JPH079154U - ベッド - Google Patents

ベッド

Info

Publication number
JPH079154U
JPH079154U JP3952193U JP3952193U JPH079154U JP H079154 U JPH079154 U JP H079154U JP 3952193 U JP3952193 U JP 3952193U JP 3952193 U JP3952193 U JP 3952193U JP H079154 U JPH079154 U JP H079154U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bed
heating element
heat
sheet
heat storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3952193U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2603356Y2 (ja
Inventor
眞 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP1993039521U priority Critical patent/JP2603356Y2/ja
Publication of JPH079154U publication Critical patent/JPH079154U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603356Y2 publication Critical patent/JP2603356Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寝部に横になる使用者の体を温めることがで
きるベッド、及びベッド周囲で使用する電気器具のため
に電源を備えたベッドを提供すること。 【構成】 面状発熱体と、該面状発熱体が発する熱を蓄
える蓄熱材とを寝部備えたことを特徴とするベッド、及
び前記面状発熱体に電源を取得した、コンセントを更に
備えたことを特徴とする前記ベッド。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はベッド、さらに詳細には寝部を温暖に保つベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベッドは、睡眠をとるための就寝用、急病人や負傷者を運ぶための救急 用、車両の下部に簡易に出入りするための作業用等の様々な用途に適応しうるも のが知られており、各々の用途に応じた種々の機構を備えるものが存在する。例 えば、就寝用としては、スポンジ等の弾性材料に金属性スプリングを埋入して構 成したクッションを備えるベッドが知られ、救急用としては、スポンジ等の弾性 材料のみで構成したクッションを板体上に配し、その下部のキャスター等の移動 手段や該板体を床面に対し上下動させる昇降手段を設けた脚部を備えるベッドが 知られており、また作業用としては、板体の下部に単にキャスター等の移動手段 を備えるベッドが知られている。
【0003】 しかしながら、この従来のベッド、特に救急用ベッドや作業用ベッドは、夜間 や冬場など寒気にさらされる室外や広い工場内で主に使用されるにもかかわらず 、ベッド自体が前記寒気に対する暖房手段を備えていない。
【0004】 そこで、救急用ベッドの使用時には、該救急用ベッドにより運ばれる急病人や 負傷者の体を毛布で包んだり、作業用ベッドの使用時には、室外においては該作 業用ベッドを使用する作業者が厚着をするなど、また広い工場内においては周囲 に設ける暖房器具を増したりして寒気を軽減している。
【0005】 しかしながら、救急用ベッド使用時の急病人や負傷者の体を毛布で包んで運ぶ 方法では、負傷者が全身火傷や多量出血で体温が急激に下がり、その体温を保持 することが難しく、まして負傷者の体が雨や雪などで濡れている場合には負傷者 の体力を消耗させ、それが原因で死亡することもある。また作業用ベッド使用時 の作業者が厚着をする方法では、身動きが悪くなり事故の原因になるという欠点 があり、暖房器具を増す方法では、光熱費が大幅に増加するだけでなく、実際に 工場内の温度を上げた場合にはシンナー、ガソリン等の可燃物に引火するなどの 事故を引き起こす恐れが増倍するといった問題がある。
【0006】 さらに、前記作業用ベッドにより車両の下部に入り込んで作業を行なう場合に は、電動式修理工具や作業灯など種々の電気器具を使用することが多く、これら に電気を供給するためには遠所の電源から複数の延長コード等を引かなければな らず、これが作業用ベッドの邪魔になるという欠点がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、この従来の技術の欠点を解決せんとしたものであり、その目的は夜 間や冬場など寒気の下でのベッドの使用に際して、使用者が厚着をする必要もな く、また周囲の暖房器具を増す必要もなく、寝部に横になる使用者の体を温める ことができるベッド、及びベッド周囲で使用する電気器具のために電源を備えた ベッドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の目的に鑑みてなされたものであり、その要旨は面状発熱体と 、該面状発熱体が発する熱を蓄える蓄熱材とを寝部に備えたことを特徴とするベ ッドにある。
【0009】 本考案の他の要旨は、前記面状発熱体に電源を取得した、コンセントを更に備 えたことを特徴とする前記ベッドにある。
【0010】 ここで使用する面状発熱体としては、例えばニクロム線等の金属線を配して電 気を流すようにした発熱体、銅ペースト、銀ペースト、ニッケルペースト、アル ミペースト、カーボンブラック等の導電性ペースト等をパターン印刷したシート 、カーボンブラックが練り込まれた樹脂を布に含浸させたシート、炭素繊維とパ ルプとを含む混抄シート及び該混抄シートに樹脂を含浸させたシート、通電用の 導電性金属箔体、導電性ペースト、磁石材料等を備えた炭素繊維含有面状発熱シ ート等から選択することができるが、特に安定な温度特性及び機械的強度の点よ り、通電用の導電性金属箔体及び/又は導電性ペーストを備えた炭素繊維含有面 状発熱シートの少なくとも一部に、磁石材料を備えてなる面状発熱体を用いるの が好ましい。
【0011】 また前記蓄熱材は、金属類、アルミニウムなどの軽合金のプレートを、木材や ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、エンビなどの高分子材と張り合 わせて構成することができる他、金属粉を高分子材と混ぜ合わせてプレートに形 成することもでき、さらに布地にアルミニウムなどの金属をメッキ蒸着させたり 、セラミックなどの粉をスクリーン印刷などの方法で接着したり塗布して形成す ることもできる。
【0012】
【作用】
本考案のベッドは、面状発熱体によって熱を発生させ、該熱を蓄熱材に蓄える ことにより、寝部を温暖に保つよう作用する。前記面状発熱体に電源を取得した コンセントを備えることにより、ベッド周囲で使用する複数の電気器具に纏めて 電気を供給するよう作用する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明するが、本考案はこれに限定 されるものではない。
【0014】 図1は、自動車修理等に使用する作業用ベッド10を示したもので、図1(a )はその全体斜視図であり、図1(b)は図1(a)の矢線1−1に沿う断面図 である。
【0015】 作業用ベッド10は、図1(a)に図示するように、温暖に保持可能な寝部1 1に、該ベッド10を方向自在に移動させうるキャスター12を配設して構成す る。
【0016】 寝部11は、寝部基板を兼ねた蓄熱板13をバケットシート状に形成しており 、該蓄熱板13の上部にクッション板14を載置し、下部に着脱可能に発熱シー ト15を貼着している。該蓄熱板13は(図1(b)参照)、木板13aとアル ミ板13bとを張り合わせたもので、前記発熱シート15が発する熱を蓄えるこ とにより、該寝部11を温暖に保つことができる。また発熱シート15は、電気 エネルギーを得るための電気コード15aを備えているが、電気エネルギーを得 るための手段としては電池等を用いることもでき、発した熱を蓄熱板13が十分 に蓄熱した場合には、取り外して使用することもできる。
【0017】 図2は、自動車修理等に使用する他の作業用ベッド20を示したもので、図2 (a)はその全体斜視図であり、図2(b)は図2(a)の矢線2−2に沿う断 面図である。
【0018】 図2(a)に示す作業用ベッド20は、前記作業用ベッド10と同様に、温暖 に保持可能な寝部21に、該ベッド20を方向自在に移動させうるキャスター2 2を配設して構成する。
【0019】 寝部21は、頭当接部に枕24を設け、内部に蓄熱板23と、発熱シート25 とを埋設しており(図2(b)参照)、また側部に電気エネルギーを得るための 電気コード25aと、前記発熱シート25に電源を取得したコンセント26とを 備えている。該作業用ベッド20は、発熱シート25が発する熱を、蓄熱板23 が蓄えることにより、該寝部21を温暖に保つことができる。なお、寝部21に は、発熱シート25の発熱のON、OFF、及び温度調整をするスイッチ(図示 せず)を設けることもできる。
【0020】 図3は、急病人や負傷者を運ぶための救急用ベッド30を示した全体斜視図で ある。該救急用ベッド30は、温暖に保持可能な寝部31に、該ベッド30を方 向自在に移動させうるキャスター32を備えた脚部34を配設して構成する。
【0021】 寝部31は、前記作業用ベッド20の寝部21と同様に(図2(b)参照)、 内部に蓄熱板と、発熱シートとを埋設しており、また側部に取り外し可能な電気 コードと、前記発熱シートに電源を取得したコンセントとを備えている(図示せ ず)。脚部34を寝部31の下部に折り畳み収納可能に設けており、該救急用ベ ッド30を救急車等の車両へスムーズに運び入れることができる。
【0022】 他の救急用ベッドとしては、寝部基板としての蓄熱板43の下部に、電源用プ ラグ45aを備えた発熱シート45を一体に設けて構成した救急用ベッド40と することもできる(図4参照)。この救急用ベッドを使用する場合には、予め発 熱シート45に電気コード(図示せず)を介して電気エネルギーを供給し、該発 熱シート45によって発生する熱を蓄熱板43に蓄えおく、こうすることによっ て、蓄熱板43からなる寝部基板を温暖に保つことができる。
【0023】 また図5に図示するように、救急車の車内等において、蓄熱材を含む板状の寝 部51を、面状発熱体55を備えた脚台54に載置して構成する救急用ベッド5 0にすることもできる。救急用ベッド50では、該面状発熱体55は車両に備え られたバッテリーから電気エネルギーを得ることにより熱を発し、この熱を寝部 51の蓄熱材に蓄える。
【0024】 救急用ベッド30、40、50は、急病人や負傷者を運ぶ際に、発熱シートや 面状発熱体の発熱を中断しても、蓄熱板または蓄熱材によって寝部を温暖に保持 することができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案のベッドでは、寝部に備えた面状発熱体が熱を発し、蓄熱材がこの熱を 蓄えることにより、該寝部を温暖に保ち、寝部に横になる使用者の体を温めるこ とができる。また前記面状発熱体に電源を取得する、コンセントを備えることに より、該ベッド周囲で使用する複数の電気器具に纏めて電気を供給することがで き、無用に存在する複数のコードを最小限にとどめることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のベッドの実施例を示す概略図である。
【図2】本考案のベッドの他の実施例を示す概略図であ
る。
【図3】本考案のベッドの他の実施例を示す概略図であ
る。
【図4】本考案のベッドの他の実施例を示す概略図であ
る。
【図5】本考案のベッドの他の実施例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10、20 作業用ベッド 11、21、31、51 寝部 12、22、32 キャスター 13、23、43 蓄熱板 14 クッション板 15、25、45 発熱シート 24 枕 26 コンセント 30、40、50 救急用ベッド 34 脚部 54 脚台 55 面状発熱体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面状発熱体と、該面状発熱体が発する熱
    を蓄える蓄熱材とを寝部に備えたことを特徴とするベッ
    ド。
  2. 【請求項2】 前記面状発熱体に電源を取得した、コン
    セントを更に備えたことを特徴とする請求項1記載のベ
    ッド。
JP1993039521U 1993-07-20 1993-07-20 ベッド Expired - Lifetime JP2603356Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993039521U JP2603356Y2 (ja) 1993-07-20 1993-07-20 ベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993039521U JP2603356Y2 (ja) 1993-07-20 1993-07-20 ベッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH079154U true JPH079154U (ja) 1995-02-10
JP2603356Y2 JP2603356Y2 (ja) 2000-03-06

Family

ID=12555354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993039521U Expired - Lifetime JP2603356Y2 (ja) 1993-07-20 1993-07-20 ベッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2603356Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000320A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Showa Denko Kk ベッド、ベッド用マットの加熱方法及びベッドの寝床板部構成部材
JP2010082402A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Yuitto:Kk ベッド

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000320A (ja) * 2004-06-16 2006-01-05 Showa Denko Kk ベッド、ベッド用マットの加熱方法及びベッドの寝床板部構成部材
JP2010082402A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Yuitto:Kk ベッド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2603356Y2 (ja) 2000-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9290890B2 (en) Heating unit for direct current applications
AU736938B2 (en) Outdoor electric personal heating system
KR20200016023A (ko) 침대용 온열매트리스
JP3820855B2 (ja) 面状発熱体およびこれを用いた車載用シートヒーター
JP2603356Y2 (ja) ベッド
US20070056946A1 (en) Warming device for a car seat cover
CN209593791U (zh) 用于车辆座椅的远红外加热片
KR20190002108U (ko) 방수 기능을 갖춘 금속나노와이어 코팅 발열시트
JPH02116613U (ja)
JP2002164155A (ja) 椅子用加温シ−ト
CN209517530U (zh) 一种感应加热垫
JP3096165U (ja) 医療用布団
JPH02279928A (ja) 電気採暖布のダニ等の有害微生物殺傷方法
JPH0521132A (ja) 足温器
JP3227326U (ja) 温熱具、温熱具取り付け構造
JPS5911328Y2 (ja) 暖房装置
JPS6080039A (ja) 電気暖房器
KR200239323Y1 (ko) 참숯 전열층이 구비된 난방시트
JP3040341U (ja) 蓄電池を利用した電熱スリッパ
WO2000018220A1 (en) Animal bed
KR200179091Y1 (ko) 발열세라믹을 이용한 침구
JPH0467360U (ja)
JPH11132481A (ja) 面状採暖具
JPH0410492Y2 (ja)
JP2001035642A (ja) 面状発熱体とこれを用いた加温用品