JPH0788539A - 押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置 - Google Patents
押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置Info
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- JPH0788539A JPH0788539A JP23790193A JP23790193A JPH0788539A JP H0788539 A JPH0788539 A JP H0788539A JP 23790193 A JP23790193 A JP 23790193A JP 23790193 A JP23790193 A JP 23790193A JP H0788539 A JPH0788539 A JP H0788539A
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- Japan
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- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置に
おいて,潤滑材をフィクスド・ダミーブロックに押付け
る直線運動部と,潤滑材をフィクスド・ダミーブロック
の端面に対面した位置と端面に対面しない外部の位置の
間を移動するスイング部とを構造的に切り離し,構造を
単純化するとともに,潤滑材塗布部が適度の押圧でフィ
クスド・ダミーブロックに接する。 【構成】 エアーブレーキ付き摺動用シリンダを設けた
直線運動部と潤滑材塗布部をスイング部であるアームに
取付け,かつ,固形潤滑材用の保持部材をアームの先端
部に対して軸線方向に摺動自在に設け,保持部材とアー
ムの先端部間に,固形潤滑材をフィクスド・ダミーブロ
ックに押付けるスプリングと,保持部材の位置検出用の
位置検出装置を設け,位置検出装置が保持部材とアーム
の先端部間の所定の接近距離を感知したときに,前記エ
アーブレーキ付き摺動用シリンダによるアームの前進動
作を停止させるシーケンス装置を備えた。
おいて,潤滑材をフィクスド・ダミーブロックに押付け
る直線運動部と,潤滑材をフィクスド・ダミーブロック
の端面に対面した位置と端面に対面しない外部の位置の
間を移動するスイング部とを構造的に切り離し,構造を
単純化するとともに,潤滑材塗布部が適度の押圧でフィ
クスド・ダミーブロックに接する。 【構成】 エアーブレーキ付き摺動用シリンダを設けた
直線運動部と潤滑材塗布部をスイング部であるアームに
取付け,かつ,固形潤滑材用の保持部材をアームの先端
部に対して軸線方向に摺動自在に設け,保持部材とアー
ムの先端部間に,固形潤滑材をフィクスド・ダミーブロ
ックに押付けるスプリングと,保持部材の位置検出用の
位置検出装置を設け,位置検出装置が保持部材とアーム
の先端部間の所定の接近距離を感知したときに,前記エ
アーブレーキ付き摺動用シリンダによるアームの前進動
作を停止させるシーケンス装置を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,押出プレスの押出ステ
ムの先端部に固定されていて,押出プレスで押出される
高温のビレットに接するフィクスド・ダミーブロックの
端面に,固形潤滑材を焼付防止用として塗布する潤滑装
置に関するものである。
ムの先端部に固定されていて,押出プレスで押出される
高温のビレットに接するフィクスド・ダミーブロックの
端面に,固形潤滑材を焼付防止用として塗布する潤滑装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,押出プレスのフィクスド・ダ
ミーブロックの端面潤滑装置としては,例えば,特開平
3−146214号公報に記載されているような装置が
ある。図4を用いてこの従来例を説明する。フィクスド
・ダミーブロック端面潤滑装置は,押出プレス内のタイ
バ1の一部に取付けられており,潤滑材塗布部41,直
線運動部42,スイング部43から構成されている。
ミーブロックの端面潤滑装置としては,例えば,特開平
3−146214号公報に記載されているような装置が
ある。図4を用いてこの従来例を説明する。フィクスド
・ダミーブロック端面潤滑装置は,押出プレス内のタイ
バ1の一部に取付けられており,潤滑材塗布部41,直
線運動部42,スイング部43から構成されている。
【0003】潤滑材塗布部41は,固形潤滑材10,ス
プリング16,モータ17,固形潤滑材10を保持する
ための保持部材18,プレート19およびヘッド部41
a等からなり,直線運動部42は,摺動用シリンダ1
5,軸受箱22,ガイドロッド23およびガイドロッド
支持板25,25a等からなり,また,スイング部43
は,スイング用シリンダ12,ラック13およびピニオ
ン14等から構成されている。
プリング16,モータ17,固形潤滑材10を保持する
ための保持部材18,プレート19およびヘッド部41
a等からなり,直線運動部42は,摺動用シリンダ1
5,軸受箱22,ガイドロッド23およびガイドロッド
支持板25,25a等からなり,また,スイング部43
