JPH0790902A - 手洗い付きロータンク - Google Patents
手洗い付きロータンクInfo
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- JPH0790902A JPH0790902A JP25530493A JP25530493A JPH0790902A JP H0790902 A JPH0790902 A JP H0790902A JP 25530493 A JP25530493 A JP 25530493A JP 25530493 A JP25530493 A JP 25530493A JP H0790902 A JPH0790902 A JP H0790902A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容易、且つ無理なく水タンクのハンドルレバ
ーの操作ができると共に、無理の無い状態での手洗いを
可能とし、しかも用便前後における滑らかな動作を可能
になすと共に、トイレット内において無駄な空間が生ず
ることのないようにした手洗い付きロータンクの提供。 【構成】 腰かけ式大便器Aに対して洗浄水を供給する
ロータンクBを、この腰かけ式大便器Aに座している用
便者が、該ロータンクBの排水弁操作用ハンドルレバー
1の操作可能な範囲内にある該用便者側方の壁体Cに、
対して、その一部、または全部を埋設状態に組み入れて
構成する。
ーの操作ができると共に、無理の無い状態での手洗いを
可能とし、しかも用便前後における滑らかな動作を可能
になすと共に、トイレット内において無駄な空間が生ず
ることのないようにした手洗い付きロータンクの提供。 【構成】 腰かけ式大便器Aに対して洗浄水を供給する
ロータンクBを、この腰かけ式大便器Aに座している用
便者が、該ロータンクBの排水弁操作用ハンドルレバー
1の操作可能な範囲内にある該用便者側方の壁体Cに、
対して、その一部、または全部を埋設状態に組み入れて
構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、腰かけ式大便器に対
して、洗浄水を供給すると共に、手洗機能を兼ね備えた
水タンク、所謂、手洗い付きロータンクの提供に関し、
より詳細には、用便者が便器に座した状態で、当該ロー
タンクにおけるフロート弁のハンドルレバーの操作可能
な範囲内にある当該用便者の側方にある壁体に、全部、
または一部を埋込み状にして取り付けた手洗い付きロー
タンクの提供に関する。
して、洗浄水を供給すると共に、手洗機能を兼ね備えた
水タンク、所謂、手洗い付きロータンクの提供に関し、
より詳細には、用便者が便器に座した状態で、当該ロー
タンクにおけるフロート弁のハンドルレバーの操作可能
な範囲内にある当該用便者の側方にある壁体に、全部、
または一部を埋込み状にして取り付けた手洗い付きロー
タンクの提供に関する。
【0002】
【従来の技術】手洗い付きロータンクを備えた腰かけ式
大便器は、通例、この腰かけ式大便器の背面側、即ち、
該腰かけ式大便器に対して洋便者が座して用便をする際
に、その背後側に該便器に対して一体に組付けられた手
洗い付きロータンクを備えた構成としてある。
大便器は、通例、この腰かけ式大便器の背面側、即ち、
該腰かけ式大便器に対して洋便者が座して用便をする際
に、その背後側に該便器に対して一体に組付けられた手
洗い付きロータンクを備えた構成としてある。
【0003】かかる手洗い付きロータンクを備えた腰か
け式大便器は、構成が比較的小型化できると共に、便器
の据付け以外に水洗タンクの据付け施工などの諸作業が
不要であり、また洗浄音が比較的低いことなどから、一
般家庭あるいはホテルなどの個室用として広く用いられ
ている。
け式大便器は、構成が比較的小型化できると共に、便器
の据付け以外に水洗タンクの据付け施工などの諸作業が
不要であり、また洗浄音が比較的低いことなどから、一
般家庭あるいはホテルなどの個室用として広く用いられ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
の手洗い付きロータンクを備えた腰かけ式大便器は、こ
の便器に腰しかけて用を足している際に、ハンドルレバ
ーを操作する場合、用便者自らが腕を背中方向に捻り向
け、手探りの状態で、該ハンドルレバーの操作をなす必
要があり、用便中における洗浄水の流し出し処理に不便
があった。
の手洗い付きロータンクを備えた腰かけ式大便器は、こ
の便器に腰しかけて用を足している際に、ハンドルレバ
ーを操作する場合、用便者自らが腕を背中方向に捻り向
け、手探りの状態で、該ハンドルレバーの操作をなす必
要があり、用便中における洗浄水の流し出し処理に不便
があった。
【0005】また、用便終了後、当該ロータンクのハン
ドルレバーを操作して洗浄水を流し出す場合において
も、用便者は逐一、その向きを変え、しかも大便器の上
方から腕を伸ばして、このハンドルレバーの操作をなす
必要があり、用便後における無駄の無い退室動作を不可
能とし、特に幼児童などのように身長の低い用便者によ
るハンドルレバー操作に不便があった。
ドルレバーを操作して洗浄水を流し出す場合において
も、用便者は逐一、その向きを変え、しかも大便器の上
方から腕を伸ばして、このハンドルレバーの操作をなす
必要があり、用便後における無駄の無い退室動作を不可
能とし、特に幼児童などのように身長の低い用便者によ
るハンドルレバー操作に不便があった。
【0006】さらに、用便終了後における手洗いに際し
ても、用便者は用便終了後に、その向きを変じて、前記
のハンドルレバーの操作をなすと共に、大便器の向う側
にある手洗いの吐水口にまで手を伸ばして、手を洗う必
要があり、手洗いに不便であると共に、無理に手を伸ば
した状態での手洗いに伴う種々の不都合、例えば、手洗
い時に水をはね飛ばすなど不都合を有し、特に、幼児童
などの身長の低い用便者による手洗いに難があった。
ても、用便者は用便終了後に、その向きを変じて、前記
のハンドルレバーの操作をなすと共に、大便器の向う側
にある手洗いの吐水口にまで手を伸ばして、手を洗う必
要があり、手洗いに不便であると共に、無理に手を伸ば
した状態での手洗いに伴う種々の不都合、例えば、手洗
い時に水をはね飛ばすなど不都合を有し、特に、幼児童
などの身長の低い用便者による手洗いに難があった。
【0007】また、さらに、大便器が、この背後にロー
タンクを背負った状態に構成されていることから、この
大便器に座して用便をなす際に、このロータンクが、用
便者の背後に覆いかぶさるようなイメージをもたらすと
共に、この大便器の該置背面に、利用不能な空間を、該
ロータンクが作り出す不都合を有していた。
タンクを背負った状態に構成されていることから、この
大便器に座して用便をなす際に、このロータンクが、用
便者の背後に覆いかぶさるようなイメージをもたらすと
共に、この大便器の該置背面に、利用不能な空間を、該
ロータンクが作り出す不都合を有していた。
【0008】本発明は、かかる叙上における従来の手洗
い付きロータンクにおける不都合に鑑み、容易、且つ無
理なく水タンクのハンドルレバーの操作ができると共
に、無理の無い状態での手洗いを可能とし、しかも用便
前後における滑らかな動作、特に用便後におけるスムー
ズな退室動作を可能になすと共に、トイレット内をすっ
きりとした空間とし、トイレット内において無駄な空間
が生ずることのないようにした手洗い付きロータンクの
提供を目的としている。
い付きロータンクにおける不都合に鑑み、容易、且つ無
理なく水タンクのハンドルレバーの操作ができると共
に、無理の無い状態での手洗いを可能とし、しかも用便
前後における滑らかな動作、特に用便後におけるスムー
ズな退室動作を可能になすと共に、トイレット内をすっ
きりとした空間とし、トイレット内において無駄な空間
が生ずることのないようにした手洗い付きロータンクの
提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の係る手洗い付き
ロータンクBは叙上の目的を達成するものとして、この
腰かけ式大便器Aに対して洗浄水を供給するロータンク
Bを、この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、該
ロータンクBの排水弁操作用ハンドルレバー1の操作可
能な範囲内にある該用便者側方の壁体Cに、対して、そ
の一部、または全部を埋設状態に組み入れた構成として
いる。
ロータンクBは叙上の目的を達成するものとして、この
腰かけ式大便器Aに対して洗浄水を供給するロータンク
Bを、この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、該
ロータンクBの排水弁操作用ハンドルレバー1の操作可
能な範囲内にある該用便者側方の壁体Cに、対して、そ
の一部、または全部を埋設状態に組み入れた構成として
いる。
【0010】
【作用】手洗い付きロータンクBが、腰かけ式大便器A
に座している用便者が当該ロータンクBの排水弁操作用
ハンドルレバー1の操作可能な範囲内にある該用便者の
側方の壁体Cに組込まれていることから、用便者は、座
した状態で、無理なく、且つ、確実にハンドルレバー1
の操作による洗浄処理をなすことができる。
に座している用便者が当該ロータンクBの排水弁操作用
ハンドルレバー1の操作可能な範囲内にある該用便者の
側方の壁体Cに組込まれていることから、用便者は、座
した状態で、無理なく、且つ、確実にハンドルレバー1
の操作による洗浄処理をなすことができる。
【0011】また、用便者は、用便終了時に、逐一背後
を振り向いてハンドルレバー1の操作をする必要が無
く、用便者は用便終了後、そのままの向き、または僅か
に側方を向いた状態で、洗浄水の排水のためのハンドル
レバー1の操作と、手洗いとをなすことができ、その向
きを略変えることなく退室することができる。
を振り向いてハンドルレバー1の操作をする必要が無
く、用便者は用便終了後、そのままの向き、または僅か
に側方を向いた状態で、洗浄水の排水のためのハンドル
レバー1の操作と、手洗いとをなすことができ、その向
きを略変えることなく退室することができる。
【0012】さらに、ロータンクBの排水弁操作用ハン
ドルレバー1の操作と、手洗いとが、これらの操作者あ
るいは手洗い者との間に何等の介在物なしに行なうこと
が可能であり、身長の低い者であっても、ハンドルレバ
ー1の操作を容易にできると共に、手洗いを容易になす
ことができる。
ドルレバー1の操作と、手洗いとが、これらの操作者あ
るいは手洗い者との間に何等の介在物なしに行なうこと
が可能であり、身長の低い者であっても、ハンドルレバ
ー1の操作を容易にできると共に、手洗いを容易になす
ことができる。
【0013】また、さらに、壁体Cに、手洗い付きロー
タンクBの一部、又は全部が埋設状態に設けてあること
から、トイレット内が、すっきりとした空間とされ、使
用に難のある空間を生じることがない。
タンクBの一部、又は全部が埋設状態に設けてあること
から、トイレット内が、すっきりとした空間とされ、使
用に難のある空間を生じることがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る典型的な手洗い付きロー
タンクBの一実施例について、詳細に説明する。図1
は、手洗い付きロータンクBを壁体Cに備えつけた状態
を、腰かけ式大便器Aと共に、その要部を斜視の状態で
示している。図2は、該手洗い付きロータンクBの側面
から見た縦断面を、また図3は、この手洗い付きロータ
ンクBの手洗い部で水平方向に断面した状態を上方から
見て示している。図4は、この手洗い付きロータンクB
の一部を破断して正面から見た状態を示している。
タンクBの一実施例について、詳細に説明する。図1
は、手洗い付きロータンクBを壁体Cに備えつけた状態
を、腰かけ式大便器Aと共に、その要部を斜視の状態で
示している。図2は、該手洗い付きロータンクBの側面
から見た縦断面を、また図3は、この手洗い付きロータ
ンクBの手洗い部で水平方向に断面した状態を上方から
見て示している。図4は、この手洗い付きロータンクB
の一部を破断して正面から見た状態を示している。
【0015】ここにおいて構成される手洗い付きロータ
ンクBは、腰かけ式大便器Aに対して、所要水圧の洗浄
水を供給し得る高さをもって壁体Cに組付けられてお
り、特に、当該の手洗い付きロータンクBの背面側を、
該壁体C内に埋設した状態で、該壁体Cに取付けられて
いる。
ンクBは、腰かけ式大便器Aに対して、所要水圧の洗浄
水を供給し得る高さをもって壁体Cに組付けられてお
り、特に、当該の手洗い付きロータンクBの背面側を、
該壁体C内に埋設した状態で、該壁体Cに取付けられて
いる。
【0016】この手洗い付きロータンクBは、腰かけ式
大便器Aに座した用便者の側方にある壁体Cであって、
この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、該手洗い
付きロータンクBにおける排水弁操作用ハンドルレバー
1の操作可能な範囲内にある該壁体Cに備えられてい
る。従って、設置される手洗い付きロータンクBは、腰
かけ式大便器Aに座している用便者の真横の壁体C部分
に組付け構成される場合と、この腰かけ式大便器Aに座
している用便者の斜前方にある壁体C部分に組付け構成
される場合と、この腰かけ式大便器Aに座している用便
者の斜後方にある壁体C部分に組付け構成される場合が
ある。
大便器Aに座した用便者の側方にある壁体Cであって、
この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、該手洗い
付きロータンクBにおける排水弁操作用ハンドルレバー
1の操作可能な範囲内にある該壁体Cに備えられてい
る。従って、設置される手洗い付きロータンクBは、腰
かけ式大便器Aに座している用便者の真横の壁体C部分
に組付け構成される場合と、この腰かけ式大便器Aに座
している用便者の斜前方にある壁体C部分に組付け構成
される場合と、この腰かけ式大便器Aに座している用便
者の斜後方にある壁体C部分に組付け構成される場合が
ある。
【0017】ここにおいて用いられる手洗い付きロータ
ンクBは、タンク部2と、手洗い部3とによって構成し
てある。このタンク部2は上部の開口された略直方体形
状のタンク部本体2aと、このタンク部本体2aの背面
側で、該タンク部本体2aから一体に起立した背板部2
bとで構成してあり、この背板部2bの周側には、該背
板部2bの周側から前方に向けて突き出す周側板部2c
が容箱状に設けてある。
ンクBは、タンク部2と、手洗い部3とによって構成し
てある。このタンク部2は上部の開口された略直方体形
状のタンク部本体2aと、このタンク部本体2aの背面
側で、該タンク部本体2aから一体に起立した背板部2
bとで構成してあり、この背板部2bの周側には、該背
板部2bの周側から前方に向けて突き出す周側板部2c
が容箱状に設けてある。
【0018】かかるタンク部本体2aには、当該タンク
部本体2aに対して洗浄用の水を供給する給水管4と、
この給水管4に組付けられて、該タンク部本体2aに所
定量の水を供給するフロート5付きのボールタップ6が
あり、このボールタップ6における吐水口6aから該タ
ンク部本体2aに対して洗浄水を随時供給する。
部本体2aに対して洗浄用の水を供給する給水管4と、
この給水管4に組付けられて、該タンク部本体2aに所
定量の水を供給するフロート5付きのボールタップ6が
あり、このボールタップ6における吐水口6aから該タ
ンク部本体2aに対して洗浄水を随時供給する。
【0019】また、該タンク部本体2aの底部には、腰
かけ式大便器Aに洗浄水を供給する吐出管7が設けてあ
り、この吐出管7を開閉操作する排水弁としてのフロー
ト弁8が、フロート弁鎖9によって、ハンドルレバー1
に連絡されて設けられている。尚、このフロート弁8の
円滑、且つ確実な開閉動作がなされるように、該フロー
ト弁8をオーバーフロー管11に設けた案内具10によ
って該フロート弁8の動作を案内するようにしている。
かけ式大便器Aに洗浄水を供給する吐出管7が設けてあ
り、この吐出管7を開閉操作する排水弁としてのフロー
ト弁8が、フロート弁鎖9によって、ハンドルレバー1
に連絡されて設けられている。尚、このフロート弁8の
円滑、且つ確実な開閉動作がなされるように、該フロー
ト弁8をオーバーフロー管11に設けた案内具10によ
って該フロート弁8の動作を案内するようにしている。
【0020】また、フロート弁8によって開閉される吐
出管7と共に、オーバーフロー管11を設け、オーバー
フローした処理水を、該吐出管7に合流させることで、
ボールタップ6などの故障に対応する構成になすと共
に、前記の案内具10を、該オーバーフロー管11に枢
支状態に設ける。
出管7と共に、オーバーフロー管11を設け、オーバー
フローした処理水を、該吐出管7に合流させることで、
ボールタップ6などの故障に対応する構成になすと共
に、前記の案内具10を、該オーバーフロー管11に枢
支状態に設ける。
【0021】かかるタンク部2に対して、手洗い部3
は、該タンク部2の開口された上面を覆うように、該タ
ンク部本体2a上に載置される流し部3aと、この流し
部3aの背面側で、該流し部3aから一体に起立し、前
記タンク部2aの背板部2bに添って直上する背板部3
bとを備えた構成としてある。
は、該タンク部2の開口された上面を覆うように、該タ
ンク部本体2a上に載置される流し部3aと、この流し
部3aの背面側で、該流し部3aから一体に起立し、前
記タンク部2aの背板部2bに添って直上する背板部3
bとを備えた構成としてある。
【0022】そして、該背板部3bには、該背板部3b
の周側から、前方に向けて突き出す周壁状の突き出し板
部3cと、この突き出し板部3cの前端で、外向きに開
き出し状に設けられ、前記タンク部の周側板部2cの先
端を隠すようにして、該周側板部2cに当接する周側鍔
部3dとが備えられている。
の周側から、前方に向けて突き出す周壁状の突き出し板
部3cと、この突き出し板部3cの前端で、外向きに開
き出し状に設けられ、前記タンク部の周側板部2cの先
端を隠すようにして、該周側板部2cに当接する周側鍔
部3dとが備えられている。
【0023】また、流し部3aの両側部3aは、その幅
側が稍々幅広に構成してあり、この両側部3a’の下面
側に溝12が構成されるように、該流し部3aの両側部
3a’を倒U字状の断面を備えた構成とし、この溝12
と、前記周側鍔部3d及び突き出し板部3cとが前記背
板部2b及び周側板部2cとの間に構成する隙間13と
を、連通する構成としている。
側が稍々幅広に構成してあり、この両側部3a’の下面
側に溝12が構成されるように、該流し部3aの両側部
3a’を倒U字状の断面を備えた構成とし、この溝12
と、前記周側鍔部3d及び突き出し板部3cとが前記背
板部2b及び周側板部2cとの間に構成する隙間13と
を、連通する構成としている。
【0024】かかる溝12及び隙間13を利用して、手
洗い用の吐水口14aを備えた手洗い吐水管14の配管
をなし、この手洗い吐水管14を前記ボールタップ6部
から分岐して設ける。この手洗い用の吐水管14には、
前記ボールタップ6のフロート5が降下した際に給水さ
れると共に、このフロート5の上昇に伴って給水が停止
される構成としてある。また、手洗いに用いられた水
は、流し部3aの底面に設けられた孔15からタンク部
2に落し込まれた、便器の洗浄に用いられる。
洗い用の吐水口14aを備えた手洗い吐水管14の配管
をなし、この手洗い吐水管14を前記ボールタップ6部
から分岐して設ける。この手洗い用の吐水管14には、
前記ボールタップ6のフロート5が降下した際に給水さ
れると共に、このフロート5の上昇に伴って給水が停止
される構成としてある。また、手洗いに用いられた水
は、流し部3aの底面に設けられた孔15からタンク部
2に落し込まれた、便器の洗浄に用いられる。
【0025】叙上において構成される手洗い部3は、単
にタンク部2の上方に載置された構成としてあることか
ら、当該手洗い部3の下部、特に流し部3aを前方に引
き出すようにして移動し、吐水管14の吐水口14a部
分が、該手洗い部3から外れるようになした後、これを
前方に移動することで、タンク部2より容易に分離する
ことができる構成としてあり、タンク内の洗浄あるい
は、故障処理などに対応できる構成としている。
にタンク部2の上方に載置された構成としてあることか
ら、当該手洗い部3の下部、特に流し部3aを前方に引
き出すようにして移動し、吐水管14の吐水口14a部
分が、該手洗い部3から外れるようになした後、これを
前方に移動することで、タンク部2より容易に分離する
ことができる構成としてあり、タンク内の洗浄あるい
は、故障処理などに対応できる構成としている。
【0026】かかる構成よりなる手洗い付きロータンク
Bを壁体Cに取付ける。ここで壁体Cに取付けられる手
洗い付きロータンクBは、その背面側を該壁体Cに対し
て埋込みの状態で取付けており、この壁体Cから突き出
しているタンク部2にハンドルレバー1を設けると共
に、手洗い部3における流し部3aの一部が、該壁体C
から突き出した位置に設けられる構成としている。この
結果、壁体Cに対し半埋込み状に装備された手洗い付き
ロータンクBに対するハンドルレバー1によるフロート
弁8の操作と、手洗い部3による手洗いとが、容易、確
実になし得ることとなる。
Bを壁体Cに取付ける。ここで壁体Cに取付けられる手
洗い付きロータンクBは、その背面側を該壁体Cに対し
て埋込みの状態で取付けており、この壁体Cから突き出
しているタンク部2にハンドルレバー1を設けると共
に、手洗い部3における流し部3aの一部が、該壁体C
から突き出した位置に設けられる構成としている。この
結果、壁体Cに対し半埋込み状に装備された手洗い付き
ロータンクBに対するハンドルレバー1によるフロート
弁8の操作と、手洗い部3による手洗いとが、容易、確
実になし得ることとなる。
【0027】尚、叙上で構成される手洗い付きロータン
クBを、壁体C内にすっぽりと埋め込みの状態で設け、
あるいは、該壁体Cの面と、該手洗い付きロータンクB
の前面とが面一となるように、該壁体C内に、該手洗い
付きロータンクBを埋め込みの状態で設けてあっても良
い。又、フロート弁8の操作用ハンドルレバー1は、該
手洗い付きロータンクBにおけるタンク部2の前面側に
設けてあっても良い。
クBを、壁体C内にすっぽりと埋め込みの状態で設け、
あるいは、該壁体Cの面と、該手洗い付きロータンクB
の前面とが面一となるように、該壁体C内に、該手洗い
付きロータンクBを埋め込みの状態で設けてあっても良
い。又、フロート弁8の操作用ハンドルレバー1は、該
手洗い付きロータンクBにおけるタンク部2の前面側に
設けてあっても良い。
【0028】尚、図においてAは腰かけ式大便器を示す
ものであり、20は弁鉢を、21は便座を、22は弁蓋
を示しており、前記フロート弁8の操作によって該タン
ク部2から流し出された洗浄水を吐出管7を用いて、こ
の腰かけ式大便器Aに導く構成としてある。
ものであり、20は弁鉢を、21は便座を、22は弁蓋
を示しており、前記フロート弁8の操作によって該タン
ク部2から流し出された洗浄水を吐出管7を用いて、こ
の腰かけ式大便器Aに導く構成としてある。
【0029】尚、叙上で示される腰かけ式大便器A及び
手洗い付きロータンクBは、もっとも典型的な腰かけ式
大便器及び手洗い付きロータンクの一実施例を示したも
のであって、一般的な大便器機能と、この大便器に対し
て、洗浄水を供給できるロータンク機能及び手洗い機能
とを備えたものであれば、いかなるタイプの腰かけ式大
便器、あるいは手洗い付きロータンクをも用いることが
できる。
手洗い付きロータンクBは、もっとも典型的な腰かけ式
大便器及び手洗い付きロータンクの一実施例を示したも
のであって、一般的な大便器機能と、この大便器に対し
て、洗浄水を供給できるロータンク機能及び手洗い機能
とを備えたものであれば、いかなるタイプの腰かけ式大
便器、あるいは手洗い付きロータンクをも用いることが
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る手洗い付きロータンクB
は、叙上の特長ある構成、特に、腰かけ式大便器Aに座
している用便者の側方にある壁体Cであって、しかも、
この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、手洗い付
きロータンクBにおけるフロート弁8の操作用のハンド
ルレバー1の操作可能な範囲内にある壁体Cに、その全
部、または一部を埋め込みの状態で取付けた構成として
いることから、用便者は、自らの背中側に手を回すこと
なく、容易、且つ、確実に、ハンドルレバーの操作をな
し得る特長を有している。
は、叙上の特長ある構成、特に、腰かけ式大便器Aに座
している用便者の側方にある壁体Cであって、しかも、
この腰かけ式大便器Aに座している用便者が、手洗い付
きロータンクBにおけるフロート弁8の操作用のハンド
ルレバー1の操作可能な範囲内にある壁体Cに、その全
部、または一部を埋め込みの状態で取付けた構成として
いることから、用便者は、自らの背中側に手を回すこと
なく、容易、且つ、確実に、ハンドルレバーの操作をな
し得る特長を有している。
【0031】また、用便終了時に際しても、逐一後方に
向きを変じて、前記ハンドルレバーの操作をなし、ある
いは手洗いをなす必要がなく、トイレット内における行
動に無駄を生ずることのない特長を有している。
向きを変じて、前記ハンドルレバーの操作をなし、ある
いは手洗いをなす必要がなく、トイレット内における行
動に無駄を生ずることのない特長を有している。
【0032】さらに、ハンドルレバーの操作による洗浄
水の流し出し、あるいは手洗い吐水口を利用した手洗い
が、大便器などの介在物なしになし得ることから、ハン
ドルレバーの操作が容易であると共に、手洗いが無理な
くできることとなり、特に、幼児童のでのように身長の
低い者においても、容易なハンドルレバー操作及び容易
な手洗いをなし得る特長を有している。また、当該腰か
け式大便器Aを小便器として用いた場合にあっては、立
った状態での用便者が、そのままの状態で、手を伸ばし
てハンドルレバー操作などをなし得る特長を有してい
る。
水の流し出し、あるいは手洗い吐水口を利用した手洗い
が、大便器などの介在物なしになし得ることから、ハン
ドルレバーの操作が容易であると共に、手洗いが無理な
くできることとなり、特に、幼児童のでのように身長の
低い者においても、容易なハンドルレバー操作及び容易
な手洗いをなし得る特長を有している。また、当該腰か
け式大便器Aを小便器として用いた場合にあっては、立
った状態での用便者が、そのままの状態で、手を伸ばし
てハンドルレバー操作などをなし得る特長を有してい
る。
【0033】また、さらに、用便者が座した背面にロー
タンクが存在しないことから、用便時に、背面側を該ロ
ータンクによって覆われるような異和感がなく、すっき
りとした背面空間を意識できると共に、トイレット内空
間を無駄なく活用できる特長を有している。
タンクが存在しないことから、用便時に、背面側を該ロ
ータンクによって覆われるような異和感がなく、すっき
りとした背面空間を意識できると共に、トイレット内空
間を無駄なく活用できる特長を有している。
【図1】典型的な一実施例に係る手洗い付きロータンク
Bの取付け状態を腰かけ式大便器Aと共に示す斜視図。
Bの取付け状態を腰かけ式大便器Aと共に示す斜視図。
【図2】同手洗い付きロータンクBの側面から見た縦断
面図。
面図。
【図3】同手洗い部3の側で切断して示した平断面図。
【図4】同要部を破断して示した正面図。
A 腰かけ式大便器 B 手洗い付きロータンク 1 ハンドルレバー
Claims (1)
- 【請求項1】 腰かけ式大便器に対して、洗浄水を供給
する手洗い付きローータンクであって、 この手洗い付きロータンクの少なくとも一部が、腰かけ
式大便器に座している用便者の側方にある壁体であっ
て、該手洗い付きロータンクの排水弁操作用ハンドルレ
バーの操作可能な範囲内にある該壁体内に埋設されるよ
うに備えられていることを特徴とする手洗い付きロータ
ンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25530493A JPH0790902A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 手洗い付きロータンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25530493A JPH0790902A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 手洗い付きロータンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0790902A true JPH0790902A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17276921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25530493A Pending JPH0790902A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 手洗い付きロータンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790902A (ja) |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP25530493A patent/JPH0790902A/ja active Pending
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