JPH0789477A - 自転車用駆動装置 - Google Patents
自転車用駆動装置Info
- Publication number
- JPH0789477A JPH0789477A JP25780893A JP25780893A JPH0789477A JP H0789477 A JPH0789477 A JP H0789477A JP 25780893 A JP25780893 A JP 25780893A JP 25780893 A JP25780893 A JP 25780893A JP H0789477 A JPH0789477 A JP H0789477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crank arm
- bicycle drive
- drive device
- guide
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小さな踏込み力で大きな回転トルクを得るこ
とができ、その結果優れた走行性を確保することが可能
な自転車用駆動装置を提供する。 【構成】 クランクアーム5を基部9と、この基部9内
に摺動可能な状態で挿入された伸縮部11とから構成す
る。伸縮部11に従動ピン21を設け、この従動ピン2
1を伸縮用ガイド17の案内溝19内に嵌め込む。案内
溝19の踏込み側を前方ホイール方向に長い楕円形状に
形成する。
とができ、その結果優れた走行性を確保することが可能
な自転車用駆動装置を提供する。 【構成】 クランクアーム5を基部9と、この基部9内
に摺動可能な状態で挿入された伸縮部11とから構成す
る。伸縮部11に従動ピン21を設け、この従動ピン2
1を伸縮用ガイド17の案内溝19内に嵌め込む。案内
溝19の踏込み側を前方ホイール方向に長い楕円形状に
形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペダルを踏み込み、ク
ランクアームを介してスプロケットを回転させる自転車
用駆動装置に関する。
ランクアームを介してスプロケットを回転させる自転車
用駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車では、脚の屈伸運動によりペダル
を踏み込み、クランクアームを介してスプロケットを回
転させる。スプロケットの回転がチェーン等を介してホ
イールに伝達されて自転車は走行するが、優れた走行性
を備えるためには小さな踏込み力で大きな回転トルクを
得ることができるように構成されていることが必要であ
る。
を踏み込み、クランクアームを介してスプロケットを回
転させる。スプロケットの回転がチェーン等を介してホ
イールに伝達されて自転車は走行するが、優れた走行性
を備えるためには小さな踏込み力で大きな回転トルクを
得ることができるように構成されていることが必要であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】小さな踏込み力で大き
な回転トルクを得るためにはクランクアームを長く構成
すればよいが、あまり長く構成すると返し時における脚
の屈曲動作をスムーズに行なうことができなくなって、
かえって走行性が低下するし、また下端位置でペダルが
地面と接触するおそれもある。
な回転トルクを得るためにはクランクアームを長く構成
すればよいが、あまり長く構成すると返し時における脚
の屈曲動作をスムーズに行なうことができなくなって、
かえって走行性が低下するし、また下端位置でペダルが
地面と接触するおそれもある。
【0004】そこで、本発明は小さな踏込み力で大きな
回転トルクを得ることができ、その結果優れた走行性を
確保することが可能な自転車用駆動装置の提供を目的と
する。
回転トルクを得ることができ、その結果優れた走行性を
確保することが可能な自転車用駆動装置の提供を目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の自転車用駆動装置は、ペダルを備えた、ス
プロケットを回転させるための伸縮可能なクランクアー
ムと、このクランクアームに設けられた従動部と、踏込
み時にのみクランクアームが伸長状態となるように従動
部を案内する伸縮用ガイドとを備えたものである。
め、本発明の自転車用駆動装置は、ペダルを備えた、ス
プロケットを回転させるための伸縮可能なクランクアー
ムと、このクランクアームに設けられた従動部と、踏込
み時にのみクランクアームが伸長状態となるように従動
部を案内する伸縮用ガイドとを備えたものである。
【0006】
【作用】クランクアームが踏込み位置に回転移動する
と、従動部が伸縮用ガイドに案内されてクランクアーム
は伸長状態となる。クランクアームが返し位置に回転移
動したときには、従動部が伸縮用ガイドに案内されてク
ランクアームは収縮状態となっている。
と、従動部が伸縮用ガイドに案内されてクランクアーム
は伸長状態となる。クランクアームが返し位置に回転移
動したときには、従動部が伸縮用ガイドに案内されてク
ランクアームは収縮状態となっている。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0008】図1は本発明に係る自転車用駆動装置の正
面図、図2は自転車用駆動装置の平面図である。
面図、図2は自転車用駆動装置の平面図である。
【0009】スプロケット1は先端にペダル3を備えた
クランクアーム5の基端に固定され、このスプロケット
1と後方ホイール用スプロケット(図示せず)とには駆
動力伝達用のチェーン7が掛けられている。
クランクアーム5の基端に固定され、このスプロケット
1と後方ホイール用スプロケット(図示せず)とには駆
動力伝達用のチェーン7が掛けられている。
【0010】クランクアーム5は図3に詳細を示すよう
に、基部9と、この基部9内に摺動可能な状態で挿入さ
れた伸縮部11とから構成され、基部9内には伸縮部1
1を外側に押している圧縮コイルバネ13が配置されて
いる。
に、基部9と、この基部9内に摺動可能な状態で挿入さ
れた伸縮部11とから構成され、基部9内には伸縮部1
1を外側に押している圧縮コイルバネ13が配置されて
いる。
【0011】クランクアーム5の内側には、フレーム1
5に支えられた伸縮用ガイド17が配置されていて、こ
の伸縮用ガイド17の案内溝19内にはクランクアーム
5の伸縮部11に突出して設けられた従動ピン21(従
動部)が嵌り込んでいる。図4に詳細を示すように従動
ピン21は先端にローラ23を有していて、このローラ
23はクランクアーム5の回転に従って伸縮用ガイド1
7の案内溝19内を移動する。
5に支えられた伸縮用ガイド17が配置されていて、こ
の伸縮用ガイド17の案内溝19内にはクランクアーム
5の伸縮部11に突出して設けられた従動ピン21(従
動部)が嵌り込んでいる。図4に詳細を示すように従動
ピン21は先端にローラ23を有していて、このローラ
23はクランクアーム5の回転に従って伸縮用ガイド1
7の案内溝19内を移動する。
【0012】伸縮用ガイド17の案内溝19は、返し側
Aでは半円形状を抽くように形成されているが、踏込み
側Bでは前方ホイール方向(図上右方向)に長い楕円形
状(正確な楕円形である必要はない)を抽くように形成
されている。したがって、クランクアーム5が踏込み側
Bに回転移動すると、従動ピン21が伸縮用ガイド17
の案内溝19に沿って楕円的に外側へ引り出しながら移
動し、その結果伸縮部11が外側に移動してクランクア
ーム5は伸長状態となる。クランクアーム5は踏込み側
Bで水平状態となったときに最も伸長するが(図1に示
す状態)、水平状態からさらに回転すると案内溝19に
沿う従動ピン21の移動により伸縮部11が内側に移動
して最長時から徐々に収縮する。そして、クランクアー
ム5が返し側Aに到達したときには伸縮部11が最も内
側に移動していて、クランクアーム5は収縮状態となっ
ている(図1の仮想線参照)。その後は踏込み側Bに到
達するまでクランクアーム5は収縮状態のまま回転す
る。
Aでは半円形状を抽くように形成されているが、踏込み
側Bでは前方ホイール方向(図上右方向)に長い楕円形
状(正確な楕円形である必要はない)を抽くように形成
されている。したがって、クランクアーム5が踏込み側
Bに回転移動すると、従動ピン21が伸縮用ガイド17
の案内溝19に沿って楕円的に外側へ引り出しながら移
動し、その結果伸縮部11が外側に移動してクランクア
ーム5は伸長状態となる。クランクアーム5は踏込み側
Bで水平状態となったときに最も伸長するが(図1に示
す状態)、水平状態からさらに回転すると案内溝19に
沿う従動ピン21の移動により伸縮部11が内側に移動
して最長時から徐々に収縮する。そして、クランクアー
ム5が返し側Aに到達したときには伸縮部11が最も内
側に移動していて、クランクアーム5は収縮状態となっ
ている(図1の仮想線参照)。その後は踏込み側Bに到
達するまでクランクアーム5は収縮状態のまま回転す
る。
【0013】基部9内に配置された圧縮コイルバネ13
は踏込み側Bでの伸縮部11の外側に向う移動を円滑に
し、最も大きな踏込み力を必要とする踏込み側Bの上側
において踏込み力の軽減を助長する。
は踏込み側Bでの伸縮部11の外側に向う移動を円滑に
し、最も大きな踏込み力を必要とする踏込み側Bの上側
において踏込み力の軽減を助長する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自転車用
駆動装置を用いれば、クランクアームは踏込み位置で伸
長状態となるので回転半径が長くなり、小さな踏込み力
で大きな回転トルクを生じさせることができる。しか
も、クランクアームは返し位置では収縮状態となってい
るので、脚のスムーズな屈曲動作が妨げられたり、ペダ
ルが地面と接触したりすることがなく、優れた走行性を
確保することが可能となる。
駆動装置を用いれば、クランクアームは踏込み位置で伸
長状態となるので回転半径が長くなり、小さな踏込み力
で大きな回転トルクを生じさせることができる。しか
も、クランクアームは返し位置では収縮状態となってい
るので、脚のスムーズな屈曲動作が妨げられたり、ペダ
ルが地面と接触したりすることがなく、優れた走行性を
確保することが可能となる。
【図1】本発明に係る自転車用駆動装置の正面図であ
る。
る。
【図2】自転車用駆動装置の平面図である。
【図3】クランクアームの詳細を示す断面図である。
【図4】従動ピン部分の詳細を示す平面図である。
1 スプロケット 3 ペダル 5 クランクアーム 17 伸縮用ガイド 21 従動ピン(従動部)
Claims (1)
- 【請求項1】 ペダルを備えた、スプロケットを回転さ
せるための伸縮可能なクランクアームと、このクランク
アームに設けられた従動部と、踏込み時にのみ前記クラ
ンクアームが伸長状態となるように前記従動部を案内す
る伸縮用ガイドと、を備えたことを特徴とする自転車用
駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25780893A JPH0789477A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 自転車用駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25780893A JPH0789477A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 自転車用駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789477A true JPH0789477A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17311407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25780893A Pending JPH0789477A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 自転車用駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789477A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000026080A1 (en) * | 1998-11-02 | 2000-05-11 | Yoshiyuki Sumitomo | Pedal crank telescoping bicycle |
| KR100355102B1 (ko) * | 1999-10-29 | 2002-10-11 | 김세환 | 자전차의 추진장치 |
| KR100413306B1 (ko) * | 2000-10-18 | 2003-12-31 | 이석균 | 자전거 페달암의 길이가변장치 |
| JP2011528299A (ja) * | 2008-07-18 | 2011-11-17 | グンヒョン イ | 円筒カム、端面カムまたは傾斜面カムを利用した伸縮可能なクランク及びこれを利用した自転車 |
| CN103661759A (zh) * | 2012-09-11 | 2014-03-26 | 张凯祐 | 自行车伸缩曲柄 |
| WO2018068432A1 (zh) * | 2016-10-15 | 2018-04-19 | 张元东 | 可变阻力臂自行车牙盘 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP25780893A patent/JPH0789477A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000026080A1 (en) * | 1998-11-02 | 2000-05-11 | Yoshiyuki Sumitomo | Pedal crank telescoping bicycle |
| JP2000142534A (ja) * | 1998-11-02 | 2000-05-23 | Noriyuki Sumitomo | ペダルクランク伸縮自転車 |
| KR100355102B1 (ko) * | 1999-10-29 | 2002-10-11 | 김세환 | 자전차의 추진장치 |
| KR100413306B1 (ko) * | 2000-10-18 | 2003-12-31 | 이석균 | 자전거 페달암의 길이가변장치 |
| JP2011528299A (ja) * | 2008-07-18 | 2011-11-17 | グンヒョン イ | 円筒カム、端面カムまたは傾斜面カムを利用した伸縮可能なクランク及びこれを利用した自転車 |
| CN103661759A (zh) * | 2012-09-11 | 2014-03-26 | 张凯祐 | 自行车伸缩曲柄 |
| WO2018068432A1 (zh) * | 2016-10-15 | 2018-04-19 | 张元东 | 可变阻力臂自行车牙盘 |
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