JPH0788264A - 多色刺繍模様入力装置 - Google Patents

多色刺繍模様入力装置

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JPH0788264A
JPH0788264A JP20098093A JP20098093A JPH0788264A JP H0788264 A JPH0788264 A JP H0788264A JP 20098093 A JP20098093 A JP 20098093A JP 20098093 A JP20098093 A JP 20098093A JP H0788264 A JPH0788264 A JP H0788264A
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Haruhiko Tanaka
中 晴 比 古 田
Akiyoshi Sasano
野 章 嘉 笹
Shinichi Fukada
田 伸 一 深
Kazumasa Hara
一 正 原
Hidechika Kuramoto
本 英 親 倉
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Abstract

(57)【要約】 【目的】1枚の多色の原画から、1回の読み取り操作で
多色の画像データを得ることのできる多色刺繍模様入力
装置を提供する。 【構成】色数入力手段3により指定された色数に応じて
色相が色相分割手段7において分割される。イメージス
キャナ2により多色の原画を1回走査して、その色の画
像を読み取り、該分割された色相に応じて、該画像デー
タが画像データ分割手段4により分割される。この色相
毎に分割されたデータは該色相のコードと共に画像デー
タ記憶手段11に格納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は多色刺繍模様入力装置
に関し、所望の多色画像の色情報と画像情報とを合わせ
て入力し、これを縫い目データに変換する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】刺繍縫いミシンの刺繍模様データを作成
するに際し、原画をイメージスキャナ等の画像入力手段
により取り込んで、これを刺繍縫いデータに変換する刺
繍模様入力装置が知られている。そして、多色の模様な
どを得たい場合には、原画を色彩毎に複数枚用意し、こ
れらの原画間の位置合せをして各原画毎に画像入力装置
により複数段階読み込み、更にそれぞれの段階の色を指
定し、ミシンにより刺繍縫いする際に、読み込んだ段階
毎に糸をかえて多色の刺繍縫いを実現する技術が既に提
案され実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、色彩毎に原画
を複数枚用意し、しかもその位置を合せて読み取らせる
のはユーザにとって多大な負担であり、作業が面倒であ
る欠点があった。この欠点を改善するためにフルカラー
タイプのイメージスキャナ等を用いる方法も考えられる
が、この場合でも色数毎に複数回の読み取り作業が必要
である上、縫い色が原画の色に規定され、原画の色数が
多い場合にはミシン側の刺繍糸の色数では対応できない
等の問題がある。本発明は上記した従来技術の問題点を
解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所望の多色画像を読み取り、得られた画像
データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いをするため
の多色刺繍模様入力装置であって、多色画像の色及び像
の読み取り、色情報を含む画像データを出力する多色画
像入力手段と、所定の色数を設定する手段と、該設定さ
れた色数に対応して、色相の分割を行う手段と、該分割
された色相毎に前記画像データを分割する手段と、該分
割された各画像データを刺繍縫いデータに変換する手段
と、該刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連して
記憶する手段とを備えたことを特徴とする。また請求項
2の発明においては、所望の多色画像を読み取り、得ら
れた画像データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いを
するための多色刺繍模様入力装置であって、多色画像の
