JPH079104Y2 - 発信装置付電力量計 - Google Patents
発信装置付電力量計Info
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- JPH079104Y2 JPH079104Y2 JP7465892U JP7465892U JPH079104Y2 JP H079104 Y2 JPH079104 Y2 JP H079104Y2 JP 7465892 U JP7465892 U JP 7465892U JP 7465892 U JP7465892 U JP 7465892U JP H079104 Y2 JPH079104 Y2 JP H079104Y2
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- transmission
- transmitter
- circuit
- power supply
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電力量計の計量値を遠
方から監視したり、あるいは、電力量計の計量値を自動
的に読み取るために使用される、電力量に比例した信号
を発信する発信装置付電力量計の改良に関するものであ
る。
方から監視したり、あるいは、電力量計の計量値を自動
的に読み取るために使用される、電力量に比例した信号
を発信する発信装置付電力量計の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年においては、電力管理における能率
の向上や電力需給の合理化などを目的として、需要家に
おける使用電力量を遠隔監視するため、あるいは、電力
量を自動的に読み取るために、電力量計から計量した電
力量に比例した電気信号を発信させる発信装置を設けた
電力量計が実用化されている。
の向上や電力需給の合理化などを目的として、需要家に
おける使用電力量を遠隔監視するため、あるいは、電力
量を自動的に読み取るために、電力量計から計量した電
力量に比例した電気信号を発信させる発信装置を設けた
電力量計が実用化されている。
【0003】発信装置付電力量計は、それぞれ定格、相
数、および、線式により電力量計の計器定数(電力量計
の回転子の1kwh当たりの回転数)が異なると共に、
計量しようとする電圧・電流により合成変成比が種々で
あるので、10の整数べき数(10n 倍)で電力量に比
例した信号を出力するためには、発信装置に予め電力量
計の固有情報である発信定数を設定しておく必要があ
る。この必要性を具現化するために、本出願人は、本願
と同日の別出願により、発信装置に、マイクロコンピュ
ータなどによる制御回路と、定数記憶回路と、発信定数
入力端子とを具備すると共に、発信定数入力端子に接続
される外付けの発信定数設定手段を具備し、この外付け
の発信定数設定手段に対して、電力量計の固有情報(計
器定数、信号円板のスリット数、合成変成比、パルス重
み、および、パルス幅)を入力して、対象とする電力量
計内部で必要な発信定数データに予め演算加工し、この
データを発信定数入力端子より発信装置の定数記憶回路
に書き込むようにした発信装置付電力量計を提案してい
る。
数、および、線式により電力量計の計器定数(電力量計
の回転子の1kwh当たりの回転数)が異なると共に、
計量しようとする電圧・電流により合成変成比が種々で
あるので、10の整数べき数(10n 倍)で電力量に比
例した信号を出力するためには、発信装置に予め電力量
計の固有情報である発信定数を設定しておく必要があ
る。この必要性を具現化するために、本出願人は、本願
と同日の別出願により、発信装置に、マイクロコンピュ
ータなどによる制御回路と、定数記憶回路と、発信定数
入力端子とを具備すると共に、発信定数入力端子に接続
される外付けの発信定数設定手段を具備し、この外付け
の発信定数設定手段に対して、電力量計の固有情報(計
器定数、信号円板のスリット数、合成変成比、パルス重
み、および、パルス幅)を入力して、対象とする電力量
計内部で必要な発信定数データに予め演算加工し、この
データを発信定数入力端子より発信装置の定数記憶回路
に書き込むようにした発信装置付電力量計を提案してい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】通常の発信装置付電力
量計の発信装置では、その各回路が商用周波電力から得
た発信装置の直流安定化電源のみにより動作するように
されていることから、電力量計が未配線である場合や、
電力量計に商用周波電力が印加されていない状態では、
発信装置の制御回路を介して定数記憶回路に発信定数デ
ータを書き込む作業が実施できず、電力系統の使用開始
以前に必要な準備作業を行っておき、給電と同時に需要
家の利用に供するなどの便宜を図る場合に不便となる。
量計の発信装置では、その各回路が商用周波電力から得
た発信装置の直流安定化電源のみにより動作するように
されていることから、電力量計が未配線である場合や、
電力量計に商用周波電力が印加されていない状態では、
発信装置の制御回路を介して定数記憶回路に発信定数デ
ータを書き込む作業が実施できず、電力系統の使用開始
以前に必要な準備作業を行っておき、給電と同時に需要
家の利用に供するなどの便宜を図る場合に不便となる。
【0005】本考案の目的は、上述の課題を解決し、発
信装置付電力量計に商用周波電力が供給されていない状
態においても、電力量計の発信定数データの書き込みが
可能な発信装置付電力量計を提供することである。
信装置付電力量計に商用周波電力が供給されていない状
態においても、電力量計の発信定数データの書き込みが
可能な発信装置付電力量計を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、直流電源を有
する外付けの発信定数設定手段のデータ出力端子が接続
される発信定数入力端子と、該発信定数設定手段の直流
電源出力端子に接続される補助電源端子と、前記発信定
数入力端子から入力された発信定数を記憶する定数記憶
回路と、該定数記憶回路に記憶された発信定数に従って
所定計量値毎の発信パルス信号の出力を演算処理する制
御回路と、前記補助電源端子から供給される直流電源を
受電する電源回路とを設けている。
する外付けの発信定数設定手段のデータ出力端子が接続
される発信定数入力端子と、該発信定数設定手段の直流
電源出力端子に接続される補助電源端子と、前記発信定
数入力端子から入力された発信定数を記憶する定数記憶
回路と、該定数記憶回路に記憶された発信定数に従って
所定計量値毎の発信パルス信号の出力を演算処理する制
御回路と、前記補助電源端子から供給される直流電源を
受電する電源回路とを設けている。
【0007】
【作用】電力量計に商用周波電力が供給されていないと
きは、外付けの発信定数設定手段の直流電源出力端子か
ら、電力量計の補助電源端子を経て発信装置に対して動
作用の直流電源を供給する。
きは、外付けの発信定数設定手段の直流電源出力端子か
ら、電力量計の補助電源端子を経て発信装置に対して動
作用の直流電源を供給する。
【0008】
【実施例】図1は、本考案の一実施例である、発信装置
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段を含む発信装
置のブロック図である。また、図2は、同じく発信装置
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段を含む発信装
置の回路図である。図1および図2により発信装置およ
び外付けの発信定数設定手段の構成を説明する。
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段を含む発信装
置のブロック図である。また、図2は、同じく発信装置
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段を含む発信装
置の回路図である。図1および図2により発信装置およ
び外付けの発信定数設定手段の構成を説明する。
【0009】光結合素子回路1は隣接して配置される2
個の光結合素子PI1,PI2および抵抗R1により構
成され、電力量計の不図示の回転子の回転により、2個
の光結合素子PI1,PI2の受光素子PI1b,PI
2bから、互いに位相が異なる2相パルス信号が出力さ
れ、発信装置2の中央制御回路3に入力される。
個の光結合素子PI1,PI2および抵抗R1により構
成され、電力量計の不図示の回転子の回転により、2個
の光結合素子PI1,PI2の受光素子PI1b,PI
2bから、互いに位相が異なる2相パルス信号が出力さ
れ、発信装置2の中央制御回路3に入力される。
【0010】中央制御回路3は演算処理用半導体集積回
路IC1、コンデンサC6,C7,および、抵抗R5,
R6により構成され、次の制御動作を行う。 (1)光結合素子PI1,PI2からの2相信号(計量
パルス信号)の位相関係を検出し、回転子の正回転およ
び逆回転を判別する。 (2)光結合素子PI1,PI2からの2相信号を計数
し、電力量の積算計量を行う。 (3)積算計量された電力量に比例した発信パルス信号
を、予め設定された計器定数やパルス幅などの発信定数
により、発信パルス出力回路4に出力する。 (4)後述する発信定数設定手段を外部から発信定数入
力端子tに接続することにより、定数記憶回路6に発信
定数データの書き込みおよび読み取りを行う。
路IC1、コンデンサC6,C7,および、抵抗R5,
R6により構成され、次の制御動作を行う。 (1)光結合素子PI1,PI2からの2相信号(計量
パルス信号)の位相関係を検出し、回転子の正回転およ
び逆回転を判別する。 (2)光結合素子PI1,PI2からの2相信号を計数
し、電力量の積算計量を行う。 (3)積算計量された電力量に比例した発信パルス信号
を、予め設定された計器定数やパルス幅などの発信定数
により、発信パルス出力回路4に出力する。 (4)後述する発信定数設定手段を外部から発信定数入
力端子tに接続することにより、定数記憶回路6に発信
定数データの書き込みおよび読み取りを行う。
【0011】発信パルス出力回路4は、トランジスタQ
2、水銀接点リレーRY、ダイオードD2により構成さ
れて、出力端子O1,O2から無電圧の接点信号を出力
する。
2、水銀接点リレーRY、ダイオードD2により構成さ
れて、出力端子O1,O2から無電圧の接点信号を出力
する。
【0012】発信定数入出力回路5は、トランジスタQ
1、および、抵抗R2,R3,R4により構成され、後
述の発信定数設定手段を外部から接続することにより、
中央制御回路3を介して定数記憶回路6に計器定数やパ
ルス幅などの発信定数データの書き込みおよび読み取り
を行う。
1、および、抵抗R2,R3,R4により構成され、後
述の発信定数設定手段を外部から接続することにより、
中央制御回路3を介して定数記憶回路6に計器定数やパ
ルス幅などの発信定数データの書き込みおよび読み取り
を行う。
【0013】定数記憶回路6は、不揮発性メモリ用半導
体集積回路IC2およびコンデンサC8により構成さ
れ、設定された発信パルス信号の発信定数を記憶する。
体集積回路IC2およびコンデンサC8により構成さ
れ、設定された発信パルス信号の発信定数を記憶する。
【0014】水晶発振回路7は、水晶振動子XTALに
より、システム用クロック信号およびタイマ用クロック
信号を発振する。
より、システム用クロック信号およびタイマ用クロック
信号を発振する。
【0015】停電検出回路8は、電圧検出器IC4、ダ
イオードD3、コンデンサC9、および、抵抗R7,R
8により構成される電圧比較回路であり、停電および復
電状態を検出し、中央制御回路3にリセット信号を出力
する。
イオードD3、コンデンサC9、および、抵抗R7,R
8により構成される電圧比較回路であり、停電および復
電状態を検出し、中央制御回路3にリセット信号を出力
する。
【0016】保護回路9は、フィルタコイルL、サージ
アブソーバSA、および、コンデンサC1により構成さ
れ、電源端子P1,P2に侵入する異常電圧から各回路
を保護する。
アブソーバSA、および、コンデンサC1により構成さ
れ、電源端子P1,P2に侵入する異常電圧から各回路
を保護する。
【0017】分圧回路10は、抵抗R1およびコンデン
サC2により構成され、整流回路11への入力電圧を分
圧する。電源端子P1,P2に印加される交流電圧が1
00Vであるか200VであるかによりコンデンサC2
の容量を変更して、分圧比を変更する。
サC2により構成され、整流回路11への入力電圧を分
圧する。電源端子P1,P2に印加される交流電圧が1
00Vであるか200VであるかによりコンデンサC2
の容量を変更して、分圧比を変更する。
【0018】整流回路11は、整流器D1、ツェナーダ
イオードZD、および、コンデンサC3により交流入力
電圧を全波整流し、定電圧回路12へ供給する。
イオードZD、および、コンデンサC3により交流入力
電圧を全波整流し、定電圧回路12へ供給する。
【0019】定電圧回路12は、定電圧素子IC3およ
びコンデンサC4,C5により全波整流された直流電圧
を安定化する。
びコンデンサC4,C5により全波整流された直流電圧
を安定化する。
【0020】光結合素子回路1は1枚のプリント配線板
上に、残りの発信装置2の全回路はそれとは異なる1枚
のプリント配線板上に構成され、これらの両プリント配
線板間がジャンパ線Jにより固定接続される。
上に、残りの発信装置2の全回路はそれとは異なる1枚
のプリント配線板上に構成され、これらの両プリント配
線板間がジャンパ線Jにより固定接続される。
【0021】また、外付けの発信定数設定手段13は、
制御回路(図2のCONT)14、直流電源(図2のP
W)15、および、逆流阻止用ダイオードDから構成さ
れ、そのデータ出力端子Sと直流電源出力端子Qはモジ
ュラーケーブル16により発信装置2の発信定数入力端
子tと補助電源端子X(図2のコネクタCN)に接続さ
れる。
制御回路(図2のCONT)14、直流電源(図2のP
W)15、および、逆流阻止用ダイオードDから構成さ
れ、そのデータ出力端子Sと直流電源出力端子Qはモジ
ュラーケーブル16により発信装置2の発信定数入力端
子tと補助電源端子X(図2のコネクタCN)に接続さ
れる。
【0022】図3は、本考案の一実施例である発信装置
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段および電力量
計の接続を示す図であり、図3(a)は既存のパーソナ
ルコンピュータを利用する場合の接続を示し、図3
(b)は携帯用の発信定数設定器による接続を示してい
る。
付電力量計の、外付けの発信定数設定手段および電力量
計の接続を示す図であり、図3(a)は既存のパーソナ
ルコンピュータを利用する場合の接続を示し、図3
(b)は携帯用の発信定数設定器による接続を示してい
る。
【0023】また、図4は、同じく発信装置付電力量計
の、外付けの発信定数設定手段のブロック図である。
の、外付けの発信定数設定手段のブロック図である。
【0024】図3(a)に示すような、既存のパーソナ
ルコンピュータ17とインタフェース変換を行う書き込
み器18とを組み合わせて構成される発信定数設定手段
においては、まず、パーソナルコンピュータ17に、対
象とする電力量計19の固有情報(計器定数、信号円板
のスリット数、合成変成比、パルス重み、および、パル
ス幅)を入力する。パーソナルコンピュータ17では、
予めプログラムされている論理により、これらの入力情
報を対象とする電力量計19の内部で必要とされる発信
定数データに演算加工する。
ルコンピュータ17とインタフェース変換を行う書き込
み器18とを組み合わせて構成される発信定数設定手段
においては、まず、パーソナルコンピュータ17に、対
象とする電力量計19の固有情報(計器定数、信号円板
のスリット数、合成変成比、パルス重み、および、パル
ス幅)を入力する。パーソナルコンピュータ17では、
予めプログラムされている論理により、これらの入力情
報を対象とする電力量計19の内部で必要とされる発信
定数データに演算加工する。
【0025】演算加工された発信定数データは、書き込
み器18のインタフェース20およびI/O21によ
り、パーソナルコンピュータ17のインタフェースから
電力量計のインタフェースに変換され、モジュラーケー
ブル16により書き込み器18が電力量計19の発信装
置2(図1および図2参照)に、発信定数入力端子tお
よび補助電源端子X(図1参照)において接続され、発
信定数入出力回路5を介して中央制御回路3に対して発
信定数データの授受が行われ、中央制御回路3はデータ
を不揮発性の定数記憶回路6に書き込む。
み器18のインタフェース20およびI/O21によ
り、パーソナルコンピュータ17のインタフェースから
電力量計のインタフェースに変換され、モジュラーケー
ブル16により書き込み器18が電力量計19の発信装
置2(図1および図2参照)に、発信定数入力端子tお
よび補助電源端子X(図1参照)において接続され、発
信定数入出力回路5を介して中央制御回路3に対して発
信定数データの授受が行われ、中央制御回路3はデータ
を不揮発性の定数記憶回路6に書き込む。
【0026】書き込み器18には電池による直流電源2
2が搭載されており、直流電源22は書き込み器18の
インタフェース20およびI/O21に動作用の直流電
源を供給すると共に、モジュラーケーブル16を通して
電力量計19の発信装置2に対して動作用の直流電源を
供給する。なお、この場合は、パーソナルコンピュータ
17も電池による動作を行う。
2が搭載されており、直流電源22は書き込み器18の
インタフェース20およびI/O21に動作用の直流電
源を供給すると共に、モジュラーケーブル16を通して
電力量計19の発信装置2に対して動作用の直流電源を
供給する。なお、この場合は、パーソナルコンピュータ
17も電池による動作を行う。
【0027】また、図3(b)に示すような、携帯用の
発信定数設定器23においては、付属のテンキー24に
より対象とする電力量計19の固有情報を入力すると、
これらが表示器25に表示される。発信定数設定器23
のマイクロコンピュータ26は予めプログラムされてい
る論理により、これらの入力情報を対象とする電力量計
19の内部において必要な発信定数データに演算加工
し、I/O27からモジュラーケーブル16により発信
装置2の発信定数入力t(図1参照、図2のコネクタC
N)に入力し、発信定数入出力回路5を介して中央制御
回路3に対してデータの授受を行う。中央制御回路は、
発信定数データを不揮発性の定数記憶回路6に書き込
む。
発信定数設定器23においては、付属のテンキー24に
より対象とする電力量計19の固有情報を入力すると、
これらが表示器25に表示される。発信定数設定器23
のマイクロコンピュータ26は予めプログラムされてい
る論理により、これらの入力情報を対象とする電力量計
19の内部において必要な発信定数データに演算加工
し、I/O27からモジュラーケーブル16により発信
装置2の発信定数入力t(図1参照、図2のコネクタC
N)に入力し、発信定数入出力回路5を介して中央制御
回路3に対してデータの授受を行う。中央制御回路は、
発信定数データを不揮発性の定数記憶回路6に書き込
む。
【0028】発信定数設定器23には電池による直流電
源28が搭載されており、直流電源28は発信定数設定
器23の表示器25、マイクロコンピュータ26、およ
び、I/O27の各回路に動作用の直流電源を供給する
と共に、モジュラーケーブル16を経由して電力量計1
9の発信装置2に対して動作用の直流電源を供給する。
源28が搭載されており、直流電源28は発信定数設定
器23の表示器25、マイクロコンピュータ26、およ
び、I/O27の各回路に動作用の直流電源を供給する
と共に、モジュラーケーブル16を経由して電力量計1
9の発信装置2に対して動作用の直流電源を供給する。
【0029】なお、図4(a)におけるパーソナルコン
ピュータ17およびインタフェース20と、図4(b)
における発信定数設定器23のテンキー24およびマイ
クロコンピュータ26が、図1における制御回路13
(図2におけるCONT)に相当する。
ピュータ17およびインタフェース20と、図4(b)
における発信定数設定器23のテンキー24およびマイ
クロコンピュータ26が、図1における制御回路13
(図2におけるCONT)に相当する。
【0030】また、図4(a)の書き込み器18におけ
る逆流阻止用ダイオード29、および、図4(b)の発
信定数設定器23における逆流阻止用ダイオード30
は、何れも外付けの発信定数設定手段が電力量計19内
の発信装置2に接続されて使用されているときに、配電
系統が停電状態から再び復電したりして、発信装置2に
商用周波電力が供給されるようになった場合において
も、発信装置2側から外付けの発信定数設定手段に対す
る直流電流の流入を防止するためのものである。
る逆流阻止用ダイオード29、および、図4(b)の発
信定数設定器23における逆流阻止用ダイオード30
は、何れも外付けの発信定数設定手段が電力量計19内
の発信装置2に接続されて使用されているときに、配電
系統が停電状態から再び復電したりして、発信装置2に
商用周波電力が供給されるようになった場合において
も、発信装置2側から外付けの発信定数設定手段に対す
る直流電流の流入を防止するためのものである。
【0031】発信定数を外付けの発信定数設定手段によ
り外部から発信装置2の定数記憶回路6に書き込み、発
信装置2の中央制御装置3がこれを読み出して2相信号
を計数および演算し、設定された発信定数に従って発信
パルス信号を出力させるようにすることで、電力量計の
定格、相数、および、線式が異なる場合でも発信定数の
設定が迅速かつ容易に実施できると共に、需要家の宅内
に数多く設置される電力量計の内部に具備される発信装
置2に発信定数の設定手段を個々に設けることを必要と
せず、発信装置2の低コスト化が可能となっているが、
さらに、このように外付けの発信定数設定手段から電力
量計19の発信装置2の電子回路の動作用の直流電源を
供給可能とすることにより、発信装置2が単にプリント
配線板上に組み立てられた状態、電力量計19が未配線
の状態にあるとき、配電系統の工事が終了して未給電で
あるとき、停電などにより配電系統に商用周波電力が印
加されていないときなど、任意の機会に電力量計19の
発信装置2に対して、その電力量計19の発信定数の書
き込み、あるいは、読み取りが可能となり、電力量計1
9の製造や配電系統の工事などの能率化を図ることがで
きる。
り外部から発信装置2の定数記憶回路6に書き込み、発
信装置2の中央制御装置3がこれを読み出して2相信号
を計数および演算し、設定された発信定数に従って発信
パルス信号を出力させるようにすることで、電力量計の
定格、相数、および、線式が異なる場合でも発信定数の
設定が迅速かつ容易に実施できると共に、需要家の宅内
に数多く設置される電力量計の内部に具備される発信装
置2に発信定数の設定手段を個々に設けることを必要と
せず、発信装置2の低コスト化が可能となっているが、
さらに、このように外付けの発信定数設定手段から電力
量計19の発信装置2の電子回路の動作用の直流電源を
供給可能とすることにより、発信装置2が単にプリント
配線板上に組み立てられた状態、電力量計19が未配線
の状態にあるとき、配電系統の工事が終了して未給電で
あるとき、停電などにより配電系統に商用周波電力が印
加されていないときなど、任意の機会に電力量計19の
発信装置2に対して、その電力量計19の発信定数の書
き込み、あるいは、読み取りが可能となり、電力量計1
9の製造や配電系統の工事などの能率化を図ることがで
きる。
【0032】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
直流電源を有する外付けの発信定数設定手段のデータ出
力端子が接続される発信定数入力端子と、該発信定数設
定手段の直流電源出力端子に接続される補助電源端子
と、前記発信定数入力端子から入力された発信定数を記
憶する定数記憶回路と、該定数記憶回路に記憶された発
信定数に従って所定計量値毎の発信パルス信号の出力を
演算処理する制御回路と、前記補助電源端子から供給さ
れる直流電源を受電する電源回路とを設け、以て、電力
量計に商用周波電力が供給されていないときは、外付け
の発信定数設定手段の直流電源出力端子から、電力量計
の補助電源端子を経て発信装置に対して動作用の直流電
源を供給するようにしたから、発信装置付電力量計に商
用周波電力が供給されていない状態においても、電力量
計の発信定数データを書き込むことができる。
直流電源を有する外付けの発信定数設定手段のデータ出
力端子が接続される発信定数入力端子と、該発信定数設
定手段の直流電源出力端子に接続される補助電源端子
と、前記発信定数入力端子から入力された発信定数を記
憶する定数記憶回路と、該定数記憶回路に記憶された発
信定数に従って所定計量値毎の発信パルス信号の出力を
演算処理する制御回路と、前記補助電源端子から供給さ
れる直流電源を受電する電源回路とを設け、以て、電力
量計に商用周波電力が供給されていないときは、外付け
の発信定数設定手段の直流電源出力端子から、電力量計
の補助電源端子を経て発信装置に対して動作用の直流電
源を供給するようにしたから、発信装置付電力量計に商
用周波電力が供給されていない状態においても、電力量
計の発信定数データを書き込むことができる。
【図1】本考案の一実施例である、発信装置付電力量計
の、外付けの発信定数設定手段発信装置を含む発信装置
のブロック図である。
の、外付けの発信定数設定手段発信装置を含む発信装置
のブロック図である。
【図2】同じく発信装置付電力量計の、外付けの発信定
数設定手段を含む発信装置の回路図である。
数設定手段を含む発信装置の回路図である。
【図3】同じく発信装置付電力量計の、外付けの発信定
数設定手段および電力量計の接続を示す図である。
数設定手段および電力量計の接続を示す図である。
【図4】同じく発信装置付電力量計の、外付けの発信定
数設定手段のブロック図である。
数設定手段のブロック図である。
1 光結合素子回路 2 発信装置 3 中央制御回路 4 発信パルス出力回路 5 発信定数入出力回路 6 定数記憶回路 7 水晶発振回路 8 停電検出回路 9 保護回路 10 分圧回路 11 整流回路 12 定電圧回路 13 発信定数設定手段 14 制御回路 15 直流電源 16 モジュラーケーブル 17 パーソナルコンピュータ 18 書き込み器 19 電力量計 20 インタフェース 21 I/O 22 直流電源 23 発信定数設定器 24 テンキー 25 表示器 26 マイクロコンピュータ 27 I/O 28 直流電源 29 逆流阻止用ダイオード 30 逆流阻止用ダイオード t 発信定数入力端子 X 補助電源端子 S データ出力端子 Q 直流電源出力端子 C1,C2,C3,C4,C5,C6,C7,C8,C
9 コンデンサ CN コネクタ CONT 制御回路 D 逆流阻止用ダイオード D1,D2,D3 ダイオード IC1,IC2,IC3,IC4 半導体集積回路 J ジャンパ線 L フィルタコイル O1,O2 出力端子 P1,P2 電源端子 PI1,PI2 光結合素子 PW 直流電源 Q1,Q2 トランジスタ R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8 抵
抗 RY リレー SA サージアブソーバ XTAL 水晶振動子 ZD ツェナーダイオード
9 コンデンサ CN コネクタ CONT 制御回路 D 逆流阻止用ダイオード D1,D2,D3 ダイオード IC1,IC2,IC3,IC4 半導体集積回路 J ジャンパ線 L フィルタコイル O1,O2 出力端子 P1,P2 電源端子 PI1,PI2 光結合素子 PW 直流電源 Q1,Q2 トランジスタ R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8 抵
抗 RY リレー SA サージアブソーバ XTAL 水晶振動子 ZD ツェナーダイオード
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−180368(JP,A) 特開 昭55−147354(JP,A) 特開 昭63−238468(JP,A) 実開 昭62−20377(JP,U) 実開 昭54−148156(JP,U) 実開 平6−33079(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】 電力量計の回転子の回転により2相信号
を発生させ、該2相信号を計量値として計数し、設定さ
れた所定の発信定数に従って所定計量値毎に発信パルス
信号を出力する発信装置付電力量計において、直流電源
を有する外付けの発信定数設定手段のデータ出力端子が
接続される発信定数入力端子と、該発信定数設定手段の
直流電源出力端子に接続される補助電源端子と、前記発
信定数入力端子から入力された発信定数を記憶する定数
記憶回路と、該定数記憶回路に記憶された発信定数に従
って前記所定計量値毎の発信パルス信号の出力を演算処
理する制御回路と、前記補助電源端子から供給される直
流電源を受電する電源回路とを設けたことを特徴とする
発信装置付電力量計。 - 【請求項2】 発信定数入力端子に、発信定数を設定
し、演算し、出力する発信定数設定手段のデータ出力端
子を接続し、補助電源端子に、直流電源を外部にも供給
する前記発信定数設定手段の直流電源出力端子を接続し
た請求項1記載の発信装置付電力量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7465892U JPH079104Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 発信装置付電力量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7465892U JPH079104Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 発信装置付電力量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633080U JPH0633080U (ja) | 1994-04-28 |
| JPH079104Y2 true JPH079104Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=13553558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7465892U Expired - Lifetime JPH079104Y2 (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 発信装置付電力量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079104Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5437832B2 (ja) * | 2010-01-22 | 2014-03-12 | 中部電力株式会社 | 電力量計への時刻設定装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP7465892U patent/JPH079104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633080U (ja) | 1994-04-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
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