JPH0789065A - シリンダ洗浄装置 - Google Patents
シリンダ洗浄装置Info
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- JPH0789065A JPH0789065A JP25918093A JP25918093A JPH0789065A JP H0789065 A JPH0789065 A JP H0789065A JP 25918093 A JP25918093 A JP 25918093A JP 25918093 A JP25918093 A JP 25918093A JP H0789065 A JPH0789065 A JP H0789065A
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- cleaning
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- rewinding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用済みの洗浄布の巻戻し機構の簡素化を図
ると共に、洗浄布の消費量の低減化を図る。 【構成】 洗浄ユニット1のサイドプレート5,6間に
は洗浄布8を供給する布供給ロール9と布巻取りロール
10が装着され、それらの中間には洗浄布をシリンダ4
の外表面に押付ける布圧着装置11が装備されている。
布供給ロール側には使用済み洗浄布を、巻ばねの復帰力
により布供給ロールに巻戻すための布巻戻し装置20と
その巻戻し量を調整する布巻戻し量調整装置30が装備
されている。洗浄時の布供給動作では布供給ロールの回
転に伴って、巻ばね蓄積ホィール22から引き出された
巻ばね21を、巻ばね巻上げホィール23に巻取って布
供給ロールの逆転に必要なエネルギーを蓄積する。洗浄
後、巻ばねの復帰力によって布供給ロールを逆転させ、
使用済み洗浄布を巻戻す。布巻戻し量調整装置30の動
作によって布供給ロールを停止させる。
ると共に、洗浄布の消費量の低減化を図る。 【構成】 洗浄ユニット1のサイドプレート5,6間に
は洗浄布8を供給する布供給ロール9と布巻取りロール
10が装着され、それらの中間には洗浄布をシリンダ4
の外表面に押付ける布圧着装置11が装備されている。
布供給ロール側には使用済み洗浄布を、巻ばねの復帰力
により布供給ロールに巻戻すための布巻戻し装置20と
その巻戻し量を調整する布巻戻し量調整装置30が装備
されている。洗浄時の布供給動作では布供給ロールの回
転に伴って、巻ばね蓄積ホィール22から引き出された
巻ばね21を、巻ばね巻上げホィール23に巻取って布
供給ロールの逆転に必要なエネルギーを蓄積する。洗浄
後、巻ばねの復帰力によって布供給ロールを逆転させ、
使用済み洗浄布を巻戻す。布巻戻し量調整装置30の動
作によって布供給ロールを停止させる。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機のブランケット
胴や圧胴、その他製紙機械などの各種の紙やフィルムな
どを取扱う装置に於けるシリンダやローラ類の表面に付
着する付着物を除去するのに好適なシリンダ洗浄装置に
関する。
胴や圧胴、その他製紙機械などの各種の紙やフィルムな
どを取扱う装置に於けるシリンダやローラ類の表面に付
着する付着物を除去するのに好適なシリンダ洗浄装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】シリンダ等の表面は装置が取扱う物の品
質を低下させない程度の奇麗さを保つことが要求されて
いる。例えば、印刷機のブランケット胴の場合、ある時
間印刷を継続するとブランケット上にインキが残留して
蓄積されるため汚れてくる。このため、ブランケットの
表面を洗浄するシリンダ洗浄装置が開発されている。代
表的なシリンダ洗浄装置は、1対のサイドプレートに布
供給ロールおよび布巻取りロールの軸がシリンダ軸中心
線と平行に回転自在に支持されている。これらの軸には
帯状の洗浄布の両端が巻回され、所定の張力が与えられ
ている。布供給ロールと布巻取りロールの間に位置する
洗浄布の背面側には洗浄時の洗浄布をシリンダの外表面
に押圧するためのパッドや圧接ローラなどによる布圧着
装置が備えられている。
質を低下させない程度の奇麗さを保つことが要求されて
いる。例えば、印刷機のブランケット胴の場合、ある時
間印刷を継続するとブランケット上にインキが残留して
蓄積されるため汚れてくる。このため、ブランケットの
表面を洗浄するシリンダ洗浄装置が開発されている。代
表的なシリンダ洗浄装置は、1対のサイドプレートに布
供給ロールおよび布巻取りロールの軸がシリンダ軸中心
線と平行に回転自在に支持されている。これらの軸には
帯状の洗浄布の両端が巻回され、所定の張力が与えられ
ている。布供給ロールと布巻取りロールの間に位置する
洗浄布の背面側には洗浄時の洗浄布をシリンダの外表面
に押圧するためのパッドや圧接ローラなどによる布圧着
装置が備えられている。
【0003】このように構成されたシリンダ洗浄装置は
布巻取りロール軸は駆動装置により所定の速度で連続的
または間欠的に回転駆動し、同時にプレッシャパット等
の布圧着装置を作動させて洗浄布をシリンダの外表面に
押付け、付着物を拭き取るものである。従来の布巻取り
ロールの巻芯駆動に使用されているモータは減速機付き
の正回転の定速モータが使用されており、またはエアシ
リンダ等、リニアアクチュエータの往復運動をレバー、
ラチェット機構等により回転運動に変えて巻芯を駆動し
ている。洗浄終了後の布巻戻しは、例えば特公昭56−
32069号に開示されているように、布供給ロールを
手回しで逆転させて巻戻していた。
布巻取りロール軸は駆動装置により所定の速度で連続的
または間欠的に回転駆動し、同時にプレッシャパット等
の布圧着装置を作動させて洗浄布をシリンダの外表面に
押付け、付着物を拭き取るものである。従来の布巻取り
ロールの巻芯駆動に使用されているモータは減速機付き
の正回転の定速モータが使用されており、またはエアシ
リンダ等、リニアアクチュエータの往復運動をレバー、
ラチェット機構等により回転運動に変えて巻芯を駆動し
ている。洗浄終了後の布巻戻しは、例えば特公昭56−
32069号に開示されているように、布供給ロールを
手回しで逆転させて巻戻していた。
【0004】自動的に布巻戻しを行う機構を備えたシリ
ンダ洗浄装置が提案された。この種のシリンダ洗浄装置
は、布供給ロールを逆転させるためのモータなどによる
駆動装置を備え、洗浄終了時に駆動装置を動作させ、洗
浄布の巻戻しを行っている。このような自動布巻戻し機
構を備えたシリンダ洗浄装置は、例えば特公平4−64
509号、特開平1−122437号に開示されてい
る。
ンダ洗浄装置が提案された。この種のシリンダ洗浄装置
は、布供給ロールを逆転させるためのモータなどによる
駆動装置を備え、洗浄終了時に駆動装置を動作させ、洗
浄布の巻戻しを行っている。このような自動布巻戻し機
構を備えたシリンダ洗浄装置は、例えば特公平4−64
509号、特開平1−122437号に開示されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
自動布巻戻し機構を備えたシリンダ洗浄装置において
は、複雑な駆動装置を必要とし、また制御装置も高価に
なり、さらにシステムが大型化し、大きな設置スペース
を必要とするなどの問題点があった。 本発明の目的
は、使用済みの洗浄布の巻戻し機構の簡素化を図ると共
に、洗浄布の消費量の低減化を可能にしたシリンダ洗浄
装置を提供することにある。
自動布巻戻し機構を備えたシリンダ洗浄装置において
は、複雑な駆動装置を必要とし、また制御装置も高価に
なり、さらにシステムが大型化し、大きな設置スペース
を必要とするなどの問題点があった。 本発明の目的
は、使用済みの洗浄布の巻戻し機構の簡素化を図ると共
に、洗浄布の消費量の低減化を可能にしたシリンダ洗浄
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は洗浄布をシリンダ外周面に押圧し、該洗
浄布を間欠的または連続的に供給して、前記シリンダ外
周面を洗浄するシリンダ洗浄装置において、洗浄布を供
給する布供給ロールと、該洗浄布を巻取る布巻取りロー
ルと、前記布供給ロールと布巻取りロールとの間に配置
され、洗浄布をシリンダ外周面に押圧する布圧着手段
と、前記布供給ロールに設けられた巻ばね巻上げホィー
ルと、前記布供給ロールに設けられた巻ばね巻上げホィ
ールと、該巻ばね巻上げホィールの外周に先端が係止さ
れた巻ばねと、該巻ばねが巻装された巻ばね蓄積ホィー
ルとを備え、洗浄時に布供給ロールからの洗浄布の引き
出しによって巻ばね蓄積ホィールの巻ばねを巻ばね巻上
げホィールに巻取り、洗浄終了後に巻ばね巻上げホィー
ルに巻取られた巻ばねが巻ばね蓄積ホィールに復帰する
力によって布供給ロールを逆転させて任意長の使用済み
洗浄布を巻戻すようにした構成にある。
めに、本発明は洗浄布をシリンダ外周面に押圧し、該洗
浄布を間欠的または連続的に供給して、前記シリンダ外
周面を洗浄するシリンダ洗浄装置において、洗浄布を供
給する布供給ロールと、該洗浄布を巻取る布巻取りロー
ルと、前記布供給ロールと布巻取りロールとの間に配置
され、洗浄布をシリンダ外周面に押圧する布圧着手段
と、前記布供給ロールに設けられた巻ばね巻上げホィー
ルと、前記布供給ロールに設けられた巻ばね巻上げホィ
ールと、該巻ばね巻上げホィールの外周に先端が係止さ
れた巻ばねと、該巻ばねが巻装された巻ばね蓄積ホィー
ルとを備え、洗浄時に布供給ロールからの洗浄布の引き
出しによって巻ばね蓄積ホィールの巻ばねを巻ばね巻上
げホィールに巻取り、洗浄終了後に巻ばね巻上げホィー
ルに巻取られた巻ばねが巻ばね蓄積ホィールに復帰する
力によって布供給ロールを逆転させて任意長の使用済み
洗浄布を巻戻すようにした構成にある。
【0007】また他の発明は、上記請求項1に記載され
た発明において、次のいずれかの構成を備えていること
を特徴とするものである。すなわち、 (1)布巻取りロールまたは布供給ロールのいずれかで
使用済み洗浄布の巻戻し量を調整する布巻戻し量調整手
段を設けた構成にある。 (2)前項の布巻戻し量調整手段が洗浄布の走行量を検
出するセンサと、布供給ロールへの布巻戻しを停止させ
る布巻戻し停止機構と、該布巻戻し停止機構を操作する
操作手段と、該操作手段に指令を発する制御手段とを備
え、前記制御手段は前記センサからの信号に基づいて前
記操作手段に布巻戻し停止のための指令を出力する構成
にある。 (3)布巻取りロールの軸と駆動源との間にクラッチを
設け、該クラッチを布巻戻し時に作動させ、前記布巻取
りロールを駆動源から引き離して自由回転させる構成に
ある。 (4)布圧着手段は洗浄布をシリンダ外表面に圧接する
圧接ローラと、該圧接ローラを可逆回転させる駆動部と
からなり、前記圧接ローラの逆転駆動により布巻取りロ
ールに巻取られた使用済み洗浄布の任意長を布供給ロー
ルに巻戻す構成にある。 (5)前項の布巻取りロールを圧接ローラに隣接させて
移動自在に支持する支持手段と、前記圧接ローラに布巻
取りロールを付勢力により当接させる付勢手段とを備
え、前記圧接ローラの回転によって布巻取りロールを従
動回転させて、使用済み洗浄布を洗浄時には巻取りまた
は洗浄終了後に巻出すようにした構成にある。
た発明において、次のいずれかの構成を備えていること
を特徴とするものである。すなわち、 (1)布巻取りロールまたは布供給ロールのいずれかで
使用済み洗浄布の巻戻し量を調整する布巻戻し量調整手
段を設けた構成にある。 (2)前項の布巻戻し量調整手段が洗浄布の走行量を検
出するセンサと、布供給ロールへの布巻戻しを停止させ
る布巻戻し停止機構と、該布巻戻し停止機構を操作する
操作手段と、該操作手段に指令を発する制御手段とを備
え、前記制御手段は前記センサからの信号に基づいて前
記操作手段に布巻戻し停止のための指令を出力する構成
にある。 (3)布巻取りロールの軸と駆動源との間にクラッチを
設け、該クラッチを布巻戻し時に作動させ、前記布巻取
りロールを駆動源から引き離して自由回転させる構成に
ある。 (4)布圧着手段は洗浄布をシリンダ外表面に圧接する
圧接ローラと、該圧接ローラを可逆回転させる駆動部と
からなり、前記圧接ローラの逆転駆動により布巻取りロ
ールに巻取られた使用済み洗浄布の任意長を布供給ロー
ルに巻戻す構成にある。 (5)前項の布巻取りロールを圧接ローラに隣接させて
移動自在に支持する支持手段と、前記圧接ローラに布巻
取りロールを付勢力により当接させる付勢手段とを備
え、前記圧接ローラの回転によって布巻取りロールを従
動回転させて、使用済み洗浄布を洗浄時には巻取りまた
は洗浄終了後に巻出すようにした構成にある。
【0008】
【作用】請求項1に記載された発明によると、洗浄時の
布供給動作では布供給ロールの回転に伴って、巻ばね蓄
積ホィールから引き出された巻ばねを、巻ばね巻上げホ
ィールに巻取って布供給ロールの逆転に必要なエネルギ
ーを蓄積する。洗浄後の布巻戻し動作では巻ばねが復帰
する際の巻ばねの復帰トルクによって布供給ロールを逆
転させ、使用済み洗浄布の任意長を巻戻す。布巻戻し量
調整手段を備えたものでは巻戻し量を任意に調整するこ
とができる。特に、センサの検出信号により布送りを精
度良く制御することができる。また布巻取りロールの軸
と駆動源との間にクラッチを設けたものでは、クラッチ
を布巻戻し時に作動させ、布巻取りロールを駆動源から
引き離して自由回転させることにより、布巻戻し時の負
荷が軽減できる。また布圧着手段を洗浄布をシリンダ外
表面に圧接する圧接ローラと、該圧接ローラを可逆回転
させる駆動部とから構成した場合は、圧接ローラの逆転
駆動により布巻取りロールに巻取られた使用済み洗浄布
の任意長を布供給ロールに巻戻すことができ、布巻戻し
量調整装置を別個に設ける必要がなく、構造を簡略化で
きる。さらに圧接ローラの回転によって布巻取りロール
を従動回転させて、使用済み洗浄布を洗浄時には巻取り
または洗浄終了後に巻出す構成とした場合は、上記の効
果の他に、布供給時の布定寸送り機構が簡素化できる。
布供給動作では布供給ロールの回転に伴って、巻ばね蓄
積ホィールから引き出された巻ばねを、巻ばね巻上げホ
ィールに巻取って布供給ロールの逆転に必要なエネルギ
ーを蓄積する。洗浄後の布巻戻し動作では巻ばねが復帰
する際の巻ばねの復帰トルクによって布供給ロールを逆
転させ、使用済み洗浄布の任意長を巻戻す。布巻戻し量
調整手段を備えたものでは巻戻し量を任意に調整するこ
とができる。特に、センサの検出信号により布送りを精
度良く制御することができる。また布巻取りロールの軸
と駆動源との間にクラッチを設けたものでは、クラッチ
を布巻戻し時に作動させ、布巻取りロールを駆動源から
引き離して自由回転させることにより、布巻戻し時の負
荷が軽減できる。また布圧着手段を洗浄布をシリンダ外
表面に圧接する圧接ローラと、該圧接ローラを可逆回転
させる駆動部とから構成した場合は、圧接ローラの逆転
駆動により布巻取りロールに巻取られた使用済み洗浄布
の任意長を布供給ロールに巻戻すことができ、布巻戻し
量調整装置を別個に設ける必要がなく、構造を簡略化で
きる。さらに圧接ローラの回転によって布巻取りロール
を従動回転させて、使用済み洗浄布を洗浄時には巻取り
または洗浄終了後に巻出す構成とした場合は、上記の効
果の他に、布供給時の布定寸送り機構が簡素化できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の第1の実施例の要部構成を示
す。図2は本発明の第1のシステム構成を示す。洗浄ユ
ニット1は、支軸2により本機フレーム3に対して回動
自在に支持されている。この洗浄ユニット1は図示しな
いエアアクチュエータ等の駆動手段を用いて支軸2を中
心に回動することにより、ブランケット胴などのシリン
ダ4の外表面に対して圧接あるいは離間し得るように構
成されている。 洗浄ユニット1を構成するサイドプレ
ート5,6間には、適宜数のステー7が固定されるとと
もに、洗浄布8を供給する布供給ロール9と該洗浄布8
を巻取る布巻取りロール10が装着され、また、それら
の中間には布供給ロール9から送り出される洗浄布8を
シリンダ4の外表面に押し付ける布圧着装置11が装備
されている。さらに、布供給ロール9側には洗浄動作後
に使用済み洗浄布を布供給ロール9に巻戻すための布巻
戻し装置20および使用済み洗浄布の巻戻し量を調整す
る布巻戻し量調整装置30が装備されており、布巻取り
ロール10側には洗浄動作時において、洗浄布8を連続
的または間欠的に巻取る、すなわち布供給ロール9から
洗浄布を引き出すための駆動装置40が設けられてい
る。
説明する。図1は本発明の第1の実施例の要部構成を示
す。図2は本発明の第1のシステム構成を示す。洗浄ユ
ニット1は、支軸2により本機フレーム3に対して回動
自在に支持されている。この洗浄ユニット1は図示しな
いエアアクチュエータ等の駆動手段を用いて支軸2を中
心に回動することにより、ブランケット胴などのシリン
ダ4の外表面に対して圧接あるいは離間し得るように構
成されている。 洗浄ユニット1を構成するサイドプレ
ート5,6間には、適宜数のステー7が固定されるとと
もに、洗浄布8を供給する布供給ロール9と該洗浄布8
を巻取る布巻取りロール10が装着され、また、それら
の中間には布供給ロール9から送り出される洗浄布8を
シリンダ4の外表面に押し付ける布圧着装置11が装備
されている。さらに、布供給ロール9側には洗浄動作後
に使用済み洗浄布を布供給ロール9に巻戻すための布巻
戻し装置20および使用済み洗浄布の巻戻し量を調整す
る布巻戻し量調整装置30が装備されており、布巻取り
ロール10側には洗浄動作時において、洗浄布8を連続
的または間欠的に巻取る、すなわち布供給ロール9から
洗浄布を引き出すための駆動装置40が設けられてい
る。
【0010】ここで、本実施例の布圧着装置11は、ゴ
ムや合成樹脂などの弾性材料で形成された中実部材から
なるプレッシャーパッド、内部にエアを供給して膨張さ
せる膨張部材からなるプレッシャーパッド、圧接ローラ
などの布押圧部材を備え、それらを作動させて洗浄布を
シリンダの外周面に押し付け、引き離しを行う機構を含
んで構成されている。布巻戻し装置20は、任意長の使
用済み洗浄布を巻戻すための復帰トルクを発生させる巻
ばね21、この巻ばね21を蓄積する巻ばね蓄積ホィー
ル22および巻ばね21を巻上げる巻ばね巻上げホィー
ル23を備えている。巻ばね蓄積ホィール22は洗浄ユ
ニットの一方のサイドフレーム5に配置され、また巻ば
ね巻上げホィール23は布供給ロール9の軸上に配置さ
れている。巻ばね21は、図3に示すように巻ばね蓄積
ホィール22に巻装され、その先端は巻ばね巻上げホィ
ール23に係止されている。
ムや合成樹脂などの弾性材料で形成された中実部材から
なるプレッシャーパッド、内部にエアを供給して膨張さ
せる膨張部材からなるプレッシャーパッド、圧接ローラ
などの布押圧部材を備え、それらを作動させて洗浄布を
シリンダの外周面に押し付け、引き離しを行う機構を含
んで構成されている。布巻戻し装置20は、任意長の使
用済み洗浄布を巻戻すための復帰トルクを発生させる巻
ばね21、この巻ばね21を蓄積する巻ばね蓄積ホィー
ル22および巻ばね21を巻上げる巻ばね巻上げホィー
ル23を備えている。巻ばね蓄積ホィール22は洗浄ユ
ニットの一方のサイドフレーム5に配置され、また巻ば
ね巻上げホィール23は布供給ロール9の軸上に配置さ
れている。巻ばね21は、図3に示すように巻ばね蓄積
ホィール22に巻装され、その先端は巻ばね巻上げホィ
ール23に係止されている。
【0011】布巻戻し装置20の作用を説明すると、洗
浄時の布供給動作では、図3−1に示すように、布供給
ロール9の回転に伴って、巻ばね蓄積ホィール22から
矢印a方向に引き出された巻ばね21を、巻ばね巻上げ
ホィール23に巻取って布供給ロール23の逆転に必要
なエネルギーを蓄積する。洗浄後の布巻戻し動作におい
て、クラッチ46を作動させて布巻取りロールの駆動装
置を切り離して布巻取りロールを自由状態にすると、巻
ばね21が図3−2に示す矢印b方向に復帰する際の巻
ばねの復帰トルクが布供給ロール9に作用し、布供給ロ
ール9を逆転させ、引き出されて使用された洗浄布を巻
戻す。このとき、布巻戻し量調整装置30を動作させる
ことにより、巻戻す長さ、つまり巻戻し量を調整するこ
とができる。
浄時の布供給動作では、図3−1に示すように、布供給
ロール9の回転に伴って、巻ばね蓄積ホィール22から
矢印a方向に引き出された巻ばね21を、巻ばね巻上げ
ホィール23に巻取って布供給ロール23の逆転に必要
なエネルギーを蓄積する。洗浄後の布巻戻し動作におい
て、クラッチ46を作動させて布巻取りロールの駆動装
置を切り離して布巻取りロールを自由状態にすると、巻
ばね21が図3−2に示す矢印b方向に復帰する際の巻
ばねの復帰トルクが布供給ロール9に作用し、布供給ロ
ール9を逆転させ、引き出されて使用された洗浄布を巻
戻す。このとき、布巻戻し量調整装置30を動作させる
ことにより、巻戻す長さ、つまり巻戻し量を調整するこ
とができる。
【0012】なお、巻ばね巻上げホィール23は布供給
ロール9の軸上に配置し、巻ばねの巻ばね蓄積ホィール
22への復帰力を布供給ロールの軸に直接的に作用させ
ているが、これに限定されるものでない。要するに、布
供給ホィールの回転に伴って巻ばね21が巻き上げら
れ、この蓄積エネルギーが布供給ホィールの逆転に作用
するものであればどのような構成であっても構わない。
例えば、巻ばね巻上げホィール23をサイドフレーム5
な配置し、このホィールの軸と布供給ロール9の軸とを
機械的に連結する機構を設けて、間接的に布供給ホィー
ルの軸に逆転駆動力を作用させる構造を取ることも可能
である。
ロール9の軸上に配置し、巻ばねの巻ばね蓄積ホィール
22への復帰力を布供給ロールの軸に直接的に作用させ
ているが、これに限定されるものでない。要するに、布
供給ホィールの回転に伴って巻ばね21が巻き上げら
れ、この蓄積エネルギーが布供給ホィールの逆転に作用
するものであればどのような構成であっても構わない。
例えば、巻ばね巻上げホィール23をサイドフレーム5
な配置し、このホィールの軸と布供給ロール9の軸とを
機械的に連結する機構を設けて、間接的に布供給ホィー
ルの軸に逆転駆動力を作用させる構造を取ることも可能
である。
【0013】布巻戻し量調整装置30は、洗浄ユニット
の他方のサイドフレーム6に配置されており、布供給ホ
ィール9の軸上に取付けられたラチェットホィール3
1、サイドフレーム6に回動自在に支持され、ラチェッ
トホィール31に係止するラチェット爪32、このラチ
ェット爪32をラチェットホィール31に係止したり、
係止解除したりの作動を行うアクチュエータ33からな
っている。ラチェット爪32は、図4に示すように、通
常スプリング34によってラチェットホィール31に係
止する方向に付勢されており、アクチュエータ33の作
動によってスプリング34の付勢力に抗して回動され、
その係止が解除される。なお、35はサイドフレーム6
に固定されたスプリング受けである。
の他方のサイドフレーム6に配置されており、布供給ホ
ィール9の軸上に取付けられたラチェットホィール3
1、サイドフレーム6に回動自在に支持され、ラチェッ
トホィール31に係止するラチェット爪32、このラチ
ェット爪32をラチェットホィール31に係止したり、
係止解除したりの作動を行うアクチュエータ33からな
っている。ラチェット爪32は、図4に示すように、通
常スプリング34によってラチェットホィール31に係
止する方向に付勢されており、アクチュエータ33の作
動によってスプリング34の付勢力に抗して回動され、
その係止が解除される。なお、35はサイドフレーム6
に固定されたスプリング受けである。
【0014】この布巻戻し量調整装置30の作用を図4
を参照しながら説明する。洗浄動作が行われていない時
は、図4(1)に示すように、スプリング34によりラ
チェット爪32はラチェットホィール31に係止された
状態にある。洗浄動作が開始され、洗浄布8が布供給ロ
ール9から矢印c方向に引き出されると、図4(2)に
示すように、布供給ロールの軸の回転に従動してラチェ
ットホィール31も矢印d方向に回転する。このとき、
ラチェット爪32はラチェットホィールの歯部を乗り越
えるように作動するため、係止されない。この間に巻ば
ね巻上げホィール23に巻ばね21が巻取られる。
を参照しながら説明する。洗浄動作が行われていない時
は、図4(1)に示すように、スプリング34によりラ
チェット爪32はラチェットホィール31に係止された
状態にある。洗浄動作が開始され、洗浄布8が布供給ロ
ール9から矢印c方向に引き出されると、図4(2)に
示すように、布供給ロールの軸の回転に従動してラチェ
ットホィール31も矢印d方向に回転する。このとき、
ラチェット爪32はラチェットホィールの歯部を乗り越
えるように作動するため、係止されない。この間に巻ば
ね巻上げホィール23に巻ばね21が巻取られる。
【0015】洗浄動作が終了すると、アクチュエータ3
3が動作し、その軸33aがラチェット爪32の端部を
矢印e方向に押す。するとラチェット爪32とラチェッ
トホィール31との係止が解除され、巻ばね21により
布供給ロール9と一緒にラチェットホィール31は矢印
f方向に回転する。すなわち、巻ばね巻上げホィールに
巻取られた巻ばね21が巻ばね蓄積ホィール22に復帰
する際、布供給ホィール9を逆転させて使用済みの洗浄
布を矢印g方向に巻戻す。
3が動作し、その軸33aがラチェット爪32の端部を
矢印e方向に押す。するとラチェット爪32とラチェッ
トホィール31との係止が解除され、巻ばね21により
布供給ロール9と一緒にラチェットホィール31は矢印
f方向に回転する。すなわち、巻ばね巻上げホィールに
巻取られた巻ばね21が巻ばね蓄積ホィール22に復帰
する際、布供給ホィール9を逆転させて使用済みの洗浄
布を矢印g方向に巻戻す。
【0016】本実施例では、布巻戻し量調整装置を布供
給ロール側に配置しているが、布巻取りロール側に配置
しても良い。また布巻戻し量調整装置は、布供給ロール
または布巻取りロールのいずれかの軸の回転を洗浄布の
巻戻しが任意長に達した時点で停止させる機構であれば
良い。例えば、前記いずれかのロールの軸にブレーキ装
置を設け、このブレーキ装置を洗浄布巻戻しの開始から
所定時間経過後に作動させる構成を取ることもできる。
給ロール側に配置しているが、布巻取りロール側に配置
しても良い。また布巻戻し量調整装置は、布供給ロール
または布巻取りロールのいずれかの軸の回転を洗浄布の
巻戻しが任意長に達した時点で停止させる機構であれば
良い。例えば、前記いずれかのロールの軸にブレーキ装
置を設け、このブレーキ装置を洗浄布巻戻しの開始から
所定時間経過後に作動させる構成を取ることもできる。
【0017】次に布巻戻し量調整を含む布送り制御につ
いて説明する。図5は布送り制御装置のシステム構成を
示す。本システムでは、洗浄布8の供給量または巻戻し
量を制御するため洗浄布の走行量を検出する布長さ検出
センサ51および洗浄布の汚れ度を検出する布汚れ度検
出センサ52が設けられている。制御盤50は、洗浄時
には布巻取りロールの駆動装置40に布巻取りのための
駆動信号を発して布巻取りロールを連続的または間欠的
に回転駆動させて布供給ロールから洗浄布を引き出す。
このときの布供給量は、布長さ検出センサ51からの信
号に基づいて求めた測定値と設定値によって制御され
る。
いて説明する。図5は布送り制御装置のシステム構成を
示す。本システムでは、洗浄布8の供給量または巻戻し
量を制御するため洗浄布の走行量を検出する布長さ検出
センサ51および洗浄布の汚れ度を検出する布汚れ度検
出センサ52が設けられている。制御盤50は、洗浄時
には布巻取りロールの駆動装置40に布巻取りのための
駆動信号を発して布巻取りロールを連続的または間欠的
に回転駆動させて布供給ロールから洗浄布を引き出す。
このときの布供給量は、布長さ検出センサ51からの信
号に基づいて求めた測定値と設定値によって制御され
る。
【0018】洗浄終了時には駆動装置40に停止信号を
出すと同時に、アクチュエータ33を動作させてラチェ
ット爪32とラチェットホィール31の係止を解除す
る。すると、巻ばねの復帰力が布供給ロールの軸に作用
し、布供給ロールが逆転する。使用済みの洗浄布の巻戻
しが開始されると、制御盤50は布長さ検出センサ51
と布汚れ度検出センサ52からの検出信号を取込み、次
回の洗浄に使用可能な洗浄布、つまり布汚れ度検出セン
サの信号処理により汚れ度の小さい洗浄布を、所定長巻
戻した時点でアクチュエータ33を動作させ、ラチェッ
ト爪をラチェットホィールに係止させて布供給ロールの
回転を止める。
出すと同時に、アクチュエータ33を動作させてラチェ
ット爪32とラチェットホィール31の係止を解除す
る。すると、巻ばねの復帰力が布供給ロールの軸に作用
し、布供給ロールが逆転する。使用済みの洗浄布の巻戻
しが開始されると、制御盤50は布長さ検出センサ51
と布汚れ度検出センサ52からの検出信号を取込み、次
回の洗浄に使用可能な洗浄布、つまり布汚れ度検出セン
サの信号処理により汚れ度の小さい洗浄布を、所定長巻
戻した時点でアクチュエータ33を動作させ、ラチェッ
ト爪をラチェットホィールに係止させて布供給ロールの
回転を止める。
【0019】なお、布長さ検出センサ51は、洗浄布の
長さを検出するヤールメータや洗浄布に一定間隔のマー
カを付け、このマーカを光学的に読取る光センサ等が用
いられる。特に、光センサの場合、制御盤50はセンサ
51からの信号をカウントし、このカウント値に基づい
て布巻戻し量を演算する。ここでは、洗浄布の汚れ度を
検知して使用可能な長さの洗浄布を巻戻す制御について
説明しているが、布汚れ度検出センサ52を用いること
なく、予め布巻戻し量を設定し、布長さ検出センサのみ
の信号処理で布巻戻しを行うように制御することも当然
できる。
長さを検出するヤールメータや洗浄布に一定間隔のマー
カを付け、このマーカを光学的に読取る光センサ等が用
いられる。特に、光センサの場合、制御盤50はセンサ
51からの信号をカウントし、このカウント値に基づい
て布巻戻し量を演算する。ここでは、洗浄布の汚れ度を
検知して使用可能な長さの洗浄布を巻戻す制御について
説明しているが、布汚れ度検出センサ52を用いること
なく、予め布巻戻し量を設定し、布長さ検出センサのみ
の信号処理で布巻戻しを行うように制御することも当然
できる。
【0020】次に本発明の第2の実施例を説明する。本
実施例は、布圧着装置に於ける布押圧部材として圧接ロ
ーラを用い、この圧接ローラと布巻取りロールを駆動す
るものである。特に、洗浄終了後の使用済み洗浄布の巻
戻し量調整は第1の実施例の布巻戻し量調整装置30を
用いず、圧接ローラの逆転駆動制御を行うことを特徴と
するものである。図6は本発明の第2の実施例のシリン
ダ洗浄装置の要部構成を示す。図7は洗浄ユニットのA
−A断面の構成を示す。なお、図1に示す洗浄ユニット
と同一の部材には同一の符号を付け、その説明を適宜省
略する。
実施例は、布圧着装置に於ける布押圧部材として圧接ロ
ーラを用い、この圧接ローラと布巻取りロールを駆動す
るものである。特に、洗浄終了後の使用済み洗浄布の巻
戻し量調整は第1の実施例の布巻戻し量調整装置30を
用いず、圧接ローラの逆転駆動制御を行うことを特徴と
するものである。図6は本発明の第2の実施例のシリン
ダ洗浄装置の要部構成を示す。図7は洗浄ユニットのA
−A断面の構成を示す。なお、図1に示す洗浄ユニット
と同一の部材には同一の符号を付け、その説明を適宜省
略する。
【0021】駆動装置40は駆動源としてモータ41が
用いられ、このモータ軸にはプーリー42が取り付けら
れている。圧接ローラ110の軸にはプーリー12を、
布巻取りロール10の軸にはスリップ機構を介してプー
リー13が取り付けられている。これらのプーリー1
2,13とモータのプーリー42との間には伝動ベルト
43が張架されている。圧接ローラ110と布巻取りロ
ール10は駆動装置40によって可逆回転される。
用いられ、このモータ軸にはプーリー42が取り付けら
れている。圧接ローラ110の軸にはプーリー12を、
布巻取りロール10の軸にはスリップ機構を介してプー
リー13が取り付けられている。これらのプーリー1
2,13とモータのプーリー42との間には伝動ベルト
43が張架されている。圧接ローラ110と布巻取りロ
ール10は駆動装置40によって可逆回転される。
【0022】図8に示すように、サイドフレーム3に明
けられた穴3aには、モータ取付け台3bを固着し、こ
のモータ取付け台3bにモータ41が取付けられてい
る。このモータ41の回転は必要に応じてギャ変速機を
介して減速し、プーリー42に伝えられる。なお、44
はベルト張りプーリーで、サイドフレーム3に回動自在
に取り付けられたレバー45に支持され、図示を省略し
たスプリング等の付勢手段により、ベルト張りプーリー
44をベルト方向に押し、ベルト43の張りを適正に保
っている。さらに、本機フレーム3と洗浄ユニット1の
サイドフレーム5の間には前記実施例と同じ構成の布巻
戻し装置20が装備されている。
けられた穴3aには、モータ取付け台3bを固着し、こ
のモータ取付け台3bにモータ41が取付けられてい
る。このモータ41の回転は必要に応じてギャ変速機を
介して減速し、プーリー42に伝えられる。なお、44
はベルト張りプーリーで、サイドフレーム3に回動自在
に取り付けられたレバー45に支持され、図示を省略し
たスプリング等の付勢手段により、ベルト張りプーリー
44をベルト方向に押し、ベルト43の張りを適正に保
っている。さらに、本機フレーム3と洗浄ユニット1の
サイドフレーム5の間には前記実施例と同じ構成の布巻
戻し装置20が装備されている。
【0023】制御盤は、駆動装置40を制御し、洗浄布
8の送り制御を行うもので、圧接ローラの回転速度や回
転方向、およびその動作を間欠的または連続的に行うた
めのモータの回転数、可逆、駆動停止等を制御する。圧
接ローラの逆転動作は、予めシステム仕様に合わせてプ
ログラムされており、次の洗浄動作で使用可能な任意長
が巻き戻されるように設定されている。この巻戻し量
は、任意に設定可能になっている。なお、圧接ローラ1
1の上流側には洗浄布8へ洗浄液を供給するスプレーバ
ー18が配設されている。
8の送り制御を行うもので、圧接ローラの回転速度や回
転方向、およびその動作を間欠的または連続的に行うた
めのモータの回転数、可逆、駆動停止等を制御する。圧
接ローラの逆転動作は、予めシステム仕様に合わせてプ
ログラムされており、次の洗浄動作で使用可能な任意長
が巻き戻されるように設定されている。この巻戻し量
は、任意に設定可能になっている。なお、圧接ローラ1
1の上流側には洗浄布8へ洗浄液を供給するスプレーバ
ー18が配設されている。
【0024】上記の構成によると、洗浄時には圧接ロー
ラ110を連続または間欠的に回転駆動して布供給ロー
ル9から洗浄布8を引き出し、シリンダ4の外表面を洗
浄する。このとき圧接ローラ110の周速度は一定であ
るが、布巻取りロールの周速度は布巻取り量によって変
化する。その周速度の差を布巻取りローラ側に設けられ
たスリップ機構によって補っている。すなわち、布巻取
り量が少なく、布巻取りロールの径が小さきときは圧接
ローラの周速度に比べて布巻取りローラの周速度が速く
なるが、圧接ローラと洗浄布の摩擦によって、プーリー
13から布巻取りロールの軸への動力伝達がスリップ機
構により抑制される。すなわち、プーリー13と軸との
間にスリップが発生し、圧接ローラの引き出しに追従し
て布巻取りロールが回転する。
ラ110を連続または間欠的に回転駆動して布供給ロー
ル9から洗浄布8を引き出し、シリンダ4の外表面を洗
浄する。このとき圧接ローラ110の周速度は一定であ
るが、布巻取りロールの周速度は布巻取り量によって変
化する。その周速度の差を布巻取りローラ側に設けられ
たスリップ機構によって補っている。すなわち、布巻取
り量が少なく、布巻取りロールの径が小さきときは圧接
ローラの周速度に比べて布巻取りローラの周速度が速く
なるが、圧接ローラと洗浄布の摩擦によって、プーリー
13から布巻取りロールの軸への動力伝達がスリップ機
構により抑制される。すなわち、プーリー13と軸との
間にスリップが発生し、圧接ローラの引き出しに追従し
て布巻取りロールが回転する。
【0025】なお、洗浄布8にはスプレーバー18から
洗浄液が噴射される。この状態でシリンダ4を回転し
て、その外表面に付着した付着物を洗浄布8により拭き
取る。この場合、圧接ローラ11の押圧力は、エアアク
チュエータ等の駆動制御により調整できる。一方洗浄終
了後に圧接ローラを逆転駆動すると、圧接ローラによっ
て巻戻された使用済み洗浄布は布供給ロールに巻戻され
る。このとき、布巻取りロールの逆転は前述のスリップ
機構が作用し、同様に行われる。所定長さの洗浄布が巻
戻されると圧接ローラは停止される。その後は、次の洗
浄動作のための待機状態になる。
洗浄液が噴射される。この状態でシリンダ4を回転し
て、その外表面に付着した付着物を洗浄布8により拭き
取る。この場合、圧接ローラ11の押圧力は、エアアク
チュエータ等の駆動制御により調整できる。一方洗浄終
了後に圧接ローラを逆転駆動すると、圧接ローラによっ
て巻戻された使用済み洗浄布は布供給ロールに巻戻され
る。このとき、布巻取りロールの逆転は前述のスリップ
機構が作用し、同様に行われる。所定長さの洗浄布が巻
戻されると圧接ローラは停止される。その後は、次の洗
浄動作のための待機状態になる。
【0026】次に本発明の第3の実施例を説明する。本
実施例は、サイドフレームに布巻取りロールを可動自在
に支持し、この布巻取りロールを付勢手段により圧接ロ
ーラに当接させ、圧接ローラの回転に伴って従動回転さ
せることを特徴とするものである。図9は本発明の第3
の実施例のシリンダ洗浄装置の要部構成を示す。図10
は洗浄ユニットのD−D断面の構成を示す。図11は布
巻取りロールの支持構造を示す。図12は洗浄ユニット
を側方から見た構成を示す。なお、図1に示す洗浄ユニ
ットと同一の部材には同一の符号を付け、その説明を適
宜省略する。
実施例は、サイドフレームに布巻取りロールを可動自在
に支持し、この布巻取りロールを付勢手段により圧接ロ
ーラに当接させ、圧接ローラの回転に伴って従動回転さ
せることを特徴とするものである。図9は本発明の第3
の実施例のシリンダ洗浄装置の要部構成を示す。図10
は洗浄ユニットのD−D断面の構成を示す。図11は布
巻取りロールの支持構造を示す。図12は洗浄ユニット
を側方から見た構成を示す。なお、図1に示す洗浄ユニ
ットと同一の部材には同一の符号を付け、その説明を適
宜省略する。
【0027】布巻取りロール10は、サイドプレート
5,6に形成された矩形の窓部14に摺動自在に装着さ
れたスライドブロック15に回動自在に支持されてい
る。さらに、スライドブロック15はスプリング16等
の付勢手段により圧接ローラ11側へ付勢されている。
したがって、布巻取りロール10は常に圧接ローラ11
と当接した状態にあり、圧接ローラ11の回転に伴って
従動回転して使用済み洗浄布8を巻取ったり、あるいは
巻取った使用済み洗浄布の一部を再使用するため布供給
ロール側に巻出したりする。洗浄動作時においては、洗
浄が進み、その巻取り量が増加して布巻取りロール10
の外径が大きくなるに従って、スライドブロック13が
スプリング16の付勢力に抗して図中の右方へ移動しな
がら当接状態を保持する。一方、洗浄終了後は、圧接ロ
ーラの逆転駆動により、布巻取りロールから使用済み洗
浄布を巻出すとそのロール径が小さくなり、それに伴っ
てスライドブロックはスプリングに押されて図中の左方
へ移動する。
5,6に形成された矩形の窓部14に摺動自在に装着さ
れたスライドブロック15に回動自在に支持されてい
る。さらに、スライドブロック15はスプリング16等
の付勢手段により圧接ローラ11側へ付勢されている。
したがって、布巻取りロール10は常に圧接ローラ11
と当接した状態にあり、圧接ローラ11の回転に伴って
従動回転して使用済み洗浄布8を巻取ったり、あるいは
巻取った使用済み洗浄布の一部を再使用するため布供給
ロール側に巻出したりする。洗浄動作時においては、洗
浄が進み、その巻取り量が増加して布巻取りロール10
の外径が大きくなるに従って、スライドブロック13が
スプリング16の付勢力に抗して図中の右方へ移動しな
がら当接状態を保持する。一方、洗浄終了後は、圧接ロ
ーラの逆転駆動により、布巻取りロールから使用済み洗
浄布を巻出すとそのロール径が小さくなり、それに伴っ
てスライドブロックはスプリングに押されて図中の左方
へ移動する。
【0028】以上の実施例のシリンダ洗浄装置の使用に
際しては、洗浄布8を布供給ロール9から圧接ローラ1
1を介して布巻取りロール10にセットし、図示を省略
したエアアクチュエータ等の駆動手段により洗浄ユニッ
ト1を支軸2を中心に回動して圧接ローラ11部分の洗
浄布8の表面をシリンダ4の外表面に当接させる。しか
して、洗浄作業において、洗浄布8を所定量送る場合に
は、圧接ローラ11を駆動して所定角回動することによ
り、洗浄布8を所定量前進させて新しい洗浄面を洗浄部
へ送る。この場合、圧接ローラ11はシリンダ4に圧接
させたままでも、あるいは離間させた状態でもよい。前
述のように、布巻取りロール10は、スプリング16の
付勢力により圧接ローラ11に当接しているので、送ら
れた洗浄布8はその摩擦力により布巻取りロール10に
自動的に巻取られる。洗浄動作が進み、洗浄布8の巻取
り量が増加して巻取りロール10の外径が大きくなるに
したがい、前述のように、スライドブロック13がスプ
リング16の付勢力に抗して図3に示す右方へ移動して
当接状態を保持しながら巻取り量の増加を吸収すること
になる。
際しては、洗浄布8を布供給ロール9から圧接ローラ1
1を介して布巻取りロール10にセットし、図示を省略
したエアアクチュエータ等の駆動手段により洗浄ユニッ
ト1を支軸2を中心に回動して圧接ローラ11部分の洗
浄布8の表面をシリンダ4の外表面に当接させる。しか
して、洗浄作業において、洗浄布8を所定量送る場合に
は、圧接ローラ11を駆動して所定角回動することによ
り、洗浄布8を所定量前進させて新しい洗浄面を洗浄部
へ送る。この場合、圧接ローラ11はシリンダ4に圧接
させたままでも、あるいは離間させた状態でもよい。前
述のように、布巻取りロール10は、スプリング16の
付勢力により圧接ローラ11に当接しているので、送ら
れた洗浄布8はその摩擦力により布巻取りロール10に
自動的に巻取られる。洗浄動作が進み、洗浄布8の巻取
り量が増加して巻取りロール10の外径が大きくなるに
したがい、前述のように、スライドブロック13がスプ
リング16の付勢力に抗して図3に示す右方へ移動して
当接状態を保持しながら巻取り量の増加を吸収すること
になる。
【0029】上記洗浄時には、布供給ロール9から洗浄
布33の引き出しにより、巻ばね21が巻ばね巻上げホ
ィール23に巻取られ、布巻戻しのためのエネルギーを
蓄積する。これにより、洗浄布33は圧接ローラ11を
介して布供給ロール9と布巻取りロール10間で巻ばね
21によるばね力で引っ張られた状態になる。洗浄終了
後に、圧接ローラ11を逆転させ、布巻取りロール10
を巻取り方向とは逆方向に回転させると、巻取られた使
用済み洗浄布は布供給ローラ9側に巻戻される。この動
作によって逆送された洗浄布は巻ばね21の復帰動作に
よる布供給ロール自体の逆転により、布供給ロールに巻
戻される。本洗浄装置における洗浄布8の送り動作は、
外径が常に一定な圧接ローラ11の回転制御によって行
われるため、複雑な定寸送り機構を用いなくとも、精度
のよい的確な送り動作が容易に得られる。また、布巻取
りロール10の巻取りまたは巻出し動作は、その布巻取
りロール10をスプリング16等の付勢手段により圧接
ローラ11に当接させて圧接ローラ11の回転力を利用
して行われるので、構成が極めて簡単になる。
布33の引き出しにより、巻ばね21が巻ばね巻上げホ
ィール23に巻取られ、布巻戻しのためのエネルギーを
蓄積する。これにより、洗浄布33は圧接ローラ11を
介して布供給ロール9と布巻取りロール10間で巻ばね
21によるばね力で引っ張られた状態になる。洗浄終了
後に、圧接ローラ11を逆転させ、布巻取りロール10
を巻取り方向とは逆方向に回転させると、巻取られた使
用済み洗浄布は布供給ローラ9側に巻戻される。この動
作によって逆送された洗浄布は巻ばね21の復帰動作に
よる布供給ロール自体の逆転により、布供給ロールに巻
戻される。本洗浄装置における洗浄布8の送り動作は、
外径が常に一定な圧接ローラ11の回転制御によって行
われるため、複雑な定寸送り機構を用いなくとも、精度
のよい的確な送り動作が容易に得られる。また、布巻取
りロール10の巻取りまたは巻出し動作は、その布巻取
りロール10をスプリング16等の付勢手段により圧接
ローラ11に当接させて圧接ローラ11の回転力を利用
して行われるので、構成が極めて簡単になる。
【0030】以上の実施例の説明においては、布巻取り
ロール10を圧接ローラ11に当接させた例を示した
が、布供給ロールと布巻取りロールとの中間に洗浄布を
シリンダ外表面に圧接する圧接ローラを配設して、該圧
接ローラを駆動して洗浄布を送るものであれば、これに
より従来のような定寸送りのための複雑な制御機構が不
要になる効果を得られることはいうまでもない。また、
前記実施例の説明においては、洗浄ユニット1を支軸2
を中心に回動することにより圧接ローラ11をシリンダ
4の外表面に圧接したり離間したりする、いわゆるスイ
ングタイプに本発明を適用した場合を説明したが、洗浄
ユニット1を前後に移動することにより圧接及び離間を
行う、往復動タイプにも本発明の適用が可能である。ま
た、洗浄動作時のシリンダ4の回転方向はどちらでもよ
く、圧接ローラ11とシリンダ4との圧接面における移
動方向が一致する方向に設定した場合には、両者の周速
の差に基づく圧接面における相対的な移動により洗浄作
用が行われることになる。さらに、圧接ローラの動力伝
達系は、プーリーとベルトにより行われているが、ギャ
ー機構を用いることもできる。
ロール10を圧接ローラ11に当接させた例を示した
が、布供給ロールと布巻取りロールとの中間に洗浄布を
シリンダ外表面に圧接する圧接ローラを配設して、該圧
接ローラを駆動して洗浄布を送るものであれば、これに
より従来のような定寸送りのための複雑な制御機構が不
要になる効果を得られることはいうまでもない。また、
前記実施例の説明においては、洗浄ユニット1を支軸2
を中心に回動することにより圧接ローラ11をシリンダ
4の外表面に圧接したり離間したりする、いわゆるスイ
ングタイプに本発明を適用した場合を説明したが、洗浄
ユニット1を前後に移動することにより圧接及び離間を
行う、往復動タイプにも本発明の適用が可能である。ま
た、洗浄動作時のシリンダ4の回転方向はどちらでもよ
く、圧接ローラ11とシリンダ4との圧接面における移
動方向が一致する方向に設定した場合には、両者の周速
の差に基づく圧接面における相対的な移動により洗浄作
用が行われることになる。さらに、圧接ローラの動力伝
達系は、プーリーとベルトにより行われているが、ギャ
ー機構を用いることもできる。
【0031】
【発明の効果】上述のとおり、本発明によれば、使用済
みの洗浄布の巻戻しに必要な布供給ロールの逆転駆動力
を、洗浄時の布供給ロールの回転を利用して巻ばねに蓄
積する構成としたので、布巻戻し機構が簡単になり、装
置の小型化が図れる。
みの洗浄布の巻戻しに必要な布供給ロールの逆転駆動力
を、洗浄時の布供給ロールの回転を利用して巻ばねに蓄
積する構成としたので、布巻戻し機構が簡単になり、装
置の小型化が図れる。
【図1】 本発明の第1の実施例の要部を示した平面図
である。
である。
【図2】 第1の実施例のシステム構成図である。
【図3】 布巻戻し装置の要部構成とその作用を説明す
るための図である。
るための図である。
【図4】 布巻戻し量調整装置の要部構成とその作用を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図5】 第1の実施例の制御系の説明図である。
【図6】 本発明の第2の実施例の要部を示した平面図
である。
である。
【図7】 図6のA−A矢視図である。
【図8】 図6のB−B矢視図である。
【図9】 本発明の第3の実施例の要部を示した平面図
である。
である。
【図10】 図9のD−D矢視図である。
【図11】 図9のE−E矢視図である。
【図12】 図9のF−F矢視図である。
1…洗浄ユニット、2…支軸、3…本機フレーム、4…
シリンダ、5,6…サイドプレート、7…ステー、8…
洗浄布、9…布供給ロール、10…布巻取りロール、1
1…布圧着装置、20…布巻戻し装置、21…巻ばね、
22…巻ばね蓄積ホィール、23…巻ばね巻上げホィー
ル、30…布巻戻し量調整装置、31…ラチェットホィ
ール、32…ラチェット爪、33…アクチュエータ、4
0…駆動装置、46…クラッチ、50…制御盤、51…
布長さ検出センサ、52…布汚れ度検出センサ、110
…圧接ローラ
シリンダ、5,6…サイドプレート、7…ステー、8…
洗浄布、9…布供給ロール、10…布巻取りロール、1
1…布圧着装置、20…布巻戻し装置、21…巻ばね、
22…巻ばね蓄積ホィール、23…巻ばね巻上げホィー
ル、30…布巻戻し量調整装置、31…ラチェットホィ
ール、32…ラチェット爪、33…アクチュエータ、4
0…駆動装置、46…クラッチ、50…制御盤、51…
布長さ検出センサ、52…布汚れ度検出センサ、110
…圧接ローラ
Claims (6)
- 【請求項1】 洗浄布をシリンダ外周面に押圧し、該洗
浄布を間欠的または連続的に供給して、前記シリンダ外
周面を洗浄するシリンダ洗浄装置において、 洗浄布を供給する布供給ロールと、 該洗浄布を巻取る布巻取りロールと、 前記布供給ロールと布巻取りロールとの間に配置され、
洗浄布をシリンダ外周面に押圧する布圧着手段と、 前記布供給ロールに設けられた巻ばね巻上げホィール
と、 該巻ばね巻上げホィールの外周に先端が係止された巻ば
ねと、 該巻ばねが巻装された巻ばね蓄積ホィールと、を備え、 洗浄時に布供給ロールからの洗浄布の引き出しによって
巻ばね蓄積ホィールの巻ばねを巻ばね巻上げホィールに
巻取り、洗浄終了後に巻ばね巻上げホィールに巻取られ
た巻ばねが巻ばね蓄積ホィールに復帰する力によって布
供給ロールを逆転させて任意長の使用済み洗浄布を巻戻
すことを特徴とするシリンダ洗浄装置。 - 【請求項2】 布巻取りロールまたは布供給ロールのい
ずれかで使用済み洗浄布の巻戻し量を調整する布巻戻し
量調整手段が設けられている請求項1記載のシリンダ洗
浄装置。 - 【請求項3】 布巻戻し量調整手段が洗浄布の走行量を
検出するセンサと、布供給ロールへの布巻戻しを停止さ
せる布巻戻し停止機構と、該布巻戻し停止機構を操作す
る操作手段と、該操作手段に指令を発する制御手段と、
を備え、 前記制御手段は前記センサからの信号に基づいて前記操
作手段に布巻戻し停止のための指令を出力することを特
徴とする請求項2記載のシリンダ洗浄装置。 - 【請求項4】 布巻取りロールの軸と駆動源との間にク
ラッチを設け、該クラッチを布巻戻し時に作動させ、前
記布巻取りロールを駆動源から引き離して自由回転させ
ることを特徴とする請求項1記載のシリンダ洗浄装置。 - 【請求項5】 布圧着手段は洗浄布をシリンダ外表面に
圧接する圧接ローラと、該圧接ローラを可逆回転させる
駆動部とからなり、 前記圧接ローラの逆転駆動により布巻取りロールに巻取
られた使用済み洗浄布の任意長を布供給ロールに巻戻す
ことを特徴とする請求項1記載のシリンダ洗浄装置。 - 【請求項6】 前記布巻取りロールを前記圧接ローラに
隣接させて移動自在に支持する支持手段と、前記圧接ロ
ーラに布巻取りロールを付勢力により当接させる付勢手
段と、を備え、 前記圧接ローラの回転によって布巻取りロールを従動回
転させて、使用済み洗浄布を洗浄時には巻取りまたは洗
浄終了後には巻出しすることを特徴とする請求項4記載
のシリンダ洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5259180A JP2554308B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | シリンダ洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5259180A JP2554308B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | シリンダ洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789065A true JPH0789065A (ja) | 1995-04-04 |
| JP2554308B2 JP2554308B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=17330482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5259180A Expired - Fee Related JP2554308B2 (ja) | 1993-09-22 | 1993-09-22 | シリンダ洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554308B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1078743A1 (de) * | 1999-07-29 | 2001-02-28 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Wascheinrichtung für Zylinder von Rotationsdruckmaschinen |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637068A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 | Osame Kogyo:Kk | Booth for powder coating |
| JPH0276740A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Nikka Kk | 印刷機のブランケット洗浄装置及び洗浄方法 |
-
1993
- 1993-09-22 JP JP5259180A patent/JP2554308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637068A (en) * | 1979-08-30 | 1981-04-10 | Osame Kogyo:Kk | Booth for powder coating |
| JPH0276740A (ja) * | 1988-09-13 | 1990-03-16 | Nikka Kk | 印刷機のブランケット洗浄装置及び洗浄方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1078743A1 (de) * | 1999-07-29 | 2001-02-28 | Koenig & Bauer Aktiengesellschaft | Wascheinrichtung für Zylinder von Rotationsdruckmaschinen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2554308B2 (ja) | 1996-11-13 |
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