JPH1189096A - 分散型電源設備の運転制御方法 - Google Patents
分散型電源設備の運転制御方法Info
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- JPH1189096A JPH1189096A JP9254297A JP25429797A JPH1189096A JP H1189096 A JPH1189096 A JP H1189096A JP 9254297 A JP9254297 A JP 9254297A JP 25429797 A JP25429797 A JP 25429797A JP H1189096 A JPH1189096 A JP H1189096A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Photovoltaic Devices (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各分散型電源が電力系統から解列されて自立
運転される際に、分散型電源間で出力電力や出力電流等
の情報をやりとりして同期をとることなく、各分散型電
源を並列同期運転する。 【解決手段】 電力系統5から解列された複数の分散型
電源(太陽光発電装置1)を自立運転する際に、各分散
型電源のいずれか1つのインバータ3を基準のインバー
タとし、この基準のインバータを電圧制御運転して交流
電圧源を形成し、基準のインバータが発生した後、残り
の分散型電源のインバータ3を基準のインバータの出力
電圧に同期してそれぞれ電流制御運転し、この電流制御
運転により交流電圧源に同期した交流電流源をそれぞれ
形成して各分散型電源を並列同期運転する。
運転される際に、分散型電源間で出力電力や出力電流等
の情報をやりとりして同期をとることなく、各分散型電
源を並列同期運転する。 【解決手段】 電力系統5から解列された複数の分散型
電源(太陽光発電装置1)を自立運転する際に、各分散
型電源のいずれか1つのインバータ3を基準のインバー
タとし、この基準のインバータを電圧制御運転して交流
電圧源を形成し、基準のインバータが発生した後、残り
の分散型電源のインバータ3を基準のインバータの出力
電圧に同期してそれぞれ電流制御運転し、この電流制御
運転により交流電圧源に同期した交流電流源をそれぞれ
形成して各分散型電源を並列同期運転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統から解列
された複数の分散型電源を運転する際の運転制御方法に
関する。
された複数の分散型電源を運転する際の運転制御方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、分散型電源として、屋根等に設け
た太陽電池の直流電力をインバータにより交流電力に変
換して構内設備の負荷に供給する太陽光発電装置があ
る。
た太陽電池の直流電力をインバータにより交流電力に変
換して構内設備の負荷に供給する太陽光発電装置があ
る。
【0003】この太陽光発電装置は、系統電源正常時
(常時)は電力系統に連系運転され、災害等で系統電源
が停電して電力系統から解列されると、手動又は自動で
自立運転に切換えられ、主に防災用負荷や避難所の負荷
等のいわゆる重要負荷に給電する。
(常時)は電力系統に連系運転され、災害等で系統電源
が停電して電力系統から解列されると、手動又は自動で
自立運転に切換えられ、主に防災用負荷や避難所の負荷
等のいわゆる重要負荷に給電する。
【0004】ところで、太陽光発電装置等の複数の分散
型電源により分散型電源設備を構築して並列運転する場
合、前記の自立運転の際には、例えば各太陽光発電装置
間の出力電圧の不平衡等を防止して負荷容量を大きく
し、防災用負荷や避難所の負荷等に十分な電力を供給す
るため、各発電装置のインバータの出力電圧の位相,大
きさ(振幅)等を合わせる必要がある。
型電源により分散型電源設備を構築して並列運転する場
合、前記の自立運転の際には、例えば各太陽光発電装置
間の出力電圧の不平衡等を防止して負荷容量を大きく
し、防災用負荷や避難所の負荷等に十分な電力を供給す
るため、各発電装置のインバータの出力電圧の位相,大
きさ(振幅)等を合わせる必要がある。
【0005】そして、連系運転の際は系統電源の電圧
(系統電圧)に同期して各太陽光発電装置のインバータ
が電流制御運転され、系統電圧を共通の同期情報とし
て、各太陽光発電装置のインバータの出力電圧の位相,
大きさが一致し、各太陽光発電装置が並列同期運転され
る。しかし、自立運転の際は、各太陽光発電装置間の共
通の同期情報が存在しなくなる。
(系統電圧)に同期して各太陽光発電装置のインバータ
が電流制御運転され、系統電圧を共通の同期情報とし
て、各太陽光発電装置のインバータの出力電圧の位相,
大きさが一致し、各太陽光発電装置が並列同期運転され
る。しかし、自立運転の際は、各太陽光発電装置間の共
通の同期情報が存在しなくなる。
【0006】そして、自立運転の際に各太陽光発電装置
のインバータの出力電圧の位相,大きさ等を合わせるた
め、従来、つぎの各運転制御方法が提案されている。
のインバータの出力電圧の位相,大きさ等を合わせるた
め、従来、つぎの各運転制御方法が提案されている。
【0007】(A)マスター・スレーブ制御 これは各太陽光発電装置のいずれか1つのインバータを
マスターインバータとし、残りの各太陽光発電装置のイ
ンバータをそれぞれスレーブインバータとし、マスター
インバータから各スレーブインバータに位相同期信号、
振幅信号等の出力に関連した情報を伝送し、この情報を
同期運転の共通の情報として各太陽光発電装置のインバ
ータを並列同期運転し、それらの出力電圧の位相,大き
さを合わせる制御方法である。
マスターインバータとし、残りの各太陽光発電装置のイ
ンバータをそれぞれスレーブインバータとし、マスター
インバータから各スレーブインバータに位相同期信号、
振幅信号等の出力に関連した情報を伝送し、この情報を
同期運転の共通の情報として各太陽光発電装置のインバ
ータを並列同期運転し、それらの出力電圧の位相,大き
さを合わせる制御方法である。
【0008】(B)負荷分担制御 これは無停電電源装置(UPS)の並列運転に採用され
ている制御方法であり、つぎの(a),(b)又は
(c)の制御を行う方法である。
ている制御方法であり、つぎの(a),(b)又は
(c)の制御を行う方法である。
【0009】(a)太陽光発電装置をn台とした場合
に、各太陽光発電装置のインバータに負荷が消費する有
効電力,無効電力を1/nずつ均等に分担させる。
に、各太陽光発電装置のインバータに負荷が消費する有
効電力,無効電力を1/nずつ均等に分担させる。
【0010】(b)各太陽光発電装置のインバータ間で
潮流する有効電力及び無効電力が0になるように、各太
陽光発電装置のインバータを運転する。
潮流する有効電力及び無効電力が0になるように、各太
陽光発電装置のインバータを運転する。
【0011】(c)各太陽光発電装置のインバータの出
力電流を検出し、この出力電流のインバータ間の不平衡
が0になるように、各太陽光発電装置のインバータを運
転する。
力電流を検出し、この出力電流のインバータ間の不平衡
が0になるように、各太陽光発電装置のインバータを運
転する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のマスター・
スレーブ制御,負荷分担制御のいずれの運転制御方法を
採用した場合にあっても、各太陽光発電装置は、電力系
統から解列されて自立運転される際に、装置間で出力電
力,出力電流等の出力に関連した情報をやりとりし、こ
のやりとりにしたがって自装置のインバータの運転を制
御する必要があり、太陽光発電装置以外の分散型電源の
場合も同様である。
スレーブ制御,負荷分担制御のいずれの運転制御方法を
採用した場合にあっても、各太陽光発電装置は、電力系
統から解列されて自立運転される際に、装置間で出力電
力,出力電流等の出力に関連した情報をやりとりし、こ
のやりとりにしたがって自装置のインバータの運転を制
御する必要があり、太陽光発電装置以外の分散型電源の
場合も同様である。
【0013】したがって、従来のこの種分散型電源設備
の運転制御方法の場合、各分散型電源間で出力電力や出
力電流等の出力に関連した情報をやりとりするための通
信線の敷設等が必要になり、設備コストが高くつく等の
問題点がある。
の運転制御方法の場合、各分散型電源間で出力電力や出
力電流等の出力に関連した情報をやりとりするための通
信線の敷設等が必要になり、設備コストが高くつく等の
問題点がある。
【0014】また、各分散型電源のインバータの製作メ
ーカが異なるような場合は、分散型電源間の制御シーケ
ンス等の相違により、実際には適切な並列同期運転を行
うことが困難である。
ーカが異なるような場合は、分散型電源間の制御シーケ
ンス等の相違により、実際には適切な並列同期運転を行
うことが困難である。
【0015】本発明は、各分散型電源が電力系統から解
列されて自立運転される際に、各分散型電源間で出力に
関連した情報をやりとりして同期をとることなく、並列
同期運転できるようにすることを課題とする。
列されて自立運転される際に、各分散型電源間で出力に
関連した情報をやりとりして同期をとることなく、並列
同期運転できるようにすることを課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明の分散型電源設備の運転制御方法において
は、電力系統から解列された複数の分散型電源を自立運
転する際に、各分散型電源のいずれか1つのインバータ
を基準のインバータとし、基準のインバータを電圧制御
運転して交流電圧源を形成し、基準のインバータの出力
電圧が発生した後、残りの分散型電源のインバータを基
準のインバータの出力電圧に同期してそれぞれ電流制御
運転し、電流制御運転により交流電圧源に同期した交流
電流源をそれぞれ形成して各分散型電源を並列同期運転
する。
めに、本発明の分散型電源設備の運転制御方法において
は、電力系統から解列された複数の分散型電源を自立運
転する際に、各分散型電源のいずれか1つのインバータ
を基準のインバータとし、基準のインバータを電圧制御
運転して交流電圧源を形成し、基準のインバータの出力
電圧が発生した後、残りの分散型電源のインバータを基
準のインバータの出力電圧に同期してそれぞれ電流制御
運転し、電流制御運転により交流電圧源に同期した交流
電流源をそれぞれ形成して各分散型電源を並列同期運転
する。
【0017】したがって、各分散型電源が電力系統から
解列されて自立運転される際、まず、基準のインバータ
が電圧制御運転されて交流電圧源を形成する。
解列されて自立運転される際、まず、基準のインバータ
が電圧制御運転されて交流電圧源を形成する。
【0018】また、基準のインバータから遅れて残りの
分散電源のインバータがそれぞれ電流制御運転され、交
流電流源を形成する。
分散電源のインバータがそれぞれ電流制御運転され、交
流電流源を形成する。
【0019】このとき、負荷給電の電圧は基準のインバ
ータの電圧で決まり、残りの分散電源のインバータの出
力電流は基準のインバータの出力電圧と同相になる。
ータの電圧で決まり、残りの分散電源のインバータの出
力電流は基準のインバータの出力電圧と同相になる。
【0020】そのため、前記残りの分散電源のインバー
タの出力が基準のインバータの出力に同期し、各分散型
電源が出力に関連した情報のやりとり等を行うことな
く、個別の運転制御で並列同期運転される。
タの出力が基準のインバータの出力に同期し、各分散型
電源が出力に関連した情報のやりとり等を行うことな
く、個別の運転制御で並列同期運転される。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態につき、図
1ないし図5を参照して説明する。図1は分散型電源設
備の全体構成を示し、分散型電源としての#1,#2,
…,#nの各太陽光発電装置1は、それぞれ太陽電池
2,インバータ3及び蓄電池等の直流電力貯蓄媒体4を
備えた並列電源装置からなる。
1ないし図5を参照して説明する。図1は分散型電源設
備の全体構成を示し、分散型電源としての#1,#2,
…,#nの各太陽光発電装置1は、それぞれ太陽電池
2,インバータ3及び蓄電池等の直流電力貯蓄媒体4を
備えた並列電源装置からなる。
【0022】そして、PVパネル等の各太陽電池2は住
宅や工場の屋根又は高速道路の側壁等に分散設置され、
各太陽光発電装置1間は場合によっては数百メートルも
離れていることがある。
宅や工場の屋根又は高速道路の側壁等に分散設置され、
各太陽光発電装置1間は場合によっては数百メートルも
離れていることがある。
【0023】つぎに、インバータ3は図2に示すように
電力用スイッチング半導体等からなるスイッチング回路
部3a,マイクロコンピュータ等からなる制御回路部3
b及び計器用の変流器3c,変圧器3dを有し、変流器
3cはインバータ3の交流の出力電流Im(m=1,
2,…,n)を計測して電流計測出力imを制御回路部
3bに供給し、変圧器3dは負荷電圧Voutに等しい
それぞれの交流の出力電圧Vmを計測し、電圧計測出力
vm(=vout)を制御回路部3bに供給する。
電力用スイッチング半導体等からなるスイッチング回路
部3a,マイクロコンピュータ等からなる制御回路部3
b及び計器用の変流器3c,変圧器3dを有し、変流器
3cはインバータ3の交流の出力電流Im(m=1,
2,…,n)を計測して電流計測出力imを制御回路部
3bに供給し、変圧器3dは負荷電圧Voutに等しい
それぞれの交流の出力電圧Vmを計測し、電圧計測出力
vm(=vout)を制御回路部3bに供給する。
【0024】この制御回路部3bは、計測出力im,v
m及び図示省略された各種の接点信号等に基づき、スイ
ッチング回路部3bを運転モードにしたがって駆動す
る。
m及び図示省略された各種の接点信号等に基づき、スイ
ッチング回路部3bを運転モードにしたがって駆動す
る。
【0025】そして、電力系統5の系統電源6が構内負
荷等の図1の負荷7に給電される系統正常時は、主に太
陽電池2が電力を発生する日中に、各太陽光発電装置1
のインバータ3が連系運転モードの制御により電力系統
5に連系運転されて並列運転され、各太陽光発電装置1
の太陽電池2の直流電力がインバータ3により交流電力
に変換される負荷7に並列給電される。
荷等の図1の負荷7に給電される系統正常時は、主に太
陽電池2が電力を発生する日中に、各太陽光発電装置1
のインバータ3が連系運転モードの制御により電力系統
5に連系運転されて並列運転され、各太陽光発電装置1
の太陽電池2の直流電力がインバータ3により交流電力
に変換される負荷7に並列給電される。
【0026】このとき、各太陽光発電装置1のインバー
タ3は、いずれも電流制御運転されてそれぞれの出力電
流Imが系統電源6の電圧と同相になり、系統電源6に
同期して運転される。
タ3は、いずれも電流制御運転されてそれぞれの出力電
流Imが系統電源6の電圧と同相になり、系統電源6に
同期して運転される。
【0027】つぎに、災害等の発生により系統電源6が
停電すると、各太陽光発電装置1はいわゆる単独運転に
よる感電等を防止するため、電力系統5から解列され
る。
停電すると、各太陽光発電装置1はいわゆる単独運転に
よる感電等を防止するため、電力系統5から解列され
る。
【0028】図1の破線は電力系統5が停電状態である
ことを示し、図中の×印は解列点を示す。
ことを示し、図中の×印は解列点を示す。
【0029】そして、手動操作又はシーケンス制御等の
自動操作により、各太陽光発電装置1のインバータ3に
自立運転モードが指令されると、各太陽光発電装置1の
インバータ3はつぎに説明するように動作する。
自動操作により、各太陽光発電装置1のインバータ3に
自立運転モードが指令されると、各太陽光発電装置1の
インバータ3はつぎに説明するように動作する。
【0030】このとき、夜間であっても負荷7への給電
が行えるように、各太陽光発電装置1はスイッチ8がオ
ンし、インバータ3に太陽電池2及び直流電力貯蓄媒体
4から直流電力が並列給電される。
が行えるように、各太陽光発電装置1はスイッチ8がオ
ンし、インバータ3に太陽電池2及び直流電力貯蓄媒体
4から直流電力が並列給電される。
【0031】そして、#1の太陽光発電装置1のインバ
ータ3が基準のインバータに設定されている場合、ま
ず、#1の太陽光発電装置1のインバータ(以下#1の
インバータという)3のみが電圧制御運転を開始する。
ータ3が基準のインバータに設定されている場合、ま
ず、#1の太陽光発電装置1のインバータ(以下#1の
インバータという)3のみが電圧制御運転を開始する。
【0032】このとき、#1のインバータ3の制御回路
部3bは電圧型インバータ制御のプログラムにしたがっ
て、図3の電圧制御機能が動作する。
部3bは電圧型インバータ制御のプログラムにしたがっ
て、図3の電圧制御機能が動作する。
【0033】そして、出力電流検出手段9は電流計測出
力i1 に基づき、#1のインバータ3の出力電流I1が
例えば定格の50〜90%(実効値)の設定値Iαに上
昇するまでローレベル(L)の電圧上昇指令を形成して
出力する。
力i1 に基づき、#1のインバータ3の出力電流I1が
例えば定格の50〜90%(実効値)の設定値Iαに上
昇するまでローレベル(L)の電圧上昇指令を形成して
出力する。
【0034】また、図示省略されたデジタル又はアナロ
グの基準周波数形成手段は例えば1周期の波形データの
読出しのくり返し又は発振器の自走発振により、系統電
源6が60Hzのときは2π・60,50Hzのときは
2π・50の基準角周波数ω0 (=2π・f,fは周波
数)の信号を常時形成する。
グの基準周波数形成手段は例えば1周期の波形データの
読出しのくり返し又は発振器の自走発振により、系統電
源6が60Hzのときは2π・60,50Hzのときは
2π・50の基準角周波数ω0 (=2π・f,fは周波
数)の信号を常時形成する。
【0035】そして、#1のインバータ3の出力電圧V
1を定格電圧Vcを上限とする基準角周波数ω0 の電圧
にして負荷電圧Voutを定めるため、運転基準信号作
成手段10は、基準角周波数ω0 の信号に基づき、振幅
|v|の正弦波形の電圧制御基準信号|v|sin(ω
0 ・t)を形成し、その振幅|v|を電圧上昇指令が入
力される間にソフトスタート特性で0から増大する。
1を定格電圧Vcを上限とする基準角周波数ω0 の電圧
にして負荷電圧Voutを定めるため、運転基準信号作
成手段10は、基準角周波数ω0 の信号に基づき、振幅
|v|の正弦波形の電圧制御基準信号|v|sin(ω
0 ・t)を形成し、その振幅|v|を電圧上昇指令が入
力される間にソフトスタート特性で0から増大する。
【0036】さらに、減算器11により作成手段9の電
圧制御基準信号と,現在の負荷電圧Voutの検出出力
である電圧計測出力v1 との誤差を演算し、この誤差の
信号をフィードバック制御の信号処理手段12に供給す
る。
圧制御基準信号と,現在の負荷電圧Voutの検出出力
である電圧計測出力v1 との誤差を演算し、この誤差の
信号をフィードバック制御の信号処理手段12に供給す
る。
【0037】そして、信号処理手段12は前記誤差の信
号にP(比例)−I(積分)制御等の一般的なフィード
バック制御の信号処理を施して電圧制御のインバータ駆
動信号を形成し、この駆動信号を制御回路部3bからス
イッチング回路部3aに供給してこの回路部3aをスイ
ッチング駆動する。
号にP(比例)−I(積分)制御等の一般的なフィード
バック制御の信号処理を施して電圧制御のインバータ駆
動信号を形成し、この駆動信号を制御回路部3bからス
イッチング回路部3aに供給してこの回路部3aをスイ
ッチング駆動する。
【0038】このスイッチング駆動により、#1のイン
バータ3は自装置の電圧制御基準信号に基づく自己同期
制御により、電圧制御運転されて角周波数ω0 の交流電
圧源を形成し、この交流電圧源はソフトスタート特性で
電圧が定格電圧Vcを上限として0から上昇する。
バータ3は自装置の電圧制御基準信号に基づく自己同期
制御により、電圧制御運転されて角周波数ω0 の交流電
圧源を形成し、この交流電圧源はソフトスタート特性で
電圧が定格電圧Vcを上限として0から上昇する。
【0039】一方、#1のインバータ3の出力電圧V1
の上昇にしたがって負荷電圧Voutが例えば定格の3
/4の所定値に上昇すると、残りの#2,…,#nの各
太陽光発電装置1のインバータ(以下#2〜#nのイン
バータという)3がそれぞれ電流制御運転を開始する。
の上昇にしたがって負荷電圧Voutが例えば定格の3
/4の所定値に上昇すると、残りの#2,…,#nの各
太陽光発電装置1のインバータ(以下#2〜#nのイン
バータという)3がそれぞれ電流制御運転を開始する。
【0040】すなわち、#2〜#nのインバータ3の制
御回路部3bは、自立運転モードが指令されると、それ
ぞれの電流型インバータ制御のプログラムにしたがっ
て、図4の電流制御機能が動作する。
御回路部3bは、自立運転モードが指令されると、それ
ぞれの電流型インバータ制御のプログラムにしたがっ
て、図4の電流制御機能が動作する。
【0041】そして、出力電圧検出手段13は電圧計測
出力v2 ,…,vnに基づき、#1のインバータ3の出
力により負荷電圧Voutが例えば定格電圧Vcの3/
4の所定値Vαまで上昇すると、ローレベルの電流増加
指令を形成して出力する。
出力v2 ,…,vnに基づき、#1のインバータ3の出
力により負荷電圧Voutが例えば定格電圧Vcの3/
4の所定値Vαまで上昇すると、ローレベルの電流増加
指令を形成して出力する。
【0042】また、図示省略されたデジタル又はアナロ
グの周波数検出手段は、電圧計測出力v2 ,…,vnの
デジタル波形分析,電圧計測出力v2 ,…,vnに基づ
くPLL同期発振等により、#1のインバータ3の出力
に基づく負荷電圧Voutの角周波数ω0 をデジタル的
又はアナログ的に検出する。
グの周波数検出手段は、電圧計測出力v2 ,…,vnの
デジタル波形分析,電圧計測出力v2 ,…,vnに基づ
くPLL同期発振等により、#1のインバータ3の出力
に基づく負荷電圧Voutの角周波数ω0 をデジタル的
又はアナログ的に検出する。
【0043】そして、作成手段10と同様の運転基準信
号作成手段14は、#2〜#nのインバータ3の出力電
流I2〜Inを#1のインバータ3の出力電圧V1と同
相にするため、角周波数ω0 に基づき、電圧制御基準信
号に同期した振幅|i|の正弦波形の電流制御信号|i
|sin(ω0 ・t)を形成するとともに、例えば前記
設定値Iαを上限として出力電流I2〜Inを大きくす
るように、振幅|i|をソフトスタート特性で0から徐
々に増大する。
号作成手段14は、#2〜#nのインバータ3の出力電
流I2〜Inを#1のインバータ3の出力電圧V1と同
相にするため、角周波数ω0 に基づき、電圧制御基準信
号に同期した振幅|i|の正弦波形の電流制御信号|i
|sin(ω0 ・t)を形成するとともに、例えば前記
設定値Iαを上限として出力電流I2〜Inを大きくす
るように、振幅|i|をソフトスタート特性で0から徐
々に増大する。
【0044】さらに、減算器15は電流制御基準信号
と,電流計測出力i2 ,…,inとの誤差を演算し、こ
の誤差の信号を出力する。
と,電流計測出力i2 ,…,inとの誤差を演算し、こ
の誤差の信号を出力する。
【0045】そして、減算器15の出力端子に運転オン
・オフ用のアナログスイッチ16が直列接続され、この
スイッチ16は起動判定回路17の判定出力の2値変化
により、例えば負荷電圧Voutが所定値Vαに上昇し
たときにオンする。
・オフ用のアナログスイッチ16が直列接続され、この
スイッチ16は起動判定回路17の判定出力の2値変化
により、例えば負荷電圧Voutが所定値Vαに上昇し
たときにオンする。
【0046】このアナログスイッチ16のオンにより、
減算器15の誤差の信号が信号処理手段12と同様のフ
ィードバック制御の信号処理手段18に供給され、この
処理手段18は前記の誤差の信号にフィードバック制御
の信号処理を施し、電流制御のインバータ駆動信号を形
成する。
減算器15の誤差の信号が信号処理手段12と同様のフ
ィードバック制御の信号処理手段18に供給され、この
処理手段18は前記の誤差の信号にフィードバック制御
の信号処理を施し、電流制御のインバータ駆動信号を形
成する。
【0047】このインバータ駆動信号が制御回路部3b
からスイッチング回路部3aに供給され、この回路部3
aがスイッチング駆動される。
からスイッチング回路部3aに供給され、この回路部3
aがスイッチング駆動される。
【0048】このスイッチング駆動により、#2〜#n
のインバータ3はそれぞれ#1のインバータ3の出力電
圧に同期して電流制御運転され、角周波数ω0 の交流電
流源を形成する。
のインバータ3はそれぞれ#1のインバータ3の出力電
圧に同期して電流制御運転され、角周波数ω0 の交流電
流源を形成する。
【0049】そして、#1のインバータ3は出力電圧V
1の上昇にともなって出力電流I1が所定値Iαをこえ
ると、出力電流検出手段8の出力がハイレベル(H)の
電圧下降指令に反転し、この指令により運転基準信号作
成手段10が電圧制御基準信号の振幅|v|を低減し、
出力電圧V1を引下げて定格電圧Vcに維持する。
1の上昇にともなって出力電流I1が所定値Iαをこえ
ると、出力電流検出手段8の出力がハイレベル(H)の
電圧下降指令に反転し、この指令により運転基準信号作
成手段10が電圧制御基準信号の振幅|v|を低減し、
出力電圧V1を引下げて定格電圧Vcに維持する。
【0050】また、#2〜#nのインバータ3は負荷電
圧Voutが定格電圧Vcに達すると、出力電圧検出手
段13の出力がハイレベルの電流減少指令に反転し、こ
の指令により運転基準信号作成手段14が電流制御基準
信号の振幅|i|を低減して出力電流I2〜Inを減少
する。
圧Voutが定格電圧Vcに達すると、出力電圧検出手
段13の出力がハイレベルの電流減少指令に反転し、こ
の指令により運転基準信号作成手段14が電流制御基準
信号の振幅|i|を低減して出力電流I2〜Inを減少
する。
【0051】したがって、#1のインバータ3は電圧制
御運転により、出力電圧V1が定格電圧Vcにフィード
バック制御され、残りの#2〜#nのインバータ3は電
流制御運転により、出力電流I2〜Inが出力電圧V1
に同相かつ設定値Iα以下になるようにフィードバック
制御される。
御運転により、出力電圧V1が定格電圧Vcにフィード
バック制御され、残りの#2〜#nのインバータ3は電
流制御運転により、出力電流I2〜Inが出力電圧V1
に同相かつ設定値Iα以下になるようにフィードバック
制御される。
【0052】これらのフィードバック制御により、各太
陽光発電装置1は、装置間で出力電力や出力電流等の出
力に関連した情報をやりとりすることなく、並列同期運
転されて負荷7に給電する。
陽光発電装置1は、装置間で出力電力や出力電流等の出
力に関連した情報をやりとりすることなく、並列同期運
転されて負荷7に給電する。
【0053】このとき、#1の太陽光発電装置1の出力
電力を図1に示すP1+jQ1(P1は有効電力,Q1
は無効電力)とすると、残りの#2〜#nの太陽光発電
装置1の出力電力は、出力電流I2〜Inが出力電圧V
2〜Vn(=Vout)に同期して同相になるため、そ
れぞれ同図の有効電力P2,…,Pnになる。
電力を図1に示すP1+jQ1(P1は有効電力,Q1
は無効電力)とすると、残りの#2〜#nの太陽光発電
装置1の出力電力は、出力電流I2〜Inが出力電圧V
2〜Vn(=Vout)に同期して同相になるため、そ
れぞれ同図の有効電力P2,…,Pnになる。
【0054】また、負荷電流IL (=I1 +I2 +…+
In)が通流する負荷7の消費電力を図1のPL +jQ
L (PL は有効電力,QL は無効電力)とすると、有効
電力PL は各太陽光発電装置1の有効電力P1 ,P2 ,
…,Pnでまかなわれ、無効電力QL は#1の太陽光発
電装置1の無効電力Q1でまかなわれる。
In)が通流する負荷7の消費電力を図1のPL +jQ
L (PL は有効電力,QL は無効電力)とすると、有効
電力PL は各太陽光発電装置1の有効電力P1 ,P2 ,
…,Pnでまかなわれ、無効電力QL は#1の太陽光発
電装置1の無効電力Q1でまかなわれる。
【0055】つぎに、負荷7が力率1の場合の各太陽光
発電装置1の出力の運転開始後の具体的な変化の1例に
つき、図5を参照して説明する。同図において、,
,…は運転開始(スタート)の時系列をt0 とした場
合のt0 〜t1 ,t1 〜t2 ,…,t10〜t11の時系列
の各運転期間(区間)を示す。
発電装置1の出力の運転開始後の具体的な変化の1例に
つき、図5を参照して説明する。同図において、,
,…は運転開始(スタート)の時系列をt0 とした場
合のt0 〜t1 ,t1 〜t2 ,…,t10〜t11の時系列
の各運転期間(区間)を示す。
【0056】まず、スタート直後の運転期間には、#
1のインバータ3のみが電圧制御運転され、その出力電
圧V1(=Vout)が徐々に上昇してその出力電流I
1も増加する。
1のインバータ3のみが電圧制御運転され、その出力電
圧V1(=Vout)が徐々に上昇してその出力電流I
1も増加する。
【0057】そして、t1 に出力電圧V1が設定値Vα
に上昇すると、#2〜#nのインバータ3の電流制御運
転が開始され、運転期間には、#1のインバータ3の
出力電圧V1がさらに上昇するとともに、#2〜#nの
インバータ3の出力電流I2〜Inが0から徐々に増加
する。
に上昇すると、#2〜#nのインバータ3の電流制御運
転が開始され、運転期間には、#1のインバータ3の
出力電圧V1がさらに上昇するとともに、#2〜#nの
インバータ3の出力電流I2〜Inが0から徐々に増加
する。
【0058】つぎに、t2 に出力電圧V1が定格電圧V
cに上昇する運転期間には、#1のインバータ3は定
格電圧Vαを維持するように運転され、#2〜#nのイ
ンバータ3は負荷電圧Voutが変化しないため、出力
電流I2〜Inが変化せず、そのままに保たれる。
cに上昇する運転期間には、#1のインバータ3は定
格電圧Vαを維持するように運転され、#2〜#nのイ
ンバータ3は負荷電圧Voutが変化しないため、出力
電流I2〜Inが変化せず、そのままに保たれる。
【0059】つぎに、運転期間に負荷7の容量が増大
すると、負荷電圧Voutは瞬時低下するが、この電圧
低下により#2〜#nのインバータ3の出力電流I2〜
Inが直ちに増加し、出力電流I2〜Inが設定値Iα
まで増大して負荷電圧Voutの低下が防止される。
すると、負荷電圧Voutは瞬時低下するが、この電圧
低下により#2〜#nのインバータ3の出力電流I2〜
Inが直ちに増加し、出力電流I2〜Inが設定値Iα
まで増大して負荷電圧Voutの低下が防止される。
【0060】そして、負荷7の容量がさらに増加する
と、設定値Iαに達した出力電流I2〜Inはこれ以上
増えないが、負荷電圧Voutの低下に基づき、#1の
インバータ3が負荷電圧Voutを上昇するように出力
電流I1を増大し、運転期間には出力電流I1 が増大
して負荷電流IL の不足が補われる。
と、設定値Iαに達した出力電流I2〜Inはこれ以上
増えないが、負荷電圧Voutの低下に基づき、#1の
インバータ3が負荷電圧Voutを上昇するように出力
電流I1を増大し、運転期間には出力電流I1 が増大
して負荷電流IL の不足が補われる。
【0061】さらに、運転期間には負荷7の容量が一
定に保たれ、各インバータ3はその直前の出力状態に保
たれる。
定に保たれ、各インバータ3はその直前の出力状態に保
たれる。
【0062】つぎに、運転期間になると、負荷7の容
量が減少して負荷電流IL が減少し、この減少に連動し
て#1のインバータ3の出力電流I1が減少する。
量が減少して負荷電流IL が減少し、この減少に連動し
て#1のインバータ3の出力電流I1が減少する。
【0063】さらに、負荷7の容量が一定に保たれる運
転期間には、各インバータ3は運転期間と同様、出
力変化なく安定に運転される。
転期間には、各インバータ3は運転期間と同様、出
力変化なく安定に運転される。
【0064】つぎに、負荷7の容量が徐々に減少変化す
る運転期間以降は、#1のインバータ3の出力電流I
1 がさらに減少変化する。
る運転期間以降は、#1のインバータ3の出力電流I
1 がさらに減少変化する。
【0065】そして、出力電流I1が0に低下した後、
負荷7の容量がさらに減少すると、#2〜#nのインバ
ータ3の出力電流I2〜Inが減少する。
負荷7の容量がさらに減少すると、#2〜#nのインバ
ータ3の出力電流I2〜Inが減少する。
【0066】また、無負荷状態になると、出力電流I1
〜Inはいずれも0になり、このとき、出力電圧V1に
基づき、負荷電圧Voutは定格電圧Vcに保たれる。
〜Inはいずれも0になり、このとき、出力電圧V1に
基づき、負荷電圧Voutは定格電圧Vcに保たれる。
【0067】そして、自立運転の際に、#1の太陽光発
電装置1のインバータ3のみが先に電圧制御運転され、
その出力電圧に同期して#2〜#nの太陽光発電装置1
のインバータが電流制御運転されるため、各太陽光発電
装置1は出力電力や出力電流等の出力に関連した情報を
やりとりすることなく、しかも、そのための専用のセン
サ等を設けることもなく、並列同期運転される。
電装置1のインバータ3のみが先に電圧制御運転され、
その出力電圧に同期して#2〜#nの太陽光発電装置1
のインバータが電流制御運転されるため、各太陽光発電
装置1は出力電力や出力電流等の出力に関連した情報を
やりとりすることなく、しかも、そのための専用のセン
サ等を設けることもなく、並列同期運転される。
【0068】この場合、各太陽光発電装置1のインバー
タ3がそれぞれ個別に運転されるため、例えば各太陽光
発電装置1の製造メーカが異なってそれぞれのインバー
タ3の制御シーケンス等が相違していても、この相違に
よらず、#2〜#nの太陽光発電装置1のインバータ3
の出力電流が#1の太陽光発電装置1のインバータの出
力電圧に同期し、各太陽光発電装置1が並列同期運転さ
れる。
タ3がそれぞれ個別に運転されるため、例えば各太陽光
発電装置1の製造メーカが異なってそれぞれのインバー
タ3の制御シーケンス等が相違していても、この相違に
よらず、#2〜#nの太陽光発電装置1のインバータ3
の出力電流が#1の太陽光発電装置1のインバータの出
力電圧に同期し、各太陽光発電装置1が並列同期運転さ
れる。
【0069】そして、電力系統から解列されて自立運転
される複数の分散型電源が太陽光発電装置以外の場合に
も、本発明を同様に適用することができる。その際、種
々のタイプの分散型電源が混在した構成であってもよい
のは勿論である。
される複数の分散型電源が太陽光発電装置以外の場合に
も、本発明を同様に適用することができる。その際、種
々のタイプの分散型電源が混在した構成であってもよい
のは勿論である。
【0070】つぎに、#2〜#nのインバータ3の運転
開始の設定電圧Vαやそれらの出力電流I1〜Inの上
限を定める設定値Iα等は、負荷7の容量等に応じて適
当に設定してよいのは勿論である。また、基準のインバ
ータは#1〜#nのインバータ3のいずれであってもよ
い。
開始の設定電圧Vαやそれらの出力電流I1〜Inの上
限を定める設定値Iα等は、負荷7の容量等に応じて適
当に設定してよいのは勿論である。また、基準のインバ
ータは#1〜#nのインバータ3のいずれであってもよ
い。
【0071】
【発明の効果】本発明は、以下に記載する効果を奏す
る。各分散型電源(各太陽光発電装置1)が電力系統5
から解列されて自立運転される際、基準のインバータ
(例えば#1の太陽光発電装置1のインバータ)3が電
圧制御運転されて交流電圧源を形成し、基準のインバー
タから遅れて残りの分散電源のインバータ(例えば#2
〜#nの太陽光発電装置1のインバータ)3がそれぞれ
電流制御運転されて交流電流源を形成する。
る。各分散型電源(各太陽光発電装置1)が電力系統5
から解列されて自立運転される際、基準のインバータ
(例えば#1の太陽光発電装置1のインバータ)3が電
圧制御運転されて交流電圧源を形成し、基準のインバー
タから遅れて残りの分散電源のインバータ(例えば#2
〜#nの太陽光発電装置1のインバータ)3がそれぞれ
電流制御運転されて交流電流源を形成する。
【0072】このとき、負荷給電の電圧が基準のインバ
ータの電圧で決まり、残りの分散電源のインバータの出
力電流が基準のインバータの出力電圧と同相になるた
め、これらのインバータの出力が基準のインバータの出
力に同期し、分散型電源間で出力に関連した情報のやり
とり等を行うことなく、各分散型電源を並列同期運転す
ることができ、分散型電源間に通信線を敷設したりする
ことなく、安価な構成で複数の分散型電源の自立運転の
際の並列同期運転を実現することができる。
ータの電圧で決まり、残りの分散電源のインバータの出
力電流が基準のインバータの出力電圧と同相になるた
め、これらのインバータの出力が基準のインバータの出
力に同期し、分散型電源間で出力に関連した情報のやり
とり等を行うことなく、各分散型電源を並列同期運転す
ることができ、分散型電源間に通信線を敷設したりする
ことなく、安価な構成で複数の分散型電源の自立運転の
際の並列同期運転を実現することができる。
【図1】本発明の実施の1形態の単線系統図である。
【図2】図1の各インバータの構成を説明する回路ブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図2の一部の電圧制御運転時の機能ブロック図
である。
である。
【図4】図2の一部の電流制御運転時の機能ブロック図
である。
である。
【図5】図1の各部の電圧,電流の変化の1例を示す波
形図である。
形図である。
1 分散型電源である太陽光発電装置 3 インバータ 5 電力系統
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H02M 7/48 H01L 31/04 K
Claims (1)
- 【請求項1】 電力系統から解列された複数の分散型電
源を自立運転する際に、 各分散型電源のいずれか1つのインバータを基準のイン
バータとし、 前記基準のインバータを電圧制御運転して交流電圧源を
形成し、 前記基準のインバータの出力電圧が発生した後、残りの
分散型電源のインバータを前記基準のインバータの出力
電圧に同期してそれぞれ電流制御運転し、 前記電流制御運転により前記交流電圧源に同期した交流
電流源をそれぞれ形成して各分散型電源を並列同期運転
することを特徴とする分散型電源設備の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254297A JPH1189096A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 分散型電源設備の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9254297A JPH1189096A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 分散型電源設備の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1189096A true JPH1189096A (ja) | 1999-03-30 |
Family
ID=17263029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9254297A Pending JPH1189096A (ja) | 1997-09-02 | 1997-09-02 | 分散型電源設備の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1189096A (ja) |
Cited By (31)
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