JPH0790814B2 - 自動2輪車 - Google Patents
自動2輪車Info
- Publication number
- JPH0790814B2 JPH0790814B2 JP62198724A JP19872487A JPH0790814B2 JP H0790814 B2 JPH0790814 B2 JP H0790814B2 JP 62198724 A JP62198724 A JP 62198724A JP 19872487 A JP19872487 A JP 19872487A JP H0790814 B2 JPH0790814 B2 JP H0790814B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- vehicle body
- wheel
- main frame
- rear wheel
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M7/00—Motorcycles characterised by position of motor or engine
- B62M7/02—Motorcycles characterised by position of motor or engine with engine between front and rear wheels
- B62M7/06—Motorcycles characterised by position of motor or engine with engine between front and rear wheels directly under the saddle or seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDECARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/46—Luggage carriers forming part of frame
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ヘルメット等の大型物品を収容できる比較
的大容量の収納部を設けた自動2輪車に関する。
的大容量の収納部を設けた自動2輪車に関する。
[従来の技術] 自動2輪車のシート下部にヘルメット等の収納部を設け
たものは公知である。この収納部は略直立配置されたエ
ンジンと、その後方へ延出する伝動ケース及び後輪の上
方に、車体フレームの略水平部分を形成し、この略水平
部分上に上向きに開口する箱状の収納部を設け、その開
口部にシートを開閉自在に取付けてなるものである。こ
のようなものの一例として、例えば、特公昭62−9478号
公報掲載のものがある。
たものは公知である。この収納部は略直立配置されたエ
ンジンと、その後方へ延出する伝動ケース及び後輪の上
方に、車体フレームの略水平部分を形成し、この略水平
部分上に上向きに開口する箱状の収納部を設け、その開
口部にシートを開閉自在に取付けてなるものである。こ
のようなものの一例として、例えば、特公昭62−9478号
公報掲載のものがある。
また、特開昭62−77290号公報には、前傾エンジンと伝
動ケースが一体になっているパワーユニットを用いた同
様構造のものが示されている。これら各公報に示された
ものは、いずれも小径の後輪を備えたスクータ型車両で
あって、車体フレーム前部側の側面視形状はステップフ
ロアを設けるために略U字状をなし、パワーユニット及
び収納部は、それぞれ車体のフレームのステップフロア
よりも後方部分に支持されている。
動ケースが一体になっているパワーユニットを用いた同
様構造のものが示されている。これら各公報に示された
ものは、いずれも小径の後輪を備えたスクータ型車両で
あって、車体フレーム前部側の側面視形状はステップフ
ロアを設けるために略U字状をなし、パワーユニット及
び収納部は、それぞれ車体のフレームのステップフロア
よりも後方部分に支持されている。
さらに、英国特許第830467号公報には、後方斜め下がり
に形成されたメインフレームの後部と後輪前方との間に
形成されるV字状の空間内に収納部を配置し、この収納
部の底部をメインフレーム上に支持させ、かつ背面部に
設けたブラケットを介して後輪のフェンダを支持すると
ともに収納部の下方にエンジンを配設した自動2輪車が
示され、特開昭62−34869号公報には、後部フレームを
板金製のモノコック式に形成し、その後端部でシート後
方位置に一体の小物入を形成し、かつシート下方に燃料
タンクを配設したものが示されている。
に形成されたメインフレームの後部と後輪前方との間に
形成されるV字状の空間内に収納部を配置し、この収納
部の底部をメインフレーム上に支持させ、かつ背面部に
設けたブラケットを介して後輪のフェンダを支持すると
ともに収納部の下方にエンジンを配設した自動2輪車が
示され、特開昭62−34869号公報には、後部フレームを
板金製のモノコック式に形成し、その後端部でシート後
方位置に一体の小物入を形成し、かつシート下方に燃料
タンクを配設したものが示されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで上記のような構造の場合、車体フレームの略水
平部分とエンジンとの間隔を保つ必要があり、かつ、シ
ートの地上高には自ずから一定の制限があるので、収納
部の深さをあまり深くすることができず、大容量を確保
できにくい。
平部分とエンジンとの間隔を保つ必要があり、かつ、シ
ートの地上高には自ずから一定の制限があるので、収納
部の深さをあまり深くすることができず、大容量を確保
できにくい。
ゆえに収納部内に収納される物品の大きさにも自ずから
一定の制約が加えられ、例えば、フルフェイス型フルメ
