JPH0790690B2 - 自動車用空調装置 - Google Patents
自動車用空調装置Info
- Publication number
- JPH0790690B2 JPH0790690B2 JP60020483A JP2048385A JPH0790690B2 JP H0790690 B2 JPH0790690 B2 JP H0790690B2 JP 60020483 A JP60020483 A JP 60020483A JP 2048385 A JP2048385 A JP 2048385A JP H0790690 B2 JPH0790690 B2 JP H0790690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- rest
- humidifying
- capacity
- predetermined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/02—Moistening ; Humidity control
- B60H3/022—Moistening ; Humidity control for only humidifying the air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は湿度調節を自動的に行なうカーエアコン制御装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術) 従来、自動車において、温度調節手段と組み合わされた
エアコンユニットと一体化されるか、またはそれとは独
立して、加湿手段を設置し、それによって車室内空気の
湿度を高めることが知られている。こうした装置は、特
に寒冷時に暖房機を作動させる場合において、乗員にの
どが渇く不快感を与えないようにし、またのどの粘膜が
乾燥するのを防ぐ利点がある。
エアコンユニットと一体化されるか、またはそれとは独
立して、加湿手段を設置し、それによって車室内空気の
湿度を高めることが知られている。こうした装置は、特
に寒冷時に暖房機を作動させる場合において、乗員にの
どが渇く不快感を与えないようにし、またのどの粘膜が
乾燥するのを防ぐ利点がある。
しかし、加湿手段を作動させる場合に、車室を必要以上
の高湿度にすることは好ましくなく、また運転走行中に
窓ガラスに曇りを生じることはさらに好ましくない。
の高湿度にすることは好ましくなく、また運転走行中に
窓ガラスに曇りを生じることはさらに好ましくない。
そこで、特開昭58−122217号公報(B60H3/00)に示すよ
うに、加湿器を備えるカーエアコン制御装置において、
モード選択器を設け、車室内湿度および窓ガラスの曇り
度合を検知し、制御装置が運転走行モードにおいては窓
ガラスに曇りが生じない制限のもとに車室内湿度が所望
のレベルになるように加湿器の作動を調節し、休息モー
ドにおいては上記制限を実質上解除して車室内湿度が所
望のレベルになるよう加湿器の作動を調節することが知
られている。
うに、加湿器を備えるカーエアコン制御装置において、
モード選択器を設け、車室内湿度および窓ガラスの曇り
度合を検知し、制御装置が運転走行モードにおいては窓
ガラスに曇りが生じない制限のもとに車室内湿度が所望
のレベルになるように加湿器の作動を調節し、休息モー
ドにおいては上記制限を実質上解除して車室内湿度が所
望のレベルになるよう加湿器の作動を調節することが知
られている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記公報によれば、休息モードの時は、窓の曇りに関係
なく、相対湿度のみに応じて加湿器を作動させているた
め、運転状態よりも車室内の湿度が高くなるため、乗員
によっては、これを不快に感じる可能性がある。また、
休息モードの時、乗員が仮眠する場合には、仮眠中の新
陳代謝が低下するため、仮眠の間じゅう車室内の湿度を
高くする必要はない。
なく、相対湿度のみに応じて加湿器を作動させているた
め、運転状態よりも車室内の湿度が高くなるため、乗員
によっては、これを不快に感じる可能性がある。また、
休息モードの時、乗員が仮眠する場合には、仮眠中の新
陳代謝が低下するため、仮眠の間じゅう車室内の湿度を
高くする必要はない。
本発明は、上記点に鑑みて休息モードにおける最適な車
室内湿度を得るためになされたものである。
室内湿度を得るためになされたものである。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明は、第1図に示す如く、 車室内を加湿する加湿手段と、 乗員が休息時間を手動で設定するための操作手段と、 この操作手段にて設定される前記休息時間のうち、この
休息時間の開始時からの所定時間、あるいはこの休息時
間の終了前の所定時間のうちの少なくともいずれか一方
は、前記加湿手段の加湿能力を所定の能力とし、前記休
息時間のうちの残りの時間は、加湿手段の加湿能力を前
記所定の能力よりも低くするように、前記加湿手段の能
力を制御する能力制御手段と を具備する自動車用空調装置をその要旨とした。
休息時間の開始時からの所定時間、あるいはこの休息時
間の終了前の所定時間のうちの少なくともいずれか一方
は、前記加湿手段の加湿能力を所定の能力とし、前記休
息時間のうちの残りの時間は、加湿手段の加湿能力を前
記所定の能力よりも低くするように、前記加湿手段の能
力を制御する能力制御手段と を具備する自動車用空調装置をその要旨とした。
(作用) 上記構成によると、乗員が操作手段を操作して休息時間
を設定すると、この休息時間のうち、この休息時間の開
始時からの所定時間、あるいはこの休息時間の終了前の
所定時間のうちの少なくともいずれか一方は、加湿能力
が所定の能力となるように加湿手段が制御され、前記休
息時間のうちの残りの時間は、加湿能力が前記所定の能
力よりも低くなるように加湿手段が制御される。
を設定すると、この休息時間のうち、この休息時間の開
始時からの所定時間、あるいはこの休息時間の終了前の
所定時間のうちの少なくともいずれか一方は、加湿能力
が所定の能力となるように加湿手段が制御され、前記休
息時間のうちの残りの時間は、加湿能力が前記所定の能
力よりも低くなるように加湿手段が制御される。
(発明の効果) 例えば操作手段によって設定される休息時間のうち、休
息時間の開始時からの所定時間だけ加湿手段の加湿能力
を所定の能力とし、前記休息時間のうちの残りの時間に
おける加湿能力を前記所定の能力よりも低くする場合に
ついては、乗員が仮眠を開始してから実際に乗員が眠り
につくまでの間のような所定時間は車室内の湿度制御が
行われるので、乗員は心地よく仮眠状態に入ることがで
きる。また休息時間のうちの残りの時間は加湿手段の加
湿能力が前記所定の能力よりも低くなるので、休息時間
全体で消費する水の量を節減することができ、これによ
って加湿手段の水タンクの容量を小さくできたり加湿手
段の小型化も可能となる。また、休息中の車室内の湿度
が必要以上に高くなって乗員の喉を痛めるといったこと
もなくなる。
息時間の開始時からの所定時間だけ加湿手段の加湿能力
を所定の能力とし、前記休息時間のうちの残りの時間に
おける加湿能力を前記所定の能力よりも低くする場合に
ついては、乗員が仮眠を開始してから実際に乗員が眠り
につくまでの間のような所定時間は車室内の湿度制御が
行われるので、乗員は心地よく仮眠状態に入ることがで
きる。また休息時間のうちの残りの時間は加湿手段の加
湿能力が前記所定の能力よりも低くなるので、休息時間
全体で消費する水の量を節減することができ、これによ
って加湿手段の水タンクの容量を小さくできたり加湿手
段の小型化も可能となる。また、休息中の車室内の湿度
が必要以上に高くなって乗員の喉を痛めるといったこと
もなくなる。
また、操作手段によって設定される休息時間のうち、休
息時間の修了前からの所定時間だけ加湿手段の加湿能力
を所定の能力とし、前記休息時間のうちの残りの時間に
おける加湿能力を前記所定の能力よりも低くする場合に
ついては、前記休息時間のうちの残りの時間は加湿能力
を前記所定の能力よりも低くするので、上記の場合と同
じように休息時間全体で消費する水の量を節減すること
ができる。また、休息時間の修了前からの所定時間は加
湿手段の加湿能力を所定の能力とするので、乗員が休息
を終えた後における車室内湿度状態を快適なものとする
ことができ、乗員は快適な状態で車両の運転を開始する
ことができる。
息時間の修了前からの所定時間だけ加湿手段の加湿能力
を所定の能力とし、前記休息時間のうちの残りの時間に
おける加湿能力を前記所定の能力よりも低くする場合に
ついては、前記休息時間のうちの残りの時間は加湿能力
を前記所定の能力よりも低くするので、上記の場合と同
じように休息時間全体で消費する水の量を節減すること
ができる。また、休息時間の修了前からの所定時間は加
湿手段の加湿能力を所定の能力とするので、乗員が休息
を終えた後における車室内湿度状態を快適なものとする
ことができ、乗員は快適な状態で車両の運転を開始する
ことができる。
また、操作手段によって設定される休息時間のうち、休
息時間の開始時からの所定時間、およびこの休息時間の
修了前の所定時間だけ加湿手段の加湿能力を所定の能力
とし、休息時間のうち残りの時間における加湿能力を前
記所定の能力よりも低くする場合についても、上記の各
場合における効果を奏する。
息時間の開始時からの所定時間、およびこの休息時間の
修了前の所定時間だけ加湿手段の加湿能力を所定の能力
とし、休息時間のうち残りの時間における加湿能力を前
記所定の能力よりも低くする場合についても、上記の各
場合における効果を奏する。
また本発明は上記したように、前記休息時間のうち、前
記残りの時間については前記加湿能力を前記所定の能力
よりも低くするので、前記休息時間の間ずっと加湿能力
を前記所定の能力とする場合に比べて、車両の窓ガラス
の曇り度合を少なくすることができる。従って、乗員が
前記休息時間が修了してから車両の運転を開始しようと
するとき、また前記休息時間の途中で乗員が休息を断ち
切って運転を開始しようとするときに、窓が曇って運転
を開始できないといった不具合を極力抑えることができ
る。
記残りの時間については前記加湿能力を前記所定の能力
よりも低くするので、前記休息時間の間ずっと加湿能力
を前記所定の能力とする場合に比べて、車両の窓ガラス
の曇り度合を少なくすることができる。従って、乗員が
前記休息時間が修了してから車両の運転を開始しようと
するとき、また前記休息時間の途中で乗員が休息を断ち
切って運転を開始しようとするときに、窓が曇って運転
を開始できないといった不具合を極力抑えることができ
る。
実施例 以上本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第2図は本発明にかかる自動車用空調装置の構成を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
第2図において、1は送風用ダクト、2は送風用のブロ
ア、4は冷却・除湿用のエバポレータ、6はヒータコ
ア、8はエアミックス用のエアミックスダンパ、10は内
外気切換用ダンパ、12は加湿手段として超音波発振器13
を水タンク14内に備える加湿器、15は車室内へ空調後の
空気を吹出し各用途別の吹出ダクト、16は車室内の温度
Tinを検出する室内温センサ、18は車室内の相対湿度を
検出する半導体型の湿度センサ、20はリアガラス、22は
休息モードを設定する操作手段としての操作スイッチ、
24はリアガラス20の主に内面温度Tgを検出するガラス温
センサ、30は加湿量の制御を行なう能力制御手段である
電子制御回路である。
ア、4は冷却・除湿用のエバポレータ、6はヒータコ
ア、8はエアミックス用のエアミックスダンパ、10は内
外気切換用ダンパ、12は加湿手段として超音波発振器13
を水タンク14内に備える加湿器、15は車室内へ空調後の
空気を吹出し各用途別の吹出ダクト、16は車室内の温度
Tinを検出する室内温センサ、18は車室内の相対湿度を
検出する半導体型の湿度センサ、20はリアガラス、22は
休息モードを設定する操作手段としての操作スイッチ、
24はリアガラス20の主に内面温度Tgを検出するガラス温
センサ、30は加湿量の制御を行なう能力制御手段である
電子制御回路である。
電子制御回路30は、周知のCPU50、ROM52、RAM54等と、
室内温センサ16、湿度センサ18、操作スイッチ22、ガラ
ス温センサ24からの信号をA/D変換して入力する入力ポ
ート56、超音波振動子13を駆動する信号を出力する出力
ポート58等を備え、各素子、各ポートをバス59で相互に
接続するよう構成されている。
室内温センサ16、湿度センサ18、操作スイッチ22、ガラ
ス温センサ24からの信号をA/D変換して入力する入力ポ
ート56、超音波振動子13を駆動する信号を出力する出力
ポート58等を備え、各素子、各ポートをバス59で相互に
接続するよう構成されている。
この電子制御回路30は、第3図および第4図に示す制御
プログラムを内蔵している。
プログラムを内蔵している。
次に、上記構成を有する本実施例の作動を上記制御プロ
グラムに従って説明する。
グラムに従って説明する。
第3図において、操作スイッチ22が、仮眠モードに設定
され、仮眠時間TRを適当な時間に設定すると、ステップ
301でTRの読み込みを行ない、ステップ302では初期値t
=0がRAM54に設定され、CPUは内蔵のタイマカウンタか
らの入力信号を受取るようになる。そこで、ステップ30
3に進み、第4図に示す制御プログラムによって加湿量
の制御を行なう。次にステップ304に進むと、その時の
時間tと、ROM52に記憶されている設定時間T0との大小
関係をCPUで判断し、T0>tであればステップ303に戻
り、T0≦tであれば、つまり休息モードの開始時から設
定時間T0だけ加湿を行ったら、ステップ305に進んで加
湿器12を停止させる。このとき出口ポートからの信号に
よって内外気切換用ダンパ10を内気モードにするように
構成してもよい。
され、仮眠時間TRを適当な時間に設定すると、ステップ
301でTRの読み込みを行ない、ステップ302では初期値t
=0がRAM54に設定され、CPUは内蔵のタイマカウンタか
らの入力信号を受取るようになる。そこで、ステップ30
3に進み、第4図に示す制御プログラムによって加湿量
の制御を行なう。次にステップ304に進むと、その時の
時間tと、ROM52に記憶されている設定時間T0との大小
関係をCPUで判断し、T0>tであればステップ303に戻
り、T0≦tであれば、つまり休息モードの開始時から設
定時間T0だけ加湿を行ったら、ステップ305に進んで加
湿器12を停止させる。このとき出口ポートからの信号に
よって内外気切換用ダンパ10を内気モードにするように
構成してもよい。
次にステップ306でそのときの時間tと設定時間TRとの
大小関係を比較し、TR−T0>tであればステップ305に
戻り、TR−T0≦tであればステップ307に進んで第4図
に示す制御プログラムによって加湿量を制御する。
大小関係を比較し、TR−T0>tであればステップ305に
戻り、TR−T0≦tであればステップ307に進んで第4図
に示す制御プログラムによって加湿量を制御する。
この後、ステップ308でそのときの時間tと設定時間TR
とを比較し、TR>tであればステップ307に戻り、TR≦
tであれば、つまり休息モード終了前に設定時間T0だけ
行う加湿制御が終了したら、ステップ309に進んで加湿
器12を停止し、ステップ310でプログラムを終了させ
る。
とを比較し、TR>tであればステップ307に戻り、TR≦
tであれば、つまり休息モード終了前に設定時間T0だけ
行う加湿制御が終了したら、ステップ309に進んで加湿
器12を停止し、ステップ310でプログラムを終了させ
る。
次に、第4図の制御プログラムについて説明する。この
フローチャートの各ステップは次の判断・処理等を行な
うものである。
フローチャートの各ステップは次の判断・処理等を行な
うものである。
ステップ100:室内温センサ16によって検出される車室内
温度Tinと、湿度センサ18によって検出される車室内の
相対温度RHと、ガラス温センサ24によって検出されるリ
アガラス20の温度Tgとが、入力ポート56を介して読み込
まれる。
温度Tinと、湿度センサ18によって検出される車室内の
相対温度RHと、ガラス温センサ24によって検出されるリ
アガラス20の温度Tgとが、入力ポート56を介して読み込
まれる。
ステップ110:車室内温度Tinと相対湿度RHとから車室内
の霧点温度Tdが予めROM52内に記憶しておかれたマップ
を用いて算出される。
の霧点温度Tdが予めROM52内に記憶しておかれたマップ
を用いて算出される。
ステップ120:霧点温度Tdからガラス温度Tgを減算し過冷
度TSを算出する。
度TSを算出する。
ステップ130:過冷度TSを判別し、TS<0℃ならばステッ
プ170に、0℃≦TS<3℃ならばステップ175に、3℃≦
TSならばステップ200に、各々処理を移す判断を行う。
プ170に、0℃≦TS<3℃ならばステップ175に、3℃≦
TSならばステップ200に、各々処理を移す判断を行う。
ステップ170,175:車室内の相対湿度RHが乗員によって選
択された車室内の温度(平衡に達していればTinに等し
い)における適正な相対湿度rho以下であるかを判断す
る。ここで湿度rhoは予めROM52内に車室内温度に対する
マップとして用意されている。
択された車室内の温度(平衡に達していればTinに等し
い)における適正な相対湿度rho以下であるかを判断す
る。ここで湿度rhoは予めROM52内に車室内温度に対する
マップとして用意されている。
ステップ180:加湿器12による加湿量を最大とする。具体
的には、超音波発振器13を連続発振させ、継続した加湿
を行なわせるようにする。
的には、超音波発振器13を連続発振させ、継続した加湿
を行なわせるようにする。
ステップ190:加湿量を小に、具体的には超音波発振器13
を数秒刻みで作動・停止を繰返させ、断続的な加湿とし
て加湿量を低減する。
を数秒刻みで作動・停止を繰返させ、断続的な加湿とし
て加湿量を低減する。
ステップ200:加湿器12による加湿を停止させる。
以上の処理・判断を行なうステップ100ないしステップ2
00より構成された本制御ルーチンは、その他の空気調和
制御ルーチンと共に繰返し実行されている。ステップ10
0ないしステップ120の各処理はセンサ群とともに過冷度
検出手段を構成して過冷度TSを求め、その後、ステップ
130の判断により3つの処理に分岐し、その後、ステッ
プ170あるいはステップ175で加湿の必要を判断し、適正
な相対湿度に到達していなければ過冷度TSに応じた加湿
量によって加湿を行う状態とし、NEXTに抜けて本制御ル
ーチンを終了する。
00より構成された本制御ルーチンは、その他の空気調和
制御ルーチンと共に繰返し実行されている。ステップ10
0ないしステップ120の各処理はセンサ群とともに過冷度
検出手段を構成して過冷度TSを求め、その後、ステップ
130の判断により3つの処理に分岐し、その後、ステッ
プ170あるいはステップ175で加湿の必要を判断し、適正
な相対湿度に到達していなければ過冷度TSに応じた加湿
量によって加湿を行う状態とし、NEXTに抜けて本制御ル
ーチンを終了する。
従って、加湿器12による加湿量は過冷度0℃,3℃を境界
として段階的に制御される。尚、位相(デューティ)制
御などの手法を採用し、加湿量は過冷度TSに対して無段
階に制御することも好適である。
として段階的に制御される。尚、位相(デューティ)制
御などの手法を採用し、加湿量は過冷度TSに対して無段
階に制御することも好適である。
上述の如く、ステップ303,307における加湿量制御で
は、車室内の相対湿度RHと過冷却度TSに応じて加湿量を
制御しているため、車室内の窓ガラス付近の装備品の結
露が防止できる。
は、車室内の相対湿度RHと過冷却度TSに応じて加湿量を
制御しているため、車室内の窓ガラス付近の装備品の結
露が防止できる。
また、第3図に示す制御フローチャートからわかるよう
に、休息時間、例えば仮眠時間TRを設定すると、仮眠開
始(t=0)から一定時間T0だけ加湿し後、加湿器12を
停止させ、その後仮眠終了前に一定時間T0だけ再び加湿
を行なうようにしているため、乗員は喉を痛めることな
く、しかも車室内の湿度も仮眠時間中に極端に上昇する
こともない。
に、休息時間、例えば仮眠時間TRを設定すると、仮眠開
始(t=0)から一定時間T0だけ加湿し後、加湿器12を
停止させ、その後仮眠終了前に一定時間T0だけ再び加湿
を行なうようにしているため、乗員は喉を痛めることな
く、しかも車室内の湿度も仮眠時間中に極端に上昇する
こともない。
なお、第3図に示す制御プログラムでは、設定時間T0を
ROM52に記憶させているが、休息時間TRの設定時間に応
じて、CPU50内で演算を行なっているT0の値を決め、こ
れをRAM54に記憶させるようにしてもよい。また、その
場合、休息時間の始りと終わりとでは、T0の値を変える
ようにしてもよい。
ROM52に記憶させているが、休息時間TRの設定時間に応
じて、CPU50内で演算を行なっているT0の値を決め、こ
れをRAM54に記憶させるようにしてもよい。また、その
場合、休息時間の始りと終わりとでは、T0の値を変える
ようにしてもよい。
また、ステップ305,309では、加湿器12を停止するよう
にしているが、第4図のステップ190に示すように、加
湿量を自動的に小にするようにしてもよい。
にしているが、第4図のステップ190に示すように、加
湿量を自動的に小にするようにしてもよい。
上記第3図に示す制御プログラムの他に、第5図あるい
は第6図に示す制御プログラムを用いてもよい。第5図
に示すものは、第3図の制御プログラムの一部を変更さ
せたものであり、これを実行すると、加湿器12は休息モ
ード開始から一定時間T0だけ作動した後停止し、その後
は再作動しないようになっている。ここで、時間T0はス
テップ300に示すように乗員の操作によって適宜変える
ことができ、入力ポート56を通じてRAM54に設定され
る。
は第6図に示す制御プログラムを用いてもよい。第5図
に示すものは、第3図の制御プログラムの一部を変更さ
せたものであり、これを実行すると、加湿器12は休息モ
ード開始から一定時間T0だけ作動した後停止し、その後
は再作動しないようになっている。ここで、時間T0はス
テップ300に示すように乗員の操作によって適宜変える
ことができ、入力ポート56を通じてRAM54に設定され
る。
また、第6図に示す制御プログラムでは、ステップ400
に示す如く、休息終了時刻を操作スイッチ22の近傍に設
けた設定器によって入力ポート56を介してRAM54に記憶
させ、ステップ401で、CPU50は内部クロックからの出力
信号を受けつけるプログラムの設定がなされ、ステップ
402で終了時刻までの時間TRを算出する。次に、ステッ
プ403に進んで加湿器12への停止信号を出力し、ステッ
プ404で、その時の時刻が休息終了前からT0時間だけ前
の時刻に等しいかどうかを判断し、ROM52に記憶されて
いるT0時間より前の時刻であればステップ403にもど
り、休息終了前T0時間の時刻に達すれば、ステップ405
に進み、第4図の制御プログラムに従って加湿量を制御
する。この後休息モードが終了すれば、ステップ406,40
7,408によってプログラムは終了する。
に示す如く、休息終了時刻を操作スイッチ22の近傍に設
けた設定器によって入力ポート56を介してRAM54に記憶
させ、ステップ401で、CPU50は内部クロックからの出力
信号を受けつけるプログラムの設定がなされ、ステップ
402で終了時刻までの時間TRを算出する。次に、ステッ
プ403に進んで加湿器12への停止信号を出力し、ステッ
プ404で、その時の時刻が休息終了前からT0時間だけ前
の時刻に等しいかどうかを判断し、ROM52に記憶されて
いるT0時間より前の時刻であればステップ403にもど
り、休息終了前T0時間の時刻に達すれば、ステップ405
に進み、第4図の制御プログラムに従って加湿量を制御
する。この後休息モードが終了すれば、ステップ406,40
7,408によってプログラムは終了する。
第1図は本発明の基本的構成図、第2図は本発明実施例
の構成を電子制御回路30のブロック図と共に示す概略構
成図、第3図は実施例における電子制御回路30の制御を
示すフローチャート,第4図は、第3図図示のフローチ
ャートのステップ303,307の具体的な制御を示す制御フ
ローチャート、第5図および第6図は、本発明の他の実
施例を示す電子制御回路30のフローチャートである。 12……加湿器(加湿手段)、22……操作スイッチ(操作
手段)、30……電子制御回路(能力制御手段)。
の構成を電子制御回路30のブロック図と共に示す概略構
成図、第3図は実施例における電子制御回路30の制御を
示すフローチャート,第4図は、第3図図示のフローチ
ャートのステップ303,307の具体的な制御を示す制御フ
ローチャート、第5図および第6図は、本発明の他の実
施例を示す電子制御回路30のフローチャートである。 12……加湿器(加湿手段)、22……操作スイッチ(操作
手段)、30……電子制御回路(能力制御手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】車室内を加湿する加湿手段と、 乗員が休息時間を手動で設定するための操作手段と、 この操作手段にて設定される前記休息時間のうち、この
休息時間の開始時からの所定時間、あるいはこの休息時
間の終了前の所定時間のうちの少なくともいずれか一方
は、前記加湿手段の加湿能力を所定の能力とし、前記休
息時間のうちの残りの時間は、加湿手段の加湿能力を前
記所定の能力よりも低くするように、前記加湿手段の能
力を制御する能力制御手段と を具備することを特徴とする自動車用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020483A JPH0790690B2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 自動車用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60020483A JPH0790690B2 (ja) | 1985-02-04 | 1985-02-04 | 自動車用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178218A JPS61178218A (ja) | 1986-08-09 |
| JPH0790690B2 true JPH0790690B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12028372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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