JPH0789614A - リジェクト装置 - Google Patents
リジェクト装置Info
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- JPH0789614A JPH0789614A JP25781093A JP25781093A JPH0789614A JP H0789614 A JPH0789614 A JP H0789614A JP 25781093 A JP25781093 A JP 25781093A JP 25781093 A JP25781093 A JP 25781093A JP H0789614 A JPH0789614 A JP H0789614A
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 16
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ロータリストッパ10等の回転体に組み付け可
能なリジェクト装置22を提供する。 【構成】メインコンベア4の側部に、円周方向等間隔で
係合部材34を備えた回転体20が配置されている。2
つの係合部材34の間に、容器ホルダ2を保持するポケ
ット77が形成され、その中央に、容器ホルダ2の底面
に形成された凹部2aに係合可能な係合爪50が昇降可
能に設けられている。回転体20が容器ホルダ2を保持
する位置に、上下動可能なカム71,73,75が配置
されて係合爪50を昇降させる。上流側のセンサが容器
1の異常を検出した場合には、上記カムを上昇させて、
係合爪50を容器ホルダ2の凹部2aに係合させ、回転
に伴なってメインコンベア4から排除してリジェクトコ
ンベア6へ移す。容器1が正常な場合には、カムを下降
させて係合爪50が容器ホルダ2に係合しないようにす
る。
能なリジェクト装置22を提供する。 【構成】メインコンベア4の側部に、円周方向等間隔で
係合部材34を備えた回転体20が配置されている。2
つの係合部材34の間に、容器ホルダ2を保持するポケ
ット77が形成され、その中央に、容器ホルダ2の底面
に形成された凹部2aに係合可能な係合爪50が昇降可
能に設けられている。回転体20が容器ホルダ2を保持
する位置に、上下動可能なカム71,73,75が配置
されて係合爪50を昇降させる。上流側のセンサが容器
1の異常を検出した場合には、上記カムを上昇させて、
係合爪50を容器ホルダ2の凹部2aに係合させ、回転
に伴なってメインコンベア4から排除してリジェクトコ
ンベア6へ移す。容器1が正常な場合には、カムを下降
させて係合爪50が容器ホルダ2に係合しないようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続的に搬送される物品
のうち一部の物品を選別して排除するリジェクト装置に
関するものである。
のうち一部の物品を選別して排除するリジェクト装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、フィラ(充填機)やキャッパ等
を含む容器処理ラインにおいて、容器内への液体の充填
後、キャッピングが行なわれた容器に、キャップが装着
されていなかったり、キャップの締め付けトルクが不足
している等の不良があった場合には、この不良品を正規
の搬送ラインから排除しなければならない。そこで、こ
のような容器処理ラインの出口側に配設された出口スタ
ーホイール内に不良品をリジェクトする機構を設け、あ
るいは、出口スターホイールの配置されている付近に別
体のリジェクト装置を設けている。
を含む容器処理ラインにおいて、容器内への液体の充填
後、キャッピングが行なわれた容器に、キャップが装着
されていなかったり、キャップの締め付けトルクが不足
している等の不良があった場合には、この不良品を正規
の搬送ラインから排除しなければならない。そこで、こ
のような容器処理ラインの出口側に配設された出口スタ
ーホイール内に不良品をリジェクトする機構を設け、あ
るいは、出口スターホイールの配置されている付近に別
体のリジェクト装置を設けている。
【0003】上記出口スターホイール内に設けられたリ
ジェクト機構として、(1)スターホイールの外周面に
等間隔で形成され、その中に容器を保持して移送する各
ポケット(凹部)にそれぞれ、容器を両側から挾持可能
な一対の挾持片から成るグリッパを設け、通常の容器の
場合には搬送コンベア上でグリッパを開放して次の工程
へ搬送させ、不良容器等の特定の容器に対しては、この
グリッパによって容器を挾持した状態のまま、通常の搬
送経路から排除してリジェクト用のテーブルに載せるよ
うにしたもの(実公昭58−16992号)、(2)ス
ターホイールのポケットの一方の側部に回転可能なクラ
ンプを設け、クランプとポケットの側面とによって容器
を挾持可能とし、このクランプによって挾持された容器
は、挾持されない容器が排出されるコンベアとは別のコ
ンベアまで、挾持したまま転送するようにしたもの(特
公昭62−33168号)等が既に知られている。ま
た、出口スターホイール付近に設けたレバーを揺動させ
ることにより不良容器を除去するもの、あるいは、シリ
ンダ等により押し出して排除するようにしたもの等も従
来から知られている。
ジェクト機構として、(1)スターホイールの外周面に
等間隔で形成され、その中に容器を保持して移送する各
ポケット(凹部)にそれぞれ、容器を両側から挾持可能
な一対の挾持片から成るグリッパを設け、通常の容器の
場合には搬送コンベア上でグリッパを開放して次の工程
へ搬送させ、不良容器等の特定の容器に対しては、この
グリッパによって容器を挾持した状態のまま、通常の搬
送経路から排除してリジェクト用のテーブルに載せるよ
うにしたもの(実公昭58−16992号)、(2)ス
ターホイールのポケットの一方の側部に回転可能なクラ
ンプを設け、クランプとポケットの側面とによって容器
を挾持可能とし、このクランプによって挾持された容器
は、挾持されない容器が排出されるコンベアとは別のコ
ンベアまで、挾持したまま転送するようにしたもの(特
公昭62−33168号)等が既に知られている。ま
た、出口スターホイール付近に設けたレバーを揺動させ
ることにより不良容器を除去するもの、あるいは、シリ
ンダ等により押し出して排除するようにしたもの等も従
来から知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スター
ホイールの各ポケットに、揺動する一対の部材からなる
グリッパを設け、あるいは、回転するクランプを設ける
構成では、これらの部材が揺動するスペースが必要であ
るから、搬送されてくる物品が互いに接触していたり、
極めて接近している場合には、適用することが不可能で
ある。特に、上記のような容器処理ラインによって扱わ
れる容器が偏平等の変形容器の場合には、位置決めやセ
ンタリングのために、容器ホルダ(または容器キャリア
と呼ぶ)内に収容して搬送されるようになっているが、
このような容器ホルダを連続して搬送するロータリタイ
プのホイールによって排出する場合には、各容器ホルダ
間のピッチが極めて小さいため、上記グリッパをホイー
ル内に設けることや別体のレバーを配置することは不可
能であった。また、シリンダ等の押し出し式のタイプの
リジェクト装置では、容器を押圧して移動させる時に液
はね等のトラブルが発生するおそれがあった。
ホイールの各ポケットに、揺動する一対の部材からなる
グリッパを設け、あるいは、回転するクランプを設ける
構成では、これらの部材が揺動するスペースが必要であ
るから、搬送されてくる物品が互いに接触していたり、
極めて接近している場合には、適用することが不可能で
ある。特に、上記のような容器処理ラインによって扱わ
れる容器が偏平等の変形容器の場合には、位置決めやセ
ンタリングのために、容器ホルダ(または容器キャリア
と呼ぶ)内に収容して搬送されるようになっているが、
このような容器ホルダを連続して搬送するロータリタイ
プのホイールによって排出する場合には、各容器ホルダ
間のピッチが極めて小さいため、上記グリッパをホイー
ル内に設けることや別体のレバーを配置することは不可
能であった。また、シリンダ等の押し出し式のタイプの
リジェクト装置では、容器を押圧して移動させる時に液
はね等のトラブルが発生するおそれがあった。
【0005】本発明は上記欠点を除くためになされたも
ので、ほとんど間隙のない状態で多数の物品が連続的に
搬送されるロータリタイプの搬送手段にも組込むことが
可能なリジェクト装置を提供することを目的とするもの
である。
ので、ほとんど間隙のない状態で多数の物品が連続的に
搬送されるロータリタイプの搬送手段にも組込むことが
可能なリジェクト装置を提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリジェクト
装置は、物品の搬送経路に沿って配置された回転体と、
この回転体の外周に円周方向等間隔で設けられ、上記搬
送経路上の物品を保持して移送する物品保持部と、各物
品保持部に設けられ、上記物品の底面に形成された係合
部に係合可能な係合手段と、この係合手段を、上記物品
の係合部に係合する上昇位置と係合しない下降位置との
間で昇降させる昇降手段とを備えており、搬送経路上の
特定の物品に対し、上記係合手段を上昇させて物品の係
合部に係合させることにより、この物品を上記搬送経路
から排除するようにしたものである。
装置は、物品の搬送経路に沿って配置された回転体と、
この回転体の外周に円周方向等間隔で設けられ、上記搬
送経路上の物品を保持して移送する物品保持部と、各物
品保持部に設けられ、上記物品の底面に形成された係合
部に係合可能な係合手段と、この係合手段を、上記物品
の係合部に係合する上昇位置と係合しない下降位置との
間で昇降させる昇降手段とを備えており、搬送経路上の
特定の物品に対し、上記係合手段を上昇させて物品の係
合部に係合させることにより、この物品を上記搬送経路
から排除するようにしたものである。
【0007】
【作用】上記リジェクト装置では、係合手段を昇降させ
ることにより、排除する物品の下面側に係合させるよう
にしたので、係合手段の設置スペースが小さくてよいた
め、物品の間隔が極めて小さい状態で、または、接触し
た状態で連続的に搬送するようなロータリストッパ等の
回転体にも組込むことが可能である。
ることにより、排除する物品の下面側に係合させるよう
にしたので、係合手段の設置スペースが小さくてよいた
め、物品の間隔が極めて小さい状態で、または、接触し
た状態で連続的に搬送するようなロータリストッパ等の
回転体にも組込むことが可能である。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例により本発明を説明
する。図1は本発明の一実施例に係るリジェクト装置の
平面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図であ
り、容器1を収容保持した容器ホルダ2を連続的に搬送
するメインコンベア4の両側に、一対の回転体20,3
0から成るロータリストッパ(全体として符号10で示
す)が配設され、これら両回転体の一方(図の左方)2
0に、容器ホルダ2内に収容されている容器1が不良品
であった場合、あるいは容器ホルダ2内に容器1が無い
場合等に、この容器ホルダ2を上記メインコンベア4上
から排除して、上記メインコンベア4と直交するリジェ
クトコンベア6上に乗り移らせるリジェクト装置22が
設けられている。なお、これらメインコンベア4とリジ
ェクトコンベア6とが交叉する部分の下方には、リジェ
クトされる容器ホルダ2の下面を支持する支持プレート
8が配置されている。本実施例装置に用いられる容器ホ
ルダ2は、メインコンベア4の搬送面の幅よりも広い幅
を有しており、メインコンベア4の両側にはみだした状
態で搬送される。また、この容器ホルダ2のメインコン
ベア4からはみだした部分の下面に、後に説明するリジ
ェクト装置22の係合爪の先端が係合する凹部2aが形
成されている。
する。図1は本発明の一実施例に係るリジェクト装置の
平面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図であ
り、容器1を収容保持した容器ホルダ2を連続的に搬送
するメインコンベア4の両側に、一対の回転体20,3
0から成るロータリストッパ(全体として符号10で示
す)が配設され、これら両回転体の一方(図の左方)2
0に、容器ホルダ2内に収容されている容器1が不良品
であった場合、あるいは容器ホルダ2内に容器1が無い
場合等に、この容器ホルダ2を上記メインコンベア4上
から排除して、上記メインコンベア4と直交するリジェ
クトコンベア6上に乗り移らせるリジェクト装置22が
設けられている。なお、これらメインコンベア4とリジ
ェクトコンベア6とが交叉する部分の下方には、リジェ
クトされる容器ホルダ2の下面を支持する支持プレート
8が配置されている。本実施例装置に用いられる容器ホ
ルダ2は、メインコンベア4の搬送面の幅よりも広い幅
を有しており、メインコンベア4の両側にはみだした状
態で搬送される。また、この容器ホルダ2のメインコン
ベア4からはみだした部分の下面に、後に説明するリジ
ェクト装置22の係合爪の先端が係合する凹部2aが形
成されている。
【0009】図1の矢印A方向に向かって走行するメイ
ンコンベア4の右手(同図の左側)に配置された回転体
20は、上部に水平方向に張出した固定円板25が形成
されている固定筒体24と、この固定筒体24内に、ブ
ッシュ26およびスラストベアリング28を介して回転
自在に支持された回転軸30と、この回転軸30の下部
に固定された回転円板32と、回転円板32上に円周方
向等間隔で設けられた複数の係合部材34とを備えてお
り、これら各係合部材34がメインコンベア4上を連続
的に搬送されている容器ホルダ2の側面に係合し、容器
ホルダ2間の間隔を所定の大きさに調整する。これら容
器ホルダ2は、図1の矢印A方向からこのロータリスト
ッパ10に送り込まれ、通常は矢印B方向に排出され
る。
ンコンベア4の右手(同図の左側)に配置された回転体
20は、上部に水平方向に張出した固定円板25が形成
されている固定筒体24と、この固定筒体24内に、ブ
ッシュ26およびスラストベアリング28を介して回転
自在に支持された回転軸30と、この回転軸30の下部
に固定された回転円板32と、回転円板32上に円周方
向等間隔で設けられた複数の係合部材34とを備えてお
り、これら各係合部材34がメインコンベア4上を連続
的に搬送されている容器ホルダ2の側面に係合し、容器
ホルダ2間の間隔を所定の大きさに調整する。これら容
器ホルダ2は、図1の矢印A方向からこのロータリスト
ッパ10に送り込まれ、通常は矢印B方向に排出され
る。
【0010】各係合部材34は、支点軸36の周囲に嵌
合された円筒部材38に取付けられており、この支点軸
36を中心にして回転可能になっている。また、この円
筒部材38の側部にはアーム40が固定されて、上記係
合部材34と一体的に回転するようになっており、この
アーム40の回転端と上記回転円板32の中心寄りに設
けたピン42との間に引張りばね44が配設されてアー
ム40を回転体20の中心方向へ向けて引いている。ア
ーム40の回転端の上部には、カムフォロア46が取付
けられており、このカムフォロア46が、上記固定筒体
24の外周面の中間部に固定されている円板状カムプレ
ート48の外周カム面に当接することにより、各係合部
材34をほぼ放射方向に保持している。
合された円筒部材38に取付けられており、この支点軸
36を中心にして回転可能になっている。また、この円
筒部材38の側部にはアーム40が固定されて、上記係
合部材34と一体的に回転するようになっており、この
アーム40の回転端と上記回転円板32の中心寄りに設
けたピン42との間に引張りばね44が配設されてアー
ム40を回転体20の中心方向へ向けて引いている。ア
ーム40の回転端の上部には、カムフォロア46が取付
けられており、このカムフォロア46が、上記固定筒体
24の外周面の中間部に固定されている円板状カムプレ
ート48の外周カム面に当接することにより、各係合部
材34をほぼ放射方向に保持している。
【0011】回転円板32上に設けられた各係合部材3
4の中間には、本発明に係るリジェクト装置22を構成
する係合爪50が設けられている。この係合爪50は、
図3に示すように、回転円板32を貫通する2本のステ
ー52,54を介して上方のヨーク56に連結されてい
る。2本のステー52,54の一方54は、軸受58に
よって摺動自在に支持されており、回転円板32に対し
て昇降できるようになっている。また、他方のステー5
2の周囲には、ヨーク56の下面と回転円板32上に固
定されたブロック60の上面との間に圧縮ばね62が配
設され、ヨーク56を常時上方へ付勢している。ヨーク
56の内面と外面(回転体20の中心寄りの面と外側の
面)には、それぞれ、カムフォロア64,66が取付け
られている。
4の中間には、本発明に係るリジェクト装置22を構成
する係合爪50が設けられている。この係合爪50は、
図3に示すように、回転円板32を貫通する2本のステ
ー52,54を介して上方のヨーク56に連結されてい
る。2本のステー52,54の一方54は、軸受58に
よって摺動自在に支持されており、回転円板32に対し
て昇降できるようになっている。また、他方のステー5
2の周囲には、ヨーク56の下面と回転円板32上に固
定されたブロック60の上面との間に圧縮ばね62が配
設され、ヨーク56を常時上方へ付勢している。ヨーク
56の内面と外面(回転体20の中心寄りの面と外側の
面)には、それぞれ、カムフォロア64,66が取付け
られている。
【0012】回転体20の中央に配置された固定筒体2
4の周囲に張出している固定円板25の下面外周には、
下向きのカム面を有する環状カム68が取付けられてお
り、上記ヨーク56の外面側に取付けられたカムフォロ
ア66が、上記圧縮ばね62に押し上げられてこの環状
カム68に圧接されている。この環状カム68のカム面
は、少なくとも上記メインコンベア4の正面に向かい合
う位置からほぼ90度の間では上昇した位置にあって、
上記外側のカムフォロア66の上昇を許容し、その他の
部分では下降した位置にあり、この外側カムフォロア6
6を下降させるようになっている。
4の周囲に張出している固定円板25の下面外周には、
下向きのカム面を有する環状カム68が取付けられてお
り、上記ヨーク56の外面側に取付けられたカムフォロ
ア66が、上記圧縮ばね62に押し上げられてこの環状
カム68に圧接されている。この環状カム68のカム面
は、少なくとも上記メインコンベア4の正面に向かい合
う位置からほぼ90度の間では上昇した位置にあって、
上記外側のカムフォロア66の上昇を許容し、その他の
部分では下降した位置にあり、この外側カムフォロア6
6を下降させるようになっている。
【0013】また、固定円板25には、上記環状カム6
8よりもやや内周寄りの位置に、第1の回転体20と第
2の回転体30の中心を結ぶ線L1 よりもやや上流側か
らほぼ90度に亘って、円弧状の切欠き25aが形成さ
れている。この円弧状切欠き25aの上方には、3個の
エアシリンダ70,72,74が配置され、これらエア
シリンダ70,72,74の作動ロッドが下方の円弧状
切欠き25a内に延びている。各作動ロッドには分割さ
れたカム71,73,75がそれぞれ連結され、エアシ
リンダ70,72,74の作動によって昇降するように
なっている。これら分割カム71,73,75は、半径
方向の位置が上記ヨーク56の内側に取付けられたカム
フォロア64の位置に一致している。また、各分割カム
71,73,75の円周方向の長さは、回転体20の2
つの係合部材34間に形成されるポケット(容器ホルダ
の保持部)77の円周方向の長さよりも短かくなってい
る。
8よりもやや内周寄りの位置に、第1の回転体20と第
2の回転体30の中心を結ぶ線L1 よりもやや上流側か
らほぼ90度に亘って、円弧状の切欠き25aが形成さ
れている。この円弧状切欠き25aの上方には、3個の
エアシリンダ70,72,74が配置され、これらエア
シリンダ70,72,74の作動ロッドが下方の円弧状
切欠き25a内に延びている。各作動ロッドには分割さ
れたカム71,73,75がそれぞれ連結され、エアシ
リンダ70,72,74の作動によって昇降するように
なっている。これら分割カム71,73,75は、半径
方向の位置が上記ヨーク56の内側に取付けられたカム
フォロア64の位置に一致している。また、各分割カム
71,73,75の円周方向の長さは、回転体20の2
つの係合部材34間に形成されるポケット(容器ホルダ
の保持部)77の円周方向の長さよりも短かくなってい
る。
【0014】上記エアシリンダ70,72,74の作動
によって分割カム71,73,75が上昇したときのカ
ム面の高さは、固定円板25の外周縁に取付けられた環
状カム68のメインコンベア4側の部分のカム面、すな
わち高い位置にあるカム面の高さとほぼ一致し、下降し
たときのカム面は、環状カム68の低い位置のカム面の
高さにほぼ一致している。分割カム71,73,75が
エアシリンダ70,72,74の作動によって下降して
いるときには、内側のカムフォロア64を介して上記ヨ
ーク56を圧縮ばね62に抗して下降させ、一方、分割
カム71,73,75が上昇しているときには圧縮ばね
62の力によってヨーク56が上昇できるようになって
いる。このようにヨーク56が上昇したときには、2本
のステー52,54を介して連結されている係合爪50
も一体的に上昇して、その先端が容器ホルダ2の下面に
形成されている凹部2aに係合し、ヨーク56が下降し
たときには、係合爪50が下降してその先端と容器ホル
ダ2の下面の凹部2aとの係合が外れるようになってい
る。上述したリジェクト装置22は、上記係合爪50、
2本のステー52、54、ヨーク56、圧縮ばね62、
カムフォロア64,66と、これらエアシリンダ70,
72,74および分割カム71,73,75等によって
構成されている。さらに、メインコンベア4の、上記ロ
ータリストッパ10が配設されている位置よりも上流側
に、容器ホルダ2内に収容保持されて搬送されてくる容
器1の異常(例えば、キャップの欠落、キャップの締付
トルクの過不足、容器の不存在等)を検出するセンサ
(図示せず)が配置されており、上記エアシリンダ7
0,72,74は、このセンサからの信号によって作動
される。
によって分割カム71,73,75が上昇したときのカ
ム面の高さは、固定円板25の外周縁に取付けられた環
状カム68のメインコンベア4側の部分のカム面、すな
わち高い位置にあるカム面の高さとほぼ一致し、下降し
たときのカム面は、環状カム68の低い位置のカム面の
高さにほぼ一致している。分割カム71,73,75が
エアシリンダ70,72,74の作動によって下降して
いるときには、内側のカムフォロア64を介して上記ヨ
ーク56を圧縮ばね62に抗して下降させ、一方、分割
カム71,73,75が上昇しているときには圧縮ばね
62の力によってヨーク56が上昇できるようになって
いる。このようにヨーク56が上昇したときには、2本
のステー52,54を介して連結されている係合爪50
も一体的に上昇して、その先端が容器ホルダ2の下面に
形成されている凹部2aに係合し、ヨーク56が下降し
たときには、係合爪50が下降してその先端と容器ホル
ダ2の下面の凹部2aとの係合が外れるようになってい
る。上述したリジェクト装置22は、上記係合爪50、
2本のステー52、54、ヨーク56、圧縮ばね62、
カムフォロア64,66と、これらエアシリンダ70,
72,74および分割カム71,73,75等によって
構成されている。さらに、メインコンベア4の、上記ロ
ータリストッパ10が配設されている位置よりも上流側
に、容器ホルダ2内に収容保持されて搬送されてくる容
器1の異常(例えば、キャップの欠落、キャップの締付
トルクの過不足、容器の不存在等)を検出するセンサ
(図示せず)が配置されており、上記エアシリンダ7
0,72,74は、このセンサからの信号によって作動
される。
【0015】上記第1の回転体20のメインコンベア4
を挟んだ向かい側に第2の回転体30が配設されてい
る。この第2の回転体30は、上記リジェクト装置22
を除いて第1の回転体20と同一の構成を有しているの
で、図中に第1の回転体20の符号と同一の符号にAを
加えた符号を付してその説明を省略する。これら両回転
体20,30は、図示しない駆動源に連結され、同期し
て回転駆動されるようになっており、両者の対応する係
合部材34,34Aが、メインコンベア4上の同一の容
器ホルダ2に同時に係合する。
を挟んだ向かい側に第2の回転体30が配設されてい
る。この第2の回転体30は、上記リジェクト装置22
を除いて第1の回転体20と同一の構成を有しているの
で、図中に第1の回転体20の符号と同一の符号にAを
加えた符号を付してその説明を省略する。これら両回転
体20,30は、図示しない駆動源に連結され、同期し
て回転駆動されるようになっており、両者の対応する係
合部材34,34Aが、メインコンベア4上の同一の容
器ホルダ2に同時に係合する。
【0016】以上の構成に係るロータリストッパ10の
リジェクト装置22の作動について説明する。容器1を
収容保持してメインコンベア4上を図1の矢印A方向か
ら連続的に搬送されてくる容器ホルダ2は、メインコン
ベア4の両側に配設されて同期回転する2つの回転体2
0,30の対応する係合部材34,34Aに係合して、
所定の間隔に調整される。この容器ホルダ2および容器
ホルダ2内に収容保持されている容器1に異常がない場
合には、このロータリストッパ10の上流側に配置され
たセンサからの信号により、3個のエアシリンダ70,
72,74は、いずれも作動ロッドを下方へ延ばして分
割カム71,73,75を下降させている。従って、リ
ジェクト装置22のヨーク56の内側に取付けられてい
るカムフォロア64が、メインコンベア4の正面に到達
すると、3個の分割カム71,73,75に接して押し
下げられ、ヨーク56に連結された2本のステー52,
54の下端に固定されている係合爪50も下降されるの
で、メインコンベア4上を搬送される容器ホルダ2の下
面の凹部2aに係合することはなく、容器ホルダ2はそ
のままメインコンベア4上を矢印B方向へ搬送される。
リジェクト装置22の作動について説明する。容器1を
収容保持してメインコンベア4上を図1の矢印A方向か
ら連続的に搬送されてくる容器ホルダ2は、メインコン
ベア4の両側に配設されて同期回転する2つの回転体2
0,30の対応する係合部材34,34Aに係合して、
所定の間隔に調整される。この容器ホルダ2および容器
ホルダ2内に収容保持されている容器1に異常がない場
合には、このロータリストッパ10の上流側に配置され
たセンサからの信号により、3個のエアシリンダ70,
72,74は、いずれも作動ロッドを下方へ延ばして分
割カム71,73,75を下降させている。従って、リ
ジェクト装置22のヨーク56の内側に取付けられてい
るカムフォロア64が、メインコンベア4の正面に到達
すると、3個の分割カム71,73,75に接して押し
下げられ、ヨーク56に連結された2本のステー52,
54の下端に固定されている係合爪50も下降されるの
で、メインコンベア4上を搬送される容器ホルダ2の下
面の凹部2aに係合することはなく、容器ホルダ2はそ
のままメインコンベア4上を矢印B方向へ搬送される。
【0017】このロータリストッパ10よりも上流側に
配置されたセンサによって容器1または容器ホルダ2に
異常が検出された場合には、この容器ホルダ2が両回転
体20,30が向かい合う位置(図1の容器ホルダ2の
位置)に到達するときに、上記センサから送信された異
常信号によって、3個のエアシリンダ70,72,74
を作動させてそれぞれに取付けられているカム71,7
3,75を上昇させる。すると、回転体20の回転によ
り上記位置に移動してきたリジェクト装置22の内側の
カムフォロア64が圧縮ばね62によって上昇し、係合
爪50も一体的に上昇して、容器ホルダ2の底面の凹部
2aに係合する。
配置されたセンサによって容器1または容器ホルダ2に
異常が検出された場合には、この容器ホルダ2が両回転
体20,30が向かい合う位置(図1の容器ホルダ2の
位置)に到達するときに、上記センサから送信された異
常信号によって、3個のエアシリンダ70,72,74
を作動させてそれぞれに取付けられているカム71,7
3,75を上昇させる。すると、回転体20の回転によ
り上記位置に移動してきたリジェクト装置22の内側の
カムフォロア64が圧縮ばね62によって上昇し、係合
爪50も一体的に上昇して、容器ホルダ2の底面の凹部
2aに係合する。
【0018】リジェクト装置22が回転移動するにつれ
て、その係合爪50に係合されている容器ホルダ2は、
メインコンベア4上を直進せずに係合爪50とともに回
転移動する。この容器ホルダ2はメインコンベア4から
支持プレート8上に移り、さらに、リジェクトコンベア
6上に載せられて矢印C方向に排出される。このように
リジェクト装置22の回転に伴なって容器ホルダ2が回
転移動する際に、上記リジェクト装置22の内側のカム
フォロア64が、第1のエアシリンダ70の分割カム7
1の下面を通過して第2のエアシリンダ72に取付けら
れた分割カム73の下面に移ると、直ちに、上記第1の
エアシリンダ70を作動させて分割カム71を下降させ
る。それによりリジェクトされた容器ホルダ2の後続の
容器ホルダ2が正常である場合には、リジェクト装置2
2の係合爪50が容器ホルダ2に係合することなく、そ
のままメインコンベア4上を搬出される。その後、第2
のエアシリンダ71の分割カム73および第3のエアシ
リンダ74の分割カム75は、回転体20の回転に伴な
ってリジェクト装置22の内側カムフォロア64が通過
した後、順次下降される。
て、その係合爪50に係合されている容器ホルダ2は、
メインコンベア4上を直進せずに係合爪50とともに回
転移動する。この容器ホルダ2はメインコンベア4から
支持プレート8上に移り、さらに、リジェクトコンベア
6上に載せられて矢印C方向に排出される。このように
リジェクト装置22の回転に伴なって容器ホルダ2が回
転移動する際に、上記リジェクト装置22の内側のカム
フォロア64が、第1のエアシリンダ70の分割カム7
1の下面を通過して第2のエアシリンダ72に取付けら
れた分割カム73の下面に移ると、直ちに、上記第1の
エアシリンダ70を作動させて分割カム71を下降させ
る。それによりリジェクトされた容器ホルダ2の後続の
容器ホルダ2が正常である場合には、リジェクト装置2
2の係合爪50が容器ホルダ2に係合することなく、そ
のままメインコンベア4上を搬出される。その後、第2
のエアシリンダ71の分割カム73および第3のエアシ
リンダ74の分割カム75は、回転体20の回転に伴な
ってリジェクト装置22の内側カムフォロア64が通過
した後、順次下降される。
【0019】このように、リジェクト装置22の係合爪
50が、回転体20の2つの係合部材34の間に形成さ
れるポケット(容器保持部)77の下方に配置され、昇
降して容器2の凹部2aに係合するようになっているの
で、ロータリストッパ10等の回転体によってほとんど
間隔のない状態で搬送されてくる容器ホルダ2等の物品
にも適用することが可能である。なお、上記リジェクト
装置22は、容器ホルダ2に限らず、その他の物品にも
適用することができる。また、センサによって不良品を
検出して排除する場合に限らず、1列で搬送されてきた
物品を交互に別のコンベアに分岐して排出する場合等、
搬送経路中の物品の一部を排除するものであればよいこ
とは勿論である。
50が、回転体20の2つの係合部材34の間に形成さ
れるポケット(容器保持部)77の下方に配置され、昇
降して容器2の凹部2aに係合するようになっているの
で、ロータリストッパ10等の回転体によってほとんど
間隔のない状態で搬送されてくる容器ホルダ2等の物品
にも適用することが可能である。なお、上記リジェクト
装置22は、容器ホルダ2に限らず、その他の物品にも
適用することができる。また、センサによって不良品を
検出して排除する場合に限らず、1列で搬送されてきた
物品を交互に別のコンベアに分岐して排出する場合等、
搬送経路中の物品の一部を排除するものであればよいこ
とは勿論である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、物品の底部に係合部を設け、
一方、回転体の外周に形成された物品保持部には、上記
係合部に係合可能な係合手段を設け、搬送経路上の特定
の物品に対して、この係合手段を上昇させて物品の係合
部に係合させることにより、この物品を搬送経路から排
除するようにしたので、物品が間隔の小さい、またはほ
とんどない状態で搬送される回転式の搬送手段にも、こ
のリジェクト装置を組付けることが可能である。
一方、回転体の外周に形成された物品保持部には、上記
係合部に係合可能な係合手段を設け、搬送経路上の特定
の物品に対して、この係合手段を上昇させて物品の係合
部に係合させることにより、この物品を搬送経路から排
除するようにしたので、物品が間隔の小さい、またはほ
とんどない状態で搬送される回転式の搬送手段にも、こ
のリジェクト装置を組付けることが可能である。
【図1】本発明の一実施例に係るリジェクト装置を備え
たロータリストッパの一部を断面とした平面図である。
たロータリストッパの一部を断面とした平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図である。
1 物品(容器ホルダ) 2a 物品の係合部(凹部) 4 搬送経路(メインコンベア) 20 回転体 22 リジェクト装置 50 係合手段(係合爪) 71 昇降手段(カム) 73 昇降手段(カム) 75 昇降手段(カム) 77 物品保持部(回転体のポケット)
Claims (1)
- 【請求項1】 物品の搬送経路に沿って配置された回
転体と、この回転体の外周に円周方向等間隔で設けら
れ、上記搬送経路上の物品を保持して移送する物品保持
部と、各物品保持部に設けられ、上記物品の底面に形成
された係合部に係合可能な係合手段と、この係合手段
を、上記物品の係合部に係合する上昇位置と係合しない
下降位置との間で昇降させる昇降手段とを備え、搬送経
路上の特定の物品に対し、上記係合手段を上昇させて物
品の係合部に係合させることにより、この物品を上記搬
送経路から排除することを特徴とするリジェクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25781093A JPH0789614A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | リジェクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25781093A JPH0789614A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | リジェクト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0789614A true JPH0789614A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17311439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25781093A Pending JPH0789614A (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | リジェクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012183456A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
| JP2012184046A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | リーク検査装置 |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP25781093A patent/JPH0789614A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012183456A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品搬送装置 |
| JP2012184046A (ja) * | 2011-03-03 | 2012-09-27 | Shibuya Kogyo Co Ltd | リーク検査装置 |
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