JPH0788793A - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンドInfo
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- JPH0788793A JPH0788793A JP23800393A JP23800393A JPH0788793A JP H0788793 A JPH0788793 A JP H0788793A JP 23800393 A JP23800393 A JP 23800393A JP 23800393 A JP23800393 A JP 23800393A JP H0788793 A JPH0788793 A JP H0788793A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、ロボットの動作範囲内でのロボ
ットアームとの干渉をなくすとともに、把持部の損傷の
発生を防止できるロボットハンドを得ることを目的とす
る。 【構成】 ロボットアーム2aの先端下部にロボットハ
ンド5のフレーム5aが取り付けられている。このフレ
ーム5aには、その下面側にフォーク7が進退自在に取
り付けられ、さらに下面に背板8aが立設されている。
また、背板8aの側面に沿って移動可能に押え板11が
取り付けられている。そして、一端がフレーム5aの下
面に、他端が押え板11にそれぞれ固定されて、フレー
ム5aと押え板11との間にバネ12が配設されてい
る。
ットアームとの干渉をなくすとともに、把持部の損傷の
発生を防止できるロボットハンドを得ることを目的とす
る。 【構成】 ロボットアーム2aの先端下部にロボットハ
ンド5のフレーム5aが取り付けられている。このフレ
ーム5aには、その下面側にフォーク7が進退自在に取
り付けられ、さらに下面に背板8aが立設されている。
また、背板8aの側面に沿って移動可能に押え板11が
取り付けられている。そして、一端がフレーム5aの下
面に、他端が押え板11にそれぞれ固定されて、フレー
ム5aと押え板11との間にバネ12が配設されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、産業用ロボットのロ
ボットハンドに関するものである。
ボットハンドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】搬送コンベアによって搬送されてくる被
搬送物を把持、搬送し、パレット上に積み付けを行う作
業は、例えば特開昭61−33426号公報に記載され
ているように、ロボット搬送装置を用いて広く行われて
いる。
搬送物を把持、搬送し、パレット上に積み付けを行う作
業は、例えば特開昭61−33426号公報に記載され
ているように、ロボット搬送装置を用いて広く行われて
いる。
【0003】図7は従来のロボット搬送装置の一例を示
す斜視図であり、図において1はダンボール、刷本等の
箱形形状をなす被搬送物としてのワーク、2はロボット
搬送装置、2aはロボット搬送装置2の本体に上下動可
能に、かつ、回動可能に取り付けられたロボットアー
ム、3はワーク1を把持位置まで搬送する搬送コンベ
ア、4は積み付けステーションに位置決め配置されたパ
レットであり、このパレット4上にはワーク1が予め設
定された積み付け順序に従って積み付けされる。5はロ
ボットアーム2aの先端下部にフレーム5aが固定され
て取り付けられたロボットハンドである。ここで、この
ロボットハンド5は、駆動用シリンダ9がフレーム5a
の上面に突出して取り付けられ、ワーク上面1aを押さ
え付ける押え板6が駆動用シリンダ9のロッド9aの先
端に取り付けられてフレーム5aの下面側に昇降自在に
配設され、ワーク1を下方からすくうフォーク7がワー
ク5aの下面に進退自在に取り付けられ、さらにワーク
1を位置決めする背板8がワーク5aの下面に固定して
取り付けられて構成されている。
す斜視図であり、図において1はダンボール、刷本等の
箱形形状をなす被搬送物としてのワーク、2はロボット
搬送装置、2aはロボット搬送装置2の本体に上下動可
能に、かつ、回動可能に取り付けられたロボットアー
ム、3はワーク1を把持位置まで搬送する搬送コンベ
ア、4は積み付けステーションに位置決め配置されたパ
レットであり、このパレット4上にはワーク1が予め設
定された積み付け順序に従って積み付けされる。5はロ
ボットアーム2aの先端下部にフレーム5aが固定され
て取り付けられたロボットハンドである。ここで、この
ロボットハンド5は、駆動用シリンダ9がフレーム5a
の上面に突出して取り付けられ、ワーク上面1aを押さ
え付ける押え板6が駆動用シリンダ9のロッド9aの先
端に取り付けられてフレーム5aの下面側に昇降自在に
配設され、ワーク1を下方からすくうフォーク7がワー
ク5aの下面に進退自在に取り付けられ、さらにワーク
1を位置決めする背板8がワーク5aの下面に固定して
取り付けられて構成されている。
【0004】つぎに、上記従来のロボット搬送装置の動
作について説明する。まず、ワーク1が搬送コンベア3
によりロボット搬送装置2の作業範囲内の把持位置に搬
送さてくる。そこで、ロボット搬送装置2は制御装置
(図示せず)に制御されてロボットアーム2aを動作
し、フォーク7が後退した状態のロボットハンド5を把
持位置上のワーク1の側方に位置させる。続いて、制御
装置の制御によりロボットアーム2aが動作し、ロボッ
トハンド5の背板8がワーク1の側面付近まで近付いて
停止する。ついで、フォーク7が前進してワーク1の下
方に突出し、駆動用シリンダ9が駆動して押え板6を下
降させて押え板6によりワーク上面1aを押さえ付け
る。その後、制御装置からワーク1の搬送指令が出さ
れ、ロボットアーム2aが上昇、旋回、下降して、パレ
ット4上の予め設定された位置にロボットハンド5を移
動する。そして、ロボットハンド5のフォーク7が後退
して、ワーク1がパレット4上の所定の位置に置かれ、
積み付けが完了する。
作について説明する。まず、ワーク1が搬送コンベア3
によりロボット搬送装置2の作業範囲内の把持位置に搬
送さてくる。そこで、ロボット搬送装置2は制御装置
(図示せず)に制御されてロボットアーム2aを動作
し、フォーク7が後退した状態のロボットハンド5を把
持位置上のワーク1の側方に位置させる。続いて、制御
装置の制御によりロボットアーム2aが動作し、ロボッ
トハンド5の背板8がワーク1の側面付近まで近付いて
停止する。ついで、フォーク7が前進してワーク1の下
方に突出し、駆動用シリンダ9が駆動して押え板6を下
降させて押え板6によりワーク上面1aを押さえ付け
る。その後、制御装置からワーク1の搬送指令が出さ
れ、ロボットアーム2aが上昇、旋回、下降して、パレ
ット4上の予め設定された位置にロボットハンド5を移
動する。そして、ロボットハンド5のフォーク7が後退
して、ワーク1がパレット4上の所定の位置に置かれ、
積み付けが完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のロボット搬送装
置のロボットハンドは以上のように、押え板6を昇降さ
せる駆動用シリンダ9がフレーム5aの上面に突出して
取り付けられているので、駆動用シリンダ9が図8に示
すように搬送動作の際にロボットアーム2aに干渉し、
ロボット搬送装置の搬送動作範囲を損なうという課題が
あった。また、押え板6が駆動用シリンダ9のロッド9
aの先端に取り付けられているので、図9に示すように
フォーク7を後退させてワーク1をパレット4上に載置
する際にワーク1が傾いてロッド9aが曲がってしまう
という課題もあった。さらに、ワーク1が刷本等の場合
には、図10に示すようにワーク1自体を結束している
バンド10に押え板6が引っ掛かり、曲がりあるいは折
れを発生させる危険性があるという課題もあった。
置のロボットハンドは以上のように、押え板6を昇降さ
せる駆動用シリンダ9がフレーム5aの上面に突出して
取り付けられているので、駆動用シリンダ9が図8に示
すように搬送動作の際にロボットアーム2aに干渉し、
ロボット搬送装置の搬送動作範囲を損なうという課題が
あった。また、押え板6が駆動用シリンダ9のロッド9
aの先端に取り付けられているので、図9に示すように
フォーク7を後退させてワーク1をパレット4上に載置
する際にワーク1が傾いてロッド9aが曲がってしまう
という課題もあった。さらに、ワーク1が刷本等の場合
には、図10に示すようにワーク1自体を結束している
バンド10に押え板6が引っ掛かり、曲がりあるいは折
れを発生させる危険性があるという課題もあった。
【0006】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたもので、ロボットの動作範囲内における
ロボットアームとの干渉をなくして、ロボットの動作範
囲を拡大でき、さらに把持や開放時の被搬送物との引っ
掛かり等を防止して、被搬送物の損傷や把持部の損傷の
発生を防止できるとともに、スムーズな搬送作業を達成
できるロボットハンドを得ることを目的とする。
ためになされたもので、ロボットの動作範囲内における
ロボットアームとの干渉をなくして、ロボットの動作範
囲を拡大でき、さらに把持や開放時の被搬送物との引っ
掛かり等を防止して、被搬送物の損傷や把持部の損傷の
発生を防止できるとともに、スムーズな搬送作業を達成
できるロボットハンドを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るロボット
ハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先端下部
に取り付けられたフレームと、フレームの下面に立設さ
れた背板と、フレームの下面に進退自在に取り付けられ
たフォークと、背板の側面に沿って移動可能に背板に取
り付けられた押え板と、一端がフレームに、他端が押え
板にそれぞれ取り付けられ、被搬送物が把持される際に
押え板を被搬送物の上面側に付勢する弾性部材とを備え
たものである。
ハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先端下部
に取り付けられたフレームと、フレームの下面に立設さ
れた背板と、フレームの下面に進退自在に取り付けられ
たフォークと、背板の側面に沿って移動可能に背板に取
り付けられた押え板と、一端がフレームに、他端が押え
板にそれぞれ取り付けられ、被搬送物が把持される際に
押え板を被搬送物の上面側に付勢する弾性部材とを備え
たものである。
【0008】また、この発明の他の発明に係るロボット
ハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先端下部
に取り付けられたフレームと、フレームの下面に立設さ
れた背板と、フレームの下面に進退自在に取り付けられ
たフォークと、背板の側面に沿って移動可能に背板に取
り付けられた押え板と、背板に取り付けられて押え板を
背板の側面に沿って移動させるシリンダとを備えたもの
である。
ハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先端下部
に取り付けられたフレームと、フレームの下面に立設さ
れた背板と、フレームの下面に進退自在に取り付けられ
たフォークと、背板の側面に沿って移動可能に背板に取
り付けられた押え板と、背板に取り付けられて押え板を
背板の側面に沿って移動させるシリンダとを備えたもの
である。
【0009】また、この発明のさらに他の発明に係るロ
ボットハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先
端下部に取り付けられたフレームと、フレームの下面に
立設された背板と、フレームの下面に進退自在に取り付
けられたフォークと、一端がフレームに回動可能に取り
付けられた押え板と、一端がフレームに、他端が押え板
にそれぞれ取り付けられ、被搬送物が把持される際に押
え板の他端側を被搬送物の上面側に付勢する弾性部材と
を備えたものである。
ボットハンドは、ロボット搬送装置のロボットアーム先
端下部に取り付けられたフレームと、フレームの下面に
立設された背板と、フレームの下面に進退自在に取り付
けられたフォークと、一端がフレームに回動可能に取り
付けられた押え板と、一端がフレームに、他端が押え板
にそれぞれ取り付けられ、被搬送物が把持される際に押
え板の他端側を被搬送物の上面側に付勢する弾性部材と
を備えたものである。
【0010】
【作用】この発明においては、被搬送物が把持される際
に、背板の側面が被搬送物の側面に当接して被搬送物の
位置決めがなされる。そして、フォークの進退によりフ
ォークが被搬送物の下方に出入りして被搬送物の把持お
よび開放がなされる。さらに、被搬送物が把持される際
に、弾性部材の付勢力が押え板を介して被搬送物の上面
に作用し、被搬送物が強固に把持される。
に、背板の側面が被搬送物の側面に当接して被搬送物の
位置決めがなされる。そして、フォークの進退によりフ
ォークが被搬送物の下方に出入りして被搬送物の把持お
よび開放がなされる。さらに、被搬送物が把持される際
に、弾性部材の付勢力が押え板を介して被搬送物の上面
に作用し、被搬送物が強固に把持される。
【0011】また、他の発明においては、被搬送物が把
持される際に、シリンダの駆動により押え板が背板の側
面に沿って被搬送物の上面側に移動する。そして、押え
板が被搬送物の上面に当接して、被搬送物が強固に把持
される。
持される際に、シリンダの駆動により押え板が背板の側
面に沿って被搬送物の上面側に移動する。そして、押え
板が被搬送物の上面に当接して、被搬送物が強固に把持
される。
【0012】また、さらに他の発明においては、被搬送
物が把持される際に、押え板が弾性部材の付勢力により
その一端を回動中心として他端側を被搬送物の上面方向
に回動される。そして、弾性部材の付勢力が押え板を介
して被搬送物の上面に作用し、被搬送物が強固に把持さ
れる。
物が把持される際に、押え板が弾性部材の付勢力により
その一端を回動中心として他端側を被搬送物の上面方向
に回動される。そして、弾性部材の付勢力が押え板を介
して被搬送物の上面に作用し、被搬送物が強固に把持さ
れる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すロボットハ
ンドの側面図であり、図において図7、図9、図10に
示した従来のロボットハンドと同一または相当部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
る。 実施例1.図1はこの発明の一実施例を示すロボットハ
ンドの側面図であり、図において図7、図9、図10に
示した従来のロボットハンドと同一または相当部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0014】図において、8aはフレーム5aの下面に
立設されワーク1の側面に当接して搬送中のワーク1の
位置決めを行う背板であり、この背板8aは、把持位置
でのハンド下降時にワーク1との接触による双方の損傷
を防止するために、その下部を後方へ折り曲げて構成さ
れている。11は背板8aの側面に沿って上下動自在に
背板8aに取り付けられたL字形状の押え板であり、こ
の押え板11の下面には摩擦抵抗を増加させるためのゴ
ムシールが貼付けられている。12は一端がフレーム5
aの下面に、他端が押え板11の上面にそれぞれ取り付
けられた弾性部材としてのバネである。ここで、押え板
11を背板8aの側面に沿って上下動可能に背板8aに
取り付けるには、例えば押え板11の一端に係合突起を
設け、背板8aの側面に上下方向に係合溝を延設し、押
え板11の係合突起を背板8aの係合溝に遊嵌させる取
付構造とすることにより、容易に達成できる。
立設されワーク1の側面に当接して搬送中のワーク1の
位置決めを行う背板であり、この背板8aは、把持位置
でのハンド下降時にワーク1との接触による双方の損傷
を防止するために、その下部を後方へ折り曲げて構成さ
れている。11は背板8aの側面に沿って上下動自在に
背板8aに取り付けられたL字形状の押え板であり、こ
の押え板11の下面には摩擦抵抗を増加させるためのゴ
ムシールが貼付けられている。12は一端がフレーム5
aの下面に、他端が押え板11の上面にそれぞれ取り付
けられた弾性部材としてのバネである。ここで、押え板
11を背板8aの側面に沿って上下動可能に背板8aに
取り付けるには、例えば押え板11の一端に係合突起を
設け、背板8aの側面に上下方向に係合溝を延設し、押
え板11の係合突起を背板8aの係合溝に遊嵌させる取
付構造とすることにより、容易に達成できる。
【0015】つぎに、この実施例の動作を図3に示すフ
ローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1が
搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲内
の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送装
置2の制御装置が作動し、ステップ31のアーム下降指
令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降し、
ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロボッ
トハンド5が下降する。このロボットハンド5の下降に
より、搬送コンベア3上のワーク上面1aに押え板11
が当接する。この状態からロボットハンド5をさらに一
定距離下降させた後、制御装置からステップ32のアー
ム停止指令が出され、ロボットアーム2aの下降が停止
する。このことにより、押え板11は背板8aの側面に
沿って一定距離上昇し、バネ12がその分収縮し、ワー
ク1は図2に示すように押え板11によりバネ12の付
勢力で押さえ付けられている。
ローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1が
搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲内
の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送装
置2の制御装置が作動し、ステップ31のアーム下降指
令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降し、
ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロボッ
トハンド5が下降する。このロボットハンド5の下降に
より、搬送コンベア3上のワーク上面1aに押え板11
が当接する。この状態からロボットハンド5をさらに一
定距離下降させた後、制御装置からステップ32のアー
ム停止指令が出され、ロボットアーム2aの下降が停止
する。このことにより、押え板11は背板8aの側面に
沿って一定距離上昇し、バネ12がその分収縮し、ワー
ク1は図2に示すように押え板11によりバネ12の付
勢力で押さえ付けられている。
【0016】続いて、制御装置からステップ33のフォ
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図1に示すように、ワーク
1がフォーク7と押え板11との間にバネ12の付勢力
で押さえ付けられてロボットハンド5に把持される。そ
の後、制御装置からステップ34のワーク搬送指令が出
される。すると、ロボットアーム2aが上昇、旋回、さ
らに下降してロボットハンド5をパレット4上の所定場
所に位置させる。ついで、制御装置からステップ35の
フォーク開放指令が出される。すると、フォーク7が後
退してワーク1がパレット4上の所定位置に置かれ、積
み付けが完了する。最後に、制御装置からステップ36
の初期状態復帰指令が出される。すると、ロボットアー
ム2aが上昇、旋回してロボットハンド5を把持位置上
に位置させる。
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図1に示すように、ワーク
1がフォーク7と押え板11との間にバネ12の付勢力
で押さえ付けられてロボットハンド5に把持される。そ
の後、制御装置からステップ34のワーク搬送指令が出
される。すると、ロボットアーム2aが上昇、旋回、さ
らに下降してロボットハンド5をパレット4上の所定場
所に位置させる。ついで、制御装置からステップ35の
フォーク開放指令が出される。すると、フォーク7が後
退してワーク1がパレット4上の所定位置に置かれ、積
み付けが完了する。最後に、制御装置からステップ36
の初期状態復帰指令が出される。すると、ロボットアー
ム2aが上昇、旋回してロボットハンド5を把持位置上
に位置させる。
【0017】なお、ワーク1が搬送コンベア3で連続し
て搬送されてくる場合には、搬送されてくるワーク1毎
に上記手順を繰り返して予め設定された積み付け順序に
従ってパレット4上に積み付けられる。
て搬送されてくる場合には、搬送されてくるワーク1毎
に上記手順を繰り返して予め設定された積み付け順序に
従ってパレット4上に積み付けられる。
【0018】このように、この実施例1によれば、フレ
ーム5aの下面に立設された背板8aの側面に沿って上
下動可能に押え板11を取り付け、さらに一端をフレー
ム5aの下面に、他端を押え板11の上面に取り付けて
バネ12を配設して、ワーク1の押え機構を構成してい
るので、ワーク1の押え機構のフレーム5aの上面側へ
の突出がなく、ロボット搬送装置2の動作範囲内でのロ
ボットアーム2aの旋回におけるロボットアーム2aと
ロボットハンド5との干渉がなくなり、ロボット搬送装
置2の動作範囲を拡大できる。また、ワーク1の開放時
のシャフト7の後退動作の際にワーク1が傾いても、こ
のワーク1の傾きに応じて押え板11が背板8aの側面
に沿って上下動でき、押え機構の損傷が防止できる。ま
た、押え板11がL字形状をなしてワーク上面1aと当
接する側を平板状としているので、ワーク1をバンド1
0で結束していても、押え板11とバンド10との引っ
掛りがなく、押え機構の損傷、あるいはワーク1の損傷
を防止できる。
ーム5aの下面に立設された背板8aの側面に沿って上
下動可能に押え板11を取り付け、さらに一端をフレー
ム5aの下面に、他端を押え板11の上面に取り付けて
バネ12を配設して、ワーク1の押え機構を構成してい
るので、ワーク1の押え機構のフレーム5aの上面側へ
の突出がなく、ロボット搬送装置2の動作範囲内でのロ
ボットアーム2aの旋回におけるロボットアーム2aと
ロボットハンド5との干渉がなくなり、ロボット搬送装
置2の動作範囲を拡大できる。また、ワーク1の開放時
のシャフト7の後退動作の際にワーク1が傾いても、こ
のワーク1の傾きに応じて押え板11が背板8aの側面
に沿って上下動でき、押え機構の損傷が防止できる。ま
た、押え板11がL字形状をなしてワーク上面1aと当
接する側を平板状としているので、ワーク1をバンド1
0で結束していても、押え板11とバンド10との引っ
掛りがなく、押え機構の損傷、あるいはワーク1の損傷
を防止できる。
【0019】また、背板8aの下端を後方側に折り曲げ
ているので、仮にワーク1の位置が把持位置とずれてい
ても、ロボットアーム2aを下降させた際に、ワーク1
はまず背板8aの下端と当接し、下端の折り曲げ部の曲
げ形状によって前方側に移動され、正規な位置に修正さ
れる。そして、ロボットアーム2aをさらに下降させる
ことにより、ワーク1はその側面が背板8aの側面に接
しながら下降することになる。そこで、ロボットアーム
2aの下降動作時に、背板8aがワーク1に突き刺さる
ことによるワーク1の損傷が防止できる。また、押え板
11の下面にゴムシールが貼付けられているので、ワー
ク1を把持する際に、押え板11とワーク1との間の摩
擦抵抗が増加され、押え機構によるワーク1の把持が強
固となり、搬送中のワーク1の落下事故が防止できる。
ているので、仮にワーク1の位置が把持位置とずれてい
ても、ロボットアーム2aを下降させた際に、ワーク1
はまず背板8aの下端と当接し、下端の折り曲げ部の曲
げ形状によって前方側に移動され、正規な位置に修正さ
れる。そして、ロボットアーム2aをさらに下降させる
ことにより、ワーク1はその側面が背板8aの側面に接
しながら下降することになる。そこで、ロボットアーム
