JPH07887B2 - 除塵機 - Google Patents
除塵機Info
- Publication number
- JPH07887B2 JPH07887B2 JP25317390A JP25317390A JPH07887B2 JP H07887 B2 JPH07887 B2 JP H07887B2 JP 25317390 A JP25317390 A JP 25317390A JP 25317390 A JP25317390 A JP 25317390A JP H07887 B2 JPH07887 B2 JP H07887B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- rake
- dust remover
- front screen
- screens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は前スクリーンと後スクリーンとの間でのスクリ
ーン渣の詰まりを防止した背面降下式の除塵機に関する
ものである。
ーン渣の詰まりを防止した背面降下式の除塵機に関する
ものである。
下水処理場等において流入する汚水中の夾雑物を除去す
るものとして除塵機が採用されている。この除塵機は水
路の水流を遮るように設置されたスクリーンにてスクリ
ーン渣を捕捉し、これをスクリーンに沿って運行するレ
ーキにて掻き揚げ排除している。
るものとして除塵機が採用されている。この除塵機は水
路の水流を遮るように設置されたスクリーンにてスクリ
ーン渣を捕捉し、これをスクリーンに沿って運行するレ
ーキにて掻き揚げ排除している。
従ってこのスクリーン下部において、スクリーン下端と
水路底部との間にレーキが通過する開放部を設けている
ので、この開放部よりスクリーン渣がスクリーン下方へ
流下する欠点がある。
水路底部との間にレーキが通過する開放部を設けている
ので、この開放部よりスクリーン渣がスクリーン下方へ
流下する欠点がある。
これを防止するものとして実開昭62-5063号公報に開示
されるようにスクリーンの下部において、このスクリー
ン下流側に補助スクリーンを設置しているものがある。
されるようにスクリーンの下部において、このスクリー
ン下流側に補助スクリーンを設置しているものがある。
前スクリーンと前スクリーン下部下流側に設けた後スク
リーンとよりなる除塵機においては前後スクリーン間の
レーキ転回部がレーキと噛合するようになっているた
め、スクリーン下部に沈堆する砂等にてこのレーキがこ
じりやすく、抵抗が大となり、レーキに大きな負荷がか
かり、時にはレーキを損壊することがある。
リーンとよりなる除塵機においては前後スクリーン間の
レーキ転回部がレーキと噛合するようになっているた
め、スクリーン下部に沈堆する砂等にてこのレーキがこ
じりやすく、抵抗が大となり、レーキに大きな負荷がか
かり、時にはレーキを損壊することがある。
本発明は、この前後スクリーン間におけるレーキ転回部
において、レーキ転回の負荷が可及的に小となる除塵機
を提供することを目的とする。
において、レーキ転回の負荷が可及的に小となる除塵機
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、背面降下式除塵機
において、前スクリーン下端のレーキ転回部に、パイプ
状又は平板をU字形に屈曲した平板状の案内板を固定し
たことを要旨とする。
において、前スクリーン下端のレーキ転回部に、パイプ
状又は平板をU字形に屈曲した平板状の案内板を固定し
たことを要旨とする。
この場合において、前スクリーンの下流側に後スクリー
ンを、その上端が運転許容最高水位より上方位置となる
ように設置したり、前スクリーンの下流側に後スクリー
ンを配設するとともに、前スクリーンと後スクリーンの
間に中間スクリーンを配設し、この後スクリーンと中間
スクリーン間に少なくとも1個のレーキが介在するよう
にレーキピッチを定めることによって、水流の短絡を防
止することができる。
ンを、その上端が運転許容最高水位より上方位置となる
ように設置したり、前スクリーンの下流側に後スクリー
ンを配設するとともに、前スクリーンと後スクリーンの
間に中間スクリーンを配設し、この後スクリーンと中間
スクリーン間に少なくとも1個のレーキが介在するよう
にレーキピッチを定めることによって、水流の短絡を防
止することができる。
前スクリーン下端のレーキ転回部に、パイプ状又は平板
をU字形に屈曲した平板状の案内板が固定されているの
で、前後両スクリーン間での夾雑物の詰まりがなく、し
かもレーキにこじれがなく円滑に運行できる。
をU字形に屈曲した平板状の案内板が固定されているの
で、前後両スクリーン間での夾雑物の詰まりがなく、し
かもレーキにこじれがなく円滑に運行できる。
以下本発明除塵機を図示の実施例にもとづいて説明す
る。
る。
図において1は下水処理場における沈砂池でこの沈砂池
1の水路を遮るようにして前スクリーン(バースクリー
ン)2を設置し、かつこの前スクリーン2の下部には水
路底部との間にレーキ転回に必要な開放部が設けられる
とともにこの前スクリーン1より下流側に後スクリーン
3が配設される。この後スクリーン3は通常除塵運転さ
れる許容最高水位においてもその水面より少し上方に突
出するようにして、その全長が定められるが、後スクリ
ーン3は前スクリーン2よりも低いものである。そして
この前後スクリーン2,3は平行に配せられるが、この間
隔は前記、前スクリーン2に沿って背面降下式に循環移
動するレーキが両スクリーン2,3とそれぞれ噛合可能と
して適当に定められる。
1の水路を遮るようにして前スクリーン(バースクリー
ン)2を設置し、かつこの前スクリーン2の下部には水
路底部との間にレーキ転回に必要な開放部が設けられる
とともにこの前スクリーン1より下流側に後スクリーン
3が配設される。この後スクリーン3は通常除塵運転さ
れる許容最高水位においてもその水面より少し上方に突
出するようにして、その全長が定められるが、後スクリ
ーン3は前スクリーン2よりも低いものである。そして
この前後スクリーン2,3は平行に配せられるが、この間
隔は前記、前スクリーン2に沿って背面降下式に循環移
動するレーキが両スクリーン2,3とそれぞれ噛合可能と
して適当に定められる。
前スクリーン2の下部にはレーキ転回と噛合を円滑に行
うための案内板4が一体に設けられる。この案内板4は
第1図に示すように所要径のパイプを前スクリーン幅に
合わせて切断し、前スクリーンの幅方向に配設し、溶着
して一体とするか、第3図に示すように平板を所要円弧
系のU字形に湾曲形成し、この端部を前スクリーン下端
と溶着固定する。したがってパイプ状であっても、平板
状であってもこの案内板4は少なくともレーキ転回部で
はプレート状でレーキとは噛合しないようになし、かつ
この案内板4と後スクリーンの下端を水路底に沿って少
し上流側へ突出するようになした形状とによって前スク
リーンの下部開放部において前後スクリーンの間より夾
雑物がスクリーンの下流側への流下を防止するようにな
す。
うための案内板4が一体に設けられる。この案内板4は
第1図に示すように所要径のパイプを前スクリーン幅に
合わせて切断し、前スクリーンの幅方向に配設し、溶着
して一体とするか、第3図に示すように平板を所要円弧
系のU字形に湾曲形成し、この端部を前スクリーン下端
と溶着固定する。したがってパイプ状であっても、平板
状であってもこの案内板4は少なくともレーキ転回部で
はプレート状でレーキとは噛合しないようになし、かつ
この案内板4と後スクリーンの下端を水路底に沿って少
し上流側へ突出するようになした形状とによって前スク
リーンの下部開放部において前後スクリーンの間より夾
雑物がスクリーンの下流側への流下を防止するようにな
す。
5は前記スクリーン2,3に沿って背面降下式に運行され
るレーキで、エンドレス状のチェン6に所定間隔で配列
配置され、このチェンの駆動にてレーキを運行せしめ
る。
るレーキで、エンドレス状のチェン6に所定間隔で配列
配置され、このチェンの駆動にてレーキを運行せしめ
る。
また第2図、第3図に示す実施例では中間スクリーン7
を配設したもので、この中間スクリーン7は前スクリー
ン2、及び後スクリーン3と平行に配置されるが、その
全長は後スクリーン3と等しいか、それとも短いものと
し、かつその上端をレーキ5との噛合を円滑に導く形状
とする。このように中間スクリーン7を前後両スクリー
ンの中間に配設し、かつレーキ運行時、いずれかのレー
キが案内板と中間スクリーン上端間に必ず配設されるよ
うにしてレーキピッチを定めておけばこのレーキが遮弊
板の作用をして水流の短絡が防止できるものとなる。
を配設したもので、この中間スクリーン7は前スクリー
ン2、及び後スクリーン3と平行に配置されるが、その
全長は後スクリーン3と等しいか、それとも短いものと
し、かつその上端をレーキ5との噛合を円滑に導く形状
とする。このように中間スクリーン7を前後両スクリー
ンの中間に配設し、かつレーキ運行時、いずれかのレー
キが案内板と中間スクリーン上端間に必ず配設されるよ
うにしてレーキピッチを定めておけばこのレーキが遮弊
板の作用をして水流の短絡が防止できるものとなる。
さらに前後両スクリーン2,3及び中間スクリーン7をす
べてバースクリーンとし、レーキ5もその両側端をこれ
らスクリーンと互いに噛合し、案内板とにおいては噛合
しないようにする。
べてバースクリーンとし、レーキ5もその両側端をこれ
らスクリーンと互いに噛合し、案内板とにおいては噛合
しないようにする。
本発明除塵機は背面降下式除塵機において、前スクリー
ン下端のレーキ転回部に、パイプまたはU字形プレート
の平板状の案内板を固定しているのでレーキ転回部での
し渣の詰まりがなく背面降下式のレーキは円滑に転回す
ることができる。また前スクリーンの下流側に設置され
る後スクリーンの上端を運転許容最高水位より少し上方
位置となるようにしたため、さらには前後両スクリーン
間に中間スクリーンを配設し、この後スクリーンと中間
スクリーン間に少なくとも1個のレーキが介在するよう
にレーキピッチを定めることにより水流の短絡を防止し
ているのでし渣の流下をも確実に防止できる利点を有す
る。
ン下端のレーキ転回部に、パイプまたはU字形プレート
の平板状の案内板を固定しているのでレーキ転回部での
し渣の詰まりがなく背面降下式のレーキは円滑に転回す
ることができる。また前スクリーンの下流側に設置され
る後スクリーンの上端を運転許容最高水位より少し上方
位置となるようにしたため、さらには前後両スクリーン
間に中間スクリーンを配設し、この後スクリーンと中間
スクリーン間に少なくとも1個のレーキが介在するよう
にレーキピッチを定めることにより水流の短絡を防止し
ているのでし渣の流下をも確実に防止できる利点を有す
る。
図面は本発明除塵機の一実施例を示し、第1図は本発明
除塵機の全形概略説明図、第2図は要部の拡大図、第3
図は異なりたる実施例図、第4図は第2図A−A線によ
る断面図である。 1は水路、2は前スクリーン、3は後スクリーン、4は
案内板、5はレーキ、7は中間スクリーン。
除塵機の全形概略説明図、第2図は要部の拡大図、第3
図は異なりたる実施例図、第4図は第2図A−A線によ
る断面図である。 1は水路、2は前スクリーン、3は後スクリーン、4は
案内板、5はレーキ、7は中間スクリーン。
Claims (3)
- 【請求項1】背面降下式除塵機において、前スクリーン
下端のレーキ転回部に、パイプ状又は平板をU字形に屈
曲した平板状の案内板を固定したことを特徴とする除塵
機。 - 【請求項2】前スクリーンの下流側に後スクリーンを、
その上端が運転許容最高水位より上方位置となるように
設置したことを特徴とする請求項1記載の除塵機。 - 【請求項3】前スクリーンの下流側に後スクリーンを配
設するとともに、前スクリーンと後スクリーンの間に中
間スクリーンを配設し、この後スクリーンと中間スクリ
ーン間に少なくとも1個のレーキが介在するようにレー
キピッチを定めたことを特徴とする請求項1記載の除塵
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25317390A JPH07887B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 除塵機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25317390A JPH07887B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 除塵機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04131415A JPH04131415A (ja) | 1992-05-06 |
| JPH07887B2 true JPH07887B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17247554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25317390A Expired - Lifetime JPH07887B2 (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 除塵機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07887B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5507365B2 (ja) * | 2010-07-07 | 2014-05-28 | 前澤工業株式会社 | 除塵機 |
| JP5809932B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2015-11-11 | 前澤工業株式会社 | 除塵機 |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25317390A patent/JPH07887B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04131415A (ja) | 1992-05-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102285379B1 (ko) | 협잡물겸 침사 수거용 제진기 | |
| JP2008174942A (ja) | バースクリーン式除塵機 | |
| JP4966835B2 (ja) | 水路設置用スクリーン | |
| JPH04131415A (ja) | 除塵機 | |
| JP2737604B2 (ja) | 除塵機 | |
| JPH08177030A (ja) | スクリーン移動式除塵機の運転方法 | |
| CN211585534U (zh) | 一种具有引流作用的链板式除渣装置 | |
| JP2805740B2 (ja) | 除塵設備 | |
| JP4217637B2 (ja) | スクリーン装置 | |
| JP2725210B2 (ja) | 除塵装置 | |
| JP2957434B2 (ja) | バックレーキ式自動除塵機 | |
| JP4036816B2 (ja) | ベルト型濃縮機 | |
| KR100565566B1 (ko) | 레이크 미세 스크린 | |
| JP2003064639A (ja) | 取水装置 | |
| JPH07268844A (ja) | 除塵機のチェンガイドレール | |
| CN211521813U (zh) | 一种链板式除渣装置 | |
| JPH0357242B2 (ja) | ||
| JPS5933442Y2 (ja) | 二水路式スクリ−ン装置 | |
| JPS63325Y2 (ja) | ||
| JPH08326035A (ja) | バックレーキ式自動除塵機 | |
| JPH07108115A (ja) | 濾体移動式細塵除塵機における濾体補強装置 | |
| JPH0833809A (ja) | スクリーン移動式除塵機 | |
| JP4570537B2 (ja) | 除塵機 | |
| JPS625063Y2 (ja) | ||
| JP2002212932A (ja) | 除塵機 |