は,スイング用シリンダ12,ラック13およびピニオ
ン14等から構成されている。
【0004】まず潤滑材塗布部41の構成について詳細
に述べる。柱状の固形潤滑材10が複数個の筒状の保持
部材18に挿入され,保持部材18はプレート19にボ
ルト締めで取付けられている。プレート19はスプリン
グ16を介してヘッド部41aに取付けられており,固
形潤滑材10とフィクスド・ダミーブロック5の当りを
和らげている。さらに,アーム11のヘッド部41aに
はモータ17が取付けられており,プレート19をモー
タ17によって回転させることにより,固形潤滑材10
がステム4の先端部に取付けたフィクスド・ダミーブロ
ック5の端面に塗布されるようになっている。
に述べる。柱状の固形潤滑材10が複数個の筒状の保持
部材18に挿入され,保持部材18はプレート19にボ
ルト締めで取付けられている。プレート19はスプリン
グ16を介してヘッド部41aに取付けられており,固
形潤滑材10とフィクスド・ダミーブロック5の当りを
和らげている。さらに,アーム11のヘッド部41aに
はモータ17が取付けられており,プレート19をモー
タ17によって回転させることにより,固形潤滑材10
がステム4の先端部に取付けたフィクスド・ダミーブロ
ック5の端面に塗布されるようになっている。
【0005】また,本潤滑装置の直線運動部42は,潤
滑材塗布部41とは,アーム11を介して直線運動用の
軸受箱22に固着されている。スイング部43と直線運
動部42は直接接続されていないが,2本の平行なガイ
ドロッド23の両端に設けられたガイドロッド支持板2
5,25aのうち,摺動用シリンダ15側に設けられた
ガイドロッド支持板25aとピニオン14とは固定支持
板26を中心にして両側に同軸に配されており,ピスト
ンロッド15aを挿通する形で回転自在に設けられてい
る。
滑材塗布部41とは,アーム11を介して直線運動用の
軸受箱22に固着されている。スイング部43と直線運
動部42は直接接続されていないが,2本の平行なガイ
ドロッド23の両端に設けられたガイドロッド支持板2
5,25aのうち,摺動用シリンダ15側に設けられた
ガイドロッド支持板25aとピニオン14とは固定支持
板26を中心にして両側に同軸に配されており,ピスト
ンロッド15aを挿通する形で回転自在に設けられてい
る。
【0006】摺動用シリンダ15のピストンロッド15
aは,これらピニオン14,固定支持板26およびガイ
ドロッド支持板25aの中心軸部を二重管的に挿通した
後,直線運動用の軸受箱22の側端面に固設されてお
り,摺動用シリンダ15に作動用エアを導入することに
よって直線運動の軸受箱22はガイドロッド23上を軸
方向に前後進させ得るようになっている。この直線運動
の軸受箱22のガイドロッド23上の前後の動きは,摺
動用シリンダ15に設けられたスイッチ付シリンダによ
って規制されるようになっている。
aは,これらピニオン14,固定支持板26およびガイ
ドロッド支持板25aの中心軸部を二重管的に挿通した
後,直線運動用の軸受箱22の側端面に固設されてお
り,摺動用シリンダ15に作動用エアを導入することに
よって直線運動の軸受箱22はガイドロッド23上を軸
方向に前後進させ得るようになっている。この直線運動
の軸受箱22のガイドロッド23上の前後の動きは,摺
動用シリンダ15に設けられたスイッチ付シリンダによ
って規制されるようになっている。
【0007】一方,ピニオン14はラック13と噛合し
ており,ラック13の端面はスイング用シリンダ12の
ピストンロッド先端部に固設されているため,スイング
用シリンダ12へ作動用エアを導入することでラック1
3を直線運動部42のガイドロッド23と直角方向に前
後進させ,ラック13と噛合したピニオン14が回動す
ることで最終的にアーム11と潤滑材塗布部41を左右
にスイングすることになる。今,摺動用シリンダ15の
ヘッド側に作動用エアを導入すると潤滑材塗布部41は
フィクスド・ダミーブロック5部から離間し,逆に,ピ
ストンロッド側に作動用エアを導入すると,図4に示す
ように,潤滑材塗布部41はフィクスド・ダミーブロッ
ク5に接近することになる。
ており,ラック13の端面はスイング用シリンダ12の
ピストンロッド先端部に固設されているため,スイング
用シリンダ12へ作動用エアを導入することでラック1
3を直線運動部42のガイドロッド23と直角方向に前
後進させ,ラック13と噛合したピニオン14が回動す
ることで最終的にアーム11と潤滑材塗布部41を左右
にスイングすることになる。今,摺動用シリンダ15の
ヘッド側に作動用エアを導入すると潤滑材塗布部41は
フィクスド・ダミーブロック5部から離間し,逆に,ピ
ストンロッド側に作動用エアを導入すると,図4に示す
ように,潤滑材塗布部41はフィクスド・ダミーブロッ
ク5に接近することになる。
【0008】このように構成されたフィクスド・ダミー
ブロック端面潤滑装置の動作について説明する。フィク
スド・ダミーブロック5でビレットを押出す前,すなわ
ち,ダミーブロック5が後退限にある時,スイング用シ
リンダ12の作動により潤滑材塗布部41をアーム11
を介して回転させてフィクスド・ダミーブロック5の芯
線上まで移動させる。次に,作動用エアを摺動用シリン
ダ15のピストンロッド側に導入すると,潤滑材塗布部
41をフィクスド・ダミーブロック5の表面に近づける
と同時に,モータ17を回転させて固形潤滑材10をダ
ミーブロック5に押付けて塗布する。
ブロック端面潤滑装置の動作について説明する。フィク
スド・ダミーブロック5でビレットを押出す前,すなわ
ち,ダミーブロック5が後退限にある時,スイング用シ
リンダ12の作動により潤滑材塗布部41をアーム11
を介して回転させてフィクスド・ダミーブロック5の芯
線上まで移動させる。次に,作動用エアを摺動用シリン
ダ15のピストンロッド側に導入すると,潤滑材塗布部
41をフィクスド・ダミーブロック5の表面に近づける
と同時に,モータ17を回転させて固形潤滑材10をダ
ミーブロック5に押付けて塗布する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このよ
うな従来の潤滑装置によって潤滑材を塗布する場合,必
ずしも満足すべきものではなかった。すなわち,図4に
示す装置では,2本のガイドロッド23は軸受箱22の
ガイドの役目をハたすと同時に,ピニオン14の回転を
軸受箱22に伝え,アーム11を介して重量物の潤滑材
塗布部41をスイングさせなければならない。その上,
ガイドロッド23部は,直線運動部の摺動用シリンダ1
5のピストンロッド15aが,ピニオン14の軸心部を
二重管的に挿通し軸受箱22の側端面に固設されなけれ
ばならないなど,構造が複雑になる。また,ガイドロッ
ド23やピストンロッド15aの軸径は,構造上の制約
により,あまり大きく出来ないので,回転によってひね
られた時たわむ恐れがあり,作動や停止位置がくるうこ
とがある。
うな従来の潤滑装置によって潤滑材を塗布する場合,必
ずしも満足すべきものではなかった。すなわち,図4に
示す装置では,2本のガイドロッド23は軸受箱22の
ガイドの役目をハたすと同時に,ピニオン14の回転を
軸受箱22に伝え,アーム11を介して重量物の潤滑材
塗布部41をスイングさせなければならない。その上,
ガイドロッド23部は,直線運動部の摺動用シリンダ1
5のピストンロッド15aが,ピニオン14の軸心部を
二重管的に挿通し軸受箱22の側端面に固設されなけれ
ばならないなど,構造が複雑になる。また,ガイドロッ
ド23やピストンロッド15aの軸径は,構造上の制約
により,あまり大きく出来ないので,回転によってひね
られた時たわむ恐れがあり,作動や停止位置がくるうこ
とがある。
【0010】さらに,直線運動部の摺動用シリンダ15
が汎用性のエアーシリンダのため,エア源を切っても,
潤滑材塗布部41は慣性力によって急停止出来ず,スプ
リング16の圧縮限界たわみを越えてフィクスド・ダミ
ーブロック5に接近しすぎ,押圧力も大きくなり,固形
潤滑材10がフィクスド・ダミーブロック5に必要以上
にべとべとに塗られ,その結果,潤滑材10が製品の中
に巻込まれ,製品が悪くなり,かつ,潤滑材10の消費
量も多くなり,不経済である。
が汎用性のエアーシリンダのため,エア源を切っても,
潤滑材塗布部41は慣性力によって急停止出来ず,スプ
リング16の圧縮限界たわみを越えてフィクスド・ダミ
ーブロック5に接近しすぎ,押圧力も大きくなり,固形
潤滑材10がフィクスド・ダミーブロック5に必要以上
にべとべとに塗られ,その結果,潤滑材10が製品の中
に巻込まれ,製品が悪くなり,かつ,潤滑材10の消費
量も多くなり,不経済である。
【0011】したがって,本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので,その目的とするとこ
ろは,フィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置におい
て,直線運動部とスイング部とを構造的に切り離し,構
造を単純化して強度を持たせるとともに,潤滑材塗布部
が適度の押圧でフィクスド・ダミーブロックに接する装
置を提供することにある。
の問題点に鑑みてなされたもので,その目的とするとこ
ろは,フィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置におい
て,直線運動部とスイング部とを構造的に切り離し,構
造を単純化して強度を持たせるとともに,潤滑材塗布部
が適度の押圧でフィクスド・ダミーブロックに接する装
置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので,押出プレスのフィクスド・
ダミーブロックの先端面に対して,焼き付き防止用固形
潤滑材を塗布するに際し,その固形潤滑材を保持する保
持部材を回転自在に,かつ,固形潤滑材をフィクスド・
ダミーブロックの端面に押付け得るように保持部材を軸
線方向に前後進自在に設けた直線運動部と,さらに,回
動アームで保持部材をフィクスド・ダミーブロックの端
面に対面した位置と端面に対面しない外部の位置の間で
移動可能に設けたスイング部とからなる押出プレスのフ
ィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置において,固形
潤滑材をフィクスド・ダミーブロックの先端面に押付け
る前記軸線方向へ移動可能に,エアーブレーキ付き摺動
用シリンダを設けた直線運動部をスイング部であるアー
ムに取付け,かつ,固形潤滑材用の前記保持部材をアー
ムの先端部に対して前記軸線方向に摺動自在に設け,保
持部材とアームの先端部間に,固形潤滑材をフィクスド
・ダミーブロックに押付けるスプリングと,保持部材の
位置検出用の位置検出装置を設け,位置検出装置が保持
部材とアームの先端部間の所定の接近距離を感知したと
きに,前記エアーブレーキ付き摺動用シリンダによるア
ームの前進動作を停止させるシーケンス装置を備えたも
のである。
するためになされたもので,押出プレスのフィクスド・
ダミーブロックの先端面に対して,焼き付き防止用固形
潤滑材を塗布するに際し,その固形潤滑材を保持する保
持部材を回転自在に,かつ,固形潤滑材をフィクスド・
ダミーブロックの端面に押付け得るように保持部材を軸
線方向に前後進自在に設けた直線運動部と,さらに,回
動アームで保持部材をフィクスド・ダミーブロックの端
面に対面した位置と端面に対面しない外部の位置の間で
移動可能に設けたスイング部とからなる押出プレスのフ
ィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置において,固形
潤滑材をフィクスド・ダミーブロックの先端面に押付け
る前記軸線方向へ移動可能に,エアーブレーキ付き摺動
用シリンダを設けた直線運動部をスイング部であるアー
ムに取付け,かつ,固形潤滑材用の前記保持部材をアー
ムの先端部に対して前記軸線方向に摺動自在に設け,保
持部材とアームの先端部間に,固形潤滑材をフィクスド
・ダミーブロックに押付けるスプリングと,保持部材の
位置検出用の位置検出装置を設け,位置検出装置が保持
部材とアームの先端部間の所定の接近距離を感知したと
きに,前記エアーブレーキ付き摺動用シリンダによるア
ームの前進動作を停止させるシーケンス装置を備えたも
のである。
【0013】
【作用】フィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置にお
いて,潤滑材塗布部をフィクスド・ダミーブロックに近
接させる直線運動部をスイング部の軸から切り離し,ア
ームに設けたので,スイング部の軸は剛性の高い太い1
本の軸とすることができ,軸の構造が単純になる。ま
た,スイング部の重量も軽くなり,制御がやりやすい。
また,潤滑材塗布部のスプリングが適度の圧縮長さにな
った時,位置検出装置が作動し,直線運動部のシリンダ
が停止し,しかも,このエアシリンダはブレーキ付きな
ので急停止が可能であり,潤滑材塗布部のフィクスド・
ダミーブロックを押付ける力は適度の押圧力を保持す
る。
いて,潤滑材塗布部をフィクスド・ダミーブロックに近
接させる直線運動部をスイング部の軸から切り離し,ア
ームに設けたので,スイング部の軸は剛性の高い太い1
本の軸とすることができ,軸の構造が単純になる。ま
た,スイング部の重量も軽くなり,制御がやりやすい。
また,潤滑材塗布部のスプリングが適度の圧縮長さにな
った時,位置検出装置が作動し,直線運動部のシリンダ
が停止し,しかも,このエアシリンダはブレーキ付きな
ので急停止が可能であり,潤滑材塗布部のフィクスド・
ダミーブロックを押付ける力は適度の押圧力を保持す
る。
【0014】
【実施例】以下,本発明を,図面に示す実施例に基づい
て詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る押出
プレスでの1実施例を示し,図1はフィクスド・ダミー
ブロック端面潤滑装置とブレーキ付きエアシリンダ装置
を押出プレスに取付けた場合の全体図,図2は図1のA
−A線矢視図,図3は図1の押出プレスのフィクスド・
ダミーブロック端面潤滑装置の斜視図を示す。
て詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係る押出
プレスでの1実施例を示し,図1はフィクスド・ダミー
ブロック端面潤滑装置とブレーキ付きエアシリンダ装置
を押出プレスに取付けた場合の全体図,図2は図1のA
−A線矢視図,図3は図1の押出プレスのフィクスド・
ダミーブロック端面潤滑装置の斜視図を示す。
【0015】図1における押出プレスにおいて,符号1
はタイバ,2はエンドプラテン,3はガイドフレーム,
20はラムシリンダ,8はダイスである。本装置は,コ
ンテナ6内のビレット7をラムシリンダ20のステム4
の先端に取付けられたフィクスド・ダミーブロック5で
押出す構造となっている。
はタイバ,2はエンドプラテン,3はガイドフレーム,
20はラムシリンダ,8はダイスである。本装置は,コ
ンテナ6内のビレット7をラムシリンダ20のステム4
の先端に取付けられたフィクスド・ダミーブロック5で
押出す構造となっている。
【0016】押出プレスのタイバ1にフィクスド・ダミ
ーブロック端面潤滑装置9が取付けられている。フィク
スド・ダミーブロック端面潤滑装置9は,潤滑材塗布部
41,直線運動部42,スイング部43およびブレーキ
付きエアーシリンダ装置40等から構成されている。潤
滑材塗布部41は,固形潤滑材10,スプリング16,
モータ17,保持部材18,プレート19,アーム11
の先端のヘッド部41a,および,近接スイッチ21等
からなり,さらに,直線運動部42は摺動用シリンダ1
5,直線運動部材22a,ガイド23aからなってお
り,この直線運動部材22aとガイド23aのスライド
部には図示されていないリニアベアリングを採用したこ
とで直線摺動の必要動力を低減している。
ーブロック端面潤滑装置9が取付けられている。フィク
スド・ダミーブロック端面潤滑装置9は,潤滑材塗布部
41,直線運動部42,スイング部43およびブレーキ
付きエアーシリンダ装置40等から構成されている。潤
滑材塗布部41は,固形潤滑材10,スプリング16,
モータ17,保持部材18,プレート19,アーム11
の先端のヘッド部41a,および,近接スイッチ21等
からなり,さらに,直線運動部42は摺動用シリンダ1
5,直線運動部材22a,ガイド23aからなってお
り,この直線運動部材22aとガイド23aのスライド
部には図示されていないリニアベアリングを採用したこ
とで直線摺動の必要動力を低減している。
【0017】また,スイング部43は,スイング用シリ
ンダ12,ラック13およびピニオン14,軸受箱2
2,太い1本のロッド27および軸受24からなってい
る。さらに,ブレーキ付きエアーシリンダ装置部40で
は,摺動用シリンダ15にブレーキ付きエアーシリンダ
を用い,エアー回路には,前進,後退用の電磁切替弁4
0a,40b,ブレーキ作動用の電磁切替弁40c,消
音器40d,チェック弁40e等が用いられている。
ンダ12,ラック13およびピニオン14,軸受箱2
2,太い1本のロッド27および軸受24からなってい
る。さらに,ブレーキ付きエアーシリンダ装置部40で
は,摺動用シリンダ15にブレーキ付きエアーシリンダ
を用い,エアー回路には,前進,後退用の電磁切替弁4
0a,40b,ブレーキ作動用の電磁切替弁40c,消
音器40d,チェック弁40e等が用いられている。
【0018】まず,潤滑材塗布部41の構成について詳
細に述べる。図4に示すように,柱状の固形潤滑材10
が複数個の筒状の保持部材18に挿入され,保持部材1
8はプレート19にボルト締めで取付けられている。プ
レート19は,ヘッド部41aに取付けられているモー
タ17のモータ軸17aの先端部に,スプライン17b
を介して,モータ軸17aとは一体に回転するが,軸線
方向には摺動し得るように取付けられている。また,プ
レート19とヘッド部41aの間には,スプリング16
が設けられている。すなわち,プレート19は,スプリ
ング16を介してヘッド部41aに取付けられた形にな
っており,潤滑材10とフィクスド・ダミーブロック5
の当りを和らげ得るようになっている。17cはモータ
軸17bの頭部のストッパである。
細に述べる。図4に示すように,柱状の固形潤滑材10
が複数個の筒状の保持部材18に挿入され,保持部材1
8はプレート19にボルト締めで取付けられている。プ
レート19は,ヘッド部41aに取付けられているモー
タ17のモータ軸17aの先端部に,スプライン17b
を介して,モータ軸17aとは一体に回転するが,軸線
方向には摺動し得るように取付けられている。また,プ
レート19とヘッド部41aの間には,スプリング16
が設けられている。すなわち,プレート19は,スプリ
ング16を介してヘッド部41aに取付けられた形にな
っており,潤滑材10とフィクスド・ダミーブロック5
の当りを和らげ得るようになっている。17cはモータ
軸17bの頭部のストッパである。
【0019】また,プレート19がフィクスド・ダミー
ブロック5に接近しすぎて柱状の固形潤滑材10がつぶ
れる事を防止するために,プレート19には近接スイッ
チ21が設置してあり,また,ヘッド部41a側には棒
41bが設けられており,スプリング16が所定量だけ
圧縮されると近接スイッチ21がヘッド部41a側から
の押付力を感知して,電磁切換弁40cを励磁して,作
動停止用のエアを摺動用シリンダ15に供給し,ピスト
ンロッド15aを締付けてその前進を停止できるように
なっている。
ブロック5に接近しすぎて柱状の固形潤滑材10がつぶ
れる事を防止するために,プレート19には近接スイッ
チ21が設置してあり,また,ヘッド部41a側には棒
41bが設けられており,スプリング16が所定量だけ
圧縮されると近接スイッチ21がヘッド部41a側から
の押付力を感知して,電磁切換弁40cを励磁して,作
動停止用のエアを摺動用シリンダ15に供給し,ピスト
ンロッド15aを締付けてその前進を停止できるように
なっている。
【0020】なお,本実施例ではヘッド部41aの裏側
にモータ17が直接取付けられており,プレート19を
モータ17によって直接回転させる構造となっている
が,これは,場合によっては,小型のエア式モータ17
をアーム11の中間部に取付け,図4のモータ軸16の
位置に設けた回転軸の後端部であるヘッド部41aの裏
側に歯車を設けて,モータ17の回転力をチェーンで伝
達してもよい。小型軽量のエア式モータ17をアーム1
1の根本に近い部分に取付ければ,全体を軽くすること
ができ,比較的小さな力でスムースに動かすことができ
る。いずれにせよ,柱状の固形潤滑材10がフィクスド
・ダミーブロック5の端面に万遍なく均一に塗布される
ようになっている。
にモータ17が直接取付けられており,プレート19を
モータ17によって直接回転させる構造となっている
が,これは,場合によっては,小型のエア式モータ17
をアーム11の中間部に取付け,図4のモータ軸16の
位置に設けた回転軸の後端部であるヘッド部41aの裏
側に歯車を設けて,モータ17の回転力をチェーンで伝
達してもよい。小型軽量のエア式モータ17をアーム1
1の根本に近い部分に取付ければ,全体を軽くすること
ができ,比較的小さな力でスムースに動かすことができ
る。いずれにせよ,柱状の固形潤滑材10がフィクスド
・ダミーブロック5の端面に万遍なく均一に塗布される
ようになっている。
【0021】本潤滑装置9の摺動用シリンダ15等から
なる直線運動部42は,摺動自在な軸受箱22に一体に
設けたアーム28に取付けられており,潤滑材塗布部4
1側のアーム11とは,直線運動部材22aを介して取
付けられている。アーム28の先端部に設けた2個並列
に設けた角筒形のガイド23a内には,直線運動部材2
2aが摺動自在に設けられており,この直線運動部材2
2aの前後方向の動きは,摺動用シリンダ15のピスト
ンロッド15aおよび摺動用シリンダ15のロッド側に
設けられたブレーキ室部15bの作動によって規制され
るようになっている。そして,摺動用シリンダ15内の
ピストンが摺動用シリンダ15内を軸方向に前後に移動
する際,プレート19部の近接スイッチ21がスプリン
グ16のあらかじめ設定されていた圧縮位置を感知する
ことで,ピストンの位置を検出し,ヘッド部41aの動
きを規制するようになっている。なお,摺動用シリンダ
15にはブレーキ付きエアーシリンダ装置が用いられて
いるので,ヘッド部41aは適格な場所で停止する。
なる直線運動部42は,摺動自在な軸受箱22に一体に
設けたアーム28に取付けられており,潤滑材塗布部4
1側のアーム11とは,直線運動部材22aを介して取
付けられている。アーム28の先端部に設けた2個並列
に設けた角筒形のガイド23a内には,直線運動部材2
2aが摺動自在に設けられており,この直線運動部材2
2aの前後方向の動きは,摺動用シリンダ15のピスト
ンロッド15aおよび摺動用シリンダ15のロッド側に
設けられたブレーキ室部15bの作動によって規制され
るようになっている。そして,摺動用シリンダ15内の
ピストンが摺動用シリンダ15内を軸方向に前後に移動
する際,プレート19部の近接スイッチ21がスプリン
グ16のあらかじめ設定されていた圧縮位置を感知する
ことで,ピストンの位置を検出し,ヘッド部41aの動
きを規制するようになっている。なお,摺動用シリンダ
15にはブレーキ付きエアーシリンダ装置が用いられて
いるので,ヘッド部41aは適格な場所で停止する。
【0022】スイング部43はスイング用シリンダ12
の作動でラック13およびピニオン14が作動し,ピニ
オン14と同軸のロッド27が回転する。ロッド27は
1本の剛性の高い軸で,両端部を軸受24で軸支されて
いる。また,ロッド27の回転は図示されていないキー
によって軸受箱22に伝えられ,軸受箱22をスイング
させる。そして,この軸受箱22がスイングすれば,ア
ーム28,11を介して潤滑材塗布部41が左右にスイ
ングすることになる。
の作動でラック13およびピニオン14が作動し,ピニ
オン14と同軸のロッド27が回転する。ロッド27は
1本の剛性の高い軸で,両端部を軸受24で軸支されて
いる。また,ロッド27の回転は図示されていないキー
によって軸受箱22に伝えられ,軸受箱22をスイング
させる。そして,この軸受箱22がスイングすれば,ア
ーム28,11を介して潤滑材塗布部41が左右にスイ
ングすることになる。
【0023】このように構成されたフィクスド・ダミー
ブロック端面潤滑装置9の動作について説明する。フィ
クスド・ダミーブロック5でビレット7を押出す前,す
なわち,ダミーブロック5が後退限にある時,スイング
用シリンダ12の作動により,潤滑材塗布部41を,ア
ーム28,11を介して回転させて,フィクスド・ダミ
ーブロック5の芯線上まで移動させる。
ブロック端面潤滑装置9の動作について説明する。フィ
クスド・ダミーブロック5でビレット7を押出す前,す
なわち,ダミーブロック5が後退限にある時,スイング
用シリンダ12の作動により,潤滑材塗布部41を,ア
ーム28,11を介して回転させて,フィクスド・ダミ
ーブロック5の芯線上まで移動させる。
【0024】次に,作動用エアを摺動用シリンダ15の
ピストンロッド側に導入すると,潤滑材塗布部41をフ
ィクスド・ダミーブロック5の表面に近づけると同時
に,モータ17を回転させて固形潤滑材10を回転させ
ながらダミーブロック5に押付けて潤滑材を均一に粘着
させる。このとき,固形潤滑材10は一定方向に回転し
ている状態で押付けられるので,均一に塗布される。
ピストンロッド側に導入すると,潤滑材塗布部41をフ
ィクスド・ダミーブロック5の表面に近づけると同時
に,モータ17を回転させて固形潤滑材10を回転させ
ながらダミーブロック5に押付けて潤滑材を均一に粘着
させる。このとき,固形潤滑材10は一定方向に回転し
ている状態で押付けられるので,均一に塗布される。
【0025】なお,潤滑材塗布部41をフィクスド・ダ
ミーブロック5に押付る押付力は,スプリング16の押
付力のみで一定であるので,固形潤滑材10がフィクス
ド・ダミーブロック5に過剰に付くことはない。すなわ
ち,スプリング16の力よりも大きい力を出す摺動用シ
リンダ15を作動させて,固形潤滑材10をフィクスド
・ダミーブロック5へ押付けたとき,スプリング16が
少し縮み,近接スイッチ21が作動したところで前進を
止めるので,押付力はほぼ一定の適宜な大きさに保たれ
る。
ミーブロック5に押付る押付力は,スプリング16の押
付力のみで一定であるので,固形潤滑材10がフィクス
ド・ダミーブロック5に過剰に付くことはない。すなわ
ち,スプリング16の力よりも大きい力を出す摺動用シ
リンダ15を作動させて,固形潤滑材10をフィクスド
・ダミーブロック5へ押付けたとき,スプリング16が
少し縮み,近接スイッチ21が作動したところで前進を
止めるので,押付力はほぼ一定の適宜な大きさに保たれ
る。
【0026】あとは,固形潤滑材10の塗布時に固定潤
滑材10が減っても,スプリング16の力だけで押付け
て塗布する。なお,この近接スイッチ21などの位置検
出装置がないと,摺動用シリンダ15の作用で押付ける
ことになるので,押付力が大きくなり過ぎることにな
り,好ましくない。また,位置検出装置を設けて摺動用
シリンダ15を停止させるようにしても,移動の慣性で
スムースに止まらず,固形潤滑材10が必要以上に押付
けられることにもなるので,これをなくすためにも,位
置検出装置が作動したら,摺動用シリンダへの前進用の
エアの供給を止めるとともに,ブレーキ室部15bにエ
アを供給し,ブレーキを作動させ,ピストンロッド15
aを締付けて,機械的にも前進を止めるようにした。な
お,位置検出装置としては,近接スイッチ21の代り
に,他のセンサ,例えば,リミットスイッチ,磁気検知
センサ等を用いることもできる。
滑材10が減っても,スプリング16の力だけで押付け
て塗布する。なお,この近接スイッチ21などの位置検
出装置がないと,摺動用シリンダ15の作用で押付ける
ことになるので,押付力が大きくなり過ぎることにな
り,好ましくない。また,位置検出装置を設けて摺動用
シリンダ15を停止させるようにしても,移動の慣性で
スムースに止まらず,固形潤滑材10が必要以上に押付
けられることにもなるので,これをなくすためにも,位
置検出装置が作動したら,摺動用シリンダへの前進用の
エアの供給を止めるとともに,ブレーキ室部15bにエ
アを供給し,ブレーキを作動させ,ピストンロッド15
aを締付けて,機械的にも前進を止めるようにした。な
お,位置検出装置としては,近接スイッチ21の代り
に,他のセンサ,例えば,リミットスイッチ,磁気検知
センサ等を用いることもできる。
【0027】固形潤滑材10の塗布が終れば,摺動用シ
リンダ15を作動させて,潤滑材塗布部41を少し後退
させて固形潤滑材10をフィクスド・ダミーブロック5
の端面から離し,次に,モータ17の回転を止めるとと
もに,スイング用シリンダ12を作動させて,潤滑材塗
布部41をスイングさせ,押出作業の邪魔にならない位
置に移動させる。
リンダ15を作動させて,潤滑材塗布部41を少し後退
させて固形潤滑材10をフィクスド・ダミーブロック5
の端面から離し,次に,モータ17の回転を止めるとと
もに,スイング用シリンダ12を作動させて,潤滑材塗
布部41をスイングさせ,押出作業の邪魔にならない位
置に移動させる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように,本発明
においては,特許請求の範囲に記載したような構成に
し,従来の技術と異なって,固形潤滑材をフィクスド・
ダミーブロックに近づけたり遠ざけたりする直線運動部
と,ヘッド部をスイングさせるスイング部を切り離した
構造にしたので,スイング部のロッドの構造が複雑にな
らず,剛性の高い1本の太いロッドが使用でき,丈夫で
あり,スイング時にたわみが生じる恐れがない。そし
て,作動が円滑で確実である。また,直線運動部のエア
ーシリンダにブレーキ付きエアーシリンダを採用し,潤
滑材塗布部のプレートに近接スイッチを設置し,その近
接スイッチが固形潤滑材のフィクスド・ダミーブロック
に対する過度のスプリングの押圧力を感知すれば,ブレ
ーキ付きエアーシリンダは作動を停止するので,常に,
潤滑材塗布部が適度の押圧力でフィクスド・ダミーブロ
ックに接することができる。しがたって,常に均一な潤
滑材の塗布が確実容易に行うことができる。
においては,特許請求の範囲に記載したような構成に
し,従来の技術と異なって,固形潤滑材をフィクスド・
ダミーブロックに近づけたり遠ざけたりする直線運動部
と,ヘッド部をスイングさせるスイング部を切り離した
構造にしたので,スイング部のロッドの構造が複雑にな
らず,剛性の高い1本の太いロッドが使用でき,丈夫で
あり,スイング時にたわみが生じる恐れがない。そし
て,作動が円滑で確実である。また,直線運動部のエア
ーシリンダにブレーキ付きエアーシリンダを採用し,潤
滑材塗布部のプレートに近接スイッチを設置し,その近
接スイッチが固形潤滑材のフィクスド・ダミーブロック
に対する過度のスプリングの押圧力を感知すれば,ブレ
ーキ付きエアーシリンダは作動を停止するので,常に,
潤滑材塗布部が適度の押圧力でフィクスド・ダミーブロ
ックに接することができる。しがたって,常に均一な潤
滑材の塗布が確実容易に行うことができる。
【図1】本発明の1実施例を示す正面図およびエア回路
図である。
図である。
【図2】図1のA−A線矢視図である。
【図3】本発明の斜視図である。
【図4】本発明の潤滑材塗布部の1実施例を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図5】本発明に類した装置の1例を示す斜視図であ
る。
る。
1 タイバ 2 エンドプラテン 4 ステム 5 フィクスド・ダミーブロック 6 コンテナ 7 ビレット 8 ダイス 9 フィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置 10 固形潤滑材 11,28 アーム 12 スイング用シリンダ 13 ラック 14 ピニオン 15 摺動用シリンダ 15b ブレーキ室部 16 スプリング 17 モータ 18 保持部材 19 プレート 20 ラムシリンダ 21 近接スイッチ 22 軸受箱 22a 直線運動部材 23 ガイド 27 ロッド 40 ブレーキ付きエアーシリンダ装置部 40a,40b,40c 電磁切換弁 41 潤滑材塗布部 41a ヘッド部 42 直線運動部 43 スイング部
Claims (1)
- 【請求項1】 押出プレスのフィクスド・ダミーブロッ
クの先端面に対して,焼き付き防止用固形潤滑材を塗布
するに際し,その固形潤滑材を保持する保持部材を回転
自在に,かつ,固形潤滑材をフィクスド・ダミーブロッ
クの端面に押付け得るように保持部材を軸線方向に前後
進自在に設けた直線運動部と,さらに,回動アームで保
持部材をフィクスド・ダミーブロックの端面に対面した
位置と端面に対面しない外部の位置の間で移動可能に設
けたスイング部とからなる押出プレスのフィクスド・ダ
ミーブロック端面潤滑装置において,固形潤滑材をフィ
クスド・ダミーブロックの先端面に押付ける前記軸線方
向へ移動可能に,エアーブレーキ付き摺動用シリンダを
設けた直線運動部をスイング部であるアームに取付け,
かつ,固形潤滑材用の前記保持部材をアームの先端部に
対して前記軸線方向に摺動自在に設け,保持部材とアー
ムの先端部間に,固形潤滑材をフィクスド・ダミーブロ
ックに押付けるスプリングと,保持部材の位置検出用の
位置検出装置を設け,位置検出装置が保持部材とアーム
の先端部間の所定の接近距離を感知したときに,前記エ
アーブレーキ付き摺動用シリンダによるアームの前進動
作を停止させるシーケンス装置を備えたことを特徴とす
る押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237901A JP3006744B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5237901A JP3006744B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788539A true JPH0788539A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3006744B2 JP3006744B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17022114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5237901A Expired - Fee Related JP3006744B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 押出プレスのフィクスド・ダミーブロック端面潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3006744B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113290070A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-08-24 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种铝挤压机用弹性固定挤压垫 |
| CN115138703A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-04 | 西安热工研究院有限公司 | 一种铝锭同步润滑测温装置及其工作方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5237901A patent/JP3006744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113290070A (zh) * | 2021-05-14 | 2021-08-24 | 中国重型机械研究院股份公司 | 一种铝挤压机用弹性固定挤压垫 |
| CN115138703A (zh) * | 2022-07-07 | 2022-10-04 | 西安热工研究院有限公司 | 一种铝锭同步润滑测温装置及其工作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3006744B2 (ja) | 2000-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |