JPH0790413B2 - 切削インサート支持装置 - Google Patents
切削インサート支持装置Info
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- JPH0790413B2 JPH0790413B2 JP60026642A JP2664285A JPH0790413B2 JP H0790413 B2 JPH0790413 B2 JP H0790413B2 JP 60026642 A JP60026642 A JP 60026642A JP 2664285 A JP2664285 A JP 2664285A JP H0790413 B2 JPH0790413 B2 JP H0790413B2
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- slot
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- head
- cutting insert
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2265—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts by means of a wedge
- B23C5/2278—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts by means of a wedge for plate-like cutting inserts fitted on an intermediate carrier, e.g. shank fixed in the cutter body
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
- B23C5/2475—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable the adjusting means being distance elements, e.g. shims or washers
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- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1908—Face or end mill
- Y10T407/1912—Tool adjustable relative to holder
- Y10T407/1914—Radially
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- Y10T407/192—Face or end mill with separate means to fasten tool to holder
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、切削インサート用の半径方向に調整可能な支
持装置であつて、主に中ぐりで有用な支持装置に関す
る。本発明の支持装置は、フライス切削や他の種類の切
削作業にも用いることができる。
持装置であつて、主に中ぐりで有用な支持装置に関す
る。本発明の支持装置は、フライス切削や他の種類の切
削作業にも用いることができる。
従来のフライス削り工具おいて、フライス削りヘッドに
は、しばしば、その周辺に離間配置された複数のV形の
スロット(溝)が設けられる。そのようなV形スロット
は、通常平らな底面を有するので、より正確には、ヘッ
ドの回転軸に直交する面での断面形状が(回転軸から半
径方向に遠ざかるに従って広がる)台形状をなしてい
る。例えば、特開昭51-103380号公報には、底面と、こ
の底面とほぼ直角をなす一方の側面と、底面と鈍角をな
す他方の側面とを有するスロットが示されている。これ
では、スロットの上記一方の側面に沿わせて切削インサ
ート(チップ)を位置させ、その切削インサートの面
(上記他方の側面に対向する面)とスロットの上記他方
の側面との間で、ヘッドの回転軸の方へと、くさびを押
圧し固定することによって、切削インサートをスロット
の上記一方の側面に押しつけ固定する。
は、しばしば、その周辺に離間配置された複数のV形の
スロット(溝)が設けられる。そのようなV形スロット
は、通常平らな底面を有するので、より正確には、ヘッ
ドの回転軸に直交する面での断面形状が(回転軸から半
径方向に遠ざかるに従って広がる)台形状をなしてい
る。例えば、特開昭51-103380号公報には、底面と、こ
の底面とほぼ直角をなす一方の側面と、底面と鈍角をな
す他方の側面とを有するスロットが示されている。これ
では、スロットの上記一方の側面に沿わせて切削インサ
ート(チップ)を位置させ、その切削インサートの面
(上記他方の側面に対向する面)とスロットの上記他方
の側面との間で、ヘッドの回転軸の方へと、くさびを押
圧し固定することによって、切削インサートをスロット
の上記一方の側面に押しつけ固定する。
フライス削り作業においては、切削インサートを、その
摩耗にあわせて動かすことにより、切刃の直径の減少を
補償する。上記公報のものでは、切削インサートとスロ
ットの底面との間にシム(詰め金)を挟むことによっ
て、このような補償が可能である。ここで、シムを挟む
ことにより、切削インサートの半径方向位置は変化する
が、くさびの半径方向位置は変化しないことに留意する
必要がある。
摩耗にあわせて動かすことにより、切刃の直径の減少を
補償する。上記公報のものでは、切削インサートとスロ
ットの底面との間にシム(詰め金)を挟むことによっ
て、このような補償が可能である。ここで、シムを挟む
ことにより、切削インサートの半径方向位置は変化する
が、くさびの半径方向位置は変化しないことに留意する
必要がある。
ところで、切削インサートを所定の角度で取り付けるた
めには、切削インサートを受ける凹所を有するインサー
ト台座(カートリッジ)が各スロットに設けられる。こ
の場合、くさびは、凹所に受けられた切削インサートと
インサート台座との双方を固定する必要がある。この場
合、インサート台座とスロットの底面との間にシムを挟
むと問題が生じる。なぜなら、シムの挿入により切削イ
ンサートとインサート台座との半径方向位置は変化する
が、くさびの半径方向位置は変化しないから、くさびと
切削インサートとが正しい位置で係合できないかまたは
全く係合できなくなるからである。
めには、切削インサートを受ける凹所を有するインサー
ト台座(カートリッジ)が各スロットに設けられる。こ
の場合、くさびは、凹所に受けられた切削インサートと
インサート台座との双方を固定する必要がある。この場
合、インサート台座とスロットの底面との間にシムを挟
むと問題が生じる。なぜなら、シムの挿入により切削イ
ンサートとインサート台座との半径方向位置は変化する
が、くさびの半径方向位置は変化しないから、くさびと
切削インサートとが正しい位置で係合できないかまたは
全く係合できなくなるからである。
このように、V形のスロットを用いたフライス削りヘッ
ドでは、従来、インサート台座に載せられた切削インサ
ートの半径方向位置を調整できないという問題点があっ
た。フライス削りヘッドへの切削工具の装着に、V形の
スロットを使用することは極めて有効であるけれども、
半径方向の調整の可能性がないため、この種の装着手段
は中ぐり工具では用いられていなかった。
ドでは、従来、インサート台座に載せられた切削インサ
ートの半径方向位置を調整できないという問題点があっ
た。フライス削りヘッドへの切削工具の装着に、V形の
スロットを使用することは極めて有効であるけれども、
半径方向の調整の可能性がないため、この種の装着手段
は中ぐり工具では用いられていなかった。
従って、本発明の目的は、切削インサートの半径方向位
置を広い範囲で調節できるとともに、切削インサートを
確実に装着できる、切削インサート支持装置を提供する
ことにある。
置を広い範囲で調節できるとともに、切削インサートを
確実に装着できる、切削インサート支持装置を提供する
ことにある。
ヘッドの周辺に設けられるスロットの一対の側面が、お
互いに平行に、且つヘッドの回転軸に垂直な面において
スロットの底面に対して傾斜するよう構成される。スロ
ットの底面に対して、スロットの側面の一方の鋭角の角
部を、スロットの側面の他方は鈍角の角部をそれぞれな
す。インサート台座は次のように構成される。すなわ
ち、切削インサート台座の底面と裏面とはスロットの鋭
角の角部に一致した鋭角で交わり、インサート台座の底
面がスロットの底面に接し、インサート台座の裏面が鋭
角の角部をなす方のスロットの側面に接するよう、構成
される。従って、インサート台座は、スロットの鋭角の
角部をなす側面に案内される状態で、くさびにより押し
つけられる。インサート台座の前面には、切削インサー
トをほぼ半径方向に支持するための凹部が設けられる。
互いに平行に、且つヘッドの回転軸に垂直な面において
スロットの底面に対して傾斜するよう構成される。スロ
ットの底面に対して、スロットの側面の一方の鋭角の角
部を、スロットの側面の他方は鈍角の角部をそれぞれな
す。インサート台座は次のように構成される。すなわ
ち、切削インサート台座の底面と裏面とはスロットの鋭
角の角部に一致した鋭角で交わり、インサート台座の底
面がスロットの底面に接し、インサート台座の裏面が鋭
角の角部をなす方のスロットの側面に接するよう、構成
される。従って、インサート台座は、スロットの鋭角の
角部をなす側面に案内される状態で、くさびにより押し
つけられる。インサート台座の前面には、切削インサー
トをほぼ半径方向に支持するための凹部が設けられる。
従来の技術と異なって、スロットは平行四辺形の3辺に
似た形をしている。くさびを利用するためのV形空間
は、スロットの形状のみではなく、鋭角で交わる底面お
よび裏面を有する切削インサート台座にほぼ半径方向に
支持された切削インサートと、鈍角の角部をなす方のス
ロットの側面とにより与えられる。
似た形をしている。くさびを利用するためのV形空間
は、スロットの形状のみではなく、鋭角で交わる底面お
よび裏面を有する切削インサート台座にほぼ半径方向に
支持された切削インサートと、鈍角の角部をなす方のス
ロットの側面とにより与えられる。
インサート台座の前面の凹部に受けられてほぼ半径方向
の切削インサートと、鈍角の角部をなす方のスロットの
側面との間隙(これは平行でなく角度をなしている)
に、挿入されるくさびにより、切削インサートを固定す
る。この際、スロットの一対の側面は相互に平行である
から、切削インサートを載せたインサート台座の半径方
向位置が動かされると、それに伴ってインサート固定状
態におけるくさびの位置も移動するから、インサート台
座の底面とスロットの底面との間の間隔をシムを挟むな
どして変化させても、切削インサートが固定される状態
でのインサート台座とくさびとの相対位置は変化しな
い。さらに、インサート台座が鈍角の角部をなす方のス
ロットの側面によって案内されているから、くさびを半
径内方に押しつけることにより、インサート台座は半径
内方へ向かう力も受けてスロットに確実に固定される。
の切削インサートと、鈍角の角部をなす方のスロットの
側面との間隙(これは平行でなく角度をなしている)
に、挿入されるくさびにより、切削インサートを固定す
る。この際、スロットの一対の側面は相互に平行である
から、切削インサートを載せたインサート台座の半径方
向位置が動かされると、それに伴ってインサート固定状
態におけるくさびの位置も移動するから、インサート台
座の底面とスロットの底面との間の間隔をシムを挟むな
どして変化させても、切削インサートが固定される状態
でのインサート台座とくさびとの相対位置は変化しな
い。さらに、インサート台座が鈍角の角部をなす方のス
ロットの側面によって案内されているから、くさびを半
径内方に押しつけることにより、インサート台座は半径
内方へ向かう力も受けてスロットに確実に固定される。
構成および作業の方法についての本発明の新規な特徴
は、本発明の他の目的および利点とともに,本発明の好
適実施例が例示されている添付図面に関連して述べる次
の記載によつて十分に理解できよう。図面は単に図示お
よび説明の便宜のためのものであつて本発明の範囲を限
定する趣旨を有するものではない。
は、本発明の他の目的および利点とともに,本発明の好
適実施例が例示されている添付図面に関連して述べる次
の記載によつて十分に理解できよう。図面は単に図示お
よび説明の便宜のためのものであつて本発明の範囲を限
定する趣旨を有するものではない。
本発明によるインサート支持装置の好適実施例が第1図
および第2図に示されている。インサート支持装置10
は、回転可能なヘツド12を有する。このヘツド12を回転
可能な駆動される軸に装着するため、ヘツド12には内部
開口14が設けられている。ヘツド12は、一緒になつて回
転ヘツドを構成する2つの結合部、すなわち主部16と後
部18とからなる。
および第2図に示されている。インサート支持装置10
は、回転可能なヘツド12を有する。このヘツド12を回転
可能な駆動される軸に装着するため、ヘツド12には内部
開口14が設けられている。ヘツド12は、一緒になつて回
転ヘツドを構成する2つの結合部、すなわち主部16と後
部18とからなる。
周方向に離隔した3つのスロツト20〜22がヘツド12の主
部16に形成されており,たとえば24,26のような対応す
る浅いスロツトが後部18に配置されている。各スロツト
20〜22は平らな底面28、および一対の平行な側面30,31
を有している。側面30,31は各スロツト20〜22の底面に
対して傾斜しているので、スロツトの形状は軸方向から
みると平行四辺形の3辺に似ている。各スロツトの側面
30と底面28は鋭角で交わつて鋭角の角部32を形成する。
各スロツト20〜22の側面31と底面28は鈍角で交わつて鈍
角の角部33を形成する。後部18の24,26のような各スロ
ツトも対応する平行側面を有するが、後面34を形成する
よう浅いものである。ねじ孔35,36が各スロツトの底面
に設けられている。
部16に形成されており,たとえば24,26のような対応す
る浅いスロツトが後部18に配置されている。各スロツト
20〜22は平らな底面28、および一対の平行な側面30,31
を有している。側面30,31は各スロツト20〜22の底面に
対して傾斜しているので、スロツトの形状は軸方向から
みると平行四辺形の3辺に似ている。各スロツトの側面
30と底面28は鋭角で交わつて鋭角の角部32を形成する。
各スロツト20〜22の側面31と底面28は鈍角で交わつて鈍
角の角部33を形成する。後部18の24,26のような各スロ
ツトも対応する平行側面を有するが、後面34を形成する
よう浅いものである。ねじ孔35,36が各スロツトの底面
に設けられている。
インサート台座38は、ヘツド12の主部16の各スロツト20
〜22内に装着される。図示されているように,インサー
ト台座38は、角部44で鋭角で交わる裏面40と底面42を有
しており,その角部44の角部は鋭角の角部32の角度と等
しい。各インサート台座38は、裏面40に対して傾斜した
前面46を有し、この前面は切削インサート50を支持でき
る凹部48を有している。インサート台座38は、後面54と
孔56を含む横断部52を有している。
〜22内に装着される。図示されているように,インサー
ト台座38は、角部44で鋭角で交わる裏面40と底面42を有
しており,その角部44の角部は鋭角の角部32の角度と等
しい。各インサート台座38は、裏面40に対して傾斜した
前面46を有し、この前面は切削インサート50を支持でき
る凹部48を有している。インサート台座38は、後面54と
孔56を含む横断部52を有している。
第1図に示されているように,インサート台座38は、ス
ロツトの1つたとえばスロツト20内に、その裏面40が側
面30と同一平面にあるようにして装着されるので、その
底面42は溝の底面28と平行になるかまたは同一平面にあ
る。この位置では、切削インサート50は、ヘツド12に対
して実質的に半径方向位置に維持される。後面54は後部
18の後面34と同一平面にあり,孔56を貫通し、ねじ孔35
と係合するねじ58がインサート台座38を適所に位置させ
る。半径方向における調整が必要である場合は、インサ
ート台座38とスロツトの底面28の間に、シム(はさみ
金)60を入れる(第2図,第3図参照)。シム60の厚さ
により、インサート50の半径方向位置が決定される。
ロツトの1つたとえばスロツト20内に、その裏面40が側
面30と同一平面にあるようにして装着されるので、その
底面42は溝の底面28と平行になるかまたは同一平面にあ
る。この位置では、切削インサート50は、ヘツド12に対
して実質的に半径方向位置に維持される。後面54は後部
18の後面34と同一平面にあり,孔56を貫通し、ねじ孔35
と係合するねじ58がインサート台座38を適所に位置させ
る。半径方向における調整が必要である場合は、インサ
ート台座38とスロツトの底面28の間に、シム(はさみ
金)60を入れる(第2図,第3図参照)。シム60の厚さ
により、インサート50の半径方向位置が決定される。
インサート50を適所に保持するために,くさび62が備え
られる。そのくさび62は、スロツトの側面31と同一平面
にある裏面64,分割前面66とを有する。分割前面66は、
インサート50を押圧する頂部68と、台座38を押圧する底
部70とを有する。更にくさび62は、中央孔72を有し、ね
じ74はこの中央孔72を貫通し,ねじ孔36と係合する。
られる。そのくさび62は、スロツトの側面31と同一平面
にある裏面64,分割前面66とを有する。分割前面66は、
インサート50を押圧する頂部68と、台座38を押圧する底
部70とを有する。更にくさび62は、中央孔72を有し、ね
じ74はこの中央孔72を貫通し,ねじ孔36と係合する。
本発明装置を組立てるには、インサート台座38の底面42
をスロツトの底面28と同一平面上に配置することが望ま
れる場合でなければ,切削インサート50に適当な半径方
向位置を与えるシム60を選ぶ。次にねじ58を用いてイン
サート台座38を適当なスロツトに固定し,切削インサー
ト50を凹部48内に装着する。更にくさび64を挿入し、ね
じ74を用いてくさびを下方に押し込む。そこで前面66の
頂部68はインサート50に押しつけられて、そのインサー
トを適所に保持するようにされる。スロツトの側面30,3
1は平行であるから,くさび62の前面66の頂部68は、ど
んな半径方向間隔がインサート台座38に与えられても、
同じ位置でインサート50と接触しそれを適所に確実に固
定する。切削インサート50が使用中に摩耗したときは,
より厚いシム60を用いて切削インサートの外径を維持す
ることができる。
をスロツトの底面28と同一平面上に配置することが望ま
れる場合でなければ,切削インサート50に適当な半径方
向位置を与えるシム60を選ぶ。次にねじ58を用いてイン
サート台座38を適当なスロツトに固定し,切削インサー
ト50を凹部48内に装着する。更にくさび64を挿入し、ね
じ74を用いてくさびを下方に押し込む。そこで前面66の
頂部68はインサート50に押しつけられて、そのインサー
トを適所に保持するようにされる。スロツトの側面30,3
1は平行であるから,くさび62の前面66の頂部68は、ど
んな半径方向間隔がインサート台座38に与えられても、
同じ位置でインサート50と接触しそれを適所に確実に固
定する。切削インサート50が使用中に摩耗したときは,
より厚いシム60を用いて切削インサートの外径を維持す
ることができる。
本発明の切削インサート支持装置によれば、切削インサ
ートが固定される状態でのインサート台座とくさびとの
相対位置を変化させずに、インサート台座の位置を半径
方向において調整できる。さらに、切削インサートおよ
びインサート台座は、くさびにより半径方向へ向かう力
も受けるからスロットに確実に固定される。こうして、
本発明装置は、ヘッドの切削インサートによる加工径を
一定に維持しなければならない中ぐり加工において、新
しい切削インサートに早めに交換しなければならない不
都合を解消する。また、本発明装置は、切削インサート
の半径方向位置が広範囲かつ確実に調整できるため、フ
ライス削りや他の作業にも好適に用いることができる。
ートが固定される状態でのインサート台座とくさびとの
相対位置を変化させずに、インサート台座の位置を半径
方向において調整できる。さらに、切削インサートおよ
びインサート台座は、くさびにより半径方向へ向かう力
も受けるからスロットに確実に固定される。こうして、
本発明装置は、ヘッドの切削インサートによる加工径を
一定に維持しなければならない中ぐり加工において、新
しい切削インサートに早めに交換しなければならない不
都合を解消する。また、本発明装置は、切削インサート
の半径方向位置が広範囲かつ確実に調整できるため、フ
ライス削りや他の作業にも好適に用いることができる。
本発明の好適実施例を詳細に説明したが,当業者にはこ
の実施例の変形乃至適合化が可能であることは明らかで
ある。このような変形,適合化が本発明の精神を逸脱す
ることなく特許請求の範囲に含まれ得ることが理解され
るべきである。
の実施例の変形乃至適合化が可能であることは明らかで
ある。このような変形,適合化が本発明の精神を逸脱す
ることなく特許請求の範囲に含まれ得ることが理解され
るべきである。
第1図は,切削インサートをスロツトの1つに装着し
た、本発明による工具ヘツドの好適実施例の立面図であ
る。 第2図は、第1図の実施例の分解斜視図である。 第3図は、インサートの半径方向調整を示す図である。 第4図は、第1図の実施例の台座の端面図である。 第5図は、第1図の実施例の台座の側面図である。 20,21,22……スロット、28……スロットの底面、30,31
……スロットの側面、38……インサート台座、40……イ
ンサート台座の裏面、42……インサート台座の底面、48
……インサート台座の凹部、46……インサート台座の前
面、50……切削インサート、52……インサート台座の横
断部、60……シム、66……くさびの分割された前面。
た、本発明による工具ヘツドの好適実施例の立面図であ
る。 第2図は、第1図の実施例の分解斜視図である。 第3図は、インサートの半径方向調整を示す図である。 第4図は、第1図の実施例の台座の端面図である。 第5図は、第1図の実施例の台座の側面図である。 20,21,22……スロット、28……スロットの底面、30,31
……スロットの側面、38……インサート台座、40……イ
ンサート台座の裏面、42……インサート台座の底面、48
……インサート台座の凹部、46……インサート台座の前
面、50……切削インサート、52……インサート台座の横
断部、60……シム、66……くさびの分割された前面。
Claims (10)
- 【請求項1】切削インサート支持装置であって、 全体として平らな底面およびお互いに平行な一対の側面
を持つ周辺スロットを少なくとも1つ有する円柱状ヘッ
ドにして、その回転軸に垂直な面において前記一対の側
面が前記底面に対して傾斜し、前記底面に対して、前記
一対の側面の一方が前記底面と鋭角の角部を、前記一対
の側面の他方が鈍角の角部をそれぞれなしている円柱状
ヘッドと; 前記スロットの鋭角の角部に一致した鋭角で交わる底面
および裏面を有するとともに、前記ヘッドのほぼ半径方
向の位置に切削インサートを支持する凹部を持つ前面を
有するインサート台座と; 前記スロット内で、前記インサート台座を、その裏面が
鋭角の角部をなす方のスロットの側面に一致する状態
で、インサート台座の底面の位置がスロットの底面に対
して調整できるようにして固定する固定手段と; 切削インサートと鈍角の角部をなす方のスロットの側面
との間に挿入可能なくさびと; このくさびを、それと前記インサート台座との間に切削
インサートを固定するよう、前記ヘッドの半径内方へ押
しつける押し込み手段とを備え; 前記くさびは分割された前面を有し、その一方は前記イ
ンサート台座に押しつけられ、その他方は切削インサー
トに押しつけられることを特徴とする、切削インサート
支持装置。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の装置であっ
て、前記固定手段は、インサート台座の底面の位置を半
径方向において調整するためにスロットの底面に載せら
れたシムと、前記インサート台座を貫通して前記ヘッド
にねじ係合し、そのインサート台座をシムとともに固定
するねじとを備えたことを特徴とする装置。 - 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の装置であっ
て、前記スロットは、前記インサート台座の後面が一致
させられるべき後面を有することを特徴とする装置。 - 【請求項4】特許請求の範囲第3項記載の装置であっ
て、 前記インサート台座はスロットの前記後面に沿って延在
する横断部を有し、 前記固定手段は、インサート台座の横断部にある孔と、
その孔を貫通し前記ヘッドとねじ係合するねじとを有す
る ことを特徴とする装置。 - 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の装置であっ
て、前記くさびは孔を有し、前記押し込み手段は、くさ
びの孔を貫通し、前記ヘッドとねじ係合するねじを備え
たこと特徴とする装置。 - 【請求項6】特許請求の範囲第1項記載の装置であっ
て、前記ヘッドは、3つの切削インサートを装着する3
つの周辺スロットを有することを特徴とする装置。 - 【請求項7】切削インサート支持装置であって、 全体として平らな底面とお互いに平行な一対の側面およ
び半径方向にのびる後面を持つ周辺スロットを少なくと
も1つ有する円柱状ヘッドにして、その回転軸に垂直な
面において前記一対の側面が前記底面に対して傾斜し、
前記底面に対して、前記一対の側面の一方が前記底面と
鋭角の角部を、前記一対の側面の他方が鈍角の角部をそ
れぞれなしている円柱状ヘッドと; 前記スロットの鋭角の角部に一致した鋭角で交わる底面
および裏面を有するとともに、前記ヘッドのほぼ半径方
向の位置に切削インサートを支持する凹部を持つ前面
と、スロットの後面に接触すべき後面とを有するインサ
ート台座と; インサート台座の底面とスロットの底面との間に挿入可
能で、前記インサート台座の位置を半径方向において調
整するシム手段と; 前記スロット内で、前記インサート台座を、その裏面が
鋭角の角部をなす方のスロットの側面に一致し、インサ
ート台座の底面が前記シム手段に一致する状態で、固定
する固定手段と; 切削インサートと鈍角の角部をなす方のスロットの側面
との間に挿入可能なくさびと; このくさびを、それと前記インサート台座との間に切削
インサートを固定するよう、前記ヘッドの半径内方へ押
しつける押し込み手段とを備え; 前記くさびは分割された前面を有し、その一方は前記イ
ンサート台座に押しつけられ、その他方は切削インサー
トに押しつけられることを特徴とする切削インサート支
持装置。 - 【請求項8】特許請求の範囲第7項記載の装置であっ
て、 前記インサート台座は、スロットの前記後面に沿って延
在する横断部を有し、 前記固定手段は、インサート台座の横断部にある孔と、
その孔を貫通し前記ヘッドとねじ係合するねじとを有す
る ことを特徴とする装置。 - 【請求項9】特許請求の範囲第7項記載の装置であっ
て、前記くさびは孔を有し、前記押し込み手段は、くさ
びの孔を貫通し、前記ヘッドとねじ係合するねじを備え
たことを特徴とする装置。 - 【請求項10】特許請求の範囲第7項記載の装置であっ
て、前記ヘッドは、3つの切削インサートを装着する3
つの周辺スロットを有することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/581,390 US4566826A (en) | 1984-02-17 | 1984-02-17 | Adjustable insert support |
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Publications (2)
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| JPS60191712A JPS60191712A (ja) | 1985-09-30 |
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Family Applications (1)
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- 1984-12-17 DE DE8484115658T patent/DE3478997D1/de not_active Expired
-
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