色及び像の読み取り、色情報を含む画像データを出力す
る多色画像入力手段と、所定の色数と該色数に対応する
所定の色を設定する手段と、該設定された色数及び設定
された色に対応して、色相の分割を行う手段と、該分割
された色相毎に前記画像データを分割する手段と、該分
割された各画像データを刺繍縫いデータに変換する手段
と、該刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連して
記憶する手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】多色画像入力手段は、多色画像の色及び像を読
み取り、色情報を含む画像データを出力する。所定の色
数を設定する手段により色数が設定されると、該設定さ
れた色数に対応して、色相の分割が色相の分割を行う手
段により実行される。そして該分割された色相毎に前記
画像データが分割する手段により分割され、該分割され
た各画像データは刺繍縫いデータに変換される。この刺
繍縫いデータは該分割された色相に関連して記憶する手
段により記憶される。また請求項2の発明においては、
多色画像入力手段は、多色画像の色及び像を読み取り、
色情報を含む画像データを出力する。所定の色数と該色
数に対応する所定の色が設定する手段により入力される
と、色相の分割を行う手段は、該設定された色数及び色
に対応して、色相の分割を行う。該分割された色相毎に
前記画像データが分割する手段により分割され、該分割
された各画像データを刺繍縫いデータに変換される。こ
の刺繍縫いデータは該分割された色相に関連して記憶す
る手段により記憶される。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、この刺繍模様入力装置Xは、多色画
像入力手段としてフルカラータイプのイメージスキャナ
2を備えている。このイメージスキャナ2は入力装置本
体Aに接続され、これにより読み取られた画像データは
図3に示す中央演算処理装置1に入力されるように構成
されている。
【0007】入力装置本体Aにはガイド24が備えられ
ており、このガイド24上に設定された原画載置部25
上に多色の模様の原画を載置してイメージスキャナ2を
該原画上を走行させることにより原画の画像と色情報を
読み取るようになっている。このようなガイド24を用
いないでフリーに原画上を走行させて画像を読み取らせ
ることも可能である。なお、20は画像読み取りを行う
ためのスキャナボタン、21は読み取りの濃淡を調整す
るスキャナダイヤル、31は後述する種々の表示を行う
液晶表示器、32は縫い目データ記憶手段6のRAMカ
ード取出しボタン、33は電源スイッチである。
【0008】入力装置本体Aには図2に示すように、モ
ード選択キー49、読取キー50、記憶キー51、色数
入力キー52、縫い色指定キー53、色境界変更キー5
4及びRGB入力キー55等の複数のファンクションキ
ーからなる操作指令部5が設けられており、操作者がこ
れらのキーを操作して、イメージスキャナ2を原画上を
走行させることにより画像を読み取らせるようになって
いる。即ち操作者がモード選択キー49を操作すること
により、色彩原画を読み込むカラーモードと白黒の原画
を読み込む白黒モードを選択するようになっており、こ
のモードは図3の画像表示手段8により液晶表示器31
に表示されるようになっている。なお、縫い色指定キー
53、色境界変更キー54及びRGB入力キー55は他
の実施例に係る構成であるので、これについては後述す
る。
【0009】読取キー50を操作すると、中央演算処理
装置1が読み取りモードとなり、次いで縫い糸の数等に
合わせて色数を色数入力キー52により入力するとその
色数信号が色数入力手段3により中央演算処理装置1に
入力し、色相分割手段7により色相が該色数に応じて分
割されるようになっている。この操作により、自然色が
該分割された色相に応じて設定される。
【0010】図6に色相分割の状態を示す。この例では
色数を6として設定した場合の状態を示しており、色相
の範囲がC1からC6のカラーブロックに6分割され、そ
れぞれの中央色が設定されるようになっている。これら
の色相の分割範囲及びその中央色は色数に応じて予め設
定しておき、該設定に応じて色相範囲の分割を行うよう
に構成されている。
【0011】上記操作を行った上で、イメージスキャナ
2のスキャナボタン20を押しながらイメージスキャナ
2を原画載置部25上の原画上を走行させることによ
り、該原画の画像及び色がイメージスキャナ2に読み取
られるようになっている。
【0012】読み取られた色データを伴う画像データは
順次中央演算処理装置1に送られ、中央演算処理装置1
は該画像データを画像データ記憶手段11に記憶させる
ように構成されている。
【0013】画像の読み取りが完了すると、画像データ
分割手段4が該画像データを読み込んで、該画像データ
を前記分割された色相に基づいて分割するようになって
いる。図6の例では、まずC1の判別データに基づい
て、このC1に所属する色データを有する画像データを
探して、それに該当する画像データを画像データ記憶手
段11におけるC1のカラーブロック(分割された色相
の範囲)に記憶するようになっている。そしてC2、C
3、ーー、C6まで同様な作業を行い、画像データをC1
からC6までのカラーブロックに分割して、該カラーブ
ロック毎に画像データ記憶手段11に格納するようにな
っている。なお、画像データの色判別は所定のビットブ
ロック単位毎に行う等、種々の方法で可能である。
【0014】次いで、記憶キー51が操作されると中央
演算処理装置1は縫い目データ変換プログラム記憶手段
10からのプログラム命令に従って、画像データ記憶手
段11に記憶された、各カラーブロック毎の画像データ
をミシンの刺繍模様の縫い目データに変換した上で、縫
い目データ記憶手段6に入力するようになっている。こ
の時、該画像データは該カラーブロックのカラーコード
に対応づけされて記憶される。また縫い目データと同時
に画像表示のための表示データも作成され、カラーコー
ドと対応づけられて縫い目データ記憶手段6に格納され
るように構成されている。
【0015】縫い目データ記憶手段6はこの実施例では
RAMカードになっており、図1に示すように入力装置
本体AのRAMカードスロット30に装脱着可能になっ
ている。縫い目データと表示データを記憶した縫い目デ
ータ記憶手段6を入力装置本体Aから取り外して、これ
を図5に示す刺繍ミシン本体YのRAMカード読取部3
5に装着すれば、所定の操作により該表示データに基づ
いて色付きの画像が本体Yの表示部に表示され、また所
定の操作により該縫い目データ記憶手段6に記憶された
刺繍模様の縫い目に従い、且つ指定された縫い色に従っ
て刺繍ミシン本体Yが作動し、前記原画と同一の模様で
縫い色指定手段7により指定された色彩の模様が刺繍縫
い目として実現できるように構成されている。
【0016】なお、この実施例では画像表示手段8が備
えられており、画像データ記憶手段11に格納されたデ
ータを液晶表示器31に送って、入力装置本体Aにおい
ても該カラーブロック色に基づいてカラー表示できるよ
うになっている。
【0017】図4により、動作を説明する。操作者がモ
ード選択キー49を操作してカラーモードを選択すると
(ステップ60、61)、中央演算処理装置1は色数入
力手段3からの色数の入力状態となる。操作者が色数入
力キー52を操作して所定の色数Nを入力すると(ステ
ップ62)、色相分割手段7は該色数に応じて図6に示
すように色相の範囲をC1からCNまで分割する(ステ
ップ63)。そして、該色数に対応したカラーコードが
設定される(ステップ64)。次に操作者が入力装置本
体Aの読取キー50を押し、イメージスキャナ2のスキ
ャナボタン20を押しながらイメージスキャナ2を原画
上を走行させると、イメージスキャナ2は原画の画像と
色を順次読み込んで、その画像データ及び色データを中
央演算処理装置1に送る(ステップ65)。この画像デ
ータは画像データ記憶手段11に記憶される(ステップ
66)。
【0018】読み取りが完了したら、画像データ分割手
段4はNi=1、Ci=1とおいた上で(ステップ6
7)、画像データ記憶手段11から色データを含む画像
データを読み出し、該データの所定のビットブロック毎
にC1の判別データを適用してC1の色相に属するデータ
を抽出する(ステップ68)。そして、順次C1に属す
る画像データを画像データ記憶手段11に格納する(ス
テップ69)。そして、NiとCiをインクリメントし
(ステップ70)、前記設定した色数Nになるまで上記
動作を繰り返す(ステップ71、72)。
【0019】全色数Nについて、画像データの分割を行
い、操作者が記憶キー51を操作したら、、中央演算処
理装置1は縫い目データ変換プログラム記憶手段10の
プログラムに従って、画像データ記憶手段11に格納し
た画像データを、CiからCNまでのカラーブロック毎
に縫い目データに変換し(ステップ73)、この縫い目
データをカラーコードと対応させて縫い目データ記憶手
段6に格納する(ステップ74)。この時同様に表示デ
ータも作成される。動作終了を確認したら動作を終了す
る(ステップ75)。前記ステップ61で、カラーモー
ドを選択しない場合には、通常の単一濃度での画像入力
を実行し(ステップ90)、画像データを記憶した上で
(ステップ91)、縫い目データに変換する(ステップ
92)。以上により、多色の1枚の原画から一回の読み
取り操作でカラーコード付きの縫い目データを得ること
ができる。
【0020】次に上記実施例の装置の使用方法を説明す
る。最初に電源スイッチ33をオンした後、RAMカー
ドスロット30に縫い目データ記憶手段6を装入してお
く。そして、モード選択キー49を押してカラーモード
に設定し、色数入力キー52を押して色数を設定する。
いま図7に示すように、桃、黄色、うす黄色、黄緑、緑
の5色の原画があり、色数として簡単のため3を設定す
る場合を説明する。また色相を3つのカラーブロックに
分割した場合、それぞれの中央色は黄色、赤、緑になる
とする。
【0021】3の色数の設定により自動的に色相の分割
がなされてC1からC3までの色相のブロックが形成され
る。そして前記した多色の原画を用意し、ガイド24の
原画載置部25(或いは他の適所)に原画を置き、図2
に示すようにガイド24の上端にイメージスキャナ2を
置き読取キー50を操作した上で、スキャナボタン20
を押しながらイメージスキャナ2を下端まで移動させ
る。これにより画像読取部22が原画載置部25の上を
上端から下端まで走査して原画載置部25上の原画の画
像の中の選定されて色部分の画像を読み取る。
【0022】イメージスキャナ2による読み取り中に、
該画像データは画像データ分割手段4により色相のブロ
ック毎に分離され、画像データ記憶手段11に格納され
る。即ち、黄色及びうす黄色部分は黄色ブロックに分類
され、桃部分は赤色ブロックに分類される。また緑と黄
緑は緑色ブロック分類される。読み取りが終了したら、
記憶キー51を押すことにより画像データはカラーブロ
ック毎に縫い目データに変換され縫い目データ記憶手段
6に格納される。この時、該縫い目データには色相のカ
ラーブロックに対応したコードが付され、色別の画像デ
ータが完成する。この時同様に表示用データも作成され
る。以上により、図7に示す原画から、図8に示すよう
な黄色、赤、緑の3色の部分に分割された画像データが
得られる。
【0023】全ての段階が終了したら、操作者はRAM
カード取出しボタン32を押して、縫い目データ記憶手
段6を入力装置本体Aから取り出し、刺繍ミシン本体Y
のRAMカード読取部35に縫い目データ記憶手段6を
装着して刺繍ミシン本体Yを操作することにより多色の
原画に対応した、図8に示すような画像及び色で刺繍模
様縫いを行うことができる。
【0024】以上説明した実施例によれば、多色の原画
から1回の読み取り操作により、多色の縫い目データを
得ることができる。しかも、色数を任意に設定でき、該
色数に応じて色相が分割され、該分割された色相に応じ
て分割された多色の縫い目データが得られるから、縫い
糸の数に制限があっても、対応可能である。
【0025】図9に他の実施例を示す。この実施例にお
いては、図3に示す実施例の構成に加えて更に刺繍糸色
入力手段9を備えており、これの操作キーである前記し
た縫い色指定キー53を備えている。この刺繍糸色入力
手段9により、分割する色相の中央色を指定することが
出来、色相分割の境界を任意に設定可能になっている。
図11は色数を6として、それぞれ任意の6つの中央色
を指定した場合の、色相分割の状態を示すものである。
この場合、色相範囲は指定色の分布により、変化するこ
とになる。なお、図9において刺繍糸色入力手段9以外
の構成は図3のものと同一であるので説明を省略する。
【0026】なお、この実施例では前記した色境界変更
キー54又はRGB入力キー55を操作することによ
り、図11に示したような色相分割の色境界を任意に変
更できるようになっている。これは、異なる色により境
界を形成している模様等において、色相の分割の仕方に
よっては、隣合う異なる色も同一のカラーブロックに分
類され、縫い目データでは該境界があらわれなくなる等
の問題が生じるため、色境界の変更が必要になることが
あるためである。
【0027】図10により動作を説明する。操作者がモ
ード選択キー49を操作してカラーモードを選択すると
(ステップ60’、61’)、中央演算処理装置1は色
数入力手段3からの色数の入力状態となる。操作者が色
数入力キー52を操作して所定の色数Nを入力し、また
縫い色指定キー53を操作して指定色を入力すると(ス
テップ62’)、色相分割手段7は該色数及び指定色に
応じて図11に示すように色相の範囲をC’1からC’
Nまで分割する(ステップ63’)。そして、該色数に
対応したカラーコードが設定される(ステップ6
4’)。次に操作者が入力装置本体Aの読取キー50を
押し、イメージスキャナ2のスキャナボタン20を押し
ながらイメージスキャナ2を原画上を走行させると、イ
メージスキャナ2は原画の画像と色を順次読み込んで、
その画像データ及び色データを中央演算処理装置1に送
る(ステップ65’)。この画像データは画像データ記
憶手段11に記憶される(ステップ66’)。
【0028】読み取りが完了したら、画像データ分割手
段4はNi=1、C’i=1とおいた上で(ステップ6
7’)、画像データ記憶手段11から色データを含む画
像データを読み出し、該データの所定のビットブロック
毎にC’1の判別データを適用してC’1の色相に属する
データを抽出する(ステップ68)。そして、順次C’
1に属する画像データを画像データ記憶手段11に格納
する(ステップ69’)。そして、NiとCiをインク
リメントし(ステップ70’)、前記設定した色数Nに
なるまで上記動作を繰り返す(ステップ71’、7
2’)。
【0029】全色数Nについて、画像データの分割を行
い、操作者が記憶キー51を操作したら、、中央演算処
理装置1は縫い目データ変換プログラム記憶手段10の
プログラムに従って、画像データ記憶手段11に格納し
た画像データを、C’iからC’Nまでのカラーブロッ
ク毎に縫い目データ及び表示データに変換し(ステップ
73’)、この縫い目データ及び表示データをカラーコ
ードと対応させて縫い目データ記憶手段6に格納する
(ステップ74’)。動作終了を確認したら動作を終了
する(ステップ75’)。前記ステップ61で、カラー
モードを選択しない場合には、通常の単一濃度での画像
入力を実行し(ステップ90)、画像データを記憶した
上で(ステップ91)、縫い目データに変換する(ステ
ップ92)。以上により、多色の1枚の原画から1回の
読み取り操作で色コード付きの縫い目データを得ること
ができる。
【0030】以上説明した第2の実施例によれば、多色
の原画から1回の読み取り操作により、多色の縫い目デ
ータを得ることができる。しかも、色数を任意に設定で
き、しかもその中央色を任意に指定できるから、該色数
に応じて所望の境界線で色相が分割される。そして、該
分割された色相に応じて分割された多色の縫い目データ
が得られるから、縫い糸の数に制限があっても、対応が
可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の多色刺繍模
様入力装置は、所望の多色画像を読み取り、得られた画
像データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いをするた
めの多色刺繍模様入力装置であって、多色画像の色及び
像を読み取り、色情報を含む画像データを出力する多色
画像入力手段と、所定の色数を設定する手段と、該設定
された色数に対応して、色相の分割を行う手段と、該分
割された色相毎に前記画像データを分割する手段と、該
分割された各画像データを刺繍縫いデータに変換する手
段と、該刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連し
て記憶する手段とを備えているため、多色の原画から1
回の読み取り操作により、多色の縫い目データを得るこ
とができる。しかも、色数を任意に設定でき、該色数に
応じて色相が分割され、該分割された色相に応じて分割
された多色の縫い目データが得られるから、縫い糸の数
に制限があっても、対応可能である。また請求項2の発
明においては、所望の多色画像を読み取り、得られた画
像データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いをするた
めの多色刺繍模様入力装置であって、多色画像の色及び
像を読み取り、色情報を含む画像データを出力する多色
画像入力手段と、所定の色数と該色数に対応する所定の
色を設定する手段と、該設定された色数及び設定された
色に対応して、色相の分割を行う手段と、該分割された
色相毎に前記画像データを分割する手段と、該分割され
た各画像データを刺繍縫いデータに変換する手段と、該
刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連して記憶す
る手段とを備えているため、同様に多色の原画から1回
の読み取り操作により、多色の縫い目データを得ること
ができる。しかも、色数を任意に設定でき、更にその中
央色を任意に指定できるから、該色数に応じて所望の境
界線で色相が分割される。そして、該分割された色相に
応じて分割された多色の縫い目データが得られるから、
縫い糸の数に制限があっても、対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観を示す斜視図。
【図2】本発明の一実施例における原画載置部25を示
す部分拡大図。
【図3】本発明の一実施例の構成を示す機能ブロック
図。
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
図。
【図5】本発明の一実施例における縫い目データ記憶手
段6が装着されるミシンの外観図。
【図6】本発明の一実施例における色相分割の説明図。
【図7】本発明の一実施例の縫い目データ作成過程の説
明図。
【図8】本発明の一実施例により得られた縫い目データ
の一例の説明図。
【図9】本発明の他の実施例の構成を示す機能ブロック
図。
【図10】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャ
ート図。
【図11】本発明の他の実施例における色相分割の説明
図。
【符号の説明】
1:中央演算処理装置、2:イメージスキャナ、3:色
数入力手段、4:画像データ分割手段、5:操作指令
部、6:縫い目データ記憶手段、7:色相分割手段、
8:画像表示手段、9:刺繍糸色入力手段、10:縫い
目データ変換プログラム記憶手段、11:画像データ記
憶手段、20:スキャナボタン、21:スキャナダイヤ
ル、24:ガイド、25:原画載置部、30:RAMカ
ードスロット、31:液晶表示器、32:RAMカード
取出しボタン、33:電源スイッチ、35:RAMカー
ド読取部、49:モード選択キー、50:読取キー、5
1:記憶キー、52:色数入力キー、53:縫い色指定
キー、54:色境界変更キー、55:RGB入力キー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 一 正 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 倉 本 英 親 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の多色画像を読み取り、得られた画
    像データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いをするた
    めの多色刺繍模様入力装置であって、 多色画像の色及び像を読み取り、色情報を含む画像デー
    タを出力する多色画像入力手段と、 所定の色数を設定する手段と、 該設定された色数に対応して、色相の分割を行う手段
    と、 該分割された色相毎に前記画像データを分割する手段
    と、 該分割された各画像データを刺繍縫いデータに変換する
    手段と、 該刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連して記憶
    する手段と、 を備えたことを特徴とする多色刺繍模様入力装置。
  2. 【請求項2】 所望の多色画像を読み取り、得られた画
    像データを刺繍縫いデータに変換して多色縫いをするた
    めの多色刺繍模様入力装置であって、 多色画像の色及び像を読み取り、色情報を含む画像デー
    タを出力する多色画像入力手段と、 所定の色数と該色数に対応する所定の色を設定する手段
    と、 該設定された色数及び設定された色に対応して、色相の
    分割を行う手段と、 該分割された色相毎に前記画像データを分割する手段
    と、 該分割された各画像データを刺繍縫いデータに変換する
    手段と、 該刺繍縫いデータを前記分割された色相に関連して記憶
    する手段と、 を備えたことを特徴とする多色刺繍模様入力装置。
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