ットのように比較的大きなものを収納できる大容量の収
納部を形成することはなかなか容易ではない。
一定の制約が加えられ、例えば、フルフェイス型フルメ
ットのように比較的大きなものを収納できる大容量の収
納部を形成することはなかなか容易ではない。
そのうえ、使用できる後輪は小径のものに限定されるこ
とになる。一方、大径の後輪を用いれば直進性が向上す
るという利点がある。しかし、後輪を大径化すれば限ら
れている収納部の容量をさらに削減しなければならず、
収納部の大容量化と後輪の大径化は二律背反の関係にあ
った。
とになる。一方、大径の後輪を用いれば直進性が向上す
るという利点がある。しかし、後輪を大径化すれば限ら
れている収納部の容量をさらに削減しなければならず、
収納部の大容量化と後輪の大径化は二律背反の関係にあ
った。
さらに、前記英国特許第830467号に示された構造によれ
ば、メインフレームの後端部へリジットに後輪を支持す
る形式であり、後輪が上下方向へ揺動しないため、収納
部後方へ斜め上りに設けられる後部フレームが不要であ
る。したがって、収容部の配設にあまり制約が無くな
り、図示されているように収容部の下端をエンジンのク
ランクケース後部上方位置でメインフレームへ取付ける
ことも可能になる。
ば、メインフレームの後端部へリジットに後輪を支持す
る形式であり、後輪が上下方向へ揺動しないため、収納
部後方へ斜め上りに設けられる後部フレームが不要であ
る。したがって、収容部の配設にあまり制約が無くな
り、図示されているように収容部の下端をエンジンのク
ランクケース後部上方位置でメインフレームへ取付ける
ことも可能になる。
しかしながら、本発明の自動2輪車は後輪が上下方向へ
揺動する形式のため、後部フレームが不可欠であり、そ
の結果、その引例のように収容部を配設すると、大容量
化が極めて困難になる。
揺動する形式のため、後部フレームが不可欠であり、そ
の結果、その引例のように収容部を配設すると、大容量
化が極めて困難になる。
また、特開昭62−34869号記載の小物入構造を利用して
大容量の収納部をシート下方に形成しようとすれば、現
在シート下方に配設されている密閉状態の容器である燃
料タンクに代えて、この部分に収納部を形成することに
なり、しかもこの収納部はモノコック構造の後部フレー
ムの一部を用いて一体に形成することになる。
大容量の収納部をシート下方に形成しようとすれば、現
在シート下方に配設されている密閉状態の容器である燃
料タンクに代えて、この部分に収納部を形成することに
なり、しかもこの収納部はモノコック構造の後部フレー
ムの一部を用いて一体に形成することになる。
そのうえ、この場合の収納部は、燃料タンクの給油口と
は比較にならない大きな開口部を必要とし、かつ、この
開口部は燃料タンクの上面相当部を削除したものに近似
する。
は比較にならない大きな開口部を必要とし、かつ、この
開口部は燃料タンクの上面相当部を削除したものに近似
する。
したがって、この大きな開口部をモノコック構造の後部
フレームに形成する点で、燃料タンクを設けた場合と比
べて後部フレームの剛性が大きく低下してしまう。
フレームに形成する点で、燃料タンクを設けた場合と比
べて後部フレームの剛性が大きく低下してしまう。
ゆえに、後部フレームは大容量の収納部を一体に設ける
ことによる剛性低下を補い、かつシート並びに緩衝器を
支持するため、板厚を増加するなどして剛性を著しく高
くする必要があり、結果として重量の大きなものになっ
てしまう。
ことによる剛性低下を補い、かつシート並びに緩衝器を
支持するため、板厚を増加するなどして剛性を著しく高
くする必要があり、結果として重量の大きなものになっ
てしまう。
したがって、収納部を大容量化するには、後部フレーム
やメインフレームをあまり重量化することなく、しかも
今以上に部品点数を削減できることも望まれる。
やメインフレームをあまり重量化することなく、しかも
今以上に部品点数を削減できることも望まれる。
そこで本発明は、後輪が上下方向へ揺動する形式の自動
2輪車において、後輪の大径化と収納部の大容量化を同
時に実現することを目的にする。
2輪車において、後輪の大径化と収納部の大容量化を同
時に実現することを目的にする。
[問題点を解決するための手段] 本発明の自動2輪車は、前輪及び後輪と、これら前輪及
び後輪を支持する車体フレームと、エンジン及び伝動装
置が一体に形成されかつ前輪と後輪の間で車体フレーム
下方に支持されるパワーユニットと、このパワーユニッ
トの上方で車体フレームに支持されかつ上向きに開口す
る箱状の収納部と、この収納部の開口部分を開閉自在に
覆うシートとを備えた自動2輪車において、前記車体フ
レームは、前輪上方から斜め下がり後方に延びるメイン
フレームと、このメインフレーム後端部から連続して左
右に対をなして斜め上り後方へ延びる比較的小径のパイ
プ部材からなる緩衝器の一端が取付けられた後部フレー
ムと、による側面視略V字状部分を備え、メインフレー
ム下方の空間内に前記パワーユニットの前部を配設し、
後部フレーム下方の空間内に上下方向へ揺動自在に車体
フレームへ支持された後輪を配設するとともに、メイン
フレーム後端部と後部フレーム前端部との連結部をパワ
ーユニットのクランクケース後方まで下げ、前記収納部
を前記連結部上方における車体フレームの前記略V字状
部分に形成された側面視略V字状の空間内で、パワーユ
ニットの後部上方かつ後輪の最上部よりも前方位置に配
設し、前記収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜
させて前記後部フレームに沿わせ、かつ後輪の外周に対
面させたことを特徴とする。
び後輪を支持する車体フレームと、エンジン及び伝動装
置が一体に形成されかつ前輪と後輪の間で車体フレーム
下方に支持されるパワーユニットと、このパワーユニッ
トの上方で車体フレームに支持されかつ上向きに開口す
る箱状の収納部と、この収納部の開口部分を開閉自在に
覆うシートとを備えた自動2輪車において、前記車体フ
レームは、前輪上方から斜め下がり後方に延びるメイン
フレームと、このメインフレーム後端部から連続して左
右に対をなして斜め上り後方へ延びる比較的小径のパイ
プ部材からなる緩衝器の一端が取付けられた後部フレー
ムと、による側面視略V字状部分を備え、メインフレー
ム下方の空間内に前記パワーユニットの前部を配設し、
後部フレーム下方の空間内に上下方向へ揺動自在に車体
フレームへ支持された後輪を配設するとともに、メイン
フレーム後端部と後部フレーム前端部との連結部をパワ
ーユニットのクランクケース後方まで下げ、前記収納部
を前記連結部上方における車体フレームの前記略V字状
部分に形成された側面視略V字状の空間内で、パワーユ
ニットの後部上方かつ後輪の最上部よりも前方位置に配
設し、前記収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜
させて前記後部フレームに沿わせ、かつ後輪の外周に対
面させたことを特徴とする。
[作用] 車体フレームの側面視形状が、メインフレームと後部フ
レームとによって略V字状をなすので、メインフレーム
と後部フレームの各下方並びにメインフレームと後部フ
レームとに囲まれた部分にそれぞれ比較的大きな空間が
形成される。
レームとによって略V字状をなすので、メインフレーム
と後部フレームの各下方並びにメインフレームと後部フ
レームとに囲まれた部分にそれぞれ比較的大きな空間が
形成される。
そこで、メインフレームと後部フレームの各下方の空間
内にパワーユニットの前部と後輪をそれぞれ配設する
と、メインフレームと後部フレームとに囲まれた側面視
略V字状の空間は、パワーユニットの前部が前方へ移っ
た分だけ深くなる。
内にパワーユニットの前部と後輪をそれぞれ配設する
と、メインフレームと後部フレームとに囲まれた側面視
略V字状の空間は、パワーユニットの前部が前方へ移っ
た分だけ深くなる。
したがって、この側面視略V字状の空間内でかつ後輪の
最上部よりも前方位置に収納部を配設すると、この収納
部は、底部をパワーユニット及び後輪に干渉することな
く深くでき、後輪の径に影響されずかつシートの地上高
を従来と同程度乃至それ以下にしたままで大容量化が可
能になる。
最上部よりも前方位置に収納部を配設すると、この収納
部は、底部をパワーユニット及び後輪に干渉することな
く深くでき、後輪の径に影響されずかつシートの地上高
を従来と同程度乃至それ以下にしたままで大容量化が可
能になる。
同時に後輪はその最上部上方に収納部が位置しないの
で、収納部の存在によって規制を受けることなく大径化
が可能になる。
で、収納部の存在によって規制を受けることなく大径化
が可能になる。
そのうえ、メインフレーム後端部と後部フレーム前端部
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げたので、連結部上方に収容部のための十分に大
きな空間が形成され、車体フレームへ上下方向へ揺動自
在に支持された後輪を備え、後部フレームを不可欠とす
る自動2輪車であっても、収容部の大容量化が可能にな
る。
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げたので、連結部上方に収容部のための十分に大
きな空間が形成され、車体フレームへ上下方向へ揺動自
在に支持された後輪を備え、後部フレームを不可欠とす
る自動2輪車であっても、収容部の大容量化が可能にな
る。
さらに、収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜さ
せて左右に対をなすパイプ部材から構成した後部フレー
ムに沿わせたので、底板後半部が接触する後部フレーム
の広範囲で収納部の荷重を分散支持でき、その結果、後
部フレームやメインフレームに対する荷重の局部集中を
回避して、これらフレームの肉厚増加や増強構造の追加
により剛性を過度に高くするような必要がなくなる。
せて左右に対をなすパイプ部材から構成した後部フレー
ムに沿わせたので、底板後半部が接触する後部フレーム
の広範囲で収納部の荷重を分散支持でき、その結果、後
部フレームやメインフレームに対する荷重の局部集中を
回避して、これらフレームの肉厚増加や増強構造の追加
により剛性を過度に高くするような必要がなくなる。
しかも、収納部を大容量化しても後部フレームの剛性に
対する影響が少ないので、後部フレームを比較的小径の
パイプ部材で構成し、かつ緩衝器の一端を支持するよう
に構成できる。
対する影響が少ないので、後部フレームを比較的小径の
パイプ部材で構成し、かつ緩衝器の一端を支持するよう
に構成できる。
さらに収納部の底板後半部を斜め上り後方へ傾斜させて
後輪の外周に対面させたので、この部分によってリヤフ
ェンダーを兼ねることができる。
後輪の外周に対面させたので、この部分によってリヤフ
ェンダーを兼ねることができる。
[実施例] 第1図乃至第4図に本発明の一実施例を示す。この実施
例は小型の自動2輪車に関するものであって、前輪1と
後輪2の間に車体フレーム3が設けられる。車体フレー
ム3は、比較的大径のパイプからなる1本のメインフレ
ーム4と、その後部で連結し比較的小径のパイプからな
る一対の後部フレーム5とからなる。なお、この車体フ
レーム3は、前輪1と後輪2の間に下方へ湾曲するよう
形成されている。車体フレーム3には樹脂製等の車体カ
バー6によって覆われている。
例は小型の自動2輪車に関するものであって、前輪1と
後輪2の間に車体フレーム3が設けられる。車体フレー
ム3は、比較的大径のパイプからなる1本のメインフレ
ーム4と、その後部で連結し比較的小径のパイプからな
る一対の後部フレーム5とからなる。なお、この車体フ
レーム3は、前輪1と後輪2の間に下方へ湾曲するよう
形成されている。車体フレーム3には樹脂製等の車体カ
バー6によって覆われている。
また、車体フレーム3の下方湾曲部上には、上方へ開口
する箱状の収納部7が設けられ、車体フレーム3上に支
持されている。収納部7の開口部にはシート8が一端を
ヒンジ9によって開口自在に取付けられ、収納部7の蓋
を兼用している。収納部7の側面を車体カバー6で覆
い、収納部7を非外観面としている。収納部7の開口端
縁は折り返し形成されたシート受け部7aをなし、シート
の底板8aを支持可能となっている。符号8bはシート8の
側部に形成された溝状のシール部であり、この中に車体
カバー6の上端部を嵌合し、防水構造となっている。
する箱状の収納部7が設けられ、車体フレーム3上に支
持されている。収納部7の開口部にはシート8が一端を
ヒンジ9によって開口自在に取付けられ、収納部7の蓋
を兼用している。収納部7の側面を車体カバー6で覆
い、収納部7を非外観面としている。収納部7の開口端
縁は折り返し形成されたシート受け部7aをなし、シート
の底板8aを支持可能となっている。符号8bはシート8の
側部に形成された溝状のシール部であり、この中に車体
カバー6の上端部を嵌合し、防水構造となっている。
収納部7は、樹脂製で、シート8及び乗員の荷重を支持
する強度部材とし、フルフェイス型ヘルメットH(第2
図参照)等の比較的大型な物品を収容できるよう大容量
となっている。その底部は前後へ向って、それぞれ斜め
上がりの略V字断面形状をなし、後部壁7bは第2図に示
すように、一対の挟持片からなるブラケット10をその裏
面に左右側にそれぞれ突出形成し、そのブラケット10の
挟持片間に後部フレーム5の各々を挟み、ボルト11で締
結している。
する強度部材とし、フルフェイス型ヘルメットH(第2
図参照)等の比較的大型な物品を収容できるよう大容量
となっている。その底部は前後へ向って、それぞれ斜め
上がりの略V字断面形状をなし、後部壁7bは第2図に示
すように、一対の挟持片からなるブラケット10をその裏
面に左右側にそれぞれ突出形成し、そのブラケット10の
挟持片間に後部フレーム5の各々を挟み、ボルト11で締
結している。
なお、後部壁7bは上方に湾曲状に突出した形状を有し、
後輪2に対して、リヤフェンダーを兼ねている。また、
前方底部7cはその裏面において、第3図に示すようにメ
インフレーム4へ、その直交方向へ伸びて取付けられて
いるブラケット12に対して、ボルト13で締結されてい
る。
後輪2に対して、リヤフェンダーを兼ねている。また、
前方底部7cはその裏面において、第3図に示すようにメ
インフレーム4へ、その直交方向へ伸びて取付けられて
いるブラケット12に対して、ボルト13で締結されてい
る。
なお、図中符号14はキャブレターであり、15はクランク
ケースである。また、第1図中の符号16はエンジン、17
は本発明における伝動装置の一例をなすベルト伝動装置
を構成する伝動ケース、18は緩衝器をそれぞれ示す。エ
ンジン16は略水平近くまで前傾された状態で、メインフ
レーム4に吊り下げ支持されている。
ケースである。また、第1図中の符号16はエンジン、17
は本発明における伝動装置の一例をなすベルト伝動装置
を構成する伝動ケース、18は緩衝器をそれぞれ示す。エ
ンジン16は略水平近くまで前傾された状態で、メインフ
レーム4に吊り下げ支持されている。
緩衝器18は第4図に示すように、上端部を片側の後部フ
レーム5に対してボルト19で取付けられ、かつ、底部を
伝動ケース17の上部へ取付けられたコ字状ブラケット20
に対して、ボルト21で取付けられている。なお、図中符
号22はVベルトを示す。
レーム5に対してボルト19で取付けられ、かつ、底部を
伝動ケース17の上部へ取付けられたコ字状ブラケット20
に対して、ボルト21で取付けられている。なお、図中符
号22はVベルトを示す。
また、緩衝器18は、第1図に仮想線で示すように、下端
部を伝動ケース17の下部で支持することにより、より低
い位置へ取付けることもできる。このようにすると、後
部フレーム5をより水平側へ寝かせることにより、収納
部7の容積を拡大したいときに有利となる。
部を伝動ケース17の下部で支持することにより、より低
い位置へ取付けることもできる。このようにすると、後
部フレーム5をより水平側へ寝かせることにより、収納
部7の容積を拡大したいときに有利となる。
さらに第1図中の符号23はメインフレーム4上にまたが
って取付けられる燃料タンク、24は車体カバー6に形成
されたリッド、25はバッテリー、26はオイルタンクであ
る。
って取付けられる燃料タンク、24は車体カバー6に形成
されたリッド、25はバッテリー、26はオイルタンクであ
る。
なお、クランクケース15、エンジン16及び伝動ケース17
は一体に形成されて本発明におけるパワーユニットP
(第1図)の一例となっている。この図ではクランクケ
ース15の後端部は明かでないが、第1図から明らかなよ
うにメインフレーム4の後端部と後部フレーム5の前端
部とは下方へ屈曲して延びる連結部をなすので、メイン
フレーム4に吊下げ支持されているエンジン16の後部に
設けられるクランクケース15の後端部は、メインフレー
ム4の後端部と後部フレーム5の前端部との前記連結部
と干渉しないようにその前方に位置することは当然であ
る。
は一体に形成されて本発明におけるパワーユニットP
(第1図)の一例となっている。この図ではクランクケ
ース15の後端部は明かでないが、第1図から明らかなよ
うにメインフレーム4の後端部と後部フレーム5の前端
部とは下方へ屈曲して延びる連結部をなすので、メイン
フレーム4に吊下げ支持されているエンジン16の後部に
設けられるクランクケース15の後端部は、メインフレー
ム4の後端部と後部フレーム5の前端部との前記連結部
と干渉しないようにその前方に位置することは当然であ
る。
また、後輪2は従来のスクータ型車両に使用されている
ものに比べて大径になっており、その最上部より前方に
収納部7が位置している。
ものに比べて大径になっており、その最上部より前方に
収納部7が位置している。
このようにすると、第1図に明らかなように車体フレー
ム3の側面視形状が略V字状をなす。しかもクランクケ
ース15の後方へメインフレーム4の後端部と後部フレー
ム5の前端部との連結部を下げて位置させたので、この
連結部上方に略V字状をなす比較的大きな空間が形成さ
れ、さらにメインフレーム4及び後部フレーム5の各下
方にそれぞれ比較的大きな空間が形成される。
ム3の側面視形状が略V字状をなす。しかもクランクケ
ース15の後方へメインフレーム4の後端部と後部フレー
ム5の前端部との連結部を下げて位置させたので、この
連結部上方に略V字状をなす比較的大きな空間が形成さ
れ、さらにメインフレーム4及び後部フレーム5の各下
方にそれぞれ比較的大きな空間が形成される。
そこで、メインフレーム4の下方に形成された空間を利
用してパワーユニットPの前部をなすエンジン16とクラ
ンクケース15を配設し、後部フレーム5の下方に形成さ
れた空間を利用して上下方向へ揺動自在に支持された後
輪2を配設すると、メインフレーム4と後部フレーム5
とに囲まれた略V字状の空間は、パワーユニットPの前
部であるエンジン16とクランクケース15が前方へ移った
分だけ深くなる。ゆえにこの略V字状の空間内でかつ後
輪2の最上部よりも前方位置に収納部7を配設すると、
収納部7の底部をエンジン16及び後輪2に干渉すること
なく深くできる。
用してパワーユニットPの前部をなすエンジン16とクラ
ンクケース15を配設し、後部フレーム5の下方に形成さ
れた空間を利用して上下方向へ揺動自在に支持された後
輪2を配設すると、メインフレーム4と後部フレーム5
とに囲まれた略V字状の空間は、パワーユニットPの前
部であるエンジン16とクランクケース15が前方へ移った
分だけ深くなる。ゆえにこの略V字状の空間内でかつ後
輪2の最上部よりも前方位置に収納部7を配設すると、
収納部7の底部をエンジン16及び後輪2に干渉すること
なく深くできる。
したがって、車体フレームへ上下方向へ揺動自在に支持
された後輪2を備え、後部フレーム5の存在を不可欠と
する自動2輪車にあっても、後輪2の径に影響されるこ
となく、かつシート8の地上高を従来と同程度乃至はそ
れ以下にしたままで収納部の大容量化が可能になる。
された後輪2を備え、後部フレーム5の存在を不可欠と
する自動2輪車にあっても、後輪2の径に影響されるこ
となく、かつシート8の地上高を従来と同程度乃至はそ
れ以下にしたままで収納部の大容量化が可能になる。
同時に後輪2はその最上部上方に収納部7が位置しない
ので、収納部7の存在によって規制を受けることなく大
径化が可能になる。このため、大径の後輪2によって直
進性を向上させることができる。
ので、収納部7の存在によって規制を受けることなく大
径化が可能になる。このため、大径の後輪2によって直
進性を向上させることができる。
また、収納部7の底板後半部である後部壁7bを斜め上り
後方へ傾斜させて左右に対をなすパイプ部材から構成し
た後部フレーム5に沿わせたので、後部壁7bが接触する
後部フレーム5の広範囲で収納部7の荷重を分散支持で
き、その結果、後部フレーム5やメインフレーム4に対
する荷重の局部集中を回避して、これらフレームの肉厚
増加や補強構造の追加により剛性を過度に高くするよう
な必要がなくなる。
後方へ傾斜させて左右に対をなすパイプ部材から構成し
た後部フレーム5に沿わせたので、後部壁7bが接触する
後部フレーム5の広範囲で収納部7の荷重を分散支持で
き、その結果、後部フレーム5やメインフレーム4に対
する荷重の局部集中を回避して、これらフレームの肉厚
増加や補強構造の追加により剛性を過度に高くするよう
な必要がなくなる。
そのうえ、収納部7を大容量化しても後部フレーム5の
剛性に対する影響が少ないので、後部フレーム5を比較
的小径のパイプ部材で構成し、かつ緩衝器18の一端を支
持することができる。しかも、収納部7の後部壁7bを、
斜め上り後方へ傾斜させて後輪2の外周に対面させ、こ
の部分をリヤフェンダーに兼用したので、車体の構造が
簡潔となって有利であり、兼用したリヤフェンダー分だ
け部品点数を削減できる。
剛性に対する影響が少ないので、後部フレーム5を比較
的小径のパイプ部材で構成し、かつ緩衝器18の一端を支
持することができる。しかも、収納部7の後部壁7bを、
斜め上り後方へ傾斜させて後輪2の外周に対面させ、こ
の部分をリヤフェンダーに兼用したので、車体の構造が
簡潔となって有利であり、兼用したリヤフェンダー分だ
け部品点数を削減できる。
次に第5図乃至第6図に他の実施例を示す。この実施例
は前実施例と比較し、より大型の自動2輪車について適
用したのものであって、前実施例と同一機能の部品を同
一符号を用いて示せば、前輪1と後輪2の間にメインフ
レーム4が後方傾斜して設けられ、これにエンジン16が
略水平まで前傾した状態で吊り下げ支持されている。ま
た、エンジン16に接続する気化器14は、コネクティング
チューブ30を介してエアクリーナケース31へ接続してい
る。
は前実施例と比較し、より大型の自動2輪車について適
用したのものであって、前実施例と同一機能の部品を同
一符号を用いて示せば、前輪1と後輪2の間にメインフ
レーム4が後方傾斜して設けられ、これにエンジン16が
略水平まで前傾した状態で吊り下げ支持されている。ま
た、エンジン16に接続する気化器14は、コネクティング
チューブ30を介してエアクリーナケース31へ接続してい
る。
なお、本実施例のパワーユニットP(第5図)は、クラ
ンクケース15とエンジン16からなりクランクケース15の
後部内には変速機が一体化されている。また、クランク
ケース15の後方には、メインフレーム4の後端部と後部
フレーム5の前端部との連結部が位置している。
ンクケース15とエンジン16からなりクランクケース15の
後部内には変速機が一体化されている。また、クランク
ケース15の後方には、メインフレーム4の後端部と後部
フレーム5の前端部との連結部が位置している。
エアクリーナケース31は第6図に示すように、その内部
にフィルターエレメント32が設けられ、さらにその上部
に隔壁33が設けられている。エアクリーナケース31は収
納部7の下部に一体形成されており、隔壁33が収納部7
の底部をなすと同時にフィルターエレメント32の上部を
支持している。符号34は隔壁33を取付けるボルトであ
る。
にフィルターエレメント32が設けられ、さらにその上部
に隔壁33が設けられている。エアクリーナケース31は収
納部7の下部に一体形成されており、隔壁33が収納部7
の底部をなすと同時にフィルターエレメント32の上部を
支持している。符号34は隔壁33を取付けるボルトであ
る。
収納部7の内部には比較的大型のフルフェイス型ヘルメ
ットHが正立状態又は倒立状態で収納可能である。ま
た、収納部7の上部開口には、タンデムシート8がヒン
ジ9によって開閉可能に取付けられている。
ットHが正立状態又は倒立状態で収納可能である。ま
た、収納部7の上部開口には、タンデムシート8がヒン
ジ9によって開閉可能に取付けられている。
さらに、収納部7の底部でエアクリーナケース31の接続
部には段部35が形成され、この段部35で左右一対の補強
パイプ36上に支持されている。補強パイプ36の後部はメ
インフレーム4の後端部から後方へ向かって斜め上がり
に形成される後方フレーム5の中間部へ接続している。
部には段部35が形成され、この段部35で左右一対の補強
パイプ36上に支持されている。補強パイプ36の後部はメ
インフレーム4の後端部から後方へ向かって斜め上がり
に形成される後方フレーム5の中間部へ接続している。
また、メインフレーム4の後端部には、リヤスイングア
ーム37が回動自在に支持されており、リヤクッションブ
ラケットをなく後方フレーム5の中間部とリヤスイング
アーム37とを緩衝器18が連結している。なお、符号38は
スプロケット、39はチェーンラインであり、本発明の伝
動装置の他の例に相当する。また、符号24は比較的大型
の燃料タンクを示す。
ーム37が回動自在に支持されており、リヤクッションブ
ラケットをなく後方フレーム5の中間部とリヤスイング
アーム37とを緩衝器18が連結している。なお、符号38は
スプロケット、39はチェーンラインであり、本発明の伝
動装置の他の例に相当する。また、符号24は比較的大型
の燃料タンクを示す。
このように、本実施例における収納部7は、エアクリー
ナケース31と一体に形成される。ゆえに、部品点数を削
減して構造を簡素化できる。
ナケース31と一体に形成される。ゆえに、部品点数を削
減して構造を簡素化できる。
第7図乃至第8図は、さらに他の実施例を示す。この実
施例は第1図乃至第4図に示した第1の実施例における
収納部7にバッテリーケースを一体化したものである。
そこで、共通部分について同一符号を用いて以下説明す
る。収納部7の底部の一部からさらに下方へバッテリー
ケース40が一体的に突出形成されている。
施例は第1図乃至第4図に示した第1の実施例における
収納部7にバッテリーケースを一体化したものである。
そこで、共通部分について同一符号を用いて以下説明す
る。収納部7の底部の一部からさらに下方へバッテリー
ケース40が一体的に突出形成されている。
このバッテリーケース40収納部7の底部に開口してお
り、その内部には、バッテリー25収納がされている。ま
た、バッテリーケース40の開口部に着脱可能なリッド41
が設けられている。したがって、リッド40を収納部7の
内側から操作可能となる。
り、その内部には、バッテリー25収納がされている。ま
た、バッテリーケース40の開口部に着脱可能なリッド41
が設けられている。したがって、リッド40を収納部7の
内側から操作可能となる。
このようにすると、バッテリー25の支持部を収納部7に
一体化できるので、構造が簡潔になる。なお、シート8
後部には、バッテリー25を設けなくなった分だけスペー
スが大きくなるので、ここに比較的大型の燃料タンク23
を設け、メインフレーム4には、オイルタンク23がまた
がった状態で取付けられている。
一体化できるので、構造が簡潔になる。なお、シート8
後部には、バッテリー25を設けなくなった分だけスペー
スが大きくなるので、ここに比較的大型の燃料タンク23
を設け、メインフレーム4には、オイルタンク23がまた
がった状態で取付けられている。
[発明の効果] 本発明は、車体フレームの側面視形状を、斜め後方下が
りのメインフレームと斜め後方上りの後部フレームとに
よって略V字状とし、メインフレームの下方にパワーユ
ニットの前部を配設し、後部フレームの下方に上下方向
に揺動自在に車体フレームへ支持された後輪を配設する
とともに、メインフレーム後端部と後部フレーム前端部
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げ、収納部を前記連結部における車体フレームの
前記略V字状部分に形成された側面視略V字状の空間内
で、パワーユニットの後部上方かつ後輪の最上部よりも
前方位置に配設した。
りのメインフレームと斜め後方上りの後部フレームとに
よって略V字状とし、メインフレームの下方にパワーユ
ニットの前部を配設し、後部フレームの下方に上下方向
に揺動自在に車体フレームへ支持された後輪を配設する
とともに、メインフレーム後端部と後部フレーム前端部
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げ、収納部を前記連結部における車体フレームの
前記略V字状部分に形成された側面視略V字状の空間内
で、パワーユニットの後部上方かつ後輪の最上部よりも
前方位置に配設した。
ゆえに、収納部を後輪の径に影響されることなく大容量
化でき、同時に後輪も収納部の存在によって規制を受け
ることなく大径化できる。したがって、収納部の大容量
化と後輪の大径化という二律背反的な問題を同時に解決
できる。
化でき、同時に後輪も収納部の存在によって規制を受け
ることなく大径化できる。したがって、収納部の大容量
化と後輪の大径化という二律背反的な問題を同時に解決
できる。
そのうえ、メインフレーム後端部と後部フレーム前端部
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げたので、連結部上方に収容部のための十分に大
きな空間が形成され、車体フレームへ上下方向へ揺動自
在に支持された後輪を備え、後部フレームを不可欠とす
る自動2輪車であっても、収容部の大容量化が可能にな
る。
との連結部をパワーユニットのクランクケース後方位置
まで下げたので、連結部上方に収容部のための十分に大
きな空間が形成され、車体フレームへ上下方向へ揺動自
在に支持された後輪を備え、後部フレームを不可欠とす
る自動2輪車であっても、収容部の大容量化が可能にな
る。
しかも、V字状空間を利用することによりシートの地上
高を従来と同程度乃至それ以下にでき、かつ後輪を大径
化することによって直進性を向上させることができる。
高を従来と同程度乃至それ以下にでき、かつ後輪を大径
化することによって直進性を向上させることができる。
さらに、収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜さ
せて左右に対をなすパイプ部材から構成した後部フレー
ムに沿わせたので、底板後半部が接触する後部フレーム
の広範囲で収納部の荷重を分散支持でき、その結果、後
部フレームやメインフレームに対する荷重の局部集中を
回避して、これらフレームの肉厚増加や補強構造の追加
により剛性を過度に高くするような必要がなくなる。
せて左右に対をなすパイプ部材から構成した後部フレー
ムに沿わせたので、底板後半部が接触する後部フレーム
の広範囲で収納部の荷重を分散支持でき、その結果、後
部フレームやメインフレームに対する荷重の局部集中を
回避して、これらフレームの肉厚増加や補強構造の追加
により剛性を過度に高くするような必要がなくなる。
そのうえ、収納部を大容量化しても後部フレームの剛性
に対する影響が少ないので、後部フレームを比較的小径
のパイプ部材で構成し、かつ緩衝器の一端を支持するよ
うに構成できる。
に対する影響が少ないので、後部フレームを比較的小径
のパイプ部材で構成し、かつ緩衝器の一端を支持するよ
うに構成できる。
したがって、収納部を大容量化しても、メインフレーム
や後部フレームの重量増加を防止もしくはあまり大きく
しないようにできる。
や後部フレームの重量増加を防止もしくはあまり大きく
しないようにできる。
しかも、収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜さ
せて後輪の外周に対面させたので、この部分によってリ
ヤフェンダを兼ねることができ、これにより部品点数を
削減できる。
せて後輪の外周に対面させたので、この部分によってリ
ヤフェンダを兼ねることができ、これにより部品点数を
削減できる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
一部を破断して示す車体の側面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第
4図は第1図のX視図である。第5図乃至第6図は他の
実施例を示し、第5図は一部を破断して示す車体の側面
図、第6図は第5図のVI−VI線断面図である。第7図及
び、第8図は更に他の実施例を示し、第7図は一部を破
断して示す車体の側面図、第8図は第7図のVIII−VIII
線断面図である。 (符号の説明) 1……前輪、2……後輪、3……車体フレーム、7……
収納部、8……シート、16……エンジン、17……伝動ケ
ース。
一部を破断して示す車体の側面図、第2図は第1図のII
−II線断面図、第3図は第1図のIII−III線断面図、第
4図は第1図のX視図である。第5図乃至第6図は他の
実施例を示し、第5図は一部を破断して示す車体の側面
図、第6図は第5図のVI−VI線断面図である。第7図及
び、第8図は更に他の実施例を示し、第7図は一部を破
断して示す車体の側面図、第8図は第7図のVIII−VIII
線断面図である。 (符号の説明) 1……前輪、2……後輪、3……車体フレーム、7……
収納部、8……シート、16……エンジン、17……伝動ケ
ース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 明石 智彦 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−34869(JP,A) 特開 昭62−77290(JP,A) 英国特許830467(GB,A)
Claims (1)
- 【請求項1】前輪及び後輪と、これら前輪及び後輪を支
持する車体フレームと、エンジン及び伝動装置が一体に
形成されかつ前輪と後輪の間で車体フレーム下方に支持
されるパワーユニットと、このパワーユニットの上方で
車体フレームに支持されかつ上向きに開口する箱状の収
納部と、この収納部の開口部分を開閉自在に覆うシート
とを備えた自動2輪車において、前記車体フレームは、
前輪上方から斜め下がり後方に延びるメインフレーム
と、このメインフレーム後端部から連続して左右に対を
なして斜め上り後方へ延びる比較的小径のパイプ部材か
らなる緩衝器の一端が取付けられた後部フレームと、に
よる側面視略V字状部分を備え、メインフレーム下方の
空間内に前記パワーユニットの前部を配設し、後部フレ
ーム下方の空間内に上下方向へ揺動自在に車体フレーム
へ支持された後輪を配設するとともに、メインフレーム
後端部と後部フレーム前端部との連結部をパワーユニッ
トのクランクケース後方まで下げ、前記収納部を前記連
結部上方における車体フレームの前記略V字状部分に形
成された側面視略V字状の空間内で、パワーユニットの
後部上方かつ後輪の最上部よりも前方位置に配設し、前
記収納部の底板後半部を、斜め上り後方へ傾斜させて前
記後部フレームに沿わせ、かつ後輪の外周に対面させた
ことを特徴とする自動2輪車。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198724A JPH0790814B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 自動2輪車 |
| US07/225,766 US4901813A (en) | 1987-08-08 | 1988-07-29 | Motorcycle |
| EP88307239A EP0303408B1 (en) | 1987-08-08 | 1988-08-05 | Motorcycle |
| ES88307239T ES2056933T3 (es) | 1987-08-08 | 1988-08-05 | Motocicleta. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62198724A JPH0790814B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 自動2輪車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441485A JPS6441485A (en) | 1989-02-13 |
| JPH0790814B2 true JPH0790814B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=16395937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62198724A Expired - Fee Related JPH0790814B2 (ja) | 1987-08-08 | 1987-08-08 | 自動2輪車 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4901813A (ja) |
| EP (1) | EP0303408B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0790814B2 (ja) |
| ES (1) | ES2056933T3 (ja) |
Cited By (1)
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| EP2281737A2 (en) | 2009-08-04 | 2011-02-09 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
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| JPH02204190A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Honda Motor Co Ltd | ユニットスイング式パワーユニツトを備えた自動二輪車 |
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| US5222572A (en) * | 1989-07-13 | 1993-06-29 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Electric motor driven vehicle and power unit thereof |
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- 1987-08-08 JP JP62198724A patent/JPH0790814B2/ja not_active Expired - Fee Related
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- 1988-07-29 US US07/225,766 patent/US4901813A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-08-05 ES ES88307239T patent/ES2056933T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-05 EP EP88307239A patent/EP0303408B1/en not_active Expired - Lifetime
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| US4901813A (en) | 1990-02-20 |
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| ES2056933T3 (es) | 1994-10-16 |
| EP0303408A2 (en) | 1989-02-15 |
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