2aの下降動作時に、背板8aがワーク1に突き刺さる
ことによるワーク1の損傷が防止できる。また、押え板
11の下面にゴムシールが貼付けられているので、ワー
ク1を把持する際に、押え板11とワーク1との間の摩
擦抵抗が増加され、押え機構によるワーク1の把持が強
固となり、搬送中のワーク1の落下事故が防止できる。
【0020】実施例2.図4の(a)、(b)はそれぞ
れこの発明の他の実施例を示すロボットハンドの把持動
作を説明する側面図であり、図において13は背板8a
の裏面側に取り付けられたシリンダであり、このシリン
ダ13はロッド13aの先端に押え板11を取り付け、
押え板11を背板8aの側面に沿って上下動可能に構成
されている。なお、この実施例2では、バネ12に代え
てシリンダ13を取り付けている点を除いて上記実施例
1と同様に構成されている。
れこの発明の他の実施例を示すロボットハンドの把持動
作を説明する側面図であり、図において13は背板8a
の裏面側に取り付けられたシリンダであり、このシリン
ダ13はロッド13aの先端に押え板11を取り付け、
押え板11を背板8aの側面に沿って上下動可能に構成
されている。なお、この実施例2では、バネ12に代え
てシリンダ13を取り付けている点を除いて上記実施例
1と同様に構成されている。
【0021】つぎに、この実施例2の動作を図5に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1
が搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲
内の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送
装置2の制御装置が作動し、ステップ51のアーム下降
指令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降
し、ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロ
ボットハンド5が下降する。そして、ロッドハンド5が
図5の(a)に示すようにあらかじめ設定された位置ま
で下降する。そこで、制御装置からステップ52のアー
ム停止指令が出され、ロッドアーム2aの下降が停止す
る。ついで、制御装置からステップ53の押え板下降指
令が出される。この指令によりシリンダ13が駆動され
て押え板11が下降し、押え板11が搬送コンベア3上
のワーク上面1aに当接して押さえ付ける。
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1
が搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲
内の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送
装置2の制御装置が作動し、ステップ51のアーム下降
指令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降
し、ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロ
ボットハンド5が下降する。そして、ロッドハンド5が
図5の(a)に示すようにあらかじめ設定された位置ま
で下降する。そこで、制御装置からステップ52のアー
ム停止指令が出され、ロッドアーム2aの下降が停止す
る。ついで、制御装置からステップ53の押え板下降指
令が出される。この指令によりシリンダ13が駆動され
て押え板11が下降し、押え板11が搬送コンベア3上
のワーク上面1aに当接して押さえ付ける。
【0022】続いて、制御装置からステップ54のフォ
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図5の(b)に示すよう
に、ワーク1がフォーク7と押え板11との間にシリン
ダ13の力で押さえ付けられてロボットハンド5に把持
される。その後、制御装置からステップ55のワーク搬
送指令が出される。すると、ロボットアーム2aが上
昇、旋回、さらに下降してロボットハンド5をパレット
4上の所定場所に位置させる。ついで、制御装置からス
テップ56のフォーク開放指令が出される。すると、フ
ォーク7が後退してワーク1がパレット4上の所定位置
に置かれ、積み付けが完了する。最後に、制御装置から
ステップ57の初期状態復帰指令が出される。すると、
ロボットアーム2aが上昇、旋回してロボットハンド5
を把持位置上に位置させる。
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図5の(b)に示すよう
に、ワーク1がフォーク7と押え板11との間にシリン
ダ13の力で押さえ付けられてロボットハンド5に把持
される。その後、制御装置からステップ55のワーク搬
送指令が出される。すると、ロボットアーム2aが上
昇、旋回、さらに下降してロボットハンド5をパレット
4上の所定場所に位置させる。ついで、制御装置からス
テップ56のフォーク開放指令が出される。すると、フ
ォーク7が後退してワーク1がパレット4上の所定位置
に置かれ、積み付けが完了する。最後に、制御装置から
ステップ57の初期状態復帰指令が出される。すると、
ロボットアーム2aが上昇、旋回してロボットハンド5
を把持位置上に位置させる。
【0023】なお、ワーク1が搬送コンベア3で連続し
て搬送されてくる場合には、上記実施例1と同様に搬送
されてくるワーク1毎に上記手順を繰り返して予め設定
された積み付け順序に従ってパレット4上に積み付けら
れる。
て搬送されてくる場合には、上記実施例1と同様に搬送
されてくるワーク1毎に上記手順を繰り返して予め設定
された積み付け順序に従ってパレット4上に積み付けら
れる。
【0024】このように、この実施例2によれば、フレ
ーム5aの下面に立設された背板8aの側面に沿って上
下動可能に押え板11を取り付け、さらに背板8aの裏
面側に押え板11を上下動させるシリンダ13を配設し
て、ワーク1の押え機構を構成しているので、ワーク1
の押え機構のフレーム5aの上面側への突出がなく、ロ
ボット搬送装置2の動作範囲内でのロボットアーム2a
の旋回におけるロボットアーム2aとロボットハンド5
との干渉がなくなり、ロボット搬送装置2の動作範囲を
拡大できる。
ーム5aの下面に立設された背板8aの側面に沿って上
下動可能に押え板11を取り付け、さらに背板8aの裏
面側に押え板11を上下動させるシリンダ13を配設し
て、ワーク1の押え機構を構成しているので、ワーク1
の押え機構のフレーム5aの上面側への突出がなく、ロ
ボット搬送装置2の動作範囲内でのロボットアーム2a
の旋回におけるロボットアーム2aとロボットハンド5
との干渉がなくなり、ロボット搬送装置2の動作範囲を
拡大できる。
【0025】また、押え板11がL字形状をなしてワー
ク上面1aと当接する側を平板状として、背板8aの下
端を後方側に折り曲げ、さらに押え板11の下面にゴム
シールが貼付けられているので、上記実施例1と同様の
効果を奏する。
ク上面1aと当接する側を平板状として、背板8aの下
端を後方側に折り曲げ、さらに押え板11の下面にゴム
シールが貼付けられているので、上記実施例1と同様の
効果を奏する。
【0026】実施例3.図6の(a)、(b)はそれぞ
れこの発明のさらに他の実施例を示すロッドハンドの把
持動作を説明する側面図であり、図において15は一端
がフレーム5aに回動可能に取り付けられた押え板、1
6は一端がフレーム5aに、他端が押え板15にそれぞ
れ取り付けられ、押え板15を図中時計回り方向に付勢
する弾性部材としてのバネである。なお、この実施例2
では、押え板15をフレーム5aの下面側に回動可能に
取り付けている点を除いて上記実施例1と同様に構成さ
れている。
れこの発明のさらに他の実施例を示すロッドハンドの把
持動作を説明する側面図であり、図において15は一端
がフレーム5aに回動可能に取り付けられた押え板、1
6は一端がフレーム5aに、他端が押え板15にそれぞ
れ取り付けられ、押え板15を図中時計回り方向に付勢
する弾性部材としてのバネである。なお、この実施例2
では、押え板15をフレーム5aの下面側に回動可能に
取り付けている点を除いて上記実施例1と同様に構成さ
れている。
【0027】つぎに、この実施例3の動作を図3に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1
が搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲
内の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送
装置2の制御装置が作動し、ステップ31のアーム下降
指令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降
し、ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロ
ボットハンド5が下降する。このロボットハンド5の下
降により、搬送コンベア3上のワーク上面1aに押え板
15の下端側が当接する。この状態からロボットハンド
5をさらに一定距離下降させた後、制御装置からステッ
プ32のアーム停止指令が出され、ロボットアーム2a
の下降が停止する。このことにより、押え板15はその
一端を回動中心として反時計回り方向に一定角度回動
し、バネ16がその分収縮し、ワーク1は図6の(a)
に示すように押え板15によりバネ16の付勢力で押さ
え付けられている。
フローチャートを参照しつつ説明する。まず、ワーク1
が搬送コンベア3によりロボット搬送装置2の作業範囲
内の把持位置に搬送されてくる。ここで、ロボット搬送
装置2の制御装置が作動し、ステップ31のアーム下降
指令が出される。そこで、ロボットアーム2aが下降
し、ロボットアーム2aの先端下部に取り付けられたロ
ボットハンド5が下降する。このロボットハンド5の下
降により、搬送コンベア3上のワーク上面1aに押え板
15の下端側が当接する。この状態からロボットハンド
5をさらに一定距離下降させた後、制御装置からステッ
プ32のアーム停止指令が出され、ロボットアーム2a
の下降が停止する。このことにより、押え板15はその
一端を回動中心として反時計回り方向に一定角度回動
し、バネ16がその分収縮し、ワーク1は図6の(a)
に示すように押え板15によりバネ16の付勢力で押さ
え付けられている。
【0028】続いて、制御装置からステップ33のフォ
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図6の(b)に示すよう
に、ワーク1がフォーク7と押え板15との間にバネ1
6の付勢力で押さえ付けられてロボットハンド5に把持
される。その後、制御装置からステップ34のワーク搬
送指令が出される。すると、ロボットアーム2aが上
昇、旋回、さらに下降してロボットハンド5をパレット
4上の所定場所に位置させる。ついで、制御装置からス
テップ35のフォーク開放指令が出される。すると、フ
ォーク7が後退してワーク1がパレット4上の所定位置
に置かれ、積み付けが完了する。最後に、制御装置から
ステップ36の初期状態復帰指令が出される。すると、
ロボットアーム2aが上昇、旋回してロボットハンド5
を把持位置上に位置させる。
ーク閉じ指令が出される。すると、フォーク7が前進し
てワーク1の下方に突出し、図6の(b)に示すよう
に、ワーク1がフォーク7と押え板15との間にバネ1
6の付勢力で押さえ付けられてロボットハンド5に把持
される。その後、制御装置からステップ34のワーク搬
送指令が出される。すると、ロボットアーム2aが上
昇、旋回、さらに下降してロボットハンド5をパレット
4上の所定場所に位置させる。ついで、制御装置からス
テップ35のフォーク開放指令が出される。すると、フ
ォーク7が後退してワーク1がパレット4上の所定位置
に置かれ、積み付けが完了する。最後に、制御装置から
ステップ36の初期状態復帰指令が出される。すると、
ロボットアーム2aが上昇、旋回してロボットハンド5
を把持位置上に位置させる。
【0029】なお、ワーク1が搬送コンベア3で連続し
て搬送されてくる場合には、上記実施例1と同様に搬送
されてくるワーク1毎に上記手順を繰り返して予め設定
された積み付け順序に従ってパレット4上に積み付けら
れる。
て搬送されてくる場合には、上記実施例1と同様に搬送
されてくるワーク1毎に上記手順を繰り返して予め設定
された積み付け順序に従ってパレット4上に積み付けら
れる。
【0030】このように、この実施例3によれば、押え
板15をその一端をフレーム5aの下面に回動可能に取
り付け、さらに一端をフレーム5aの下面に、他の他端
を押え板15にそれぞれ取り付けてフレーム5aと押え
板15との間にバネ16を配設し、ワーク1の押え機構
を構成しているので、上記実施例1と同様に、ワーク1
の押え機構のフレーム5aの上面側への突出がなく、ロ
ボット搬送装置2の動作範囲内でのロボットアーム2a
の旋回におけるロボットアーム2aとロボットハンド5
との干渉がなくなり、ロボット搬送装置2の動作範囲を
拡大できる。また、ワーク1の開放時のシャフト7の後
退動作の際にワーク1が傾いても、このワーク1の傾き
に応じて押え板15が一端を回動中心として回動でき、
押え機構の損傷が防止できる。
板15をその一端をフレーム5aの下面に回動可能に取
り付け、さらに一端をフレーム5aの下面に、他の他端
を押え板15にそれぞれ取り付けてフレーム5aと押え
板15との間にバネ16を配設し、ワーク1の押え機構
を構成しているので、上記実施例1と同様に、ワーク1
の押え機構のフレーム5aの上面側への突出がなく、ロ
ボット搬送装置2の動作範囲内でのロボットアーム2a
の旋回におけるロボットアーム2aとロボットハンド5
との干渉がなくなり、ロボット搬送装置2の動作範囲を
拡大できる。また、ワーク1の開放時のシャフト7の後
退動作の際にワーク1が傾いても、このワーク1の傾き
に応じて押え板15が一端を回動中心として回動でき、
押え機構の損傷が防止できる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
るので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0032】この発明では、ロボット搬送装置のロボッ
トアーム先端下部に取り付けられたフレームと、フレー
ムの下面に立設された背板と、フレームの下面に進退自
在に取り付けられたフォークと、背板の側面に沿って移
動可能に背板に取り付けられた押え板と、一端がフレー
ムに、他端が押え板にそれぞれ取り付けられ、被搬送物
が把持される際に押え板を被搬送物の上面側に付勢する
弾性部材とを備えているので、フレーム上方への突出を
なくしてロボットアームとの干渉を防止し、背板の側面
に沿っての押え板の移動により被搬送物の開放の際の被
搬送物の傾きによる影響を吸収し、ロボットの動作範囲
を損ねることなく、損傷の発生を抑えて、安定した搬送
作業を行うことができる。。
トアーム先端下部に取り付けられたフレームと、フレー
ムの下面に立設された背板と、フレームの下面に進退自
在に取り付けられたフォークと、背板の側面に沿って移
動可能に背板に取り付けられた押え板と、一端がフレー
ムに、他端が押え板にそれぞれ取り付けられ、被搬送物
が把持される際に押え板を被搬送物の上面側に付勢する
弾性部材とを備えているので、フレーム上方への突出を
なくしてロボットアームとの干渉を防止し、背板の側面
に沿っての押え板の移動により被搬送物の開放の際の被
搬送物の傾きによる影響を吸収し、ロボットの動作範囲
を損ねることなく、損傷の発生を抑えて、安定した搬送
作業を行うことができる。。
【0033】また、この発明の他の発明では、ロボット
搬送装置のロボットアーム先端下部に取り付けられたフ
レームと、フレームの下面に立設された背板と、フレー
ムの下面に進退自在に取り付けられたフォークと、背板
の側面に沿って移動可能に背板に取り付けられた押え板
と、背板に取り付けられて押え板を背板の側面に沿って
移動させるシリンダとを備えているので、上記発明と同
様の効果を奏する。
搬送装置のロボットアーム先端下部に取り付けられたフ
レームと、フレームの下面に立設された背板と、フレー
ムの下面に進退自在に取り付けられたフォークと、背板
の側面に沿って移動可能に背板に取り付けられた押え板
と、背板に取り付けられて押え板を背板の側面に沿って
移動させるシリンダとを備えているので、上記発明と同
様の効果を奏する。
【0034】また、この発明のさらに他の発明では、ロ
ボット搬送装置のロボットアーム先端下部に取り付けら
れたフレームと、フレームの下面に立設された背板と、
フレームの下面に進退自在に取り付けられたフォーク
と、一端がフレームに回動可能に取り付けられた押え板
と、一端がフレームに、他端が押え板にそれぞれ取り付
けられ、被搬送物が把持される際に押え板の他端側を被
搬送物の上面側に付勢する弾性部材とを備えているの
で、上記発明と同様の効果を奏する。
ボット搬送装置のロボットアーム先端下部に取り付けら
れたフレームと、フレームの下面に立設された背板と、
フレームの下面に進退自在に取り付けられたフォーク
と、一端がフレームに回動可能に取り付けられた押え板
と、一端がフレームに、他端が押え板にそれぞれ取り付
けられ、被搬送物が把持される際に押え板の他端側を被
搬送物の上面側に付勢する弾性部材とを備えているの
で、上記発明と同様の効果を奏する。
【図1】この発明の実施例1を示すロボットハンドの側
面図である。
面図である。
【図2】この発明の実施例1を示すロボットハンドの把
持動作を説明する側面図である。
持動作を説明する側面図である。
【図3】この発明の実施例1を示すロボットハンドの動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図4】この発明の実施例2を示すロボットハンドの把
持動作を説明する側面図であり、(a)はアーム下降状
態、(b)はフォーク閉じ状態である。
持動作を説明する側面図であり、(a)はアーム下降状
態、(b)はフォーク閉じ状態である。
【図5】この発明の実施例2を示すロボットハンドの動
作を説明するフローチャートである。
作を説明するフローチャートである。
【図6】この発明の実施例3を示すロボットハンドの把
持動作を説明する側面図であり、(a)はアーム下降状
態、(b)はフォーク閉じ状態である。
持動作を説明する側面図であり、(a)はアーム下降状
態、(b)はフォーク閉じ状態である。
【図7】従来のロボット搬送装置の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図8】従来のロボット搬送装置におけるロボットハン
ドとロボットアームとの干渉状態を示す平面図である。
ドとロボットアームとの干渉状態を示す平面図である。
【図9】従来のロボット搬送装置における駆動用シリン
ダの損傷状態を示す側面図である。
ダの損傷状態を示す側面図である。
【図10】従来のロボット搬送装置における押え板とバ
ンドとの引っ掛かり状態を示す側面図である。
ンドとの引っ掛かり状態を示す側面図である。
1 ワーク(被搬送物) 2 ロボット搬送装置 2a ロボットアーム 5 ロボットハンド 5a フレーム 7 フォーク 8 背板 11 押え板 12 バネ(弾性部材) 13 シリンダ 15 押え板 16 バネ(弾性部材)
Claims (3)
- 【請求項1】 ロボット搬送装置のロボットアーム先端
下部に取り付けられたフレームと、前記フレームの下面
に立設された背板と、前記フレームの下面に進退自在に
取り付けられたフォークと、前記背板の側面に沿って移
動可能に前記背板に取り付けられた押え板と、一端が前
記フレームに、他端が前記押え板にそれぞれ取り付けら
れ、被搬送物が把持される際に前記押え板を被搬送物の
上面側に付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とする
ロボットハンド。 - 【請求項2】 ロボット搬送装置のロボットアーム先端
下部に取り付けられたフレームと、前記フレームの下面
に立設された背板と、前記フレームの下面に進退自在に
取り付けられたフォークと、前記背板の側面に沿って移
動可能に前記背板に取り付けられた押え板と、前記背板
に取り付けられて前記押え板を前記背板の側面に沿って
移動させるシリンダとを備えたことを特徴とするロボッ
トハンド。 - 【請求項3】 ロボット搬送装置のロボットアーム先端
下部に取り付けられたフレームと、前記フレームの下面
に立設された背板と、前記フレームの下面に進退自在に
取り付けられたフォークと、一端が前記フレームに回動
可能に取り付けられた押え板と、一端が前記フレーム
に、他端が前記押え板にそれぞれ取り付けられ、被搬送
物が把持される際に前記押え板の他端側を被搬送物の上
面側に付勢する弾性部材とを備えたことを特徴とするロ
ボットハンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23800393A JPH0788793A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23800393A JPH0788793A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ロボットハンド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788793A true JPH0788793A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17023695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23800393A Pending JPH0788793A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | ロボットハンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788793A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014114076A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-26 | Bowe Systec Japan Co Ltd | 搬送装置、区分け処理システム、及び搬送方法 |
| CN106926263A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-07-07 | 大连富地重工机械制造有限公司 | 一种机械手装置和码垛设备及码垛方法 |
| JP2021154408A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 凸版印刷株式会社 | 積層体の移載装置及び移載方法 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23800393A patent/JPH0788793A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014114076A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-26 | Bowe Systec Japan Co Ltd | 搬送装置、区分け処理システム、及び搬送方法 |
| CN106926263A (zh) * | 2017-03-23 | 2017-07-07 | 大连富地重工机械制造有限公司 | 一种机械手装置和码垛设备及码垛方法 |
| CN106926263B (zh) * | 2017-03-23 | 2024-01-09 | 大连富地重工机械制造有限公司 | 一种机械手装置和码垛设备及码垛方法 |
| JP2021154408A (ja) * | 2020-03-25 | 2021-10-07 | 凸版印刷株式会社 | 積層体の移載装置及び移載方法 |
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