場合と全く同じである。
置へ切換えスイッチ操作部103で切換えると、移動機は
第2図の制御フィールド中の通信種別指定領域を用いて
通信種別を示す符号を送信する。移動通信交換局の制御
装置309が信号変換回路302を介してこの通信種別指定情
報を検出した後、移動通信交換局における切換え制御
は、前述の移動機発呼接続の場合と全く同じである。
第二に、移動通信交換局内で半二重通信方式の変復調装
置を選択接続した場合の、信号変換回路C・304による
半二重変復調装置307の制御方式について説明する。
置を選択接続した場合の、信号変換回路C・304による
半二重変復調装置307の制御方式について説明する。
この場合、信号変換回路C・304は移動機側のデータ端
末102に代行し、すなわち端末の採用している伝送制御
手順上の半二重のデータ送受信に従って、変復調装置30
7の送受信をV.24インタフェースで制御する必要があ
る。
末102に代行し、すなわち端末の採用している伝送制御
手順上の半二重のデータ送受信に従って、変復調装置30
7の送受信をV.24インタフェースで制御する必要があ
る。
このため、データ端末102からデータ用信号変換回路105
へのV.24制御信号ER,RS等および移動通信交換局内の半
二重変復調装置307から信号変換回路C・304への制御信
号DR,CS,CD等を、移動機側のデータ用信号変換回路105
と移動通信交換局内の信号変換回路C・304間で、それ
ぞれ第2図に示す制御フィールド中の変復調装置制御信
号領域を用いて送受信する。V.24の各種制御信号は、第
2図に示すように該信号領域の特定のビット位置に固定
的に割り付けて、ONでビットを1、OFFでビットを0と
するか、または該信号領域内でコマンド(例えばRS=1,
CD=0等)を用いて制御信号の変化を示す。
へのV.24制御信号ER,RS等および移動通信交換局内の半
二重変復調装置307から信号変換回路C・304への制御信
号DR,CS,CD等を、移動機側のデータ用信号変換回路105
と移動通信交換局内の信号変換回路C・304間で、それ
ぞれ第2図に示す制御フィールド中の変復調装置制御信
号領域を用いて送受信する。V.24の各種制御信号は、第
2図に示すように該信号領域の特定のビット位置に固定
的に割り付けて、ONでビットを1、OFFでビットを0と
するか、または該信号領域内でコマンド(例えばRS=1,
CD=0等)を用いて制御信号の変化を示す。
この結果、データ用信号変換回路105にV.24インタフェ
ースで接続される移動機側のデータ端末102は接続後、
データ通信に先立ち端末装置レディ(ER)信号をONと
し、データ用信号変換回路105等を経由して半二重変復
調装置307からのデータ・セット・レディ(DR)信号のO
Nを確認する。データ端末102が伝送制御手順上で送信モ
ード(データブロックまたはACK,NAK,ENQ,EOT等の伝送
制御符号を送信する状態)になると、データ端末102は
V.24インタフェースの送信要求(RS)信号をONとし、デ
ータ用信号変換回路105等を経由して半二重変復調装置3
07からの送信可(CS)信号のONを確認後、データブロッ
クまたは伝送制御符号を送信する。移動通信交換局内の
半二重変復調装置307は信号変換回路C・304からRS信号
を受けてCS信号を返すと、データ送信可状態となり、送
信データ(SD)信号線上のデータ端末102からの送信デ
ータを変調して送信する。データ端末102が送信を一旦
終了し、伝送制御手順上で受信モード(相手端末からデ
ータブロックまたは制御信号を受信する状態)になる
と、送信要求(RS)信号をOFFとし、半二重変復調装置3
07からのCS信号のOFFを確認する。このようにデータの
送信と受信の制御を交互に繰り返すことにより、半二重
変復調装置を用いた半二重データ通信が実現される。
ースで接続される移動機側のデータ端末102は接続後、
データ通信に先立ち端末装置レディ(ER)信号をONと
し、データ用信号変換回路105等を経由して半二重変復
調装置307からのデータ・セット・レディ(DR)信号のO
Nを確認する。データ端末102が伝送制御手順上で送信モ
ード(データブロックまたはACK,NAK,ENQ,EOT等の伝送
制御符号を送信する状態)になると、データ端末102は
V.24インタフェースの送信要求(RS)信号をONとし、デ
ータ用信号変換回路105等を経由して半二重変復調装置3
07からの送信可(CS)信号のONを確認後、データブロッ
クまたは伝送制御符号を送信する。移動通信交換局内の
半二重変復調装置307は信号変換回路C・304からRS信号
を受けてCS信号を返すと、データ送信可状態となり、送
信データ(SD)信号線上のデータ端末102からの送信デ
ータを変調して送信する。データ端末102が送信を一旦
終了し、伝送制御手順上で受信モード(相手端末からデ
ータブロックまたは制御信号を受信する状態)になる
と、送信要求(RS)信号をOFFとし、半二重変復調装置3
07からのCS信号のOFFを確認する。このようにデータの
送信と受信の制御を交互に繰り返すことにより、半二重
変復調装置を用いた半二重データ通信が実現される。
なお、移動通信交換局内の変復調装置が全二重通信方式
のみの場合には、移動通信交換局内の全二重変復調装置
306と信号変換回路B・303間のV.24インタフェースの制
御信号線は、変復調装置が通信中常時送信出来るよう
に、信号変換回路B・303で設定してもよい。例えば、
通信中、信号変換回路B・303は送信要求(RS)信号お
よび端末装置レディ(ER)信号を常時ONとし、全二重式
変復調装置306はデータ・セット・レディ(DR)信号を
常時ON、送信可(CS)信号はRS信号を折返せばよく、こ
の場合、信号フレームの制御フィールド中のV.24制御信
号領域を使用する必要はない。
のみの場合には、移動通信交換局内の全二重変復調装置
306と信号変換回路B・303間のV.24インタフェースの制
御信号線は、変復調装置が通信中常時送信出来るよう
に、信号変換回路B・303で設定してもよい。例えば、
通信中、信号変換回路B・303は送信要求(RS)信号お
よび端末装置レディ(ER)信号を常時ONとし、全二重式
変復調装置306はデータ・セット・レディ(DR)信号を
常時ON、送信可(CS)信号はRS信号を折返せばよく、こ
の場合、信号フレームの制御フィールド中のV.24制御信
号領域を使用する必要はない。
しかし、半二重式と全二重式の変復調装置が混在する場
合には、半二重式の制御方式に統一した方がよい。
合には、半二重式の制御方式に統一した方がよい。
(発明の効果) 以上説明したように、通信毎に変復調装置の種別を切換
えて各種通信を行わせる移動無線通信方式において、移
動機からの呼設定時の制御信号または通信中の情報フレ
ームに含ませた通信の種別を示す情報を移動通信交換局
が検出して移動通信交換局に集中設置した変復調装置等
を切換えることにより、変復調装置等を各無線基地局に
分散設置する場合に較べて装置・回路数を著しく減少さ
せることが可能となる。
えて各種通信を行わせる移動無線通信方式において、移
動機からの呼設定時の制御信号または通信中の情報フレ
ームに含ませた通信の種別を示す情報を移動通信交換局
が検出して移動通信交換局に集中設置した変復調装置等
を切換えることにより、変復調装置等を各無線基地局に
分散設置する場合に較べて装置・回路数を著しく減少さ
せることが可能となる。
また、移動無線通信において半二重変復調装置を用いる
場合、移動機と移動通信交換局内の変復調装置の制御回
路間で、移動機側の端末と変復調装置間のインタフェー
スの各種制御信号をやりとりすることにより、移動通信
システム内での多種類の端末伝送手順の監視機能を除く
ことが可能となる。
場合、移動機と移動通信交換局内の変復調装置の制御回
路間で、移動機側の端末と変復調装置間のインタフェー
スの各種制御信号をやりとりすることにより、移動通信
システム内での多種類の端末伝送手順の監視機能を除く
ことが可能となる。
第1図は本発明による移動無線通信システムの構成例、
第2図は本発明における信号フレームの構成例である。 100……移動機、101……電話機 102……データ端末 103……切換えスイッチ操作部 104……音声信号変換回路 105……データ信号変換回路、106……制御装置 107……通信用無線送受信回路 108……制御用無線送受信回路 109……切換え回路、200……無線基地局 201……通信用無線送受信回路 202……制御用無線送受信回路 203……信号変換回路、204……制御装置 205……制御回線、300……移動通信交換局 301a、b……スイッチ回路 302……信号変換回路A 303……信号変換回路B 304……信号変換回路C 305……音声信号変換回路 306……変復調装置B 307……変復調装置C 308……PCM符復号化回路、309……制御装置 400……電話網、500……電話網複合端末 501……電話機、502……データ端末 503……変復調装置、504……網制御装置
第2図は本発明における信号フレームの構成例である。 100……移動機、101……電話機 102……データ端末 103……切換えスイッチ操作部 104……音声信号変換回路 105……データ信号変換回路、106……制御装置 107……通信用無線送受信回路 108……制御用無線送受信回路 109……切換え回路、200……無線基地局 201……通信用無線送受信回路 202……制御用無線送受信回路 203……信号変換回路、204……制御装置 205……制御回線、300……移動通信交換局 301a、b……スイッチ回路 302……信号変換回路A 303……信号変換回路B 304……信号変換回路C 305……音声信号変換回路 306……変復調装置B 307……変復調装置C 308……PCM符復号化回路、309……制御装置 400……電話網、500……電話網複合端末 501……電話機、502……データ端末 503……変復調装置、504……網制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】公衆通信網に接続されたディジタル移動通
信交換局と、該ディジタル移動通信交換局に接続された
無線基地局と、該無線基地局にディジタル無線回線を介
して接続された複数の移動機と、該移動機に接続された
電話機およびデータ端末とを備えたディジタル移動無線
通信システムにおいて、接続インタフェースを介して前
記移動機に接続された第1のデータ端末と、アナログ回
線で前記公衆通信網に変復調装置を介して接続された第
2のデータ端末との間でデータ通信を行う場合の移動無
線通信方法であって、 前記移動機に、電話機又は各種変復調装置のいずれを用
いる通信であるか示す通信の種別を指定する切換えスイ
ッチを設けておき、 前記移動機は、該切換えスイッチを操作することにより
前記第2のデータ端末との通信の種別を示す符号を、発
呼信号、着呼受付信号、接続完了後の切替信号、又は通
信中の情報フレームに付けて送信し、 前記ディジタル移動通信交換局は、該符号を受信する
と、公衆通信網への接続回線と無線基地局への接続回線
とを該符号により指定した通信の種別に対応する変復調
装置および該変復調装置に接続されている信号変換回路
を経由して接続するよう切換え、 データ信号および並列制御信号からなる接続インタフェ
ース信号を無線通信回線上の情報フレームに含めて前記
移動機と前記ディジタル移動通信交換局内の前記変復調
装置に接続されている前記信号変換回路との間で送受信
し、前記第1のデータ端末と前記変復調装置とは互いに
相手の状態を確認しながらデータ伝送を行い、該変復調
装置は前記第2のデータ端末へのおよびからの前記公衆
通信網を介する変復調信号と移動網内のディジタル信号
との間の変換を行うことにより、 前記第1のデータ端末と前記第2のデータ端末との間
で、エンドツーエンドの通信を行うことを特徴とする移
動無線通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039246A JPH0787610B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 移動無線通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039246A JPH0787610B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 移動無線通信方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02219328A JPH02219328A (ja) | 1990-08-31 |
| JPH0787610B2 true JPH0787610B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=12547776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1039246A Expired - Fee Related JPH0787610B2 (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 移動無線通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0787610B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182924A (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 移動無線通信方式 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1039246A patent/JPH0787610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02219328A (ja) | 1990-08-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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