JPH0788764B2 - 内燃機関用ロータリバルブ - Google Patents
内燃機関用ロータリバルブInfo
- Publication number
- JPH0788764B2 JPH0788764B2 JP1064056A JP6405689A JPH0788764B2 JP H0788764 B2 JPH0788764 B2 JP H0788764B2 JP 1064056 A JP1064056 A JP 1064056A JP 6405689 A JP6405689 A JP 6405689A JP H0788764 B2 JPH0788764 B2 JP H0788764B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- combustion engine
- internal combustion
- rotary valve
- valve inner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L7/00—Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements
- F01L7/08—Rotary or oscillatory slide valve-gear or valve arrangements with conically or frusto-conically shaped valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関の吸・排気弁として使用される内燃
機関用ロータリバルブに関するものである。
機関用ロータリバルブに関するものである。
[従来の技術] 内燃機関の吸・排気弁には、従来より一般にポペット弁
が用いられてきたが、このようなポペット弁は、機械的
損失が大きい、流路断面積が小さい、構造が複雑であ
る、等の欠点を有しており、そこで、バルブロータの回
転によってガス流路を開閉する方式のロータリバルブの
利用が試みられている。
が用いられてきたが、このようなポペット弁は、機械的
損失が大きい、流路断面積が小さい、構造が複雑であ
る、等の欠点を有しており、そこで、バルブロータの回
転によってガス流路を開閉する方式のロータリバルブの
利用が試みられている。
しかしながら、従来のロータリバルブは、第2図に示す
ように、バルブアウタ1内に均一直径を有するバルブイ
ンナ2を回転自在に収容したストレートタイプであるた
め、これらのバルブアウタ1とバルブインナ2との間の
バルブ間隙3を調節することができないという欠点を持
っている。特に、このようなロータリバルブにおいて
は、熱膨張等によって上記バルブ間隙3が変化し、それ
がバルブ性能に重大な影響を与えるため、バルブ間隙3
の変化を常に監視してそれを適切な範囲に保つことがバ
ルブ性能の向上を図る上で重要である。
ように、バルブアウタ1内に均一直径を有するバルブイ
ンナ2を回転自在に収容したストレートタイプであるた
め、これらのバルブアウタ1とバルブインナ2との間の
バルブ間隙3を調節することができないという欠点を持
っている。特に、このようなロータリバルブにおいて
は、熱膨張等によって上記バルブ間隙3が変化し、それ
がバルブ性能に重大な影響を与えるため、バルブ間隙3
の変化を常に監視してそれを適切な範囲に保つことがバ
ルブ性能の向上を図る上で重要である。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、上記従来の問題点に鑑み、バルブ間隙
を常に適切な範囲内にあるように調節することのできる
ロータリバルブを提供することにある。
を常に適切な範囲内にあるように調節することのできる
ロータリバルブを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、本発明は、バルブホルダの内
部にバルブアウタを介してバルブインナを回転自在に収
容し、このバルブインナの回転によってガス流路を開閉
するロータリバルブにおいて、上記バルブインナをテー
パー状に形成して、内面が同テーパー状のバルブアウタ
内に収容し、このバルブインナの周囲に圧力流体源から
のシール用加圧流体による流体シール部を形成する円周
方向の凹溝を設け、上記バルブホルダに、上記流体シー
ル部のシール圧力に応じてバルブインナの軸線方向位置
を調節することによりシール圧力が一定になるようにバ
ルブ間隙を制御するバルブ間隙制御手段を付設したこと
を特徴とするものである。
部にバルブアウタを介してバルブインナを回転自在に収
容し、このバルブインナの回転によってガス流路を開閉
するロータリバルブにおいて、上記バルブインナをテー
パー状に形成して、内面が同テーパー状のバルブアウタ
内に収容し、このバルブインナの周囲に圧力流体源から
のシール用加圧流体による流体シール部を形成する円周
方向の凹溝を設け、上記バルブホルダに、上記流体シー
ル部のシール圧力に応じてバルブインナの軸線方向位置
を調節することによりシール圧力が一定になるようにバ
ルブ間隙を制御するバルブ間隙制御手段を付設したこと
を特徴とするものである。
[作 用] バルブインナの回転によってガス流路の開閉が行われ
る。このとき、凹溝の位置に流体シール部が形成され、
ガス流路からバルブ間隙を通じてのガス漏れが防止され
る。
る。このとき、凹溝の位置に流体シール部が形成され、
ガス流路からバルブ間隙を通じてのガス漏れが防止され
る。
上記流体シール部におけるシール圧力はバルブ間隙によ
