JPH0790711B2 - 産業車両における可変容量ポンプの停止装置 - Google Patents
産業車両における可変容量ポンプの停止装置Info
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- JPH0790711B2 JPH0790711B2 JP63052286A JP5228688A JPH0790711B2 JP H0790711 B2 JPH0790711 B2 JP H0790711B2 JP 63052286 A JP63052286 A JP 63052286A JP 5228688 A JP5228688 A JP 5228688A JP H0790711 B2 JPH0790711 B2 JP H0790711B2
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- variable displacement
- engine
- displacement pump
- pump
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は産業車両における可変容量ポンプの停止装置
に関するものである。
に関するものである。
産業車両において、スキッドステア系のものは第4図に
示すような駆動部を備えている。即ち、車両50の左右に
それぞれ設けた前後両輪51,52に対応して一対の油圧モ
ータ53,54を配設し、エンジン55の始動により駆動され
る可変容量オイルポンプ56からの作動油にて各モータ5
3,54が回転して、この回転がチェーン−スプロケット機
構を介し車輪51,52に伝達される。そして、第5図に示
すように各モータ53,54に対応して一対の(1本のみ図
示)ステアリングレバー59が設けられ、二点鎖線で示す
ようにこのレバー59の前後への操作によって、ステアリ
ングロッド60を介してポンプ56の斜板角を変化させる
と、モータ53,54の回転方向が変化し、車両50が前後進
する。そして、レバー59から手を離して操作を中止する
と、オイルポンプ56の外壁に回動可能に設けたトラニオ
ンレバー62をスプリングホルダ61内のスプリングSにて
付勢することにより、実線で示すようにレバー59が中立
位置に保持され、車両50が停止される。
示すような駆動部を備えている。即ち、車両50の左右に
それぞれ設けた前後両輪51,52に対応して一対の油圧モ
ータ53,54を配設し、エンジン55の始動により駆動され
る可変容量オイルポンプ56からの作動油にて各モータ5
3,54が回転して、この回転がチェーン−スプロケット機
構を介し車輪51,52に伝達される。そして、第5図に示
すように各モータ53,54に対応して一対の(1本のみ図
示)ステアリングレバー59が設けられ、二点鎖線で示す
ようにこのレバー59の前後への操作によって、ステアリ
ングロッド60を介してポンプ56の斜板角を変化させる
と、モータ53,54の回転方向が変化し、車両50が前後進
する。そして、レバー59から手を離して操作を中止する
と、オイルポンプ56の外壁に回動可能に設けたトラニオ
ンレバー62をスプリングホルダ61内のスプリングSにて
付勢することにより、実線で示すようにレバー59が中立
位置に保持され、車両50が停止される。
ところが、ステアリングレバー59の中立の範囲は、スプ
リングにてトラニオンレバー62を直立姿勢及びこれより
僅かに傾斜した姿勢に保持した状態にのみ可能であり、
この範囲より僅かに逸脱しても中立が維持されることは
ない。このようにスキッドステアローダでは中立を出し
て車両50を正確に停止保持することが機構上難しかっ
た。
リングにてトラニオンレバー62を直立姿勢及びこれより
僅かに傾斜した姿勢に保持した状態にのみ可能であり、
この範囲より僅かに逸脱しても中立が維持されることは
ない。このようにスキッドステアローダでは中立を出し
て車両50を正確に停止保持することが機構上難しかっ
た。
また、上記の構成ではエンジン55がポンプ56と連結固定
され、エンジン55の始動と同時にポンプ56が駆動される
ため、特に低温始動時にはエンジン55にかかる負荷が非
常に大きなものとなり、エンジン55の始動性を低下させ
る原因となる。
され、エンジン55の始動と同時にポンプ56が駆動される
ため、特に低温始動時にはエンジン55にかかる負荷が非
常に大きなものとなり、エンジン55の始動性を低下させ
る原因となる。
この発明は上記した問題点を解消するためになされたも
のであり、その目的は車両の停止が安定した状態で行わ
れ得るとともに、エンジン始動時にこれにかかる負荷を
大幅に軽減し、エンジンの始動性を良好に保持すること
が可能なスキッドステアローダにおける駆動装置の連結
機構を提供することにある。
のであり、その目的は車両の停止が安定した状態で行わ
れ得るとともに、エンジン始動時にこれにかかる負荷を
大幅に軽減し、エンジンの始動性を良好に保持すること
が可能なスキッドステアローダにおける駆動装置の連結
機構を提供することにある。
上記した問題点を解決するするために、本願第1発明は
エンジンに隣接配置され、同エンジンに駆動される可変
容量ポンプと、前記可変容量ポンプから供給される作動
油にて回転駆動されて、車両右側の駆動輪を回転させる
右駆動用油圧モータと、前記可変容量ポンプから供給さ
れる作動油にて回転駆動されて、車両左側の駆動輪を回
転させる左駆動用油圧モータと、駆動位置及び停止位置
間で切換操作されることにより、前記可変容量ポンプを
制御して右駆動用油圧モータを回転及び停止させる右駆
動用切換操作手段と、駆動位置及び停止位置間で切換操
作されることにより、前記可変容量ポンプを制御して左
駆動用油圧モータを回転及び停止させる左駆動用切換操
作手段とを備えた産業車両において、前記両切換操作手
段がいずれも停止位置に保持されたとき、これを検出す
る検出手段と、前記エンジン及びポンプ間に介在され、
両者を離脱可能に連結する接離手段と、前記検出手段の
検出結果に従い接離手段を駆動して、エンジンとポンプ
との連結を解除させる駆動手段とを設けたことをその要
旨とする。
エンジンに隣接配置され、同エンジンに駆動される可変
容量ポンプと、前記可変容量ポンプから供給される作動
油にて回転駆動されて、車両右側の駆動輪を回転させる
右駆動用油圧モータと、前記可変容量ポンプから供給さ
れる作動油にて回転駆動されて、車両左側の駆動輪を回
転させる左駆動用油圧モータと、駆動位置及び停止位置
間で切換操作されることにより、前記可変容量ポンプを
制御して右駆動用油圧モータを回転及び停止させる右駆
動用切換操作手段と、駆動位置及び停止位置間で切換操
作されることにより、前記可変容量ポンプを制御して左
駆動用油圧モータを回転及び停止させる左駆動用切換操
作手段とを備えた産業車両において、前記両切換操作手
段がいずれも停止位置に保持されたとき、これを検出す
る検出手段と、前記エンジン及びポンプ間に介在され、
両者を離脱可能に連結する接離手段と、前記検出手段の
検出結果に従い接離手段を駆動して、エンジンとポンプ
との連結を解除させる駆動手段とを設けたことをその要
旨とする。
また、本願第2発明はエンジンに隣接配置され、同エン
ジンに駆動される可変容量ポンプと、前記可変容量ポン
プから供給される作動油にて回転駆動されて、車両右側
の駆動輪を回転させる右駆動用油圧モータと、前記可変
容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動されて、
車両左側の駆動輪を回転させる左駆動用油圧モータと、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して右駆動用油圧モータを回
転及び停止させる右駆動用切換操作手段と、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して左駆動用油圧モータを回
転及び停止させる左駆動用切換操作手段と を備えた産業車両において、前記両切換操作手段がいず
れも停止位置に保持されたとき、これを検出する第1の
検出手段と、運転席における作業者を離席を検出する第
2の検出手段と、前記エンジン及びポンプ間に介在さ
れ、両者を離脱可能に連結する接離手段と、前記第1及
び第2の検出手段のうち、少なくとも一方の検出結果に
従い接離手段を駆動して、エンジンとポンプとの連結を
解除させる運転手段とを設けたことをその要旨とする。
ジンに駆動される可変容量ポンプと、前記可変容量ポン
プから供給される作動油にて回転駆動されて、車両右側
の駆動輪を回転させる右駆動用油圧モータと、前記可変
容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動されて、
車両左側の駆動輪を回転させる左駆動用油圧モータと、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して右駆動用油圧モータを回
転及び停止させる右駆動用切換操作手段と、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して左駆動用油圧モータを回
転及び停止させる左駆動用切換操作手段と を備えた産業車両において、前記両切換操作手段がいず
れも停止位置に保持されたとき、これを検出する第1の
検出手段と、運転席における作業者を離席を検出する第
2の検出手段と、前記エンジン及びポンプ間に介在さ
れ、両者を離脱可能に連結する接離手段と、前記第1及
び第2の検出手段のうち、少なくとも一方の検出結果に
従い接離手段を駆動して、エンジンとポンプとの連結を
解除させる運転手段とを設けたことをその要旨とする。
〔作用〕 上記した手段を採用したことにより、本願第1発明は右
駆動用切換操作手段又は左駆動用切換操作手段のうち少
なくとも一方が油圧モータを回転させるとき、エンジン
と可変容量ポンプとが接離手段によって連結され、前記
両切換操作手段がいずれも油圧モータを停止する位置あ
るとき、これが検出手段にて検出され、駆動手段により
前記接離手段がエンジンと可変容量ポンプとの連結を解
除して、可変容量ポンプの作動を回避することにより、
油圧モータが回転して車両が発進することを防止する。
駆動用切換操作手段又は左駆動用切換操作手段のうち少
なくとも一方が油圧モータを回転させるとき、エンジン
と可変容量ポンプとが接離手段によって連結され、前記
両切換操作手段がいずれも油圧モータを停止する位置あ
るとき、これが検出手段にて検出され、駆動手段により
前記接離手段がエンジンと可変容量ポンプとの連結を解
除して、可変容量ポンプの作動を回避することにより、
油圧モータが回転して車両が発進することを防止する。
また、本願第2発明においては前記両切換操作手段がい
ずれも油圧モータを停止する位置にあるとき、これが第
1の検出手段により検出され、さらに運転者が運転席か
ら離席したとき、第2の検出手段がこれを検出する。こ
れら第1及び第2の検出手段のうち、少なくとも一方の
検出結果に従う駆動手段の作用により接離手段がエンジ
ンとポンプとの連結を解除する。
ずれも油圧モータを停止する位置にあるとき、これが第
1の検出手段により検出され、さらに運転者が運転席か
ら離席したとき、第2の検出手段がこれを検出する。こ
れら第1及び第2の検出手段のうち、少なくとも一方の
検出結果に従う駆動手段の作用により接離手段がエンジ
ンとポンプとの連結を解除する。
以下、この発明をスキッドステアローダにおける可変容
量ポンプの停止装置に具体化した一実施例を第1〜3図
に従って詳述する。
量ポンプの停止装置に具体化した一実施例を第1〜3図
に従って詳述する。
第1図において、スキッドステアローダの車両1の後部
(下部)にはエンジン2が設けられ、同エンジン2に対
して接離手段としての電磁クラッチ3を介して可変容量
オイルポンプ4が連結されている。
(下部)にはエンジン2が設けられ、同エンジン2に対
して接離手段としての電磁クラッチ3を介して可変容量
オイルポンプ4が連結されている。
また、車両1の左右両側にはそれぞれ収容室5,6が設け
られ、各収容室5,6に対応して右駆動用及び左駆動用の
油圧モータ7,8が配設されている。各モータ7,8は前記ポ
ンプ4に対して送油配管9及び帰還配管10を介して接続
され、これら配管9,10内を流れてポンプ4とモータ7,8
との間を循環する作動油によりモータ7,8が回転するよ
うになっている。
られ、各収容室5,6に対応して右駆動用及び左駆動用の
油圧モータ7,8が配設されている。各モータ7,8は前記ポ
ンプ4に対して送油配管9及び帰還配管10を介して接続
され、これら配管9,10内を流れてポンプ4とモータ7,8
との間を循環する作動油によりモータ7,8が回転するよ
うになっている。
前記モータ7,8の出力軸11,12はそれぞれ収容室5,6内に
進入し、その進入端に設けたブレーキディスク13,14に
対し図示しないブレーキドラムから摩擦力が付与される
ことによりモータ7,8の回転が停止される。収容室5,6内
においてモータ7,8の出力軸11,12は前輪15,16の回転軸1
7,18及び後輪19,20の回転軸21,22に、チェーン23,24を
介して作動連結され、回転軸17,18,21,22に設けた図示
しないスプロケットとチェーン23,24との作用により、
モータ7,8の回転が前輪15,16及び後輪19,20に伝達され
て車両1の走行が行われる。
進入し、その進入端に設けたブレーキディスク13,14に
対し図示しないブレーキドラムから摩擦力が付与される
ことによりモータ7,8の回転が停止される。収容室5,6内
においてモータ7,8の出力軸11,12は前輪15,16の回転軸1
7,18及び後輪19,20の回転軸21,22に、チェーン23,24を
介して作動連結され、回転軸17,18,21,22に設けた図示
しないスプロケットとチェーン23,24との作用により、
モータ7,8の回転が前輪15,16及び後輪19,20に伝達され
て車両1の走行が行われる。
第2図に示すように、車両1の運転室内には右駆動用切
換操作手段及び左駆動用切換操作手段としての一対の
(1方のみ図示)ステアリングレバー26が設けられ、フ
ロアFの下方に設けた回動支軸27を中心として前後に回
動させることにより二点鎖線で示す前進位置及び後進位
置、実線で示す中立位置に無段階に切換えられるように
なっている。
換操作手段及び左駆動用切換操作手段としての一対の
(1方のみ図示)ステアリングレバー26が設けられ、フ
ロアFの下方に設けた回動支軸27を中心として前後に回
動させることにより二点鎖線で示す前進位置及び後進位
置、実線で示す中立位置に無段階に切換えられるように
なっている。
前記回動支軸27の上部表面には接触片28が一体回動可能
に取付けられ、フロアFの下面に設けたリミットスイッ
チよりなる第1の検出手段としての切換スイッチLS1(L
S2)の接触子に接離することにより、前記電磁クラッチ
3を励消磁するようになっている。また、回動支軸27の
下部表面には連結片29が一体回動可能に取付られ、同連
結片29にはほぼ水平方向に延びるステアリングロッド30
の一端が回動可能に取着されている。これらのステアリ
ングロッド30の他端は、オイルポンプ4の外壁に中央部
が軸支された一対のトラニオンレバー31の上部にそれぞ
れ回動可能に支持されている。そして、オイルポンプ4
のエンジン2側の端部に設けた支持体32とトラニオンレ
バー31の下端部との間にはスプリングホルダー33が掛装
され、その内部に設けたスプリングSがステアリングレ
バー26を中立位置に保持すべくトラニオンレバー31を直
立姿勢に保持している。このトラニオンレバー31はその
回動中心がポンプ4の斜板に連結され、回動することに
より斜板の傾斜角度を変化させて、ポンプ4の吐出量を
変更させるようになっている。
に取付けられ、フロアFの下面に設けたリミットスイッ
チよりなる第1の検出手段としての切換スイッチLS1(L
S2)の接触子に接離することにより、前記電磁クラッチ
3を励消磁するようになっている。また、回動支軸27の
下部表面には連結片29が一体回動可能に取付られ、同連
結片29にはほぼ水平方向に延びるステアリングロッド30
の一端が回動可能に取着されている。これらのステアリ
ングロッド30の他端は、オイルポンプ4の外壁に中央部
が軸支された一対のトラニオンレバー31の上部にそれぞ
れ回動可能に支持されている。そして、オイルポンプ4
のエンジン2側の端部に設けた支持体32とトラニオンレ
バー31の下端部との間にはスプリングホルダー33が掛装
され、その内部に設けたスプリングSがステアリングレ
バー26を中立位置に保持すべくトラニオンレバー31を直
立姿勢に保持している。このトラニオンレバー31はその
回動中心がポンプ4の斜板に連結され、回動することに
より斜板の傾斜角度を変化させて、ポンプ4の吐出量を
変更させるようになっている。
なお、図において34及び35は他方のステアリングレバー
に連結されたステアリングロッド及びトラニオンレバー
を示すものであり、上記の機構と同一の動作を行う。
に連結されたステアリングロッド及びトラニオンレバー
を示すものであり、上記の機構と同一の動作を行う。
また、車両1のフロアF上に配置した運転席25上内には
感圧スイッチよりなる第2の検出手段としてのシートス
イッチ36が設けられ、運転者の着座及び離席により圧力
の変化を検出して、前記電磁クラッチ3を消磁及び励磁
するようになっている。
感圧スイッチよりなる第2の検出手段としてのシートス
イッチ36が設けられ、運転者の着座及び離席により圧力
の変化を検出して、前記電磁クラッチ3を消磁及び励磁
するようになっている。
第3図は駆動手段としての駆動回路Cを示すものであ
る。
る。
即ち、キーの挿入により車両1の電気系の入切りを行う
スタートスイッチ37には一方のステアリングレバー26に
対応する切換スイッチLS1及び他方のステアリングレバ
ーに対応する切換スイッチLS2の直列回路とシートスイ
ッチ36とからなる並列回路を介して電磁クラッチ3に接
続されている。電磁クラッチ3は励磁されたとき、エン
ジン2とポンプ4との連結を解除し、切換スイッチLS1,
LS2はステアリングレバー26が中立位置及び前後進位置
にあるときに、接触片28によりそれぞれ入り・切りさ
れ、さらに無圧下において閉じているシートスイッチ36
は圧力を検知したとき開いて切られる。
スタートスイッチ37には一方のステアリングレバー26に
対応する切換スイッチLS1及び他方のステアリングレバ
ーに対応する切換スイッチLS2の直列回路とシートスイ
ッチ36とからなる並列回路を介して電磁クラッチ3に接
続されている。電磁クラッチ3は励磁されたとき、エン
ジン2とポンプ4との連結を解除し、切換スイッチLS1,
LS2はステアリングレバー26が中立位置及び前後進位置
にあるときに、接触片28によりそれぞれ入り・切りさ
れ、さらに無圧下において閉じているシートスイッチ36
は圧力を検知したとき開いて切られる。
さて、上記のように構成した停止装置の作用について以
下に詳述する。
下に詳述する。
運転者が運転席25に着座し、シートスイッチ36が開いた
状態において、スタートスイッチ37が入れられ、車両1
が前後いずれかの方向に直進すべく、両ステアリングレ
バー26が所定の位置に保持されると、この操作に従い開
状態に保持される両切換スイッチLS1、LS2により電流が
遮断され、電磁クラッチ3は消磁されてエンジン2及び
オイルポンプ4は連結される。従って、エンジン2の稼
動によりポンプ4が駆動され、斜板傾斜角にて吐出圧が
制御されつつ供給される作動油によってモータ7,8が回
転され、車両1の前後進が行われる。
状態において、スタートスイッチ37が入れられ、車両1
が前後いずれかの方向に直進すべく、両ステアリングレ
バー26が所定の位置に保持されると、この操作に従い開
状態に保持される両切換スイッチLS1、LS2により電流が
遮断され、電磁クラッチ3は消磁されてエンジン2及び
オイルポンプ4は連結される。従って、エンジン2の稼
動によりポンプ4が駆動され、斜板傾斜角にて吐出圧が
制御されつつ供給される作動油によってモータ7,8が回
転され、車両1の前後進が行われる。
上記の状態で両ステアリングレバー26を戻して、これを
中立位置に切換えると、両切換スイッチLS1,LS2が閉じ
られ、電磁クラッチ3が励磁されてエンジン2及びオイ
ルポンプ4の連結は解除される。従って、ステアリング
レバー26の中立状態は確実に維持され、たとえステアリ
ングレバー26に不慮の力が加わり、斜板傾斜角に変化が
生じても接触片28が移動して切換スイッチLS1,LS2が切
られて電磁クラッチ3が消磁されない限り、車両1が発
進することはない。
中立位置に切換えると、両切換スイッチLS1,LS2が閉じ
られ、電磁クラッチ3が励磁されてエンジン2及びオイ
ルポンプ4の連結は解除される。従って、ステアリング
レバー26の中立状態は確実に維持され、たとえステアリ
ングレバー26に不慮の力が加わり、斜板傾斜角に変化が
生じても接触片28が移動して切換スイッチLS1,LS2が切
られて電磁クラッチ3が消磁されない限り、車両1が発
進することはない。
なお、車両1を旋回させるときには、いずれか一方のス
テアリングレバー26を中立位置から前後方向に動かす
と、切換スイッチLS1またはLS2の一方が開き、電磁クラ
ッチ3が消磁され、エンジン2とオイルポン4が連結さ
れるとともに、ステアリングレバー26により斜板の傾斜
角度が変化され、これに対応するモータ7,8へ作動油が
供給されることにより、左右いずれかの前輪15,16及び
後輪20,21が回転される。そして、片側のみの前後輪15,
16、20,21の回転により車両1が旋回する。
テアリングレバー26を中立位置から前後方向に動かす
と、切換スイッチLS1またはLS2の一方が開き、電磁クラ
ッチ3が消磁され、エンジン2とオイルポン4が連結さ
れるとともに、ステアリングレバー26により斜板の傾斜
角度が変化され、これに対応するモータ7,8へ作動油が
供給されることにより、左右いずれかの前輪15,16及び
後輪20,21が回転される。そして、片側のみの前後輪15,
16、20,21の回転により車両1が旋回する。
また、車両1の発進に先立ち、エンジン2を始動させる
べく、スタートスイッチ37を入れるときにはステアリン
グレバー26は中立位置にあるため、電磁クラッチ3は励
磁された状態にあり、エンジン2に対してポンプ4は離
脱されている。このため、従来品とは異なり、エンジン
2の始動と同エンジン2よるポンプ4を駆動とが同時に
行われることはなく、エンジン2の始動時にこれにかか
る負荷が軽減される。
べく、スタートスイッチ37を入れるときにはステアリン
グレバー26は中立位置にあるため、電磁クラッチ3は励
磁された状態にあり、エンジン2に対してポンプ4は離
脱されている。このため、従来品とは異なり、エンジン
2の始動と同エンジン2よるポンプ4を駆動とが同時に
行われることはなく、エンジン2の始動時にこれにかか
る負荷が軽減される。
さらに、車両1の一旦停止時等において、ステアリング
レバー26を中立位置に保持し、スタートスイッチ37を切
ることなくエンジン2を作動させた状態で運転者が降車
するとき、運転者が運転席25から離席するのに伴いシー
トスイッチ36が入り、電磁クラッチ3が励磁される。こ
のため、エンジン2とポンプ4との連結が解除されてポ
ンプ4の作動が停止され、、狭い運転室内で運転者の体
が一部がステアリングレバー26に触れても、これが傾動
されて車両1が発進することはない。
レバー26を中立位置に保持し、スタートスイッチ37を切
ることなくエンジン2を作動させた状態で運転者が降車
するとき、運転者が運転席25から離席するのに伴いシー
トスイッチ36が入り、電磁クラッチ3が励磁される。こ
のため、エンジン2とポンプ4との連結が解除されてポ
ンプ4の作動が停止され、、狭い運転室内で運転者の体
が一部がステアリングレバー26に触れても、これが傾動
されて車両1が発進することはない。
以上詳述したように、この発明は右側駆動輪と左側駆動
輪とをそれぞれ独立して設けた切換操作手段で操作する
スキッドステア系の車両の停止が安定した状態で行われ
得るとともに、エンジン始動時にこれにかかる負荷を大
幅に軽減し、特に低温時における始動性を向上できると
いう優れた効果を発揮する。
輪とをそれぞれ独立して設けた切換操作手段で操作する
スキッドステア系の車両の停止が安定した状態で行われ
得るとともに、エンジン始動時にこれにかかる負荷を大
幅に軽減し、特に低温時における始動性を向上できると
いう優れた効果を発揮する。
第1図はスキッドステアローダの駆動系統を示す説明
図、第2図はステアリングレバーの切換え装置を示す一
部破断側面図、第3図はこの発明の電気的構成を示す回
路図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例を示す説明図
及び一部破断側面図である。 エンジン2、接離手段としての電磁クラッチ3、可変容
量ポンプ4、右駆動用及び左駆動用の油圧モータ7,8、
右駆動用切換操作手段及び左駆動用切換操作手段として
のステアリングレバー26、第2の検出手段としてのシー
トスイッチ36、駆動手段としての駆動回路C、第1の検
出手段として切換スイッチLS1,LS2。
図、第2図はステアリングレバーの切換え装置を示す一
部破断側面図、第3図はこの発明の電気的構成を示す回
路図、第4図及び第5図はそれぞれ従来例を示す説明図
及び一部破断側面図である。 エンジン2、接離手段としての電磁クラッチ3、可変容
量ポンプ4、右駆動用及び左駆動用の油圧モータ7,8、
右駆動用切換操作手段及び左駆動用切換操作手段として
のステアリングレバー26、第2の検出手段としてのシー
トスイッチ36、駆動手段としての駆動回路C、第1の検
出手段として切換スイッチLS1,LS2。
Claims (2)
- 【請求項1】エンジンに隣接配置され、同エンジンにて
駆動される可変容量ポンプと、 前記可変容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動
されて、車両右側の駆動輪を回転させる右駆動用油圧モ
ータと、 前記可変容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動
されて、車両左側の駆動輪を回転させる左駆動用油圧モ
ータと、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して右駆動用油圧モータを回
転及び停止させる右駆動用切換操作手段と、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して左駆動用油圧モータを回
転及び停止させる左駆動用切換操作手段と を備えた産業車両において、 前記両切換操作手段がいずれも停止位置に保持されたと
き、これを検出する検出手段と、 前記エンジン及びポンプ間に介在され、両者を離脱可能
に連結する接離手段と、 前記検出手段の検出結果に従い接離手段を駆動して、エ
ンジンとポンプとの連結を解除させる駆動手段と を設けた産業車両における可変容量ポンプの停止装置。 - 【請求項2】エンジンに隣接配置され、同エンジンにて
駆動される可変容量ポンプと、 前記可変容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動
されて、車両右側の駆動輪を回転させる右駆動用油圧モ
ータと、 前記可変容量ポンプから供給される作動油にて回転駆動
されて、車両左側の駆動輪を回転させる左駆動用油圧モ
ータと、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して右駆動用油圧モータを回
転及び停止させる右駆動用切換操作手段と、 駆動位置及び停止位置間で切換操作されることにより、
前記可変容量ポンプを制御して左駆動用油圧モータを回
転及び停止させる左駆動用切換操作手段と を備えた産業車両において、 前記両切換操作手段がいずれも停止位置に保持されたと
き、これを検出する第1の検出手段と、 運転席における作業者の離席を検出する第2の検出手段
と、 前記エンジン及びポンプ間に介在され、両者を離脱可能
に連結する接離手段と、 前記第1及び第2の検出手段のうち、少なくとも一方の
検出結果に従い接離手段を駆動して、エンジンとポンプ
との連結を解除させる駆動手段と を設けた産業車両における可変容量ポンプの停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052286A JPH0790711B2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 産業車両における可変容量ポンプの停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052286A JPH0790711B2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 産業車両における可変容量ポンプの停止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226447A JPH01226447A (ja) | 1989-09-11 |
| JPH0790711B2 true JPH0790711B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=12910555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63052286A Expired - Lifetime JPH0790711B2 (ja) | 1988-03-05 | 1988-03-05 | 産業車両における可変容量ポンプの停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790711B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6506221B2 (ja) * | 2016-07-28 | 2019-04-24 | 株式会社日立建機ティエラ | 建設機械 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55146326U (ja) * | 1979-04-06 | 1980-10-21 | ||
| JPS6294932A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | Canon Inc | 位置合わせ方法及び装置 |
-
1988
- 1988-03-05 JP JP63052286A patent/JPH0790711B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01226447A (ja) | 1989-09-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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