JPH079065Y2 - ガス漏洩監視装置 - Google Patents
ガス漏洩監視装置Info
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- JPH079065Y2 JPH079065Y2 JP1989028492U JP2849289U JPH079065Y2 JP H079065 Y2 JPH079065 Y2 JP H079065Y2 JP 1989028492 U JP1989028492 U JP 1989028492U JP 2849289 U JP2849289 U JP 2849289U JP H079065 Y2 JPH079065 Y2 JP H079065Y2
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- gas
- flow rate
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Landscapes
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ガス配管等から生じるガス漏洩を監視するガ
ス漏洩監視装置に係り、より詳細には、LPガスボンベか
らのガスをガス圧力調整器及びガスメータを通じて供給
するLPガス供給システムにおいてガス漏洩を監視するガ
ス漏洩監視装置に関するものである。
ス漏洩監視装置に係り、より詳細には、LPガスボンベか
らのガスをガス圧力調整器及びガスメータを通じて供給
するLPガス供給システムにおいてガス漏洩を監視するガ
ス漏洩監視装置に関するものである。
一般にLPガス供給システムは第8図に示すような構成と
なっている。
なっている。
同図において、2本のガスボンベ11,12は自動切換え機
能付のガス圧力調整器2に接続され、該ガス圧力調整器
2を通じて一方のガスボンベ11又は12よりガスを導出さ
れる。ガスボンベから導出されたガスは、1次側(上流
側)のガス配管3を通じてガスメータ4に供給され、こ
こから更に2次側(下流側)のガス配管5を通じて末端
のガス栓6に導出される。以上により、ガス圧力調整器
2の切換え機能により選択された一方のガスボンベ11又
は12から導出されたガスは、ガス配管3を通じてガスメ
ータ4に供給され、更にガス配管5を通じてガス栓6に
導出され、ガス栓6に接続された図示しないガス燃焼器
によってガスが消費される。
能付のガス圧力調整器2に接続され、該ガス圧力調整器
2を通じて一方のガスボンベ11又は12よりガスを導出さ
れる。ガスボンベから導出されたガスは、1次側(上流
側)のガス配管3を通じてガスメータ4に供給され、こ
こから更に2次側(下流側)のガス配管5を通じて末端
のガス栓6に導出される。以上により、ガス圧力調整器
2の切換え機能により選択された一方のガスボンベ11又
は12から導出されたガスは、ガス配管3を通じてガスメ
ータ4に供給され、更にガス配管5を通じてガス栓6に
導出され、ガス栓6に接続された図示しないガス燃焼器
によってガスが消費される。
そして、ガス圧力調整器2の切換え機能により選択され
ている一方のガスボンベ例えば11(供給ガスボンベ)の
ガス消費が進み、そのガス残量が少なくなると、ボンベ
内圧が低くなってガス燃焼器において必要な圧力のガス
を供給することができなくなる。そこで、自動切換え機
能付のガス圧力調整器2では、その自動切換え機能によ
り他方のガスボンベ12(補給ガスボンベ)が接続されて
いる導入口を自動的に開いてガス導入を図り、ガス切れ
を起こすことなく必要な圧力のガスを確実に供給できる
ようになっている。
ている一方のガスボンベ例えば11(供給ガスボンベ)の
ガス消費が進み、そのガス残量が少なくなると、ボンベ
内圧が低くなってガス燃焼器において必要な圧力のガス
を供給することができなくなる。そこで、自動切換え機
能付のガス圧力調整器2では、その自動切換え機能によ
り他方のガスボンベ12(補給ガスボンベ)が接続されて
いる導入口を自動的に開いてガス導入を図り、ガス切れ
を起こすことなく必要な圧力のガスを確実に供給できる
ようになっている。
上述のようなガス供給システムにおいて、ガスメータに
流量センサを設け、該流量センサが一定量のガス供給に
応じて発生する流量パルスに基づいて供給ガス流量を監
視し、流量が最大使用量を越えているかどうかを判断し
てガスメータ下流の二次側の大量ガス漏洩を検出するよ
うにしたり、或いは所定時間例えば30日継続して所定流
量例えば3l/時以上のガス流量があったかどうかを判断
してガスメータ下流の二次側の微小漏洩を検出し、該検
出に応じて室内に設置した警報装置を作動して警報を発
生させたり、ガス配給会社に対して報知を行ったりする
ようにしたものものが既に提案されている。
流量センサを設け、該流量センサが一定量のガス供給に
応じて発生する流量パルスに基づいて供給ガス流量を監
視し、流量が最大使用量を越えているかどうかを判断し
てガスメータ下流の二次側の大量ガス漏洩を検出するよ
うにしたり、或いは所定時間例えば30日継続して所定流
量例えば3l/時以上のガス流量があったかどうかを判断
してガスメータ下流の二次側の微小漏洩を検出し、該検
出に応じて室内に設置した警報装置を作動して警報を発
生させたり、ガス配給会社に対して報知を行ったりする
ようにしたものものが既に提案されている。
しかし、上述した従来のガス漏洩監視装置では、ガスメ
ータよりも下流側でのガス漏洩を監視するものであっ
て、ガスメータよりも上流の一次側のガス配管やガス圧
力調整器などでのガス漏洩を監視することができないた
め、十分な監視を行っているとは言い難かった。
ータよりも下流側でのガス漏洩を監視するものであっ
て、ガスメータよりも上流の一次側のガス配管やガス圧
力調整器などでのガス漏洩を監視することができないた
め、十分な監視を行っているとは言い難かった。
よって本考案は、上記従来の問題点に鑑み、ガスメータ
よりも上流の一次側でのガス漏洩を十分に監視すること
のできるガス漏洩監視装置を提供するこを課題としてい
る。
よりも上流の一次側でのガス漏洩を十分に監視すること
のできるガス漏洩監視装置を提供するこを課題としてい
る。
上記課題を解決するため本考案により成されたガス漏洩
監視装置は、第1図の基本構成図に示す如く、LPガスボ
ンベ111,112からのガスをガス圧力調整器12及びガスメ
ータ13を通じて供給するLPガス供給システムにおいて、
前記ガスメータを通じて所定流量のガスが供給される毎
に発生される流量信号を計数して前記ガスメータを通じ
て供給されるガスの流量を計量する流量計量手段14−1
と、前記LPガスボンベのガス残量を計量する残量計量手
段111と、所定期間を繰り返し計時する計時手段14−2
と、該計時手段により計時される所定期間の開始時に前
記残量計量手段によって計量した前記LPガスボンベのガ
ス残量値を格納するガス残量値格納手段14b−1と、該
格納手段に格納されている前記ガス残量値と前記計時手
段により計時される所定期間の終了時に前記残量計量手
段によって計量した前記LPガスボンベのガス残量値との
差により所定期間内でのガス残量値の変化量を求める残
量変化量検出手段14−3と、前記計時手段により計時さ
れる所定期間の開始時に前記流量計量手段によって計量
したガスの流量計量値を格納する流量計量値格納手段14
b−2と、該流量計量値格納手段に格納されている前記
流量計量値と前記計時手段により計時される所定期間の
終了時に前記流量計量手段により計量したガスの流量計
量値との差により所定期間内での流量計量値の変化量を
求める流量変化量検出手段14−4と、前記残量変化量検
出手段により求めたガス残量値の変化量が前記流量変化
量検出手段により求めた流量計量値の変化量より所定値
以上大きいとき、前記LPガスボンベとガスメータとの間
にガス漏洩があると判定する判定手段14−5とを備える
ことを特徴としている。
監視装置は、第1図の基本構成図に示す如く、LPガスボ
ンベ111,112からのガスをガス圧力調整器12及びガスメ
ータ13を通じて供給するLPガス供給システムにおいて、
前記ガスメータを通じて所定流量のガスが供給される毎
に発生される流量信号を計数して前記ガスメータを通じ
て供給されるガスの流量を計量する流量計量手段14−1
と、前記LPガスボンベのガス残量を計量する残量計量手
段111と、所定期間を繰り返し計時する計時手段14−2
と、該計時手段により計時される所定期間の開始時に前
記残量計量手段によって計量した前記LPガスボンベのガ
ス残量値を格納するガス残量値格納手段14b−1と、該
格納手段に格納されている前記ガス残量値と前記計時手
段により計時される所定期間の終了時に前記残量計量手
段によって計量した前記LPガスボンベのガス残量値との
差により所定期間内でのガス残量値の変化量を求める残
量変化量検出手段14−3と、前記計時手段により計時さ
れる所定期間の開始時に前記流量計量手段によって計量
したガスの流量計量値を格納する流量計量値格納手段14
b−2と、該流量計量値格納手段に格納されている前記
流量計量値と前記計時手段により計時される所定期間の
終了時に前記流量計量手段により計量したガスの流量計
量値との差により所定期間内での流量計量値の変化量を
求める流量変化量検出手段14−4と、前記残量変化量検
出手段により求めたガス残量値の変化量が前記流量変化
量検出手段により求めた流量計量値の変化量より所定値
以上大きいとき、前記LPガスボンベとガスメータとの間
にガス漏洩があると判定する判定手段14−5とを備える
ことを特徴としている。
上記構成において、ガスメータ13を通じて所定流量のガ
スが供給される毎に発生される流量信号を計数して流量
計量手段14−1がガスメータを通じて供給されるガスの
流量を計量すると共に、残量計量手段111がLPガスボン
ベのガス残量を計量する。計時手段14−2により繰り返
し計時される所定期間の開始時に残量計量手段によって
計量したLPガスボンベのガス残量値をガス残量値格納手
段14b−1に格納し、この格納されているガス残量値と
計時手段により計時される所定期間の終了時に残量計量
手段によって計量したLPガスボンベのガス残量値との差
により残量変化量検出手段14−3が所定期間内でのガス
残量値の変化量を求める。
スが供給される毎に発生される流量信号を計数して流量
計量手段14−1がガスメータを通じて供給されるガスの
流量を計量すると共に、残量計量手段111がLPガスボン
ベのガス残量を計量する。計時手段14−2により繰り返
し計時される所定期間の開始時に残量計量手段によって
計量したLPガスボンベのガス残量値をガス残量値格納手
段14b−1に格納し、この格納されているガス残量値と
計時手段により計時される所定期間の終了時に残量計量
手段によって計量したLPガスボンベのガス残量値との差
により残量変化量検出手段14−3が所定期間内でのガス
残量値の変化量を求める。
計時手段により計時される所定期間の開始時に流量計量
手段によって計量したガスの流量計量値を流量計量値格
納手段14b−2に格納し、この格納されている流量計量
値と計時手段により計時される所定期間の終了時に流量
計量手段により計量したガスの流量計量値との差により
流量変化量検出手段14−4が所定期間内での流量計量値
の変化量を求める。そして、残量変化量検出手段により
求めたガス残量値の変化量が流量変化量検出手段により
求めた流量計量値の変化量より所定値以上大きいとき、
判定手段14−5がLPガスボンベとガスメータとの間にガ
ス漏洩があると判定するようになっている。
手段によって計量したガスの流量計量値を流量計量値格
納手段14b−2に格納し、この格納されている流量計量
値と計時手段により計時される所定期間の終了時に流量
計量手段により計量したガスの流量計量値との差により
流量変化量検出手段14−4が所定期間内での流量計量値
の変化量を求める。そして、残量変化量検出手段により
求めたガス残量値の変化量が流量変化量検出手段により
求めた流量計量値の変化量より所定値以上大きいとき、
判定手段14−5がLPガスボンベとガスメータとの間にガ
ス漏洩があると判定するようになっている。
上述のように流量計量値格納手段14b−2を有し、計時
手段14−2が繰り返し計時する所定期間の開始時に流量
計量手段によって計量したガスの流量計量値を格納し、
この格納されている流量計量値を利用して所定期間の終
了時に所定期間内の流量計量値の変化量、すなわち、ガ
スメータ下流側へのガス供給量を求め、かつガス残量値
格納手段14b−1を有し、計時手段14−2が繰り返し計
時する所定期間の開始時に残量計量手段によって計量し
たLPガスボンベのガス残量値を格納し、この格納されて
いるガス残量値を利用して所定期間の終了時に所定期間
内のガス漏洩値の変化量、すなわち、LPガスボンベから
のガス供給量を求め、ガス残量値の変化量が流量計量値
の変化量より所定値以上大きいときガス漏洩があると判
定するようにしている。
手段14−2が繰り返し計時する所定期間の開始時に流量
計量手段によって計量したガスの流量計量値を格納し、
この格納されている流量計量値を利用して所定期間の終
了時に所定期間内の流量計量値の変化量、すなわち、ガ
スメータ下流側へのガス供給量を求め、かつガス残量値
格納手段14b−1を有し、計時手段14−2が繰り返し計
時する所定期間の開始時に残量計量手段によって計量し
たLPガスボンベのガス残量値を格納し、この格納されて
いるガス残量値を利用して所定期間の終了時に所定期間
内のガス漏洩値の変化量、すなわち、LPガスボンベから
のガス供給量を求め、ガス残量値の変化量が流量計量値
の変化量より所定値以上大きいときガス漏洩があると判
定するようにしている。
従って、流量計量手段14−1が所定流量のガスの供給毎
にガスメータ13が発生する流量信号を計数するもので、
単位流量以上の分解能をもって流量を計量することがで
きず、しかもガス漏洩が少ない場合であっても、計時手
段による計時によって決められる所定期間を長くするこ
とによって、所定期間内のガス残量値の変化量と流量計
量値の変化量の比較によって、ガスメータよりも上流の
一次側でのガス漏洩を判定することができる。
にガスメータ13が発生する流量信号を計数するもので、
単位流量以上の分解能をもって流量を計量することがで
きず、しかもガス漏洩が少ない場合であっても、計時手
段による計時によって決められる所定期間を長くするこ
とによって、所定期間内のガス残量値の変化量と流量計
量値の変化量の比較によって、ガスメータよりも上流の
一次側でのガス漏洩を判定することができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案によるガス漏洩監視装置の一実施例を示
すブロック図であり、同図において、111は供給用のガ
スボンベ、112は補給用のガスボンベ12、12はこれらの
ガスボンベ111及び112が接続される自動切換え機能付の
ガス圧力調整器12、13はガス圧力調整器12により圧力調
整されたガスが供給され、供給ガスの流量を計量するガ
スメータであり、該ガスメータ13には所定流量に応じて
流量信号である1個のパルスを発生する流量センサ13a
を内蔵する。
すブロック図であり、同図において、111は供給用のガ
スボンベ、112は補給用のガスボンベ12、12はこれらの
ガスボンベ111及び112が接続される自動切換え機能付の
ガス圧力調整器12、13はガス圧力調整器12により圧力調
整されたガスが供給され、供給ガスの流量を計量するガ
スメータであり、該ガスメータ13には所定流量に応じて
流量信号である1個のパルスを発生する流量センサ13a
を内蔵する。
上記ガスボンベ111,112としては、例えば第3図に示す
ようにガスボンベ内の液化ガスの液面を検出し、ガス残
量信号を出力する残量検出装置111を内蔵したものを使
用する。残量検出装置111は、より詳細には、ガスボン
ベ内に設けられた液面変化方向に沿ったガイド棒111a
と、該ガイド棒111aにその長手方向に沿って設けられた
図示しない磁気感知素子と、ガイド棒111aに沿って案内
されたフロード111bと、該フロート111bに取付けられた
図示しないマグネットとから構成され、ガス液面に応じ
てフロート111bが上下動することによって液面レベルに
応じた残量信号を出力する。
ようにガスボンベ内の液化ガスの液面を検出し、ガス残
量信号を出力する残量検出装置111を内蔵したものを使
用する。残量検出装置111は、より詳細には、ガスボン
ベ内に設けられた液面変化方向に沿ったガイド棒111a
と、該ガイド棒111aにその長手方向に沿って設けられた
図示しない磁気感知素子と、ガイド棒111aに沿って案内
されたフロード111bと、該フロート111bに取付けられた
図示しないマグネットとから構成され、ガス液面に応じ
てフロート111bが上下動することによって液面レベルに
応じた残量信号を出力する。
また、ガス圧力調整器12とガスメータ13は第3図に示す
ように前後に並べて一体化され、ガス圧力調整器12のガ
ス出口が何らの配管も介することなく直接ガスメータ13
のガス入口に結合された構成となっている。なお、13b
はガスメータ13のガス出口に接続された配管、13cは計
量表示部、13dは各ガスボンベのガス残量を表示する残
量表示部である。
ように前後に並べて一体化され、ガス圧力調整器12のガ
ス出口が何らの配管も介することなく直接ガスメータ13
のガス入口に結合された構成となっている。なお、13b
はガスメータ13のガス出口に接続された配管、13cは計
量表示部、13dは各ガスボンベのガス残量を表示する残
量表示部である。
上記ガス圧力調整器12内には、第4図及び第5図につい
て後述するように、交互にオン、オフしてボンベ切換え
状態、すなわち供給ガスボンベ及び補強ガスボンベの別
を示すスイッチSWI及びSWIIとオフにより補給状態を示
すスイッチSWIIIとが設けられている。
て後述するように、交互にオン、オフしてボンベ切換え
状態、すなわち供給ガスボンベ及び補強ガスボンベの別
を示すスイッチSWI及びSWIIとオフにより補給状態を示
すスイッチSWIIIとが設けられている。
14はガスボンベ111,112の各々の残量検出装置111と、ガ
ス圧力調整器11のスイッチSWI乃至SWIIIと、流量センサ
12aとが接続されたマイクロコンピュータ(CPU)で、該
CPU14は制御プログラムを記憶しているROM14aと制御プ
ログラムに従って処理した結果などのデータを記憶する
RAM14bを有し、流量センサ13aからの流量信号に基づい
てガス消費量を計量し、この計量値の所定時間内での変
化とガスボンベの残量検出装置111からの残量信号の所
定時間内での変化を比較して、ガス漏洩の有無を検出
し、その結果により警報装置15を作動して警報を発生し
たり、網制御装置(NCU)16及び電話回線17を通じてガ
ス配給会社に報知を行ったりする。
ス圧力調整器11のスイッチSWI乃至SWIIIと、流量センサ
12aとが接続されたマイクロコンピュータ(CPU)で、該
CPU14は制御プログラムを記憶しているROM14aと制御プ
ログラムに従って処理した結果などのデータを記憶する
RAM14bを有し、流量センサ13aからの流量信号に基づい
てガス消費量を計量し、この計量値の所定時間内での変
化とガスボンベの残量検出装置111からの残量信号の所
定時間内での変化を比較して、ガス漏洩の有無を検出
し、その結果により警報装置15を作動して警報を発生し
たり、網制御装置(NCU)16及び電話回線17を通じてガ
ス配給会社に報知を行ったりする。
上記自動切換え機能付のガス圧力調整器11の構成例を第
4図及び第5図の断面図に基づいて以下説明する。
4図及び第5図の断面図に基づいて以下説明する。
第4図及び第5図の断面図においては、ハウジングにつ
いてのみハッチングを施し、他の部分のハッチングは簡
単のため省略している。図において、自動切換え機能付
のガス圧力調整器12は、一側部両側に一対のガス入口ポ
ート121を、他端部に出口ポート122をそれぞれ形成した
ハウジング123と、このハウジング123の上面一側部に設
けられた切換弁ユニット124と、ハウジング123の上部に
切換弁ユニット124と並列配置した調整弁ユニット125と
からなっている。
いてのみハッチングを施し、他の部分のハッチングは簡
単のため省略している。図において、自動切換え機能付
のガス圧力調整器12は、一側部両側に一対のガス入口ポ
ート121を、他端部に出口ポート122をそれぞれ形成した
ハウジング123と、このハウジング123の上面一側部に設
けられた切換弁ユニット124と、ハウジング123の上部に
切換弁ユニット124と並列配置した調整弁ユニット125と
からなっている。
上記ハウジング123の内部は、切換弁ユニット124に接続
する高圧のガス一次側減圧室126と、調整弁ユニット125
に接続するガス二次側減圧室127と、両減圧室126及び12
7間を連通するガス流路128からなっている。
する高圧のガス一次側減圧室126と、調整弁ユニット125
に接続するガス二次側減圧室127と、両減圧室126及び12
7間を連通するガス流路128からなっている。
上記切換弁ユニット124及び調整弁ユニット125は共通の
カバー129の一方の凹部129a及び他方側の凹部129bに収
装されている。
カバー129の一方の凹部129a及び他方側の凹部129bに収
装されている。
上記切換弁ユニット124は、各入口ポート121の内部にあ
って、各入口ポート121の供給端を開閉する弁体130と、
弁体130を常時閉側に付勢するスプリング131と、弁体13
0の上部に一体に突出したプランジャ132と、各プランジ
ャ132に摺接するカム133を一体化した切換軸134と、中
心に切換軸134を一体に突設すると共に周縁をハウジン
グ123の開口周縁と凹部129aの底面周縁間に挟み付けら
れて一次側減圧室126内を気密にシールするダイヤフラ
ム135と、ダイヤフラム135の上部とカバー129間に介挿
され、ダイヤフラム135を減圧室126側に押付けて、大気
圧とガス圧をバランスするスプリング136と、切換軸134
のカバー129からの突出端上部に設けられた切換操作用
のノブ137とからなっている。
って、各入口ポート121の供給端を開閉する弁体130と、
弁体130を常時閉側に付勢するスプリング131と、弁体13
0の上部に一体に突出したプランジャ132と、各プランジ
ャ132に摺接するカム133を一体化した切換軸134と、中
心に切換軸134を一体に突設すると共に周縁をハウジン
グ123の開口周縁と凹部129aの底面周縁間に挟み付けら
れて一次側減圧室126内を気密にシールするダイヤフラ
ム135と、ダイヤフラム135の上部とカバー129間に介挿
され、ダイヤフラム135を減圧室126側に押付けて、大気
圧とガス圧をバランスするスプリング136と、切換軸134
のカバー129からの突出端上部に設けられた切換操作用
のノブ137とからなっている。
切換軸134とノブ137間には中間スリーブ138が介在され
ている。この中間スリーブ138は凹部129aの中央上部に
回動可能に軸受され、ノブ137に結合している。そし
て、この中間スリーブ138の中央に切換軸134を上下方向
に摺動可能に保持している。中間スリーブ138の上部に
は表示体139が回動可能に枢支され、表示体139は切換軸
134の下降動作に連繋して回動し、ノブ137の上面中央部
嵌合された表示窓140を通じて切換軸134の作動状態を表
示する。
ている。この中間スリーブ138は凹部129aの中央上部に
回動可能に軸受され、ノブ137に結合している。そし
て、この中間スリーブ138の中央に切換軸134を上下方向
に摺動可能に保持している。中間スリーブ138の上部に
は表示体139が回動可能に枢支され、表示体139は切換軸
134の下降動作に連繋して回動し、ノブ137の上面中央部
嵌合された表示窓140を通じて切換軸134の作動状態を表
示する。
上記スプリング136は各スプリング131のバネ強度より大
きく設定されており、通常状態ではノブ137の切換操作
によって、各弁体130を交互に開閉できる。そして、減
圧室126の一次圧力が低くなると、ダイヤフラム135が下
部側に膨出し、切換軸134が下降し、表示体139が回動す
るので、表示窓140を通じて色その他の機械的表示の変
化に応じて減圧状態が直ちに判断できるようになってい
る。
きく設定されており、通常状態ではノブ137の切換操作
によって、各弁体130を交互に開閉できる。そして、減
圧室126の一次圧力が低くなると、ダイヤフラム135が下
部側に膨出し、切換軸134が下降し、表示体139が回動す
るので、表示窓140を通じて色その他の機械的表示の変
化に応じて減圧状態が直ちに判断できるようになってい
る。
上記カム133は円板状をしており、その約半周が大径、
且つ下部側に伸びていて、その下面側に各プランジャ13
2に摺接するカムリードを形成している。図において
は、カムリード面は一方のプランジャ132を押圧し、こ
の結果、一方の弁体130が開き、他方が閉じている。
且つ下部側に伸びていて、その下面側に各プランジャ13
2に摺接するカムリードを形成している。図において
は、カムリード面は一方のプランジャ132を押圧し、こ
の結果、一方の弁体130が開き、他方が閉じている。
なお、カバー129の上面には、第4図に示すように、ノ
ブ137の2つの切換え位置にそれぞれ対応してリードス
イッチSWI及びSWIIが、ノブ137と一緒に回動される中間
スリーブ138のフランジ138aには、ノブ137を回動したと
きリードスイッチSWI又はSWIIと対向する位置にマグネ
ット141がそれぞれ設けられ、ノブ137の切換え状態がリ
ードスイッチSWI及びSWIIのオン、オフ状態により知る
ことができる。
ブ137の2つの切換え位置にそれぞれ対応してリードス
イッチSWI及びSWIIが、ノブ137と一緒に回動される中間
スリーブ138のフランジ138aには、ノブ137を回動したと
きリードスイッチSWI又はSWIIと対向する位置にマグネ
ット141がそれぞれ設けられ、ノブ137の切換え状態がリ
ードスイッチSWI及びSWIIのオン、オフ状態により知る
ことができる。
また、第3図に示すように、カバー129の凹部129a内に
リードスイッチSWIIIが、該リードスイッチSWIIIと対向
するダイヤフラム135の上面部位にはマグネット142がそ
れぞれ設けられ、リードスイッチSWIIIのオフ状態によ
りダイヤフラム135が下降したことが検知でき、この検
知によって補給ガスボンベが接続されているガス入口ポ
ート121側の弁体130が開かれ、補給が開始されたことを
知ることができる。
リードスイッチSWIIIが、該リードスイッチSWIIIと対向
するダイヤフラム135の上面部位にはマグネット142がそ
れぞれ設けられ、リードスイッチSWIIIのオフ状態によ
りダイヤフラム135が下降したことが検知でき、この検
知によって補給ガスボンベが接続されているガス入口ポ
ート121側の弁体130が開かれ、補給が開始されたことを
知ることができる。
今まで補給ガスボンベであったガスボンベを供給ガスボ
ンベに切換えるには、ノブ137を180度回転させればよ
く、カム133のカムリード面が一方のプランジャ132から
外れ、他方のプランジャ132に摺接し、これを押し下げ
る。この切換作用によって一方側が閉じ、他方側が弁開
放状態となる。
ンベに切換えるには、ノブ137を180度回転させればよ
く、カム133のカムリード面が一方のプランジャ132から
外れ、他方のプランジャ132に摺接し、これを押し下げ
る。この切換作用によって一方側が閉じ、他方側が弁開
放状態となる。
調整弁ユニット125は、カバー129の他方の凹部129bの周
縁部に挟持されて二次側減圧室127と大気圧室を上下に
気密に仕切る調圧ダイヤフラム145と、ダイヤフラム145
を減圧室127側に押圧付勢するスプリング146と、ダイヤ
フラム145の中心に一体に突設された調圧用作動棒147
と、作動棒147の下部に連繋したレバー148と、レバー14
8の下端に摺動可能に接続した調圧用の弁体149とからな
っていて、弁体149は、ガス流路128の終端の設けられた
ノズル150に対向されている。
縁部に挟持されて二次側減圧室127と大気圧室を上下に
気密に仕切る調圧ダイヤフラム145と、ダイヤフラム145
を減圧室127側に押圧付勢するスプリング146と、ダイヤ
フラム145の中心に一体に突設された調圧用作動棒147
と、作動棒147の下部に連繋したレバー148と、レバー14
8の下端に摺動可能に接続した調圧用の弁体149とからな
っていて、弁体149は、ガス流路128の終端の設けられた
ノズル150に対向されている。
従って、二次側減圧室127内のガス圧力がスプリング146
の強度より大きくなった状態、すなわち、所定の圧力よ
りも高くなると、ダイヤフラム145は上部側に膨出し、
その結果、作動棒147を引き上げ、レバー148を介して弁
体149を閉側に移動させる。また、低くなった場合には
逆の動作を行う。これによって、二次側減圧室127は常
時所定のガス圧力に保たれる。
の強度より大きくなった状態、すなわち、所定の圧力よ
りも高くなると、ダイヤフラム145は上部側に膨出し、
その結果、作動棒147を引き上げ、レバー148を介して弁
体149を閉側に移動させる。また、低くなった場合には
逆の動作を行う。これによって、二次側減圧室127は常
時所定のガス圧力に保たれる。
以上の構造において、通常の使用状態で供給ガスボンベ
の残ガスが減少してガス欠状態となった場合には、切換
棒134が下降して他方のプランジャ132も押し下げられ、
これに応じて回動される表示体139の表示により補給ガ
スボンベからの補給が行われていることが知らされる。
そしてこの表示に対応してノブ137を現状位置から180度
回動操作すれば、他方側ガス入口ポート121が開き、補
給ガスボンベを供給ガスボンベに切換え、新しく接続し
たガスボンベを補給ガスボンベとして使用するようにす
る。
の残ガスが減少してガス欠状態となった場合には、切換
棒134が下降して他方のプランジャ132も押し下げられ、
これに応じて回動される表示体139の表示により補給ガ
スボンベからの補給が行われていることが知らされる。
そしてこの表示に対応してノブ137を現状位置から180度
回動操作すれば、他方側ガス入口ポート121が開き、補
給ガスボンベを供給ガスボンベに切換え、新しく接続し
たガスボンベを補給ガスボンベとして使用するようにす
る。
以上説明したガス漏洩検出装置の動作の概略を以下説明
する。
する。
第2図において、ガスメータ13を通じて図示しない燃焼
器に所定流量のガスが供給されると、流量センサ13aが
流量パルスを発生してこれがCPU14に入力される。これ
に応じてCPU14はカウンタによりこのパルスを計数して
いく。また、CPU14は、ガスボンベ111,112からの残量信
号により各ガスボンベの残量を監視する。そして、所定
の一定時間毎にカウンタの計数値の変化とガス残量の変
化とを比較し、この比較の結果計数値の変化すなわちガ
ス消費量がガスボンベの残量変化すなわちガスボンベか
らのガス供給量よりも所定値E以上少ないときには、ガ
スメータ14とガスボンベ111,112との間でガス漏洩があ
ると判断し、警報器15を作動して警報を発生したり、NC
U16を通じてガス会社に報知を行う。
器に所定流量のガスが供給されると、流量センサ13aが
流量パルスを発生してこれがCPU14に入力される。これ
に応じてCPU14はカウンタによりこのパルスを計数して
いく。また、CPU14は、ガスボンベ111,112からの残量信
号により各ガスボンベの残量を監視する。そして、所定
の一定時間毎にカウンタの計数値の変化とガス残量の変
化とを比較し、この比較の結果計数値の変化すなわちガ
ス消費量がガスボンベの残量変化すなわちガスボンベか
らのガス供給量よりも所定値E以上少ないときには、ガ
スメータ14とガスボンベ111,112との間でガス漏洩があ
ると判断し、警報器15を作動して警報を発生したり、NC
U16を通じてガス会社に報知を行う。
以上概略説明した動作の詳細を第2図中のCPU14が行う
仕事を示す第6図のフローチャート図を参照して以下説
明する。
仕事を示す第6図のフローチャート図を参照して以下説
明する。
CPU14はその電源投入によって動作をスタートし、その
最初のステップS1においてイニシャライズを行う。この
イニシャライズでは、CPU14内のRAM14bの所定領域に構
成した流量カウンタによる流量計量値を流量計量初期値
C0としてRAM14b中の他の所定領域に形成したレジスタに
格納すると共に、ガスボンベ111及び112からの残量信号
に基づくガス残量計量値をガス残量計量初期値K01及びK
02としてRAM14b中の所定領域に形成したレジスタに格納
し、かつ所定時間でタイムオーバするタイマをリセット
して所定時間の計時を開始させる。
最初のステップS1においてイニシャライズを行う。この
イニシャライズでは、CPU14内のRAM14bの所定領域に構
成した流量カウンタによる流量計量値を流量計量初期値
C0としてRAM14b中の他の所定領域に形成したレジスタに
格納すると共に、ガスボンベ111及び112からの残量信号
に基づくガス残量計量値をガス残量計量初期値K01及びK
02としてRAM14b中の所定領域に形成したレジスタに格納
し、かつ所定時間でタイムオーバするタイマをリセット
して所定時間の計時を開始させる。
その後ステップS2に進み、ここで流量センサ13aから流
量パルスが入力されたか否かを判定し、このステップS2
の判定がYESのときにはステップS3に進み、ここで流量
カウンタのカウントアップを行った後ステップS4に進
む。一方、上記ステップS2の判定がNO、すなわち流量パ
ルスの入力がないときにはステップS3を飛ばしてステッ
プS4に進む。ステップS4においては各ガスボンベ111,11
2の残量検出装置111からの残量信号によりガス残量計量
値K1,K2をそれぞれ読込み、該読込んだガス残量計量値K
1及びK2を対応するレジスタにそれぞれ格納する。その
後ステップS5に進み、ここで上記ステップS1においてリ
セットしたタイマがタイムオーバしたか否かを判定し、
判定がNOのときには上記ステップS2に戻る。
量パルスが入力されたか否かを判定し、このステップS2
の判定がYESのときにはステップS3に進み、ここで流量
カウンタのカウントアップを行った後ステップS4に進
む。一方、上記ステップS2の判定がNO、すなわち流量パ
ルスの入力がないときにはステップS3を飛ばしてステッ
プS4に進む。ステップS4においては各ガスボンベ111,11
2の残量検出装置111からの残量信号によりガス残量計量
値K1,K2をそれぞれ読込み、該読込んだガス残量計量値K
1及びK2を対応するレジスタにそれぞれ格納する。その
後ステップS5に進み、ここで上記ステップS1においてリ
セットしたタイマがタイムオーバしたか否かを判定し、
判定がNOのときには上記ステップS2に戻る。
上記ステップS2乃至S5はステップS5の判定がYESとなる
まで繰り返し実行され、ステップS5の判定がYESすなわ
ちタイムオーバとなるとステップS6に進む。ステップS6
においては、補給開始によってオフするスイッチSWIII
がオフしているか否かを判定し、この判定がNOすなわち
まだ補給が開始していないときにはステップS7に進む。
ステップS7においてはオンしているスイッチはスイッチ
SWI,SWIIのどちらであるかを判定する。この判定はガス
圧力調整器13のノブ137によってガスボンベ111,112のど
ちらが供給ガスボンベとなっているかを判断するための
ものである。今、スイッチSWIがオンしていてガスボン
ベ111が供給ガスボンベとなっているときにはステップS
8に進み、ここで上記ステップS1のイニシャライズによ
ってレジスタに格納したガス残量計量初期値K01と上記
ステップS4において最後に読込んでレジスタに格納した
ガスボンベ111ガス残量計量値K1との差ΔKを求めた後
ステップS9に進む。
まで繰り返し実行され、ステップS5の判定がYESすなわ
ちタイムオーバとなるとステップS6に進む。ステップS6
においては、補給開始によってオフするスイッチSWIII
がオフしているか否かを判定し、この判定がNOすなわち
まだ補給が開始していないときにはステップS7に進む。
ステップS7においてはオンしているスイッチはスイッチ
SWI,SWIIのどちらであるかを判定する。この判定はガス
圧力調整器13のノブ137によってガスボンベ111,112のど
ちらが供給ガスボンベとなっているかを判断するための
ものである。今、スイッチSWIがオンしていてガスボン
ベ111が供給ガスボンベとなっているときにはステップS
8に進み、ここで上記ステップS1のイニシャライズによ
ってレジスタに格納したガス残量計量初期値K01と上記
ステップS4において最後に読込んでレジスタに格納した
ガスボンベ111ガス残量計量値K1との差ΔKを求めた後
ステップS9に進む。
ステップS9においては、上記ステップS1においてレジス
タに格納した流量計量初期値C0と上記ステップS3におい
て流量カウンタをカウントアップして得られている流量
計量値Cとの差ΔCを求めた後ステップS10に進む。ス
テップS10においてはステップS8で求めたΔKすなわち
タイマのタイムオーバ時間の間のガスボンベ111ガス残
量の変化量(ガスボンベ111から供給されたガス量)
と、上記ステップS9で求めたΔCすなわちタイムオーバ
時間の間にガスメータ13を通じて燃焼器に供給されて実
際に消費されたガス量との差Eを求めた後ステップS11
に進む。
タに格納した流量計量初期値C0と上記ステップS3におい
て流量カウンタをカウントアップして得られている流量
計量値Cとの差ΔCを求めた後ステップS10に進む。ス
テップS10においてはステップS8で求めたΔKすなわち
タイマのタイムオーバ時間の間のガスボンベ111ガス残
量の変化量(ガスボンベ111から供給されたガス量)
と、上記ステップS9で求めたΔCすなわちタイムオーバ
時間の間にガスメータ13を通じて燃焼器に供給されて実
際に消費されたガス量との差Eを求めた後ステップS11
に進む。
ステップS11においては、上記ステップS10で求めたΔK
−ΔC=Eが予め定めた値E0より大きいか否かの判定を
行う。この判定は、ガスボンベ111から供給されたガス
量がガスメータ13において計量したガス量よりも所定値
以上多く、ガスボンベ111とガスメータ13との間でガス
漏洩が生じているかどうかを判断するためのもので、上
記値E0は計量の誤差による判断ミスをなくするものであ
る。
−ΔC=Eが予め定めた値E0より大きいか否かの判定を
行う。この判定は、ガスボンベ111から供給されたガス
量がガスメータ13において計量したガス量よりも所定値
以上多く、ガスボンベ111とガスメータ13との間でガス
漏洩が生じているかどうかを判断するためのもので、上
記値E0は計量の誤差による判断ミスをなくするものであ
る。
そして上記ステップS11の判定がYESすなわちガス漏洩が
生じていると判断できる程にガスボンベ111のガス残量
の変化量すなわちガスボンベ111からのガス供給量が多
い場合にはステップS12に進み、ここで警報器15を作動
して警報を発生したり、ガス会社に通報するための警報
信号を出力して動作を停止する。
生じていると判断できる程にガスボンベ111のガス残量
の変化量すなわちガスボンベ111からのガス供給量が多
い場合にはステップS12に進み、ここで警報器15を作動
して警報を発生したり、ガス会社に通報するための警報
信号を出力して動作を停止する。
上記ステップS11の判定がNOすなわちガス漏洩が生じて
いると判断できる程にガスボンベ111からの供給量が多
くない場合にはステップS13に進む。ステップS13ではタ
イマをリセットしてタイマの計時を再スタートさせ、続
くステップS14でガスボンベ111,112の最新のガス残量計
量値K1,K2をそれぞれ対応するレジスタにガス残量計量
初期値K01,K02として格納すると共に最新の流量計量値
Cをレジスタに流量計量初期値C0として格納してから上
記ステップS2に戻る。
いると判断できる程にガスボンベ111からの供給量が多
くない場合にはステップS13に進む。ステップS13ではタ
イマをリセットしてタイマの計時を再スタートさせ、続
くステップS14でガスボンベ111,112の最新のガス残量計
量値K1,K2をそれぞれ対応するレジスタにガス残量計量
初期値K01,K02として格納すると共に最新の流量計量値
Cをレジスタに流量計量初期値C0として格納してから上
記ステップS2に戻る。
上記ステップS7において、スイッチSWIIがオンしている
と判定されたとき、すなわちガスボンベ112が供給ガス
ボンベとなっているときにはステップS15に進み、ここ
でガス残量計量初期値K02と最新のガス残量計量値K2と
の差ΔKすなわちガスボンベ112のガス残量の変化量を
求めた後上記ステップS9以降に進み、ガスボンベ112か
らの供給量とガスメータ13での計量流量とを比較してガ
ス漏洩の有無を監視する。
と判定されたとき、すなわちガスボンベ112が供給ガス
ボンベとなっているときにはステップS15に進み、ここ
でガス残量計量初期値K02と最新のガス残量計量値K2と
の差ΔKすなわちガスボンベ112のガス残量の変化量を
求めた後上記ステップS9以降に進み、ガスボンベ112か
らの供給量とガスメータ13での計量流量とを比較してガ
ス漏洩の有無を監視する。
また、上記ステップS6の判定がYESすなわちガス補給が
行われているときにはステップS16にすすみ、そこで(K
01-K1)+(K02-K2)=ΔKすなわち両ガスボンベ111及び11
2のガス残量の変化量を求める。そしてこの両ガスボン
ベ111及び112からの供給量とガスメータ13での流量とを
その後のステップS11で比較することによって漏洩の有
無を監視する。
行われているときにはステップS16にすすみ、そこで(K
01-K1)+(K02-K2)=ΔKすなわち両ガスボンベ111及び11
2のガス残量の変化量を求める。そしてこの両ガスボン
ベ111及び112からの供給量とガスメータ13での流量とを
その後のステップS11で比較することによって漏洩の有
無を監視する。
以上説明した動作により、ガスメータ13の上流一次側で
のガス漏洩を確実に検出することができるようになる。
のガス漏洩を確実に検出することができるようになる。
第6図を参照して行ったCPU14の処理フローチャートの
説明から明らかなように、CPU14はステップS3の処理に
よりガスメータ13を通じて所定流量のガスが供給される
毎に発生される流量信号を計数して前記ガスメータを通
じて供給されるガスの流量を計量する流量計量手段14−
1として機能する。また、CPU14は、ステップS13の処理
によって所定期間は繰り返し計時する計時手段14−2と
して機能する。更にまた、CPU14はRAM14bに格納されて
いるガス残量値と所定期間の終了時に残量検出装置111
によって計量したLPガスボンベのガス残量値との差によ
り所定期間内でのガス残量値の変化量を求める残量変化
量検出手段14−3として、RAM14bに格納されている流量
計量値と所定期間の終了時に流量計量手段14−1により
計量したガスの流量計量値との差により所定期間内での
流量計量値の変化量を求める流量変化量検出手段14−4
として、そして残量変化量検出手段14−3により求めた
ガス残量値の変化量が流量変化量検出手段14−4により
求めた流量計量値の変化量より大きいとき、LPガスボン
ベとガスメータとの間にガス漏洩があると判定する判定
手段14−5としても機能している。
説明から明らかなように、CPU14はステップS3の処理に
よりガスメータ13を通じて所定流量のガスが供給される
毎に発生される流量信号を計数して前記ガスメータを通
じて供給されるガスの流量を計量する流量計量手段14−
1として機能する。また、CPU14は、ステップS13の処理
によって所定期間は繰り返し計時する計時手段14−2と
して機能する。更にまた、CPU14はRAM14bに格納されて
いるガス残量値と所定期間の終了時に残量検出装置111
によって計量したLPガスボンベのガス残量値との差によ
り所定期間内でのガス残量値の変化量を求める残量変化
量検出手段14−3として、RAM14bに格納されている流量
計量値と所定期間の終了時に流量計量手段14−1により
計量したガスの流量計量値との差により所定期間内での
流量計量値の変化量を求める流量変化量検出手段14−4
として、そして残量変化量検出手段14−3により求めた
ガス残量値の変化量が流量変化量検出手段14−4により
求めた流量計量値の変化量より大きいとき、LPガスボン
ベとガスメータとの間にガス漏洩があると判定する判定
手段14−5としても機能している。
なお、上述の実施例では、ガスボンベのガス残量を計量
する手段はガスボンベ内に組み込まれているが、残量計
量装置111としては、第7図に示すように、ガスボンベ1
1を荷重検出器或いはロードセル111cを組み込んだ台111
d上に設置するようにし、ガスボンベ11の重量に応じた
荷重検出器111cの出力信号によりガスボンベ11内のガス
量を計測することによって残量を計量するものであって
もよい。
する手段はガスボンベ内に組み込まれているが、残量計
量装置111としては、第7図に示すように、ガスボンベ1
1を荷重検出器或いはロードセル111cを組み込んだ台111
d上に設置するようにし、ガスボンベ11の重量に応じた
荷重検出器111cの出力信号によりガスボンベ11内のガス
量を計測することによって残量を計量するものであって
もよい。
以上説明したように本考案によれば、繰り返される所定
期間の開始時に計量したガスの流量計量値を格納し、こ
の格納されている流量計量値を利用して所定期間の終了
時に所定期間内の流量計量値の変化量、すなわち、ガス
メータ下流側へのガス供給量を求め、所定期間の開始時
に計量したLPガスボンベのガス残量値を格納し、この格
納されているガス残量値を利用して所定期間の終了時に
所定期間内のガス残量値の変化量、すなわち、LPガスボ
ンベからのガス供給量を求め、ガス残量値の変化量が流
量計量値の変化量より所定値以上大きいときガス漏洩が
あると判定するので、ガスメータよりも上流の一次側で
のガス漏洩を判定することができる。
期間の開始時に計量したガスの流量計量値を格納し、こ
の格納されている流量計量値を利用して所定期間の終了
時に所定期間内の流量計量値の変化量、すなわち、ガス
メータ下流側へのガス供給量を求め、所定期間の開始時
に計量したLPガスボンベのガス残量値を格納し、この格
納されているガス残量値を利用して所定期間の終了時に
所定期間内のガス残量値の変化量、すなわち、LPガスボ
ンベからのガス供給量を求め、ガス残量値の変化量が流
量計量値の変化量より所定値以上大きいときガス漏洩が
あると判定するので、ガスメータよりも上流の一次側で
のガス漏洩を判定することができる。
しかも、所定流量のガスの供給毎にガスメータが発生す
る流量信号を計数して流量を計量しているので流量計量
の分解能は高くないが、所定期間の開始時での計量値を
格納して所定期間を長くすることで、ガス漏洩が少ない
場合であっても、所定期間内のガス残量値の変化量と流
量計量値の変化量の比較によって、ガス漏洩を十分に監
視することができるようになっている。
る流量信号を計数して流量を計量しているので流量計量
の分解能は高くないが、所定期間の開始時での計量値を
格納して所定期間を長くすることで、ガス漏洩が少ない
場合であっても、所定期間内のガス残量値の変化量と流
量計量値の変化量の比較によって、ガス漏洩を十分に監
視することができるようになっている。
第1図は本考案によるガス漏洩監視装置の基本構成を示
すブロック図、 第2図は本考案によるガス漏洩監視装置の一実施例を示
すブロック図、 第3図は本考案によるガス漏洩監視装置に使用されるガ
ス残量計量手段の一例を示す図、 第4図及び第5図は本考案によるガス漏洩監視装置にお
いて使用されるガス圧力調整器の構成例を示す断面図、 第6図は第2図中のCPUが実行する仕事を示すフローチ
ャート図、 第7図はガス残量計量手段の他の例を示す図、 第8図は従来一般のLPガス供給システムの構成例を示す
図である。 111,112…LPガスボンベ、12…圧力調整器、13…ガスメ
ータ、111…残量計量手段(残量計量装置)、14−1…
流量計量手段(CPU)、14−2…計時手段(CPU)、14−
3…残量変化量検出手段(CPU)、14−4…流量変化量
検出手段(CPU)、14−5…判定手段(CPU)、14b−1
…ガス残量値格納手段(RAM)、14b−2…流量計量値格
納手段(RAM)
すブロック図、 第2図は本考案によるガス漏洩監視装置の一実施例を示
すブロック図、 第3図は本考案によるガス漏洩監視装置に使用されるガ
ス残量計量手段の一例を示す図、 第4図及び第5図は本考案によるガス漏洩監視装置にお
いて使用されるガス圧力調整器の構成例を示す断面図、 第6図は第2図中のCPUが実行する仕事を示すフローチ
ャート図、 第7図はガス残量計量手段の他の例を示す図、 第8図は従来一般のLPガス供給システムの構成例を示す
図である。 111,112…LPガスボンベ、12…圧力調整器、13…ガスメ
ータ、111…残量計量手段(残量計量装置)、14−1…
流量計量手段(CPU)、14−2…計時手段(CPU)、14−
3…残量変化量検出手段(CPU)、14−4…流量変化量
検出手段(CPU)、14−5…判定手段(CPU)、14b−1
…ガス残量値格納手段(RAM)、14b−2…流量計量値格
納手段(RAM)
Claims (1)
- 【請求項1】LPガスボンベからのガスをガス圧力調整器
及びガスメータを通じて供給するLPガス供給システムに
おいて、 前記ガスメータを通じて所定流量のガスが供給される毎
に発生される流量信号を計数して前記ガスメータを通じ
て供給されるガスの流量を計量する流量計量手段と、 前記LPガスボンベのガス残量を計量する残量計量手段
と、 所定期間を繰り返し計時する計時手段と、 該計時手段により計時される所定期間の開始時に前記残
量計量手段によって計量した前記LPガスボンベのガス残
量値を格納するガス残量値格納手段と、 該格納手段に格納されている前記ガス残量値と前記計時
手段により計時される所定期間の終了時に前記残量計量
手段によって計量した前記LPガスボンベのガス残量値と
の差により所定期間内でのガス残量値の変化量を求める
残量変化量検出手段と、 前記計時手段により計時される所定期間の開始時に前記
流量計量手段によって計量したガスの流量計量値を格納
する流量計量値格納手段と、 該流量計量値格納手段に格納されている前記流量計量値
と前記計時手段により計時される所定期間の終了時に前
記流量計量手段により計量したガスの流量計量値との差
により所定期間内での流量計量値の変化量を求める流量
変化量検出手段と、 前記残量変化量検出手段により求めたガス残量値の変化
量が前記流量変化量検出手段により求めた流量計量値の
変化量より所定値以上大きいとき、前記LPガスボンベと
ガスメータとの間にガス漏洩があると判定する判定手段
と を備えることを特徴とするガス漏洩監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028492U JPH079065Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ガス漏洩監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989028492U JPH079065Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ガス漏洩監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120045U JPH02120045U (ja) | 1990-09-27 |
| JPH079065Y2 true JPH079065Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31251903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989028492U Expired - Lifetime JPH079065Y2 (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ガス漏洩監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079065Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110487492A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 株式会社堀场制作所 | 储气瓶管理系统、储气瓶管理方法、存储介质及气体泄漏检测系统 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7400399B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2023-12-19 | 株式会社レゾナック | 高圧ガス容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6076691A (ja) * | 1983-10-04 | 1985-05-01 | 株式会社東芝 | 液漏れ監視制御装置 |
| JPS61153100A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-11 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | ガスパイプラインの漏洩検知方法および装置 |
| JPH0774769B2 (ja) * | 1984-12-25 | 1995-08-09 | 日本鋼管株式会社 | ガスパイプラインの漏洩検知方法 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP1989028492U patent/JPH079065Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110487492A (zh) * | 2018-05-15 | 2019-11-22 | 株式会社堀场制作所 | 储气瓶管理系统、储气瓶管理方法、存储介质及气体泄漏检测系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02120045U (ja) | 1990-09-27 |
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