JPH0789134B2 - 相回転検出装置 - Google Patents
相回転検出装置Info
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- JPH0789134B2 JPH0789134B2 JP1634390A JP1634390A JPH0789134B2 JP H0789134 B2 JPH0789134 B2 JP H0789134B2 JP 1634390 A JP1634390 A JP 1634390A JP 1634390 A JP1634390 A JP 1634390A JP H0789134 B2 JPH0789134 B2 JP H0789134B2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は各種配電方式のもとでの無停電工事等に使用さ
れる、開閉器の電源側、負荷側の相回転が一致している
ことを簡易に、又外部から配電種別(三相4線、単相3
線、単相2線、三相3線)を設定することなく自動的に
検出することができる相回転検出装置に関する。
れる、開閉器の電源側、負荷側の相回転が一致している
ことを簡易に、又外部から配電種別(三相4線、単相3
線、単相2線、三相3線)を設定することなく自動的に
検出することができる相回転検出装置に関する。
[従来の技術] 第2図は無停電工事で柱上トランスTr1の吊り替えをす
る場合を示す。3相高圧回路U,V,Wより高圧スイッチPC
1、柱上トランスTr1、そして開閉器1を通じ、負荷に単
相又は3層電力を供給している。
る場合を示す。3相高圧回路U,V,Wより高圧スイッチPC
1、柱上トランスTr1、そして開閉器1を通じ、負荷に単
相又は3層電力を供給している。
この状態にて、工事用高圧スイッPC2、柱上トランスTr
2、開閉器2を仮設する。PC2入、開閉器2切にて開閉器
2の電源側、負荷側の相回転を確認し、一致した場合、
開閉器1切の直後、開閉器2を入、PC1切後Tr1の変換を
する。なお、図で10は相回転検出器で、三相4線式、三
相3線式、単相式配電線に対応して切替えて使用するこ
とができる。
2、開閉器2を仮設する。PC2入、開閉器2切にて開閉器
2の電源側、負荷側の相回転を確認し、一致した場合、
開閉器1切の直後、開閉器2を入、PC1切後Tr1の変換を
する。なお、図で10は相回転検出器で、三相4線式、三
相3線式、単相式配電線に対応して切替えて使用するこ
とができる。
第3図は、上記相回転検出器の詳細を示す。図は、切替
えにより、三相3線式、三相4線式に適用されるものを
示している。
えにより、三相3線式、三相4線式に適用されるものを
示している。
各相より補助PTを介し、電源側U,V,W、負荷側u,v,w電圧
を検出し、この差電圧を差電圧検出比較回路11により各
相演算、設定器12より設定された電圧以下であれば、H
レベルとなる。3相ともHレベルであれば、相回転は電
源・負荷側ともに順、又は逆となる。尚、負荷側の配電
方式が単相2線、単相3線の方式の場合、相回転は関係
ないので無条件に設定信号、オア回路14により相回転は
正常と認める。
を検出し、この差電圧を差電圧検出比較回路11により各
相演算、設定器12より設定された電圧以下であれば、H
レベルとなる。3相ともHレベルであれば、相回転は電
源・負荷側ともに順、又は逆となる。尚、負荷側の配電
方式が単相2線、単相3線の方式の場合、相回転は関係
ないので無条件に設定信号、オア回路14により相回転は
正常と認める。
相回転検出の原理は上記説明の通りであり、各相電源
側、負荷側の差電圧を検出することにより判定するもの
である。相回転が逆であれば、三相のうちの二相分に電
圧差が生じる。例えば第4図に示すように、三相3線式
の場合、電源側、負荷側の電圧をベクトルU,V,W、負荷
側の電圧をベクトルu,v,wと相回転が逆になっている場
合、2相分に電圧差を生じる。
側、負荷側の差電圧を検出することにより判定するもの
である。相回転が逆であれば、三相のうちの二相分に電
圧差が生じる。例えば第4図に示すように、三相3線式
の場合、電源側、負荷側の電圧をベクトルU,V,W、負荷
側の電圧をベクトルu,v,wと相回転が逆になっている場
合、2相分に電圧差を生じる。
[発明が解決しようとする問題点] 第2図は同一の高圧系統からTr1、Tr2に配電している
が、工事の際、このように配電できない場合、例えば道
路をはさんだ他系統の高圧配電線から工事用変圧器を介
して低圧配電線へ供給する場合、相回転が同一であって
も、Tr2の2次側の位相とTr1の2次側の位相がずれるこ
とがあり、上記の方式では誤検出となる。又三相3線
式、三相4線式、単相式配線の種別を外部よりスイッチ
により選定するため、人為ミスが発生することがあり信
頼性に乏しい。
が、工事の際、このように配電できない場合、例えば道
路をはさんだ他系統の高圧配電線から工事用変圧器を介
して低圧配電線へ供給する場合、相回転が同一であって
も、Tr2の2次側の位相とTr1の2次側の位相がずれるこ
とがあり、上記の方式では誤検出となる。又三相3線
式、三相4線式、単相式配線の種別を外部よりスイッチ
により選定するため、人為ミスが発生することがあり信
頼性に乏しい。
[発明の構成] 本発明は上記問題を解決する目的でなされたもので、第
1図(イ)に示すように補助PTより得られた第2の電源
各相電圧から線間電圧演算器161,162で線間電圧(U−
V,V−W)、第1の電源各相電圧から163,164で線間電圧
(u−v,v−w)を演算する。ここで第2の電源とは新
たに負荷が接続される電源を指し、第1の電源とは現に
負荷が接続されている電源をいう。なお、本例では上記
のとおり、U−V,V−W、u−v,v−wを用いているが、
V−W,W−U、v−w,w−uを用いることもできる。
1図(イ)に示すように補助PTより得られた第2の電源
各相電圧から線間電圧演算器161,162で線間電圧(U−
V,V−W)、第1の電源各相電圧から163,164で線間電圧
(u−v,v−w)を演算する。ここで第2の電源とは新
たに負荷が接続される電源を指し、第1の電源とは現に
負荷が接続されている電源をいう。なお、本例では上記
のとおり、U−V,V−W、u−v,v−wを用いているが、
V−W,W−U、v−w,w−uを用いることもできる。
この線間電圧U−Vの電圧を120゜遅相回路17および120
゜進相回路に入力し、この出力を波形変換器19に入力し
てロジック信号に変換する。また、線間電圧V−Wの電
圧を波形変換器22に入力してロジック信号に変換し、こ
の波形変換器22よりのロジック信号をそれぞれ一方の入
力として、前記120゜遅相のロジック信号とをEX−OR回
路20に入力し、又前記120゜進相のロジック信号とをEX
−OR回路21に入力して位相の比較を行う。三相電源がU
→V→Wと正転していれば、U−Vの120゜進相に基づ
くロジック信号とV−Wのロジック信号は逆相にあり、
EX−OR回路21の出力はHレベルとなり、ローパスフィル
タ23を通り、基準値24と比較された出力はLレベルでロ
ジック信号Rを出力する。同時にU−Vの120゜遅相に
基づくロジック信号とV−Wのロジック信号は正相(同
位相)にあり、EX−OR回路20の出力はLレベルとなり、
ローパスフィルタ23を通り、基準値24と比較された出力
はHレベルでロジック信号Fを出力する。
゜進相回路に入力し、この出力を波形変換器19に入力し
てロジック信号に変換する。また、線間電圧V−Wの電
圧を波形変換器22に入力してロジック信号に変換し、こ
の波形変換器22よりのロジック信号をそれぞれ一方の入
力として、前記120゜遅相のロジック信号とをEX−OR回
路20に入力し、又前記120゜進相のロジック信号とをEX
−OR回路21に入力して位相の比較を行う。三相電源がU
→V→Wと正転していれば、U−Vの120゜進相に基づ
くロジック信号とV−Wのロジック信号は逆相にあり、
EX−OR回路21の出力はHレベルとなり、ローパスフィル
タ23を通り、基準値24と比較された出力はLレベルでロ
ジック信号Rを出力する。同時にU−Vの120゜遅相に
基づくロジック信号とV−Wのロジック信号は正相(同
位相)にあり、EX−OR回路20の出力はLレベルとなり、
ローパスフィルタ23を通り、基準値24と比較された出力
はHレベルでロジック信号Fを出力する。
これに対し、RがHレベル、FがLレベルを示せば、相
は逆転していることを意味することになる。
は逆転していることを意味することになる。
このような第2の電源に対して、今負荷が接続されてい
る第1の電源の相が同様に正転しているか否かを検出す
るのであるから、この負荷側電源についても、前記と同
様構成の検出部が必要である。そして正転、逆転のとき
前記と同様にロジック信号f,rを出力する。
る第1の電源の相が同様に正転しているか否かを検出す
るのであるから、この負荷側電源についても、前記と同
様構成の検出部が必要である。そして正転、逆転のとき
前記と同様にロジック信号f,rを出力する。
第1図(ロ)はロジック信号F,R,f,rを入力とし、相回
転が電源側、負荷側正転のとき、高レベルで出力する相
回転判別器を示している。
転が電源側、負荷側正転のとき、高レベルで出力する相
回転判別器を示している。
前記検出回路により演算された4つのロジック信号F、
R、f、rよりFとf、Rとr、fとrを入力信号とし
てそれぞれEX−NOR回路271,272,273に入力し、Fとf、
Rとrを入力信号としたEX−NOR回路271,272の出力側を
アンド回路28に入力し、このアンド回路28の出力信号と
fとrを入力とするEX−NOR回路273の出力信号とをオア
回路29に入力するように構成したものである。
R、f、rよりFとf、Rとr、fとrを入力信号とし
てそれぞれEX−NOR回路271,272,273に入力し、Fとf、
Rとrを入力信号としたEX−NOR回路271,272の出力側を
アンド回路28に入力し、このアンド回路28の出力信号と
fとrを入力とするEX−NOR回路273の出力信号とをオア
回路29に入力するように構成したものである。
以下各種配電方式による相回転検出動作について説明す
る。
る。
(1)三相3線式、三相4線式の場合、 a)電源側、負荷側とも正回転(U−V−W)のとき、 b)電源側正回転、負荷側逆回転のとき、 c)上記b)と逆のとき、 d)電源側、負荷側ともに逆回転(U−W−V)のと
き、 (2)単相2線、単相3線式の場合 電源側が三相4線式で負荷が単相負荷のとき、 以上説明のように各種(3相,単相)の配電方式にかか
わらず、自動的に第1,第2電源の相回転の一致を正確に
検出できる。
き、 (2)単相2線、単相3線式の場合 電源側が三相4線式で負荷が単相負荷のとき、 以上説明のように各種(3相,単相)の配電方式にかか
わらず、自動的に第1,第2電源の相回転の一致を正確に
検出できる。
前記により相回転正常の信号により、第1図における開
閉器2を投入することができる。
閉器2を投入することができる。
[発明の効果] 本発明では、第1電源及び第2電源より3相相電圧より
線間電圧を求め、この線間電圧を基準として120゜遅相
および進相させた電圧を作り、前記線間電圧と位相が12
0゜異なる他の線間電圧の位相のもとで、位相差の検出
を行っているので、120゜遅相および進相させた電圧に
対し、120゜異なる位相の電圧がどちらの位相にあるか
を確認することができ、更に、電源側、負荷側の相回転
をロジックで組んだ相回転器判定器により自動的に判別
することができる。
線間電圧を求め、この線間電圧を基準として120゜遅相
および進相させた電圧を作り、前記線間電圧と位相が12
0゜異なる他の線間電圧の位相のもとで、位相差の検出
を行っているので、120゜遅相および進相させた電圧に
対し、120゜異なる位相の電圧がどちらの位相にあるか
を確認することができ、更に、電源側、負荷側の相回転
をロジックで組んだ相回転器判定器により自動的に判別
することができる。
第1図は本発明の相回転検出装置を示し、(イ)図は検
出器回路をブロック図で示し、(ロ)図は相回転判別回
路を示す。 第2図は、一般的な無停電工事説明図である。 第3図は、従来の相回転検出方法の説明図である。 第4図は、従来の装置における位相差発生説明図であ
る。 1,2……開閉器、10……相回転検出器、11……差電圧検
出比較回路、12……設定器、161,162,163,164……線間
電圧演算器、17……120゜遅相移相器、120゜進相位相
器、19,22……変換器、20,21……EX−OR回路、271,272,
273……EX−NOR回路。
出器回路をブロック図で示し、(ロ)図は相回転判別回
路を示す。 第2図は、一般的な無停電工事説明図である。 第3図は、従来の相回転検出方法の説明図である。 第4図は、従来の装置における位相差発生説明図であ
る。 1,2……開閉器、10……相回転検出器、11……差電圧検
出比較回路、12……設定器、161,162,163,164……線間
電圧演算器、17……120゜遅相移相器、120゜進相位相
器、19,22……変換器、20,21……EX−OR回路、271,272,
273……EX−NOR回路。
Claims (1)
- 【請求項1】第1、第2の電源ごとに各相相電圧より線
間電圧を演算する線間電圧演算器に、該線間電圧演算器
により演算された線間電圧の120゜遅相電圧および進相
電圧を作る移相器をそれぞれ接続し、該遅相電圧、進相
電圧を作る基準となった線間電圧とは他相となる線間電
圧と前記120゜遅相電圧、および前記他相となる線間電
圧と前記120゜進相電圧をそれぞれロジック信号に変換
して、それぞれEX−OR回路に入力し、該EX−OR回路にて
それぞれ位相比較をし、それぞれ正相、逆相を検出し、
第1電源、第2電源において共に正相、又は逆相と一致
すれば相回転正常の信号を出力することを特徴とする相
回転検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1634390A JPH0789134B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 相回転検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1634390A JPH0789134B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 相回転検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03221876A JPH03221876A (ja) | 1991-09-30 |
| JPH0789134B2 true JPH0789134B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=11913748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1634390A Expired - Fee Related JPH0789134B2 (ja) | 1990-01-27 | 1990-01-27 | 相回転検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789134B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-27 JP JP1634390A patent/JPH0789134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03221876A (ja) | 1991-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |