JPH0790872A - 地下構造物用蓋の開閉具 - Google Patents
地下構造物用蓋の開閉具Info
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- JPH0790872A JPH0790872A JP5260376A JP26037693A JPH0790872A JP H0790872 A JPH0790872 A JP H0790872A JP 5260376 A JP5260376 A JP 5260376A JP 26037693 A JP26037693 A JP 26037693A JP H0790872 A JPH0790872 A JP H0790872A
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Abstract
閉具を提供する。 【構成】 バール本体33の先端に蓋本体3のバール孔
15に張り出させた張出部21の下面に係合する係合部
32を形成し、かつ受枠2の上端面に当接する係止用爪
部35を形成してなる。
Description
れる地下構造物用蓋の蓋本体を開閉する際に使用する開
閉具に関する。なお、本願明細書でいう「地下構造物用
蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等
と地上とを通じる開口部を閉塞する大型鉄蓋,マンホー
ル蓋,汚水桝蓋、電力・通信における地下施設機器や配
線等を保護する開閉可能な共同溝用鉄蓋,送電用鉄蓋,
配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路面下の埋設導
管及びその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉としての機能
を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切り弁蓋,空気弁蓋,
ガス配管用蓋,量水器蓋等を総称する。
開閉可能に閉止する蓋本体とを有する地下構造物用蓋に
おいて、周縁にバール孔を備えた蓋本体を開閉するバー
ル等の地下構造物用蓋の開閉具は、種々提案されてい
る。例えば、第1の例として、実公昭57−50375
号公報に記載されたもの、また、第2の例として、実公
平1−124847号公報に記載されたものなどが挙げ
られる。
地下構造物用蓋の開閉具においては、開蓋操作時に蓋開
閉用バールの先端を蓋本体に係合させるとともに、蓋本
体との嵌合面である受枠の内周面または内周面の上部コ
ーナー部分に蓋開閉用バールの側面を当接させるため、
蓋開閉用バールの基端に下向きの回転モーメントを加え
ると当接部分が支点となり、受枠の内周面を損傷するこ
とになる。したがって、設置後に蓋本体の摩耗やデザイ
ン統一等により蓋本体の取り替えが生じた時、バール孔
の構造が異なる蓋本体であった場合にはガタつきの原因
となり受枠まで取り替えなければならないという問題点
があった。そこで、本発明は上記課題を解決するために
なされたものであり、開蓋時、蓋開閉用バールが受枠の
内周面または内周面の上部コーナー部分を支点とせずに
操作できる地下構造物用蓋の開閉具を提供することを目
的とする。
め、本発明に係る地下構造物用蓋の開閉具は、受枠に支
持された蓋本体を開閉する際に使用する地下構造物用蓋
の開閉具であって、該開閉具はバール本体の先端に蓋本
体のバール孔に張り出させた張出部の下面に係合する係
合部を形成し、かつ受枠の上端面に当接する係止用爪部
を形成したことを特徴とする。
閉具にあっては、蓋本体の周縁に形成したバール孔に張
り出させた張出部の下面にバール本体の先端に形成した
係合部を係合させるとともに、受枠の上端面にバール本
体から突出させた係止用爪部を当接させ、蓋開閉用バー
ルの基端に下向きの回転モーメントを加えることによ
り、前記係止用爪部が支点となって開蓋することができ
る。
明する。本発明の第1実施例である蓋開閉用バール30
は、図4乃至図6において、バール本体33の一端にフ
ック状に曲げるとともにB矢視で厚みL4、N矢視でL
5に形成された先端部31を形成し、該先端部31の先
端に鉤部32を有しており、さらに、バール本体33の
一端で前記先端部31が曲がった側に係止用爪部35を
突設している。
開蓋する地下構造物用蓋1の全体構成図1乃至図3に基
づいて説明する。
きに縮径となるように傾斜させた縁巻17を形成し、該
蓋本体3の裏面周縁には受枠2と連結するための蝶番6
を取付ける蓋側取付部5が形成されるとともに、該蓋側
取付部5の反対側には蓋本体3の表面側を開口させたバ
ール孔15が形成されている。
含む周壁17aおよび底板部17bとからなる平面視4
分割円状に形成された袋状の凹部16を形成し、縁巻1
7の上部から凹部16内に向けて、係止部21aを下面
に形成した張出部21を張り出させている。そして、張
出部21を張り出させたことにより、蓋本体3の表面に
は、図7に示すように、G方向における幅L1およびG
方向に直交するH方向における幅L2からなる略長方形
状の開口部19が形成されている。
2および該幅L2よりも略狭く形成されたG方向におけ
る幅L3とからなる略4分割円状に形成されており、前
記蓋開閉用バール30の先端部31と比較して、幅L2
>幅L3>幅L5および幅L1>厚みL4の関係となっ
ている。特に、幅L3を幅L5よりわずかに広く形成し
ている。なお、22は段部で、蓋本体3の縁巻17の高
さと凹部16の深さとの差によって形成されたものであ
る。
なるように傾斜させて、前記蓋本体3の縁巻17を嵌合
する内周面18を形成するとともに、前記蓋側取付部5
に対応する位置に蝶番6を取付ける蝶番受座4が形成さ
れ、さらに、前記蓋本体3のバール孔15に対応する受
枠2の上端面には係止用凹部23を形成している。
Hを有する第1蝶番部材6Aと第2蝶番部材6Bとから
なり、第1蝶番部材6Aの一端は受枠2の蝶番受座4に
取付けられ、第2蝶番部材6Bの一端は蓋本体3の蓋側
取付部5に取付けられるとともに、他端は前記第1蝶番
部材6Aの長孔7Hに摺動可能に取付けられている。
合は、蓋本体3の蓋側取付部5と受枠2の蝶番受座4と
を蝶番6で連結して受枠2の傾斜させた内周面18で、
蓋本体3の傾斜した縁巻17を嵌合して支持する。
開蓋する場合について説明すると、図7乃至図10に示
すように、蓋開閉用バール30の先端部31を前記開口
部19から凹部16内に挿入するが、凹部16の平面視
4分割円状の1円弧となる円弧側に鉤部32および係止
用爪部35を向けて挿入した後、係止用爪部35が受枠
2の上端面に形成した係止用凹部23に一致するように
90度水平方向に回転させる。このとき、蓋開閉用バー
ル30の鉤部32は、縁巻17の上部から凹部16内に
向けて張り出させた張出部21の下方に位置する。
爪部35を「てこ」の支点として、蓋開閉用バール30
にI方向の回転モーメント力を加えると、凹部16の幅
L3が蓋開閉用バール30の先端部31の幅L5よりも
わずかに広いだけであるため、ガタつくことなく張出部
21の係止部21aに係合した鉤部32が蓋本体3を押
し上げ、嵌合支持が解かれる。このとき、万が一係止部
21aまたは鉤部32の摩耗等により開蓋時に係止状態
がずれても、開口部19の幅L1が蓋開閉用バール30
の先端部31の幅L5より狭いため、蓋開閉用バール3
0がバール孔15から抜けることはない。また、このず
れた状態では、周縁17aの縁巻17に対向する背面壁
17cに先端部31が接触して蓋本体を押し上げる力と
して加えられる。
に引き上げて、蓋本体3を受枠2の縁に載置し、手に持
ち替えて蝶番6を中心として180度反転させて開蓋す
ることができる。また、他の蝶番を使用した場合には、
該蝶番を中心として水平旋回させて開蓋することもでき
る。
第2実施例である蓋開閉用バール30aについて説明す
る。該蓋開閉用バール30aの構成を図11及び図12
に示す。これらの図に示すように、蓋開閉用バール30
aは、その一端に屈曲した角形のバール先端部31aを
形成し、該先端部31aが屈曲した側に受枠2の上端面
に形成した係止用凹部23aに食い込むことにより支持
される係止用爪部35aを有して構成されている。先端
部31aは、その中央部分が開口しており、この開口部
が蓋本体3aのバール孔15aに形成した張出部21b
と嵌合するように形成されている。この先端部31aの
先端は、張出部21bの下面に形成した係止部21cに
係合させる係合用斜面部36aを形成している。
するバール孔15aは、図12および図13に示すよう
に縁巻17の一部を含む周壁17aおよび底板部17b
とからなる凹部16aを形成し、前記縁巻17の中央か
ら凹部16a内に向けて係止部21cを下面に有した張
出部21bを張り出させている。また、受枠2の上端面
にはバール孔15aに対応する1に係止用凹部23aを
形成している。
ール30aの協動作用により、蓋本体3aが開閉される
動作について、以下に説明を行う。図11の状態から、
係止用爪部35aを「てこ」の支点として、Q方向に回
転モーメント力を加えると、係止用爪部35aを「て
こ」の支点とする力は、係合用斜面部36aが張出部2
1bを下方から押し上げる力となって加えられる。従っ
て、蓋本体3aは、僅かに上方に持ち上げられ、嵌合支
持が解かれる。
物用蓋の開閉具にあっては、蓋本体の周縁に形成したバ
ール孔に張り出させた張出部の下面にバール本体の先端
に形成鉤部を係合させるとともに、受枠の上端面にはバ
ール本体から突出させた係止用爪部を当接させ、蓋開閉
用バールの基端に下向きの回転モーメントを加えること
により、前記係止用爪部を支点として開蓋することがで
きる。したがって、蓋開閉用バールが受枠の内周面に当
接しないため、内周面を損傷させることがなく蓋本体の
取り替えが生じても確実に蓋本体を嵌合支持することが
できる。
る地下構造物用蓋においては、バール孔を蓋本体の縁巻
を含む周壁と底板部とからなる袋状の凹部としたことに
より、受枠への嵌合が傾斜していても、地下構造物内と
バール孔とを連通する隙間が形成されない。そのため、
雨水等が地下構造物内に流入することがなく、下水処理
量の増加を防止することができる。さらに、地下構造物
内の臭気が地上に漏れないため、環境衛生上も問題が発
生しない。
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。例え
ば、上記の実施例においては、係合部として、図4ない
し図6に示す鉤部32、及び図11及び図12に示す係
合用斜面部36aの2つを例に挙げて説明したが、これ
らは例示であり、張出部21や21bをその下方から支
持可能であれば如何なる構成、形状であってもよい。ま
た、図14に示すように、蓋開閉用バール30bは、先
端に左右に突出する係合部37を形成していてもよく、
この場合には図15に示すように、縁巻17の一部を切
欠したバール孔15bに張り出させた張出部21dの係
止部21eに、蓋開閉用バール30bの掛止部37を係
合させるようにしている。
物用蓋の開閉具にあっては、蓋本体の周縁に形成したバ
ール孔に張り出させた張出部の下面に、バール本体の先
端に形成した鉤部を係合させるとともに、受枠の上端面
にはバール本体から突出させた係止用爪部を当接させ、
蓋開閉用バールの基端に下向きの回転モーメントを加え
ることにより、前記係止用爪部を支点として開蓋するこ
とができる。したがって、蓋開閉用バールが受枠の内周
面および内周面の上部コーナー部分に当接しないため、
受枠の内周面を損傷させることがなく、蓋本体の取り替
えが生じても受枠の取り替えといった問題は発生せず、
確実に蓋本体を嵌合支持することができる。
って開閉される地下構造物用蓋の全体構成を示す一部切
欠平面図である。
る。
端部付近の構成を示す斜視図である。
端部付近の構成を示す側面図である。
端部付近の構成を示す正面図である。
から差込み、約90度回動するまでの動作を説明する平
面図である。
0度回動した状態をH方向から見た断面図である。
かれた状態を示す断面図である。
ずらしつつ引き上げている状態を示す断面図である。
先端部付近の構成を示す斜視図である。
蓋本体のバール孔に差し込んだ状態を示す側断面図であ
る。
よって開閉する蓋本体におけるバール孔の構成を示す平
面図である。
す斜視図である。
蓋本体のバール孔の構成を示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 受枠に支持された蓋本体を開閉する際に
使用する地下構造物用蓋の開閉具であって、該開閉具は
バール本体の先端に、蓋本体のバール孔に張り出させた
張出部の下面に係合する係合部を形成し、かつ受枠の上
端面に当接する係止用爪部を形成したことを特徴とする
地下構造物用蓋の開閉具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260376A JP3044431B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 地下構造物用蓋の開閉具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5260376A JP3044431B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 地下構造物用蓋の開閉具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0790872A true JPH0790872A (ja) | 1995-04-04 |
| JP3044431B2 JP3044431B2 (ja) | 2000-05-22 |
Family
ID=17347070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5260376A Expired - Lifetime JP3044431B2 (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 地下構造物用蓋の開閉具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3044431B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316275B1 (ko) * | 1998-08-11 | 2002-01-15 | 이계철 | 곡괭이형맨홀뚜껑개폐기 |
| CN115012449A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-06 | 中国十九冶集团有限公司 | 模块化拼装井盖及模块安装盖堆放结构 |
| US11936824B2 (en) * | 2020-11-10 | 2024-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5260376A patent/JP3044431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100316275B1 (ko) * | 1998-08-11 | 2002-01-15 | 이계철 | 곡괭이형맨홀뚜껑개폐기 |
| US11936824B2 (en) * | 2020-11-10 | 2024-03-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| CN115012449A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-06 | 中国十九冶集团有限公司 | 模块化拼装井盖及模块安装盖堆放结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3044431B2 (ja) | 2000-05-22 |
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Legal Events
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