JPH0789627B2 - 回線接続装置のパラメ−タ保持方式 - Google Patents
回線接続装置のパラメ−タ保持方式Info
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- JPH0789627B2 JPH0789627B2 JP61208256A JP20825686A JPH0789627B2 JP H0789627 B2 JPH0789627 B2 JP H0789627B2 JP 61208256 A JP61208256 A JP 61208256A JP 20825686 A JP20825686 A JP 20825686A JP H0789627 B2 JPH0789627 B2 JP H0789627B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、ネットワークと端末装置との間に接続される
回線接続装置に係わり、特にネットワークにおける接続
位置に依存したパラメータの最適化を行なった後、これ
を保持する回線接続装置のパラメータ保持方式に関す
る。
回線接続装置に係わり、特にネットワークにおける接続
位置に依存したパラメータの最適化を行なった後、これ
を保持する回線接続装置のパラメータ保持方式に関す
る。
(従来の技術) 複数の端末を構内電話交換機(PBX)に接続してネット
ワークを構成する場合、各端末機器をそれぞれ直接PBX
に接続することは一般に多大な労力を要する。このた
め、従来、第5図に示すように、各建屋や各階というあ
るまとまったエリア毎に回線接続装置としての集線分配
端末1を設け、これらの集線分配端末1と中央装置(PB
X)2とを、例えば下り回線3と上り回線4とを介して
接続し、これらの間で時分割で信号伝送を行なうように
し、且つ上記各集線分配端末1に電話器等の端末機器5
をそれぞれ複数接続することが考えられている。
ワークを構成する場合、各端末機器をそれぞれ直接PBX
に接続することは一般に多大な労力を要する。このた
め、従来、第5図に示すように、各建屋や各階というあ
るまとまったエリア毎に回線接続装置としての集線分配
端末1を設け、これらの集線分配端末1と中央装置(PB
X)2とを、例えば下り回線3と上り回線4とを介して
接続し、これらの間で時分割で信号伝送を行なうように
し、且つ上記各集線分配端末1に電話器等の端末機器5
をそれぞれ複数接続することが考えられている。
このようなシステムでは、各集線分配端末1が1つの信
号伝送路(下り回線3と上り回線4)の異なる位置にそ
れぞれ接続される。このため、各集線分配端末1と中央
装置2との間の伝送路長が各集線分配端末毎に異なり、
この伝送路長の違いに起因する伝搬遅延時間の相違によ
って信号伝送所要時間に差が生じる。このため、各集線
分配端末からの伝送信号を衝突を招来することなしに時
分割多重化するには、上記各集線分配端末毎に伝送所要
時間を考慮してその送出タイミングを制御することが必
要である。
号伝送路(下り回線3と上り回線4)の異なる位置にそ
れぞれ接続される。このため、各集線分配端末1と中央
装置2との間の伝送路長が各集線分配端末毎に異なり、
この伝送路長の違いに起因する伝搬遅延時間の相違によ
って信号伝送所要時間に差が生じる。このため、各集線
分配端末からの伝送信号を衝突を招来することなしに時
分割多重化するには、上記各集線分配端末毎に伝送所要
時間を考慮してその送出タイミングを制御することが必
要である。
そこで、中央装置2から各端末機器5に送信される送信
データを、第6図(a)に示すように、サブフレームデ
ータDO1,DO2,…,DOn及び、アドレスデータADRからなる
データ区間に続けて、各端末機器5の伝送遅延時間を計
測するために設けられた所定の時間長を有するウィンド
ウ区間DMWを付加して構成し、端末機器5から中央装置
2に送信される送信データを、第6図(b)に示すよう
に、サブフレームデータDI1,DI2,…,DInからなるデータ
区間に続けて、伝搬遅延計測のためのウィンドウ区間DM
Wを付加して構成することがなされている。中央装置2
からのアドレスデータADRにより指定される端末装置5
は、端末装置5からのデータフレーム中のウィンドウ区
間DMWにテスト信号TSを送出し、中央装置2は端末装置
5へのデータフレーム中のウィンドウ区間DMWにテスト
信号TSを返送する。端末装置5は、自己が送出したテス
ト信号TSを受けて中央装置2との間の伝送遅延時間を測
定する。この伝送遅延時間の測定により、各端末装置5
は信号の送出タイミングを調整し、この結果、端末装置
5からの伝送信号の衝突が防止される。
データを、第6図(a)に示すように、サブフレームデ
ータDO1,DO2,…,DOn及び、アドレスデータADRからなる
データ区間に続けて、各端末機器5の伝送遅延時間を計
測するために設けられた所定の時間長を有するウィンド
ウ区間DMWを付加して構成し、端末機器5から中央装置
2に送信される送信データを、第6図(b)に示すよう
に、サブフレームデータDI1,DI2,…,DInからなるデータ
区間に続けて、伝搬遅延計測のためのウィンドウ区間DM
Wを付加して構成することがなされている。中央装置2
からのアドレスデータADRにより指定される端末装置5
は、端末装置5からのデータフレーム中のウィンドウ区
間DMWにテスト信号TSを送出し、中央装置2は端末装置
5へのデータフレーム中のウィンドウ区間DMWにテスト
信号TSを返送する。端末装置5は、自己が送出したテス
ト信号TSを受けて中央装置2との間の伝送遅延時間を測
定する。この伝送遅延時間の測定により、各端末装置5
は信号の送出タイミングを調整し、この結果、端末装置
5からの伝送信号の衝突が防止される。
ところで、このようなシステムにおいて、ネットワーク
長を延長するには、それに見合うだけ遅延計測ウィンド
ウ区間DMWも長くしなければならない。しかしながら、
伝送データの1フレーム長は一定であるため、ウィンド
ウ区間DMWを長くすることは、サブフレームで構成され
るデータ区間を短縮しなければならないことを意味して
いる。したがって、この場合には加入者数を削減せざる
を得ず、もし、加入者数を増やそうとすれば、ウィンド
ウ区間の長さを短くするためにネットワーク長を短くせ
ざるを得ないという二律背反がある。
長を延長するには、それに見合うだけ遅延計測ウィンド
ウ区間DMWも長くしなければならない。しかしながら、
伝送データの1フレーム長は一定であるため、ウィンド
ウ区間DMWを長くすることは、サブフレームで構成され
るデータ区間を短縮しなければならないことを意味して
いる。したがって、この場合には加入者数を削減せざる
を得ず、もし、加入者数を増やそうとすれば、ウィンド
ウ区間の長さを短くするためにネットワーク長を短くせ
ざるを得ないという二律背反がある。
そこで、各集線分配端末1へのサブフレーム位置の割付
けを可変とし、通信中の端末のサブフレームのみを1フ
レーム中の最初から順番に位置させるブロッキングを用
いた上で、サブフレームが少なく、かつ上記手法による
遅延計測に十分なウィンドウ長がある場合には、遅延計
測が済んでいない集線分配端末に対してもRSP(TS)信
号の送出を許し、一方、遅延計測を終了している集線分
配端末はフレームの最終部分に位置するようにRSP信号
を送出する技術も本出願人により提案されている(特許
出願昭和61年85524号)。
けを可変とし、通信中の端末のサブフレームのみを1フ
レーム中の最初から順番に位置させるブロッキングを用
いた上で、サブフレームが少なく、かつ上記手法による
遅延計測に十分なウィンドウ長がある場合には、遅延計
測が済んでいない集線分配端末に対してもRSP(TS)信
号の送出を許し、一方、遅延計測を終了している集線分
配端末はフレームの最終部分に位置するようにRSP信号
を送出する技術も本出願人により提案されている(特許
出願昭和61年85524号)。
この方法により、ウィンドウ時間の最小化を図り、同時
通話者数の上限を引上げることにより、加入者数の増加
とネットワーク長の延長とを同時に満たすことができる
ようになる。
通話者数の上限を引上げることにより、加入者数の増加
とネットワーク長の延長とを同時に満たすことができる
ようになる。
このシステムでは、ウィンドウの最小化は遅延計測完了
が条件である。このため、遅延計測済みの集線分配端末
数ができるだけ多い状態にあることが望ましい。しか
し、例えば各集線分配端末がローカル給電を受けるもの
であるとすると、一部地域の停電等により多数の集線分
配端末の遅延計測パラメータが喪失し、これら端末が遅
延計測未完了の状態に陥いってしまうことがあり、この
ような場合には、再び遅延計測完了状態になるまでの
間、システムの効率が低下するという問題があった。一
方、そのような問題に対して集線分配端末にネットワー
ク側から給電することも可能であるが、端末の消費電力
が大きな場合には、このセンタ給電も現実的ではない。
が条件である。このため、遅延計測済みの集線分配端末
数ができるだけ多い状態にあることが望ましい。しか
し、例えば各集線分配端末がローカル給電を受けるもの
であるとすると、一部地域の停電等により多数の集線分
配端末の遅延計測パラメータが喪失し、これら端末が遅
延計測未完了の状態に陥いってしまうことがあり、この
ような場合には、再び遅延計測完了状態になるまでの
間、システムの効率が低下するという問題があった。一
方、そのような問題に対して集線分配端末にネットワー
ク側から給電することも可能であるが、端末の消費電力
が大きな場合には、このセンタ給電も現実的ではない。
また、複数のネットワークを周波数多重化して総括して
1本の伝送路を介して情報伝送を行なう、いわゆるブロ
ードバンド・ネットワークにおいても、類似の問題があ
った。
1本の伝送路を介して情報伝送を行なう、いわゆるブロ
ードバンド・ネットワークにおいても、類似の問題があ
った。
即ち、ブロードバンド・ネットワークでは、第7図に示
すように、下り回線11と上り回線12とがヘッドエンド13
を介して結合されている。そして、このようなシステム
でも、下り回線11及び上り回線12の任意の位置に複数の
情報処理装置14が回線接続装置としてのMAU(Medium At
tachment Unit)15を介してそれぞれ接続されるので、
伝送ケーブルの減衰特性が一定であるとしても、任意の
位置に接続されたMAU15間の伝送路長の相違に起因して
各MAU15における信号受信レベルが相互に異なるという
問題が生じる。このような問題は、例えばCSMA/CD(Car
rier Sense Multiple Access/Collision Detection)に
おける衝突検出を行なう上での障害となる。このため、
ヘッドエンド13に基準レベル信号発生器16を接続し、こ
の基準レベル信号発生器16からの基準レベル信号を各MA
U15で受信した時のレベルから各MAU15毎に伝送損失の影
響を調べ、各MAU15内で受信されるレベルが一定になる
ように送信アンプ及び受信アンプの利得を決定する。そ
して、この利得情報を各MAU15がパラメータとして保持
することによって、伝送路の任意の位置に接続された各
MAU15における他のMAUからの受信信号レベルを夫々等し
くするようにしている。
すように、下り回線11と上り回線12とがヘッドエンド13
を介して結合されている。そして、このようなシステム
でも、下り回線11及び上り回線12の任意の位置に複数の
情報処理装置14が回線接続装置としてのMAU(Medium At
tachment Unit)15を介してそれぞれ接続されるので、
伝送ケーブルの減衰特性が一定であるとしても、任意の
位置に接続されたMAU15間の伝送路長の相違に起因して
各MAU15における信号受信レベルが相互に異なるという
問題が生じる。このような問題は、例えばCSMA/CD(Car
rier Sense Multiple Access/Collision Detection)に
おける衝突検出を行なう上での障害となる。このため、
ヘッドエンド13に基準レベル信号発生器16を接続し、こ
の基準レベル信号発生器16からの基準レベル信号を各MA
U15で受信した時のレベルから各MAU15毎に伝送損失の影
響を調べ、各MAU15内で受信されるレベルが一定になる
ように送信アンプ及び受信アンプの利得を決定する。そ
して、この利得情報を各MAU15がパラメータとして保持
することによって、伝送路の任意の位置に接続された各
MAU15における他のMAUからの受信信号レベルを夫々等し
くするようにしている。
このようなシステムにあっても、端末当りの電力消費量
が大きい場合、センタからの給電は難しく、一般にロー
カル給電が用いられる。さらに電力消費を抑えるため
に、上記MAUへの電力供給は、接続された情報処理装置1
4の電源に連動されることが多い。したがって、各MAU15
は、情報処理装置14の電源投入の度にその利得制御用デ
ータを得るための初期設定を行なわなくてはならず、異
常なレベルの信号がネットワーク上に送出される機会が
多くなるという問題があった。
が大きい場合、センタからの給電は難しく、一般にロー
カル給電が用いられる。さらに電力消費を抑えるため
に、上記MAUへの電力供給は、接続された情報処理装置1
4の電源に連動されることが多い。したがって、各MAU15
は、情報処理装置14の電源投入の度にその利得制御用デ
ータを得るための初期設定を行なわなくてはならず、異
常なレベルの信号がネットワーク上に送出される機会が
多くなるという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) このように、従来、ネットワークに接続される回線接続
装置がローカル給電を受ける場合、各回線接続装置の接
続位置に依存するパラメータ(伝送遅延時間や送受信レ
ベルなど)が、上記回線接続装置の電源供給停止の度に
喪失し、システムの効率低下や伝送品質の低下を招くと
いう問題があった。
装置がローカル給電を受ける場合、各回線接続装置の接
続位置に依存するパラメータ(伝送遅延時間や送受信レ
ベルなど)が、上記回線接続装置の電源供給停止の度に
喪失し、システムの効率低下や伝送品質の低下を招くと
いう問題があった。
本発明は、上記問題に鑑みなされたもので、ネットワー
クに接続され、ローカル給電を受ける回線接続装置の稼
動に必要な上記パラメータが電源供給停止の度に喪失す
るのを防止し、システムの効率向上及び信頼性の向上を
図り得る回線接続装置のパラメータ保持方式を提供する
ことを目的とする。
クに接続され、ローカル給電を受ける回線接続装置の稼
動に必要な上記パラメータが電源供給停止の度に喪失す
るのを防止し、システムの効率向上及び信頼性の向上を
図り得る回線接続装置のパラメータ保持方式を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、ネットワークと端末機器との間に介挿される
回線接続装置の内部にパラメータ保持回路を設け、前記
ネットワーク上における前記回線接続装置の接続位置に
依存するパラメータを前記パラメータ保持回路にて保持
する回線接続装置のパラメータ保持方式において、前記
回線接続装置の主要電力をローカル給電により供給する
とともに、前記パラメータ保持回路によるパラメータ保
持のための電力を前記ネットワークから供給するように
し、さらに前記回線接続装置が前記ネットワークに接続
されることにより設定される前記パラメータを前記回線
接続装置が前記ネットワークに継続的に接続されている
間保持するようにしたことを特徴としている。
回線接続装置の内部にパラメータ保持回路を設け、前記
ネットワーク上における前記回線接続装置の接続位置に
依存するパラメータを前記パラメータ保持回路にて保持
する回線接続装置のパラメータ保持方式において、前記
回線接続装置の主要電力をローカル給電により供給する
とともに、前記パラメータ保持回路によるパラメータ保
持のための電力を前記ネットワークから供給するように
し、さらに前記回線接続装置が前記ネットワークに接続
されることにより設定される前記パラメータを前記回線
接続装置が前記ネットワークに継続的に接続されている
間保持するようにしたことを特徴としている。
(作用) パラメータ保持回路は、回線接続装置がネットワークに
継続的に接続している限り、前記ネットワークから供給
された電力でパラメータを保持するので、回線接続装置
の主要電源のオン・オフに拘らず、パラメータを保持す
る。この際、ネットワークからはパラメータの保持のた
めの必要最小限のエネルギーを供給すれば良いので、ネ
ットワーク上に接続される機器が増加しても、ネットワ
ークを介して供給される電力は少なくて済む。
継続的に接続している限り、前記ネットワークから供給
された電力でパラメータを保持するので、回線接続装置
の主要電源のオン・オフに拘らず、パラメータを保持す
る。この際、ネットワークからはパラメータの保持のた
めの必要最小限のエネルギーを供給すれば良いので、ネ
ットワーク上に接続される機器が増加しても、ネットワ
ークを介して供給される電力は少なくて済む。
このように回線接続装置の主要電源がオフ状態であって
もパラメータが保持されていると、回線接続装置を稼動
した後に、パラメータの最適化のための動作を行なわず
に直ちに稼動できる。
もパラメータが保持されていると、回線接続装置を稼動
した後に、パラメータの最適化のための動作を行なわず
に直ちに稼動できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明を先に述べた集線分配端末に適用した実
施例を示すものである。この集線分配端末21は、下り回
線22及び上り回線23と、複数の端末機器24との間に介挿
され、図示しない時分割交換機から下り回線22を介して
伝送されたPCM時分割信号を複数の端末機器24に分配す
るとともに、複数の端末機器24からのPCM信号を所定の
スロットに割当てて前記上り回線23を介して時分割交換
に送出するものである。下り回線22を介して集線分配端
末21に入力されるPCM時分割信号はFSK変調されており、
これは復調器25で復調された後、制御回路26及びフレー
ム分解回路27に入力されている。制御回路26は、受信信
号からクロック信号を再生する機能を有するとともに、
集線分配端末21に固有のパラメータである遅延量を遅延
計測によって求め、これを保持するものである。フレー
ム分解回路27は、再生されたクロック信号に同期して時
分割信号から自己宛てに送信されたサブフレームにデー
タを分解する。分解されたデータはラインカード28を介
して端末機器24に供給される。また、ラインカード28
は、端末機器24からの情報をフレーム合成回路29に送
る。フレーム合成回路29は、制御回路26からのクロック
信号に同期して端末機器24からのデータを、時分割のサ
ブフレームデータフォーマットに合成する。フレーム合
成回路29の出力は変調回路30でFSK変調される。そし
て、変調されたサブフレームデータは、上り回線23に送
出される。
施例を示すものである。この集線分配端末21は、下り回
線22及び上り回線23と、複数の端末機器24との間に介挿
され、図示しない時分割交換機から下り回線22を介して
伝送されたPCM時分割信号を複数の端末機器24に分配す
るとともに、複数の端末機器24からのPCM信号を所定の
スロットに割当てて前記上り回線23を介して時分割交換
に送出するものである。下り回線22を介して集線分配端
末21に入力されるPCM時分割信号はFSK変調されており、
これは復調器25で復調された後、制御回路26及びフレー
ム分解回路27に入力されている。制御回路26は、受信信
号からクロック信号を再生する機能を有するとともに、
集線分配端末21に固有のパラメータである遅延量を遅延
計測によって求め、これを保持するものである。フレー
ム分解回路27は、再生されたクロック信号に同期して時
分割信号から自己宛てに送信されたサブフレームにデー
タを分解する。分解されたデータはラインカード28を介
して端末機器24に供給される。また、ラインカード28
は、端末機器24からの情報をフレーム合成回路29に送
る。フレーム合成回路29は、制御回路26からのクロック
信号に同期して端末機器24からのデータを、時分割のサ
ブフレームデータフォーマットに合成する。フレーム合
成回路29の出力は変調回路30でFSK変調される。そし
て、変調されたサブフレームデータは、上り回線23に送
出される。
ところで、この集線分配端末21では、各構成要素に供給
される主要電源はローカル給電によって賄われ、特に制
御回路26については、下り回線22及び上り回線23からの
電力も供給されている。即ち、ローカル電源から電源ソ
ケット31を介して供給された電力は、電源スイッチ32を
介して電源回路33に供給され、ここで安定化されて第1
の電源ラインL1を介して各部の駆動電力として供給され
ている。一方、下り回線22及び上り回線23を介してこの
集線分配端末21に供給される例えば50Hz、AC24Vの電力
は、チョークコイル34,35で平滑化された後、第2の電
源ラインL2を介して制御回路26に与えられている。
される主要電源はローカル給電によって賄われ、特に制
御回路26については、下り回線22及び上り回線23からの
電力も供給されている。即ち、ローカル電源から電源ソ
ケット31を介して供給された電力は、電源スイッチ32を
介して電源回路33に供給され、ここで安定化されて第1
の電源ラインL1を介して各部の駆動電力として供給され
ている。一方、下り回線22及び上り回線23を介してこの
集線分配端末21に供給される例えば50Hz、AC24Vの電力
は、チョークコイル34,35で平滑化された後、第2の電
源ラインL2を介して制御回路26に与えられている。
制御回路26は例えば第2図に示すように構成されてい
る。即ち、第2の電源ラインL2を介して入力された電力
は、レギュレータ41で安定化される。そして、レギュレ
ータ41から供給される電源電圧はパワーオンリセット回
路42と、2つのフリップフロップ43,44と、遅延量保持
回路45に供給されている。一方、第1の電源ラインL1か
らの電力は遅延量保持回路45と、遅延計測/タイミング
発生ロジック回路(以下、「ロジック回路」と呼ぶ)46
とに供給されている。
る。即ち、第2の電源ラインL2を介して入力された電力
は、レギュレータ41で安定化される。そして、レギュレ
ータ41から供給される電源電圧はパワーオンリセット回
路42と、2つのフリップフロップ43,44と、遅延量保持
回路45に供給されている。一方、第1の電源ラインL1か
らの電力は遅延量保持回路45と、遅延計測/タイミング
発生ロジック回路(以下、「ロジック回路」と呼ぶ)46
とに供給されている。
パワーオンリセット回路42の出力は、2つのフリップフ
ロップ43,44のリセット入力端子に与えられている。2
つのフリップフロップ43,44は、直列接続されており、
遅延計測が終了した際にロジック回路46から出力される
遅延計測表示信号を2回入力すると、遅延計測完了表示
信号をロジック回路46に返送するものとなっている。
ロップ43,44のリセット入力端子に与えられている。2
つのフリップフロップ43,44は、直列接続されており、
遅延計測が終了した際にロジック回路46から出力される
遅延計測表示信号を2回入力すると、遅延計測完了表示
信号をロジック回路46に返送するものとなっている。
ロジック回路46は、クロック信号の再生機能と、遅延計
測機能とを備えた回路である。ここで遅延計測されて得
られたパラメータである遅延量は遅延量保持回路45に保
持される。
測機能とを備えた回路である。ここで遅延計測されて得
られたパラメータである遅延量は遅延量保持回路45に保
持される。
このように構成された集線分配端末21は、次のように動
作をする。
作をする。
まず、集線分配端末21が下り回線22及び上り回線23に接
続されると、制御回路内のレギュレータ41を介してパワ
ーオンリセット回路42に電圧が印加される。この結果、
パワーオンリセット回路42が作動してフリップフロップ
43,44をリセットする。これによって、フリップフロッ
プ44のQ出力、つまり遅延計測完了表示信号は“L"とな
る。遅延計測完了表示信号が“L"のときには、この集線
分配端末21がまだ遅延計測未完了状態であることを示し
ている。この状態では、ネットワーク上の使用タイムス
ロット数が少なく、遅延計測未完了の集線分配端末にと
っても十分な遅延計測用ウィンドウがある場合でなけれ
ば遅延計測及び発呼のためのRSP信号を送出できない。
続されると、制御回路内のレギュレータ41を介してパワ
ーオンリセット回路42に電圧が印加される。この結果、
パワーオンリセット回路42が作動してフリップフロップ
43,44をリセットする。これによって、フリップフロッ
プ44のQ出力、つまり遅延計測完了表示信号は“L"とな
る。遅延計測完了表示信号が“L"のときには、この集線
分配端末21がまだ遅延計測未完了状態であることを示し
ている。この状態では、ネットワーク上の使用タイムス
ロット数が少なく、遅延計測未完了の集線分配端末にと
っても十分な遅延計測用ウィンドウがある場合でなけれ
ば遅延計測及び発呼のためのRSP信号を送出できない。
次に、集線分配端末21に第1の電源ラインL1を介してロ
ーカル給電がなされると、ロジック回路46が作動して、
フリップフロップ44からの遅延計測完了表示信号が“L"
状態となっているので、遅延計測が行われる。遅延計測
は、ロジック回路46から前述した遅延計測ウィンドウ区
間に送信されたRSP信号が、変調器30を介して上り回線2
3に送出され、図示しない時分割交換器及び下り回線22
を経て復調器25に受信されるまでの時間をカウンターに
よって計測することにより行われる。この計測が1回行
われる度にロジック回路46からフリップフロップ43のク
ロック入力端子に遅延計測表示信号が出力される。この
信号の1回目の入力によりフリップフロップ43の出力
が立下がり、2回目の入力によって出力が立上がる。
このフリップフロップ43の出力はフリップフロップ44
のクロック入力端子に入力されているので、フリップフ
ロップ44のQ出力は、ロジック回路46からの2回の遅延
計測表示信号の入力で“H"状態に反転する。このよう
に、2度の計測を行なうようにしたのは、電源投入直後
の不安定状態での計測値を排除するためであり、ロジッ
ク回路46の構成によっては1回の計測で遅延量を求める
こともできる。
ーカル給電がなされると、ロジック回路46が作動して、
フリップフロップ44からの遅延計測完了表示信号が“L"
状態となっているので、遅延計測が行われる。遅延計測
は、ロジック回路46から前述した遅延計測ウィンドウ区
間に送信されたRSP信号が、変調器30を介して上り回線2
3に送出され、図示しない時分割交換器及び下り回線22
を経て復調器25に受信されるまでの時間をカウンターに
よって計測することにより行われる。この計測が1回行
われる度にロジック回路46からフリップフロップ43のク
ロック入力端子に遅延計測表示信号が出力される。この
信号の1回目の入力によりフリップフロップ43の出力
が立下がり、2回目の入力によって出力が立上がる。
このフリップフロップ43の出力はフリップフロップ44
のクロック入力端子に入力されているので、フリップフ
ロップ44のQ出力は、ロジック回路46からの2回の遅延
計測表示信号の入力で“H"状態に反転する。このよう
に、2度の計測を行なうようにしたのは、電源投入直後
の不安定状態での計測値を排除するためであり、ロジッ
ク回路46の構成によっては1回の計測で遅延量を求める
こともできる。
以上の操作によって求まった遅延量は遅延量保持回路45
に保持される。これにより、この集線分配端末21は、RS
P信号を所定の位置に送出するモードに移行する。この
状態では、使用タイムスロット数が最大になっても、残
されたRSP用スロットにRSP信号が挿入されるタイミング
でRSP信号を送出することにより、いつでも発呼ができ
ることになる。
に保持される。これにより、この集線分配端末21は、RS
P信号を所定の位置に送出するモードに移行する。この
状態では、使用タイムスロット数が最大になっても、残
されたRSP用スロットにRSP信号が挿入されるタイミング
でRSP信号を送出することにより、いつでも発呼ができ
ることになる。
集線分配端末21の使用が終了して電源スイッチ32を切っ
たり、或はローカル停電が発生したような場合には、ロ
ーカル給電が停止され、集線分配端末21はその動作を停
止するが、ネットワークに継続的に接続されている限
り、フリップフロップ43,44及び遅延量保持回路45へは
レギュレータ41を介してネットワークからの電力が継続
して供給されるので、最適化終了後の内部パラメータで
ある遅延量は保持される。従って、集線分配端末21に再
度ローカル給電がなされたときには、再度遅延計測を行
なう必要がなく、いつでも発呼が可能である。
たり、或はローカル停電が発生したような場合には、ロ
ーカル給電が停止され、集線分配端末21はその動作を停
止するが、ネットワークに継続的に接続されている限
り、フリップフロップ43,44及び遅延量保持回路45へは
レギュレータ41を介してネットワークからの電力が継続
して供給されるので、最適化終了後の内部パラメータで
ある遅延量は保持される。従って、集線分配端末21に再
度ローカル給電がなされたときには、再度遅延計測を行
なう必要がなく、いつでも発呼が可能である。
なお、上記の実施例ではフリップフロップ43,44及び遅
延量保持回路45の双方をネットワーク側から供給するよ
うにしたが、これらの一方をバッテリーバックアップに
より保持するようにしても良い。
延量保持回路45の双方をネットワーク側から供給するよ
うにしたが、これらの一方をバッテリーバックアップに
より保持するようにしても良い。
次に第3図及び第4図を参照しながら、本発明を前述し
たビート信号レベル検出方式を用いたパケット交換用モ
デム(MAU)に適用した例を示す。
たビート信号レベル検出方式を用いたパケット交換用モ
デム(MAU)に適用した例を示す。
情報処理装置51から与えられる送信データは、MAU52の
変調器53に入力されて所定の変調方式にて変調された
後、送信アンプ54を介して所定の利得で増幅されて上り
回線55に送出される。一方、下り回線56を介してMAU52
に受信されるデータは、受信アンプ57にて受信され、所
定の利得で増幅される。増幅された受信情報は、復調器
58で復調されて情報処理装置51に入力される。一方、受
信アンプ57の出力はレベル検出器59にも与えられてお
り、ここで検出された受信レベル基づいて利得制御回路
60が送信アンプ54及び受信アンプ57の利得を調整する。
そして、利得制御回路60は、最適化されたときの利得電
圧データをパラメータとして内部に保持する。
変調器53に入力されて所定の変調方式にて変調された
後、送信アンプ54を介して所定の利得で増幅されて上り
回線55に送出される。一方、下り回線56を介してMAU52
に受信されるデータは、受信アンプ57にて受信され、所
定の利得で増幅される。増幅された受信情報は、復調器
58で復調されて情報処理装置51に入力される。一方、受
信アンプ57の出力はレベル検出器59にも与えられてお
り、ここで検出された受信レベル基づいて利得制御回路
60が送信アンプ54及び受信アンプ57の利得を調整する。
そして、利得制御回路60は、最適化されたときの利得電
圧データをパラメータとして内部に保持する。
この実施例においても、MAU52の各部に第1の電源ライ
ンL1を介してローカル給電がなされ、利得制御回路60に
第2の電源ラインL2を介してネットワーク側の電力が供
給されている。
ンL1を介してローカル給電がなされ、利得制御回路60に
第2の電源ラインL2を介してネットワーク側の電力が供
給されている。
利得制御回路60は、例えば第4図に示すように構成され
ている。第2の電源ラインL2から供給される電力はレギ
ュレータ61で安定化された後、パワーオンリセット回路
62、フリップフロップ63及び制御電圧データ保持回路64
に与えられている。一方、第1の電源ラインL1を介して
供給される電力は、利得制御ロジック回路65、制御電圧
データ保持回路64及び2つのD/A変換器66,67に供給され
ている。
ている。第2の電源ラインL2から供給される電力はレギ
ュレータ61で安定化された後、パワーオンリセット回路
62、フリップフロップ63及び制御電圧データ保持回路64
に与えられている。一方、第1の電源ラインL1を介して
供給される電力は、利得制御ロジック回路65、制御電圧
データ保持回路64及び2つのD/A変換器66,67に供給され
ている。
以上の構成において、MAU52がネットワークに接続され
ることにより、第2の電源ラインL2を介して電力が供給
されると、レギュレータ61からパワーオンリセット回路
62に安定化された電力が供給され、このパワーオンリセ
ット回路62が動作をしてフリップフロップ63がリセット
される。これにより、フリップフロップのQ出力からの
初期設定完了表示信号が“L"となり、これが利得制御ロ
ジック回路65に与えられる。この状態で情報処理装置51
の電源が投入されると、MAU52はこれに連動して第1の
電源ラインL1を介して電力供給を受け、動作を開始す
る。
ることにより、第2の電源ラインL2を介して電力が供給
されると、レギュレータ61からパワーオンリセット回路
62に安定化された電力が供給され、このパワーオンリセ
ット回路62が動作をしてフリップフロップ63がリセット
される。これにより、フリップフロップのQ出力からの
初期設定完了表示信号が“L"となり、これが利得制御ロ
ジック回路65に与えられる。この状態で情報処理装置51
の電源が投入されると、MAU52はこれに連動して第1の
電源ラインL1を介して電力供給を受け、動作を開始す
る。
まず、利得制御ロジック回路65に入力されて初期設定完
了表示信号が“L"であるため、利得制御ロジック回路65
は、送信アンプ54及び受信アンプ57の利得制御電圧とし
て所定の初期値を制御電圧データ保持回路64に与え、D/
A変換器66,67を介して送信アンプ54及び受信アンプ57の
利得を調整する。次に利得制御ロジック回路65は、テス
ト信号を変調回路53及び送信アンプ54を介して上り回線
55に送出し、図示しないヘッドエンドに接続された基準
レベル信号発生器からの基準信号を要求する。ヘッドエ
ンド及び下り回線56を介して伝送された基準信号は、受
信アンプ57で増幅された後、レベル検出器59でレベル検
出される。一方、復調器58は、受信アンプ57で増幅され
た受信信号を復調するとともに、復調された信号が基準
信号であることを示す基準信号表示信号を出力する。こ
の基準信号表示信号と上記レベル検出器59からのレベル
検出データが、利得制御ロジック回路65に入力されて利
得電圧の初期設定が行われる。初期設定は、次のように
行われる。即ち、基準信号の送信レベルは既知であるか
ら、受信レベルと上記送信レベルとの差がヘッドエンド
からこのMAU52までの減衰レベルに等しい。したがっ
て、この減衰レベルを相殺するように受信アンプ57のレ
ベルが設定される。また、下り回線55と上り回線56の減
衰レベルは、ほぼ等しいと考えることができるから、上
記減衰レベルに基づいて送信アンプ54の利得制御データ
を決定する。これらの利得制御データは、制御電圧デー
タ保持回路64に保持される。
了表示信号が“L"であるため、利得制御ロジック回路65
は、送信アンプ54及び受信アンプ57の利得制御電圧とし
て所定の初期値を制御電圧データ保持回路64に与え、D/
A変換器66,67を介して送信アンプ54及び受信アンプ57の
利得を調整する。次に利得制御ロジック回路65は、テス
ト信号を変調回路53及び送信アンプ54を介して上り回線
55に送出し、図示しないヘッドエンドに接続された基準
レベル信号発生器からの基準信号を要求する。ヘッドエ
ンド及び下り回線56を介して伝送された基準信号は、受
信アンプ57で増幅された後、レベル検出器59でレベル検
出される。一方、復調器58は、受信アンプ57で増幅され
た受信信号を復調するとともに、復調された信号が基準
信号であることを示す基準信号表示信号を出力する。こ
の基準信号表示信号と上記レベル検出器59からのレベル
検出データが、利得制御ロジック回路65に入力されて利
得電圧の初期設定が行われる。初期設定は、次のように
行われる。即ち、基準信号の送信レベルは既知であるか
ら、受信レベルと上記送信レベルとの差がヘッドエンド
からこのMAU52までの減衰レベルに等しい。したがっ
て、この減衰レベルを相殺するように受信アンプ57のレ
ベルが設定される。また、下り回線55と上り回線56の減
衰レベルは、ほぼ等しいと考えることができるから、上
記減衰レベルに基づいて送信アンプ54の利得制御データ
を決定する。これらの利得制御データは、制御電圧デー
タ保持回路64に保持される。
そして、この場合にも初期設定が終了したら、初期設定
表示信号がフリップフロップ63に与えられ、フリップフ
ロップ63からの初期設定完了表示信号を“H"に反転させ
る。
表示信号がフリップフロップ63に与えられ、フリップフ
ロップ63からの初期設定完了表示信号を“H"に反転させ
る。
以後は、MAU52がネットワークから外されない限り、MAU
52のローカル給電のオン・オフに拘らず、制御電圧デー
タは保持されることになる。
52のローカル給電のオン・オフに拘らず、制御電圧デー
タは保持されることになる。
このように本実施例によれば、送信アンプ54の利得が未
決定である初期状態においては、異常な信号がネットワ
ークに送出される可能性があるが、MAU52が一度ネット
ワークに接続されてしまえば、適正な利得制御電圧のデ
ータが保持されるので、以後はネットワーク上へ異常な
データが送出されるようなことがない。
決定である初期状態においては、異常な信号がネットワ
ークに送出される可能性があるが、MAU52が一度ネット
ワークに接続されてしまえば、適正な利得制御電圧のデ
ータが保持されるので、以後はネットワーク上へ異常な
データが送出されるようなことがない。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、回線接続装置がネ
ットワークに継続的に接続されている限り、回線接続装
置の主要電源のオン・オフに拘らず、最適化されたパラ
メータを継続的に保持するので、回線接続装置の電源オ
ンの直後にパラメータの最適化処理を行なう必要がな
く、直ちにデータの伝送を開始できるので、システムの
効率化向上が図れ、また、初期設定も最初に一度行なえ
ば良いので伝送品質の向上化を図ることができる。
ットワークに継続的に接続されている限り、回線接続装
置の主要電源のオン・オフに拘らず、最適化されたパラ
メータを継続的に保持するので、回線接続装置の電源オ
ンの直後にパラメータの最適化処理を行なう必要がな
く、直ちにデータの伝送を開始できるので、システムの
効率化向上が図れ、また、初期設定も最初に一度行なえ
ば良いので伝送品質の向上化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る集線分配端末の構成を
示すブロック図、第2図は同集線分配端末における制御
回路の構成を示すブロック図、第3図は本発明の他の実
施例に係るMAUの構成を示すブロック図、第4図は同MAU
における利得制御回路の構成を示すブロック図、第5図
は集線分配端末を用いた構内交換機システムの構成を示
す図、第6図は同システムにおけるデータの構成を示す
図、第7図はMAUを用いたブロードバンドネットワーク
の構成を示すブロック図である。 1,21……集線分配端末、2……中央装置、3,11,22,55…
…下り回線、4,12,23,56……上り回線、5,24……端末機
器、13……ヘッドエンド、14,51……情報処理装置、15,
52……MAU、16……基準レベル信号発生器、34,35……チ
ョークコイル、43,44……フリップフロップ、L1……第
1の電源ライン、L2……第2の電源ライン。
示すブロック図、第2図は同集線分配端末における制御
回路の構成を示すブロック図、第3図は本発明の他の実
施例に係るMAUの構成を示すブロック図、第4図は同MAU
における利得制御回路の構成を示すブロック図、第5図
は集線分配端末を用いた構内交換機システムの構成を示
す図、第6図は同システムにおけるデータの構成を示す
図、第7図はMAUを用いたブロードバンドネットワーク
の構成を示すブロック図である。 1,21……集線分配端末、2……中央装置、3,11,22,55…
…下り回線、4,12,23,56……上り回線、5,24……端末機
器、13……ヘッドエンド、14,51……情報処理装置、15,
52……MAU、16……基準レベル信号発生器、34,35……チ
ョークコイル、43,44……フリップフロップ、L1……第
1の電源ライン、L2……第2の電源ライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9371−5K H04L 13/00 T
Claims (4)
- 【請求項1】ネットワークと端末機器との間に介挿され
る回線接続装置の内部にパラメータ保持回路を設け、前
記ネットワーク上における前記回線接続装置の接続位置
に依存するパラメータを前記パラメータ保持回路にて保
持する回線接続装置のパラメータ保持方式において、前
記回線接続装置の主要電力をローカル給電により供給す
るとともに、前記パラメータ保持回路によるパラメータ
保持のための電力を前記ネットワークから供給し、前記
回線接続装置が前記ネットワークに接続されることによ
り設定される前記パラメータを前記回線接続装置が前記
ネットワークに継続的に接続されている間保持するよう
にしたことを特徴とする回線接続装置のパラメータ保持
方式。 - 【請求項2】前記回線接続装置は、構内電話交換機にお
ける集線分配端末であり、前記パラメータは、交換機と
前記集線分配端末との間の距離に依存した伝送遅延時間
の情報であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の回線接続装置のパラメータ保持方式。 - 【請求項3】前記回線接続装置は、ブロードバンド・ネ
ットワークにおけるMAU(Medium Attachment Unit)で
あり、前記パラメータは前記MAUからの送信信号レベル
を決定する情報であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の回線接続装置のパラメータ保持方式。 - 【請求項4】前記回線接続装置は、前記ネットワークに
接続されることによりリセットされ、前記パラメータの
最適化処理の後セットされるフラグを前記ネットワーク
に接続されている間保持し、該フラグに基づいて前記パ
ラメータの最適化処理を行なうことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の回線接続装置のパラメータ保持方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208256A JPH0789627B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 回線接続装置のパラメ−タ保持方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61208256A JPH0789627B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 回線接続装置のパラメ−タ保持方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363235A JPS6363235A (ja) | 1988-03-19 |
| JPH0789627B2 true JPH0789627B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16553230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61208256A Expired - Lifetime JPH0789627B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 回線接続装置のパラメ−タ保持方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0789627B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4799211A (en) * | 1987-07-23 | 1989-01-17 | Digital Equipment Corporation | Apparatus and method for storing performance parameters of local area network system members |
| JP2761337B2 (ja) * | 1992-12-22 | 1998-06-04 | 松下電工株式会社 | 電力配線統合hub |
| US5956323A (en) * | 1997-07-30 | 1999-09-21 | Nokia High Speed Access Products Inc. | Power conservation for pots and modulated data transmission |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61208256A patent/JPH0789627B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363235A (ja) | 1988-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |