JPH07905A - 植毛加工方法 - Google Patents
植毛加工方法Info
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- JPH07905A JPH07905A JP14479693A JP14479693A JPH07905A JP H07905 A JPH07905 A JP H07905A JP 14479693 A JP14479693 A JP 14479693A JP 14479693 A JP14479693 A JP 14479693A JP H07905 A JPH07905 A JP H07905A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自然乾燥が可能で、植毛面積の制約もなく、
かつ、容易に植毛を施すことのできる植毛加工方法を提
供する。 【構成】 基板1面に、乾燥により硬化する粘着剤とし
て塗料3を塗布し、該塗料3の未硬化時に短繊維4を高
速噴気する低圧空気による吹付け器5で吹付け、該短繊
維4を前記塗料3に植付けて、塗料3を乾燥により硬化
させる。
かつ、容易に植毛を施すことのできる植毛加工方法を提
供する。 【構成】 基板1面に、乾燥により硬化する粘着剤とし
て塗料3を塗布し、該塗料3の未硬化時に短繊維4を高
速噴気する低圧空気による吹付け器5で吹付け、該短繊
維4を前記塗料3に植付けて、塗料3を乾燥により硬化
させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄板、木材、プラスチ
ック等の基板面に短繊維を植毛する植毛加工方法に関す
る。
ック等の基板面に短繊維を植毛する植毛加工方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の植毛加工方法は、基板面
に静電塗装を施し、この上に短繊維を散布する方法や、
フロン系高揮発性剤の液に短繊維を混合して吹付ける方
法で行われていた。
に静電塗装を施し、この上に短繊維を散布する方法や、
フロン系高揮発性剤の液に短繊維を混合して吹付ける方
法で行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの方法
も、乾燥室等における強制乾燥を必要とするため、基板
の大きさに限界があり、設備費も膨大なものである。ま
た、静電塗装の上に短繊維を散布する方法では、手間が
掛かり、さらに、フロン系高揮発性剤を用いる場合では
公害問題があるとともに、乾燥が早いので、短繊維を均
一に吹付けるには熟練を要する。
も、乾燥室等における強制乾燥を必要とするため、基板
の大きさに限界があり、設備費も膨大なものである。ま
た、静電塗装の上に短繊維を散布する方法では、手間が
掛かり、さらに、フロン系高揮発性剤を用いる場合では
公害問題があるとともに、乾燥が早いので、短繊維を均
一に吹付けるには熟練を要する。
【0004】そこで本発明は、自然乾燥が可能で、植毛
面積の制約もなく、かつ、容易に植毛を施すことのでき
る植毛加工方法を提供することを目的としている。
面積の制約もなく、かつ、容易に植毛を施すことのでき
る植毛加工方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明の植毛加工方法は、基板面に、乾燥により硬
化する粘着剤を塗布し、該粘着剤の未硬化時に短繊維を
高速噴気する低圧空気で吹付け、該短繊維を前記粘着剤
に植付けて、粘着剤を硬化させることを特徴としてい
る。
ため本発明の植毛加工方法は、基板面に、乾燥により硬
化する粘着剤を塗布し、該粘着剤の未硬化時に短繊維を
高速噴気する低圧空気で吹付け、該短繊維を前記粘着剤
に植付けて、粘着剤を硬化させることを特徴としてい
る。
【0006】
【作 用】上記方法によれば、短繊維を高速噴気する低
圧空気で吹付けることにより、短繊維が直立状態で未硬
化の粘着剤に突き刺さり、乾燥により粘着剤が硬化する
と良好な植毛状態となる。
圧空気で吹付けることにより、短繊維が直立状態で未硬
化の粘着剤に突き刺さり、乾燥により粘着剤が硬化する
と良好な植毛状態となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
【0008】本発明の植毛加工方法は、先ず図2に示さ
れるように、鉄板、木材、プラスチック等の基板1の表
面に、通常の吹付け塗装器2で乾燥により硬化する粘着
剤として水性や油性の塗料3を吹付け塗装する。
れるように、鉄板、木材、プラスチック等の基板1の表
面に、通常の吹付け塗装器2で乾燥により硬化する粘着
剤として水性や油性の塗料3を吹付け塗装する。
【0009】次いで、塗料3の未硬化時に、高速噴気す
る約0.2kg/cm2〜1.0kg/cm2の低圧空気により噴
出する吹付け器5にてナイロンパイル、コットン粉砕繊
維等の長さ0.1mm〜5mm程度の短繊維4を塗料3
上に吹付ける。
る約0.2kg/cm2〜1.0kg/cm2の低圧空気により噴
出する吹付け器5にてナイロンパイル、コットン粉砕繊
維等の長さ0.1mm〜5mm程度の短繊維4を塗料3
上に吹付ける。
【0010】高速噴気する低圧空気で吹付けられた短繊
維4は、吹付け方向に平行に噴出して直立状態で未硬化
の塗料3に突き刺さり、塗料3に植付けられる。そし
て、塗料3が乾燥により硬化したら、刷毛等により余分
に吹付けられた短繊維4を除去すれば、短繊維4が塗料
3に良好に植毛された状態となる。
維4は、吹付け方向に平行に噴出して直立状態で未硬化
の塗料3に突き刺さり、塗料3に植付けられる。そし
て、塗料3が乾燥により硬化したら、刷毛等により余分
に吹付けられた短繊維4を除去すれば、短繊維4が塗料
3に良好に植毛された状態となる。
【0011】したがって、従来の植毛加工方法に比べて
極めて容易に短繊維4を植毛でき、塗料3の乾燥も自然
乾燥でよいので、公害の発生もなく、乾燥室等の強制乾
燥設備を用いなくても済むから、植毛面積の制約がな
く、従来困難であった建物の壁面等にも植毛できる。
尚、必要に応じて塗料3を強制乾燥することは一向に差
し支えない。
極めて容易に短繊維4を植毛でき、塗料3の乾燥も自然
乾燥でよいので、公害の発生もなく、乾燥室等の強制乾
燥設備を用いなくても済むから、植毛面積の制約がな
く、従来困難であった建物の壁面等にも植毛できる。
尚、必要に応じて塗料3を強制乾燥することは一向に差
し支えない。
【0012】吹付け器5は、銃身6の後部に把手7を備
え、銃身6の中間部下部に短繊維4の貯留タンク8を着
脱可能に設け、銃身6の後部から中間部にかけて把手7
に形成された送気管9と連続する空気通路10を形成
し、空気通路10の先端側を貯留タンク8内に折曲して
先端10aを貯留タンク8内に開口しており、貯留タン
ク8からは銃身6の先端に開口する吹出し通路11が形
成され、銃身6の先端には、吹出しパターンを変えるノ
ズル12が着脱可能に取付けられている。
え、銃身6の中間部下部に短繊維4の貯留タンク8を着
脱可能に設け、銃身6の後部から中間部にかけて把手7
に形成された送気管9と連続する空気通路10を形成
し、空気通路10の先端側を貯留タンク8内に折曲して
先端10aを貯留タンク8内に開口しており、貯留タン
ク8からは銃身6の先端に開口する吹出し通路11が形
成され、銃身6の先端には、吹出しパターンを変えるノ
ズル12が着脱可能に取付けられている。
【0013】また、空気通路10の途中に開閉弁13を
設けており、該開閉弁13を引金14を引くことにより
開いて、把手7に接続されるブロワー(図示せず)から
のホース13により送気管9へ供給される大量の低圧空
気を、空気通路10を介して貯留タンク8内に送気し、
高速噴気する低圧空気にて貯留タンク8内の短繊維4を
攪拌して吹出し通路11から噴出する。
設けており、該開閉弁13を引金14を引くことにより
開いて、把手7に接続されるブロワー(図示せず)から
のホース13により送気管9へ供給される大量の低圧空
気を、空気通路10を介して貯留タンク8内に送気し、
高速噴気する低圧空気にて貯留タンク8内の短繊維4を
攪拌して吹出し通路11から噴出する。
【0014】尚、上記実施例では、基板1の表面に塗料
3を吹付け塗装して植毛するもので説明したが、乾燥に
より硬化する粘着剤として接着剤を用いてもよく、ま
た、吹付け塗装に限らず、刷毛塗りやどぶ漬け等によっ
て基板1の表面に粘着剤を塗布してもよい。
3を吹付け塗装して植毛するもので説明したが、乾燥に
より硬化する粘着剤として接着剤を用いてもよく、ま
た、吹付け塗装に限らず、刷毛塗りやどぶ漬け等によっ
て基板1の表面に粘着剤を塗布してもよい。
【0015】さらに、短繊維4は、ナイロンパイル、コ
ットン粉砕繊維等に限らず、動物繊維、植物繊維、鉱物
繊維等の各種繊維状のものであればよい。
ットン粉砕繊維等に限らず、動物繊維、植物繊維、鉱物
繊維等の各種繊維状のものであればよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明の植毛加工方
法は、基板面に、乾燥により硬化する粘着剤を塗布し、
該粘着剤の未硬化時に短繊維を高速噴気する低圧空気で
吹付け、該短繊維を前記粘着剤に植付けて、粘着剤を硬
化させるので、短繊維が直立状態で未硬化の粘着剤に突
き刺さり、乾燥により粘着剤が硬化すると良好な植毛状
態となる。
法は、基板面に、乾燥により硬化する粘着剤を塗布し、
該粘着剤の未硬化時に短繊維を高速噴気する低圧空気で
吹付け、該短繊維を前記粘着剤に植付けて、粘着剤を硬
化させるので、短繊維が直立状態で未硬化の粘着剤に突
き刺さり、乾燥により粘着剤が硬化すると良好な植毛状
態となる。
【0017】したがって、従来の植毛加工方法に比べて
極めて容易に短繊維を植毛でき、粘着剤の乾燥も自然乾
燥でよいので、公害の発生もなく、乾燥室等の強制乾燥
設備を用いなくても済むから、植毛面積の制約がなく、
従来困難であった建物の壁面等にも植毛できる。
極めて容易に短繊維を植毛でき、粘着剤の乾燥も自然乾
燥でよいので、公害の発生もなく、乾燥室等の強制乾燥
設備を用いなくても済むから、植毛面積の制約がなく、
従来困難であった建物の壁面等にも植毛できる。
【図1】 本発明の植毛状態を示す正面図である。
【図2】 粘着剤の吹付け状態を示す正面図である。
【図3】 吹付け器の断面図である。
1…基板、2…吹付け塗装器、3…塗料、4…短繊維、
5…吹付け器
5…吹付け器
Claims (1)
- 【請求項1】 基板面に、乾燥により硬化する粘着剤を
塗布し、該粘着剤の未硬化時に短繊維を高速噴気する低
圧空気で吹付け、該短繊維を前記粘着剤に植付けて、粘
着剤を硬化させることを特徴とする植毛加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14479693A JPH07905A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 植毛加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14479693A JPH07905A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 植毛加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07905A true JPH07905A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15370663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14479693A Pending JPH07905A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 植毛加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190836A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 路面整形装置 |
| EP0789181A1 (en) * | 1996-02-09 | 1997-08-13 | Tokyo Gas Co., Ltd. | A reversible lining tube for repairing an existing pipeline |
| JP2023099688A (ja) * | 2021-12-15 | 2023-07-13 | ムーン クリエイティブ ラボ インク. | コア/シース構造、フロック製品の製造方法及びフロック製品 |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14479693A patent/JPH07905A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01190836A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 路面整形装置 |
| EP0789181A1 (en) * | 1996-02-09 | 1997-08-13 | Tokyo Gas Co., Ltd. | A reversible lining tube for repairing an existing pipeline |
| JP2023099688A (ja) * | 2021-12-15 | 2023-07-13 | ムーン クリエイティブ ラボ インク. | コア/シース構造、フロック製品の製造方法及びフロック製品 |
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