JPH0789140A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH0789140A JPH0789140A JP23478593A JP23478593A JPH0789140A JP H0789140 A JPH0789140 A JP H0789140A JP 23478593 A JP23478593 A JP 23478593A JP 23478593 A JP23478593 A JP 23478593A JP H0789140 A JPH0789140 A JP H0789140A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- printer
- sheet
- printer device
- Prior art date
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で簡単な構成で、葉書のような比較的固
く、小さな記録用紙にも確実両面印刷を行うことができ
るようにする。 【構成】 プリンタ本体200の前及び後ケース9,1
0内に配置した支持金具11の片面及び同一支持金具の
他の片面に第1プリンタ12及び第2プリンタ13の印
字ヘッド18,19を水平な通紙経路50を挟んで相対
向して各々配置し、さらに両プリンタ12,13の中間
部の通紙経路50に送紙ローラ25を設けた。 【効果】 1回の用紙セットで葉書のような比較的固
く、小さな記録用紙にも確実に両面印刷ができ、印刷時
の操作性の向上を図ることができる。
く、小さな記録用紙にも確実両面印刷を行うことができ
るようにする。 【構成】 プリンタ本体200の前及び後ケース9,1
0内に配置した支持金具11の片面及び同一支持金具の
他の片面に第1プリンタ12及び第2プリンタ13の印
字ヘッド18,19を水平な通紙経路50を挟んで相対
向して各々配置し、さらに両プリンタ12,13の中間
部の通紙経路50に送紙ローラ25を設けた。 【効果】 1回の用紙セットで葉書のような比較的固
く、小さな記録用紙にも確実に両面印刷ができ、印刷時
の操作性の向上を図ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノート形の日本語ワード
プロセッサやパーソナルコンピュータのような小型の情
報処理装置の出力端末に好適な小型のプリンタ装置に係
り、さらに詳しくは印刷用紙の両面に一度の通紙で印刷
可能な小型のプリンタ装置に関する。
プロセッサやパーソナルコンピュータのような小型の情
報処理装置の出力端末に好適な小型のプリンタ装置に係
り、さらに詳しくは印刷用紙の両面に一度の通紙で印刷
可能な小型のプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年急速に普及している日本語ワードプ
ロセッサやパーソナルコンピュータなどの情報処理装置
では、ノート型と称する可搬形のものが多くなってい
る。この形式のものは、一般に情報処理装置本体とプリ
ンタ部とが分離し、別体に構成されている。また、プリ
ンタ自体は、コンーシューマユースのものでは片面印刷
のものが一般的であり、特殊用途のものに両面印刷機能
を備えたものがある。
ロセッサやパーソナルコンピュータなどの情報処理装置
では、ノート型と称する可搬形のものが多くなってい
る。この形式のものは、一般に情報処理装置本体とプリ
ンタ部とが分離し、別体に構成されている。また、プリ
ンタ自体は、コンーシューマユースのものでは片面印刷
のものが一般的であり、特殊用途のものに両面印刷機能
を備えたものがある。
【0003】ところで、年賀状や暑中見舞いには葉書が
使用され、また、各種の挨拶状に葉書を使用することも
多い。一方、前述のようにワードプロセッサやパーソナ
ルコンピュータが一般過程に普及するのに伴って、これ
らの機器では葉書印刷も重要な機能の1つとなってい
る。しかし、プリンタとしては、葉書印刷機能は有して
いても、片面ずつ印刷するので、例えば宛名等を印刷し
た後、本文を印刷するには裏返す必要がある。このよう
に裏返すと、印刷効率が悪いだけでなく、裏返したとき
に上下を逆にして印刷してしまうこともある。これを避
けるためには、両面を同時に印刷できるようにすればよ
い。すなわち、両面印刷を行う機能を持たせれば、プリ
ンタ側で処理するのでユーザが間違えることはなくな
る。
使用され、また、各種の挨拶状に葉書を使用することも
多い。一方、前述のようにワードプロセッサやパーソナ
ルコンピュータが一般過程に普及するのに伴って、これ
らの機器では葉書印刷も重要な機能の1つとなってい
る。しかし、プリンタとしては、葉書印刷機能は有して
いても、片面ずつ印刷するので、例えば宛名等を印刷し
た後、本文を印刷するには裏返す必要がある。このよう
に裏返すと、印刷効率が悪いだけでなく、裏返したとき
に上下を逆にして印刷してしまうこともある。これを避
けるためには、両面を同時に印刷できるようにすればよ
い。すなわち、両面印刷を行う機能を持たせれば、プリ
ンタ側で処理するのでユーザが間違えることはなくな
る。
【0004】両面印刷の方法としては、1つのプリント
手段に印刷用紙を2度通紙させて、つまり片面の印刷を
行った後、印刷用紙を自動的に裏返して反対側の面を前
記プリント手段に対面させて印刷する方法と、印刷用紙
の両面に一対のプリント手段を対向させて設け、これら
のプリント手段によって同時に印刷する方法の2つの方
法がある。前者の方法は、電子写真式のプリンタに多く
採用されているが、前述のように小型のブック型のもの
に使用されるプリンタでは、通紙経路や搬送機構が複雑
になるので、採用することは難しい。これに対し、一度
に両面印刷を行う行う後者の方法の方が、プリントヘッ
ドを2つ設ければよいので、機構的には簡単になると考
えられる。
手段に印刷用紙を2度通紙させて、つまり片面の印刷を
行った後、印刷用紙を自動的に裏返して反対側の面を前
記プリント手段に対面させて印刷する方法と、印刷用紙
の両面に一対のプリント手段を対向させて設け、これら
のプリント手段によって同時に印刷する方法の2つの方
法がある。前者の方法は、電子写真式のプリンタに多く
採用されているが、前述のように小型のブック型のもの
に使用されるプリンタでは、通紙経路や搬送機構が複雑
になるので、採用することは難しい。これに対し、一度
に両面印刷を行う行う後者の方法の方が、プリントヘッ
ドを2つ設ければよいので、機構的には簡単になると考
えられる。
【0005】一度に両面印刷するものとしては、例え
ば、特開昭61−134246号公報記載の高速両面プ
リンタ装置や特開平3−224760号公報記載の印刷
装置が公知である。
ば、特開昭61−134246号公報記載の高速両面プ
リンタ装置や特開平3−224760号公報記載の印刷
装置が公知である。
【0006】前者のプリンタ装置は、デジタル信号を記
録シリンダに可視化して記録用紙に圧力転写させる2個
のプリンタを備え、前記記録シリンダの圧力転写部で互
いに圧接させ、この位置に記録用紙を通して記録用紙の
両面に同時に記録するように構成されている。また、後
者の印刷装置では、ロール紙を通紙経路の異なる位置に
設けたプラテンローラ間に張設し、それぞれのプラテン
ローラに対向して設けたプリントヘッドにロール紙のそ
れぞれの面を対向させて、両面印刷を行うように構成さ
れている。
録シリンダに可視化して記録用紙に圧力転写させる2個
のプリンタを備え、前記記録シリンダの圧力転写部で互
いに圧接させ、この位置に記録用紙を通して記録用紙の
両面に同時に記録するように構成されている。また、後
者の印刷装置では、ロール紙を通紙経路の異なる位置に
設けたプラテンローラ間に張設し、それぞれのプラテン
ローラに対向して設けたプリントヘッドにロール紙のそ
れぞれの面を対向させて、両面印刷を行うように構成さ
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者のプリ
ンタ装置では、記録シリンダに印刷情報の顕像を形成
し、対向する記録シリンダ間に記録用紙を通し、顕像化
された画像を加圧して転写するので、記録シリンダへの
書き込み機構、書き込んだ画像を顕像化す現像機構、転
写後のシリンダ表面のクリーニング機構などを備える必
要があり、また、1回の転写で所定の記録シートサイズ
に対応する画像を形成する必要があることから記録シリ
ンダの径も大きくなり、全体のプリンタ装置が大型で、
コストの高いものとなる。すなわち、サイズ的にはプリ
ンタ自体がノート型のパーソナルコンピュータやワード
プロッセサ本体の数倍もしくは数十倍の大きさになって
しまい、この種の情報機器の出力装置としての小型化の
要求に応えることはできない。
ンタ装置では、記録シリンダに印刷情報の顕像を形成
し、対向する記録シリンダ間に記録用紙を通し、顕像化
された画像を加圧して転写するので、記録シリンダへの
書き込み機構、書き込んだ画像を顕像化す現像機構、転
写後のシリンダ表面のクリーニング機構などを備える必
要があり、また、1回の転写で所定の記録シートサイズ
に対応する画像を形成する必要があることから記録シリ
ンダの径も大きくなり、全体のプリンタ装置が大型で、
コストの高いものとなる。すなわち、サイズ的にはプリ
ンタ自体がノート型のパーソナルコンピュータやワード
プロッセサ本体の数倍もしくは数十倍の大きさになって
しまい、この種の情報機器の出力装置としての小型化の
要求に応えることはできない。
【0008】また、後者のプリンタでは、プラテンロー
ラに沿わせて印刷用紙を曲げた状態で送るため、葉書の
ような厚紙からなる比較的固い小さな用紙に印刷するこ
とはできない。また、プラテンローラに加えて用紙をプ
ラテンローラ側に圧接するための圧接ローラが必要とな
り、小型化にも限界がある。
ラに沿わせて印刷用紙を曲げた状態で送るため、葉書の
ような厚紙からなる比較的固い小さな用紙に印刷するこ
とはできない。また、プラテンローラに加えて用紙をプ
ラテンローラ側に圧接するための圧接ローラが必要とな
り、小型化にも限界がある。
【0009】この発明は、このような背景に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、小型で簡単な構成で両面印刷
を行うことができるプリンタ装置を提供することにあ
る。また、他の目的は、葉書のような厚紙からなる小さ
な用紙にも確実に両面印刷できるプリンタ装置を提供す
ることにある。
れたもので、その目的は、小型で簡単な構成で両面印刷
を行うことができるプリンタ装置を提供することにあ
る。また、他の目的は、葉書のような厚紙からなる小さ
な用紙にも確実に両面印刷できるプリンタ装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的は、入力された
印刷情報に応じて印刷用紙に印刷するプリンタ装置にお
いて、直線状に形成された印刷用紙の通紙経路と、通紙
方向下流側と上流側に前記通紙経路を挟んでそれぞれ設
けられた第1及び第2のプリント手段と、前記通紙経路
の第1及び第2のプリント手段の中間部に設けられた一
対の紙送りローラとを備えることによって達成される。
印刷情報に応じて印刷用紙に印刷するプリンタ装置にお
いて、直線状に形成された印刷用紙の通紙経路と、通紙
方向下流側と上流側に前記通紙経路を挟んでそれぞれ設
けられた第1及び第2のプリント手段と、前記通紙経路
の第1及び第2のプリント手段の中間部に設けられた一
対の紙送りローラとを備えることによって達成される。
【0011】この場合、前記第1及び第2のプリント手
段のプリントヘッドとしては、サーマルヘッド、インク
ジェットヘッド及びワイヤドットヘッドなどのシリアル
プリタヘッドが好ましく、巻き付け印刷を行うために、
前記紙送りローラと第2のプリント手段との間の通紙経
路に印刷用紙を第2のプリント手段を経ずに搬送するた
めの案内板や、案内板に印刷用紙と装置の外部から導く
ガイド板をさらに設けておくとよい。
段のプリントヘッドとしては、サーマルヘッド、インク
ジェットヘッド及びワイヤドットヘッドなどのシリアル
プリタヘッドが好ましく、巻き付け印刷を行うために、
前記紙送りローラと第2のプリント手段との間の通紙経
路に印刷用紙を第2のプリント手段を経ずに搬送するた
めの案内板や、案内板に印刷用紙と装置の外部から導く
ガイド板をさらに設けておくとよい。
【0012】
【作用】上記手段によれば、印刷用紙を直線状に形成さ
れた通紙経路に挿入すると、一対の紙送りローラによっ
て搬送される間に、第1及び第2のプリント手段によっ
て印刷用紙のそれぞれの面に印刷される。この場合、第
1及び第2のプリント手段は、通紙方向の上流側と下流
側に設けられているので、まず、通紙方向上流側の第2
のプリント手段によって一方の面に印刷が施され、下流
側の第1のプリント手段に対向する位置まで搬送される
と、他方の面の印刷が開始される。そして、第1のプリ
ント手段を印刷用紙が通り過ぎた時点で、両面印刷が完
了する。したがって、単に印刷用紙を通紙経路に自動的
にもしくは手で挿入するだけで、両面印刷がタイミング
のずれはあるが同時に行われ、裏返すなどの操作は不要
となる。
れた通紙経路に挿入すると、一対の紙送りローラによっ
て搬送される間に、第1及び第2のプリント手段によっ
て印刷用紙のそれぞれの面に印刷される。この場合、第
1及び第2のプリント手段は、通紙方向の上流側と下流
側に設けられているので、まず、通紙方向上流側の第2
のプリント手段によって一方の面に印刷が施され、下流
側の第1のプリント手段に対向する位置まで搬送される
と、他方の面の印刷が開始される。そして、第1のプリ
ント手段を印刷用紙が通り過ぎた時点で、両面印刷が完
了する。したがって、単に印刷用紙を通紙経路に自動的
にもしくは手で挿入するだけで、両面印刷がタイミング
のずれはあるが同時に行われ、裏返すなどの操作は不要
となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0014】図1は実施例に係るプリンタを使用したシ
ステムの全体を示す斜視図である。同図において、この
システムは、ノート型のパーソナルコンピュータ本体1
00とプリンタ本体200とからなっており、プリンタ
本体200はプリンタケーブル37を介してパーソナル
コンピュータ本体100のプリンタコネクタに接続され
ている。
ステムの全体を示す斜視図である。同図において、この
システムは、ノート型のパーソナルコンピュータ本体1
00とプリンタ本体200とからなっており、プリンタ
本体200はプリンタケーブル37を介してパーソナル
コンピュータ本体100のプリンタコネクタに接続され
ている。
【0015】パーソナルコンピュータ本体100は、主
として文字や記号等を入力するキーボード1と液晶表示
装置2とからなり、液晶表示装置2は、キーボード1か
ら入力された入力データを表示するもので、キーボード
1側のケースに対して開閉可能なLCDケース3に組込
まれ、このLCDケース3の前面を液晶パネル4で覆う
構造となっている。5は入力編集した情報を記録してお
くための磁気ディスク駆動装置からなる外部記憶装置で
あり、本体上ケース6と本体下ケース7の間に設けられ
ている。また、本体下ケース7の下部には装置全体を制
御するための制御基板8が配設されている。
として文字や記号等を入力するキーボード1と液晶表示
装置2とからなり、液晶表示装置2は、キーボード1か
ら入力された入力データを表示するもので、キーボード
1側のケースに対して開閉可能なLCDケース3に組込
まれ、このLCDケース3の前面を液晶パネル4で覆う
構造となっている。5は入力編集した情報を記録してお
くための磁気ディスク駆動装置からなる外部記憶装置で
あり、本体上ケース6と本体下ケース7の間に設けられ
ている。また、本体下ケース7の下部には装置全体を制
御するための制御基板8が配設されている。
【0016】プリンタ本体200は、前ケース9と後ケ
ース10とによって筐体が構成され、その内部に各種の
機構が設けられている。前ケース9の前面には、後述す
るがリリースレバー26、前部紙ガイド29及び濃度調
整ツマミ33が配されている。プリンタ本体200の内
部構造は、図2に示すようになっており、内部の中央部
に設けられた支持金具11の上部片面には第1のプリン
ト手段としての第1プリンタ12が、また、支持金具1
1の他の片面には第2のプリント手段としての第2プリ
ンタ13が配置されている。そして、第1プリンタ12
及び第2プリンタ13の各々のプリンタの第1キャリッ
ジ14及び第2キャリッジ15は、第1ガイドシャフト
16及び第2ガイドシャフト17上にそれぞれ摺動可能
に配置され、これらのキャリッジ14,15上には印刷
用の第1印字ヘッド18及び第2印字ヘッド19が、通
紙経路50を挟んで第1プラテン20及び第2プラテン
21にそれぞれ対向して設けられている。なお、この実
施例では印字ヘッドはサーマルヘッドが採用され、これ
に対応して熱転写のためのリボンカセット22が第1及
び第2キャリッジ14,15上に装着できるようになっ
ている。このように構成することによって、第1プリン
タ12及び第2プリンタ13は第1印字ヘッド18及び
第2印字ヘッド19が通紙経路50の通紙方向下流側と
上流側で言わば互い違いになった状態で配設されてい
る。
ース10とによって筐体が構成され、その内部に各種の
機構が設けられている。前ケース9の前面には、後述す
るがリリースレバー26、前部紙ガイド29及び濃度調
整ツマミ33が配されている。プリンタ本体200の内
部構造は、図2に示すようになっており、内部の中央部
に設けられた支持金具11の上部片面には第1のプリン
ト手段としての第1プリンタ12が、また、支持金具1
1の他の片面には第2のプリント手段としての第2プリ
ンタ13が配置されている。そして、第1プリンタ12
及び第2プリンタ13の各々のプリンタの第1キャリッ
ジ14及び第2キャリッジ15は、第1ガイドシャフト
16及び第2ガイドシャフト17上にそれぞれ摺動可能
に配置され、これらのキャリッジ14,15上には印刷
用の第1印字ヘッド18及び第2印字ヘッド19が、通
紙経路50を挟んで第1プラテン20及び第2プラテン
21にそれぞれ対向して設けられている。なお、この実
施例では印字ヘッドはサーマルヘッドが採用され、これ
に対応して熱転写のためのリボンカセット22が第1及
び第2キャリッジ14,15上に装着できるようになっ
ている。このように構成することによって、第1プリン
タ12及び第2プリンタ13は第1印字ヘッド18及び
第2印字ヘッド19が通紙経路50の通紙方向下流側と
上流側で言わば互い違いになった状態で配設されてい
る。
【0017】第1プリンタ12及び第2プリンタ13の
中央部には駆動モータ24が設けられ、この駆動モータ
24の駆動軸には送紙ローラ25が連結され、送紙ロー
ラ25には、補助ローラ27が圧接可能に設けられてい
る。この補助ローラ27は、リリースレバー26により
開放、密着可能になっており、両ローラ25,27によ
り印刷用紙23の通紙経路50に沿って搬送される。し
たがって、これらのローラ25,27によって紙送りロ
ーラが構成される。また、送紙ローラ25の近傍であっ
て、送紙ローラ25の搬送方向上流側の通紙経路50に
沿った位置には印刷用紙23の挿入時、用紙の先端を検
出するための用紙センサ28が図3の要部斜視図に示す
ように設けられている。
中央部には駆動モータ24が設けられ、この駆動モータ
24の駆動軸には送紙ローラ25が連結され、送紙ロー
ラ25には、補助ローラ27が圧接可能に設けられてい
る。この補助ローラ27は、リリースレバー26により
開放、密着可能になっており、両ローラ25,27によ
り印刷用紙23の通紙経路50に沿って搬送される。し
たがって、これらのローラ25,27によって紙送りロ
ーラが構成される。また、送紙ローラ25の近傍であっ
て、送紙ローラ25の搬送方向上流側の通紙経路50に
沿った位置には印刷用紙23の挿入時、用紙の先端を検
出するための用紙センサ28が図3の要部斜視図に示す
ように設けられている。
【0018】一方、前ケース9の第1プリンタ12のキ
ャリッジ14に対向した位置には前部紙ガイド29が開
閉自在に設けられている。この前部紙ガイド29は、印
刷用紙23の排紙時のガイドになるとともに開放してリ
ボンカセット22の交換を行うためのものである。同様
に後ケース10の第2プリンタ13のキャリッジ15に
対向した位置には後部紙ガイド30が開閉自在に設けら
れている。また、31は第1プリンタ12、第2プリン
タ13及び駆動モータ24等を制御するためのプリンタ
制御基板であり、印字濃度調整ボリューム32及び調整
ツマミ33が設けられている。
ャリッジ14に対向した位置には前部紙ガイド29が開
閉自在に設けられている。この前部紙ガイド29は、印
刷用紙23の排紙時のガイドになるとともに開放してリ
ボンカセット22の交換を行うためのものである。同様
に後ケース10の第2プリンタ13のキャリッジ15に
対向した位置には後部紙ガイド30が開閉自在に設けら
れている。また、31は第1プリンタ12、第2プリン
タ13及び駆動モータ24等を制御するためのプリンタ
制御基板であり、印字濃度調整ボリューム32及び調整
ツマミ33が設けられている。
【0019】以上のように構成されたプリンタでは、印
刷用紙23を後ケース10の用紙挿入口34から挿入す
ると、印刷用紙23が搬送経路50に沿って進み、その
先端が送紙ローラ25の近傍に設けた用紙センサ28位
置に来ると、用紙センサ28が作動して駆動モータ24
が回転を開始し、印刷用紙23は送紙ローラ25により
印刷位置まで搬送され、第2プリンタ13により裏面側
の印刷が開始される。この印刷の進行に伴って予め設定
されたピッチで紙送りが実行され、その紙送りにしたが
って第2プリンタ13での印刷が行われる。そして、印
刷用紙23が第1プリンタ12の印刷位置に達すると、
第2プリンタ13の印刷動作と並行して第1プリンタ1
2によって表側の面への印刷が実行される。このように
して両面同時印刷が行われる。
刷用紙23を後ケース10の用紙挿入口34から挿入す
ると、印刷用紙23が搬送経路50に沿って進み、その
先端が送紙ローラ25の近傍に設けた用紙センサ28位
置に来ると、用紙センサ28が作動して駆動モータ24
が回転を開始し、印刷用紙23は送紙ローラ25により
印刷位置まで搬送され、第2プリンタ13により裏面側
の印刷が開始される。この印刷の進行に伴って予め設定
されたピッチで紙送りが実行され、その紙送りにしたが
って第2プリンタ13での印刷が行われる。そして、印
刷用紙23が第1プリンタ12の印刷位置に達すると、
第2プリンタ13の印刷動作と並行して第1プリンタ1
2によって表側の面への印刷が実行される。このように
して両面同時印刷が行われる。
【0020】なお、第1プリンタ12及び第2プリンタ
13の印字制御については、制御基板8及びプリンタ制
御基板31のROMに予め記憶させておいたプログラム
に従って制御される。この制御に際しては、片面印刷モ
ードとして、それぞれのプリンタ12,13を単独で動
作させて片面にのみ印刷することも可能であることは言
うまでもない。この場合、厚い固い用紙であれば、図2
に示すように水平に記録用紙23を搬送させて第1プリ
ンタ12あるいは第2プリンタ13のみを使用して片面
のみ印刷させればよい。
13の印字制御については、制御基板8及びプリンタ制
御基板31のROMに予め記憶させておいたプログラム
に従って制御される。この制御に際しては、片面印刷モ
ードとして、それぞれのプリンタ12,13を単独で動
作させて片面にのみ印刷することも可能であることは言
うまでもない。この場合、厚い固い用紙であれば、図2
に示すように水平に記録用紙23を搬送させて第1プリ
ンタ12あるいは第2プリンタ13のみを使用して片面
のみ印刷させればよい。
【0021】これに対し、薄く柔らかい用紙では、図2
に示すようにして印刷すると印刷用紙23の後端部が垂
れ下がり、印刷用紙23の搬送に不都合が生じたり、用
紙が汚れることがある。これを避けるために、この実施
例に係るプリンタ本体200の前ケース9の上面には用
紙ガイド35を、また、後ケース10には案内板36を
それぞれ設け、図4に示すようにプリンタ本体200を
横に倒して用紙ガイド35を開いて案内板36を介して
送紙ローラ25に直接記録用紙を送り込むことができる
ようにしてある。すなわち、案内板36は一端が用紙ガ
イド35の回動部に対向し、他端が送紙ローラ25の通
紙方向の上流側であって送紙ローラ25に近い位置に対
向するように湾曲した形状に形成され、用紙ガイド35
を開いたときに、1つの通紙経路を構成するようになっ
ている。これによって図5に示すように印刷用紙23の
後端が上に上がった状態で印刷用紙23を供給でき、印
刷用紙23の後端が垂れ下がることによって生じる不都
合を回避することができる。なお、このように横置きに
して片面印刷をする場合、言い換えれば巻き付け印刷す
る場合には、第2プリンタ13に対向する位置には記録
用紙23は搬送されないので、当然、第1プリンタ12
によってのみ印刷が実行される。
に示すようにして印刷すると印刷用紙23の後端部が垂
れ下がり、印刷用紙23の搬送に不都合が生じたり、用
紙が汚れることがある。これを避けるために、この実施
例に係るプリンタ本体200の前ケース9の上面には用
紙ガイド35を、また、後ケース10には案内板36を
それぞれ設け、図4に示すようにプリンタ本体200を
横に倒して用紙ガイド35を開いて案内板36を介して
送紙ローラ25に直接記録用紙を送り込むことができる
ようにしてある。すなわち、案内板36は一端が用紙ガ
イド35の回動部に対向し、他端が送紙ローラ25の通
紙方向の上流側であって送紙ローラ25に近い位置に対
向するように湾曲した形状に形成され、用紙ガイド35
を開いたときに、1つの通紙経路を構成するようになっ
ている。これによって図5に示すように印刷用紙23の
後端が上に上がった状態で印刷用紙23を供給でき、印
刷用紙23の後端が垂れ下がることによって生じる不都
合を回避することができる。なお、このように横置きに
して片面印刷をする場合、言い換えれば巻き付け印刷す
る場合には、第2プリンタ13に対向する位置には記録
用紙23は搬送されないので、当然、第1プリンタ12
によってのみ印刷が実行される。
【0022】以上の水平印刷及び巻き付け印刷における
本プリンタ構造のいずれの場合においても印刷用紙の自
動給紙装置を組み合わせることは容易である。また、こ
の実施例に係るプリンタ装置では、サーマルプリンタを
例示しているが、インクジェットプリンタやドットイン
パクトプリンタなどのシリアルプリンタのみならず、ラ
インプリンタなどにも応用できることは言うまでもな
い。
本プリンタ構造のいずれの場合においても印刷用紙の自
動給紙装置を組み合わせることは容易である。また、こ
の実施例に係るプリンタ装置では、サーマルプリンタを
例示しているが、インクジェットプリンタやドットイン
パクトプリンタなどのシリアルプリンタのみならず、ラ
インプリンタなどにも応用できることは言うまでもな
い。
【0023】このように構成すると、送紙ローラ25は
一対でよく、プラテン20,21も板の簡単なものでよ
いので、小型化と低コスト化を促進することができ、ノ
ート型のパーソナルコンピュータと釣り合うだけの大き
さにすることが、両面印刷機能を充分に発揮させた上で
可能となる。なお、この実施例では、ノート型のパーソ
ナルコンピュータを例示しているが、同様の日本語ワー
ドプロセッサやその他の情報処理機器の出力端末として
実施例に係るプリンタが使用できることも言うまでもな
い。
一対でよく、プラテン20,21も板の簡単なものでよ
いので、小型化と低コスト化を促進することができ、ノ
ート型のパーソナルコンピュータと釣り合うだけの大き
さにすることが、両面印刷機能を充分に発揮させた上で
可能となる。なお、この実施例では、ノート型のパーソ
ナルコンピュータを例示しているが、同様の日本語ワー
ドプロセッサやその他の情報処理機器の出力端末として
実施例に係るプリンタが使用できることも言うまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、上述
のように構成された本発明によれば、直線状に記録用紙
の搬送経路を形成し、搬送方向にずれた状態で配置され
た2つのプリント手段の中間部の搬送経路に紙送りロー
ラを設けたので、葉書のような厚くて固い小さな記録用
紙にでも確実に両面印刷することが可能になる。また、
機構的に簡単に構成でき、両面印刷機能を有するプリン
タ装置を低コストで提供することができる。
のように構成された本発明によれば、直線状に記録用紙
の搬送経路を形成し、搬送方向にずれた状態で配置され
た2つのプリント手段の中間部の搬送経路に紙送りロー
ラを設けたので、葉書のような厚くて固い小さな記録用
紙にでも確実に両面印刷することが可能になる。また、
機構的に簡単に構成でき、両面印刷機能を有するプリン
タ装置を低コストで提供することができる。
【図1】本発明の実施例に係るプリンタ装置を使用した
パーソナルコンピュータシステムの斜視図である。
パーソナルコンピュータシステムの斜視図である。
【図2】実施例に係るプリンタ装置の断面図である。
【図3】実施例に係るプリンタ装置の送紙ローラ部分を
示す要部斜視図である。
示す要部斜視図である。
【図4】実施例に係るプリンタ装置の異なる使用方法を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】図4の実施例の片面印刷時の使用態様を示す断
面図である。
面図である。
1 キーボード 2 液晶表示装置 9 プリンタ前ケース 10 プリンタ後ケース 11 支持金具 12 第1プリンタ 13 第2プリンタ 18 第1印字ヘッド 19 第2印字ヘッド 23 印刷用紙 25 送紙ローラ 35 用紙ガイド 36 案内板 50 通紙経路 100 パーソナルコンピュータ本体 200 プリンタ本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 根本 隆一 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 梅沢 功一 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 斉藤 幸一 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社日立製作所内
Claims (4)
- 【請求項1】 入力された印刷情報に応じて印刷用紙に
印刷するプリンタ装置において、 直線状に形成された印刷用紙の通紙経路と、 通紙方向下流側と上流側に前記通紙経路を挟んでそれぞ
れ設けられた第1及び第2のプリント手段と、 前記通紙経路の第1及び第2のプリント手段の中間部に
設けられた一対の紙送りローラと、を備え、1回の通紙
で印刷用紙の両面に印刷できるように構成されているこ
とを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項2】 前記第1及び第2のプリント手段のプリ
ントヘッドが、サーマルヘッド、インクジェットヘッド
及びワイヤドットヘッドのいずれかからなることを特徴
とする請求項1記載のプリンタ装置。 - 【請求項3】 前記紙送りローラと前記第2のプリント
手段との間の通紙経路に印刷用紙を第2のプリント手段
を経ずに搬送するための案内板をさらに備えていること
を特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。 - 【請求項4】 前記案内板に装置本体外から印刷用紙を
導入するガイド板を装置の筐体の一部に開閉自在に設け
たことを特徴とする請求項3記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23478593A JPH0789140A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23478593A JPH0789140A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789140A true JPH0789140A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16976345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23478593A Pending JPH0789140A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789140A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502934B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US7828490B2 (en) | 2006-05-31 | 2010-11-09 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printing apparatus including a cover holding a thermal head and a platen roller on a hinged frame |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP23478593A patent/JPH0789140A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6502934B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-01-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US7828490B2 (en) | 2006-05-31 | 2010-11-09 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printing apparatus including a cover holding a thermal head and a platen roller on a hinged frame |
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