り変化するから、このシール圧力の変化に応じてバルブ
インナを軸線方向に変位させることにより、バルブ間隙
を常に最適な大きさに維持することができる。
り変化するから、このシール圧力の変化に応じてバルブ
インナを軸線方向に変位させることにより、バルブ間隙
を常に最適な大きさに維持することができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説明
する。
する。
第1図において、10はシリンダヘッドに設けられたバル
ブホルダであって、このバルブホルダ10内にはロータリ
バルブの外側固定部材であるバルブアウタ11が収容さ
れ、このバルブアウタ11のテーパ穴12内にそれと同様の
テーパーが付されたバルブインナ13が回転自在且つ軸線
方向に移動自在に収容されている。これらのバルブホル
ダ10、バルブアウタ11、バルブインナ13にはそれぞれガ
ス流路14,15,16が形成され、バルブインナ13の回転によ
ってこのガス流路が開閉されるようになっており、バル
ブインナ13の外周には、ガス流路の両側に流体シール部
を形成する凹溝17a,17bが円周方向に切設されている。
ブホルダであって、このバルブホルダ10内にはロータリ
バルブの外側固定部材であるバルブアウタ11が収容さ
れ、このバルブアウタ11のテーパ穴12内にそれと同様の
テーパーが付されたバルブインナ13が回転自在且つ軸線
方向に移動自在に収容されている。これらのバルブホル
ダ10、バルブアウタ11、バルブインナ13にはそれぞれガ
ス流路14,15,16が形成され、バルブインナ13の回転によ
ってこのガス流路が開閉されるようになっており、バル
ブインナ13の外周には、ガス流路の両側に流体シール部
を形成する凹溝17a,17bが円周方向に切設されている。
上記バルブインナ13の基端側の駆動軸部13aは、軸受部
材20によって流体密且つ回転自在に支承され、この軸受
部材20が、バルブホルダー10の一端部にシール部材21を
介してバルブインナ13と共にその軸線方向に摺動自在に
支持されている。22はタイミングベルトである。
材20によって流体密且つ回転自在に支承され、この軸受
部材20が、バルブホルダー10の一端部にシール部材21を
介してバルブインナ13と共にその軸線方向に摺動自在に
支持されている。22はタイミングベルトである。
上記バルブホルダ10の他端部には、小室25を区画する端
板26が固定され、この端板26には、小室25を通じてバル
ブインナ13の凹溝17a,17bに油等のシール用流体を供給
する圧力流体源27と、この凹溝17a,17bの位置に形成さ
れる流体シール部のシール圧力を検出する圧力センサ28
と、バルブインナ13の位置調節のためのモータ29で駆動
される調節部材30とが取り付けられ、圧力センサ28とモ
ータ29とが制御回路31に接続されており、これらの圧力
センサ28とモータ29、調節部材30及び制御回路31によっ
てバルブ間隙制御手段が構成され、圧力センサ28で検出
したシール圧力に応じてモータ29を駆動し、調節部材30
を螺回してバルブインナ13を軸線方向に変位させること
により、バルブアウタ11とバルブインナ13との間のバル
ブ間隙32を調節し得るようになっている。33は点火栓で
ある。
板26が固定され、この端板26には、小室25を通じてバル
ブインナ13の凹溝17a,17bに油等のシール用流体を供給
する圧力流体源27と、この凹溝17a,17bの位置に形成さ
れる流体シール部のシール圧力を検出する圧力センサ28
と、バルブインナ13の位置調節のためのモータ29で駆動
される調節部材30とが取り付けられ、圧力センサ28とモ
ータ29とが制御回路31に接続されており、これらの圧力
センサ28とモータ29、調節部材30及び制御回路31によっ
てバルブ間隙制御手段が構成され、圧力センサ28で検出
したシール圧力に応じてモータ29を駆動し、調節部材30
を螺回してバルブインナ13を軸線方向に変位させること
により、バルブアウタ11とバルブインナ13との間のバル
ブ間隙32を調節し得るようになっている。33は点火栓で
ある。
上記バルブアウタ11とバルブインナ13とは、所定の熱膨
張係数を持つセラミック材料によって形成することが望
ましい。
張係数を持つセラミック材料によって形成することが望
ましい。
上記構成を有するロータリバルブは、バルブインナ13の
回転によってガス流路14,15,16を開閉するものである。
このとき、流体源27から小室25に供給された流体がバル
ブ間隙32を通て凹溝17a,17bに入り込み、流体シール部
を形成するから、ガス流路からバルブ間隙32を通じての
ガス漏れが防止される。
回転によってガス流路14,15,16を開閉するものである。
このとき、流体源27から小室25に供給された流体がバル
ブ間隙32を通て凹溝17a,17bに入り込み、流体シール部
を形成するから、ガス流路からバルブ間隙32を通じての
ガス漏れが防止される。
上記流体シール部におけるシール圧力はバルブ間隙32に
より変化するから、バルブアウタ11及びバルブインナ13
の熱膨張等によってバルブ間隙32が変化した場合でも、
上記シール圧力を小室25を通じて圧力センサ28により検
出し、このシール圧力が一定になるようにモータ29及び
調節部材30によってバルブインナ13を軸線方向に変位さ
せることにより、バルブ間隙32を常に最適な大きさに維
持することができる。
より変化するから、バルブアウタ11及びバルブインナ13
の熱膨張等によってバルブ間隙32が変化した場合でも、
上記シール圧力を小室25を通じて圧力センサ28により検
出し、このシール圧力が一定になるようにモータ29及び
調節部材30によってバルブインナ13を軸線方向に変位さ
せることにより、バルブ間隙32を常に最適な大きさに維
持することができる。
[発明の効果] このように本発明によれば、ロータリバルブのバルブ間
隙の調節を可能にしてそれを常に最適な大きさに維持す
ることができ、これにより、内燃機関の効率向上と高出
力化、軽量化及び低コストを図ることができる。
隙の調節を可能にしてそれを常に最適な大きさに維持す
ることができ、これにより、内燃機関の効率向上と高出
力化、軽量化及び低コストを図ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図は従来例
の要部断面図である。 10……バルブホルダ、11……バルブアウタ、 13……バルブインナ、14,15,16……ガス流路、 17a,17b……凹溝、28……圧力センサ、 29……モータ、30……調節部材、 31……制御回路、32……バルブ間隙。
の要部断面図である。 10……バルブホルダ、11……バルブアウタ、 13……バルブインナ、14,15,16……ガス流路、 17a,17b……凹溝、28……圧力センサ、 29……モータ、30……調節部材、 31……制御回路、32……バルブ間隙。
Claims (1)
- 【請求項1】バルブホルダの内部にバルブアウタを介し
てバルブインナを回転自在に収容し、このバルブインナ
の回転によってガス流路を開閉するロータリバルブにお
いて、 上記バルブインナをテーパー状に形成して、内面が同テ
ーパー状のバルブアウタ内に収容し、このバルブインナ
の周囲に圧力流体源からのシール用加圧流体による流体
シール部を形成する円周方向の凹溝を設け、 上記バルブホルダに、上記流体シール部のシール圧力に
応じてバルブインナの軸線方向位置を調節することによ
りシール圧力が一定になるようにバルブ間隙を制御する
バルブ間隙制御手段を付設した、 ことを特徴とする内燃機関用ロータリバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064056A JPH0788764B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 内燃機関用ロータリバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1064056A JPH0788764B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 内燃機関用ロータリバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241915A JPH02241915A (ja) | 1990-09-26 |
| JPH0788764B2 true JPH0788764B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=13247054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1064056A Expired - Lifetime JPH0788764B2 (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 内燃機関用ロータリバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788764B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2229896B1 (es) * | 2003-05-05 | 2006-07-01 | Govoni Iberica, S.A. | Valvula rotativa. |
| US8528511B2 (en) | 2005-09-23 | 2013-09-10 | Jp Scope, Inc. | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
| US7373909B2 (en) | 2005-09-23 | 2008-05-20 | Jp Scope Llc | Valve apparatus for an internal combustion engine |
| CA3036283A1 (en) | 2016-09-09 | 2018-03-15 | Charles Price | Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227286Y2 (ja) * | 1974-12-30 | 1977-06-21 | ||
| JPS58119909A (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-16 | Agency Of Ind Science & Technol | 内燃機関用セラミツクロ−タリ弁 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1064056A patent/JPH0788764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02241915A (ja) | 1990-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |