JPH078845U - 自己撮影用カメラカバー - Google Patents

自己撮影用カメラカバー

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JPH078845U
JPH078845U JP4094593U JP4094593U JPH078845U JP H078845 U JPH078845 U JP H078845U JP 4094593 U JP4094593 U JP 4094593U JP 4094593 U JP4094593 U JP 4094593U JP H078845 U JPH078845 U JP H078845U
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JP
Japan
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camera
front surface
surface portion
cover
self
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JP4094593U
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JP2544557Y2 (ja
Inventor
忠義 瀬谷
守 佐藤
Original Assignee
三陽ハルツ株式会社
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 既存のカメラに取着するだけで、自己を被写
体とする写真を意図した通りのカメラアングル、大き
さ、タイミングで自ら撮影することができる。 【構成】 カメラ1に着脱自在なカメラカバー11を構
成するカバー本体12はカメラ1の前面側を覆う前面部
12Aを有している。前面部12Aは凸球面状に形成し
てあり、カメラ1のレンズ2に対応するほぼ中央の位置
に透光用開口部13が形成してある。前面部12Aの内
面にはアルミニウム蒸着等の手段によって反射膜が形成
してあり、前面部12A全面が凸面鏡15に構成してあ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、既存のカメラに取着することにより一人又は少人数で自らを撮影す ることができるようにした自己撮影用カメラカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、所謂使い捨てカメラあるいはレンズ付きフィルムと称されているフィル ム装填済み小型カメラがその軽量性、小型性、携帯性、低価格等の理由から広く 普及しており、老若男女を問わず、写真撮影を気軽に楽しむ時代になっている。
【0003】 このような時代背景から、一人で自分の写真を撮りたい、自分の表情を見なが ら納得のいくきれいな写真を撮りたい、パーティなどの記念に思い出に残る面白 い写真を撮りたい、或は特定の相手と記念の写真を残してておきたいといった様 に、他人に撮ってもらうのでなく、被写体自らがカメラを操作して写真を撮るこ とが望まれている。
【0004】 このような場合、従来はセルフタイマーを備えたカメラを三脚や机等で支持し 、ファインダを覗きながら被写体の撮影位置を想定してピントを合わせたり、カ メラを前後に移動させて撮影範囲を決めた後、セルフタイマーをセットして撮影 位置に自ら移動することにより、自分自身の撮影を行っている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の方法は被写体の位置や撮影範囲を想定して行うため 、意図した通りに写らないという問題、撮影者自らが納得した時にシャッタを切 ることができない、カメラの位置決めやピント合わせに時間が掛るといった問題 がある。また、従来自己撮影のできるカメラ自体も提供されていない。
【0006】 本考案は上述した従来技術の未解決の問題点に鑑みなされたもので、既存のカ メラに取着するだけで自己を被写体とする写真を意図した通りのカメラアングル 、大きさ、タイミングで自ら撮影することができるようした自己撮影用カメラカ バーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段は、カメラの少なくと も前面側を覆う前面部を有し、該カメラに着脱自在に取着するカメラカバーであ って、前記前面部は凸球面状に形成すると共に前記カメラのレンズに対応する位 置に透光用開口部が形成してあり、かつ、該前面部は全面を凸面鏡に構成したこ とにある。
【0008】 また、前記カメラカバーには前記カメラのシャッタを遠隔操作するためのシャ ッタ操作手段を設けるとよい。
【0009】
【作用】
カメラの前面に設けた凸面鏡により、撮影時に写る写真の範囲を凸面鏡に映し 出し、被写体である撮影者の表情、カメラアングル等の最適状態を確認し、最適 シャッタチャンスにシャッタを切る。
【0010】 撮影時にシャッタ操作手段を用いることにより、セルスタイマを備えていない カメラででも、凸面鏡に映った被写体を確認し、自らシャッタを切ることができ る。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述する。 図1乃至図3は第1の実施例を示す。図において、1は市販されているフィル ム装填済み小型カメラを示し、該フィルム装填済み小型カメラ1(以下カメラ1 という)は前面1Aにレンズ2、ファインダ用開口3、フラッシュ4及びフラッ シュ用スライドスイッチ5、上面1Bにフィルムカウンタ用窓6及びシャッタボ タン7、そして後面1Cにファインダ用窓(図示せず)及びフィルム巻上ノブ8 をそれぞれ備えている。
【0012】 11は前記カメラ1に着脱自在に嵌着するカメラカバーを示す。12は該カメ ラカバー11を構成し、アクリル系、スチロール系合成樹脂材によって透明に形 成されたカバー本体で、該カバー本体12は前面部12A、上面部12B、下面 部12C、左、右の側面部12D、12Eによって後方が開放した形状からなっ ており、内側面にはカメラ1を挟持する複数のリブ12F、12F、・・・が前 後方向に突出形成してある。
【0013】 ここで、前記カバー本体12の前面部12Aは凸球面状に成形してあると共に 、カメラ1のレンズ2に対応するほぼ中央の位置に透光用開口部13が形成して ある。そして、前面部12Aの内面に例えばアルミニウム蒸着等の手段によって 反射膜14を形成することによって、前面部12Aの全面を凸面鏡15に構成し てある。
【0014】 16、16はフィルムの撮影範囲の目安を示す1対の基準枠を示し、該基準枠 16、16は前面部12Aと一体に成形した突条からなっている。17はフラッ シュボタン操作用の開口部である。
【0015】 18はフラッシュ4の位置に対応してカバー本体12に形成した嵌合穴、19 は該嵌合穴18に嵌合して外周面を貼着した光拡散板を示す。該光拡散板19は 透明の合成樹脂板の表面に例えば亀甲模様、波形模様状の凹凸を形成したものか らなっており、フラッシュ光を模様に応じて様々に拡散させることができる。こ れにより、近距離でフラッシュを使用した場合のハレーションを抑制し、光を散 らすことによってソフトで変化のある写真を撮ることができる。なお、赤、橙、 青等の色付き光拡散板19にすることにより、更に色付きの斬新な写真に撮るこ とができる。
【0016】 20はカバー本体12の上面部12Bにフィルムカウンタ用窓6の位置に対応 して形成した視認用開口部、21は上面部12Bに一体的に突出形成したベロー ズ収容部を示し、該ベローズ収容部21は下方がカバー本体12内に開放した有 蓋の円筒体からなっており、天面中央にはチューブ挿着穴21Aが形成してある 。
【0017】 他方、22はカメラ1のシャッタボタン7を遠隔操作するためのエアレリーズ を示す。23は該エアレリーズ22を構成し、前記ベローズ収容部21内に挿設 されたベローズで、該ベローズ23は下面がシャッタボタン押動面23Aになり 上面中央には小径のチューブ接続管23Bが突出形成してある。24は前記ベロ ーズ23に空気を送って伸長させるためのゴム球、25は該ゴム球24とベロー ズ23とを接続する長さが約100cmの可撓性チューブで、該チューブ25の 先端側はベローズ収容部21のチューブ挿着穴21Aに挿入され、ベローズ23 のチューブ接続管23Bと挿着されている。
【0018】 なお、図中26はカメラ1に着脱自在に取着した接写レンズである。
【0019】 本実施例は上述の如く構成してあり、自己を被写体として撮影する場合には、 カメラ1に嵌着したカメラカバー11を机等の適宜の場所に置き、約80〜10 0cm離れた位置から凸面鏡15に自己を映して一対の基準枠16、16でフイ ルムに写る範囲の目安をつけた後、エアレリーズ22を操作してシャッタを切る ことにより、思いのままに自己の写真を写すことができる。
【0020】 この撮影の際、フラッシュ4を用いると光拡散板19によってフラッシュ光は 拡散され、従来のカメラでは実現できなかったソフトで変化のある写真を撮るこ とができる。
【0021】 次に、図4は第2の実施例に係るカメラカバー31を示し、該カメラカバー3 1の特徴とするところはカバー本体12の両側面12D、12Eに取付軸32、 32(一方は図示せず)設け、該取付軸32、32に略U形の支持脚33を回動 自在に取着したことにある。
【0022】 ここで、該支持脚33は一対の腕部33A、33Aと、該腕部33A、33A 間に一体に形成した幅広の脚部33Bとからなっており、支持脚33はカメラ1 の上方に回転させたときには、吊下ハンドルとしても使用できるものである。
【0023】 本実施例によれば、カバー本体12に支持脚33を設けたから、撮影時にカメ ラ1の安定性を高めることができるし、地面や芝生の上の様に安定性の悪い場所 にも据え置くことができる。また、支持脚33で支持させた状態にしてカバー本 体12を回転させることにより、カメラ1を斜め上向き、真上等所望の向きにし て撮影することができる。
【0024】 なお、第1及び第2実施例ではセルフタイマーを備えていないフィルム装填済 み小型カメラにエアレリーズ22を有するカメラカバー11、31を用いる例を 挙げたが、本考案のカメラカバーは所謂コンパクトカメラ、インスタントカメラ にも用いることができるものである。また、コンパクトカメラの様にセルフタイ マーを備えているカメラには、エアレリーズ22を設けていないカメラカバーを 用いてもよいものである。
【0025】 また、各実施例では遠隔操作用のシャッタ操作手段としてエアレリーズ22を 例に挙げたが、例えば電磁式のシャッタ操作手段を用いてもよい。
【0026】 更に、第1実施例では接写レンズ26を用いるものとして述べたが、接写レン ズ26は必要に応じて使用すればよく、接写レンズ26に代えて特殊効果用フィ ルタを用いてもよい。
【0027】
【考案の効果】
本考案は以上詳述した如くであって、既存のカメラに着脱自在なカメラカバー を形成し、該カメラカバーの前面部にカメラのレンズに対応する位置に透光用開 口部を形成すると共に、該前面部を凸面鏡に構成したから、被写体が同時に撮影 者になることができるし、撮影に際しては凸面鏡に被写体を映すことによって、 意図した通りのポーズ、表情、カメラアングルで写真を撮ることができるといっ た従来のカメラにない写真撮影が可能である。
【0028】 そして、カメラカバーにシャッタ遠隔操作用のシャッタ操作手段を設けること により、凸面鏡に映った被写体を確認しながらシャッタを切ることができ、撮影 者が意図した通りの写真撮影ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例に係るカメラカバーの外
観斜視図である。
【図2】フィルム装填済み小型カメラと共に示すカメラ
カバーの分解斜視図である。
【図3】カメラカバーの縦断面図である。
【図4】第2の実施例に係るカメラカバーの外観斜視図
である。
【符号の説明】
1 フィルム装填済み小型カメラ 2 レンズ 7 シャッタボタン 11、31 カメラカバー 12A 前面部 13 透光用開口部 15 凸面鏡 22 エアレリーズ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラの少なくとも前面側を覆う前面部
    を有し、該カメラに着脱自在に取着するカメラカバーで
    あって、前記前面部は凸球面状に形成すると共に前記カ
    メラのレンズに対応する位置に透光用開口部が形成して
    あり、かつ、該前面部は全面を凸面鏡に構成してあるこ
    とを特徴とする自己撮影用カメラカバー。
  2. 【請求項2】 前記カメラカバーには前記カメラのシャ
    ッタを遠隔操作するためのシャッタ操作手段を設けてあ
    ることを特徴とする請求項1記載の自己撮影用カメラカ
    バー。
JP1993040945U 1993-06-28 1993-06-28 カメラケース Expired - Lifetime JP2544557Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0541596U (ja) * 1991-11-12 1993-06-08 光 栃木 余興用眼鏡

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53158237U (ja) * 1977-05-19 1978-12-12
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JP3018522U (ja) * 1995-02-10 1995-11-21 株式会社マルアイ 筆記用ボード

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JP2544557Y2 (ja) 1997-08-20

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