JPH078936Y2 - 安全弁装置 - Google Patents

安全弁装置

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JPH078936Y2
JPH078936Y2 JP18574187U JP18574187U JPH078936Y2 JP H078936 Y2 JPH078936 Y2 JP H078936Y2 JP 18574187 U JP18574187 U JP 18574187U JP 18574187 U JP18574187 U JP 18574187U JP H078936 Y2 JPH078936 Y2 JP H078936Y2
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正博 小川
信一 前鶴
裕雄 木下
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野及び考案の概要] 本考案は、ガス器具に接続したガスゴム管が外れた場合
等ガス漏れ時に自動的にガス回路を遮断する安全弁装置
に関するもので、弁装置本体内の二次側の圧力が一定以
下になったときに、この圧力低下を検出してガス回路を
自動遮断するようにし、これにより、室内に漏れたガス
の濃度が一定量に達したのを検出して閉弁動作させてい
たこの種従来の安全弁装置の応答性の改良を図るもので
ある。
[従来技術及びその問題点] ガス回路の安全弁装置としては、例えば特公昭55−3016
7号公報に記載されたようなものがある。
これは、第5図に示す如き構成で、室内の壁面等に配設
されたガス漏れ検知器(G)の出力によって吸着力を失
う電磁石(M)と、該電磁石(M)に吸着され且つ第1
バネ(11)によって上記電磁石(M)から離反する方向
に付勢された鉄片(F)と、円筒状に形成された上記電
磁石(M)と同心状に設けられ且つ一端に前記鉄片
(F)を固定した操作軸(S)と、該操作軸(S)の他
端に対向し且つ該他端によって押された時に弁座口(1
0)から離れて開弁動作するリフト弁(1)と、該リフ
ト弁(1)をこれに対応する上記弁座口(10)方向に付
勢する第2バネ(12)とから構成されている。
操作軸(S)を押し込んで、リフト弁(1)を開弁させ
ると、これと同時に、操作軸(S)の一端に取付けた鉄
片(F)が電磁石(M)に吸着保持され、これにより、
上記リフト弁(1)が開弁状態に保持される。
このものでは、ガス器具に接続されたガスゴム管が外れ
る等してガス漏れが生じると、これを、室内の壁面等に
配設してあるガス漏れ検知器(G)が検出し、その検出
出力によって電磁石(M)への電気供給が遮断され、こ
れにより、該電磁石(M)は、その吸着力を喪失する。
すると、第1バネ(11)の弾性力によって操作軸(S)
が復帰移動してリフト弁(1)が閉弁状態に復帰する。
これにより、上記ガスゴム管の外れ等に基づく生ガス放
出事故が防止できる。
ところが、上記従来のものでは、漏れたガスが室内にあ
る程度充満しなければリフト弁(1)が閉弁動作せず、
安全弁装置の応答性が良くないと言う問題があった。
これは、上記従来のものでは、既に漏れてしまったガス
を検知するガス漏れ検知器(G)の出力によってリフト
弁(1)を閉じるようにしているからである。
即ち、上記従来のものの場合、室内に既に漏れてしまっ
たガスを検知してリフト弁(1)を閉じるようにしてい
ることから、漏れたガスがある程度室内に充満してガス
漏れ検知器(G)が作動しないとリフト弁(1)が閉弁
動作せず、漏れたガスが室内に充満する迄安全弁装置の
動作が遅れる分、該装置の応答性が悪くなるのである。
[技術的課題] 本考案は、このような、『手動の開放操作によって開弁
され且つ下流側でのガス漏れ発生時に閉弁動作する安全
弁装置』において、該安全弁装置の応答性の向上を図る
為、ガス漏れ時に生じる下流側ガス回路内の圧力低下を
検出してリフト弁(1)を閉弁させるようにすることを
その技術的課題とする。
[手段] 上記課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は
『ガス通過口を包囲する鍔(3)によって区画された二
つの弁室と、下流側の前記弁室に収容されて前記ガス通
過口の下流側の弁座に対向し且手動の押し込み操作によ
って開弁付勢用の第2バネ(20)に抗して閉弁せしめら
れる補助リフト弁(15)と、この補助リフト弁(15)に
穿設されたリーク孔(21)と、上流側の前記弁室にて前
記補助リフト弁(15)と対向する様に設けられ且前記ガ
ス通過口の上流側の弁座に当接するように第1バネ(1
6)によって付勢されたメインリフト弁(1)と、前記
メインリフト弁(1)を開弁状態に保持する電磁石
(M)と、更に、上記下流側の弁室内の圧力上昇を検知
して作動する感圧スイッチ(18)とを設け、前記補助リ
フト弁(15)が上流側に移動されるとこれに押されてメ
インリフト弁(1)が上流側に移動される様にし、前記
感圧スイッチ(18)の出力信号によって上記電磁石
(M)を通電状態に維持するようにした』ことである。
[作用] 上記技術的手段は次のように作用する。
下流側でガス漏れが発生していない正常時に、補助リフ
ト弁(15)を押し込んでこれを閉弁させると、該補助リ
フト弁(15)の上流側にこれと同軸上に配設されたメイ
ンリフト弁(1)は、上記押し込み開弁せしめられた補
助リフト弁(15)によって押し込まれて開弁する。
メインリフト弁(1)が開弁状態になると共に補助リフ
ト弁(15)が閉弁状態になると、上記メインリフト弁
(1)から供給されるガスが、その下流側に位置する上
記補助リフト弁(15)のリーク孔(21)を介して補助リ
フト弁(15)の流路閉鎖部の下流側の流路内に吐出し、
これにより該下流側流路内のガス圧力が上昇する。
補助リフト弁(15)の流路閉鎖部の下流側の流路内圧力
が上昇すると、該圧力上昇を検知して作動する感圧スイ
ッチ(18)が出力信号を出し、該信号によって、電磁石
(M)が通電状態に維持せしめられ、該電磁石(M)は
メインリフト弁(1)を開弁状態に保持する。
次に、補助リフト弁(15)に作用させていた押し込み力
を開放させると、該補助リフト弁(15)は、これに作用
させた第2バネ(20)の付勢力によって開弁状態に復帰
する。
これにより、メインリフト弁(1)と補助リフト弁(1
5)は共に開弁状態になって下流側ガス回路にガス供給
されることとなる。
次に、上記ガス供給状態において下流側のガス器具に接
続されたガスゴム管が外れる等してガス漏れが発生する
と、ガス回路内が圧力低下を来し、これを上記感圧スイ
ッチ(18)が検出して該感圧スイッチ(18)が信号を出
さなくなる。
すると、上記感圧スイッチ(18)が信号を出していると
きにのみ通電状態に維持せしめられる電磁石(M)は、
上記感圧スイッチ(18)の信号消失と同時に非通電状態
になってメインリフト弁(1)を開弁状態に保持できな
くなる。
電磁石(M)がメインリフト弁(1)を開弁状態に保持
できなくなると、該メインリフト弁(1)は、これに作
用させた第1バネ(16)によって閉弁方向に移動せしめ
られてガス回路が遮断された状態になる。即ち、下流側
へのガス供給が自動遮断されて安全状態が確保されるの
である。
尚、補助リフト弁(15)を押し込んで安全弁装置を開弁
操作した際に、既に下流側の器具用ガスゴム管が外れる
等してガス漏れが生じている場合にも、補助リフト弁
(15)の下流側のガス回路内が圧力上昇せず、感圧スイ
ッチ(18)は信号を出さないから、メインリフト弁
(1)を開弁させる為の電磁石(M)は通電状態になら
ず、上記メインリフト弁(1)は、これに対応する第1
バネ(16)の付勢力によって閉弁状態のままに維持せし
められる。即ち、安全弁装置の開弁操作時に下流側ガス
回路がガス漏れ状態になっているときは、安全弁装置が
開弁しないのである。
[効果] ガス漏れ時に生じる下流側ガス回路内の圧力低下を検出
してメインリフト弁(1)を閉弁させるようにしたか
ら、漏れたガスが室内にある程度充満するまで作動しな
いガス漏れ検知器の検出出力によってメインリフト弁
(1)を閉じる既述従来のものに比べて安全弁装置が速
やかに作動し、その応答性が向上する。
また、押し込み操作によってメインリフト弁(1)が開
弁された時点では、この下流側のガス通過口が補助リフ
ト弁(15)によって閉弁されて下流側とはリーク孔(2
1)によって連通されて、少量のガスが下流側に流れる
だけであるから、過って、下流側回路のゴム管が外れて
いた場合に前記開放操作が行われたとしてもガス流出量
がごく少量となるから、かかる事態での多量のガス漏れ
が防止でき、安全である。
[実施例] 次に、上記した本考案をガスコックに実施した場合の実
施例を添付の図面に従って詳述する。
第1図に示すように、装置本体(6)には、ガス入口
(5)からガス出口(50)に至る直線状のガス流路(5
1)が形成されており、該ガス流路(51)内には、その
上流側から、メインリフト弁(1),補助リフト弁(1
5),カム体(53),ホースエンド(52)とこの順序で
配設されており、上記メインリフト弁(1)と補助リフ
ト弁(15)の間に位置するガス流路(51)の内周壁には
鍔(3)が周設されている。そして、該鍔(3)の上流
側開口周縁部が上記メインリフト弁(1)にて開閉され
る第1弁座(14)に成っていると共に、上記鍔(3)の
下流側開口周縁部が上記補助弁リフト(15)で開閉され
る第2弁座(17)になっている。
メインリフト弁(1)は、これに対応する第1弁座(1
4)側に第1バネ(16)で付勢された状態になっている
と共に、該メインリフト弁(1)が一端に取付けられた
弁軸(13)の他端には鉄片(41)が配設され、該鉄片
(41)と対向する部分には電磁石(M)が配設されてい
る。
上記メインリフト弁(1)の下流側に配設された補助リ
フト弁(15)にはリーク孔(21)が穿設されていると共
に、該補助リフト弁(15)と装置本体(6)間には第2
バネ(20)が介装されて、上記補助リフト弁(15)を下
流方向に付勢している。そして、上記付勢力によって、
補助弁リフト(15)から下流側に突出する弁軸(22)の
先端部が、ガス流路(51)と直交する方向に移動するカ
ム体(53)に当接せしめられるようになっている。
上記カム体(53)は、円錐状部(54)と、その小径側端
部に連続する円筒状部(55)とから構成されており、該
カム体(53)の円錐状部(54)側端部は、操作軸(40)
の下端部に取付けられている。又、他方の円筒状部(5
5)は、装置本体(6)に植設した案内軸(56)に外嵌
させてあり、該カム体(53)の円筒状部(55)側先端部
と装置本体(6)との間には圧縮バネ(57)が介装して
ある。
次に、上記した第2弁座(17)の下流側流路の側壁部に
は圧力導出孔(61)が穿設されており、該圧力導出孔
(61)を介して流路内のガス圧力が感圧スイッチ(18)
に伝達されるようになっている。
ガス流路(51)の下流端部に配設されたホースエンド
(52)内には、バネ(65)で下流側に付勢されたスライ
ド栓(64)が収容されており、該スライド栓(64)の先
端外周に形成されたテーパー状の弁部が、ホースエンド
(52)の先端部内周に形成されたテーパー状の弁座(6
0)に接離するようになっている。
尚、第1図に於いて、(63)は、ホースエンド(52)に
装着した後述のソケット(9)を取外す為のソケット取
外しレバーであって、該ソケット外しレバー(63)の一
端には、ソケット外しボタン(62)が連結ピン(66)で
揺動自在に取付けられていると共に、上記ソケット外し
レバー(63)の中央部は、支軸(67)によって装置本体
(6)に揺動自在に固定されている。そして、該支軸
(67)部分には、上記ソケット外しレバー(63)の揺動
先端部をホースエンド(52)の先端方向に付勢する為の
キックバネ(68)が配設されている。又、この実施例の
ものの場合、ソケット外しレバー(63)の近傍部分に
は、該ソケット外しレバー(63)の揺動先端部が装置本
体(6)側に押し込み揺動せしめられたときにこれに当
接してON動作するリミットスイッチ等で形成されたソケ
ット確認スイッチ(図示せず)が配設してあり、これに
より、ソケット(9)がホースエンド(52)に接続され
ない限りメインリフト弁(1)が開弁状態に保持できな
いようにしている。
第2図は、上記感圧スイッチ(18)や電磁石(M)等の
電気配線図で、感圧スイッチ(18)とソケット確認スイ
ッチ(7)の出力はAND回路(71)に印加されており、
該AND回路(71)の出力が、電磁石(M)のON・OFFさせ
る為のトランジスタ(72)のベースに印加されている。
次に、上記した本考案実施例の安全弁装置の使用の実際
について説明する。
ソケット(9)をホースエンド(52)に装着しない初期
状態においては、第1図に示す如く、メインリフト弁
(1)は第1バネ(16)によって閉弁状態に、補助リフ
ト弁(15)に第2バネ(20)によって開弁状態にそれぞ
れ維持せしめられている。
ガス器具のガスゴム管の先端に接続されているソケット
(9)をホースエンド(52)部分に接続すると、該ソケ
ット(9)の一部がソケット外しレバー(63)の揺動先
端部に当接して該ソケット外しレバー(63)を揺動さ
せ、これにより、ソケット確認スイッチ(7)をON状態
にする。又、第3図に示す如く、ソケット(9)を接続
した状態においては、該ソケット(9)に具備させた開
弁棒(90)がホースエンド(52)内のスライド栓(64)
を上流側に押し込んでこれを開弁させる。
次に、操作軸(40)を押し込むと、該操作軸(40)の先
端部に連設されたカム体(53)の下方に移動し、該カム
体(53)の円錐状部(54)と補助弁リフト用弁軸(22)
の当接によって、補助リフト弁(15)が上流方向に移動
してこれが第2弁座(17)に当接させられる。又、上記
補助リフト弁(15)が上流側に移動すると、該補助リフ
ト弁(15)に押されメインリフト弁(1)も上流方向に
移動し、これにより、該メインリフト弁(1)は開弁状
態になる。
メインリフト弁(1)が開弁して補助リフト弁(15)が
閉弁状態になると、該補助リフト弁(15)に穿設したリ
ーク孔(21)を介して該補助リフト弁(15)の下流側に
ガスが吐出して該下流側回路内が圧力上昇する。
上記補助リフト弁(15)の下流側回路が圧力上昇する
と、これを検出して感圧スイッチ(18)がON動作し、該
感圧スイッチ(18)の出力が、上記したソケット確認ス
イッチ(7)の出力と共にAND回路(71)に印加された
状態になり、該AND回路(71)からは信号が出てトラン
ジスタ(72)を作動させる。すると、該トランジスタ
(72)のコレクター回路に挿入された電磁石(M)は導
通状態になり、該電磁石(M)はメインリフト弁(1)
の弁軸(18)に取付けた鉄片(41)を吸着してこの状態
に保持する。即ち、メインリフト弁(1)が開弁状態に
保持されるのである。
メインリフト弁(1)が開弁状態に保持されている状態
において、操作軸(40)に作用させていた押込み力を解
除すると、該操作軸(40)は圧縮バネ(57),(58)の
作用によって初期方向に復帰移動し、これに連動して補
助リフト弁(15)も、第2バネ(20)の作用によって開
弁方向に復帰移動させられる。
これにより、ガス回路は開弁状態になり、ガス入口
(5)から流入したガスは、メインリフト弁(1)→第
1弁座(14)→第2弁座(17)→カム体(53)収容部→
ホースエンド(52)と進んでソケット(9)から、下流
側のガス器具に供給される(第4図参照)。
次に、上記ガス供給状態において下流側のガス器具に接
続されたガスゴム管が外れる等してガス漏れが発生する
と、ガス回路内が圧力低下を来す。
ガス回路内が圧力低下を来すと、これを上記感圧スイッ
チ(18)が検出して該感圧スイッチ(18)が信号を出さ
なくなり、AND回路(71)の一方の入力信号がL状態に
なることから該AND回路(71)は信号を出さなくなり、
H信号を出していた該AND回路(71)の出力信号は
「L」に変化してトランジスタ(72)はOFF状態にな
る。これにより、電磁石(M)への電気供給が遮断され
ることとなって、該電磁石(M)は吸着力を失って吸着
していた鉄片(41)をこの吸着状態に保持しなくなり、
該鉄片(41)の吸着によって開弁状態に保持されていた
メインリフト弁(1)は、該メインリフト弁(1)に作
用させた第1バネ(16)の付勢力によって閉弁方向に移
動して第1弁座(14)を閉鎖する。即ち、ガス回路は遮
断された状態になるのである。
次に、ソケット(9)をホースエンド(52)に接続し然
も下流側ガス回路でガス漏れが発生していない正常な状
態においてソケット外しボタン(62)を押し込むと、こ
れに連動してソケット外しレバー(63)が、その揺動支
点としての支軸(67)部分を中心にして揺動し、該ソケ
ット外しレバー(63)の揺動先端部がソケット(9)に
当接してこれを装置本体(6)から離す方向に押し出し
てこれを取外す。
ソケット(9)が取外されてソケット外しレバー(63)
が初期状態に復帰揺動すると、ソケット(9)接続時に
はON状態にあったソケット確認スイッチ(7)は、上記
ソケット外しレバー(63)の復帰揺動によってOFF状態
に復帰し、AND回路(71)の出力はHからLに変化して
トランジスタ(72)が切れる。これにより、電磁石
(M)は消勢され、メインリフト弁(1)は第1バネ
(16)の付勢力によって閉弁状態に復帰する。
尚、操作軸(40)を押し込んで安全弁装置を開弁操作し
た際に、既に下流側の器具用ガスゴム管が外れる等して
ガス漏れが生じている場合にも、補助リフト弁(15)の
下流側のガス回路内が圧力上昇せず、感圧スイッチ(1
8)はON動作しないから、メインリフト弁(1)を開弁
させる為の電磁石(M)は通電状態にならず、上記メイ
ンリフト弁(1)は、これに対応する第1バネ(16)の
付勢力によって閉弁状態のままに維持せしめられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の断面図,第2図は電気部品の電
気的関連を示す概念図,第3図,第4図は作用説明図,
第5図は従来例の説明図であり、図中、 (15)……補助リフト弁 (16)……第1バネ (18)……圧力スイッチ (20)……第2バネ (21)……リーク孔 (M)……電磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木下 裕雄 大阪府大阪市東区平野町5丁目1番地 大 阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−215173(JP,A) 特開 昭59−187178(JP,A) 実開 昭62−130275(JP,U) 実開 平1−89683(JP,U) 実開 昭64−24783(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動の開放操作によって開弁され且下流側
    でのガス漏れ発生時に閉弁動作する安全弁装置に於い
    て、ガス通過口を包囲する鍔(3)によって区画された
    二つの弁室と、下流側の前記弁室に収容されて前記ガス
    通過口の下流側の弁座に対向し且手動の押し込み操作に
    よって開弁付勢用の第2バネ(20)に抗して閉弁せしめ
    られる補助リフト弁(15)と、この補助リフト弁(15)
    に穿設されたリーク孔(21)と、上流側の前記弁室にて
    前記補助リフト弁(15)と対向する様に設けられ且前記
    ガス通過口の上流側の弁座に当接するように第1バネ
    (16)によって付勢されたメインリフト弁(1)と、前
    記メインリフト弁(1)を開弁状態に保持する電磁石
    (M)と、更に、上記下流側の弁室内の圧力上昇を検知
    して作動する感圧スイッチ(18)とを設け、前記補助リ
    フト弁(15)が上流側に移動されるとこれに押されてメ
    インリフト弁(1)が上流側に移動される様にし、前記
    感圧スイッチ(18)の出力信号によって上記電磁石
    (M)を通電状態に維持するようにした安全弁装置。
JP18574187U 1987-12-04 1987-12-04 安全弁装置 Expired - Lifetime JPH078936Y2 (ja)

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