JPH078892Y2 - ホームごたつ用脚 - Google Patents

ホームごたつ用脚

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JPH078892Y2
JPH078892Y2 JP4615389U JP4615389U JPH078892Y2 JP H078892 Y2 JPH078892 Y2 JP H078892Y2 JP 4615389 U JP4615389 U JP 4615389U JP 4615389 U JP4615389 U JP 4615389U JP H078892 Y2 JPH078892 Y2 JP H078892Y2
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JP
Japan
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locking pin
groove
leg
end portion
upper locking
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP4615389U
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JPH02135707U (ja
Inventor
邦廣 篠原
繁孝 三谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はホームごたつ用脚に関する。
〔従来の技術と考案が解決しようとする課題〕
従来のホームごたつ用脚は、こたつの不使用時において
は、こたつ本体の側枠から取外れて収納される。つま
り、脚はこたつ側枠に螺着されているため、取外しは手
間がかかり非常に面倒であった。
本考案は、脚をこたつ本体から取外すことなく、簡単か
つ迅速に折曲げることができ、収納の際には、その脚が
邪魔にならないホームごたつ用脚を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本考案に係るホームごた
つ用脚は、上面枠に固着される脚付根部と、該脚付根部
に連結される脚本体部と、からなるホームごたつ用脚で
あって;上記脚本体部の上端部に上下一対の係止ピンを
付設すると共に、上記脚付根部に、上係止ピンが移動可
能に誘導案内される円弧状の上係止ピン用溝及び下係止
ピンが挿入されて上係止ピンの上係止ピン用溝内の移動
の支点部となる下係止ピン用溝を設け、かつ、上記上係
止ピン用溝の上端部に、上係止ピンが上下方向に誘導案
内される直線状上案内溝を連通連結すると共に、上記下
係止ピン用溝の外端部上方位置に、下係止ピンが上下方
向に誘導案内される直線状下案内溝を連通連結し、さら
に、上係止ピン用溝の外周縁の曲率半径を内周縁の曲率
半径より大とすると共に、該曲率半径の夫々の中心位置
を相違させて、該上係止ピン用溝の上端部を、下端部に
対して幅広に設定し、かつ、上記下係止ピン用溝の下端
縁に切欠部を設けて、該下係止ピン用溝の外端部を、内
端部に対して幅広に設定し、上記下係止ピンに係止して
該下係止ピンを上方へ弾発付設する弾発部材を、上記脚
付根部に止着している。
〔作用〕
上係止ピンが上係止ピン用溝の上端部に挿入されると共
に、下係止ピンが下係止ピン用溝の外端部に挿入された
場合、下係止ピンは弾発部材により上方へ押上げられる
ので、各係止ピンは、各案内溝内に挿入されることにな
り、脚本体部は揺動することなく鉛直状を保持する。ま
た、弾発部材の弾発力に抗して、脚本体部を下方へ引張
れば、上係止ピンは上係止ピン用溝の上端部に入り、下
係止ピンは下係止ピン用溝の外端部に入ることになり、
この状態で、脚本体部は揺動可能となり、該脚本体部を
揺動させれば、上係止ピンは、上係止ピン用溝内を移動
して、該溝の下端部に達し、該脚本体部は折曲げられ
る。また、折曲げられた状態から、上係止ピンが上係止
ピン用溝の上端部に達するように、脚本体部を揺動させ
れば、上係止ピンが上記係止ピン用溝の上端部に達した
ときに弾発部材の弾発力で、上下係止ピンが押上げら
れ、各係止ピンは各案内溝の上端部に係止して、脚本体
部は鉛直状となる。
しかして、折畳まれた状態から鉛直状とする場合、上係
止ピン用溝の上端部近傍においては、下係止ピンは内端
部から外端部に移動し、これにより上係止ピンは大きな
円弧を描こうとするが、上係止ピン用溝の上端部を下端
部に対して幅広に設定すると共に、下係止ピン用溝の外
端部を内端部に対して幅広に設定しているので、上下係
止ピンが各溝内で突張った状態とならず、上係止ピンは
なめらかに上係止ピン用溝内を移動することができる。
逆に、鉛直状から折畳み状とする場合においても、同様
に、上係止ピンはなめらかに上係止ピン用溝内を移動す
ることができる。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明すると、第1図に於
て、本考案に係るホームごたつ用脚を仮想線で示す上面
枠11に取付けた場合を示し、該脚は、ボルト等の連結具
12にて上面枠11の下方突設部13に固着された脚付根部7
と、該脚付根部7に上下係止ピン3,4を介して折曲げ可
能に連結された脚本体部1と、からなる。第1図と第2
図に示すように、具体的には、脚付根部7は、プラスチ
ック製等の被覆部材14と、該被覆部材14内に挿嵌される
金属製等の固定部材15と、を備えている。なお、固定部
材15に設けられたネジ孔16に上記連結具12を螺合するこ
とによって、固定部材15及び被覆部材14を共に上面枠11
に固着している。脚本体部1は、第3図に示すように、
プラスチック製等の被覆支脚部材17と、該支脚部材17に
固着された金属製等の回動部材18と、を備えている。回
動部材18は、支脚部材17の上端空室部に内有状に固定さ
れている。また、支脚部材17の上端縁には係止突部39が
設けられている。
しかして、第1図と第2図に於て、脚本体部1の上端部
2には、相互に平行状の上下係止ピン3,4が設けられ、
脚付根部7の固定部材15には、上係止ピン3が移動可能
に誘導案内される円弧状の上係止ピン用溝5及び下係止
ピン4が挿入された下係止ピン用溝6が設けられてい
る。この下係止ピン用溝6は、上係止ピン3の上係止ピ
ン用溝5内の移動の支点部となる。
そして、上係止ピン用溝5の外周縁42の曲率半径R1は、
内周縁43の曲率半径R2より大とされ、さらには、曲率半
径R1,R2の中心O1,O2位置を相違(つまり、中心O2を中
心O1より外方とする。)させて、該上係止ピン用溝5の
上端部5aを、下端部5bに対して幅広に設定している。
また、上係止ピン用溝5の上端部5aには、上係止ピン3
が上下方向に誘導案内される直線状上案内溝10が連通連
結され、下係止ピン用溝6の外端部6a上方位置には、下
係止ピン4が上下方向に誘導案内される直線状下案内溝
9が連通連結されている。なお、上案内溝10と下案内溝
9とは、同一直線上に配設されているが、勿論同一直線
上に配設することなく、平行な直線上に配設するも自由
であり、また、案内溝9,10のうちの一方又は両方を、鉛
直方向に対し僅かに傾斜させて配設するも自由である。
また、下係止ピン用溝6の下端縁には切欠部19が設けら
れ、この下係止ピン用溝6は、その外端部6aが内端部6b
より幅広に設定されている。
次に、8,8はスプリング等からなる略L字状に湾曲した
弾発部材であって、該弾発部材8の一端は、脚付根部7
の固定部材15に止着されると共に、折曲げ状とされた他
端20は、下係止ピン4の端部に形成した周溝21に係止し
ており、これにより、下係止ピン4が常時上方向へ弾発
付勢され、また、下係止ピン4の抜け出しを阻止してい
る。
しかして、固定部材15は、第4図に示す様に、左右側板
23,24の一部を側方へ折曲げ状として形成した突片25,25
には、弾発部材8の一端が固定される貫孔26,26が設け
られ、また、後板38の上端の折曲げ状突設片27には、矩
形状の嵌込孔28が貫設されている。
また、回動部材18の左右側板29,30には、上係止ピン3
の両端が挿通される支持孔31,31が、また、左右側板29,
30の後端部に折曲げ状に形成した突設片32,32には、下
係止ピン4の両端が挿通支持される保持孔33が、夫々形
成されている。34,35はビス等の固着具であって、該固
着具34,35により、ネジ孔36及び取付用突設片37,37のネ
ジ孔40を介し、該固着具34は上係止ピン3の抜け止めの
ためのものであり、また、該固着具35により回動部材18
が被覆支脚部材17に固着される。なお、回動部材18の突
設片37,37は、支脚部材17の平坦部22下面22a(第1図参
照)に当接状とされた状態で、固着具35にて固定され
る。
しかして、使用する場合は、第1図に示す様に、脚本体
部1は上面枠11に対して直交状とされるが、この場合、
上係止ピン3は、上案内溝10に挿入され、下係止ピン4
は下案内溝9に挿入され、かつ、弾発部材8の弾発力に
より下係止ピン4は押上げられ、下係止ピン4は下案内
溝9の上端部に係止した状態となる。
従って、脚本体部1は揺動することなく、この状態を保
持する。また、この状態では、係止突部39は、固定部材
15の嵌込孔28に嵌込係止している。即ち、脚本体部1の
左右の揺れを確実に防止している。
しかして、第1図に示す状態から脚本体部1を折曲げる
には、先ず、第5図に示すように、脚本体部1を弾発部
材8の弾発力に抗して矢印Aの如く下方へ引張る。この
とき、上係止ピン3は上案内溝10内を、下係止ピン4は
下案内溝9内を、夫々下方へ移動する。次に、第6図に
示すように、脚本体部1を引張った状態で矢印Bの如く
下係止ピン4を中心として揺動させることにより、上係
止ピン3は上係止ピン用溝5内を円弧状の軌跡にて移動
し、同時にこのとき下係止ピン4は係止溝6の水平溝部
19内を内端部6b側へ移動しつつ、第7図に示す様に、内
端部6bに係止される。このようにして、第7図のよう
に、脚本体部1を水平状に折曲げた状態にあっては、上
係止ピン3は上係止ピン用溝5の下端部5bに、下係止ピ
ン4は下係止ピン用溝6の内端部6bに、夫々係止した状
態にて保持される。そして、この状態では、脚本体部は
これ以上矢印B方向(第6図参照)に揺動することはな
いので、脚本体部1の下端部はこれ以上上面枠11に接近
せず、不使用時等において、脚本体部1が揺動しても上
面枠11中央部の図外のヒータ等を叩いて損傷させるよう
なことがなく、またこの状態では被覆部材14の内面に設
けられた凹窪部71に脚本体部1の係止突部39が係止する
ことによって、折畳み姿勢が保持される。なお、被覆部
材14の弾性変形にて、この係止と離脱が行なわれる。
そして、折畳んだ状態を示す第7図の状態から矢印C方
向に脚本体部1を揺動させ、上係止ピン3を上係止ピン
用溝5の上端部5aに位置させれば、弾発部材8の弾発力
で、上係止ピン3は上案内溝10内に入り、下係止ピン4
は下案内溝9内に入って、第1図に示す状態となる。
しかして、第7図に示す状態から脚本体部1を矢印C方
向に揺動させれば、まず、上係止ピン3は下係止ピン4
を中心として上係止ピン溝5内を移動するが、その後、
さらに揺動して、第6図に示す範囲M内に上係止ピン3
が移動すると、下係止ピン4は下係止ピン用溝6内にお
いて外端部6a向って僅か斜め下方向に移動し始める。そ
のため上係止ピン3の揺動中心が外方へ移ることとな
る。これに伴って、範囲M内においては、上係止ピン3
の描く円弧状の軌跡は大きくなる。しかし、この上係止
ピン用溝5は、上端部5aが下端部5bに対して幅広に設定
されると共に、下係止ピン用溝6は、外端部6aが内端部
6bに対して幅広に設定されているので、上下係止ピン3,
4が夫々の溝5,6内で突張ることがなく、上係止ピン3は
上係止ピン用溝5内をなめらかに移動する。
また、逆に、脚本体部1を鉛直状態から折畳む場合にお
いても、同様に、上下係止ピン3,4が突張ることなく、
上係止ピン3は上係止ピン用溝5内をなめらかに移動す
る。
本考案に於ては、折曲げ操作のための操作レバー等が不
要であるから、折曲げ機構が極めて簡素なものとなる。
また、内部機構の一部が外部へ露出状とならないので外
観上も優れているといえる。
なお、本考案は上述の実施例に限定されず、本考案の要
旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、下
係止ピン用溝6の切欠部19は、円弧状に切欠いて形成す
るも、チーパ状に切欠いて形成するも自由であり、ま
た、第1図に示す状態において、上係止ピン3は上案内
溝10の上端縁に当接しているが、必ずしも当接する必要
がない。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
使用状態(第1図に示す状態)では、上下係止ピン3,
4が確実に案内溝10,9内に挿入され、脚本体部1が、が
たつかない。
不使用状態(第7図に示す状態)では、脚本体部1
は、これ以上上面枠11に接近せず、ヒータ等を損傷させ
ることがない。
脚本体部1の揺動は、上下ピン3,4が突張ることがな
いので常になめらかに行なうことができ、脚本体部1の
折畳み・起立操作は片手にて簡単かつ迅速に行なうこと
ができる。
折曲げの為の操作機構が極めて簡素なものとなり、ま
た、故障がなく堅牢なものとなる。
操作用レバーや操作用つまみ等を、上面枠11の上側や
その他の場所に設ける必要がないので、使用時にこれら
が邪魔となる不具合がなく、外観上も好ましい。
脚を折曲げた状態にて、低い食卓等のいわゆるローテ
ーブルとして使用することも可能であって、至便であ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す要部断面側面図、第2
図は要部斜視図、第3図は脚本体部の要部斜視図、第4
図は要部分解斜視図、第5図と第6図と第7図は作用説
明図である。 1…脚本体部、2…上端部、3…上係止ピン、4…下係
止ピン、5…上係止ピン用溝、5a…上端部、5b…下端
部、6…下係止ピン用溝、7…脚付根部、8…弾発部
材、11…上面枠、19…切欠部、42…外周縁、43…内周
縁、R1,R2…曲率半径、O1,O2…中心。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面枠11に固着される脚付根部7と、該脚
    付根部7に連結される脚本体部1と、からなるホームご
    たつ用脚であって、 上記脚本体部1の上端部2に上下一対の係止ピン3,4を
    付設すると共に、上記脚付根部7に、上係止ピン3が移
    動可能に誘導案内される円弧状の上係止ピン用溝5及び
    下係止ピン4が挿入されて上係止ピン3の上係止ピン用
    溝5内の移動の支点部となる下係止ピン用溝6を設け、
    かつ、上記上係止ピン用溝5の上端部5aに、上係止ピン
    3が上下方向に誘導案内される直線状上案内溝10を連通
    連結すると共に、上記下係止ピン用溝6の外端部6a上方
    位置に、下係止ピン4が上下方向に誘導案内される直線
    状下案内溝9を連通連結し、さらに、上係止ピン用溝5
    の外周縁42の曲率半径R1を内周縁43の曲率半径R2より大
    とすると共に、該曲率半径R1,R2の夫々の中心O1,O2
    置を相違させて、該上係止ピン用溝5の上端部5aを、下
    端部5bに対して幅広に設定し、かつ、上記下係止ピン用
    溝6の下端縁に切欠部19を設けて、該下係止ピン用溝6
    の外端部6aを、内端部6bに対して幅広に設定し、上記下
    係止ピン4に係止して該下係止ピン4を上方へ弾発付設
    する弾発部材8を、上記脚付根部7に止着したことを特
    徴とするホームごたつ用脚。
JP4615389U 1989-04-18 1989-04-18 ホームごたつ用脚 Expired - Lifetime JPH078892Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4615389U JPH078892Y2 (ja) 1989-04-18 1989-04-18 ホームごたつ用脚

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JP4615389U JPH078892Y2 (ja) 1989-04-18 1989-04-18 ホームごたつ用脚

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Publication Number Publication Date
JPH02135707U JPH02135707U (ja) 1990-11-13
JPH078892Y2 true JPH078892Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31560981

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