JPH079116Y2 - 植物環境計測装置 - Google Patents
植物環境計測装置Info
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- JPH079116Y2 JPH079116Y2 JP10013390U JP10013390U JPH079116Y2 JP H079116 Y2 JPH079116 Y2 JP H079116Y2 JP 10013390 U JP10013390 U JP 10013390U JP 10013390 U JP10013390 U JP 10013390U JP H079116 Y2 JPH079116 Y2 JP H079116Y2
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- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 21
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 9
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、植物成育地域における温度、湿度等の気象環
境情報を計測する植物環境計測装置に関し、特にゴルフ
場等の芝生の周囲環境を場所毎に細かく計測するのに適
した携帯用の植物環境計測装置に関する。
境情報を計測する植物環境計測装置に関し、特にゴルフ
場等の芝生の周囲環境を場所毎に細かく計測するのに適
した携帯用の植物環境計測装置に関する。
従来、ゴルフ場などでは、気象台等による公的気象情報
の他に、狭い範囲の大気情報を得るため自己の敷地内に
大気情報を収集するための装置を設置している場合があ
り、その設置場所の気圧、気温、湿度、日射量、風向
き、風速等の情報を一体的に収集して、その結果を芝生
等植物の病害霜害予知に利用している。
の他に、狭い範囲の大気情報を得るため自己の敷地内に
大気情報を収集するための装置を設置している場合があ
り、その設置場所の気圧、気温、湿度、日射量、風向
き、風速等の情報を一体的に収集して、その結果を芝生
等植物の病害霜害予知に利用している。
また、気温、湿度等の個々の情報を収集する携帯用の計
器類を用いて敷地内の各所に持ち運び位置決めをして地
際温湿度や葉面温度等の環境情報を計測して、この結果
を集合して芝生等植物の病害霜害予知に利用している場
合もある。
器類を用いて敷地内の各所に持ち運び位置決めをして地
際温湿度や葉面温度等の環境情報を計測して、この結果
を集合して芝生等植物の病害霜害予知に利用している場
合もある。
ところが、上述した装置は大気の温湿度を計測する都合
上、計測器類のセンサを地上1m〜2mの高さの支柱上に取
りつけられており、また気圧の計測のために固定式とさ
れているため、地表面あるいは植物体に接する場所での
温湿度の計測ができず植物体の病害の発生予知が困難で
あり、また持ち運びが困難なために計測希望現場の環境
情報を迅速に計測することができない。
上、計測器類のセンサを地上1m〜2mの高さの支柱上に取
りつけられており、また気圧の計測のために固定式とさ
れているため、地表面あるいは植物体に接する場所での
温湿度の計測ができず植物体の病害の発生予知が困難で
あり、また持ち運びが困難なために計測希望現場の環境
情報を迅速に計測することができない。
また、個々の環境情報を計測するための携帯用計測器で
は計測場所で一々計器類を位置決めする必要があり計測
に時間がかかり、また計測場所毎の位置(地上高等)が
異なれば誤差を生ずる恐れがある。更に、病害の予知を
するには異なる場所、異なる時の経時的データだけでは
指数として表すことが困難である。
は計測場所で一々計器類を位置決めする必要があり計測
に時間がかかり、また計測場所毎の位置(地上高等)が
異なれば誤差を生ずる恐れがある。更に、病害の予知を
するには異なる場所、異なる時の経時的データだけでは
指数として表すことが困難である。
そこで、本考案は、ゴルフ場等の芝生等の植物体の病害
霜害等の予知のため狭い範囲の環境情報を一度に収集で
きる携帯用の植物環境計測装置の提供を目的とするもの
である。
霜害等の予知のため狭い範囲の環境情報を一度に収集で
きる携帯用の植物環境計測装置の提供を目的とするもの
である。
本考案は、植物成育地域における温度、湿度等の気象環
境情報を計測する植物環境計測装置において、これらの
温度、湿度等を測る複数の計測用計器をケース内に収納
して所定位置に固定し、携帯可能とするとともに計測時
の地表に対する各計器の位置が各計測地においてそれぞ
れ同一となるようにしたことを特徴としている。
境情報を計測する植物環境計測装置において、これらの
温度、湿度等を測る複数の計測用計器をケース内に収納
して所定位置に固定し、携帯可能とするとともに計測時
の地表に対する各計器の位置が各計測地においてそれぞ
れ同一となるようにしたことを特徴としている。
また、本考案は、前記温度、湿度等の計測器用センサの
うち、地際温湿度計用センサ及び葉面温度計用センサを
ケース側面に固定してケースを地上にセットしたときに
これらセンサが常に所定地上高となるようにしたことを
特徴としている。
うち、地際温湿度計用センサ及び葉面温度計用センサを
ケース側面に固定してケースを地上にセットしたときに
これらセンサが常に所定地上高となるようにしたことを
特徴としている。
上述構成に基づき、本考案に係る植物環境計測装置を計
測をする場所に携帯していき地表面に置くと、全ての計
測器がそれぞれ地表面の所定の位置でセットされること
になる。該植物環境計測装置を他の計測地へ携帯してセ
ットした場合もケース内の各計測器の地表面に対する位
置はそれぞれ前の計測地の時と同一となり、各計測器は
いずれの計測地においても同一の計測位置で種々の環境
情報を計測することになる。また、特に地際温湿度計用
センサ及び葉面温度計用センサはケース側面に固定して
あるので、ケースを地表面にセットしただけで地際の温
度と芝等の葉面の温度が計測される。
測をする場所に携帯していき地表面に置くと、全ての計
測器がそれぞれ地表面の所定の位置でセットされること
になる。該植物環境計測装置を他の計測地へ携帯してセ
ットした場合もケース内の各計測器の地表面に対する位
置はそれぞれ前の計測地の時と同一となり、各計測器は
いずれの計測地においても同一の計測位置で種々の環境
情報を計測することになる。また、特に地際温湿度計用
センサ及び葉面温度計用センサはケース側面に固定して
あるので、ケースを地表面にセットしただけで地際の温
度と芝等の葉面の温度が計測される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
植物環境計測装置1は、第1図に示すように、環境情報
を計測するための葉面温度計3、地際温湿度計4、水分
計5、地温計6と、これらの計器から得られたデータを
収集するデータロガー7及びこれらの駆動源であるバッ
テリ8がケース2の中に一体に収められている。該ケー
ス2は、第2図に示すように、金属製のトランクの形状
をしており、ケース本体21及びケース蓋22からなってい
る。ケース2の正面にはケース本体21及びケース蓋22に
わたってロック機構23が二箇所取りつけられており、ま
た該本体21の正面には把手24が設けられ、該把手24によ
りケース2の搬送が容易になっている。
を計測するための葉面温度計3、地際温湿度計4、水分
計5、地温計6と、これらの計器から得られたデータを
収集するデータロガー7及びこれらの駆動源であるバッ
テリ8がケース2の中に一体に収められている。該ケー
ス2は、第2図に示すように、金属製のトランクの形状
をしており、ケース本体21及びケース蓋22からなってい
る。ケース2の正面にはケース本体21及びケース蓋22に
わたってロック機構23が二箇所取りつけられており、ま
た該本体21の正面には把手24が設けられ、該把手24によ
りケース2の搬送が容易になっている。
また、ケース本体21の側面には縦方向に長孔25が穿けら
れており、該長孔25には本体21内に収められた地際温湿
度計4の円筒状のセンサ4aが挿通されいる。該センサ4a
は地際温湿度計4に固設されており、地際温湿度計4を
ケース本体21内で上下移動させると、センサ4aは長孔25
内を上下する。地際温湿度計4の厚さはケース本体21の
厚さより薄く作られており、ケース本体21の一番底に設
置すると、長孔25から地表面に水平に外方に突出してい
るセンサ4aの地表面10からの高さh1は約2cmとなり一番
上部に設置すると約10cmとなる。この調整は1cm程の厚
さの四角形の板26を地際温湿度計4の上下に重ね合わせ
ることによっておこなう。また、ケース本体21の側面に
は水分計5及び地温計6のセンサ5a,6a用の端子27,28が
設けられており、該センサ5a,6aを治具を用いて地中に
挿入してリード線を各端子27,28に接続するようになっ
ている。
れており、該長孔25には本体21内に収められた地際温湿
度計4の円筒状のセンサ4aが挿通されいる。該センサ4a
は地際温湿度計4に固設されており、地際温湿度計4を
ケース本体21内で上下移動させると、センサ4aは長孔25
内を上下する。地際温湿度計4の厚さはケース本体21の
厚さより薄く作られており、ケース本体21の一番底に設
置すると、長孔25から地表面に水平に外方に突出してい
るセンサ4aの地表面10からの高さh1は約2cmとなり一番
上部に設置すると約10cmとなる。この調整は1cm程の厚
さの四角形の板26を地際温湿度計4の上下に重ね合わせ
ることによっておこなう。また、ケース本体21の側面に
は水分計5及び地温計6のセンサ5a,6a用の端子27,28が
設けられており、該センサ5a,6aを治具を用いて地中に
挿入してリード線を各端子27,28に接続するようになっ
ている。
一方、ケース蓋22の側面には葉面温度計3の略円筒形状
のセンサ3aがケース蓋22の側面に沿って水平に取りつけ
られており、該ケース蓋22が開けられて地表面に対して
垂直になると該センサ3aも一緒に移動して垂直になり、
該センサ3aの先端部の地表面から高さh2は元の位置より
高くなる。このため、芝生等の草丈が多少あっても葉面
の温度測定が可能となる。なお、該センサ3aにはフレネ
ルレンズが使用されているため若干の傾斜があっても計
測温度に誤差は生じない。
のセンサ3aがケース蓋22の側面に沿って水平に取りつけ
られており、該ケース蓋22が開けられて地表面に対して
垂直になると該センサ3aも一緒に移動して垂直になり、
該センサ3aの先端部の地表面から高さh2は元の位置より
高くなる。このため、芝生等の草丈が多少あっても葉面
の温度測定が可能となる。なお、該センサ3aにはフレネ
ルレンズが使用されているため若干の傾斜があっても計
測温度に誤差は生じない。
そして、例えばゴルフ場で芝生の病害予知の環境情報を
収集する場合、本装置1を各グリーン上に持っていき計
測したい場所に置く。この場合、地際温湿度計4のセン
サ4aは予め3cmに調整されている。この状態で水分計5
及び地温計6用のセンサ5a,6aを地中に挿入し、ケース
蓋22をあけて葉面温度計3のセンサ3aが地表面に対し直
角になるようにセットする。そして、図示せぬスイッチ
を入れると、データロガー7から各計器に起動信号がか
けられ、1分後に各計器の収集データが集められる。こ
こで収集されたデータは後にコンピュータ処理されて病
害霜害予知の判定資料とされ、限られた狭い地域だけに
対しての病害霜害対策を採ることができる。
収集する場合、本装置1を各グリーン上に持っていき計
測したい場所に置く。この場合、地際温湿度計4のセン
サ4aは予め3cmに調整されている。この状態で水分計5
及び地温計6用のセンサ5a,6aを地中に挿入し、ケース
蓋22をあけて葉面温度計3のセンサ3aが地表面に対し直
角になるようにセットする。そして、図示せぬスイッチ
を入れると、データロガー7から各計器に起動信号がか
けられ、1分後に各計器の収集データが集められる。こ
こで収集されたデータは後にコンピュータ処理されて病
害霜害予知の判定資料とされ、限られた狭い地域だけに
対しての病害霜害対策を採ることができる。
なお、本実施例では環境情報の計測器として温度計、湿
度計、水分計等が用いられているが、これらの他に酸素
イオン濃度計、CO2計、EC計、風速計、日射計等を用い
ることができる。
度計、水分計等が用いられているが、これらの他に酸素
イオン濃度計、CO2計、EC計、風速計、日射計等を用い
ることができる。
以上説明したように、本考案によれば、温度、湿度等を
測る複数の計測用計器をケース内に収納して所定位置に
固定し、携帯可能とするとともに計測時の地表面に対す
る各計器の位置が各計測地においてそれぞれ同一となる
ようにしたので、必要とする狭い範囲の植物環境情報が
簡単な操作で得ることができる。また、固定式に用いら
れている支柱を本装置においては建築する必要がないた
め製品コストを低くすることができる。
測る複数の計測用計器をケース内に収納して所定位置に
固定し、携帯可能とするとともに計測時の地表面に対す
る各計器の位置が各計測地においてそれぞれ同一となる
ようにしたので、必要とする狭い範囲の植物環境情報が
簡単な操作で得ることができる。また、固定式に用いら
れている支柱を本装置においては建築する必要がないた
め製品コストを低くすることができる。
また、前記温度、湿度等の計測器用センサのうち、地際
温湿度計用センサ及び葉面温度計用センサをケース側面
に固定してケースを地表面にセットしたときにこれらセ
ンサが常に所定地上高となるようにしたので、計測場所
が異なっても同一なセット状況で短時間で環境情報の計
測をおこなうことができる。
温湿度計用センサ及び葉面温度計用センサをケース側面
に固定してケースを地表面にセットしたときにこれらセ
ンサが常に所定地上高となるようにしたので、計測場所
が異なっても同一なセット状況で短時間で環境情報の計
測をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案実施例の植物環境計測装置の回路ブロッ
ク図、 第2図(a)は植物環境計測装置の一部を断面で示す正
面図、 第2図(b)は植物環境計測装置の一部を断面で示す平
面図、 第2図(c)は植物環境計測装置の一部を断面で示す側
面図、 第3図は植物環境計測装置を地表面にセットした図であ
る。 1…植物環境計測器、2…ケース、3…葉面温度計、3a
…センサ、4…地際温湿度計、4a…センサ。
ク図、 第2図(a)は植物環境計測装置の一部を断面で示す正
面図、 第2図(b)は植物環境計測装置の一部を断面で示す平
面図、 第2図(c)は植物環境計測装置の一部を断面で示す側
面図、 第3図は植物環境計測装置を地表面にセットした図であ
る。 1…植物環境計測器、2…ケース、3…葉面温度計、3a
…センサ、4…地際温湿度計、4a…センサ。
Claims (2)
- 【請求項1】植物成育地域における温度、湿度等の気象
環境情報を計測する植物環境計測装置において、これら
の温度、湿度等を測る複数の計測用計器をケース内に収
納して所定位置に固定し、携帯可能とするとともに計測
時の地表面に対する各計器の位置が各計測地においてそ
れぞれ同一となるようにしたことを特徴とする植物環境
計測装置。 - 【請求項2】前記温度、湿度等の計測器用センサのう
ち、地際温湿度計用センサ及び葉面温度計用センサをケ
ース側面に固定してケースを地表面にセットしたときに
これらセンサが常に所定地上高となるようにしたことを
特徴とする請求項1記載の植物環境計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013390U JPH079116Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 植物環境計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10013390U JPH079116Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 植物環境計測装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0457784U JPH0457784U (ja) | 1992-05-18 |
| JPH079116Y2 true JPH079116Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31842548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013390U Expired - Fee Related JPH079116Y2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 植物環境計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079116Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP10013390U patent/JPH079116Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0457784U (ja) | 1992-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |