JPH0596748U - ガス供給設備の漏洩監視装置 - Google Patents
ガス供給設備の漏洩監視装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガスメータ9より上流のガス供給設備におけ
る漏洩を検知する。 【構成】 ガスメータ9及び、ガス調整圧力が所定値以
上になったときにガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整
器15などの機器をメータカバー17内に収納し、この
メータカバー17内に漏洩ガスを検知するガスセンサ1
9を設ける。圧力調整器15の安全弁口33は、排出管
35によりメータカバー17の外部に連通しており、安
全弁作動によるガスセンサ19の誤動作が防止される。
る漏洩を検知する。 【構成】 ガスメータ9及び、ガス調整圧力が所定値以
上になったときにガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整
器15などの機器をメータカバー17内に収納し、この
メータカバー17内に漏洩ガスを検知するガスセンサ1
9を設ける。圧力調整器15の安全弁口33は、排出管
35によりメータカバー17の外部に連通しており、安
全弁作動によるガスセンサ19の誤動作が防止される。
Description
【0001】
この考案は、ガス供給設備におけるガスの漏洩を検知して所定の処理を行うガ ス供給設備の漏洩監視装置に関する。
【0002】
一般家庭などで使用される液化石油ガス(以下、LPガスと呼ぶ)は、図6に 示すように、ガス供給源であるガスボンベ1に収納された状態のものを、圧力調 整器3で所定の圧力に減圧し、ガスメータ5を経て家屋内のガスコンロ7などの 燃焼器に供給される。このようなガス供給設備におけるガス漏れの検知について は、次のような方法がある。
【0003】 (1) ガスメータを、マイクロコンピュータを内蔵するいわゆるマイコンメータと し、このマイコンメータによる微少漏洩検知機能を使う場合 微少漏洩検知機能は、例えば夜間、深夜などガス消費量が少なくなる時間帯を 利用して、この時間帯の微少なガスの流れを微少漏洩検知部で監視し、内部に搭 載してあるマイコン論理により漏洩の判断を行うものである。
【0004】 (2) 圧力検知式ガス遮断弁を使う場合 ガス供給管内のガス圧力を圧力検知式ガス遮断弁が検知し、この検知したガス 圧力に基づいて、遮断弁を閉じてガス供給を停止する。
【0005】
しかしながら、このような従来のガス漏れの検知については、次のような問題 がある。
【0006】 (1) 微少漏洩検知機能を使う場合 この機能は、マイコンメータの下流において漏洩があった場合に、漏洩を検知 し表示することができるが、マイコンメータの上流の供給設備での漏洩を検知す ることはできない。
【0007】 (2) 圧力検知式ガス遮断弁を使う場合 遮断弁取付位置より下流側の漏洩を検知することができるが、検知したときに は常に一時的にガス供給を停止して検査する必要があり、あまり現実的な方法で はない。
【0008】 そこで、この考案は、ガス供給設備におけるガスの漏洩検知を、より充実した ものとすることを目的としている。
【0009】
前記目的を達成するために、この考案は、ガス流量を計測するガス流量計測器 及び、このガス流量計測器より上流に設けられ、ガス調整圧力が所定値以上にな ったときにガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整器を容器内に収納し、この容器 内に漏洩ガスを検知するガス検知器を設け、前記圧力調整器の安全弁口を前記容 器の外部に連通可能に構成したものである。
【0010】 また、この考案は、ガス供給源から供給されるガス流量を計測するガス流量計 測器及び、このガス流量計測器より上流に設けられ、ガス調整圧力が所定値以上 になったときにガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整器を容器内に収納し、この 容器内に漏洩ガスを検知するガス検知器を設け、前記ガス供給源からのガスの供 給を前記ガス検知器の検知信号によって遮断可能な遮断弁を設けるとともに、前 記ガス検知器の検知信号を受けて警報を出力する警報出力手段を設け、前記ガス 検知器が所定値以下の漏洩ガスを検知し、かつ前記ガス流量計測器が所定値以上 の流量を計測したとき、前記遮断弁を開状態に維持するとともに警報出力手段を 動作させる制御部を設ける構成としてもよい。
【0011】
【作用】 このような構成のガス供給設備の漏洩監視装置によれば、ガス検知器が容器内 に漏洩したガスを検知する。また、圧力調整器の安全弁口は容器の外部に連通可 能となっているので、容器内に漏洩したガスが圧力調整器の安全弁作動に影響を 及ぼすことはない。
【0012】 また、ガス検知器が検知する容器内の漏洩ガスにより遮断弁は遮断可能である が、ガス検知器が所定値以下の漏洩ガスを検知し、かつガス流量計測器が所定値 以上の流量を計測したとき、遮断弁を開状態に維持するとともに警報出力手段を 動作させる。
【0013】
以下、この考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0014】 図1は、この考案の第1実施例を示すLPガス供給設備の漏洩監視装置の全体 構成図である。このガス供給設備におけるガス流量計測器としてのガスメータ9 は、マイクロコンピュータを内蔵した、いわゆるマイコンメータであり、ガスの 流量異常を検知して表示部に異常表示を行わせるとともに、内蔵する開閉弁を閉 じてガスの供給を停止したり、ガス管理会社などにコントローラ11から電話回 線13を介して警報信号を送出するなどガスの使用状態の管理機能を備えている 。
【0015】 これらガスメータ9及びコントローラ11は、ガスメータ9の上流に設けられ て図示しないガスボンベからの供給ガスを減圧する圧力調整器15とともに、屋 外に設置される容器としてのメータカバー17内に収納されている。このメータ カバー17内の底部には、メータカバー17内に漏洩したガスを検知する耐圧防 爆型のガス検知器としてのガスセンサ19が設けられている。ガスセンサ19の 検知信号は、屋内に設置された警報器21に出力されて使用者にガス漏れを知ら せる。さらに、警報器21はガスセンサ19からの漏洩信号をコントローラ11 に出力し、コントローラ11は電話回線13を介してガス管理会社に通報する。 ガスメータ9のガス入口23と圧力調整器15のガス出口25とは、ガス配管 27で接続され、ガスメータ9のガス出口29はガス配管31により屋内の消費 設備であるガスコンロなどの燃焼器に接続されている。
【0016】 圧力調整器15は、図示しない2本のガスボンベからのガスの供給を切り替え る機能を備えるとともに、ガス調整圧力が所定値以上になったときにこのガス圧 を受けて開放しガスを逃がす安全弁機構を備えたもので、ガスを逃がす安全弁口 33が排出管35によりメータカバー17の外部に引き出されている。メータカ バー17の左側部の上部には換気口17aが設けられている。この換気口17a は、排出管35から排出されるガスが流入しないように形成されている。
【0017】 図2は、圧力調整器15の断面図である。この圧力調整器15は、ボディ本体 37と上部キャップ39との間にダイヤフラム41が設けられ、このダイヤフラ ム41とボディ本体37との間にガス入口室43が形成されている。このガス入 口室43には、2本のガスボンベにそれぞれ接続される図示しない2つのガス入 口が開口している。一方のガスボンベ内のガスが消費されることでガス入口室4 3内の圧力が下がり、これによってダイヤフラム41がスプリング45に押され て支持体47及び支持軸49などとともに下降する。支持軸49の上端には、支 持軸49の下降、すなわち一方のガスボンベ内のガスの消費によって外部から目 視可能となる図示しない切替警告片が装着され、切替警告片を目視することで切 替レバー51を回転させて他方のガスボンベを使用するようにする。
【0018】 ガス入口室43内の支持軸49には、フェースカム53が支持軸49とともに 回動可能に装着され、フェースカム53下面のカム面53aがガス入口室43の 底面から突出する図示しない2本の弁棒を押圧可能となっている。2本の弁棒の うち一方をフェースカム53が押圧する位置に切替レバー51を回動させると、 一方のガス入口とガス入口室43とが連通し、一方のガスボンベからガスが供給 されることになる。
【0019】 ボディ本体37の下部にはガス出口パイプ55がナット57により装着され、 ガス出口パイプ55側のガス出口室59とガス入口室43とは、連通孔61によ り連通可能となっている。連通孔61のガス出口室59側の空間63には、連通 孔61を開閉可能な弁部65を備えて上下動可能な作動体67が収納されている 。
【0020】 一方、ボディ本体37の側部には、安全弁機構カバー69が装着されている。 安全弁機構カバー69とボディ本体37との間にはダイヤフラム71が介装され 、ダイヤフラム71とボディ本体37との間に調圧室73が形成される。調圧室 73は、作動体67に形成された貫通孔67aを介してガス出口室59側の空間 63に連通している。ダイヤフラム71はスプリング75により調圧室73側に 付勢されており、このスプリング75が内蔵されたガス逃がし室77が、排出管 35に接続される安全弁口33に連通している。
【0021】 ダイヤフラム71は支持板79,81により挟持され、支持板81に形成され た貫通孔81aには、安全弁となる弁体83が左右方向に移動可能に設けられて いる。弁体83のと貫通孔81aとの間は、隙間が形成されてダイヤフラム71 の両側の調圧室73とガス逃がし室77とを連通可能にしている。
【0022】 弁体83のガス逃がし室77側の端部にはナット85に支持されたばね受け8 7が装着され、このばね受け87とダイヤフラム71との間には、弁体83をガ ス逃がし室77側に付勢するスプリング89が介装されている。このスプリング 89は、スプリング75のばね力より強く設定されており、この付勢によって弁 体83は、調圧室73側に形成されたフランジ部83aが支持板81に密着して 調圧室73とガス逃がし室77との連通を遮断している。
【0023】 弁体83の調圧室73側の端部には、作動片91の一端部が装着され、作動片 91の他端部は作動体67の貫通孔67a内に挿入されている。作動片91は、 作動体67側の端部付近が、ボディ本体37側に固定される支持ピン93により 回動可能に支持されている。
【0024】 安全弁口33が形成される安全弁機構カバー69の下部には、パイプ取付具9 5が装着されている。パイプ取付具95は、図3に拡大された断面図で示すよう に突起部97を有し、この突起部97に形成されたねじ部97aに排出管35側 のナット99を締結することで、排出管35が安全弁口33に接続される。
【0025】 このような圧力調整器において、ガスコンロなどの燃焼器が使用されていない 状態では、ガス出口室59内のガス圧が高く、このため調圧室73内のガス圧も 高いのでダイヤフラム71はスプリング75に抗して右方向へ移動し、これに伴 い移動する弁体83に引っ張られる作動片91はピン93を中心に図中で時計方 向に回動する。作動片91の時計方向の回動により作動体67は上方に移動し、 弁部65が連通孔61を閉じてガスの供給が停止された状態となる。
【0026】 燃焼器が使用されると、ガス出口室59内のガス圧が下がり、調圧室73内の ガス圧も下がるので、ダイヤフラム71はスプリング75に押されて左方向に変 位し、これに伴い移動する弁体83に引っ張られる作動片91はピン93を中心 に図中で反時計方向に回動する。作動片91の反時計方向の回動により、作動体 67は下方に移動し、弁部65が連通孔61を開放してガス入口室43からガス 出口室59へのガスの流入が可能となる。
【0027】 その後は、ガス入口室43からガスが供給される調圧室73内のガス圧に応じ てダイヤフラム71が左右方向に変位する。つまり、ガス圧が高まると、ダイヤ フラム71は右方向へ変位して移動体67が閉方向に移動し、一方ガス圧が低下 すると、ダイヤフラム71は左方向へ変位して移動体67が開方向に移動する。 このような動作の繰り返しにより、ガス入口室43からガス出口室59へ流れる ガス量が調整される。
【0028】 そしてこのとき、調圧室73内のガス圧が、移動体67を上限まで移動させ、 かつスプリング89の付勢力を上回る所定値以上になると、ダイヤフラム71は 弁体83に対しスプリング89に抗して右方向に変位し、支持板81への弁体8 3のフランジ部83aの密着が外れる。これにより、高圧となった調圧室73内 のガスは、貫通孔81aを経てガス逃がし室77に流れ、安全弁口33側に流出 し、安全弁機構が作動する。
【0029】 このように機能する圧力調整器15や、前記ガスメータ9及びコントローラ1 1などの機器、並びにガス配管27,31などからガス漏れが発生し、これらを 収納するメータカバー17内にガスが滞留すると、この漏洩ガスをガスセンサ1 9が検知する。ガスセンサ19により検知された漏洩信号は、屋内の警報器21 に出力されて使用者にガス漏れを知らせる。さらに、警報器21はガスセンサ1 9からの漏洩信号をコントローラ11に出力し、コントローラ11は電話回線1 3を介してガス管理会社に通報する。
【0030】 この場合には、ガスメータ9の上流のガス供給設備での漏洩を検知することが 可能であり、ガスメータ9のマイコンを利用した微少漏洩検知機能によるガスメ ータ9下流の漏洩検知と合わせて使用することで、ガス漏洩監視機能が充実した ものとなる。また、圧力調整器15における安全弁機構が作動しても、調圧室7 3からガス逃がし室77を経て安全弁口33側に流出するガスは、排出管35を 流れてメータカバー17の外部に排出されるので、安全弁機構の作動によるガス センサ19の誤動作は防止される。
【0031】 図4は、この考案の第2実施例を示すLPガス供給設備の漏洩監視装置の全体 構成図である。この実施例は、マイコンメータであるガスメータ9,コントロー ラ11及び圧力調整器15とともに、ガス供給源であるガスボンベ101を容器 としてのボンベ庫103に収納し、ボンベ庫103内の底部には、検知する漏洩 ガス量をレベル1〜3までの3段階にレベル付したガス検知器としての第1,第 2,第3の3つのガスセンサ105,107,109が設けられている。第1ガ スセンサ105は最も高レベルの漏洩ガス量を検知するものとし、漏洩ガスを検 知してから2分間以上継続したとき信号として出力する。第2ガスセンサ107 は中間程度の漏洩ガス量を検知するものとし、漏洩ガスを検知してから1分間以 上継続したとき信号として出力する。第3ガスセンサ109は最も低レベルの漏 洩ガス量を検知するものとし、漏洩ガスを検知すると同時に信号を出力する。
【0032】 これら各ガスセンサ105,107,109の検知信号は、屋内に設けられる 警報出力手段としての警報器111に送られる。警報器111には、前記ガスメ ータ9により計測されるガス流量信号も入力される。警報器111は、3つのガ スセンサ105,107,109の入力信号と、ガスメータ9によるガス流量の 有無、言い換えればガスが使用中であるかどうかに関する信号との組合わせに基 づき、屋内に警報を発したり、警報器111からコントローラ11を介してガス 管理会社に通報したり、あるいはガスボンベ101のガス取出口に設けた高圧遮 断弁113を遮断する機能を備えた制御回路117が内蔵されている。ガスメー タ9によるガス流量の有無については、3リッター/時間以上を流量有、3リッ ター/時間未満を流量無とする。その他の構成は、前記第1実施例と同様である 。符号103aは換気口である。
【0033】 図5は、制御回路117による処理例を示している。
【0034】 第1,第2,第3の3つのガスセンサ105,107,109が、それぞれ単 独で動作した場合には、ボンベ庫103内の漏洩ガス量が少ないとして、ガスメ ータ9による流量信号の有無に関係なく警報器111により警報を発するか、ま たはコントローラ11を介してガス管理会社に通報する。この場合、ガスが使用 中であることを示す流量信号有で高圧遮断弁113が閉じないので、ガス使用中 でのガス供給停止による不具合が防止される。
【0035】 3つのガスセンサ105,107,109が複合動作する場合には、単独動作 に比べてボンベ庫103内の漏洩ガス量が多いと考えられる。このため、2つの ガスセンサが同時に作動したときで、流量無の場合には高圧遮断弁113を閉じ てガスの供給を停止するとともにガス管理会社に通報する。一方、2つのガスセ ンサが同時に作動し、流量有の場合には警報または通報のみとしてガス使用中で のガス供給停止による不具合を防止する。このときの漏洩ガス量は、ガスセンサ の単独動作時に比べて多いものの、所定値以下であって比較的少ないので、高圧 遮断弁113を閉じず警報または通報のみで問題はない。
【0036】 また、3つのガスセンサ105,107,109が同時に作動した場合には、 漏洩ガス量がかなり多いと考えられるので、流量信号に関係なく高圧遮断弁11 3を閉じてガスの供給を停止するとともにガス管理会社に通報する。
【0037】 この実施例においても、前記図1の第1実施例と同様に、ガスメータ9の上流 のガス供給設備での漏洩を検知することが可能であり、ガスメータ9のマイコン を利用した微少漏洩検知機能によるガスメータ9下流の漏洩検知と合わせて使用 することで、ガス漏洩監視機能が充実したものとなる。また、圧力調整器15に おける安全弁機構が作動しても、安全弁口33側に流出するガスは、排出管35 を流れてボンベ庫103の外部に排出されるので、安全弁機構の作動による第1 ,第2,第3の各ガスセンサ105,107,109の誤動作は防止される。
【0038】
以上説明してきたように、この考案によれば、ガス使用量を計測するガス流量 計測器及び、このガス流量計測器より上流に設けられ、ガス調整圧力が所定値以 上になったときにガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整器を容器内に収納し、こ の容器内の漏洩ガスを検知するガス検知器を設けたので、ガス流量計測器の上流 のガス供給設備でのガスの漏洩を検知することができ、ガス漏洩監視機能が充実 したものとなる。また、圧力調整器における安全弁機構が作動しても、安全弁口 から逃がされるガスは、容器の外部に排出されるので、安全弁機構の作動による ガス検知器の誤動作を防止できる。
【0039】 また、容器内のガス検知器が所定値以下の漏洩ガスを検知し、かつガス流量計 測器が所定値以上の流量を計測したときには、ガス供給源からのガスの供給を遮 断可能な遮断弁を開状態に維持するとともに警報出力手段を動作させるようにし たので、容器内にて漏洩ガスがあっても少量であれば、ガス使用中での供給ガス 停止による不具合を防止できる。
【図1】この考案の第1実施例を示すLPガス供給設備
の漏洩監視装置の全体構成図である。
の漏洩監視装置の全体構成図である。
【図2】図1の漏洩監視装置に使用される圧力調整器の
断面図である。
断面図である。
【図3】図2の圧力調整器における安全弁口付近の拡大
された断面図である。
された断面図である。
【図4】この考案の第2実施例を示すLPガス供給設備
の漏洩監視装置の全体構成図である。
の漏洩監視装置の全体構成図である。
【図5】図4の実施例における漏洩ガス検知による処置
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図6】従来例を示すLPガス供給設備の漏洩監視装置
の全体構成図である。
の全体構成図である。
9 ガスメータ(ガス流量計測器) 15 圧力調整器 17 メータカバー(容器) 19 ガスセンサ(ガス検知器) 33 安全弁口 83 弁体(安全弁) 103 ボンベ庫(容器) 105,107,109 ガスセンサ(ガス検知器) 111 警報器(警報出力手段) 113 高圧遮断弁 117 制御回路(制御部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 安達 忍 静岡県天竜市二俣町南鹿島23 矢崎計器株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ガス流量を計測するガス流量計測器及
び、このガス流量計測器より上流に設けられ、ガス調整
圧力が所定値以上になったときにガスを逃がす安全弁を
備えた圧力調整器を容器内に収納し、この容器内に漏洩
ガスを検知するガス検知器を設け、前記圧力調整器の安
全弁口を前記容器の外部に連通可能に構成したことを特
徴とするガス供給設備の漏洩監視装置。 - 【請求項2】 ガス供給源から供給されるガス流量を計
測するガス流量計測器及び、このガス流量計測器より上
流に設けられ、ガス調整圧力が所定値以上になったとき
にガスを逃がす安全弁を備えた圧力調整器を容器内に収
納し、この容器内に漏洩ガスを検知するガス検知器を設
け、前記ガス供給源からのガスの供給を前記ガス検知器
の検知信号によって遮断可能な遮断弁を設けるととも
に、前記ガス検知器の検知信号を受けて警報を出力する
警報出力手段を設け、前記ガス検知器が所定値以下の漏
洩ガスを検知し、かつ前記ガス流量計測器が所定値以上
の流量を計測したとき、前記遮断弁を開状態に維持する
とともに警報出力手段を動作させるする制御部を設けた
ことを特徴とするガス供給設備の漏洩監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036550U JPH0596748U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ガス供給設備の漏洩監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036550U JPH0596748U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ガス供給設備の漏洩監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0596748U true JPH0596748U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12472879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP036550U Pending JPH0596748U (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | ガス供給設備の漏洩監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPH0596748U (ja) |
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