JPH061613Y2 - 除雪機の操向装置 - Google Patents

除雪機の操向装置

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Publication number
JPH061613Y2
JPH061613Y2 JP1434388U JP1434388U JPH061613Y2 JP H061613 Y2 JPH061613 Y2 JP H061613Y2 JP 1434388 U JP1434388 U JP 1434388U JP 1434388 U JP1434388 U JP 1434388U JP H061613 Y2 JPH061613 Y2 JP H061613Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
snow
steering
rolling
hydraulic cylinder
switching valve
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1434388U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01120514U (ja
Inventor
博史 笠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は除雪作業時に操向を容易に行えるように、操向
と同時に除雪部をローリングさせるための技術に関する
ものである。
(ロ)従来技術 従来から深雪での作業等で旋回等の方向を変更するとき
には片方のクローラーだけを駆動するのであるが、空回
りして操向できない場合があり、このような操向不能を
解消するために除雪部を平面視左右に回動可能として、
進行方向に除雪部を回動して、その方向に進行させる技
術は公知となっているのである。例えば、実開昭56−
110115号公報等である。
また、除雪部を地面の傾斜に合わすることができるよう
に、除雪部をローリングさせる技術も公知となっている
のである。例えば、実公昭61−8100号や実開昭6
2−163523号公報等である。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上記のように除雪部を平面視左右に回動させる
には、回動支点を除雪部後部に配置して油圧シリンダー
等で回動できるようにしなければならないために全長が
ながくなり、また、該回動部に除雪部への動力の伝達機
構を設ける必要があるために、動力の伝達構成が複雑と
なり除雪機が大型となってしまうのである。
また、除雪部にローリング機能を備えた除雪機において
は操向操作とローリング操作を連動させた技術はなかっ
たのである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案はこのような点に鑑み、次の如く構成したのであ
る。
除雪部Aをローリング可能に構成した除雪機において、
操向クラッチレバー6L,6Rの回動基部にスイッチ2
5L,25Rを設けて切換バルブ22のソレノイド22
L,22Rと接続し、操向クラッチレバー6L,6Rと
ローリングさせる油圧シリンダー12を連動したもので
ある。
(ホ)考案の実施例 本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面に示した
実施例の構成に基づいて、本考案の構成を説明すると。
第1図は除雪機全体側面図。第2図は除雪部後面図。第
3図は油圧回路図。第4図は本考案の電気回路図であ
る。
第1図において全体構成から説明すると、クローラー式
走行装置1上に機体フレーム2を載置し、該機体フレー
ム2上にエンジン室3を設け、該エンジン室3後部にダ
ッシュボード4を配設している。5は変速レバー、6
L,6Rは走行クラッチレバー、8は主クラッチレバー
である。
機体フレーム2前端には除雪部Aが配設されており、該
除雪部Aはオーガケース13前方に上下二段に掻き込み
オーガ14,15が横架され、該オーガケース13後面
にブロアケース10が固設されてブロアを内装し、該ブ
ロアケース10上にシュート16が立設され、掻き込み
オーガ14,15で掻き込んだ雪をブロアにて吹き飛ば
し、シュート16より排出方向をきめているのである。
該シュート16はダッシュボード4側部に設けたハンド
ルにて左右に回動可能としている。
また、前記ブロアケース10後端は機体フレーム2前端
に突設したパイプ状のケース11に外嵌し、両者間に油
圧シリンダー12を介装して、除雪部Aを第2図に示す
ようにローリング可能としてるのである。
該油圧シリンダー12を作動させるための油圧回路は第
3図に示すように、油圧ポンプ20からの圧油はフロー
デバイダ21により分岐され、一方は切換バルブ22に
より切り換えられて前記油圧シリンダー12を伸縮し、
他方は切換バルブ23により切り換えられて除雪部Aを
昇降させる油圧シリンダー24を伸縮させるのである。
前記切換バルブ22は手動または本考案の操向クラッチ
レバー6L,6Rを操作することにより切り換えること
ができ、切換バルブ23はダッシュボード4上の操作レ
バーにより切り換えることができるのである。
本考案の操向装置は前記操向クラッチレバー6L,6R
の回動基部にスイッチ25L,25Rを設けて回動時に
ONするように配設し、スイッチ25L,25Rを前記
切換バルブ22のソレノイド22L,22Rと接続し
て、スイッチ25L,25RをONするとソレノイドが
作動して油圧シリンダー12を伸縮し除雪部Aがローリ
ングするように構成している。27は操向クラッチレバ
ー6L,6Rを操作したときにローリングをさせないと
きにはOFFできる選択スイッチであり、操向クラッチ
レバー6L,6Rはそれぞれ走行駆動軸29の動力を
「断」「接」するクラッチ30L,30Rとワイヤーに
て連結されている。32はミッションケースである。
(ヘ)考案の作用 このような構成において除雪作業行ったた時に、例え
ば、右方向へ進もうとしたときに右側の操向クラッチレ
バー6Rを回動すれば、右側のクローラーの駆動が停止
され、左側のクローラーだけが駆動されるのである。し
かし、雪が深いときにはいくら駆動してもクローラーは
滑ってしまい操向がうまくできないのである。そこで、
選択スイッチ27をONして右側の走行クラッチレバー
6Rを回動すれば、スイッチ25RがONしてソレノイ
ド22Rが作動して切換バルブ22が切り換えられ、油
圧シリンダー12が伸長して除雪部Aが右方向へ回動す
るのである。そして、この状態で前進すれば除雪部Aは
右下がりとなり、右側の抵抗が大きいために左側の前進
が容易となって右旋回となり、その除雪部は右傾斜とな
っているので、機体がその除雪部に乗り上げれば機体が
右方向に傾き更に右旋回が容易に行われるようになるの
である。逆に左側の走行クラッチレバー6Lを回動した
時は前記同様に、ソレノイド22LがONして、前進と
共に除雪部Aが左方向へローリングして、左旋回が容易
に行われるのである。
(ト)考案の効果 以上のような構成により、本考案は次のような効果が得
られるのである。
第1に、操向クラッチレバーを回動するとローリングも
同時に行うことができるようになったので、除雪作業時
の旋回を容易に行えるようになり、操向操作が楽にな
り、作業性も向上できたのである。
第2に、操向クラッチレバーの回動基部にローリングの
ためのスイッチが設けられているため、操向操作と同時
にローリング操作の二つの操作が行え、安全に操向が行
えるようになったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は除雪機全体側面図。第2図は除雪部後面図。第
3図は油圧回路図。第4図は本考案の電気回路図であ
る。 A・・・除雪部 6L,6R・・・操向クラッチレバー 12・・・油圧シリンダー 22・・・切換バルブ 22L,22R・・・ソレノイド 25L,25R・・・スイッチ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】除雪部Aをローリング可能に構成した除雪
    機において、操向クラッチレバー6L,6Rの回動基部
    にスイッチ25L,25Rを設けて切換バルブ22のソ
    レノイド22L,22Rと接続し、操向クラッチレバー
    6L,6Rとローリングさせる油圧シリンダー12を連
    動したことを特徴とする除雪機の操向装置。
JP1434388U 1988-02-04 1988-02-04 除雪機の操向装置 Expired - Lifetime JPH061613Y2 (ja)

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JP1434388U JPH061613Y2 (ja) 1988-02-04 1988-02-04 除雪機の操向装置

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JP1434388U JPH061613Y2 (ja) 1988-02-04 1988-02-04 除雪機の操向装置

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Publication Number Publication Date
JPH01120514U JPH01120514U (ja) 1989-08-15
JPH061613Y2 true JPH061613Y2 (ja) 1994-01-12

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